ここだけ和風な世界18

  • 1ハハスミヒメ24/06/09(日) 20:58:42

    ここには妖術師や侍、忍者、陰陽師、妖、異国の旅人など様々な者がいる世界の路地裏です。

    どこかの城の城主になってもよし、妖を退治するのもよし、自由に過ごしましょう。

    版権ネタそのままはNG。オマージュはOK

    過渡なエログロ禁止

    マナーを守りましょう

    【確定ロールは控えましょう】

    次スレは>>190

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:00:03
  • 3二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:00:30
  • 4ハハスミヒメ24/06/09(日) 21:04:13
  • 5二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:07:06

    (スレ立て乙です)

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:07:50

    (たて乙)

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:15:06

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:15:17

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:15:28

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:15:41

  • 11ハハスミヒメ24/06/09(日) 21:18:46

    「イモリ」
    ハハスミが呼ぶとイモリが駆けつける
    「イモリ…今日は何故か…胸騒ぎがします……ナニカ悪い事が起きるやもしれません」

    イモリはソレを聞き
    「…いかなる相手であろうと、あなた様を傷つけはさせません」
    と言い切って見せた

  • 12狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:07:15

    隣町まで天才餅を売りに出ることになるとは思わなんだ
    【空っぽの荷車を引いて街に戻って来た】

  • 13獄卒ガールズ24/06/10(月) 20:09:55

    ふんふんふふーん♪
    【つぼみも珍しくサボらず働いている】
    【そして……やたらご機嫌だ!鼻歌まで歌っている!】

    「わかりやすいやつ〜」
    【このみは呆れている……】

  • 14龍雷24/06/10(月) 20:10:52

    今宵は面白いことになりそうじゃの

  • 15白狐24/06/10(月) 20:11:30

    >>14

    本当にそうか? 私は嫌な予感がしているぞ

  • 16絶壁お姉さん24/06/10(月) 20:12:52

    【身を清め、白装束で陣の上に立つ】
    ……火気、木より生じて地を覆え。
    【唱えて術を起動させる】
    【香木を噛みしめる】
    【陣の中が発火し、自分の身体を焼いていく】
    ん”っ………!!
    【口を塞いでいなければ絶叫が漏れていただろう。そのような声を聞かせるのは忍びないという妙な思いやりがあった】

  • 17龍雷24/06/10(月) 20:14:47

    >>15

    ………きっと感性が違うだけでその二つは同じ予感じゃろう…

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:15:01

    >>16

    【街じゅうに走らせた『目』で彼はそれを見つけた。……見つけた、だけである。誰に知らせるでもなく、ただ、人間は大変だなと他人事染みた──実際に他人事ではある──感想を抱くにすぎなかった】

  • 19狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:15:09

    なんじゃいな、木霊ども

    おろおろしおって…………


    >>16

    …………あっちか?妙な気配を感じる

  • 20白狐24/06/10(月) 20:15:48

    >>17

    そうか……

  • 21絶壁お姉さん24/06/10(月) 20:17:51

    【焦りと責任感から手を出した呪法】
    【術の原理は単純だ】
    【集めた妖気を自分に注ぎ、壊れ往く体は活性化させた土の気で強引に回復させる】
    【やがて妖気に慣れた体は一段上の力を手にする】

    【幸運なことは、彼女に才があり、その理論自体は正確で】
    【また大量の妖気を集める仕込みも終わっていたことである】

    【不幸なことは、彼女の精神は至ってまともすぎた──さして特別もなかったことである】

  • 22絶壁お姉さん24/06/10(月) 20:18:43

    ……が……っ!?………っ、あ、ああぁぁあっ!!!
    【町内の寺に妖気を含んだ一つの火柱が上がった】

  • 23白狐24/06/10(月) 20:19:31

    >>22

    !? 面倒ごとだな

    【寺に向かう】

  • 24狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:19:31

    >>21

    >>22

    …………まずそうじゃのう…

    この天才としたことが、餅など売ってる場合ではなかった

  • 25龍雷24/06/10(月) 20:19:56

    まぶしっ
    ………一応向かうとするかの

  • 26境鳥24/06/10(月) 20:21:38

    ……何かあったのかな

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:22:14

    >>22

    (反応する。肉体ではない。心と魂が。どこだ? どこからだ? 周囲を見渡した虚無僧は火柱を見つけた。冗談だろ?)


    ……ッ!


    (急いで走り出す。どうしてここで炎の記憶を思い出さなければならないのか? あんなのはもう起きてはならないのに)

  • 28絶壁お姉さん?24/06/10(月) 20:22:16

    【寺に向かったものは、先ず異様な熱気を感じるだろう】
    【不思議と火事にはなっていないようだ】

  • 29ハハスミヒメ24/06/10(月) 20:23:10

    「…イモリ」
    ハハスミが火柱をみて、安全策として街に護りの結界を張り始める

    イモリは刀を抜いて火元に向かう

  • 30白狐24/06/10(月) 20:24:02

    >>28

    っっ 焦ったか

    【術の準備をしている】

  • 31狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:24:46

    >>28

    【現場にやって来た】

    …この火、やはり術によるものか

    そしてこの土の気の活性ぶりと感じられる妖気は……

  • 32イモリ24/06/10(月) 20:25:34

    >>28

    「妖術師による技か…だがそのままにしておくわけにはいかぬ」


    刀をしまい、手印を組み

    厄払いを試みる

  • 33龍雷24/06/10(月) 20:25:34

    雷以外はあまり慣れとらんのじゃがの…
    【周囲に雪や雹を出して出来る限り辺りを冷却する】

  • 34絶壁お姉さん?→赤い翼の女24/06/10(月) 20:26:19

    【熱気に怯まずその先に向かうのであれば】
    【焼け焦げた陣の中で】
    【黒い着物を着た平らな胸の女が】
    【赤い翼を広げるのが見える】

  • 35二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:26:24

    >>28

    (似てる。似てるが違う。それでもこれはまずい。本当にまずい。直感で分かる。この火は!)


