ここだけ和風な世界16

[1 龍雷 24/06/06(木) 22:15:09]

ここには妖術師や侍、忍者、陰陽師、妖、異国の旅人など様々な者がいます。

どこかの城の城主になってもよし、妖を退治するのもよし、自由に過ごしましょう。

版権ネタそのままはNG。オマージュはOK

過渡なエログロ禁止

マナーを守りましょう

次スレは>>185

[2 龍雷 24/06/06(木) 22:15:54]

前スレ

ここだけ和風な世界15｜あにまん掲示板

裏スレ

ここだけ和風な世界の路地裏2｜あにまん掲示板

[3 二次元好きの匿名さん 24/06/06(木) 22:17:26]

（スレ立て乙です）

[4 古本屋 24/06/06(木) 22:17:56]

(たて乙です)

[5 絶壁お姉さん 24/06/06(木) 22:20:34]

(立て乙です)

[6 狩衣と太刀の者 24/06/06(木) 22:24:15]

(立て乙です)

[7 一般的な侍(与力) 24/06/06(木) 22:36:39]

(立て乙である)

[8 二次元好きの匿名さん 24/06/06(木) 23:06:59]

たておつ

[9 二次元好きの匿名さん 24/06/06(木) 23:07:13]

保守

[10 二次元好きの匿名さん 24/06/06(木) 23:12:52]

保守完了

[11 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 18:47:29]

前スレ200

（それはそうだ。神にも悪魔にも変わるものだ。荒ぶる存在を守護者へと変換するように。それはそれとしてなんでそんな物を使ってるんだよと言わんばかりに首を傾げる虚無僧。）

[12 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 19:01:08]

>>11

なぜって、どんな客にも対応できねば薬師の名折れだろうよ。聖人だろうが悪人だろうが大神だろうが荒神だろうが、頼って来たのなら私の客だ。それが殺す存在であれ、生かす存在であれな

だったら客の容態に合わせて様々な効能を取り揃えておかねばならんだろうがよ

[13 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 19:05:22]

>>12

（え？　ファーマスィストだったの？　そっちの方がびっくりのようですこしのけぞり虚無僧。ならばと、ツボをまた指差して相手を見る。この薬をいま必要している人物がいるのか？　そう言わんばかりの虚無僧グラビティである）

[14 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 19:15:46]

>>13

……ふん、山に隠っていたしな

それに街ならば街の薬師がある。私が文字通りに手を出すのも彼らにとってはよくないだろうが。龍神の天候操作が陰陽を操る奴らに不利益なように

今必要としているもの、か？

そうだな、今ではなくともほんの少し前、必要としていたものはいたかもな。生憎断られてしまったのだが

【説明とともに少しばかり皮肉をこめる鴉のあやかし。とはいえ本気で言っているわけではない。お前怪我してただろ、と軽く告げるようなものである。そのセリフを虚無僧がどう捉えるかは彼の知ったことではないので】

……まあ。必要とされずとも、在庫を補充しておくのは悪い手段ではなかろうさ

[15 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 19:38:20]

>>14

（はぇーそうなんすね。皮肉を言われた事に関してちゃんと聞いてるのかどうか？　うなづくだけだ。

ただ断った件に関して言うのならば必要はない。炭化していたはずの腕は完全に治っている。そうでなければ腕を組めないのだから）

……

（あらかた聞きたい事が終わったのは虚無僧は尺八を取り出して吹き始める。あいも変わらず天女の歌声とは正反対のバイオレンス&メタルな腕前だ。

そして彼はてくてくと去っていこうとした）

[16 龍雷 24/06/07(金) 19:38:53]

相変わらずうるさいのぅ……

[17 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 19:44:11]

>>15

相も変わらず自儘なことだ

【聞いていようが聞いていまいが、彼にとってはどちらでも構わない。尺八に耳を塞ぐことはもうないだろう。あくまで穏やかな笑みを浮かべたまま彼は虚無僧を見送った】

[18 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:08:06]

（どこかのお食事所）
「なぁなぁ素朴な疑問なんだけど？」
「何だよ人がわんこそば10人前に挑んでる時に」
「いやさこの街って何でこんなにも人間以外の奴等の話が多いんだろうな？」
「知るかよ」

[19 イベント発生 24/06/07(金) 21:32:36]

村に飢えた獣型の妖が現れた統率力が高く、その強靭な顎は鋼すら噛み砕くと言う。しかし、弱点があり、
第一【○○】が弱い
第二【○○○】がいないと弱いと言うのもある

[20 村人達 24/06/07(金) 21:34:41]

ｷｬｰ‼︎ﾀｽｹﾃｰ‼︎
ﾆｹﾞﾛｰ‼︎ｸﾜﾚﾙｿﾞｰ‼︎
【村人達は撹乱している】

[21 折りカミ 24/06/07(金) 21:35:54]

>>20

あなや

そこな者、この騒ぎは何事か？

[22 龍雷 24/06/07(金) 21:36:48]

何か起こっとるの…

[23 侍達 24/06/07(金) 21:37:23]

>>21

獣型の妖が何十匹も群れをなして襲ってきたんだ！助けてくれ！！

[24 折りカミ 24/06/07(金) 21:38:25]

>>23

なんと

うむ、分かった。退治してこよう

【折り紙の烏をいくつか作り、鎌鼬を放たせる】

[25 獣型妖 24/06/07(金) 21:38:39]

