- 1二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:29:37
- 2二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:29:57
この薄汚れたどうしようもない世界に舞い降りた天使
それが霧子 - 3二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:30:29
霧子を待ってたんだ
- 4二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:35:47
霧子との、秘密の挨拶を考えたい。
たとえば、ある休みの日に、霧子がレッスンを終えて帰るとする。
事務所には他に誰もいなくて、ぼくと霧子の二人きりで、だからぼくは霧子に、おへそを出してとお願いする。
霧子はすごく恥ずかしそうにして、だけど嫌だとは言わずむしろ期待していたかのように、服のすそを指でつまんで持ち上げ、その白いおなかと愛らしいおへそを出してくれる。
ぼくは霧子の足元に膝をつき、霧子のおへそに軽くくちづける。
霧子のからだがぴくんと震える。霧子はすごく恥ずかしそうで、だけど嫌ではなさそうで、真っ赤な顔をしていて、少し嬉しそうに見える。
それがぼくたちの秘密の挨拶、さよならの挨拶で、事務所に誰もいないときはいつもそうしている。
霧子のおへそは美しく深くいい匂いがして、だけど暗く熱く強く女の子の匂いがしていて、
そんな霧子のおへそにぼくは挨拶する。さよなら。ばいばい。またあした。
そう言って霧子のおへそにさよならしたい。そういう秘密が欲しい。霧子との、秘密の挨拶が。 - 5二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:36:18
霧子のふとももの匂いを嗅ぎたい
世界の真理の匂いがすると思う - 6二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:42:23
たとえば急に鼻血が出たとする。
部屋には霧子しかいなくて、その部屋にはティッシュも救急箱もなくて、
だから霧子は自分のからだに貼ったガーゼを剥がして、それで手当をしてくれると思う。
ガーゼの端っこを少し切って、それを鼻に詰める。
そのガーゼからはわずかに汗を吸っていて、その汗は霧子の汗で、だからガーゼからは霧子の匂いがして、なのにそのガーゼはぼくの鼻に詰め込まれていて、
だからぼくの脳みそは霧子の匂いでいっぱいになってしまう。霧子の匂いで満たされてしまう。
そんな感じになると思う。 - 7二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:43:49
うわでた
お日さま教徒 - 8二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:53:05
霧子のおへそにガーゼを詰めて一日を過ごしてもらいたい。
朝起きたらおへそにガーゼを詰める。
ご飯を食べて髪をセットしトイレを済ませ制服に着替えて学校に行く。その間、ずっとおへそにはガーゼが詰まっている。
学校では座学体育家庭科工作いろんなことをするけど、その間ずっと、霧子のおへそにはガーゼが詰まっている。
下校し仕事の打ち合わせのために事務所に訪れて、そこでぼくと出会った霧子は、おへそからガーゼを取り外してぼくに渡す。
ぼくはそのガーゼを、一日霧子のおへそに詰め込まれてくしゃくしゃになったそのガーゼを、
小さなビンに入れて密封する。
仕事でとても辛いことがあったとき、体力的に精神的に限界だと思ったとき、ぼくはそのビンを開ける。
蓋を開いた瞬間に霧子の甘く優しい匂いが広がり、その匂いの温かさにぼくの心はどろどろに溶けて、
脳みそも思考もどろどろに溶けて、とても幸せな気持ちになる。
霧子のおへそガーゼはそんな効果があるアイテムなので、ぼくにとっては必需品で、だから霧子には、おへそにガーゼを詰めて一日を過ごしてもらいたい。 - 9二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 00:58:59
霧子に抱きしめられて永遠の眠りにつきたい
けど永遠の眠りだともう霧子に会えなくて悲しいので、翌日くらいに目を覚ましたい
目を覚ますとそこは霧子の胸のなかで、とてもいい匂いがして、とても暖かくて、霧子に抱きしめられて眠ると、そんな朝を迎えられると思うので、霧子に抱きしめられて眠りたい - 10二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 01:00:36
ダンスレッスンを終えた後の、霧子の汗だくのTシャツが放り込まれる洗濯かごになりたい
- 11二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 01:11:14
なぜ霧子はこんなに天使なのか
遍く人類にはこれを解き明かす義務があると思う - 12二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 02:18:41
霧子の鎖骨のくぼみから立ち昇る濃厚な霧子臭を嗅ぎながら眠りに落ちたい