    ……


    (寺の中へ進もうとする虚無僧。炎ならば無茶ができる。まずは元凶と会うのだ。)

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:27:32

    >>34

    ……お前、何をしたんだ?

    (進んだ虚無僧が見たのは女。だがあんな羽を生やしていただろうか? あれではまるで……)

  • 37狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:28:12

    >>34

    …よう、お主正気は保っておるか?

    【務めて落ち着いた声音で尋ねる】

  • 38白狐24/06/10(月) 20:28:24

    >>34

    意識はあるか? 自分のことが分かるか?

  • 39赤い翼の女24/06/10(月) 20:28:45

    >>32

    >>33

    【厄は払えるだろうし、天候操作も効果はあるようだ】

    【熱気が多少は弱まる】

  • 40龍雷24/06/10(月) 20:28:52

    >>34

    ………ほう

    人の身でありながら、その領域に足を踏み入れようとするか……

    とりあえず、大丈夫かの?

  • 41イモリ24/06/10(月) 20:28:56

    >>34

    「………貴公、何故身を焦がす、その目的、明かすがいい」

    >>37のとなりに立ち尋ねた

  • 42二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:29:25

    >>28

    >>34

    【すんと鴉のあやかしは鼻を鳴らした。異様な熱。しかし煙の臭いは薄い】

    【まるで、と彼は思う】

    【行者の火渡りが、それすら焦がす天狗の炎が彼の脳裏を掠めた】

  • 43赤い翼の女24/06/10(月) 20:32:34

    >>36

    何って……何だったかな……?ああ、すまない。最近のことはよく思い出せない。

    >>37

    正気か?それは正気だ。

    >>38>>41

    私は確か……そうだ。妖怪を減らそうと思ったのだ。

    >>40

    元気はいっぱいだぞ。

  • 44白狐24/06/10(月) 20:33:38

    >>43

    自分の名前は言えるか?

    (直ちに何かあるわけではなさそうだな)

  • 45龍雷24/06/10(月) 20:33:48

    >>43

    ふむ………

    ……これから、お主はどう行動する?どのような選択を取る気じゃ?

  • 46イモリ24/06/10(月) 20:34:03

    >>43

    「ほぉ?妖かしを?それは何故か?」


    足で印を組む、沼の呪印である

  • 47狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:35:16

    >>43

    そうか…わしにはいささかそうは見えん

    大量の妖気を取り込むなぞ、尋常の所業ではない

  • 48赤い翼の女24/06/10(月) 20:36:28

    ……最近は人外の者が多すぎる。
    そういうものが集まるから、それを狙うもの、それと仲良くしようとするもの、それを喰らおうとするもの、つまりは人の理から外れたものが集まり……
    そうしてまたそれらは人外の者を呼ぶ……・
    【意外と落ち着いたように話す】
    【……名前には触れない】

  • 49二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:36:37

    >>43

    (聞かなくても分かる。何かをした結果がこれだ。彼女は魔境に落ちてしまったのかもしれない。そして話し方で少しは理解はできる)


    ……今すぐやめろ。元の人間の姿に戻った方がいい

  • 50獄卒ガールズ24/06/10(月) 20:37:21

    【少し離れたところから寺の方を見ている】

    …………。
    「どうする?……って言ったって決まってるよな……あたしらに出来ることは……」

    指示にないことはしない。
    死人が出たら地獄まで連れていく。
    何も無ければそれでよし。

    ……そうでしょ、このみ。子供の手に負えないことに首を突っ込むな……あの男とあなたの上司との約束。忘れたりしないわ

  • 51イモリ24/06/10(月) 20:38:26

    >>48

    「然り、妖は群れる、それを払うために妖かし者になるつもりか貴公」

  • 52狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:39:01

    >>48

    ……つまりは現状をどうにかせんとしてか

    外法を用いてまでも成さんと?

  • 53龍雷24/06/10(月) 20:39:34

    >>48

    ふむ……まぁ、そういうものじゃろ

    かつてから人と魔は争いながら共存してきたもんじゃよ

  • 54赤い翼の女24/06/10(月) 20:40:12

    そうだ。この現状は何とかしなければならない。
    だが、妖にも事情はある。そもそも人の基準で選んで払うなどそんなに上等とも思えない……。
    【本気でそう語る。慈悲すら感じる。】
    【理知的だろうか】

  • 55白狐24/06/10(月) 20:40:43

    >>48

    争いなんて面倒なだけだからやめてくれ

    (意識が混濁としてる可能性があるな)

    【拘束する準備をしている】

  • 56赤い翼の女24/06/10(月) 20:40:55

    だから、片っ端から滅ぼすことにした。
    【否、彼女は狂っていた】

  • 57龍雷24/06/10(月) 20:41:34

    ………ふむ

  • 58白狐24/06/10(月) 20:41:45

    >>56

    【拘束と同時に周囲を結界で囲おうとする】

  • 59イモリ24/06/10(月) 20:42:13

    >>56

    「救いの為に滅びを選ぶか、気狂い

    それがお主の弱さ、そして、妖力の糧か…」

    刀を向ける

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:42:26

    >>48

    【楽しそうに、愉快そうに。彼女の言葉を聞いた鴉のあやかしはくすりと笑みをこぼす。外見こそ人間と寸分違わぬ。しかしその精神はやはり人間とは程遠いのであった】

    【減らすという物騒な言葉も大して問題にはしていない。元より弱肉強食が彼らの理である。殺される方が、弱い方が悪いのだ】


    【それでも──排除のために外法に手を染める彼女に、それに押し負けた精神に、失望のような、愉悦のような、異なる感情が浮かんでいた】

  • 61狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:43:18

    >>54

    >>56

    そうか……お主は責任感が強いのう…

    だがそれも良し悪しよ

    【形代を懐から抜く】

  • 62二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:43:59

    (ゆっくりと後ろに下がっていく。戦闘態勢に入る周囲と比べるとそれは逃げようと見えるかもしれない。否である。まず観察だ。魔境に落ちても外道に堕ちてないのならば引き戻せるはずである)

