シン病死スレ・新世代編

[1 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 08:38:29]

シン！！この馬鹿野郎！！！｜あにまん掲示板

↑の二世代目の話はこちらで書くことに致しました

今後とも宜しくお願い申し上げます

[2 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 08:39:52]

立て乙

[3 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 09:03:31]

たておつ

[4 1 24/06/08(土) 09:10:38]

〜新世代紹介〜
エニシ・アスカ：16歳、主人公
イザナミ・ヤマト：16歳、ここでのヒロインポジ
リオン・ザラ・アスハ：16歳、ここでの親友ポジ

[5 1 24/06/08(土) 09:15:21]

振り返りも含めて
〜シンの死から15年後〜
ルナ「起きなさい！もう8時よ！宿題はカバンの中に入れたの？」
エニシ「やべっ！遅刻じゃん！」
ルナ「そういうところはお父さんにそっくりね……朝食は食べやすいものにしておいたから早く行ってきなさい」
エニシ「おれのバイクの鍵は！？」
ルナ「制服に入ってるわよ」
エニシ「あんがと！行ってきまーす！！」ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
ルナ「行ってらっしゃーい！全く…誰に似たんだか……」

[6 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 10:34:15]

保志

[7 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 11:55:20]

保守

[8 1 24/06/08(土) 12:27:29]

エニシ「フゥ…ギリギリセーフ！」
「バッチリアウトですわよ？」
エニシ「うっ！あははは、ヤマトさんご機嫌麗しゅう……」
イザナミ「遅刻、っと……」
エニシ「待ってください！イザナミさん！それだけはご勘弁を！！」
「諦めろ」
エニシ「あっ！リオン！！」
リオン「全くいつになったらお前の寝坊癖は治るんだ？お袋さんに迷惑かけるんじゃないぞ？」
エニシ「いやぁ昨日良いとこまで進んじゃってさぁ…」
リオン「それよりも授業始まるぞ？」
エニシ「やっべ！」
リオン「オレはもうちょっとしたら行くと先生に言っておいてくれ」
エニシ「自分で言え！自分で！」

[9 二次元好きの匿名さん 24/06/08(土) 13:25:20]

保守

[10 1 24/06/08(土) 13:29:50]

エニシ「ふわぁ〜…説教聞くの疲れた……」
リオン「全く、そんなんじゃアカデミーに入ってもすぐ落とされるぞ？」
イザナミ「アカデミー？ZAFTに入りますの？」
エニシ「うん、推薦してくれる人がいてね」
リオン「オレはオーブの国防軍に入るよ、母上が『どうせなら軍人にでもなって見せろ』って……」
イザナミ「そうなのですか…でも軍人って危なさそうですから気をつけてくださいね？」
エニシ「う、うん…任せとけって、オレ昔っから頑丈なのが取り柄だからさ……」
イザナミ「それでは、私こちらですから」
エニシ「うん、それじゃ……」
リオン「あいつのこと好きなのか？」
エニシ「いっ！な、なんでそんなこと言うんだよ！」
リオン「わかるぞ？お前昔っから表情に出るからな」
エニシ「むう〜！」
リオン「まぁ、こういうのが話せるのも今のうちだ…せいぜい彼女にバレないようにするか告白でもするんだな」
エニシ「わーってるよそんぐらい！！」

[11 １ 24/06/08(土) 21:26:52]

〜さらに2年後〜
エニシ「もう卒業かぁ……」
イザナミ「そうですわね、しばらく会えなくなると思いますから番号交換しません？」
エニシ「そうだな、はい……」
イザナミ「これは？」
エニシ「一応プラントに移住した後のオレの住所、もし遊びに来た時に場所わからなかったらいけないだろ？」
イザナミ「ありがたく受け取らせてもらいますわ」
エニシ「じゃあ『また今度』な？」
イザナミ「えぇ…また今度……」
〜オーブ宇宙港〜
エニシ「お待たせ！アスランおじさん、アグネスさん」
アスラン「もう用事は済ませたか？」
エニシ「うん、もうここでの悔いはないよ…母さんに「シャキッとしないと赤服は取れない！」って言われちゃったし」
アグネス「ルナマリアらしいわね、さっ！行くわよ」

[12 二次元好きの匿名さん 24/06/09(日) 02:37:04]