- 13二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 11:21:53
健全な気持ちで霧子のおへそを舐め回したいよね
- 14二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 11:28:39
うっかり着替えてるところに突入してもあまり怒らないで許してくれそうなシャニマスアイドル第一位でおなじみの霧子
- 15二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 11:31:46
普段はでかぱんとか履いてそうなアイドルが多い中で、霧子は割とおしゃれなパンツ履いてそうな気がする
- 16二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 11:43:25
霧子にひざ枕で耳かきして欲しい
耳かきりこ - 17二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 11:44:06
霧子が歯みがきしてるのを横でじっと見つめていたい
歯みがきりこ - 18二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 11:45:05
霧子が桃の缶詰を開けるさまを想像すると、とてもかわいい
かんきりこ - 19二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 12:45:49
霧子がトレーニングで腕立て伏せをしたとして、それをカウントする役をやりたい。
場所はもちろん霧子の下。
霧子が腕を曲げた状態で姿勢を保つと、ぼくの顔のすぐ上で垂れ下がったシャツが揺れる。
かすかに漂うのは柔軟剤と香水の香りで、華やかで美しい、清らかな女の子の匂いがする。
そして霧子はからだを沈めていき、やがてぼくの顔は霧子のシャツに覆われてしまう。
シャツの匂いを通してかすかに霧子の体臭が香る。それは甘く柔らかく、霧子の使っているボディーソープと霧子のからだ自体から放たれる霧子自身の匂いだと思う。
その匂いを満喫していると、突然、顔にふにゅっと柔らかい感触を感じる。
それはシャツ越しに伝わる霧子の胸のふくらみで、重力にしたがってぼくの顔をふにゅふにゅと包む。
霧子の儚げな佇まいに反してそのふくらみは豊かで、霧子がからだを沈めるごとにぼくの顔はその柔らかさに覆われていき、やがて鼻もくちも、霧子の胸のふくらみで完全にいっぱいになる。
もはや霧子の体臭は隠しようもなくぼくの鼻に充満していて、甘く柔らかくそして汗のむわっとした熱気、霧子の女の子らしい匂いでいっぱいで、ぼくの脳はどろどろに溶けてしまう。
霧子の胸のふくらみはぼくの顔を完全に包み込み、霧子の匂いはぼくの脳を完全に包み込み、だからぼくは完全に霧子に包み込まれていて、霧子の感触と匂いで何も考えられなくなる。
顔に伝わる霧子の柔らかさと肌の熱、脳にしみ込む霧子の清らかさと女の子を煮詰めた匂い、そういうものでぼくはいっぱいになって、だけどぼくは自分の役を果たさないといけない。そうでなければぼくがここにいる意味がない。
だからぼくは、霧子の胸のふくらみに包まれ霧子の匂いに包まれたぼくは、高らかに宣言する。
「いち」
今日はこれをあと29回繰り返す。
それはとても幸せな時間で、とても温かい時間で、だからぼくは、霧子の腕立て伏せをカウントする役をやりたい。 - 20二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 13:15:17
霧子の後ろについて行きたい
- 21二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 13:18:59
- 22二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 16:40:52
霧子の使用済みナプキンを煮込んで食べたい
真っ赤な顔でおずおずとナプキンを渡してくる霧子はとてもかわいいと思うし、霧子のナプキンはとても美味しいと思う - 23二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 16:55:57
霧子の耳を好き放題したい
あの小さくて可愛くてきれいな耳朶を、指でなぞったりこすったり、つついたりつまんだり、くちびるで挟んだり舌先で触れたり、そういうことをたくさんしたい - 24二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 17:03:14
冬の寒い日、事務所に入ってきた霧子のからだは冷えきっていて、特に耳はすごく冷たくなっていて、そんなよく冷えた霧子の耳を、つついたり舐めたりしたい
たぶん霧子耳アイスは甘くてなめらかでとろけるような味で、口に含んだ瞬間に頭の中が霧子の匂いでいっぱいになる、そんなアイスだと思うので、冷えきった霧子の耳をたくさん舐めたりつついたりしたい - 25二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 19:07:38