ｸﾞﾙﾙﾙﾙ……ｶﾞｧｧｧ
【村人達を襲おうとしている】

[26 龍雷 24/06/07(金) 21:39:54]

>>25

【雷のような速度で村人と妖の間に入り、青白く輝く刀で一閃する】

お主ら、何者じゃ？

[27 獣型妖 24/06/07(金) 21:42:06]

>>25

>>24

ガァぁぁ……!!?ｷｬｳﾝ!!ｷﾞｬｧｧ‼︎

【数匹はやったが残りはそちらに気づいたようだ】

>>26

【貴方ならわかる……

こやつら……死んでいる！！】

[28 折りカミ 24/06/07(金) 21:43:00]

>>27

うむ気づかれたか……

はっはっはっ、良いぞ良いぞ。かかってこい

【のほほんと笑っている青年】

[29 龍雷 24/06/07(金) 21:43:38]

>>27

…………はぁ

こりゃまた、面倒そうなことが起こっとるの

【刀から雷を放ち、村人に影響を与えずに襲おうとする妖を焼き尽くす】

[30 獣型妖 24/06/07(金) 21:44:34]

>>27

>>26

……ｸﾞﾙﾙﾙﾙ‼︎

【貴方達に気づいた妖が狙いを貴方達に定めたようだ】

[31 獣型妖 24/06/07(金) 21:46:05]

>>29

【1匹の狼が運良く避けたようだ……？

何だそのものの様子がおかしい？】

[32 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:46:53]

（その頃、虚無僧は人々の避難などに救難活動に勤しんでいた。人の命を１つでも救うのだ！　理不尽などに食われるのを見過ごすことを虚無僧はしない）

[33 古本屋 24/06/07(金) 21:47:25]

>>30

……そういう事だ

妖はあいつらに任せて逃げるぞ阿呆ども！

【村人たちを先導し纏めて逃げる】

[34 龍雷 24/06/07(金) 21:48:51]

>>31

………ほう

何か、不思議な感じがするの

【孤立した狼を攻撃を避けながらしっかりと観察してみる】

[35 獣型妖 24/06/07(金) 21:49:56]

>>32

ガァぁぁぁー‼︎?

【何故か村人達に近づけない】

>>33

ガァぁぁぁ⁉︎!

【逃がさん！と言うように他の箇所から別働隊が現れた。】

[36 獣型妖 24/06/07(金) 21:51:14]

>>34

ｳｫｫｫｫｫｰﾝ!!!!

【遠吠えをすると他の妖を自身の陰からまた現した！】

[37 龍雷 24/06/07(金) 21:53:09]

>>36

………ほう

此奴が親玉か？

【自身の力を込めた札を焼き切り、新たに現れた妖を退ける】

[38 獣型妖 24/06/07(金) 21:53:39]

>>34

【貴方をみるとニヤリと微笑んだ】

[39 狩衣と太刀の者 24/06/07(金) 21:54:21]

【一方その頃、天才は町の人々を集めて結界で守っていた】

[40 折りカミ 24/06/07(金) 21:54:38]

>>36

うん？あれが親玉か？

【折り紙のクナイをいくつか取りだし髪を絡ませると、本物のクナイに変わる。青年はそれらを妖に向かって投げる】

[41 一般的な侍(与力) 24/06/07(金) 21:54:53]

うわー絶対に苦情くるでしょこれ…

[42 獣型妖 24/06/07(金) 21:54:58]

>>37

…ﾊﾞﾁﾝ!

【その中の数体が電撃を弾き返した！】

[43 龍雷 24/06/07(金) 21:55:00]

>>38

………ふむ

我の正体を知る者か、それとも本能で我の力を見抜いたか……

[44 龍雷 24/06/07(金) 21:56:01]

>>42

…………ほう？

これはまさか………

【数体以外を雷で滅し、残りを刀で祓う】

[45 古本屋 24/06/07(金) 21:56:27]

>>35

…………ちっ、たまさか外に出たらこれか

>>37

おい、そこな龍！

式神は出さないのか

もしくは司令塔を速く倒せ、でないと死ぬぞ

……オレが！

[46 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:56:35]

【一方そのころ。鴉のあやかしは追われて逃げてきた小動物のあやかしの治療をしていた。人間に不安を与えないようにか彼らとはまた別の場所で】

[47 獣型妖 24/06/07(金) 21:56:42]

>>40

[他の妖がそれを自らの身で阻止する]

【親玉はニヤリとすると他の物の陰に入り逃げていった】

[48 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:58:24]

>>35

>>45

（物陰から飛び出してきたのは虚無僧だ！　その手には石ころが握られていた。何とそれを別働隊の妖怪に向かって投げつけたのである。俺が相手になるぞ！　かかってこいや犬畜生ども！）

[49 折りカミ 24/06/07(金) 21:59:24]

>>47

むう……逃げられたか

烏、索敵してくれ

【烏を向かわせる】

[50 イベント終了〜引き分け〜 24/06/07(金) 21:59:36]

親玉が逃げた以上他の妖は統率力を失い、他の侍たちも来て全員討伐された。
しかしあの親玉、やけに正気(成果がなかったような？

[51 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:00:05]

(落ちます)

[52 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:02:19]

