【閲覧注意】息抜き小ssスレ【閲覧注意】

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:14:26

    閲覧注意付けるの完全に忘れてたので立て直しました。

    ssの息抜きにss書くだけのスレです。おむつ系だけは書くの苦手なのでそれ以外でお願いします。それと女性のみでお願いします。
     日付変更までで来たやつをダイスします。ただの息抜きなので、多分一本書いたら満足して終わると思います。ダイスで選ばれたやつ以外で描きたいのあれば書くかもしれません。

    【名  前】
    【年  齢】
    【職  業】
    【容  姿】
    【性  格】
    【口  調】
    【膀胱容量】
    【特筆事項】
    【シチュエーション(なるべく詳しく) 】

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:15:39

    【名  前】五十畑 未来
    【年  齢】10
    【職  業】学生
    【容  姿】赤髪ツインテールのロリ巨乳
    【性  格】周りを見下したメスガキ
    【口  調】男っぽい
    【膀胱容量】多い
    【特筆事項】陥没乳首、目立ちたがり
    【シチュエーション(なるべく詳しく) 】昼休み中男の子と喧嘩になりほうきで下腹部を突かれて勢いよくおもらし

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:16:59

    多分だけどある程度若い娘限定かな?

  • 4ぬし24/06/09(日) 23:21:39

    最高でも30代くらいですかね。

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/09(日) 23:43:00

    【名  前】篠原 蓮
    【年  齢】15
    【職  業】学生
    【容  姿】黒髪ロングで前髪長め おっぱいは控えめ
    【性  格】人見知りで大人しくて臆病
    【口  調】無口な敬語
    【膀胱容量】普通
    【特筆事項】最近痴漢に遭うようになったのが悩み
    【シチュエーション(なるべく詳しく) 】
    痴漢を恐れていつもより早く列車に乗ったが家でトイレに行き忘れて尿意に襲われる
    そこをいつもの痴漢とまた出くわしてしまいねちねちと責められて…

  • 6ぬし24/06/10(月) 00:01:41

    1>>2

    2>>5

    dice1d2=1 (1)

  • 7ぬし24/06/10(月) 01:15:35

    明日の朝にはきっと投稿します。きっと。

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 01:26:24

    落ち対策に保守

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 02:41:04

    このまんまだと絶対落ちるやつやん

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 02:42:08

    これでよし

  • 11ぬし24/06/10(月) 07:35:16

    保守ありがとうございます。10行ってないとすぐに落ちてしまうことをすっかり忘れておりました。

  • 12ぬし24/06/10(月) 08:20:13

    a
     昼休みを知らせるチャイムが鳴り、給食を食べ終えた子供達は遊びに出掛ける。ある者は運動場で身体を動かし、ある者は図書室でミ○ケを楽しむ。そしてある者は教室で魔法使いの真似事をして楽しんでいた。

    「スーパーサンダー!」
    「空飛んで回避〜!」

     遊び盛りの三人の男子は掃除用の箒に跨り、物差しを杖代わりに魔法使いに成り切っていた。そんな男子達を冷ややかな目で見ていたのは五十畑未来という一人の少女とその取り巻き。彼女は他の者よりも少し早い成長期によって豊満に育った胸と、嫌いな者は見下し蔑むその性格、そして男子のような逞しい口調からクラスにおいて一定の権力を保持していた。

    「これだから男子って嫌だよな。すぐあーやって暴れるんだから。大人しく出来ねーのか?」

     未来は取り巻き達と、はしゃぐ男子達への愚痴を言い合っていた。その声が当事者にもよく聞こえるようにわざと大きな声で話す。その声は男子達の方にも届いたようで、ピクリと反応する。

    「まぁ、能無しの猿に言っても理解出来ないだろうけどな。騒ぐ事しか出来ないお猿さんにはねぇ。」

     そうとどめの台詞を決めると未来は座っていた机から降りた。「お花摘みに行ってくるわ。」取り巻き達にそう伝えると教室から離れようとする。しかし、その瞬間何者かが彼女の腕を掴んだ。

    「ちょっと待てよ。」

     それは男子達の中でもリーダー格の男子であった。その声色には怒りがこもっており、眉間にはしわが寄っていた。

    「……離せよ。それとも、そんなのも理解出来ないおバカな猿なのか?」
    「うるせぇ…お前だって猿みたいにキーキー騒いでるじゃねえか取り巻き猿共とよ。」
    「少なくともバカスカ動いて色んなところに物当てるような奴等よりかは幾分もマシだと思うけどな?」
    「んだとぉ…!他所の机に座って、元々の持ち主が座れないようにしてるお前が言えたことかよ!」

     未来の愚痴を発端とする口喧嘩は徐々にエスカレートしていく。これは未来にとって予期せぬ出来事であった。彼女は自分だけ言いたいこといって、彼らは私に手も出せない。そう高をくくっていたのだ。彼らが反撃をするなど予想だにしなかった。

  • 13ぬし24/06/10(月) 08:20:26

     完全にトイレに行く機会を失った彼女は若干焦っていた。勿論、まだ危うい程まで貯まっている訳ではない。頑張れば5時間目の後の休み時間までは保つだろう。しかし彼女とて好んで苦の道を進みたい訳ではない。
     早くこれを終わらせたい。その気持ちが彼女の口調をキツくさせ、彼女の思いとは裏腹に口喧嘩は制御不能なまでに猛り狂う。両者今にも掴み合い、取っ組み合いそうな状態である。

    「うるせぇつってんだよぉ!」

     遂に男子が彼女に手を出した。彼は持っていた箒を槍の様に用いて、彼女のお腹を突く。不意を食らった彼女は反応することも出来ずにもろにそれを食らってしまう。

    「ぐっ…ぅ゙!?」
    ぽたっぽととっ

     嗚咽と共に彼女のスカートの中から薄黄色の液体が溢れる。最初は少しだけ。だけれどそれはすぐに滝のような勢いとなる。

     じゅうううぅぅぅぅっじゅい、じょおぉぉぉぉぉぉぉっ!
     ぴしゃ、ぱしゃしゃしゃしゃしゃっ!

     取り巻き達は彼女に駆け寄る。一方の男子は何をするでも無くただ呆然とその様子を見ているだけ。はっとしてやべぇと思うもどうすることも出来なかった。
     気がつけば広大な黄色の水溜りとそこに鎮座する一人の少女。そして白い目を向けてくる取り巻き女達。形勢不利と判断するや否や捨て台詞を吐いてそそくさとその場を後にする。結局5時間目が始まる頃には帰ってこねばならず、その時先生にこってり絞られるわけだが。

     その日以来、未来のメスガキ度がほんの少し落ちた。

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 17:59:20

    ほしゅ

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 19:43:06

    うーんえっちだ…中々良さそうなスレで期待が持てますね
    この後どうなったのかも気になります

  • 16ぬし24/06/10(月) 20:28:08

    元々すぐ終わらす予定でしたが、もう一本のも書いてみようと思います。息抜き小ssスレ〜痴漢列車編〜

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:46:36

    ヤッター!

  • 181#24/06/10(月) 21:53:03

    >>15

    未来ちゃんはこの後…

    dice1d3=1 (1)

    1普段とさほど変わらないが、暴力沙汰になりかけた時に、ひっと怯えるようになってしまう。(トラウマEND)

    2なんか新たな扉が開く(性癖歪曲END)

    3安価

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:36:03

    ワ…トラウマになっちゃった…!

    >>16

    こマ?そうだったんですか…自分ももし何か思いついたら小ssとか投稿していいですかね?

  • 20ぬし24/06/10(月) 23:16:11

    >>19

    全然おっけーです!

    むしろ読みたいw

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 23:20:37

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 00:02:19

    >>20

    ありがとうございます…!何か思いついたら参加させていただきますね

  • 23二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 07:57:48

    保守

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 13:04:27

    痴漢されてお漏らしはガチ目にトラウマになりそう
    なんならそのまま痴漢にホテルに連れ込まれそう

  • 25ぬし24/06/11(火) 20:16:47

    保守代わりに黄色い液体で濡れてるだけのただの布貼っときますね。

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 20:26:23

    >>25

    むっ!

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 21:07:38

    >>25

    エッッ!?

