安価とダイスでオリロンパ書きます【再】

[1 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:02:23]

前にロンパスレを建てた人です　巻き込み規制で消されたので再びスレ立てしました

・スレ主が小説形式でオリロンパを書いていくスレです
・行き当たりばったりで進行していくので(この展開なんかおかしくね？)ってなる時があると思います
・原作が原作な上、結構キツイ描写が多くなると思います
・長期間わたって進行していきます

[2 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:03:03]

再建おつです

[3 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:03:11]

最初に募ったキャラクター一覧です

オリロンパ　キャラクタープロフィール | Writening

[4 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:04:13]

振り返っていく形で再び本編を投下していきます
お待ちください

[5 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:05:39]

期待

[6 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:06:20]

「……………あれ？」

目が覚めると私は、いつの間にかベッドで寝ていることに気がついた。

「（何これ…どうなっているの？）」

現在私がいる場所を見回してみると全体的にスッキリとしていた感じで、テレビや冷蔵庫などいろいろな家具が揃っていた。

そこはまるで言葉で表すならば…ホテルの一室のような場所だった。

「（いや、おかしいよ…確か、私は…………）」

最後の記憶を振り返ってみる。


ーーーーーーーー



ーーーーー


ーー

[7 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:06:56]

おかえりー
再建ありがとう、うちの子の末路が気になってたから続いてくれて嬉しい

[8 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:07:12]

私の名前は松田陽菜（マツダハルナ）。

今日は私にとって、人生で最高に嬉しい日だった。

『それにしても凄いじゃないか陽菜。あのーーーー学園に選ばれたんだろう？』

松田「うん、今も忘れてないよ。電話で聞いた時はビックリしたし」

ある先日、私の家には入学通知表が届いてあった。
そう。あのーーーー学園から、『超高校級の優等生』として。

『ホント凄いわよねぇ…私、陽菜から聞いた時とても驚いたんだから。」

『ハハハ。そういえば母さんがあの時一番驚いていたな。』

松田「フフッ。…あ、そろそろ行かないと！じゃあね！母さん！」

『やだ、もうそんな時間？それじゃあ陽菜、入学式頑張ってね！』

『またな陽菜！帰ってきたら学校のこと、いろいろ聞かせてくれ。』

この時、自分の中で思ってたのだ。これが人生で最高に嬉しい日だって。
そう思っていたのに………

[9 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:07:58]

松田「なんで私、こんな所にいるの…？」

最後の記憶を辿ろうとしたが、結局訳の分からないまま…いや、むしろ混乱が深まるばかりだった。
一体何故私がこんな場所にいるのか。私の家の自室でもないし…

そう思って頭を抱えていると、私はふと何かに気づいた。

松田「____何か聞こえる？」

そういえば音は小さいものの、何かがこの部屋の外で聞こえてくる。

これは………波の音？

松田「（そういえば、この部屋の外ってどうなってるんだろう…）」

私はベッドのそばの窓にかかっていたカーテンを思いっきりバッと開けてみる。

そうすると、そこに映っていたのは………




無人島だった。

[10 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:09:10]

松田「………え、えええええええええ！！？何これ？どうなってるの！？」

一言で言うとそれはまさに『島』だった。それも1つの島だけではなく、じっくり見渡してみると別の場所にも複数存在しているようだ。

松田「（いや、まさか……これって夢？）」

一度頰をつねってみる。痛い。ということはこれは現実だ。

つまり本当に私は今……無人島にいるんだ。

松田「……取り敢えず外に出てみよう。」

私はとにかく、この部屋から出て行くことにした…

[11 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:10:56]

【ホテル内　廊下】
松田「うわぁ……凄い……」

このホテルは私が思っていた以上に凄かった。
埃やゴミは全くないし、ほとんど汚れてないといっていいほど綺麗な感じだった。

松田「（…監禁とか、そういう目的だと思ってたけどそれにしては設備されているんだな…）」

廊下を歩いていると、他にもたくさんの部屋が広がっていた。

松田「（もしかすると、私以外の人もいるのかな？）」

私はふとそう思って周りを見渡すと、なんと私以外にも同じような状況の人がいた。

[12 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:13:46]