何だったんだあの妖ども

[53 龍雷 24/06/07(金) 22:03:03]

ふぅむ……
【指先から雷をパチパチと迸らせている】

[54 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:05:34]

>>50

（騒動が終わった頃には虚無僧は息も絶え絶えであった。片腕は肩から先がなく一部が炭化していた。体の至る所にも噛み傷や切り傷がある。そんな状態で路地裏で壁に寄りかかって座っていた。）

[55 折りカミ 24/06/07(金) 22:07:13]

>>54

あなや……大丈夫か虚無僧殿

俺は傷は癒せないが穢れは払えるぞ？

【折り紙の蝶を差し出す】

[56 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:09:13]

【力の弱いあやかしたちを匿い、鴉のあやかしははあとため息をつく。躾のなってない粗野な獣の臭いがこびりついてはこの先暫く行動に支障をきたすだろう、と。縄張り争いが激化するなとそんな思索を巡らせた】

>>54

【戦闘行為がなされたためか、視界を共有する式が近くを飛んでいた。例えば薬を求めるなら応える用意はあるのだろう】

[57 古本屋 24/06/07(金) 22:09:41]

>>54

おい、意識はあるか？

[58 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:13:58]

>>55

>>56

>>57

（指を一本立ててメトロノーム。いつもの奴だ。甘い甘いという意味である。呼吸も荒く赤い液体が垂れながしだ。それなのに平気と彼は知らせるのだ）

……俺より、も、人々の、方、は？

（たどたどしい声で彼は質問を投げかけた）

[59 折りカミ 24/06/07(金) 22:15:45]

>>58

無事だぞ、だからお主も傷を癒すと良い

[60 龍雷 24/06/07(金) 22:15:55]

人の子は無事じゃの、お主の尽力のおかげじゃな

[61 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:18:04]

>>58

【そうか、と共有した視界から情報を受け取り了承する鴉のあやかし。ぶつんと共有を切ると式は燃え尽きてしまった】

[62 古本屋 24/06/07(金) 22:21:41]

>>58

無事だが、貴様が傷だらけの時点で落第だ阿呆め

[63 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:24:46]

>>59

>>60

>>61

（その答えを聞いて安堵の様子を見せると虚無僧は立ち上がって尺八を取り出して吹き始める。こんな状況でもいつも通りだ。しかし奏でる曲は美しい。いつものそれとは違う音を出しながら彼はその場を去っていく。）

>>62

（立ち去る前に彼は絵本を相手の足元に置いた。今度は彼自身の血潮で汚れたのを直して欲しいらしい。よろしくな！　とサムズアップすると去っていく）

[64 折りカミ 24/06/07(金) 22:27:08]

>>63

あ。これ待たんか……行ってしまった

[65 古本屋 24/06/07(金) 22:28:43]

>>63

オレが言えた義理ではないが自分勝手の極みか貴様？はぁ、承ったお客様……

助けられた礼だ、料金は取らん

【絵本を布に包み懐にしまう】

[66 獄卒ガール・つぼみ 24/06/07(金) 22:38:08]

この実……結構甘いわね
全然いけるわ

【珍しく1人でサボり中】

[67 境鳥 24/06/07(金) 22:51:05]

……やっと書き終わった……
ふ、ふふふ……文章にすることに大分手こずってしまったけれど……その分非の打ち所がない完璧な恋文が出来たはず……これなら間違いない。これなら何も怖くない。これなら……これなら……！

【恋文をひとつしたためるだけでこの通り。完成させた代償か境鳥のテンションは少しおかしくなっている】

あとはこれを、あの子に……




……そういえば……あの子って漢字読めるんだっけ……？
そ、それに比喩とかわかるのかな……そのままの意味で受け取られたらどうしよう……

…………。
【そう思ったらなんだか泣きそうになってきた……】
【書き直しだ〜！】

[68 古本屋 24/06/07(金) 22:54:12]

>>67

……何をしているんだお前は

[69 境鳥 24/06/07(金) 22:56:44]

>>68

……あ、お父様……

もしかして聞こえてた……？

ごめんなさい、ちょっと手紙を書いていて……つい熱くなっちゃったかな……

[70 古本屋 24/06/07(金) 23:04:35]

>>69

手紙か……例の男に恋文でも届けるつもりか？

それなら穿った表現や迂遠な言葉は極力するなよ

男なんぞ大抵は馬鹿で単純なものだ、いつから好きで何処が好きかを書いた方が伝わる場合もある

……まあ、あくまで大抵の場合の話だ

例外なんぞ八百万の神々程あるが、その男の事はお前の方が知っているだろう？上手く書き連ねろ

[71 境鳥 24/06/07(金) 23:09:18]

>>70

……そうだね

気持ちが昂っちゃうから、書いてる最中は気にならないんだけど……落ち着いて読んでみるとこれは……うん、あの子への恋文にしては詩的すぎる……

もう一回、本当に書きたいことをよく考えて整理してみるよ……ありがとう

[72 古本屋 24/06/07(金) 23:14:08]

>>71

オレは告白なんぞ面と向かってやれば良いと思うがな……お前の恋だ、精々後悔のないよう努力を重なる事だ

【それだけ言うと懐から血だらけの絵本を取り出して古本屋の奥の修繕部屋へ向かう】

[73 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 14:54:02]