霧子に耳かきをしたい。
ある晴れた昼下がり、霧子は事務所のソファでぼくの足にぽてっと頭をあずけ、軽く目を閉じている。
長く伸びたまつげは可憐で、鼻すじはどこまでも愛らしく、ちいさなくちびるは桃色で、白いほっぺたにはわずかに朱みが差していて、控えめにいって妖精のようにかわいらしい。
霧子の耳の穴の周りを指でなぞると、霧子のからだがぴくんと震える。霧子は少し恥ずかしそうで、まつげが小さく震えている。
ぼくはそんな霧子の耳の穴に、竹でできた耳かき棒を差し入れる。
霧子の穴の中は暗く窄まっていて、複雑に曲がりくねって奥の方まで続いていて、その奥の方から、霧子の深いところに閉じ込められていた女の子の匂いが漏れ出している。
その霧子の内壁に棒を軽く押し当てると、霧子が身震いするのが分かる。ほっぺたはますます朱みを増し、耳の先まで血が巡って色づいている。
そしてぼくは、ぼくの棒を霧子の内側に押しつけたまま、その内壁に軽く擦りつける。
霧子のくちから押し殺したような吐息が漏れ、腰がふるふると小刻みに震える。ぼくはそれを無視して、こしこしと、霧子の中を棒で擦り続ける。
霧子の震えは止まらずむしろどんどん大きくなって、腰をよじり内ももを必死にこすり合わせ、何かを我慢しているように見える。
ぼくの服の裾をぎゅっとつまんで、目尻には涙が浮かび、ほっぺたは紅葉のように朱く、その感覚を押し殺そうと身を縮めている。
3分ほど霧子の中を擦ると手を止め、霧子に声をかける。こっちは終わったよ、反対を向いて、と。
霧子は頭の動きだけでうなづくと、ふらふらとぼくの足から頭を上げて、ちからの抜けたからだをなんとかひっくり返して反対側を向く。
呼吸は浅く早く、目はしっとりと湿り、くちびるはどこまでも朱く、その呼気は熱を帯びて、全身から強く汗の匂いが立ち昇る。
耳には迷走神経が通っていて、それは女性のオーガズム、特にGスポットや膣億の子宮頚部からの刺激と同じだという。
ぼくはそんなことを思い出しながら、霧子のもう一方の耳に棒を差し入れる。霧子のからだがまたびくんと震え、か細い声と吐息が漏れる。
ぼくはこしこしと霧子の中を擦り続け、霧子は快感にからだを震わせ、そうして時間は過ぎていく。
ある晴れた昼下がり、事務所のソファで、霧子とそういうふうに時間を過ごしたい。 - 26二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 19:10:06
霧子の耳は性器ってこと……?
- 27二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 19:39:00
霧子の耳あかはさらさらタイプの可能性が高いので、
ふりかけにして食べたい - 28二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 22:44:42
ひざ枕で耳かきされて絶頂を迎える霧子には物語性がある
- 29二次元好きの匿名さん22/02/05(土) 23:57:27
霧子と添い寝したい
おひさまのような温かな匂いに包まれて眠りたい - 30二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 00:07:19
霧子の胸に抱かれて頭を撫でられながら眠りたい
いい子……いい子…… ってやさしく囁かれながら眠りに落ちたい - 31二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 01:09:01
霧子のおなかに頭を押し当てたい
女の子らしい柔らかな感触と霧子の体臭を感じながら、暖かくて優しい世界でずっと暮らしていたい - 32二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 08:03:40
おはよう霧子
寝起きの霧子の吐息を胸いっぱい吸い込みたいよ - 33二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 08:41:30
- 34二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 08:50:52
ふとももすりすりしたい
霧子の足をぎゅっと抱いて、ほっぺたをふとももにこすりつけたい
さらさらですべすべで、いい匂いもして、すぐ上には霧子のおぱんつがあって、だけど霧子のおぱんつは見ちゃだめなものだからぼくは上を見上げずにただひたすら霧子のふとももを見つめてほっぺたすりすりしている
霧子は少し困った顔をするけど全部許してくれて、ぼくが満足するまでぼくの好きなようにさせてくれて、
だからぼくは霧子のふとももをずっとすりすりしていたい - 35二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 09:01:25
どうして霧子には天使の羽がついていないんだろうな
- 36二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 09:19:53
天使の羽があったら地上にはいられないからだと思う
この嘘と欲望で満ち満ちた世界、薄汚れた地獄のようなどうしようもない世界に