  • 63イモリ24/06/10(月) 20:44:32

    >>56

    赤い翼の女に切りかかった!

    dice1d2=2 (2)

    1で命中

  • 64赤い翼の女24/06/10(月) 20:44:40

    >>58

    はは、迷いがない

    【あっさりと拘束されるし】

    【結界も張ることは出来る】

    【が、じりじりと結界ごと焼かれているような感覚もある】

  • 65白狐24/06/10(月) 20:46:31

    >>64

    まずいな このまま早急に封じる 

    【力を押さえ込もうとする】

  • 66赤い翼の女24/06/10(月) 20:46:42

    >>63

    【女の体を封じられてもその炎は漏れ】

    【イモリの視界を塞ぐように立ち上った】

  • 67狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:46:52

    >>64

    式の三番、ミズチ

    【式蛇・ミズチを召喚し、大量の水を浴びせかける】

  • 68龍雷24/06/10(月) 20:47:43

    【札を焼き切り、吹雪のような冷気を浴びせる】

  • 69赤い翼の女24/06/10(月) 20:51:05

    >>65

    >>67

    水は止めろよ……!

    【自らの身体が軋むのを無視して力み】

    【体が千切れながらも強引に拘束を抜け、水は避ける】


    >>68

    冷気も……

    【そしてボロボロになった体に冷気を浴び、身にまとう炎の勢いが弱まっていく】

    【……しかし熱気はそのままだ】

    【何かがおかしい】

  • 70イモリ24/06/10(月) 20:51:09

    >>66

    「くっ…!ぉ…!」


    炎を払って、視界を確保すると手印を組み

    赤い翼の女の足元から大量の泥水が噴き出す!

    dice1d3=3 (3)

    1、泥が乾燥して拘束!

    2、泥まみれ!

    3、効果なし!

  • 71狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:52:31

    >>69

    【ミズチに引き続き水を出させながら、天才は状況を観察する】

    この現象が術式によるものなら…

  • 72白狐24/06/10(月) 20:53:13

    >>69

    【試しに仙術をかけてようとする】

  • 73龍雷24/06/10(月) 20:53:41

    >>69

    ふぅむ…思ったよりも厄介そうじゃの……

  • 74赤い翼の女24/06/10(月) 20:55:03

    【一瞬大地が光った】


    【そしてすぐさま傷口から炎があふれ出したかと思うと、それを纏い再生していく】

    【その際の熱が泥水も吹き飛ばすだろう】


    >>71

    >>72

    随分と容赦がないな、いや当然か……!命がかかっているのだものな……!

    【飛び退き追撃は避けるように動く】

  • 75白狐24/06/10(月) 20:56:25

    >>74

    竜脈か

    【大地の気の流れを抑制しようとする】

  • 76二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:57:17

    >>74


    (虚無僧は駆け出す。仕掛けがやはりある。となればそれを破壊すれば良い。そしてそれはきっと……この堂に仕掛けられた何かである。どこだ? どこにある? 熱気の中や攻撃が入り混じる中で彼は探す)

  • 77イモリ24/06/10(月) 20:58:07

    >>74

    (正攻法はきついな、隙をみて妖力を食らって弱体化させるか)


    刀で刺突する!

    dice1d2=1 (1)

    1で命中

  • 78二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:58:51

    【戦う手段をうっかり置き忘れてしまった彼は少し離れたところで状況を見ている。本来の姿ならばやりようはあるが、この場で戻ってはなにもかも破壊してしまうため、やはり打つ手はない。見(ケン)に回る>>62に、火除けの護符でも渡そうかと考えているらしかった】


    【天狗よりも……と当てはまるモノを知識から探す。ああ、朱雀や不死鳥といった、大陸の炎鳥が想起された】

  • 79狩衣と太刀の者24/06/10(月) 20:58:55

    >>74

    それもあるにはあるが、お主を助けねばならんからのう

    ……やはり土の気か、大地の気を吸って回復しておるな?木霊がやっとる事に近い


    式の一番、木霊

    【式神・木霊達を召喚し、土の気に干渉させ、回復を妨害しようとする】

  • 80龍雷24/06/10(月) 21:00:10

    >>74

    地に火か…我とは対極、干渉は難しいの……

    まぁ、一旦はこうさせてもらおう

    【直接雷を降らせて攻撃】

  • 81赤い翼の女24/06/10(月) 21:00:54

    >>75

    ……は?

    【素っ頓狂な声を上げる】

    【……集中すれば確かに感じるだろう】

    【この町全体からこの寺に向かって気の流れがある】


    >>79

    五月蠅い!お前はどっちの味方だ!!人間じゃないのか!?

    【急に言葉を荒げる】

    【明らかに余裕が無い】


    >>76

    【町中を放浪する虚無僧であれば見かけたかもしれない】

    【羽の女になる前の彼女が、見回りを兼ねて町中に木簡を埋めているところを】

  • 82白狐24/06/10(月) 21:03:13

    >>81

    街の気がここに集まるか ならば収めるのが私の役目

    【気の抑制を続ける】

  • 83赤い翼の女24/06/10(月) 21:04:22

    >>77

    >>80

    【刀の刺突や雷撃はこの際無視してあっさりと受ける】

    【どうせ治るからいいと考えているらしい】

    【つけ込むこともできるかもしれない】


    ぐっ……なんだお前たち!?上ばっかり見てると思ったら案外下もよく見てるじゃないか!?

    私は嬉しいよ!燃えてしまえ!!

    【どちらも本心だ】

    【腕を振るい炎を飛ばす】

  • 84狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:04:50

    >>81

    わしは天才人間にして一切衆生の味方よ、無論お主の味方でもある

    故にこのような無茶は止めねばならぬのだ


    【「ぼくらもがんばります」と式神・木霊達は土の気への干渉を続ける】

  • 85ハハスミヒメ24/06/10(月) 21:05:02

    >>81

    街が大騒ぎしている中…ハハスミは神力で被害が出そうな場所に封印術を施している中


    …嫌な気配がする木簡を見つける


    「………コレは…なにかわかりませんが…浄化してみましょう」

    dice1d3=3 (3)

    1、成功!