    (ありがとうございます)

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 07:12:40

    このレスは削除されています

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 13:43:40

    結構難しいんかな

  • 30ぬし24/06/12(水) 17:38:25

    >>29

    昨日は別の物を書いてまして、今朝手をつけたのです…

    出来るだけ今晩中に投稿出来るよう頑張りますね。

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 17:56:59

    >>30

    ぬしさん別の書かれてたんですね…お疲れ様です

    そっちも気になりますがこっちもゆっくりお待ちしてますねー

  • 32二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 23:01:17

    このレスは削除されています

  • 33二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 07:06:24

    このレスは削除されています

  • 34ぬっし24/06/13(木) 08:30:29

    ちょっと篠原ちゃんの成長度合いダイス


    脇dice1d3=3 (3)

    1なし

    2生え始め

    3生え揃っている

    陰dice1d2=2 (2)

    1上に同じ

    2上より一段階違い(2の場合dice1d2=2 (2) 1.1へ2.3へ)

    処(生えている場合のみ)

  • 35ぬっし24/06/13(木) 08:35:35

    処dice1d4=1 (1)

    1脇はやってる

    2陰もやってる

    3どちらもツルリ

    4刃物を肌に押し当てるとか怖いし…

  • 361924/06/13(木) 17:58:00

    (小系で書きたいのはあれど中々書けないジレンマ…もしなんかアイデアとかあればお願いします)

  • 37二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 19:15:30

    >>36

    おねしょした女の子とかどうですかね…個人的な性癖ですが下半身裸でおしっこ塗れの股間拭いたり後始末したりとか

  • 38二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 19:23:26

    >>34

    陰毛生えてるの良いですね

    おしっこした時毛から滴り落ちるのは良いぞ

  • 391924/06/13(木) 19:26:27

    >>37

    いいですね…具体的にどんな夢見たのかとか、>>1に乗っ取って出してもらうかダイスで決定しますか

    (>>1さんがNGな場合は後でダイスの箇所だけ消します)

  • 40黄色い池のヌシ24/06/13(木) 20:17:51

    全然問題無いですよ。時間が合えば私も参加したい。

  • 41二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 20:20:14

    >>39

    【名  前】速水 蓮

    【年  齢】15

    【職  業】学生

    【容  姿】黒髪のセミロングサイドテールに身長170ぐらいのスレンダー体型

    【性  格】普段はクールな性格だが実は滅茶苦茶ビビリ

    【口  調】〜ですね等丁寧語で一人称は私

    【膀胱容量】やや多め

    【特筆事項】夜に見たホラー番組が怖すぎて布団の中で包まりながら寝ている、未だに赤ちゃんみたいにツルツルのピッチリスジなのがコンプレックス

    【シチュエーション(なるべく詳しく) 】

    気づいたら古ぼけた廃屋の中にいて不気味さにビビりその時点でチビッてパンツに染みが出来る。

    それから恐る恐る探索するも2階にある部屋の押し入れを見た瞬間動けなくなり中から這い出そうとしてくる何かを見て泣きながら膀胱決壊して水溜りを作る。

    それが目の前まで来た瞬間に目覚めて飛び起きて無事を喜ぶも下半身の大惨事に気づいて羞恥とか諸々でフリーズ。それから家族にバレないようにコソコソ後始末しようとして下半身裸になって股間拭いたりするけど物音に気づいて部屋に入った父親に恥ずかしい姿全て見られて下半身丸出し状態の情けない姿で説教される。


    といった感じですかね…?

  • 42二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 20:26:37

    「ふ~ん、お兄ちゃんこういうの好きなんだぁ…へぇ~~?」

    ニヤニヤと笑いながら義理の兄の私物を覗き見てニヤニヤしている黒髪ツインテールの少女、天満。
    まだ小学生という幼い顔立ちに反して臀部は周りの同年代の少女よりも豊かに育っており、
    何も話していなければ落ち着いた大和撫子風の容姿をしていると近所でも評判のその容姿とは裏腹に
    周りから愛されて育った反動なのか、心を許した人の前では品行方正にしている普段の姿は隠れて
    代わりに周りを見下すような所詮「メスガキ」のしぐさをするようになっていた。
    そしてそんな彼女が只今何故義理の兄の部屋で私物…エロ本を覗いているかというと…

    (へ~、こういうの好きなんだ…今度はこの切り口で行ってみようかな…?
    お兄ちゃんの周りの女の子に負けたくないし…)

    彼女は普段メスガキ仕草を披露しているが実は兄が大好き。
    そういう訳で今日も彼女は違う角度からお兄ちゃんを攻略するために兄の私物(エロ本)を漁り…

    「ねぇねぇお兄ちゃん?私みたいな年齢の子がおしっこしてる所って見てて楽しいの~?
    …あっ、咳き込んじゃった?ごめんね!だってこの間お兄ちゃんの部屋にあった薄い本にそう描いてあったもん!
    私だからいいけど~…そういうの見てるのバレたら普通の女の子だったらゲンメツしちゃうかもだから、
    気を付けた方がいいよ~?そ、それじゃね!」
    (よーし、今日もアプローチできた…もうちょっとこれでお兄ちゃんがかまってくれる時間が増えるといいんだけど…)

    …微妙に間違った角度のアプローチを仕掛け、急いで部屋に戻るとベッドにダイブ。
    直球で兄に性癖の事を聞くのが恥ずかしかったのか、布団の中でもぞもぞしている内に睡魔が襲ってきて
    そのまま睡魔に誘われて夢の世界に天満は向かおうとして…

    「……そういや、トイレ…いかないと…zzz…」

    …その直前で寝ぼけたまま服を脱いだまま、彼女は夢の世界へと旅立って行った…

  • 43二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 20:27:40

    「…あれ?ここ、どこ…?」

    気付いたら大好きなお兄ちゃんに家の前で抱きかかえられていた。
    なんだろう、この状況?そう思いながらも体は思うように動かない。

    「…おーい、お兄ちゃん?…返答がないし…どーしよ、私結構トイレ行きたいんだけどなー…
    …待てよ?もしかして…おーいお兄ちゃん、このまままっすぐ進んでー!」

    実は尿意を催していた天満。状況は分からないがとにかく尿意をどうにかしなくては。
    そう思いもしやと感付いた兄への指示出しをすると何故か何も答えない兄はまっすぐ進んでいた。

    「よーし、それじゃあ…うーん、今家に誰もいないみたいだし、
    せっかくだから…ベランダまで登ってー!ちょっと今の格好見られたらまずそうだし…」

    こうして移動手段を手に入れた天満は兄をコントロールしてせっかくだからと何やら悪い顔をしてベランダへ。
    道中自分が下半身裸ですっぽんぽんな事に気付いたが今は兄以外いないし兄も何も言わないので
    なんとなくだが今誰も自分の痴態を見るものはいないと判断してそのまま顔を赤くしつつもベランダへと乗り込んだ。

    「はーっ…ちょっと緊張するけど、一度やってみたかったんだよね、これ…!
    (お兄ちゃんの本にもあったやつだし、予行演習しちゃお…)

    「ここから見ても誰も人いないし、やっちゃっていいよね!
    お兄ちゃん、私を後ろ前逆に抱えてお尻をベランダから突き出させて!」

  • 44二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 20:28:22

    ドキドキしながら何かをたくらむ天満。あの時見たエッチな本の中にあった状況を思い浮かべ、
    出来るだけその時と同じ光景を出せるようにお兄ちゃんに指示を出す。
    お兄ちゃんには自分を逆しーしーポーズのような体勢で抱えてもらい、
    ベランダからお尻を突き出すというまず普段ならやらない行為を天満は行っていた。そして…

    「もー、出るっ…んっ…んぅぅぅっ…!!!」

    ちょろっ…じょろろっ…!

    破廉恥極まりない体勢で、普段は家の裏である筈の場所の道に向かって天満は暴行を緩めると
    おしっこを迸らせ…

    じゅいいいいいいいいいいいいーーーーーーーっ!!!!じょろろろろろろろろろろろろ!!!!
    しゅいいいいいいいいーーーっじゅおおおおおおおおおおーーーーっ!!!!

    ゆっくりと出始めたその奔流は勢いを増し、突き出したお尻から見事な放物線を描きアスファルトの地面にぶつかる。
    相当我慢していたのか、勢いのあるおしっこの放物線は三又に分かれてあちこちにばらまかれていく。
    その光景を作り出した本人である天満はこの上なく幸せそうに惚けた顔をしていた。

    「はーっ…お兄ちゃんに見られながらこれやるの、さいこぉ…絶対普段ならできないけど、こんなのできるのなんて…あれ?」

    気持ちよくおしっこをぶっ放しながらお尻をふりふりしている天満。
    しかし途中である事実に気付く。この状況でも問題ないと感じている自分の思考に違和感を抱いたのだ。

    (あれ?そもそも家の中でこんな事するとか変態もいいとこだし…第一お兄ちゃん以外
    誰も家にいないからってこんなのやるとか後始末も含めて無理だし…
    え?じゃあこのさっきからお尻に感じるなまあったかい感触は、まさか…!)

    そこまで思考した時点で、天満のうっすらと霧がかかったような思考は中断され
    そのまま彼女は夢の中から意識を引っ張り上げられた…

  • 45二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 20:28:59

    「…………あ、あはは…ど~しよ~…普段お兄ちゃんをからかってたら正夢見ちゃった?」

    震え声で自分の部屋で目を覚ました後の光景を見ながら独り言を呟く天満。
    彼女の目の前には広大な世界の描かれた…いや、自分が描いた黄色の地図が布団に大きく載ってしまっていた。
    おまけに寝る前に寝ぼけて脱いだのか自分の格好がお尻丸出しになっている上、
    パンツとパジャマの下もしっかり濡れてしまっていた。

    「…おねしょ、だよねこれ…早く証拠隠滅しなきゃ…お、お母さんやお父さんならまだ一時の恥で済むけど
    お兄ちゃんに見つかったら…!」

    自分のおねしょがバレて両親に優しくされるのはあまりにも恥ずかしいが隠してくれるだろうし一時の恥で済む。
    しかし自分があれ程アプローチして自分の方を向いてくれるように煽った兄に見られたならば…

    (ぜ、ぜったいだめ!あんな事言っといてもう中学生になるのにおねしょしちゃった恥ずかしい子とか
    絶対思われたくないし見られたら何言われちゃうか…!は、早く片付けなきゃ!
    おしっこ…したいけど後!ばれたら全部終わる!!!)