（街中を流れる川に釣り糸をたらしてフィッシングをする虚無僧が1人。前に妖怪に襲撃された際の汚れや傷はない。おそらく新品なのだろう。
無くなっていた腕も生えて完治していた）

[74 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 15:33:54]

>>73

おや、虚無像さんじゃあないですか、ここで釣りなんてなさってどうしたんですか？

【そこにはこの間助けた村人の一人が】

[75 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 16:08:42]

>>73

「この間はありがとうございます！お陰で来月に生まれる子も見れそうです！。」

「こっちもバァさん助けてくれたんだ！今度一緒に飯でも食おうぜ！もちろんわしの奢りでな！」

ｺｯﾁﾓｰ！ﾜﾀｼﾓｰ！(ワイワイガヤガヤ)

[76 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 16:25:24]

>>74

>>75

（集まってくる相手に軽い会釈だけ済ませると糸を回収して集まってる人達から去っていくできる男は背中で語るムーブ虚無僧。

単にうるさくて魚が逃げるかもしれないと考えて人混みから逃げたのだ。

自身のヒーロー的功績や人気などには全く持って関心がないようである）

[77 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 16:28:02]

【通りの茶屋でお茶を啜る鴉のあやかし。横にはきんつばと練りきりが置いてある】

[78 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 16:30:49]

>>77

やぁすまぬそこの者、少しお話いいかな？

【そこにとある者が現れた】

[79 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 16:37:19]

>>78

……？ 私か？

……それは、構わないが……

【自分に？と首をかしげる鴉のあやかし。きょろきょろと辺りを見回してどうやら自分で間違いなさそうだと判断する。どういった要件だろうかと訝りながらも会話に了承した】

【気配は完全に人間と同一である】

[80 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 16:41:11]

>>79

ここに天魔と名乗る者がいると聞いたのだが何か知らぬか？

【よくみると腰に見慣れぬ剣を持っている。この人も侍なのだろうか？】

[81 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 16:44:43]

>>80

天魔？

さあ、知らないな……。わざわざそんなものを名乗る人間なんてそういないと思うが……

【そういえば天魔を目指している自称天才はいただろうか、と思うが別に天魔と名乗ってはいなかったよな……と言動を思い返している】

[82 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 16:48:28]

>>81

そうか、天魔を名乗るならそれほど強いのだろうが…。仕方ない、すまないそこのもの、時間をとらせてしまった。これは礼だ受け取るが良い。ｼﾞｬﾗ、ﾄﾞﾝ

【金貨が入った袋を置いて行かれた】

[84 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 16:52:18]

>>82

……いや、いらんよ

対価とは等価でなくてはならんものだ。これでは過剰にすぎる

【ずいと袋を押しやり返却しようと】

[85 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 16:54:24]

>>84

おや、謙虚なものよなぁ、大体の者はそのまま受け取ると言うのに…、

気に入った！貴様、名は？

(顔をずいっと見る)

[86 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 17:01:25]

>>85

は。は……？

【何だコイツ……と思いながらも(名前。……名前か……)と考える鴉のあやかし。真名を教える選択肢など初めからなく、さりとて決まった名を持たぬ彼にこれといったものはない】

……………………夜那(やな)

【普段から閉じた目や扇で隠した口元など、いかにも警戒しているような雰囲気を醸し出し、即席で作った名を名乗る鴉のあやかしであった】

[87 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 17:05:05]

>>86

そうかそうか！夜那と言うか！ほれ、これをやる。もし何か身の危険を感じた時、これに向かって叫べ、さすればそれは貴様を守る物となろう！

【そういうとその者は一つの"鉄の板"？を手渡した。】

[89 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 17:11:13]

>>87

……まだ過剰だが、ここが落とし処か

わかった。有り難く受け取ろう。……使う機会がないのが一番だがな

【眇になって鉄の板を検分する。うっすらと見えた瞳は蜜色をしており、若草色の髪と合わさってまるで海の向こうの人間のようだ】

それで、あなたは？

【人に名乗らせたのならそちらも偽名だろうと名前ぐらいは置いていけ、と今度はこちらから質問する】

[90 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 17:17:26]

ふむ……(この者よく"見えている"な、)名乗っていなかったな、すまぬ我が名は、
空切流(くうせつりゅう)3代目当主、
"八頭　見切"(やつがしら　みせつ)と申す。
【かの戦で10000人の強者を一人で切り伏せたと言う伝説の剣豪】

[91 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 17:25:08]

ズル…ズル…っと大きな尾をしならせ進む、上半身は美しい人であり下半身は力強い大蛇の人外、その側に真っ黒な甲冑姿の武者が１人

「ここが噂に聴く都でしょうか…？」
っと興奮を抑えられていない愛らしい女性の人外
「人の住む場所であるのは同じです、ハハスミ殿…
……あまり、人を刺激なさらぬよう……」
っとまるで沼の底から聞こえてくるかのような低く響く声でたしなめる武者

ハハスミは辺をキョロキョロと興味深げに眺めている

[92 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 17:25:47]

>>90

………そう

【ぱちぱちと何度か瞬きを繰り返し、簡素な一言を返す。ああ、あの戦の、と思い至ったためか、それともその名に心当たりがなかったためか。その表情からは何も伺いしれない。鴉のあやかしは笑みを浮かべたまま、言葉を続ける】

私は相手はできないが、ここは強者が揃っているようだから。もしかすると、あなたのお眼鏡にかなう者が見つかるかもしれないね

【扇はもうきんつばの横に置かれていた。くすりと笑う顔がはっきりと見える】

[93 白狐 24/06/08(土) 17:26:22]

凄い人たちがいっぱい来てる
何かひきつけるものでもあるのかな

[94 龍雷 24/06/08(土) 17:26:50]

>>91

ほぅほぅ、珍しい者共が……

【興味深そうに観察してる】

[95 一般的な侍(与力) 24/06/08(土) 17:27:47]

巡回巡回....