    2、失敗

    3、じわじわと解除中

  • 86龍雷24/06/10(月) 21:06:05

    ………ふぅむ…町に細工か?


    >>83

    上の者は下の者を見守るのが役目じゃろう

    まぁ我は干渉するがの

    【雷速で炎をよける】

  • 87二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:06:41

    >>81

    (気が集まって来ている。どうやって? 何か……あっ)


    ……ちょっと外に俺は行く。しばらく任せた


    (そんな事を言い残すと彼は寺を出て行こうとする。気の流れは察知している。いや、魂が勝手に見つけている。後はこれに従って探しに行って、燃やし尽くすだけだ)

  • 88白狐24/06/10(月) 21:06:55

    >>83

    【結界で皆を守ろうとする】

    私は横で見ていないとも

  • 89イモリ24/06/10(月) 21:07:30

    >>83

    「ぐ…!!」

    炎の熱に負けて後退りし、足で印を結び、自身に泥をかけて炎の熱を耐える!

  • 90狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:09:29

    >>83

    【式蛇・ミズチに水を吐き出させ、炎を相殺しようとする】

    …あまりにも痛々しい

    そういう無茶は天才の特権じゃぞ

    【悲し気に見つめる】

  • 91二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:11:54

    【くるり、と彼は頭をひねる。さて、ここにいてもどうにもならぬようだと思い、その場を離れた。配慮ではないのだろう。街に渦巻く気配を重視したためだ】

    【『目』は彼に数多の情報を伝達する。そのうちの一つが見つけた、異様な気配。それがある場所まで移動した】

    これか。……ああ、なんともな
    【こん、と手の甲で触れる。見た目はただの木簡だが、実際は、さて。攻撃手段は持たないが、このような物質が相手ならばやりようはある。術の解除と同時に、手に生み出した炎で包み込んだ】

  • 92赤い翼の女24/06/10(月) 21:13:08

    >>82

    止めろ!なんでこんな時だけ的確なんだ!!

    【炎の出力はあまり変わらないが、再生速度がじわじわと落ちてきているかもしれない】

    >>84

    私は天才じゃあない!お前の気持ちなど分からんよ!!


    邪魔をするな!!最近だと妖怪と結婚なんて話もあるらしいじゃないか!!

    死ぬほど苦労するに決まってるだろうが!!それなら始めっからない方が良い!!

    【やみくもに炎をぶちまけるが】

    【あるいは結界に阻まれ、或いは躱され、或いは相殺される】

  • 93白狐24/06/10(月) 21:15:42

    >>92

    ……… もしかして、嫉妬か?

    (恐らく失言である)

  • 94龍雷24/06/10(月) 21:16:25

    【寺の外に熱気がいかないように風を起こし、そして熱気を大量の雪や雹の冷気で冷却し続けている】


    >>92

    人の子とは苦労する生き物じゃ

    それは妖も神も同じじゃの

  • 95古本屋24/06/10(月) 21:16:48

    【木簡を引き抜き一箇所に集めて行く】

    はぁ、肉体労働なんぞオレの仕事では無いのだが

    己が責任感により理想と現実の間に身を焦がされ、ついには諸共燃え尽きようとする阿呆を止める為なら安いものか……後で根掘り葉掘り話を書き出して目の前で朗読してやろう、そうしよう
    それくらいは赦されるだろうよ、オレが許す
    【火打ち石で火をつける】

  • 96狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:17:39

    >>92

    いいや、お主にならわかるはずよ

    悲劇を止めたいと思ったのだろ?己が力で、この世の悲しみを一つでも減らしたいと願ったのだろ?


    …わしもだ、わしもなのだよ

    わしもそう思った、あの罪を負わねば生きてはいけぬ地獄の如き故郷で…

    【「ぼくらもがんばるから、むちゃはやめてー」と木霊達が土の気に干渉を続けている】

  • 97二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:18:55

    このレスは削除されています

  • 98二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:19:53

    (離脱に成功する虚無僧。そのまま流れに従って走っていき見つけた。ここだ。掘り返えばそこには木簡を見つける)

    ……やるか

    (木簡を握り締めて燃やす。もしかしたらこの時に気の流れを経由して感じるかもしれない。何か巨大な、それこそ街や山すら超える巨大な火炎の言うなれば怪獣としかいえない存在が食べようとする幻覚が)

  • 99赤い翼の女24/06/10(月) 21:19:54

    貴様らがなまじっか優しいから!人も貴様らを受け入れてしまうんだよ!!
    だから私はぁっ……!!!はあっ……
    【各所からの力の供給も弱まってきているのだろう】
    【汗をかき、肩で息をする】

    貴様らを!滅ぼさねばならんのだあ!!
    【片手を掲げ、火球を生成していく】

  • 100獄卒ガールズ24/06/10(月) 21:21:40

    ……怒られても知らないわよ

    「いいさ、あたしらだって元々は地上の鬼なんだから。これぐらいなら干渉のうちに入らないだろうしな……つぼみ、火」

    はいはい……
    はぁ……私も共犯ね

    【木簡をひとつ燃やしている】

  • 101赤い翼の女24/06/10(月) 21:22:07

    特に白狐と虚無僧はここで滅びよおおおお!!!
    【……完全な私怨と】
    【得体の知れない怪物に対する使命感が混ざり口を突いて出た言葉であった】
    【灼熱の火球を投擲する】
    【恐らく炸裂するだろう】

  • 102龍雷24/06/10(月) 21:23:04

    >>99

    ………ふむ

    【例に氷の力を込めた結界で火球を包んでみる】


    これでも駄目なら……

  • 103イモリ24/06/10(月) 21:23:31

    >>101

    「まずい!」

    dice1d2=2 (2)

    1泥の術で庇う

    2生身で庇う!