？？？「にしてもこの状況、今私は一体どうなっちゃってるんだろうな〜！ワクワクするよ！」

？？？「この状況を楽しめるって、呑気〜😅」

ワクワクしているピンク髪の白衣の少女と、銀髪ツインテの女の子が一緒になって喋っていた。

松田「（あ、あの人も私と同じ状況なのかな？）」

そう考えていると、突然二人組が近づいてきた。

？？「あれれれ？そこにいるのは誰なのぉ？🙄」

松田「え！？わ、私ですか？」

？？？「そうだよ！ほらほら、答えて！」

[13 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:17:27]

突然のことに驚いてしまった私は戸惑いながら答える。

松田「ま、松田陽菜です！えっと……超高校級の優等生って…言われてます！」

？？「超高校級の優等生！？へぇ〜！キミはそう呼ばれてるんだー！」

ピンク髪の少女が目を光らせる。どうやら私に興味津々のようだ。

七稲都「私は七稲都霧（ナナホト　ギリ）だよ！よろしくね！」

白蝋「同じくワタシは、白蝋ゆぱだよ〜。よろしくね😃」

松田「よ、よろしくお願いします！」

2人の自己紹介を聞いて、私も慌てて返す。
…それにしても、この人たちって……

[14 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:21:27]

松田「あの、もしかしてお2人も超高校級なんですか？」

七稲都「うん！そうだよ！」

やっぱりそうだ。どうやら私以外にも超高校級がいるんだ。

松田「私はさっき言った通り超高校級の優等生って言われてるんですけど、良ければ貴方達の超高校級のことを聞いていいですか？」

七稲都「もちろん！じゃあまず、私からね！私は超高校級の改造人間って呼ばれてるんだー。」

【超高校級の改造人間　ナナホト　ギリ】

松田「か、改造人間……？」

七稲都「うん！私ってね、身体が改造されてるの！それで超高校級になったって感じかな！」

松田「な、なるほど…」

私は自分の耳を疑った。改造人間なんて、そんなの実際に聞いたことないよ…

[15 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:26:39]

白蝋「次はワタシの番ね〜。ワタシはね、『超高校級の特殊清掃業者』って呼ばれてるの😙」

【超高校級の特殊清掃業者　ハクロウ　ユパ】

松田「特殊清掃業者…ですか？」

白蝋「そう。主に事故現場とか、人が死んだ場所とかを掃除するの〜😁」

松田「し、死んだ場所！？」

白蝋「うん。ワタシはね、そういう場所でもピッカピカに掃除できるから超高校級に選ばれたの〜😜」

松田「2人とも、凄いんですね……」

私は2人の話を聞いて驚きを隠せなかった。
改造人間に特殊清掃業者…なんだか今後の人生で見ないような組み合わせだ。

[16 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:27:47]

そんなことを思っていると、突然七稲都さんが何かを思い出したように言った。

七稲都「あ、そうだ！ホテルの外の方にも何人か人がいたけど挨拶しにいったら？」

松田「え？他にもいるんですか？じゃあ行こうかな…」

白蝋「じゃあね〜👋。ワタシ達はこのホテルをいろいろと見てるからさ🤔」

松田「分かった。七稲都さん。白蝋さん。また後で！」

一旦七稲都さん達と別れて、私はホテルから出ることにした。

[17 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:29:45]

【ホテル　敷地内】

ワタシはホテルの出入り口から外に出てみると、どうやら外の敷地内も綺麗に整備されているようだった。　中央の付近には少し大きめのプールもあった。

松田「（凄いけど…ますます混乱してきたよ。これって修学旅行か何かなの？）」

そういえば、七穂都さんが他の人がいるって言っていたっけ。

周りを見てみると、何人かの人物がホテルの敷地内にいるようだった。

[18 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:31:32]

松田「（どうしよう…誰に話しかけてみようかな？」

(お待たせしました、安価パートです！番号の中から1つ選んでください)

1.気難しそうなスーツの人

2.巫女のような衣装を着ている女性

3.人当たりの良さそうな少年

>>21

[19 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:32:30]

ksk

[20 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:33:03]

2

[21 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:33:07]

２

[22 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:36:12]

神谷ちゃんかな？

[23 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 20:38:34]

ちょっと夕食食べてきます

[24 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:46:43]

待機

[25 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 20:55:15]

神谷ちゃん人気っすね
狐面の巫女ちゃんで属性もりもり

[26 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 21:04:37]