保守

[13 １ 24/06/09(日) 10:48:37]

もうちょっとしたら最新話書き上げます

[14 二次元好きの匿名さん 24/06/09(日) 21:46:20]

待機

[15 １ 24/06/09(日) 23:43:31]

みなさんお待ちかねぇ！とうとう最新話を思いついたので、書きました　ついでにクソ親父がRGデスティニー買ってくれてハイになってます

〜さらに2年後〜
エニシ「ふわぁ〜……」
同期「おい！シャキッとしろよ、もうすぐ卒業式だぞ！」
エニシ「って言っても首席なんてめんどくさいだけだぜ？」
同期「MS操縦の成績があの『アスラン・ザラ』『シン・アスカ』に匹敵するスコアのくせに何言ってんだ！」
エニシ「その人達俺の親父と、よく世話してくれてる人なんだけどね…やっぱ親父の血が濃いのかな？」
同期「まっ…校長に感謝しながらありがた〜いお言葉を聞くんだな」
エニシ「え〜？まぁ行くか…」
〜卒業式〜
校長「（すご〜く長い話）」
エニシ「（ふわ〜…眠い）」
校長「であるからして…」教師「校長！」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
校長「！！皆寮に戻るように！連絡があるまで校内から出ないように！！」
ｻﾞﾜｻﾞﾜエニシ「どうかしたのかな？」

[16 二次元好きの匿名さん 24/06/10(月) 10:57:11]

保守

[17 １ 24/06/10(月) 15:46:01]

エニシ「何が合ったんだろう？」
同期「TVでも見るか？」ﾎﾟﾁｯ
『地球圏並びにプラントに住む全ての皆さんに通告します…
私はニューメンデル、いきなりで申し訳ないのですがまずは目的を伝えましょう…
一ヶ月後に廃棄コロニー「メンデル」を、大西洋連邦首都ワシントンの核ミサイル貯蔵施設に落下させる事です
メンデルには大量の核弾頭が積載されており、激突すれば間違いなく核の冬が訪れるでしょう
どうしてこう言う行動をするに至った経緯をお話ししましょう
もうブルーコスモスもザラ派もファウンデーションも壊滅状態、にも関わらず争いは無くなりません
その原因はなぜか？そうです、それは戦うための「舞台」があるからだと
そう地球です、だから人類から地球をなくせば？もしあったとしても住める環境ではなかったら？
これなら人類は争いをしないだろうと、私は確信しました』
エニシ「この声…？」
『なおメンデルに近づくものは軍であろうと何だろうと、これ皆撃墜対象とします
お分かり頂けたら幸いです…』

[18 1 24/06/10(月) 23:12:24]

同期「エライことになったな……」
エニシ「うん…」
教師「アスカ！ちょっといいか？」
エニシ「は、はい！」
教師「宇宙港にある要人がいらっしゃる、一応お忍びだから隠密にな……」
エニシ「なんでオレなんですか？」
教師「直々の使命でな、それにお前はまだ世間的には顔を知られていない」
エニシ「分かりました、何日の何時ですか？」
教師「明日の午後一時だ、あっそうだった！これを持っていろ」
エニシ「？なんですかこれ？」
教師「まぁお守りみたいなもんだ……」

[19 1 24/06/11(火) 11:00:00]

保守

[20 二次元好きの匿名さん 24/06/11(火) 22:36:33]

保守

[21 １ 24/06/12(水) 00:54:11]

エニシ「そろそろのはずだけど……」
「あなたがお迎えの方ですか？」
エニシ「はい、一体どちら様d…イz…！」
「しーっ！静かにしろ、怪しまれる…」
エニシ「リオン？」
リオン「全く…内密にって言われているだろうに……」
エニシ「どうしたんだ二人とも？」
リオン「お前もあの放送を聞いただろ？だったらこいつの母親の目の届くところにいた方が、少しは安心できるってもんだ」
エニシ「ほへぇ〜、どうりで迎えに行った後に議長閣下のところにお連れしろって言われたわけだ」
リオン「一応俺はこいつの護衛だ、身一つでプラントまでは流石に厳しいだろうってな」
エニシ「ふ〜ん、まっ行こうか」

[22 二次元好きの匿名さん 24/06/12(水) 11:17:58]

保守