  • 104狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:24:14

    >>99

    させるわけにはいかんのう

    お主は罪を負わずとも生きていける

    【素早く印を組み、ミズチに触れる】


    …水遁・瀑布水神壁

    【ダムの決壊と見紛うばかりの水の壁が火球に立ち塞がる】

  • 105白狐24/06/10(月) 21:24:36

    >>101

    【結界で防御する

    自身ダメージdice1d100=13 (13)

  • 106境鳥24/06/10(月) 21:25:24

    ……こんなものあったっけ……?
    うーん……嫌な感じがするし……抜いていいかな……ああでも、誰かの大事なものだったらどうしよう……

    【木簡を前に悩んでいる】

  • 107狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:26:24

    >>106

    【ちいさな小人のような精霊・木霊がやってくる】

    それこわしちゃってー

  • 108二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:27:03

    (木簡を燃やしに回っている時であった。何か聞こえた気がする。だが今は無視だ。早く全部を燃やさなければ)



    >>106


    それを早く壊せ! 大変な事になる前に! 


    (普段は声を出さないし出しても小さい虚無僧が叫んだ)

  • 109二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:27:15

    >>106

    おや、木の葉天狗

    それは燃やすべきものなんだが、やってもらって構わないか?

    【木簡を指し示して鴉のあやかしが言う】

  • 110ハハスミ24/06/10(月) 21:27:45

    >>106

    「ああ……ソレはこちらで浄化致しますのでこちらに…」

  • 111赤い翼の女24/06/10(月) 21:29:01

    >>102

    >>104

    【火球は氷の結界に閉じられ】

    【水の壁に立ちふさがられた】

    【……木簡を壊され始めたところから翼の女の戦力は実のところ下がる一方であり】

    【炸裂はするもあっさりと打ち消された】

  • 112古本屋24/06/10(月) 21:29:26

    貴様ら一旦落ち着け
    一度に言われても困惑するだけだろうに

  • 113境鳥24/06/10(月) 21:30:51

    >>107

    ……あ、かわいい……

    じゃなくて。ええと、壊しちゃっていいの?できるかな……


    >>108

    ……えっ、わ、わかった

    【とりあえず真っ二つに折ろうとする。折れるわけがない】


    >>109

    ……あ、燃やすんだ……?

    火、あったかな……ちょ、ちょっと待って……

    【わたわたしている】


    >>110

    ……いいの?

    じゃあお願いしていいかな……?ありがとう……

  • 114白狐24/06/10(月) 21:30:53

    >>111

    鬱憤はまだあるか?

  • 115ハハスミ24/06/10(月) 21:31:04

    >>112

    「そちらにも(木簡が)あるのですね…」

    浄化しますね?

  • 116境鳥24/06/10(月) 21:31:53

    >>112

    ……お父様。

    ええと、それでこの木簡は一体……

  • 117龍雷24/06/10(月) 21:32:14

    >>111

    ………ふぅ

    落ち着いたかの?

  • 118狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:32:51

    >>111

    ……そろそろやめにせぬか?

    お主の体が悲鳴を上げておるぞ


    >>113

    【「どうぞどうぞ」と両手を突き出す木霊】

  • 119二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:33:50

    >>112

    んむ。まあ、それもそうだな

    ところで燃やす前に解除しておきたい術があるんだが……少しその木簡を借り受けても構わないか?


    >>113

    ああ、いきなり言って悪かったな

  • 120赤い翼の女24/06/10(月) 21:34:40

    はぁ……っ……っ……クソ……

    【妖気を集める木簡は壊され】

    【それを吸い上げる経路も締められ】


    >>114

    >>117

    ………貴様らには負けてやらん……

    【妙な意地を張り】


    >>118

    ………。

    【ゆっくり膝をついた】

  • 121赤い翼の女24/06/10(月) 21:34:59

    【辺りの熱気が収まっていく】

  • 122古本屋24/06/10(月) 21:35:51

    >>115

    燃やしたが、一応頼む

    呪や術の類は専門外なのでな

    >>116

    今は聞くな、だがそうだな……

    夢に焦がれ、現に燃やされた者の夢の跡だ

    >>119

    好きにしろ

  • 123龍雷24/06/10(月) 21:35:55

    >>120

    ………

    【雷速で駆け寄り、膝をついたのを支える】

  • 124狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:36:37

    >>120

    >>121

    【歩いて側に近づく】

    …もう休め、今のお主はあまりにも見るに忍びない

    すまんのう、天才ともあろうものが、心労をかけた

  • 125ハハスミ24/06/10(月) 21:37:31

    >>122

    微笑んでから木簡を受け取って浄化を始める

  • 126白狐24/06/10(月) 21:37:43

    >>120

    【仙術をかける】

    確かに一対一では負けていたな 

  • 127二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:39:30

    >>122

    ああ、感謝する

    【言って、鴉のあやかしは木簡に触れる。文字をなぞる。攻撃ではなく、防御とも違う、絡まった糸を解すようなそれ。静かに静かに、けれど確かに、木簡はただの木簡へと戻っていく】


    よし、あとは燃やそう

    【ぱち、ぱちと火花を散らし、ただの木片は燃えていく】

  • 128二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:39:36

    (気の流れが消えた。つまり全部を破壊できたのだ。となると残った問題を解決しなければならない)

    ……

    (寺の中へ現れる虚無僧。状況はどうやら決したように見える)