    天満はそこから大急ぎで片づけを始めた。パジャマの下とパンツは少しでも匂いがバレないように
    消臭剤で匂いをある程度減らしてから他の洗濯物の底の方に放り込み、
    さらに残った布団はネットで対処法を調べおしっこで塗れた部分を丸洗いして、そこからさらに乾かして…

    (やばいめっちゃおしっこしたい…でもここで後始末辞めたら絶対ばれる…!
    でも音立てたらお兄ちゃん起きてきちゃうかも…!そ、そうだ!近くにお風呂場用の桶が…!)

    失敗の証拠隠滅と尿意の挟間でテンパりながらもどうにかこうにか色々片付けを進める天満。
    お尻丸出しの恥ずかしい格好にも気付かず、お風呂場でさらなる放尿シーンを披露しようとしている時点で
    あれこれ動いてる事が兄の耳に届く可能性を失念していた。
    そう、シャワーを当てたりで後ろから兄がお風呂場近くに来ている事にも気付かないまま…

  • 461924/06/13(木) 20:29:24

    しゃああああああーーーーっ…

    「はふぅ…後ちょっとすれば跡も全部消えて乾く筈…あとそれまでの辛抱…
    『何してるの?』って決まってるじゃない!バレたら一巻の終わりだからおねしょ隠して……え?」

    対峙する兄と妹。数秒の沈黙の末…天満は行動に出た。

    「…えへへ、昨日あんなに馬鹿にしちゃってごめんね、お兄ちゃん?
    お兄ちゃん好みの事したいなって思ってぇ『おねしょ隠そうとしてた?』はい」

    誤魔化せるわけがなかった。

  • 471924/06/13(木) 20:31:10

    (以降は規約に引っ掛かりそうなのでこちらのページに記載しておきます)

    天満とお兄ちゃんと失敗 | Writening「ふ~ん、お兄ちゃんこういうの好きなんだぁ…へぇ~~?」 ニヤニヤと笑いながら義理の兄の私物を覗き見てニヤニヤしている黒髪ツインテールの少女、天満。 まだ小学生という幼い顔立ちに反して臀部は周りの…writening.net

    >>40

    ありがとうございます!もうガッツリ書いてしまった後ですが…

    >>41

    すみませんアイデア来てたの気付かなくてガッツリ書いてました!申し訳ない…!

  • 484124/06/13(木) 20:33:13

    >>47

    いえいえとても素晴らしいお点前でした…というか筆早くない!?

  • 49二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 20:37:08

    このレスは削除されています

  • 501924/06/13(木) 20:37:58

    >>48

    >>37の癖があまりにもえっちすぎてもう勝手に筆が…ネ…

    ぶっちゃけ自分の癖入れまくって書いてたので正直ヤバいかなとも思いましたが書ききってしまいました

    (何か質問とか他にあればどうぞー、ぶっちゃけこれ一人で描き切るのきついので

    次はダイスとか使いたい)

  • 51二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 20:38:05

    (今更やけど>>41の子の名前が上と被っちゃっとるな)

  • 52二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 20:45:11

    >>50

    質問というか他のアイデアですが中学生ぐらいの子が体育の時間中に催して跳び箱した時に尿意の波が来て力抜けて股間を強打してそのまま情けない体勢で決壊しちゃうとか

    あとは保健室で下半身素っ裸になってた時に心配で見に来た男子にツルツルのお股ガッツリ見られちゃうとか

  • 53黄色い池のヌシ24/06/13(木) 20:58:16

    >>47

    筆早!クオリティ高ッ!?えちちぃっ!?!?!?

    おねしょした後にお風呂で…さらに義兄にいじられてという多段階おしっこは大変素晴らしいものでした。

    質問としては>>46の水音は風呂ションを表しているのであってますかね?

  • 541924/06/13(木) 21:02:07

    >>52

    ありがとうございます。痛いのはかわいそうですけどおなかを押されて…みたいなのはアリですね

  • 5519(52・41合体小ネタ)24/06/13(木) 21:03:28

    速水「…あ、部活の後片付けしてたらいつの間にかこんな時間ですね。
    早めに帰らないと…(おしっこ、したい…)」

    「んっ…(タッタッタッ…)はぁ、はぁ…(体育の跡片付け、終わった…あとはトイレに…)
    (ズルッ)あっ…!」

    (どしんっ!)

    「…せ、せー…(じょろろろろろろろろ…)じゃ、ないです…
    あー…でも、トイレ…入れました…♡んっ…(しゅいいいい♡)
    【お腹からトイレの床にぶつかってしまったため圧迫されて全部出ちゃった速水ちゃん。
    この後お尻丸出しの格好で後始末して保健室に急行する羽目になりました。】

    「…誰も、いなくてよかったです…もし、見られてたら…////」

  • 561924/06/13(木) 21:08:10

    >>53

    すっごい褒められてウレシイ…

    ありがとうございます。そうですね、水音はお風呂場で桶でおしっこした後な感じです。

    (わかりづらかったのでwrittingの方のみ水音近くの文章編集しておきました)

  • 57二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 21:33:10

    >>55

    むっ!

  • 581924/06/13(木) 21:51:20

    >>57

    >>41さんの要望に応えられなかったので合体という形ですが書かせていただきました

  • 59二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 01:53:50

    このレスは削除されています

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 12:48:08

    このレスは削除されています

  • 61黄色い池の主24/06/14(金) 22:19:49

     陽の光が眩しくなり、気温と湿度が上昇して蒸し暑い今日この頃。皆さま、どうお過ごしでしょうか。私は駆けて駅へと向かっています。
     
     天気は晴れ、気温は28度、湿度は80%。涼しい格好でいても、立っているだけで汗の流れるその日、彼女、篠原蓮は駅へと駆けていた。これ程にも蒸し暑いのに、更に暑くなるような真似をする。何故か。
     篠原はここ最近、痴漢に悩まされていた。彼女の乗る列車は常に満員とまで行かないことはあれど、常に席は埋まっていた。それ故に彼女は目的地までは吊革やてすりの掴まって立ちながら過ごすわけだ。そうなると座っている人よりも痴漢被害はまさしく多い。
     篠原もここ最近、6月に入った頃からだろうか。毎日のように下半身を触られ続けていた。勿論抵抗はしようとした。心の中では勇気を出してその手を掴み、高々と掲げて痴漢だと訴えていた。だが、それは理想だった。現実の彼女がそんな勇気も出せるはず無く、ただ黙って触られ続けるしか無かった。そんな彼女の最終手段、それは乗る電車を変えることだった。痴漢をしてくる人のいない列車に乗れば、痴漢被害は解消される。根本的解決というわけだ。
     
     と、そういうわけで早めに駅へと向かっている篠原であったが、彼女にとって誤算だったのは髪がまったくと言っていいほど纏まらなかった事だ。この湿度故か、彼女の髪はどう足掻いてもクセっ毛ぴょんぴょんの不思議っ子ちゃん風味な髪型になってしまうのだ。ただでさえ普段から前髪長くて根暗っぽいって思われているだろうに、こんな髪型じゃ精神病んでるみたいに思われるのでは!?そう思った彼女はギリギリの時間まで、根気強く髪の手入れに勤しんだのである。
     その結果がこれである。せっかく整えた髪は走るが故の振動と汗でぼさぼさになりつつあり、制服も既に汗で池に落ちたかのようにびしょびしょである。ようやく着いた頃は電車到着まで4分前。意外と早く着くことが出来た。
     汗で失った水分を補給しようと駅構内のコンビニでお茶を購入する。駅のホームへと移動した後、購入したお茶を鞄から取り出し勢い良く飲む。ごくっ、ごくっ、ごくっ。サハラのように乾ききった喉にオアシスが出来る。砂だらけだった大地は木と草が生える緑の大地へと変貌した。なんて美味しいのだろう。冷えたお茶は火照った身体を急激に冷ましてくれた。

  • 62黄色い池の主24/06/14(金) 22:21:03

    「間もなく列車が通ります。危険ですので、線の内側までお下がりください。」

     列車の到着を知らせる放送が流れてから少しして、列車がブレーキを効かせながら線路を滑る音が聞こえる。ゆっくりと減速していき…篠原の少し隣くらいにドアが着いた。扉が開いてわらわらと人々が降りてくる。彼らの邪魔にならないようにドアの隣で待ちながら、全員が出た事を確認すると電車内へと入った。
     車内に人は少なかった。だが、その車内に座るスペースは無いように見えた。少なくない数が手すりや吊革を持っている。篠原もそれに倣って吊革を握る。片手は鞄、片手は吊革という形だ。
     6月に入って衣替えの季節となった彼女は、この暑さから半袖で登校していた。吊革を手に取った彼女の腕は当然の如く上がっており、袖の隙間から脇が垣間見える。汗をかいた身体は、勿論脇をしっとりと濡らしている。脇毛の処理は怠っておらず、濡れた脇をぬらりと煌めかせていた。息を吸えば芳醇な香りが鼻腔を、肺を駆け巡り、幸せ空間を形成する事だろう。………ちょっと話が逸れてしまったので話を戻そう。

      兎も角彼女は今日もまた立って目的地まで向かわねばならないのだ。
     
    『間もなく、ドアが閉まります。』

     車内アナウンスが発車を合図する。ドアが閉まり少しして、ゆっくりと電車が発車する。がたん、がたんごとんと列車が進む。

     『毎度ご乗車ありがとうございます。この列車は黄泉水線如月駅行です。次は黄昏池、黄昏池です。お出口は右側です。』

     次の駅を告げ列車は進む。今の所痴漢魔が身体を触ってくる事は無かった。やはり時間をずらしたのが功を奏したのだろう。気分は最高、まさに天にも昇るような気分だ。最高にハイってやつだ。200ページぐらいある小説をようやく読み終わった時のような、とても清々しい気分だった。痴漢の心配が無いだけでこんなにも心地良いなんて!