[96 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 17:28:42]

>>92

そうか、ならしばらくここに身をおくとしようか。もしかすると天魔と名乗るものも現れるだろう

[97 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 17:34:43]

しばらくここの宿屋に泊まるとしようか。
金も必要となるだろうから、剣舞を舞おうか？いやそれなら剣の型が流れるからのぉ。
【暫くと言うか数十年くらい居そうだなーと思われる

[98 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 17:34:45]

>>96

そう。住人が増えるのはいいことだね

【そう言うと、話は終わり、と告げるように再び菓子に手を伸ばした】

[99 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 17:36:11]

>>94

黒い甲冑の男が蛇の女性に止まるように言うと

龍雷の方に向き直り深く礼をする

ハハスミヒメも龍雷をみて甲冑の男同様に深く礼をする

黒い甲冑の武者が姿勢を元に戻す

「そちら、名のある神と見受けまする、拙者の名はイモリ、ここにおられますわ水神であるハハスミヒメ様にございます

龍神様が我らに何の御用か、お聴きしたい」

と赤い目で雷龍をみる

[100 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 17:39:35]

>>99

ﾋﾟｸｯ…神と？そう呟くと

>>94の方を見た

[101 龍雷 24/06/08(土) 17:40:58]

>>99

ほう、聞いたことのない神じゃの…特に用事はあらんよ

ただ眺めとっただけじゃ、気にせんでよい

>>100

どうしたんじゃ、我が気になるか？

[102 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 17:44:24]

>>101

いや、昔、野良神を断ち切ったことがあってのぅ、(まぁその時は村に被害を出しておったから切ったわけだが)して、貴様は何の神だ？

【悪びれもなく言う】

[103 カゲマル 24/06/08(土) 17:47:11]

【金槌と出刃包丁型の刀を携え、降りてきた】

[104 龍雷 24/06/08(土) 17:47:46]

>>102

我か？我は…天…空そのものの神じゃの

[105 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 17:53:31]

>>101

イモリと名乗った武者は再び一礼をする中

ハハスミヒメは「ワタクシは森林の奥で水神を任されました、ハハスミと申します…何分、人の様子と言うものが気になり都に降りて参りました、荒らすつもりはございませんが、何卒良しなに…」

といい…礼をする

「…龍神様…無礼を承知でお聴きしますが、お名前を伺ってもよいでしょうか？」とハハスミはたずねた

[106 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 17:54:00]

>>104

ほぅ？

(この者の流派、"空"切流である。)

[107 引きこもりの陰陽師 24/06/08(土) 17:57:13]

【神性などの気配を感じ取りすぎて気絶寸前である】
ﾄﾞｳｼﾃ…ﾄﾞｳｼﾃ…

[108 龍雷 24/06/08(土) 17:57:47]

>>105

名か？我が名は神成じゃ

>>106

………どうした？

[109 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 17:57:52]

>>106

今ではなくていい、今度手合わせを願う。

【この者の目、強者の目である。】

[110 カゲマル 24/06/08(土) 17:59:05]

>>105

>>108

>>106

>>109

…ガララ

【眺めている】

[111 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:00:26]

>>110

「……何者だ？貴様」ｷﾞﾗｯ

(既に刀が鞘から抜けている)

[112 龍雷 24/06/08(土) 18:02:50]

>>109

ほう…我は戦事は苦手なんじゃがの

まぁ、良いじゃろう

[113 カゲマル 24/06/08(土) 18:02:53]

>>111

ワギャは敵ｼﾞｬない

【ゴキゴキと首を鳴らしながら答える】

[114 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:06:42]

>>112

すまぬな我の勝手で、ではまたひをあらためて

>>113

ならいい、ｷﾝｯ

【刀を元の場所に戻し、そこらに座っている】

[115 白狐 24/06/08(土) 18:08:12]

危なっかしいのが来たね　

[116 引きこもりの陰陽師 24/06/08(土) 18:08:37]

どうしてここまで奇天烈な人達が集まるんだろう……
いやもともと近くに霊峰はあったけど……
やはり神様来たからかなぁ……
ｳｩｯ……

[117 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 18:08:45]

>>109

>>112

「神成様……恐れ入ります……

………ついでに、この街の名物か何かご存知でしたら…///」

両袖で口元をかくしながら尋ねる

一方イモリは見慣れぬ服を着たものに何時でも剣を抜けるように睨んでいる

[118 カゲマル 24/06/08(土) 18:10:45]

>>114

……

【空き地に金床や即席竈を置いていく】

[119 古本屋 24/06/08(土) 18:12:12]

>>116

変人が集まりやすい呪いでもあるんだろう

[120 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 18:14:30]