帰還しました


松田「あの、すみません！」

？？「あら…どちら様でしょうか？」

私はとりあえず、巫女のような衣装をまとっていた大人しそうな印象の狐面の女性の人に話しかけてみる。

松田「私は超高校級の優等生の松田陽菜って言います。良かったらあなたのことを教えて欲しいんですけど、いいですか？」

神谷「あら、あなたも同じく超高校級の身だったのですね。申し遅れました。私は神谷麗奈（カミヤ　レナ）。高校生ながら、巫女を務めております」

【超高校級の巫女　カミヤ　レナ】

その狐面の女性はふふっと笑いながら名前を名乗った。

松田「神谷さんですね。あの、なんで顔を隠していらっしゃるんですか？」

神谷「…これについてはあまりお気になさらず。というか、触れないでください」

松田「ええっ？分かりました…」

顔を隠しているのが気になるけど、少なくとも悪い人ではない…のかな？

[27 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 21:07:01]

松田「（うーん。次は誰に声をかけてみようかな）」

1.気難しそうなスーツの人

2.人当たりの良さそうな少年

>>30

[28 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:07:42]

ksk

[29 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:08:24]

1

[30 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:08:29]

1

[31 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:08:29]

２

[32 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:09:10]

（どっちだ…？）

[33 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 21:15:18]

？？「……………」

私は高級そうなスーツを着けている、少し気難しそうな男の人に話しかけた。
松田「あの、ちょっといいかな？」

？？「こんな状況下で一体何の用だ。」

松田「何って、自己紹介です。せっかくだから、周りの人のことをよく知っておきたいと思って。」

？？「まあ、いいだろう。後に改まって自己紹介というのも面倒だ……」
男はハァとわざとらしく聞こえるようにため息をつくと、口を開いた。

黒金「俺は黒金掠（クロガネ　リャク）。肩書は“超高校級のクオンツ”だ」

【超高校級のクオンツ　クロガネ　リャク】

クオンツ…ネットでざっくりと見たことがあるかも。
高度なレベルの数学を使って金融に関する物を分析する人のことだよね？
松田「黒金掠さんだね。自己紹介してくれてありがとう。」

黒金「それでお前は？まさか一方的に名乗らせてそのまま行くわけじゃないだろうな。お前が一方的に利益を得るのは不公平だろう」

自己紹介を利益云々で考えてるの！？

松田「えーっと…私は松田陽菜。超高校級の優等生なんだ。」

黒金「そうか、もう用は済んだ。去れ」　松田「（えぇ！？初対面でそんなこと言う？）」

少し面倒くさそうな感じだな…これから仲良くなれるかな？

[34 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 21:20:22]

松田「あの！ちょっといい？」

？？「んー？どうしたんだ？」

最後に、私は人当たりの良さそうな雰囲気の少年に話しかけてみた。

松田「私は超高校級の優等生って言われてる松田陽菜って言うの。あなたのことを聞きたいんだけど、いいかな？」

？？「おっ、自己紹介？全然いいよ全然！」

少年は明るい口調で陽気に喋り出した。

飯田「おれは飯田正人（イイダ　マサト）！一応学校からは、超高校級の助っ人として認められてる感じ。」

【超高校級の助っ人　イイダ　マサト】

松田「飯田くん。“一応“って…どういう意味なの？」

飯田「それ聞く？実はさー。おれって人助けが好きなんだけど、色んなことやってたらなんか学校に選ばれたみたいなんだよな！」

松田「へー、凄いじゃん！人助けの達人ってこと？」

飯田「まあそうかもしれないなー！あ、そうだ。超高校級のボランティア・マスターとかで呼んでもいいぜ！まあこれは自分が考えた呼び名なんだけど。ハハハ！」

松田「あー…じゃあよろしく。超高校級のボランティア・マスターさん。」

飯田「なんでちょっと引いてるんだよ！？」

[35 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:21:42]

何処となくネタキャラみを感じる

[36 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 21:24:11]

さて…このホテルの人達とは大体話終わったかな？

松田「折角だから他の場所も行ってみよう。もう何人か私と同じ生徒がいるかもしれないし。」

一体なぜ私はこんな場所にいるのか？
それも確かめるために、私は他の場所にも足を運ぶことにした…

[37 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 21:25:02]

今日の更新はこれで終わります！
近いうちに次回更新できるよう頑張ります

[38 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:25:27]

乙
再会してくれて嬉しいぞ

[39 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:25:40]

おつ

[40 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:26:31]