  • 63黄色い池の主24/06/14(金) 22:21:48

    『間もなく黄昏池、黄昏池です。お出口は右側です。』

     次の駅を告げる車内アナウンスが流れる。列車は減速して、やがて駅へと停車する。扉が開き、多くの人が出入りする。しかしやはり通学通勤時間だと言うこともあり、圧倒的に乗る人が多い。どんどんと人が流入して来て、いつの間にやら身動きの取れない程の量だ。

     さわり

     何かがお尻に触れた。なにかは分からない。しかし何かが確実に私のお尻に触れた。きっと偶然鞄が触れたのだろう、そうに違いない。そう思いつつも断続的に触れる何かに不信感を拭えない。満員電車、痴漢には絶好のシチュエーションである。人の多さに犯人を特定しづらいからだ。この感触は鞄から?それとも掌か?

     ぞくり

     突然全身におぞましい感覚が走る。先程まで無かった感覚が突然として現れてきた。下腹部が重い。股間部がきゅうっと収縮するような感覚。尿意だ。
     そういえば最後に花畑へ立ち寄ったのはいつの事だろうか。寝る前?……いや、入浴前だ。用を済まして、お風呂に入って、髪を乾かし、コップ一杯水を飲んで就寝。今朝は早めに朝起きてご飯を食べ、歯を磨き……髪を整えようとしたがボンバーヘアーの為時間がかかると予測、先に着替えて髪の手入れに集中した。そして家を出たのは電車に間に合うか否かのギリギリのライン。それまではずぅっと髪に悪戦苦闘していた。
     それに加えてこの暑さから乗車前に水分補給。溜まっていない訳が無かった。しかもこの人混みから熱気を感じるとはいえ、それを冷やすべく電車も強い冷房をつけている。彼女を凍えさすには十分だった。冷えた身体は更なる尿意を篠原へと突きつけた。

  • 64黄色い池の主24/06/14(金) 22:22:37

     気がついたが最後もはやそれを気にしないという行為は不可能。急激に高まる尿意に耐えながら目的地へ…いや、最悪次の駅で降りるべきか。だがそうすればきっといつもの痴漢魔が乗る電車に乗ってしまうかもしれない。やはりここは最後まで我慢するが吉。痴漢魔への恐怖が彼女をこのまま留まるという選択肢へと導いた。

     ふぁさっ…

     ぞぞぞっ、途轍もない悪寒が背中を走る。篠原の長い髪、痴漢魔はいつもそれをしてから痴漢を始める。それはつまり、奴がここにいるという証明でもあった。
     はやく、はやくここから逃げなくては。はやく次の駅へ。触られる前に!揉まれる前に!恐怖心が尿意をかき消す。そんなことは無く、痴漢魔への恐怖と尿意その両方が彼女を苦しめる。

     さわっ…すすす…

     男性特有の太くゴツゴツとした指が、篠原の柔らかな臀部に触れた。手はそれを強く確かめるように優しく、こそばゆささえ感じる程の力で撫でる。

     ふにゅ、もにゅぅ…

     それが終わると今度は嬉しそうにその手を力いっぱい動かして、噛み締めるようにその柔らかさを堪能する。あぁ、毎朝のこれの為だけに俺はこの仕事を頑張れている。そう聞こえるようだった。

     すすすす……すり…すり…

     一頻り堪能すると、今度はその指を滑らせて前側へと移す。1枚の布で隔たれたその外側からゆっくりと渓谷を擦る。ふにふにとした感触が手を通じて脳に直接届く。あぁもう、最高だ。
     一方篠原はというと、最低最悪の状態だった。どうして今日に限って前へ冒険に出るんだ。いつものようにお尻や太ももだけならまだ良かった。いや、それでも無理だが、それでも前を触られるより断然マシだ。さらに今日は如何したことか。膀胱内のそれが溜まりに溜まっているではないか。少し刺激されるだけでもキツいというのに、前も刺激されれば我慢など到底出来ない。

     すりっすりつすりっ
     しぃっ…

     不味い。不味い不味い不味い。ちょっと出た。ちょっと出てしまった。じわりと感じる濡れたパンツの感触。まだ被害はパンツのみだ。きっとまだ滴るほどではない。篠原は自分にそう言い聞かせる。そして勇気を振り絞って痴漢魔へ物申す!

  • 65黄色い池の主24/06/14(金) 22:23:34

    「や…やめてくださぃ……っ!」
     ちょろろろっ

     消え入りそうな程の小さな声!金魚でももっと大きな声出せるぞというレベルの声が、この機関部と線路、冷房や人々の放つ音で埋め尽くされている空間で痴漢魔へ届く訳もなく。それどころか括約筋への集中が途切れて尿が溢れ出る始末だ。
     
     渓谷より湧き出た流水は、パンツ越しに股を触る痴漢魔の手を濡らしながら床へと落ちる。ほのかなぬくもりが指の触感を通して脳へと伝わる。清水は指を、掌を、そして腕を濡らし、肘へと伝ってやがて落ちる。一度手を離して指を鼻へと近づければ、香る上品で大人しい匂い。まるでアルプスのハープを弾くお姫様が出すようなそんな香り。これが所謂聖水というものなのだろう。
     一頻り匂いを楽しんだ後はいよいよ実食だ。びっしょりと濡れた己の手をぺろりと舐めてみる。………………ハッ!!危ない、美味しすぎて昇天しかけた。こんな美味しい液体、今まで飲んだ事もない。1瓶何百万する高級ワインでも、実家のばあちゃんが絞った果汁100%のオレンジジュースだってこの味には遠く及ばない。まさに名状し難き味だ。もしも私が美食家なら、自分だけのフルコースの中にこれを入れるに違いない。
     我が愛しき愛息子もそれを欲して主張を始めるが、彼には我慢してもらう他ない。流石に彼をここで開放するのはリスクが高すぎる。駅まで我慢してくれよ、我が息子よ。

     危ない、危ない、危なかった。まさかここまでとは。もう声を出すのも危険だとは。こんな状態でもし駅に着いたとしてもトイレまで歩けるだろうか?いや、そもそも列車から下車出来るか?足を動かした瞬間に私の膀胱に並々溜まったおしっこはひっくり返したバケツのように勢い良く溢れるのではないか?大勢の人がいる中で、金色の流水(ミネラルウォーター)は布を貫通し、足を伝い、床を濡らして……

     じゅうぅっ
    「っぁ!?」

     いけない、想像してしまった。それを排出できた時の想像はこれまた括約筋の力を抜けさせるというのに。トイレでしているところを想像しなかっただけマシかもしれない。仮に想像してしまっていたらこれを止めることは出来なかっただろう。

  • 66黄色い池の主24/06/14(金) 22:24:14

     無心、無心だ。無心でいることこそが最善。括約筋を締める事だけに意識を集中させろ。いつの間にやら痴漢魔もいなくなっているようだ。これならば到着までは耐えれる。落ち着け、落ち着くんだ。全集中、尿の型、括約筋締!いける、このままなら…耐えられる!