  • 129境鳥24/06/10(月) 21:41:19

    >>118

    ……壊した方がいいならマズイものだったみたいだね……


    >>119

    ……大丈夫

    気にしないで……


    >>122

    ……ごめんなさい

    そうなんだ……マズイだけじゃないんだね……

    お寺の方に見えた火柱とは何か関係があるのかな……

  • 130赤い翼の女24/06/10(月) 21:42:26

    >>123

    ……礼は……言わない。


    >>124

    謝罪もする……ものか。


    >>126

    はっ……。

    【鼻で笑う】


    だが……奥の手なんてのはない……。最初から全力を出すべきだろ、常識的に考えて……。

    ………私の負け、だろうな……。

  • 131赤い翼の女24/06/10(月) 21:43:22

    【赤い翼の女はこれ以上暴れる気がないようだ】

  • 132白狐24/06/10(月) 21:45:28

    一旦 解決か 歩ける様になったら勝手にするといい

  • 133イモリ24/06/10(月) 21:45:44

    >>131

    ヤケドをした部分を抑えながらハハスミの元に帰る

  • 134赤い翼の女24/06/10(月) 21:46:12

    >>125、127、128

    【全ての木簡も──誰かが悪意を持って回収していない限りは──機能を停止しただろう】

  • 135狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:46:31

    >>130

    >>131

    謝罪してもらうことなど何もない…むしろ謝るべきはこのわしよ

    こうなる前に気づけなんで、すまんかったのう…

    【木霊達に命じて、土の気を操作し、赤い翼の女の傷を癒す】

  • 136二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:46:42

    >>130

    (虚無僧がゆっくりと近づいてくる。その右手には火炎が宿っていた。その手を翼の女の頭に触れようとしている。何をしようとしてるのか? 体内に残った妖気を奪い、焼き、彼女を元に戻そうとしているのである。あの毒の時のように。気付くかどうかはわからない)

  • 137龍雷24/06/10(月) 21:46:57

    >>131

    ふぅむ………

    【果たして、今のこの女は人か妖か…ここで見極めようと、じっと見つめる】

  • 138狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:47:42

    >>129

    【「ありがとーありがとー」と両手をあげて感謝する木霊】

  • 139一般的な侍(与力)24/06/10(月) 21:49:07

    こういう時間になると騒動が起きるんだから…
    巡回は欠かせない…

  • 140ハハスミヒメ24/06/10(月) 21:50:55

    >>134

    「…よし…これでもう変なことにならないでしょう」

    木簡をまとめる

  • 141二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:51:48

    >>134

    【灰となった木簡を見て、】

    【葛餅でも買うか、と既に半分ほど切り替えている鴉のあやかし。終わってしまえば後は興味がないのだろう】

  • 142境鳥24/06/10(月) 21:51:55

    >>138

    …………。

    (かわいい……)


    【何も言わないし天狗のお面で表情は見えないが、何気に口元がにやついている……】

  • 143赤い翼の女24/06/10(月) 21:51:56

    >>136

    出来れば止めてくれ。

    【近寄ろうとする虚無僧に声をかける】

    >>137

    私は吉祥院卜部実彰(きっしょういん うらべ さねあき)だったもの。

    一度振った賽の目くらいは受け入れたい。要するに自業自得だしな……。

    【もう妖だろう、と自嘲する】

  • 144古本屋24/06/10(月) 21:52:52

    ……随分と滑稽な話だ、手を伸ばそうと決して手にできない、あの忌々しい空に輝く星のような物にこそ人は価値を見出したがる
    故に己程度でも手に入れられる物(ほし)に確かな“価値”はあるのか?などと短慮にも思い至る

    まさしく愚かここに極まれりだろう
    ……だがその愚かさを決してオレは笑えん
    それは誰しもが思い至るかもしれない物だからだ

  • 145風変わりな旅人24/06/10(月) 21:54:16

    「学会に報告が終わった…後は好きに過ごしても良いらしい…帰るまでにこの時代を経験してみるか…」

  • 146龍雷24/06/10(月) 21:54:20

    >>143

    …………ふむ

    まぁお主がそれを受け入れるのならば、我は何も言わぬ……が、一つだけ忠告しておこう

    長い生というのは退屈な物じゃ、覚悟するんじゃな

  • 147白狐24/06/10(月) 21:54:40

    >>143

    私には人に見えるぞ

    力は増しているがそんな変わった様には見えない

  • 148二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:54:58

    >>143

    (燃え盛る手が相手の目の前で止まる。あとほんの少し、触れてしまえば終わりだ)


    ……そっちの姿の方が色気があるからか?


    (じっと見つめてる虚無僧が言い放ったのはこの場面でもっとも似合わない言葉であった。何を意図してるのか分からない。だがこれが彼なのだ)

  • 149龍雷24/06/10(月) 21:55:38

    俗に言う半妖などという物じゃないかの?
    我は実物を見たことが無いから詳しくは知らぬが

  • 150狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:56:00

    >>143

    暴走はしたものの、人命も妖の命も損なわれておらんのだ

    それがお主の出目よ

    拾った命と思うて今後も世のために尽力してはくれんかのう?

  • 151狩衣と太刀の者24/06/10(月) 21:57:05

    >>142

    【「なんだろー?よくわからないけどてれるー」と顔を隠す木霊】

  • 152二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:57:33

    >>143

    ……あやかしとなるならば受け入れるが。自嘲するくらいならヒトに戻ってはどうだ?

    正直、そのような心持ちであやかしを名乗られても。せめて胸を張ってこれが新しい自分だと宣言してほしいのだが……

    【同じ鳥であるためやってきた鴉のあやかし。なんかめんどくさいイチャモンをつけている】

  • 153赤い翼の女24/06/10(月) 21:58:14

    >>146

    ……説得力があるなあ……。


    >>147

    そ、そうか……


    >>148

    そんなに色っぽいならそれはそれでいいかもな……とか言うぞ、おい。


    >>150

    それは無論そのつもりだ。


    >>152

    カッチーン

  • 154獄卒ガールズ24/06/10(月) 21:59:41

    「死者はゼロ。つまりあたしらの仕事は無い……ってことだな」

    そうね。……じゃあもう仕事は終わり。帰りましょう

    「めずらしー。お前いつも帰りたがらないくせに……あ、昨日褒められたのがそんなに嬉しかったのか!わはは、意外とカワイーとこあrいってぇ!?」
    【つぼみにどつかれるこのみ】

  • 155赤い翼の女24/06/10(月) 22:00:45

    ……分かったよ。
    なら心機一転、この私は拾った妖としてのながーい命を世の為に使う。
    それが今からの私の生き方だ。
    【立ち上がり、胸を張って宣言する】
    【その胸は平坦であった】

  • 156龍雷24/06/10(月) 22:01:28

    ………なんじゃ
    翼以外は何も変わっとらんの、哀れなほどじゃ

  • 157狩衣と太刀の者24/06/10(月) 22:01:45

    >>153

    前にお主が必要だと言ったことを覚えておるか?