【土遁で竈を作り、火遁で米を炊いている】
【…河原で】

[121 引きこもりの陰陽師 24/06/08(土) 18:16:05]

>>119

ﾊﾋｯ

【急に話し掛けられたことで飛び上がる】

(そんな呪い…祓いたい、切実に…)

[122 龍雷 24/06/08(土) 18:18:12]

>>117

この街の名物のぅ…名物は知らんが、良い店などは紹介できるぞ？

[123 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 18:25:45]

>>122

「お伺いしてもよろしいですか？」

大きな蛇の尾の先が機嫌よく左右に揺れている

[124 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:27:56]

>>122

我もついていっていい？

[125 龍雷 24/06/08(土) 18:28:41]

>>123

ふむ…とりあえず菓子の旨い茶屋にでも案内するとするかの

>>124

よいぞ〜？

[126 仮面を被った者 24/06/08(土) 18:29:45]

>>124

ﾄﾞｺﾞｫ

【124の顔面をぶん殴って連れてった】

"なんかいい雰囲気なのに邪魔しないんだよー"

[127 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 18:29:50]

【炊いた米で餅をついている】

[128 古本屋 24/06/08(土) 18:31:11]

>>121

……？どうした、突然面白い事をしだして

芸人魂でも芽生えたか？

[129 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 18:34:38]

>>125

「ちゃや？」

ハハスミが首を傾げると

イモリが側にやってきて「葉を煎じて、味を変えた湯を嗜む店にございます

…それと、菓子は果物よりも、甘露な味わいの食べ物にございます」と伝えて後ろに下がる

ハハスミは目を輝かせ「是非！」とこたえた

[130 仮面を被った者 24/06/08(土) 18:36:02]

>>125

"(龍神…あやつもすみにおけないなぁー)"

[131 絶壁お姉さん 24/06/08(土) 18:36:59]

………引っ越してえ……
【予想通りにかなりの遣い手や妖怪、神霊の類が続々と集まっているのを感じ言葉も荒くなる】
【とはいえ自分の職務上逃げる訳にもいかない】
【……ので、無断で間借りした寺を自らの陣地とすべく仕込みを続けている】

[132 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 18:37:50]

【ついた餅を串に刺し、個包装して荷車に大量に乗せる】
【「天才餅」「天才的にうまい」と書かれたのぼりを差し、街を歩き始めた】

えー天才餅ー天才がついた餅はいらんかえー
天才的に美味いぞー

[133 龍雷 24/06/08(土) 18:38:44]

>>129

よし、それじゃ早速向かうとするかの…の前に

その尾を隠すことはできるかの？

>>130

……？

[134 獄卒ガール・つぼみ 24/06/08(土) 18:39:52]

>>132

天才……ですって？

5個……いや、6個いただけるかしら？

[135 引きこもりの陰陽師 24/06/08(土) 18:41:09]

>>128

うぇっ⁉お、面白かったですか…

【赤面してオロオロしている】

>>131

……

【何処からかシンパシーを感じたようだ】

【その場で物凄く頷いている】

[136 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:41:10]

>>132

美味そうな餅だな、買ってもいいか？

【刀に手をかけながら】

[137 白狐 24/06/08(土) 18:42:00]

>>131

今の状況は定住したく無い理由の一つでもあるから気持ちはよく分かる　気を確かにもってくれ

[138 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 18:42:25]

>>134

よいぞー

値段はお安くしておるぞー

【6個渡す】【子供でもお求めやすい値段だ】

>>136

お客困らせないならいくらでも買って行って構わぬぞ

[139 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:43:25]

>>130

(あの女、神の一種か？今度手合わせするときにでもあやつに聞こうか)

[140 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:45:00]

>>138

じゃあ五つ買……貴様、侍か？

【太刀を見ながら】

[141 古本屋 24/06/08(土) 18:46:47]

>>135

お前、人が苦手ならもう少し繕え

そのざまでは取り殺されるぞ

[142 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 18:46:48]

>>133

「尾は隠さなければならないのですか…？」

しょんぼり(´・ω・｀)

神成の側にイモリがやってくるとヒソヒソと

「ハハスミ殿は自分の尾がホコリゆえに…これで勘弁願いたい」

と妖術で、神力や妖力が無いものに対する目眩ましの術でハハスミの尾を脚だと誤認識させる

[143 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 18:47:37]

>>140

5つじゃな、ほれ

この太刀はただの戦道具よ

わしは侍ではなく天才じゃ

[144 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:48:36]

>>143

そ、そうか、なら聞きたいことがある。

[145 獄卒ガール・つぼみ 24/06/08(土) 18:49:05]

>>138

ありがとう。

これで足りるかしら？

【代金をぴったり渡した】

それじゃあ早速……いたたきます

[146 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 18:50:25]

>>144

なんじゃい、別に構わんが…

>>145

丁度じゃな、ゆっくりお食べ

【餅はつきたてで非常に美味しい！】

[147 絶壁お姉さん 24/06/08(土) 18:51:27]

>>137

……ああ、心配をかけさせて済まないな。まだ大丈夫だ。私は身の程を知っているから。

しかし気にかけてくれたことはありがとう。

【真面目な顔で答える】

[148 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:52:27]

>>146

"天魔"と言う者を聞いたことがあるか？

[149 引きこもりの陰陽師 24/06/08(土) 18:52:35]