     にゅうっ、くちっ
    「ひゅいっ!?」
    しゅういぃぃぃぃっ!…しゅぅっ、ぴしゃしゃっ

     突如その手が帰ってくる。それは紛れもなくヤツだった。痴漢魔。奴がまた帰ってきたのだ。しかも今度は下着をずらして指を挿入れてきた。我慢に集中していた篠原がそんな突然の事に対応出来るわけも無く、多量の流水が放出された。
     この時点で既に下着はダメになってしまった。……その前から既にかなり湿り濡れていたが。いくつもの雫が太ももを伝って下へと落ちてゆく。下を見れば小規模な水溜りが形成されている事だろう。もう無理だ。
     それでもなお、その指は彼女の秘部を刺激し続ける。慣れた手つきで栗を探し当て、そこを中心に刺激してまわる。快楽と限界の尿意で脚はまるで生まれたての子鹿のようで、手すりに両手でしがみついてやっと立てている状況である。それでも指は止まらない。息がどんどん荒くなる。快楽物質が脳から放出され全身の力が徐々に抜けていく。ぐつぐつと何かが込み上げて来る。これは不味い。

    「っぅう!」
     びくっ!びくんっ!がくっ、がくっ

     大きな波が篠原を襲った。すべての感覚がその快楽の波に押し流される。

     じゅうぅっ、じゅおおっ、しゅぅしょわあぁぁぁぉぉぁぁッッッ

     その一瞬の隙をついて、中に溜められた黄金水達はと外界の景色に思い馳せ、我先にと旅に出る。彼らは1枚の布を数の暴力で容易に貫通し、いくつもの濁流となって床を目指して進む。ある者は空を切り素早く、ある者は足を伝って太もも、靴下、靴を濡らしながら。運悪く床に辿り着けなかった者は布地や靴の中を居住地点に定めた。

  • 67黄色い池の主24/06/14(金) 22:25:20

     ぴしゃぱしゃぱしゃぷしゃ

     己の欲望を我慢し、篠原の秘境に手を戻し、痴漢を再開する。今度はパンツの中へ直接。ふぁさりとジャングルが出迎える。ジャングルの奥地へと向かえばそこは桃源郷。滝の流れる渓谷が美しい。………滝?突如手に熱く勢いのあるものが掛かる。それは液状のもので、まるでナイアガラの滝のように止まることなくぶつかる。その瞬間車内に広がる芳しい香り。間違いない、小水だ。この手に当たるそれは、人の暖かみを直に伝えてくるようだった。これが人のぬくもりか。

     しゆぅぅぅぅぅ……しょろろっ…しょうっ…

     永続的に湧き出てきそうな程のそれもやがて勢いを失う。すべてを出し切ったその快感と徐々に冷めて気持ち悪くなってゆく下着に、彼女はえも言えぬ感覚を感じる。ぃ、出た。出てしまった。出してしまった。未だに秘部からじんじんとした感覚がする。この感覚が気持ちいいのか、悪いのか。彼女には判断が出来なかった。これまでに無い経験だった。息も顔も火照ったままだ。

     『間もなく、如月、如月です。お出口は左側です。』

     車内アナウンスが鳴り、彼女ははっと現実に引き戻される。今まで夢見心地だったそれは凍りつくように急激に冷やされ、様々な負の感情が交わりあったものとなっていた。だが、その中でも最も大きいのは焦りと恐怖だ。彼女は逃げたい気持ちでいっぱいだった。周りの人の目線が彼女に突き刺さる。全方位からウニの殻を投げられているような気分だ。
     電車が止まって扉が開く。篠原はいの一番に電車から飛び出し、全速力で最寄りの女子トイレの個室へと逃げ込んだ。
     彼女は状況を確認する。スカートは…押さえていなかった為か若干内側が濡れているもののぱっと見は問題ない。問題は次からだ。下着は……言わずもがな、靴下ももはや使用不能。雨の日にクロックス履いていってもこんな事にはならないぞ。靴にも足の体積分を除外した量のそれが入っている。トイレの上でひっくり返せばびしゃびしゃとそれなりの量が落ちていった。
     下着と靴下は…捨てるしか無いだろう。駅周辺の店で買ってから学校へと向かおう。幸運なことに1つ早い電車で来ているから十分に時間はある。問題があるとすれば同級生と鉢合わせする確率が高いという事だけだ。そんなもの見つからなければどうということはない。

  • 68黄色い池の主24/06/14(金) 22:25:48

     篠原は下着と靴下を脱ぐとそれを一旦片手で摘む。そんな都合よく水分を通さない袋なんて持ち合わせている訳もない。水で洗って絞るまではこのままだ。片手で器用に濡れているところを簡易的に拭いた彼女はその状態のまま便座へ座る。

     しゅっ、しゅいぃぃぃぃぃっ…

     残りのおしっこをすべて出し切る。以外にも多く残っていたようで、数秒の間排尿音がトイレに響いた。一瞬だと思っていた彼女は音姫を付けていなかった為に羞恥で顔が真っ赤に染まる。排尿を終えた彼女は残りの濡れている部分をしっかりと拭き取った。
     すべて拭き終わりトイレの水を流すと、下着、靴下、靴を摘んで個室から出る。洗面台でこれらを洗う必要があるからだ。運のいいことに今の所利用客はいないようで、個室から誰かが出てくるという心配は無い。処理するなら今だ。
     あまりトイレの床を歩きたく無いのでつま先立ちで洗面台へ向かう。蛇口を捻り、洗い物を済ませている最中、最悪の事態が起こった。

    「あ〜漏れる漏れる…!………え?」

     同級生が入って来た。しかも普段よく喋る友人。篠原は慌てて言い訳をしようとする。だがそれがいけなかった。慌てた故にバランスを崩し、ど派手にすっ転ぶ。お約束のようなM字開脚の体勢。友人からスカートの中は丸見えだ。彼女の顔は真っ赤に燃えた。

  • 69黄色い池の主24/06/14(金) 22:28:08

    大変お待たせしました。痴漢列車編です。めちゃくちゃ待たせた上にクソ長くなりましたけども楽しんで頂ければと…

  • 70二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 02:51:50

    このレスは削除されています

  • 71二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 13:44:29

    このレスは削除されています

  • 72二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 18:45:19

    >>69

    感想遅れてしまい申し訳ない

    めちゃくちゃ良かったですありがとうございます!

    最後まで含めてフェチたっぷりだったり羞恥シチュも楽しめてすごく良かったです!

  • 73二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 00:14:42


    えっちだった…よかった

  • 74二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 12:00:02

    このレスは削除されています

  • 75黄色い池の主24/06/16(日) 12:30:30

    >>72

    感想ありがとうございます!


    ところでわたくし痴漢列車編書き終えて満足したんですけども、まだ続けたかったりしますか?

    その場合、テンプレを使ってシチュ募集しようと思うのですけども。書きたい方は各々出されたシチュをダイスで選んで書くとかどうでしょう?

  • 76二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 12:38:50

    良いと思います!

  • 77黄色い池の主24/06/16(日) 23:00:15

    それならばそうしましょう。ハートも2つ来ていることですし!…それでは私もテンプレ書かせていただきますわね…

    【名  前】茶宮香麦(ちゃのみやこむぎ)
    【年  齢】24歳
    【職  業】警察官(お巡りさん)
    【容  姿】高身長スレンダー。ほんとにそこに内臓入ってんの?黒髪ウルフカット。若干タレ目
    【性  格】困ってる人がいたら絶対助けるお人好しの塊みたいな人。
    【口  調】柔らかい感じ。ですます口調。
    【膀胱容量】中の下くらい
    【特筆事項】英語、フランス語、中国語を話せる。あと関節技が得意でこの体格の割に足が速いので、ひったくりを捕まえるのもおちゃのこさいさいである。
    【シチュエーション(なるべく詳しく) 】
    パトロール中に催すも、交番に帰ってからでいいだろうとそのままパトロールを続行する香麦さん。しかしおばあちゃんが困ってたり、外国人が道に迷ってたりと様々なアクシデントが!限界になった彼女は警察という立場であるにも関わらず、軽犯罪である野ションをしてしまう事になる…

  • 78二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 23:44:20

    えっちなテンプレだ…ありがとうございます

  • 791924/06/17(月) 00:07:43

    では私もテンプレを…

    【名  前】大麦黄粉(おおむぎきなこ)
    【年  齢】14歳
    【職  業】中学生兼巫女
    【容  姿】低身長ポニーテール、お尻が大きく若干垂れ目
    【性  格】すごく優しいけど恥ずかしがりや
    【口  調】丁寧語口調だけど時たま柔らかい言葉も混じる
    【膀胱容量】中の上くらい
    【特筆事項】彼女は代々地方の巫女を一族の女の子が行うというしきたりのある家に生まれている。
    彼女はそのしがらみについて気にしている訳ではないが、その巫女として行う必要のある儀式の最中の
    ある事に少しずつドキドキし始めているのが最近の悩みの種らしい。
    【シチュエーション(なるべく詳しく) 】学校から帰ってきた黄粉があわただしく巫女服に着替える。
    彼女の家の巫女が代々行う儀式…穢れを払い、穢れを寄り付かなくさせる聖水を近所で出すためだ。
    彼女は恥ずかしそうに巫女服に着替えると、もじもじしながら近所の山の準備されている場所へと行く。
    そこには一定の範囲を区切られた地面と、【この場巫女の聖水を捧げる場なり】と書かれた張り紙が…
    この空間に向かって、彼女は自分の聖水…おしっこを出す事になる。
    袴も下着も脱いで、お尻丸出しでおしっこを済まて儀式の完了した後、彼女は恥ずかしそうに袴を着直して…
    未知の感覚に、人知れずドキドキしながらその場を去るのだった。

  • 80二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 07:16:15

    このレスは削除されています

  • 81二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 17:55:14

    このレスは削除されています

  • 82二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 18:32:57

    【名  前】田中 花火
    【年  齢】16
    【職  業】学生
    【容  姿】金髪ロングの目つきが鋭い爆乳でか尻
    【性  格】いじめっ子のヤンキー 弱い者いじめがすき
    【口  調】ヤンキー口調 生意気な
    【膀胱容量】下の上
    【特筆事項】学校で嫌われてるヤンキー女いつもクラスメイトのインキャ女子をいじめたりパシリしたりしてる
    【シチュエーション(なるべく詳しく) 】
    いつも通りいじめをしてご機嫌で学校帰りに催すがコンビニも公園のトイレも故障しており我慢できずに公園の林でしてしまうそしたら付いてきてた陰キャ女子に動画を撮られて立場逆転してしまう