黒金クンがどことなく御曹司感ある

[41 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:27:50]

他の生徒の自己紹介も楽しみだ

[42 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:31:21]

巫女ちゃんこれ多分3章あたりでクロとして死ぬやつじゃ…

[43 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 21:44:04]

保守

[44 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 22:20:17]

折角なので、最初の島(今松田ちゃんがいる現在地)にある施設を少し安価します

(ふざけた安価や扱いに困るものは飛ばす可能性があります)

>>47

>>48

>>49

>>50

[45 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:21:29]

かそく

[46 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:22:02]

加速下

[47 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:22:07]

サウナ

[48 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:22:09]

公園

[49 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:22:22]

コンビニエンスストア

[50 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:22:29]

カラオケ

[51 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/07(金) 22:24:33]

・サウナ
・公園
・コンビニエンスストア
・カラオケ

今後も安価するかもしれませんが、今いる島の施設はこのような感じになりました！

[52 二次元好きの匿名さん 24/06/07(金) 22:46:20]

参加し損ねた…

[53 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 04:36:54]

ホスロンパ

[54 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 09:59:02]

保守

[55 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 11:37:47]

少し本編を進めます

松田「他にもいくつか施設があるみたい。何処に行ってみようかな？」

（>>51の中から一つ選んでください）

>>57

[56 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 11:39:02]

ksk

[57 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 11:39:18]

サウナ

[58 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 11:49:21]

【サウナ】
松田「これって…サウナかな？」

どうやら色々ある島の施設の中には、サウナも入っているようだった。
こんな施設もあるなんて、一体ここはどんな島なの？

無人島と言い切るにはなんだか色々充実しているような気もするけど…

[59 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 11:50:35]

サウナ内にいる生徒をダイスで決めます

1.篠原ねいろ（超高校級の熱波師）
2.早阪郵正（超高校級の会計）
3.三木 天喜（超高校級の試練）
4.壱型操司（超高校級の人形師）
5.笹木恵（超高校級の釘打ち）
6.藤原彦麿（超高校級の歌人）
7.東雲明美(超高校級の映画評論家)
8.東雲ルカ（超高校級の幸運）
9.鮫島更紗（超高校級のインフルエンサー）
10.岩田大吾（超高校級の応援団長）

dice3d10=2 1 10 (13)

[60 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 11:51:24]

1.篠原ねいろ（超高校級の熱波師）

2.早阪郵正（超高校級の会計）

10.岩田大吾（超高校級の応援団長）

この3名ですね！

[61 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 11:52:09]

ちょうどサウナにいそうなメンツ

[62 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 11:52:51]

絶対いるだろうというメンツなのすごい

[63 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 11:55:40]

松田「ここにも人がいたりするのかな？」
そう思ってサウナの出入り口を覗くと、何人かが既に入っているようだった。

松田「（あの人たちも超高校級の人達なのかな。話しかけてみよう。）」

[64 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 11:57:50]

誰に声をかけてみよう？

1.バスタオルを羽織っている猫耳の少女

2.七三分けのメガネの人

3. 熱血そうな筋肉質の男

>>68

[65 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 11:58:46]

かそく

[66 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 11:59:36]

ksk

[67 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 12:02:21]

2

[68 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 12:03:41]

1

[69 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 12:08:20]

ねいろちゃんか

[70 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 12:17:57]

松田「こんにちは。あなたも新入生の人かな？」

？？「えー？そうだけど、キミもそうなのかにゃ？」

松田「（に、にゃ！？）」

語尾に少し驚きつつも、話を続ける。」

松田「え、えーっと。私は松田陽菜って言います。超高校級の優等生って言われてるの。良かったらあなたのことも教えてくれない？」

？？「にゃーは篠原ねいろ〜。えーとね、【超高校級の熱波師】って呼ばれているんだ〜。よろしくにゃ！」

【超高校級の熱波師 シノハラ ネイロ】

松田「うん。よろしく。」

篠原さんの話を聞いてみると、どうやら彼女も超高校級であることが分かった。

松田「それにしても、この状況でよくサウナにいられるね…」

篠原「サウナは最高だからにゃ〜。どんな時でも、サウナは天国な事には変わらないにゃん。」

松田「そ、そうなんだ。私はあまり入った事ないんだけど…」

篠原さんは少し変わった人っぽいなと思いつつ、一旦彼女と別れる事にした。

[71 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 12:19:48]