>>141

ｶﾋｭｯ…

【図星を突かれて一瞬過呼吸になる】

は、はい……

[150 龍雷 24/06/08(土) 18:53:50]

>>142

なるほどのぅ…まぁ、周りから気づかなければ大丈夫蛇な

[151 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 18:55:24]

>>148

他化自在天の第六天魔王のことか？

それともそうあだ名される無関係な別人か？

前者ならわしがなる予定じゃが

[152 獄卒ガール・つぼみ 24/06/08(土) 18:55:26]

>>146

うん……(1本目)

美味しいわ(2本目)……このお餅(3本目)……

やっぱり現世の食べ物は(4本目)

どれもあの男の作るおはぎと同じぐらい美味しいわ(5本目)

【双子のために買った6本目も食べようとしたが……やっぱり思い留まった】

……あともう2本追加で買ってもいいかしら？

[153 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 18:56:26]

>>150

「イモリ？」

イモリは神成の元から戻り「問題ございません」と返した

「…？神成さま、チャヤとやらに案内をお願い致します」

とシャナリと礼をする

[154 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 18:56:32]

>>152

ふぁふぁふぁ、気に入ってくれたようじゃのう

それじゃ2本オマケじゃ

代金は要らんから友達とお食べ

【2本渡す】

[155 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:56:36]

>>152

我のをやるよ

【買った餅を渡そうとする】

[156 白狐 24/06/08(土) 18:57:17]

>>147

そうか　私で良ければ愚痴聞くからな

[157 龍雷 24/06/08(土) 18:57:57]

>>153

よい側近を持っておるの……と、こっちじゃこっち

【案内するように歩き始める】

[158 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 18:59:37]

>>151

……そうか、そうかそうかそうか！貴様だな？天魔は？前者だ！こんなところで見つけるとは…思わなかった！

[159 獄卒ガール・つぼみ 24/06/08(土) 19:00:08]

>>154

あらいいの？ありがとう

美味しかったから、お土産に買っていこうと思ったのよ

喜んでくれると思うわ

>>155

いただくわ

現世の人間は親切ね

[160 カゲマル 24/06/08(土) 19:03:23]

ヮギャギャ…
【妖刀を撃ち始めた】

[161 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 19:04:12]

>>158

いやわしは将来天魔になる男であって、今現在はただの天才人間なんじゃが

随分恨みがあるようじゃが、こんな往来で刀抜くようならそれなりの対応をさせてもらうぞ

【懐から式の形代を抜く】

>>159

どういたしましてじゃよー

できればお友達にも天才餅を宣伝しといておくれ

[162 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 19:05:48]

【先程と同じ通りの茶屋である。我関せずとばかりに水無月を食べている鴉のあやかし。どれだけ食べるつもりだろうか】

[163 獄卒ガール・つぼみ 24/06/08(土) 19:07:05]

>>161

ええ、そうするわ

天才との名乗りに騙りはなかったわね

[164 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 19:07:09]

>>161

いや、我もこんなとこでは闘らん、だが、

我も最近強者を相手にしてなくてなぁ。

ふむ……あの山…でいいか、

【そう呟くと刀を抜いた、】

[165 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 19:07:28]

>>157

嬉しそうに後に続くハハスミ

顔が良いため人を引き付けるも

横の武者が睨みを効かせてナンパモノを近寄らせない

[166 引きこもりの陰陽師 24/06/08(土) 19:07:44]

【今日は現地見回りの当番になってしまったのだ】

【とかくくじ運が悪い人生である】

>>160

(……見るからに禍々しい気配――！)

【最早悟った顔】

[167 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 19:10:09]

>>163

ふぁふぁふぁ、天才は自分を偽らぬものよ

>>164

…つまりこういうことか？

「この天才と闘りあいたいからあの山へ移動しよう」と

[168 龍雷 24/06/08(土) 19:11:30]

>>165

カッカッカ、お主の主はなかなかに人気者じゃな

【あるきながらイモリに話しかけてる】

[169 古本屋 24/06/08(土) 19:12:55]

>>149

どうせ人なんぞ葦と変わらん

考える頭があるかというだけだ

なら緊張する必要も過剰に卑屈になる必要もない

お前はお前、オレはオレ、だ

[171 龍雷 24/06/08(土) 19:14:24]

>>170

………何やっとるんじゃお主！？

[172 絶壁お姉さん 24/06/08(土) 19:14:48]

>>156

随分と人の心を解してくれるな……

【冗談めかした口調だが有難さを隠しきれていない》

いや、そういえば龍神殿の力を漏れないようにしたのも白狐殿だったか？

なら………！？

【話の途中で絶句する】

[173 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 19:15:49]

>>170

…………それで？

無用な殺生をしてお主は何がしたい？

【静かに怒気を湛えて問う】

[174 カゲマル 24/06/08(土) 19:16:55]

>>166

【人間よりも素早く、正確に仕上げていく】

[175 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 19:18:35]

>>167

いや？違う……

【そう言うと、刀を山に向け、】

空切流…‥壱の太刀…「虚空」

【そう呟くと、軽く一線し、

　　山を真っ二つにした】

>>170

>>173

いや、なに、あそこはもう生き物などいなかったからの？

【山をみると、妖の塊が一切になって倒れていた。】

[176 引きこもりの陰陽師 24/06/08(土) 19:19:17]