    天才に不可能は無いが、限界はあるのだ、お主のような存在の助けが必要なのだよ

    だから頼むぞ、共にこの世を守ってくれ


    >>152

    せっかく纏まりそうだったのに煽るんじゃないわい

  • 158白狐24/06/10(月) 22:02:05

    >>155

    おぉ面倒事を率先してやってくれるのか 助かる

  • 159カゲマル24/06/10(月) 22:02:19

    〜〜〜♪

    【鼻歌を歌いながら何かをかごに入れて降りてきた】

    甘味だゾ〜


    >>155

    ………あっ ワジャの知ってる人キャ

  • 160狩衣と太刀の者24/06/10(月) 22:03:38

    >>156

    胸はどうでもええじゃろ

    つーか傷心の者に優しい言葉をかけようって奴はおらんのかい

  • 161獄卒ガールズ24/06/10(月) 22:04:01

    >>159

    甘味ですって????

    【ものすごい速度で反応した!お前さっき帰るって言ったよな?】


    「アレ!?つぼみ!?……あんにゃろ、甘いもんにすぐ釣られて……」

  • 162二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:04:39

    >>153

    (えっ? と少し驚きを見せる虚無僧。相手を怒らせてだったら人間に戻ると言わせるつもりだったようだ。その後に>>155を見て)


    ……まぁ少しは色気は出た方がいいならそれで良いか……後、あんまり無理はするなよ。火を使う先輩からの言葉だ


    (最後に胸はないという手を上下するジェスチャーを決めてから虚無僧は腕の火を消して去って行こうとする。炭化して落下した片腕を残して)

  • 163風変わりな旅人24/06/10(月) 22:05:55

    >>159

    「おひとつ貰えないか?」

  • 164カゲマル24/06/10(月) 22:06:59

    >>161

    ソダ

    蜂蜜に砂糖ヤ果実で作ったワギャ特性の飴玉ジャ

    試食してミ

    >>163

    試食してヵら買うか決めてくれリャ

  • 165二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:07:00

    >>153

    >>155

    >>157

    ……高々慣用句に過剰反応するなど、自分から気にしていると言っているようなものではないのか……?

    【予想外の方向にとられてしまい、さすがに呆れの言葉を返す鴉のあやかしであった】


    ……まあなに、鳥のよしみだ。困り事があるなら微力は尽くそう

    【気を取り直して、と改めて言う。ただの親切心かはともかく、少なくとも本心ではあるのだろう】

  • 166狩衣と太刀の者24/06/10(月) 22:21:03

    >>165

    いや、胸云々じゃなくて「そのような心持で~」のいちゃもんが頭に来たっちゅー話じゃろ

    過剰反応してるのはお主の方ではないのかぁ?

    【こちらも呆れの表情を見せる】


    >>164

    とりまわしも一個試食してみようかの

    天才餅に応用できるやも

  • 167獄卒ガールズ24/06/10(月) 22:23:19

    >>164

    いただくわ

    【試食するつぼみ】


    ……美味しい。とても美味しいわね。

    お値段はいくら?商品として買わせてくれるかしら

  • 168赤い翼の女24/06/10(月) 22:27:38

    >>162

    ご忠告痛み入る、先輩。


    >>158

    率先してやるさ。


    >>156

    【無視】


    >>157

    微力を尽くす。死ぬまでな。

  • 169風変わりな旅人24/06/10(月) 22:27:53

    >>164

    「ふむふむ…いいな…3つほど頂こう、いくらだ?」

  • 170狩衣と太刀の者24/06/10(月) 22:29:11

    >>168

    ほんじゃ長生きせえよ

    その方がわしも人民も助かる

    【と言って朗らかに笑った】

  • 171古本屋24/06/10(月) 22:29:37

    かくして悪は砕かれ、世に残るは人界を守護せんと立ち上がる正義の翼を持った妖やしき紅の女!
    およそ彼女のこれからの生に平らな道は少なく
    まさしく波乱万丈、山あり谷ありの珍道中!

    果たしてその生が悲劇となるか喜劇となるか?
    それはまだ綴られず、語るべき時では無い!

    ではでは紳士淑女の諸氏の皆様におかれましては今回はこれにて一旦は閉幕でございます
    またの御来店を心よりお待ちしております

  • 172龍雷24/06/10(月) 22:30:18

    ………ま
    人から変じたとて、内面が人から変わることは無いか……いっそ変われたほうがこれからは楽じゃと思うがの

  • 173風変わりな旅人24/06/10(月) 22:31:59

    >>168

    「ん?…そこの君…なんか見覚えが…気のせいか?」

  • 174赤い翼の女24/06/10(月) 22:32:41

    >>165

    ありがとう。よろしく頼む。

    【今度は素直に受け取る】


    >>170

    そうさな……。


    っくしゅん!

    【どこかで噂でもされたか?と辺りを見回して】

    ……では、今日は休むよ。長生きの為にも。


    (メタ:こんばんは落ちますね……!皆様ありがとうございました、お疲れ様でした)

  • 175境鳥24/06/10(月) 22:33:42

    >>171

    【ぱちぱちと拍手している。サクラのつもりはない】

  • 176狩衣と太刀の者24/06/10(月) 22:34:48

    >>174

    そうせえそうせえ

    ちゃんと休むのも天才の条件じゃぞー


    (※お疲れ様でした、ありがとうございました)

  • 177ハハスミヒメ24/06/10(月) 22:34:58

    イモリが帰ってきたが、火傷をしているのに気づいてすぐに這い寄り、神力で治す

    「…無茶をさせましたね…」

    申し訳無さそうにいうと、首を振るイモリ

    「最善の行動がとれました、貴女様のお陰で事態は素早く解決しました
    お気をやまないでください」

    そう言いながら頭を下げる

    「……人の世が、苦悩で満ちていますね」

  • 178二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:35:07

    >>166

    ……?どこが……?