次は誰に声をかけてみよう？

1.七三分けのメガネの人

2.熱血そうな筋肉質の男

>>76

[72 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 12:20:10]

ksk

[73 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 12:21:09]

１

[74 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 12:47:13]

2

[75 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 12:47:23]

kskst

[76 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 12:47:34]

1

[77 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/08(土) 13:45:50]

ちょっと休憩挟みます

[81 二次元好きの匿名さん 24/06/09(日) 01:11:57]

>>79

了解です

[83 二次元好きの匿名さん 24/06/09(日) 12:28:24]

ホスロンパ

[84 二次元好きの匿名さん 24/06/09(日) 18:55:01]

ほ

[85 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 00:04:59]

しゅ

[86 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 08:16:04]

はい

[88 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/10(月) 09:48:10]

今日の夕方頃に続き書きます

[89 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 12:34:18]

>>1

はい

[90 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/10(月) 16:09:41]

本編更新します。
スーツの人の自己紹介からです！

[91 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/10(月) 16:10:55]

松田「こんにちは。あなたも新入生の人ですか？」

私はスーツを着ている男の人に声をかけてみる。
…いや、何でサウナ内でスーツ着てるの！？

？？？「ハァ、ハァ…はい、そうですが……もしかしてあなたもですか？」

松田「うん。私は超高校級の優等生、松田陽菜って言います。」

？？？「そうですか……では、僕も自己紹介を………」

男は息切れしながら口を開いた。

松田「（…大丈夫？）」

[92 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/10(月) 16:12:25]

早阪「僕は超高校級の会計士。早阪郵正（ハヤサカユウセイ）と言います……よろしくお願いしますね。」

【超高校級の会計士 ハヤサカ ユウセイ】

松田「会計士か……凄いですね。というか何でスーツ着ながらサウナに？」

早阪「この人に無理やり連れてこられたんですよ……」

そう言うと早阪くんが、大柄な筋肉質の人を指さした。

[93 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/10(月) 16:16:36]

？？？「ハーッハッハッハ！漢はサウナで身体をととのわせていくもんだろう！」

筋肉質の男は威勢よく、高らかに笑った。

早阪「この方は超高校級の応援団長、岩田大吾（イワタダイゴ）と言うそうです…先ほど名乗ってくれました。」

【超高校級の応援団長　イワタ ダイゴ】

岩田「話は聞かせて貰ったぞ！お前は松田陽菜と言うんだな！？」

松田「はい…よろしくお願いします。」

岩田「なんだ、元気がないぞっ！！もっと元気よくしろぉ！！」

松田「は、はいぃっ！」

岩田「よし、良い声だ！これからも宜しく頼むぞぉぉぉぉぉ！！」

……悪い人ではないんだろうけど、少し面倒臭そうな感じだな…

[94 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/10(月) 18:43:30]

松田「（さて…次はどこの場所に行こうかな？）」

1.公園

2.コンビニエンスストア

3.カラオケ

>>98

[95 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 18:47:25]

１

[96 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 18:47:52]

ニ

[97 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 18:48:36]

１　

[98 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 19:07:58]

1
こういう場所選びとかはほぼダイスでいいと思う

[99 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/10(月) 19:10:57]

1の公園で行きます

>>98

意見ありがとうございます。次からそうします

[100 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/10(月) 19:27:55]

一旦更新は止めますが、今のうちにダイスで公園にいる生徒を振ります

dice3d7=6 7 4 (17)

1.三木 天喜（超高校級の試練）

2.壱型操司（超高校級の人形師）
3笹木恵（超高校級の釘打ち）
4.藤原彦麿（超高校級の歌人）
5.東雲明美(超高校級の映画評論家)
6.東雲ルカ（超高校級の幸運）
7.鮫島更紗（超高校級のインフルエンサー）

[101 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 22:42:45]

保守

[107 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/12(水) 09:21:41]

今日の18時頃に本編更新します！
そろそろ自己紹介パートも終わりが見えてきましたね

[108 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 15:12:53]

保守

[109 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 17:37:37]

そういえば最初のダイスで選ばれた二人って割と運命よね
二人とも人体の構造に詳しそうで、二人とも倫理はちょっと欠けてるけど明るくいい子で、誕生日はお互いの月と日を入れ替えた日
七稲都は改造人間だから体内の構造とかが普通とは違うかもしれないけど

[110 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/12(水) 18:04:18]