光と希望と温かな愛をもたらすため、その美しい羽を自ら失いせしめて地上に降りてきたのが霧子
霧子の天使性は正にその博愛の精神にこそあるのであって、羽の有無は霧子にとって重要ではなかったんだ
そして、だからこそ霧子は天使なんだ……
- 37二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 09:25:29
霧子の肩甲骨のくぼみは、かつて羽があった跡なんだよね
我々をこの地獄から救うために失われたその羽の跡を、やさしく撫でさすりたい - 38二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 09:45:57
霧子は天使だから、かつて羽があった背中の部分からは天国の匂いがする。
霧子は天使だから、そこの匂いを嗅ぎたいというぼくの言葉に少し困った顔をしながらも「いいよ」と言ってくれて、
ぼくは霧子の後ろからおなかに手を回してぎゅっと抱きしめ、背中に顔を押し付ける。
霧子は天使だからそのおなかはぷにっとしてすべすべで、背中は白く女の子らしい適度な硬さで、
霧子の天使のようなその背中の、肩甲骨の下側の部分に鼻を押し付けて深呼吸する。
霧子はくすぐったそうに身を震わせて、ぼくの脳は清らかで甘く女の子で満ちた霧子の天使的な天国的な匂いでいっぱいになる。
それはまるで天国がここに顕現したかのような美しい匂いで、小鳥は遊び花は咲き乱れ空は綺麗で空気は澄み渡り、遠くの山に木々は生い茂り峰は霞んで青い空に溶け込んでいる。
ぼくたちがいるのは柔らかい風のそよぐ天国の花ばたけで、そこには霧子とぼくだけしか存在しなくて、ぼくたち二人だけの美しい世界で、
そんな場所で、霧子はじっと、ぼくが匂いを嗅ぐのに身を任せている。
霧子は天使だから、そういう匂いがすると思う。 - 39二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 10:16:43
霧子がオポーズパラディーソを着たら、そのまま天に帰ってしまいそうな気がする
- 40二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 12:42:00
日曜のお昼は、霧子の髪をあつあつの天つゆにつけて食べたい。
霧子にお願いして、長く伸ばした後ろの髪を2cmほど切らせてもらう。ざるに入れてさっと水洗いし、キッチンペーパーで軽く水を拭きとって、あとは天つゆを作れば準備は終わり。
さらさらとこぼれる髪はまるで絹糸のように柔らかで、熱い天つゆに晒すとぱらぱらと解けていく。
飴色のつゆに浮かぶ銀色の髪は絵画のように美しく、箸で引き上げればつゆの雫をまとって金銀に輝く。
ぱくりと頬張れば、霧子の優しい香りと甘やかな味がくちの中に広がって鼻を抜け、脳が歓喜の鐘を鳴らす。
舌の上ではらはらと溶けてしまうほど淡い食感は天使の食べ物のようで、けれど強烈に心を染められるその味は淫魔のように蠱惑的で、ぼくの頭はくちの中でとろける霧子の美しい銀髪のことでいっぱいになってしまう。
霧子の髪はそういう味で、そして霧子はぼくの隣で、にこにこしながらそれを見ている。
窓の外はふわふわと粉雪が舞っていて、風が窓をかたかたと揺らしている。
ストーブが焚かれた部屋のなかはじんわりと暖かくて、すぐ隣には霧子が座っていて、おいしそうに霧子の髪を食べるぼくを優しく見守っている。
それはとても幸せな時間で、心が癒される時間で、何にも替えがたい時間で、ぼくはずっとここにいたいと思う。
外で舞い踊る粉雪、窓のかたかた鳴る音、ぶおんと唸るストーブ、くちの中に広がる柔らかな味、暖かい部屋、霧子の優しい笑顔、そういったものに包まれて、世界中の幸せを集めて抱きしめたようなこの場所に、ずっといたいと思う。
霧子と過ごす日曜のお昼はそんなふうで、だからぼくは、日曜のお昼は霧子の髪をあつあつの天つゆにつけて食べたいと思う。 - 41二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 13:20:39
そんなことを思いながら、ぼくは幸せに浸って目を閉じ、霧子の髪を食べている。
部屋の中は暖かくて、むしろちょっと暑すぎて、ストーブが強いのかな、少し弱めようかなと思う。
それで目を開くとそこは天つゆの容器の中で、ぼくは自分が裸で天つゆに浸っていることを知る。
見上げれば大きな霧子が優しく笑っていて、その笑顔は淫魔のように蠱惑的で、そしてその霧子が、天使のような淫魔のような霧子が、箸を伸ばしてぼくをつまみ上げる。
引き上げられたぼくのからだは天つゆでどろどろになっていて、ぼくは滑り落ちないようにぎゅっと霧子の箸を抱きしめる。霧子は何も言わず、そんなぼくを笑って見ている。
霧子が箸を口元に寄せる。ぼくの目の前には美しい桃色のくちびる。口紅などいらない、霧子の美しいくちびるがある。そのくちびるが薄く開き、暗い穴ができる。それは霧子の口内につながる穴で、その穴の中では今からぼくを食べようと舌がなまめかしくうごめき唾液でいっぱいになっている。
ぼくは霧子に食べられるのだ。霧子の髪を食べたいと、そんな恐ろしいことを考えたぼくへの、これが罰なのだ。ぼくは霧子のくちびるが近づいてくるのを恐ろしく思いながら、そんなことを考える。