  • 83二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 18:43:47

    飲尿もありなら

    【名  前】津々木真子
    【年  齢】17
    【職  業】学生
    【容  姿】黒髪ロングで清楚な大和撫子
    【性  格】お淑やかで例せだが好きな幼馴染のこととなると情熱的になる
    【口  調】普段はおっとりと間延びした話し方 興奮すると少し口調が崩れて早口に
    【膀胱容量】平均より多め
    【特筆事項】友達以上恋人未満の男の幼馴染がいる
    【シチュエーション(なるべく詳しく) 】
    大好きな幼馴染とショピングモールで買い物中にエレベーターに乗るも、故障で移動中に止まってしまう
    同時に真子も尿意を催してしまいそこを幼馴染に飲んでもらう(飲尿がダメならペットボトルでお願いします)
    その後は恥ずかしいことをさらけ出してしまったので、アピールに遠慮がなくなりなんやかんやあって2人は付き合うことになるも2人とも小スカが性癖になってしまう

  • 84黄色い池の主24/06/17(月) 20:08:16

    それではここいらで私はこの中から選ぶとしましょう……

    (私は自分のは除外して選びます。)

    dice1d3=3 (3)

  • 85二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 00:46:16

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  • 86二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 07:08:14

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  • 87二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 16:38:54

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  • 88二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 20:42:14

    イチャラブが楽しみ

  • 89黄色い池の主24/06/18(火) 22:14:36

    すまねぇ、前回同様そ前回同様そこそこ時間かかると思います。あと飲尿は少し苦手だからペットボトルにさせてもらいますぜ。
    他の方々も書いてもいいのよ…?

  • 90二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:17:59

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  • 91二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 07:17:47

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  • 92二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 18:29:16

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  • 93二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:51:09

    このレスは削除されています

  • 94二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 01:42:20

    このレスは削除されています

  • 95二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 07:16:27

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  • 96二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 17:09:49

    このレスは削除されています

  • 97二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 23:07:33

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  • 98二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 02:10:59

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  • 99二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 07:15:57

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  • 100黄色い池の主24/06/21(金) 08:23:02

    ようやっと手をつけれ始めたので、遅くとも明日の夜までには終わると思います。
    ところで男友達の方のビジュ(主に喋り方)が欲しいので募集します。テンプレの膀胱容量以外を書いて出して下さい。次レスで来たのを採用します。早い者勝ちです。

  • 101二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 17:55:52

    【名  前】園田 准
    【年  齢】17
    【職  業】学生
    【容  姿】黒髪ボブで高身長スレンダーなイケメン
    【性  格】やや子供っぽくゲームが大好き 真子のことが好きだが彼女の好意に全く気づいていない朴念仁
    【口  調】擬音語が多い丁寧語
    【特筆事項】真子は他の男が好きだと勘違いしている

  • 102二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 22:47:52

    このレスは削除されています

  • 103二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 03:56:56

    このレスは削除されています

  • 104二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 13:45:45

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  • 105黄色い池の主24/06/22(土) 21:37:03

    間に合いませんでした!明日まで…!明日までお待ち下さい!明日まで待てば必ずスーパーssが完成するはずです!
    ……はい。とりあえず進捗は十分の四くらいです。

  • 106二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 21:46:30

    了解です
    楽しみに待ってます

  • 107二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 01:01:00

    了解

  • 108二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 11:18:28

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  • 109黄色い池の主24/06/23(日) 17:12:28

    執筆の途中で決めたい事が出来たので少しダイス。

    dice1d3=3 (3)

    1貧

    2普

    3巨

  • 110黄色い池の主24/06/23(日) 21:23:24

    もひとつどん!

    dice1d3=2 (2)

    1無

    2普

    3濃

  • 111黄色い池の主24/06/24(月) 00:15:59

     硬い床を硬い靴で跳ねる音。コツコツとそんな音を立たせながら彼女はある場所へと向かう。

    「おまたせぇ〜」

     とてとてと小走りにその場所へと辿り着いた彼女は、先に待っていた男に対して申し訳なさそうにそう告げる。女の名は津々木真子。17歳の絶賛青春中の女の子である。この日、彼女はショッピングモールにて、待たせていた男と買い物の約束をしていた。
     一方待たせていた男の方は園田准。細身で高身長な彼の容姿は町ゆく女性を振り返らすには十分なものであった。准と真子は幼馴染であり、その関係は友だち以上のものであった。ちっちゃい頃は一緒にお風呂に入っていたし、今でも互いの家で晩御飯をご馳走になることも多々ある。互いのエロ本の隠し場所だって相手の知らないうちに把握している仲だ。

  • 112黄色い池の主24/06/24(月) 00:16:39

    「ふぅ……まったく、遅いですよ。もっとこう、ずばばと来れないんですか。」
    「ごめんねぇ…ちょっと服決めるのに時間かかっちゃってぇ…」
    「服なんて適当にしゅばっと決めればいいじゃないですか。…さ、行きますよ。」

     やれやれといった感じで手を取り二人はショッピングモールへと向かう。真子が走って来ていた事を思って、准は道中の自販機でジュースを買って投げ渡す。准のお気に入りのジュースである「オモラミンN」である。この飲料は目をしゃきりとさせ、元気が湧く飲み物だ。彼は走って疲れているであろう真子にはもってこいのものだと思った。
     准はそれを2つ購入した。1つは先程投げ渡した彼女の分、もう1つは自分用だ。彼は取手に指を引っ掛けると、くいっと蓋を外した。その瞬間溢れる炭酸の泡。うわっと思わず腕を伸ばすも、手に持っている為にびっしゃりと手をオモラミンNが濡らした。

    「うへぇ…どこかで手を洗わないと…」
    「ふふっ、准はおっちょこちょいだなぁ……うわっぷ!?」

     そんなふうに准をからかいながら自分も取手に指を引っ掛けて蓋を取る。瞬間、准よりも勢い良く溢れる炭酸。びっくりして思わず手を離してしまう。瓶はそのまま自由落下し…地面へと叩きつけられる。瓶の破片が散らばり、辺りを中身が濡らした。

  • 113黄色い池の主24/06/24(月) 00:17:18

    「大丈夫ですか!?怪我は!」
    「怪我は大丈夫。でもせっかく准が買ってくれたジュースが…」
    「僕のオモラミンNあげますから…まぁ、僕のも結構溢れちゃってますけど。」

     そう言って手に持っていたオモラミンNを彼女に渡す。少し遠慮がちに真子はそれを受け取り、有難くいただいた。
     その後、隣のタバコ屋のおばちゃんに事情を伝え、瓶の破片の後処理をしてもらった。二人は自分質の不始末だとして自分で片付けると言ったが、おばちゃんは
    「危ないけんねぇ。大丈夫、あたしに任せてあんたらみたいな若いもんは楽しんできんしゃい。せっかくの休日なんやけんね。」
    と言って二人を見送った。ほんとに良かったのかと立ち去る時に振り向いておばちゃんを見る。そこには「男見せなよ!」と言わんばかりに親指を立てたおばちゃんがいた。

     そんなこんなでショッピングモールへと辿り着いた二人は早速買い物を始める。手は道中でしっかりと洗ったので商品に触れることも何ら問題は無い。真子は早速とファッションのお店へと向かう。目を輝かせてあれやこれやと服を選別する彼女を彼は退屈そうに見ていた。そんな准の様子を知ってか知らずか、真子は2種類の洋服を持ってきて彼に見せる。

    「こっちの服とこっちの服、准はどっちがいいと思う?」
    「どっちでもいいです。(どちらも似合ってると思いますよ。)」
    「本音と建前が逆になってるよぉ」
    「一度着てみたらいいんじゃないですか?」

  • 114黄色い池の主24/06/24(月) 00:18:12

     彼はまったく気にしてない様子でそう話す。真子は少しふてくされた様子で試着室へ向かう。

     はぁ…

     ため息が出る。タヒぬかと思った。何だお前その服はお前。似合ってるどころの騒ぎじゃねぇぞコラ。可愛すぎて鼻血出るかと思ったぞ。出血多量でタヒんだらどうするんだ。
     准の心は穏やかでは無かった。努めて冷静に振る舞ったつもりだがはたしてどこまで誤魔化せていただろうか。顔に出ていなかっただろうか。
     僕は彼女の幼馴染に過ぎない。一番にはなれない。彼女はきっと僕ではない誰かが好きだ。僕なんて男としてすら見られていないだろう。でもそれでいい。僕は彼女の一番じゃ無くていい。それが彼女の幸せならそれでいい。だから。

    「気づかれちゃいけない。この関係が壊れてはいけないから。」

     准はぼそりとそんな事を呟く。と、同時に。

    「ひゃわぁぁぁぁぁぁっ!?」

     試着室から悲鳴が聞こえて来た。慌てて試着室の前まで行くと、中から真子が飛び出してくる。下着姿で飛びついてくる。たわわに実った2つの果実が准の身体に押し付けられて潰される。まるでわらび餅のようにぷるんと形を変えるそれの感触が、服を着ていない事によってダイレクトに准に伝わる。唐突な事で准は対応出来ずにいたが、ただこの感触だけは脳に焼き付けようと決意した。

