- 1二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 21:56:18
- 2二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:00:47
- 3二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:02:36
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- 4二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:03:05
するとあにまんまんが爆発したんだ。
- 5二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:07:06
- 6二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:08:40
- 7二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:09:48
- 8二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:10:58
- 9二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:14:24
- 10二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:15:06
- 11二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:15:50
- 12二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:17:15
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- 13二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:17:39
- 14二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:17:58
- 15二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:19:47
- 16二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:20:13
- 17二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:23:09
- 18二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:25:27
- 19二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 22:26:15
- 20二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:01:05
- 21二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:17:46
- 22二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:29:56
「そうなんだ!おともだちはいっぱいいたほうがいいもんね!」
仲良くなれるといいね。と言いながら、少女はにっこりと笑う。
その笑顔に邪気などは一切無く、純粋にそう思っているのだろう。
ふと、とある疑問が脳裏によぎる。
少女を彩る紫色の肌に、頭に生えた三本の角。
野々村さんはああ言っていたが、その特徴はあまりにも人間とはかけ離れている。
この子は、自分のことをどう思っているのだろう。
押さえきれなくなった好奇心から、つい尋ねてしまう。
「保育園……幼稚園かな?お友達とは、いつもどんなことをして遊んでいるの?あにまんまんとお友達になるための、参考にしたくって」
彼がこの子のことを人間と言うのであれば、学校へ通わせている可能性もあるはずだ。
そんな言い訳を心の中で思いながら、下手をすれば残酷ともとれる質問を、彼女へ投げ掛ける。
- 23二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:36:17
- 24二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 00:19:18
- 25二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 06:32:32
- 26二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 11:48:18
- 27二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 12:56:22
- 28二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 13:19:21
「あにまんまんはー!我々のみウワッハッハーーン!!我々のッハアーーーー!我々ノミナラズ!」
- 29二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 13:25:41
「ゆきちゃん、お姉ちゃんとこっちで遊ぼうか」
めがががさりげなく少女を別室へ誘導する。
こんな情緒不安定な父親を娘に見せるわけにはいかないぜ。ナイスめがが!
「議員みたいな泣き方ですがそんなに深刻なんですか」
「えぇえぇ……おそらく娘はあと4日であにまんまんになります」
「4日……」
「そして怪異の病を止めるには大元であるあにまんまんを抹殺する必要があります」
「まさかそれが」
「そう、近畿にいるのです」
俺とめががは飛行機の中でどんよりとしていた。彼女の爆乳を視界に入れてなお、楽しいフライトって気分ではない。
「これは……大変な仕事ですね」
「あぁ、大変なハードだ」
渾身のボケをめががはスルーする。それも当然だ。
既に何人もいるであろう、あにまんまん罹患者の中から近畿という広大な範囲から特定しなければならないのだ。
先のことを思い気が滅入ったのでチンコをいじろうとすると、めががが制した。
「それは切り札として取っておいてください」
彼女の目は本気だった。なんだか伏線になりそうだ。あとで使おう。
- 30二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 17:42:41
(関係ないけどあにまんまんってほんとに怪異っぽいデザインだよな)
- 31二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 17:49:26
いや、やっぱり今使おう45454545