    【きょとん、とした表情を浮かべた。だって、外から見ればイチャモンでも、彼の中では筋が通っている。どのあたりを『過剰反応』と思ったのか、そもそもなぜ呆れが混ざるのか、まるで理解できなかった】


    生まれ変わるなら、そうと望んで行った行為なら、せめて自分自身は心から受け入れるべきだ。新たな生誕が寿がれるべきなら、自身の生誕も喜ぶべきだ。そういったものではないのか?

    だいたい、あやかし(私たち)の一員となることが不本意なのは……理解は示すが、それは我々への侮辱だと思うのだが……?


    >>174

    不具合も多かろうが、先は長いんだ。ゆるりと楽しんでいこうか

  • 179カゲマル24/06/10(月) 22:35:10

    >>166

    ほいさッサ

    【渡してきた】

    >>167

    ◯◯ジャ(現代で言う所の5円)

    >>169

    3つだと…◯◯(15円)ジャガ?

  • 180風変わりな旅人24/06/10(月) 22:36:33

    >>179

    (銭を払って購入した)

  • 181獄卒ガールズ24/06/10(月) 22:37:39

    >>179

    在庫あるだけ頂戴「バカッ!」

    【このみにどつかれるつぼみ】


    ……13個いただけるかしら

    【ピッタリの代金を出す】

  • 182カゲマル24/06/10(月) 22:40:45

    >>180

    毎度〜

    >>181

    了解ジャギャ

    子供にはおまけモあげるゾ

    【未来を先取りしすぎている『ゼンマイ式人形』を渡してきた】

  • 183古本屋24/06/10(月) 22:42:10

    >>175

    ………そういえば、だが

    そら取っておけ

    貴様の給料だ

    【小さな麻袋を渡す】

    【中には金貨5枚が入っていた】

  • 184狩衣と太刀の者24/06/10(月) 22:43:06

    >>178

    あ~~~~…………わかったわかったわかった

    お主の気持ちはようわかったから、上から物言われりゃ頭にくるもんだって覚えてもらえばそれでええわい



    >>179

    >>182

    【ボリボリ食べる】

    ……ふーむ中々の味よ

    …飴餅…どうかのう、ありか?

  • 185獄卒ガールズ24/06/10(月) 22:44:34

    >>182

    ……!

    「うおー!なんだこれ!すげぇ!」

    【どちらも人形に目を輝かせている】


    …………コホン。

    ありがとう。いいお土産になったわ

    ほらこのみ、帰るわよ。その人形は地獄でも遊べるでしょ

    「あ、待てよつぼみ!」


    ……また買いに来るわ

  • 186境鳥24/06/10(月) 22:47:13

    >>183

    ……あ……ありがとう。

    なんだか嬉しいな……里にいた頃もお給料はもちろん貰ってたけど……やっぱり何か違う喜びを感じる。

    ふふふ、これで味噌が買える……

  • 187カゲマル24/06/10(月) 22:48:54

    >>184

    アリよリの無し?

    >>185

    バイバイギャ

  • 188狩衣と太刀の者24/06/10(月) 22:50:02

    >>187

    無しかぁ~!

    じゃ止めよ…

  • 189古本屋24/06/10(月) 22:53:41

    >>186

    ……ふむ、まぁオレには分からん感覚だがおそらくお前には大事な感性だろう


    味噌でも胡瓜でも好きに買えばいい

    しかし、くれぐれも散財してくれるな

    天下の周り物、労働の対価とはいえ元はお客様の落としていった金だからな

  • 190境鳥24/06/10(月) 23:01:43

    >>189

    ……うん。環境の違いなのかな……?とにかく不思議なぐらい嬉しいよ


    もろきゅうかぁ……もろみ味噌もいいなぁ

    うん、もちろんそうするよ。今はまだ、味噌ぐらいしか欲しいものが思いつかないし……しばらく貯めておくつもり。

  • 191境鳥24/06/10(月) 23:04:51
  • 192二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:04:56

    >>184

    勝手に他人の代弁をするあなたも、似たようなものだと思うがね……。私のどの言葉に頭にきたのか、わかるのは当人である彼女だけなのだから。……忠言も先達の言葉も、耳に痛いものであるのは否定しないがね


    【話が通じているのかいないのか、相互理解などできないだろうと諦めているのか、わざとはぐらかしているのか。ただひとつ、まともに答える気がないことだけは確かだった】

    【彼にしてみれば、その『上からの物言い』に覚えがないのだから当然だ。あやかしとして、彼女があやかしとなった身を嗤うことに異を唱えただけなのだから】

  • 193狩衣と太刀の者24/06/10(月) 23:07:25

    >>192

    あ~じゃあお互い様っちゅーことで、この話はこれで終わりじゃ

    めんどくせえからもうこれ以後突っつかんぞ

    ええな?

  • 194獄卒ガールズ24/06/10(月) 23:09:24

    【地獄】

    「つぼみ!今日寝る前に恋バナしようぜ!恋バナ!」

    嫌だ

    【~完~】

  • 195古本屋24/06/10(月) 23:10:16

    >>190

    そうか、ではしっかり貯めておけ

    この世は何が起こるか分からん

    何事も備えあれば、という奴だ

  • 196二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:11:29

    >>193

    別にいいよ。悪かったね

    当の彼女ももういないし、私も塒へ戻るさ

    元々思考が交わるはずもなかったんだから、それが正常だ

  • 197二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:12:11

    ………人と妖の共存共栄……
    さて、彼の者たちの行く末が楽しみでござるな

  • 198境鳥24/06/10(月) 23:13:35

    >>195

    ……うん。お金が大事だってことは野宿して身をもってわかったからね……


    それじゃあ、今日はもう床に就くよ……おやすみなさい、お父様

  • 199古本屋24/06/10(月) 23:16:14

    >>198

    よく食べ、よく眠り、よく働けよ


    馬鹿娘め、精々良い夢を見ることだ


    ではオレも宿に戻る

    【店から出て宿へ向かう】

  • 200二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:43:02

    200よー

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