  • 115黄色い池の主24/06/24(月) 00:18:54

    「虫!虫が!」

     そう訴える真子。その瞳な涙で潤んでいる。准は鋼の意志で己の心を律する。真子が背後にまわった為に背中に柔らかな感触を感じるが、ここは耐える。耐えねばならない。精神統一、精神統一。
     背中の感触に耐えながら中を覗いてみると、確かに虫がいた。どこから侵入したのか、その虫はアシダカグモだった。ゴキブリキラーとして有名な彼は、「何故我が動かねばならん」といった様子で少し手を近付けても一向に動く気配が無かった。准は無慈悲にもその蜘蛛をとっ捕まえると、いつの間にか後ろの柔らかな感触が消えていた。振り返って見ると真子は10m程向こうにまで逃げていた。

    「虫は取ったからもう大丈夫ですよ。」
    「わ、分かったからはやくどっかにやってぇ!」
    「はいはい、じゃあ僕はこの子を外へ逃してきますから。……それよりはやく試着室の中に戻った方がいいと思いますよ。」

     へ?といった感じでで真子が一瞬ぽかんとする。と次の瞬間には己がどんな格好でどんな場所に立っているのか理解して、真っ赤になりながら全速力で試着室の中へと戻っていった。
     彼女は下着姿でよく目立つ場所に立っていた。周りには他のお客さんもちらほらといて、その中には当然男性もいた。そりゃショッピングモールだもの、店内には入らずとも隣接している廊下を通ることはある。男は真子が試着室に入った後、申し訳無さそうな顔をしてそそくさとその場を後にし、トイレへと向かった。

  • 116黄色い池の主24/06/24(月) 00:19:25

     さて、一方アシダカグモを外へと連れ出した准であったが、彼も絶賛トイレの個室に籠っていた。大がしたくなったとかそんなものじゃない。あんな姿を見せつけられてかつ、あんなものを押し付けられて、健全な日本男児が耐えられる筈もない。未だにじんわりと残るその感触を頼りに大きく膨らんだそれを手で扱く。
     限界は一瞬でやって来た。通常の3倍の速度だ。トイレットペーパーを出口にあてて、それを放出する。息子から離してみると、それはねばっと糸を引いた。通常の3倍は濃いであろうそれを見て、脳裏に真子のあられもない姿がよぎる。一度出してもなお勃ちあがるそれは、先程よりも幾分か更に硬くなっているように思えた。

     あれから3回出た。どれもすぐに出た。トイレに籠っていた時間の合計は大体15分といったところだろうか。トイレットペーパーに残る己の精を見て、彼はいたたまれない気持ちになる。
    「最低だ、僕って……」
     どこかの某アニメの主人公が放っていたような台詞を吐き捨てて、後処理をする。
     汚れたトイレットペーパーはトイレへと捨て、新しいトイレットペーパーに取り替える。汚れた愚息をトイレットペーパーが張り付かないように慎重に丁寧に拭いて、トイレへと捨てる。水を流すと個室のドアを開けて外へ出る。洗面台で石鹸をつけまくって丁寧に丁寧に洗う。終わったらハンカチで手を拭いて、とぼとぼとトイレを後にしした。

  • 117黄色い池の主24/06/24(月) 00:20:13

     真子のもとへ戻る道中に、なんだか喉が乾いたなとジュースを買っていく。今度はちゃんと炭酸じゃない、ペットボトルのジュース。泡が飛び出る事も無いし、落として割る心配もない。
     ぴ、どかろん。ぴぴぴぴぴぴ…
     ジュースが取り出し口に落ちてきて、ルーレットが行われる。それの数字を確認すると、何と当たっていた。6666。同じ数字が横に並んでいる。これ当たることあるんだなぁと感心しつつ、同じジュースをもう一本選択する。折角だ、真子の分も買っておこうというわけだ。

     暫くしてファッションのお店へと戻ると真子は店前のベンチに座って待っていた。服は着てきたものではなく、先程見せてきた洋服に変わっていた。

    「お待たせしました。」
    「もお、遅いよ〜。あんまり遅いから店員さんに決めてもらっちゃった。どう?似合ってる?」
    「どうでもいいです。(似合ってますよ。)」
    「だから本音と建前が逆だってぇ…」

     そういえば、と准がジュースを真子に手渡す。

    「お詫びと言ってはなんですが。さっきジュース買ったら当たったんです。炭酸じゃないのでさっきみたいにぶしゃあってなる事もありませんよ。」
    「ん、許しま〜す。」

  • 118黄色い池の主24/06/24(月) 00:20:52

     そんなこんなで一息ついて、他の買い物に向かう二人。今度は准の番で、1つ階が上のゲーム売り場へと向かった。

    「そうこれですよ。ドラゴンハンターZZ(ダブルゼータ)!売り切れになっていたらどうしようかと思いましたが…ぎりぎり2つ残っててよかったです。」
    「2つ?ならもう1つのこってるんだぁ………うーん……じゃあ私も買おっかな。」
    「……やるんですか?」
    「准とひと狩り行きたいしね。それに教えてくれるでしょう?」
    「まぁそうですけど。」

     そんなこんなで買い物を進めていく。1階、また1階と1段ずつ階層が上がってゆき、5階での買い物でようやく買いたいものが揃った。准の両手には多くの買い物袋(殆ど真子のだが)が釣り下がっており、二人は並んで廊下を歩いていた。

    「はぁ〜買った買った。大量だねぇ〜」
    「そう思うなら僕に持たせないで少しは自分も持って下さいよ。」
    「……新作のドラハンするの楽しみだねぇ〜」
    「スルーしないでくださいよ…」

     エレベーターの方へ歩いて向かっている時、ふいに真子が足を止めた。

    「どうしたんですか?」
    「ちょっとお花摘みに行ってくるね。」
    「あぁ、行ってらっしゃい。ここで待ってますから。」

  • 119黄色い池の主24/06/24(月) 00:21:44

     真子が足を止めたのはトイレへ行く為だった。止まった場所はちょうどトイレの真隣で、真子は持っていた残りの荷物も准に押し付けてトイレの中へと入っていった。
     彼女の膀胱には既に8割程度蓄積されており、かなりの尿意をかんじていた。だが、彼女は買い物に夢中で気がついておらず、ようやく先程かなり溜まっている事に気がついたのだ。
     トイレの中に入ると、まず1人が洗面台でお化粧直しをしているのが見て取れた。そして六つある個室すべての扉が開いていない事にも気がついた。一応確認してみるが、鍵の部分の色もすべて赤。まったくタイミングの悪い事だ。まぁ1階に降りてからでも問題は無いか。そう結論づけて、真子はトイレを後にした。

    「お待たせ〜」
    「ずいぶん早いですね?」
    「デリカシーって知ってる?」
    「……あぁ、満室だったんですね。」
    「デリカシーって知ってる??」

  • 120黄色い池の主24/06/24(月) 00:22:41

     そのまま二人はエレベーターへと向かい、乗る。1階を選択して、閉ボタンを押す。エレベーターは動き出し、4階、3階、2階…と降ってゆく。2階を過ぎた辺りで、がこんっと大きな揺れが二人を襲った。なんだなんだと思っていると、番号が2階部分で止まっているのが分かった。降ってゆく感覚もないことから、このエレベーターが止まっている事を理解する。

     真子は焦る。このタイミングで普通止まるか?と。彼女の膀胱は九割満たされていた。つい先程まで八割だったのに、たかだか数分で10%も増加しているのだ。これには理由があった。それは行きしに飲んだオモラミンNと、服選びの後に飲んだジュースによるものだった。特にオモラミンNは目が冴える効能があるが、その材料は利尿作用を伴うものであった。この効果によって彼女の膀胱には短時間で並々と尿が注がれてしまっていたのだった。
     准が緊急用の電話ボタンを押して、助けを求めているからしばらくすればエレベーターは再び動くか、作業員が扉を開けてくれるだろう。だがしかし…

    「っ…!」

     膀胱に溜まった、未だに生成され続けるこれが果たして救助まで保つかどうか。それだけが気掛かりだ。
    _____
    ___
    _

  • 121黄色い池の主24/06/24(月) 00:23:17

     閉じ込められて1時間。未だに助けは来ない。最初こそ准と会話をして気を紛らわせていたものの、徐々に口数は減っていき、今やこの狭い空間には何の音もしない。唯一聞こえるのは服の衣擦れの音くらいのもので、それは口数とは反対に徐々に大きく、煩くなってゆく。
     とうに限界は来ている。だがそれでも耐えねばならない。准も薄々勘づいている。それでも耐えねばならない。何故ならエレベーターにトイレなんてものは存在しないのだから。

    ごくっごくっごくっ

     前方から何か音がした。見れば准がジュースを飲んでいるではないか。こんな時に馬鹿か!馬鹿なのか!?彼はそれをすべて飲み切ると、口を拭いながらこう言った。

    「限界ならこれにして下さい。床が汚れたら他のお客さんに迷惑かかりますので。」
    「え!?こ、これに…?」

     何言ってんだこいつ。こんなのに出来るか!とも思ったが、彼の言い分にも一理はある。迷惑が彼だけに掛かるくらいならまだ出来たかもしれない。しかし、ここは公共の場、公共施設のエレベーターなのだ。この床を汚してしまえば他のお客さんに迷惑が掛かる。それどころか直後に乗る客がいれば准と私いずれかが漏らしたという認識がされてしまうではないか。

  • 122黄色い池の主24/06/24(月) 00:23:49

     だが、こんなところでは到底出せない。隣に准がいるというのに出せる訳が無いじゃないか。我慢だ我慢。もう数分もすれば助けがあ、だめ無理もう出るやばいあーむりあー、あー、あー!