続き更新します！

【公園】
松田「ここは公園……なのかな？」

次に私は、近くにある大きな公園に行ってみることにした。
公園は結構広く、遊具なども沢山あり色々と楽しめそうな感じだった。

そこには3人ほどの生徒がいた。
どうやら1人は男の子のようだ。

[111 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/12(水) 18:06:52]

誰に話しかけてみようか？

1.ヘッドフォンを着けている少年

2.セーラー服の金髪の少女

3.水色の髪色の美少女

>>114

[112 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:08:24]

kskっとく

[113 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:14:11]

1

[114 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:14:38]

2

[115 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/12(水) 18:24:19]

松田「あの、ちょっといいですか？」

？？？「………何」

セーラー服の少女は退屈そうに言葉を返す。

松田「私、松田陽菜って言うんですけど、貴方の名前はなんていうの？」

ルカ「……超高校級の幸運。東雲ルカ。」

【超高校級の幸運 シノノメ ルカ】

松田「よろしくね！東雲さん！」

ルカ「うん……よろしく。名乗ったからにはもういいよね？私は別の場所に行くよ」

松田「え？う、うん…またね。」

そう言って東雲さんは去って行った。少し無愛想な人なのかな？
まあでも挨拶は返してくれたし、悪い人ではなさそうかもしれない。

[116 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/12(水) 18:26:14]

次

1.ヘッドフォンを着けている少年

2.水色の髪色の美少女

>>120

[117 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:26:29]

加速

[118 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:27:05]

もっかいかそく

[119 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:28:06]

い

[120 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:28:16]

２で

[121 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:28:18]

2

[122 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/12(水) 18:36:52]

松田「あの、ちょっといいですか？」

？？？「はーい。何？」

私は水色の髪の女性の人に話しかける。

松田「良ければ名前を聞いてもいいですか？」

？？？「ああ、自己紹介？別に構わないよ」

鮫島「私は鮫島更紗（サメジマ　サラサ）。超高校級のインフルエンサーって言うんだけど。分かる？」

【超高校級のインフルエンサー　サメジマ　サラサ】

松田「インフルエンサーですか……」

鮫島「あんたの反応からすると、どうやら知らないみたいだね？」

松田「す、すみません…あまりテレビやネットとか見ないので。」

鮫島「へー、珍しいね。あそうだ。自己紹介ついでに教えてよ。あんたはなんて言うの？」

松田「あ、はい。私は松田陽菜って言います。超高校級の優等生って言われてるんですけど……」

鮫島「へー。優等生ねぇ。じゃあこれからよろしく。優等生ちゃん。」

[123 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/12(水) 18:50:48]

今日の更新は三木クンで締めます

松田「少しいいかな？」　？？？「ん、何？」

少年は着けているヘッドフォンを外して、私の方を見る。

松田「君って超高校級の人かな？私は超高校級の優等生の松田陽菜っていうんだけど……」

？？「……俺は超高校級の試練、三木天喜（ミツギテンキ）って言う」
【超高校級の試練　ミツギ テンキ】
松田「超高校級の試練って…どう言う称号？」

三木「大体そのままの意味。俺に打ち勝った人は大きく成長する。だから試練を与えるのが俺の役目」

松田「それってなんか凄いね…良かったら後で一緒に仲良くしようよ。」

三木「ああ。じゃあまた」

松田「うん！またね！」

三木くんという少年と別れ、私は公園を後にして別の場所に行くことにした。

[124 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 18:53:20]

話しかける相手とかもダイスでいいんじゃないかしら
小説形式で逐一書き込む感じだったら重要度の低い選択肢は全部ダイスでさっさと決めちゃった方がスムーズだと思う

[125 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/12(水) 18:57:21]

>>124

分かりました

場所移動だけにしようと思っていたけど次からそうします

[126 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 21:10:21]

保守

[128 二次元好きの匿名さん 24/06/13(木) 08:22:42]

保守

[134 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/14(金) 20:35:26]

スレ主です。展開を少し練っていますので投稿が遅れています。
もうしばらくお待ちください…

[140 二次元好きの匿名さん 24/06/16(日) 20:55:42]

うちの子は生き残れるかな

[141 二次元好きの匿名さん 24/06/17(月) 01:49:38]

今は待とう

[143 二次元好きの匿名さん 24/06/17(月) 18:28:59]