そして次の瞬間、ぼくはむにゅっとした、柔らかい感触に全身を包まれる。霧子がくちびるでぼくを挟み込んだのだ。
霧子のくちびるは厚い毛布のようで、ぬらぬらと濡れてぼくの全身を押し包む。くちの奥からは霧子の熱く湿った濃厚な匂いが漂い、裸のぼくは全身を霧子の熱く濡れたくちびるで撫でられ、恐怖とも快感ともつかない感情に頭が塗りつぶされる。
霧子はそんなぼくに構うことなく、くちびるの間でぼくのからだを転がし続ける。 - 42二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 13:20:52
そうして霧子はぼくの感触をくちびるで十分に堪能すると、くちの中へ、ぼくをちゅるっと吸い込む。ぼくは霧子の内側へ引きずり込まれてしまう。
霧子のくちの中は熱くとても熱く湿っていて、唾液でぬらぬらしていて、霧子の匂いでいっぱいで、ぼくはもう何も考えられず、霧子の舌の上でぐったりしている。次から次へと湧いてくる唾液でぼくのからだはねちょねちょになって、霧子の匂いに包まれる。
もはや動けないぼくは、突如全身に衝撃を感じる。霧子がぼくをほっぺたの内側にこすりつけたのだ。ぐりぐりを舌先で背中を押され、ぼくは肺の中の空気を全部吐き出してしまう。からだの前半分が霧子のほっぺたに押し付けられ、ぬらぬらとした襞に全身をこすられる。
霧子の内側の襞はねちょねちょと吸い付いてくるようで、ぼくはもう耐え切れなかった。思考は霧散し全身が痙攣し、からだの中にも頭の中にも、自分の意志などひとかけらも残っていなかった。ぼくはすべてを解き放ち、すべてを放棄した。
きっとこの後は、ぼくは霧子の唾液でどろどろに溶けて、スライムみたいな液体になって、霧子の美しい歯で噛み潰され飲み込まれてしまうのだろう。
それもいいと思う。霧子の髪を食べたいと、そんな罪深いことを思ってしまったぼくへの、これが罰なのだろう。
失われつつある思考の片隅で、そんなことを考えた。 - 43二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 13:25:16
今日は寒いので、霧子のおへそで作ったハニーホットミルクが飲みたい
霧子のおへそに牛乳と温めたはちみつを入れて優しくかき混ぜたら出来上がり
霧子のおへそにくちをつけて、直接ちゅちゅっといきたい - 44二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 16:47:49
- 45二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 17:55:04
- 46二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 18:32:22
日が出てる間はみんなに幸せを届ける幽谷霧子でいられるけど、
日が沈むといやらしくPを誘う淫魔霧子になるんだよね……
明日の朝、またアイドルの幽谷霧子に会うために、Pは自分の身を捧げるよりほかにどうしようもないんだ‥…
それが、霧子の本性なんだ…… - 47二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 19:07:27
夜、プロデューサーが事務所で仕事をしていると、背後で扉の開く音がする。
鍵は閉めたはずなのにと思いながら振り向くと、そこには制服姿の霧子が立っている。
霧子はその愛らしい顔に、普段の清楚な立ち居振る舞いからは想像もできないような淫らな笑みを浮かべている。
助けを呼ぶこともできず硬直したままのプロデューサーに近づき、嘲るような表情をしながら制服を、ブラウスを、スカートを脱いでいく霧子。
その姿は魅力的で、蠱惑的で、どこまでもいやらしい。
時計の針の音と、衣擦れの音。それだけが事務所にある音のすべてで。
そこから先を知る者は、二人以外誰もいない。
みたいな感じでお願いします。 - 48二次元好きの匿名さん22/02/06(日) 21:55:51
シャニPは必死に耐えるんだけど、淫魔霧子がいやらしくペリペリと剥がした絆創膏の奥に自分の名前があるのを見て、最後に残ったか細い理性の糸がぷっつんしちゃうんだよね
- 49二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 01:29:54
淫魔霧子にはいろいろな可能性を感じるので、もっと掘り下げていきたい所存
- 50二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 01:49:31
寒い夜は、霧子を抱いて眠りたい。
霧子は直前まで暖房のきいた部屋でこたつにあたっていて、頭のてっぺんから爪の先まで温かくて、その温もりを閉じ込めた体をきゅっと抱きしめて一緒に布団に入りたい。
霧子を抱いて眠ると暖かくていい匂いがして幸せで安らかで、永遠に続く楽園のような幸福感がぼくを包む。
今日の夜はとても寒くて、霧子のからだは湯たんぽのように熱くて、だからぼくはそんな霧子をぎゅっと抱いて眠る。
永遠に続く幸せを感じながら、そんなふうに日曜の夜を終えていきたい。 - 51二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 01:50:45