>>169

葦……はわわ……

【いい処世術を教えてもらった！と嬉しそうだ】

>>174

ひ、人の身から外れたモノが多い……

>>175

もうヤダ……

【その場に蹲る】

[177 白狐 24/06/08(土) 19:20:46]

>>172

放浪して人に離れているからな

ソレで　何か？

【首を傾げる】

[178 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 19:21:22]

……私たちも生きているのだがなあ
【切り裂かれた妖の塊を見て、餡蜜を食べている鴉のあやかしは独り言のように呟いた】

[179 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 19:21:43]

>>175

妖は生き物ではないとのたまうか？

で、もう一度聞くが、それで？力を誇示したかっただけか？

[180 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 19:21:56]

あそこには一度寄ったが、生物が住める場所ではなかった、まぁ何か、一つだけ切れなかったが、まぁいいあそこに行けばわかる。
【この男……闘うためなら山をも軽く切る】

[181 カゲマル 24/06/08(土) 19:22:15]

>>176

【そのまま出来上がった妖刀をその辺の地面に突き刺して次を作り始める】

[182 龍雷 24/06/08(土) 19:22:45]

………ま
そもそも妖と人が共存するこの街が特殊な気はするがの

[183 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 19:23:08]

>>179

あ？聞こえたんだよ、その下の村を襲おうってな？

【何故聞こえる？】

[184 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 19:24:38]

>>183

悪しき妖はもう、生き物ではない、

　　　　「兵器」だよ

　　【どこか悲しげだ】

[185 絶壁お姉さん 24/06/08(土) 19:26:17]

>>177

町の方で妙なことをしている奴がいるようだ。

様子を見てきて欲しい……。

[186 狩衣と太刀の者 24/06/08(土) 19:26:28]

>>183

>>184

ほうそうかい、大したもんじゃのう

じゃあわしまだ餅が山ほど残っとるんで、腐らん内に売り切らにゃならんから…

【荷車引いてまた歩き出す】

[187 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 19:27:04]

……人間は勝手だな。あやかしならば、実行に移していなくとも殺していいのか。悲劇に酔うのはそれこそ勝手だがね
【ずず、と茶を飲みながら独り言】

[188 古本屋 24/06/08(土) 19:27:19]

>>176

あとはそうだな……

お前のような人間に多い事として誰かの言葉を全て受け入れようとして失敗するが、それは違う

素知らぬ誰かの言葉すべてを「受け入れる」必要など無い、その言葉すべてを「受け止める」覚悟を持てという話だ、それが“言葉を交わす”なんぞという酷く煩わしいものの本質だ

……以上、五流の物書き風情の戯言だ

御耳汚し失礼

[189 白狐 24/06/08(土) 19:27:40]

>>185

分かった　町だな　では行ってくる

【町へ向かう】

[190 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 19:29:22]

>>186

そうか、ならこれだけ覚えておけ、

……神はこれなど軽く実行出来る、そこら辺の、野良神でもな？

[191 引きこもりの陰陽師 24/06/08(土) 19:31:02]

>>181

えぇぇぇ………？

【量産はやばいよ…と顔が青ざめていく】

【取り敢えず一本目は地面から抜いて手に取った】

あのぉ………

【人は葦人は葦人は葦………】

>>178

【あぁ……気持ちは分かるなぁという表情】

【引きこもりとはいえ職業柄有効な妖や式神とはよく会うのだ】

>>188

はわわ……

【尊敬した表情で拍手する】

[192 龍雷 24/06/08(土) 19:33:12]

むむむ…どうしたもんかの
【何かを悩んでる】

[193 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 19:34:33]

>>192

断面は綺麗だから繋げるくらいならできるだろ神なら。

【この男……悪意なくそう言う】

[194 白狐 24/06/08(土) 19:35:33]

>>192

どうしたんだ？

[195 龍雷 24/06/08(土) 19:36:44]

>>193

貴様、我ら神を何じゃと思っている

それに失われた妖の命は神と云えど還せん

>>194

いや、この妖共が街を襲おうとしていたという真偽の確認をどうしたものかと思っての

[196 ハハスミヒメ 24/06/08(土) 19:37:00]

>>192

「……？どうかされましたか？」

>>182イモリは神成の言葉を聴いて「生きている者が居る以上、我々は実在する

彼らが恐れ、願い、祈り、呪う限り…」

我々は表だって共存出来るかあやしいが、距離を保ち続ける事は出来るという

[197 見慣れぬ服を着たもの 24/06/08(土) 19:38:35]

>>194

ならこれを見ればいい。

【懐から"鉄の板"を取り出し、特殊な操作を行うと、先ほどの妖どもの絵が動いている】

[198 白狐 24/06/08(土) 19:38:52]

>>195

死んだモノに対しては、何も出来んからな　黄泉関係者を呼ぶしか無いと思うが

[199 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 19:39:14]

（次スレを質屋に入れる虚無僧）

ここだけ和風な世界16｜あにまん掲示板

[200 龍雷 24/06/08(土) 19:39:34]

>>196

いや、何でもない

お主には気にせんでよいことじゃ…と、着いたぞ

【人で賑わう茶屋の前に辿り着く】

>>197

見たことない術じゃの

>>198

そうなんじゃよなぁ……