皆って今気になってる子いる?
自分は三木くん
なかなか不思議な雰囲気でどんな活躍するのか楽しみ

[144 二次元好きの匿名さん 24/06/17(月) 18:52:01]

>>143

黒金くんかなーやっぱ

[146 二次元好きの匿名さん 24/06/17(月) 19:11:50]

楽しみ

[149 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 09:33:57]

お待たせしました。
今日の夕方ぐらいにようやく続きのパートを投稿できそうです。
そろそろ自己紹介パートも終わらせます

[150 二次元好きの匿名さん 24/06/18(火) 09:48:34]

おー嬉しい

[152 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 18:37:46]

8時ごろ投稿していきます

[153 二次元好きの匿名さん 24/06/18(火) 18:42:57]

巫女の神谷ちゃんは仮面キャラで初見クソ怪しいけど普通に善人枠になりそう

[154 二次元好きの匿名さん 24/06/18(火) 18:46:05]

>>153

わかる

正直白蝋辺りが3章クロな予感する

[155 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 20:13:31]

お待たせしました。そろそろ書きます

[156 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 20:22:26]

次の行き先

1.コンビニ

2.カラオケ

dice1d2=1 (1)

[157 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 20:31:11]

松田「ここは…コンビニかな？」

島の施設の中に入ると、そこはコンビニになっていた。

松田「(一応、中を少しだけ見て回ってみよう。)」

ひとまず、店内を物色しながら歩くことにした。

[158 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 20:39:14]

（ここから残りの生徒の自己紹介を出していくのでコンビニにいる人物のダイスはしません）

[159 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 20:45:02]

1.ダボダボパーカーを着た目隠れの女子

2.おかっぱの眼鏡の女子

3.イケメンの姿をしている人形

4.着物を羽織っているロン毛の人

dice1d4=2 (2)

[160 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 20:59:44]

松田「ちょっといいかな？」

？？？「んー？アタシに何か用？」

おかっぱの赤眼鏡の女子が振りかえる。

松田「貴方も希望ヶ峰学園の新入生なの？」

明美「そうだよ！アタシは超高校級の映画評論家、東雲明美（シノノメ　アケミ）って言うんだ〜。」

【超高校級の映画評論家　シノノメ　アケミ】

松田「（さっきの子と同じ苗字なんだ。）えっと、明美さんは映画評論家なの？」

明美「そうそう、アタシは色んな映画を見たり評価するのが趣味なの〜。だから希望ヶ峰学園にスカウトされたってわけ！」

松田「そうなんだ。私は松田陽菜。超高校級の優等生。よろしくね。」

明美「うん、今後ともよろしく〜。」

[161 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/18(火) 21:10:11]

1.ダボダボパーカーを着た目隠れの女子

2.イケメンの姿をしている人形

3.着物を羽織っているロン毛の人

dice1d3=3 (3)

[166 二次元好きの匿名さん 24/06/20(木) 11:03:27]

とりあえずキャラクターが揃うところまではみたいな

[167 二次元好きの匿名さん 24/06/20(木) 19:30:59]

だよな

[168 ◆sIe1MesLyjP0 24/06/20(木) 19:39:14]

何度もごめんなさい、スレ主です。
突然高熱が出て本当に体調が悪いので再びまた投稿を休止します…
何回も待たせてしまう形になってしまい本当に申し訳ないです。
出来る限り早く治し、早い段階で続きを書こうと思います。

[169 二次元好きの匿名さん 24/06/20(木) 19:41:54]

乙
スレ主大丈夫か？何度も体調崩してて心配になる

[170 二次元好きの匿名さん 24/06/20(木) 21:52:18]

保守はしといた方がいい？
巻き込み規制やらガチな体調不良やらが重なるのおいたわしや…

[173 二次元好きの匿名さん 24/06/21(金) 23:55:13]

ほしゅ

[174 二次元好きの匿名さん 24/06/22(土) 09:47:46]

お大事に

[175 二次元好きの匿名さん 24/06/22(土) 17:21:30]

快癒祈願しよう

[176 二次元好きの匿名さん 24/06/23(日) 00:26:00]

ホスロンパ

[177 二次元好きの匿名さん 24/06/23(日) 10:58:56]

ホ

[178 二次元好きの匿名さん 24/06/23(日) 20:52:54]

シュ

[179 二次元好きの匿名さん 24/06/24(月) 03:24:31]

お大事に