    「やっぱりもう無理!」

     ペットボトルを手に入れようと手を伸ばす。しかしその瞬間、身体が硬直する。もう動かない。1ミリでも動けば溢れだす。身体はそう警告していた。しかしここで動かねばもっと大惨事になる。だが動いても大惨事だ。混乱する脳細胞をフル回転させる。そして真子は1つの結論に辿り着いた。

    「……して」
    「はい?」
    「脱がして!」

     もう彼に頼むしかない。別に幼少期一緒にお風呂に入った中だ。今頃恥部を見られたくらいで、隣でおしっこするぐらいでなんだというのだ。こちとら過去にもっと恥ずかしいところも見られたことあるんじゃ!

    「で、でも…」
    「いいから!早く」
    「は、はい!」

  • 123黄色い池の主24/06/24(月) 00:24:24

     准は急かされて、真子のスカートに手を入れる。手探りでパンツを見つけて、それを下にずらすと、なんとも可愛らしい純白のパンツが顕になる。……いや、純白は語弊があるだろう。実際は少し黄色く変色しており、その部分からは芳醇な香りがむわりと広がった。

    「ペットボトル押し当てて!」
    「いや、でも無いのにどこからか出すとか…」
    「捲っていいから!目視すれば分かるでしょ!」

     准は目をぐるぐるさせながらスカートを捲る。一体何がどうなっているんだ。どうして僕は真子のスカートを捲っているんだ。彼がスカートを捲って見た先は美しい渓谷であった。てらてらと毛や谷を輝かせるのは尿の水滴か、それとも自身の目のフィルターのせいか。だがしかし。

    「目で見てもどこから出るなんて分かりませんよ!」

     当然彼の身についていない、殆ど初めて見るようなそれの仕組みなんて分かるはずも無かった。最後に見たのはいつだったか、確か小学六年生の頃だったろうか。僕の家で彼女が泊まった時、一緒にお風呂に入ったのが最後だ。今思えばよくあの年まで一緒に入っていたなとしみじみ思う。
     だがいまはそんな昔の事を懐かしんでいる暇などない。渓谷からは既に少しずつ流水が吹き出しており、いつ崩壊してもおかしくなかった。

  • 124黄色い池の主24/06/24(月) 00:24:57

    「っ…!とにかく割れ目に押し当てて!」

     言われるがままに彼女の渓谷にぎゅっとペットボトルを押し当てる。その瞬間それが合図となったのか、勢い良く割れ目から尿が吹き出した。

     ぶじょおっ!しゅうっ!しいぃぃぃぃぃいっ!どぼぼぼぼぼっ…!
     
     准が適当に押し当てた場所は見当違いでは無かったようだ。彼女の渓谷から噴き出す噴水はどぼぼぼという音をたてながらペットボトルの中に蓄積されて行く。その様子はさながら温泉を掘り当てたかの如くで、泡をたてながら徐々にペットボトルを満たす。
     温かな感触がペットボトルを伝って肌に伝わる。准はこれがさっきまで真子の中に入っていたのかと思う。こんな感覚は初めてだ。心臓が鳴り止まない。アコニチンでも摂取してしまったかの様に鼓動が早く、どくどくばくばくと鳴り止まない。このままでは鼓動が早くなりすぎてタヒんでしまうのでは無いかという程だ。

  • 125黄色い池の主24/06/24(月) 00:25:42

     じゅごおぉぉぉぉぉっどぽぽぽぽぽっ!

     気がつけばペットボトルは殆どいっぱいになっていた。このままでは折角ペットボトルに入れたのに何もかも無駄になってしまう。

    「さっき買ったジュースのペットボトルあります!?」
    「はぁっ…ふぅ………っへ!?あ、まだ飲みかけ…!」
    「飲みかけでいいから!また後で代わりの買うからそれ出して!」
    「かばんの中に…!」

     真子は手をかばんの中に入れてペットボトルを探す。幸いにもそれは上部の方にあり、容易に取り出せた。

    「あったよ!」
    「蓋開けて渡して下さい!」

     出している快感で手に力が入らないが何とか蓋を開ける。准の半分悲鳴じみた声が聞こえてくるが、そんなことは気にしていられない。蓋を開けるとすぐに准にそれを手渡す。

    「はいっ」
    「…っ!ぃょっし!間に合った…!」

     准はそれを受け取ると、その受け取ったペットボトルをスライドするように秘部へあてがった。最初のペットボトルはキャップ部分にまで尿が入っており、あと一瞬でも遅れれば溢れだしていただろう。

  • 126黄色い池の主24/06/24(月) 00:26:11

     だがしかし、受け取ったそのペットボトルでさえも足りない事は明白だった。受け取った時点で3分の1程度だった内容量は既に4分の3程度にまで膨れ上がっていた。しかしなおも勢いの止まらぬそれに准はもはや手段を選ぶことが出来なくなっていた。そんな事を言ってる暇にも内容物はキャップ直前まで到達している。もはや一刻の猶予もない。

    「ごめん、真子さん!でももうこれしか無いんです!」
    「へ?……ひゃうんっ!?」

     突如准は真子の渓谷へしゃぶりついた。急な出来事に真子は全く理解が追いついてないが、すぐに顔がぽかぽか真っ赤に赤く火照る。「何をしているんだ」と非難の声が上がるが、彼は口をきけなかった。何せ口を彼女のそれで塞いでいるのだから。
     彼女は暴れそうになるが、出している快感と秘部に感じるかれの口内の温かさに思わず力が抜けてしまう。偶に彼の舌が弱い部分に当たるのはわざとだろうか。思わず声が漏れる。
     口内を満たすそれはとてもしょっぱくて飲めたものでは無かった。無いはずなんだ。しかしどうだろう、今僕は何の苦も無くこれを飲み続けれている。勢い良く出るそれは一度僕の舌に強くぶつかり、徐々に溜まってから一気に喉の奥へと流れ込む。それを何度か繰り返すうちにだんだんと勢いは衰え、ようやっとたまりにたまったそれはすべて出きったようだった。

  • 127黄色い池の主24/06/24(月) 00:26:50

     ぷはっと秘部から口を離す。後を引いた糸は果たして唾液なのだろうか。全て出しきった彼女はへたりと脱力するように座り込んだ。准は努めて冷静にペットボトルの蓋を締めて、さり気なく自身のかばんに忍ばせる。

     がこんっ

     とその時再びエレベーターが大きく揺れた。それと共に動き出す、二人を乗せた箱。まずい。とりあえず脱がしたパンツをかばんに入れて、真子を背負う。彼女は自力で立てる状態では無かった。
     ちーんっと音が鳴って扉が開くと、作業員が出迎えてくれた。

    「大変お待たせして申し訳ありませんでした。何事もございませんでしたか?」
    「途中で真子さ……いえ、彼女の調子が悪くなっただけですから大丈夫です。」
    「それならすぐに救急車を…」
    「いえ、家で少し寝かせれば大丈夫だと思いますから。」

     何とか作業員を説き伏せて、その場を後にする。彼の通った後の道にはぽたぽたと疎らに水滴が落ちていた。

  • 128黄色い池の主24/06/24(月) 00:34:36

    ということで大変お待たせしました。ボトルにするといいつつ結局両方使った感じのものになりました。


    最後、今後二人はどうなったのかのダイスを振って私は終わろうと思います。おしっこssを書きたい人に是非ご活用していただければと思います。

    dice1d3=1 (1)

    1二人はおうちに帰るが、道中に意識がはっきりした真子がパンツやペットボトルの行方を聞き、准のかばんの中に入っていた事から…なんか……こう……色々あってどちゃくそ濃厚な純愛えっちをしたんじゃ無いかと思いますはい。

    2おばちゃん「そうなると思て…ホテル、とっといたで!」

    3安価

  • 129二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 03:33:20

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  • 130二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:34:30

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  • 131二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 20:26:13

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  • 132二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 21:16:12

    えっちだ…この後二人ともめちゃくちゃアブノーマルえっちしてそう

  • 133二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 00:51:32

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  • 134二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 11:21:25

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  • 135二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 22:51:53

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  • 136二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 01:33:26

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  • 137二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 12:10:01

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  • 138二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 22:27:34

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  • 139二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 02:14:55

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  • 140二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 09:44:16

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  • 141二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:08:04

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  • 142二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:11:57

    終わったスレを保守するなよ
    SS書く訳でもないのに一体何が目的で保守してるの?

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