- 1二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 17:57:55
色んな女の子に手を出しまくってる世界線
ただしカズサには手を出さないものとする - 2二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:03:37
最初はこの感情に戸惑ってしまった、だって、まさか
普通だと、自分に個性なんてないとすら思っていた、何かに焦がれるような感性なんて持ち合わせていないと考えていたのに
「……」
ふと、隣にいた女の子と目があった
宇沢レイサちゃん、最近スイーツ部の活動とは関係なく、みんなで遊ぶ時には必ずいるようになった
…無警戒で、可愛くて、純粋で
話かければ花が咲いたように笑い、一緒に過ごせば常に楽しそうにしてくれる
……そんな子に、私は隠しきれない劣情を抱いていた
「レイサちゃんは、私みたいに、知り合ったばかりの人でもお部屋にあげちゃうの？」
「え？……へ、変でしたかね？」
困惑する姿に心臓の奥が熱くなる
ああ、可愛いなぁ…
「ううん、私は少し怖がりだから」
2人で仲良く話し、ボードゲームをして、食事をして…
（ポチャリ…）
食後にいっぱいの紅茶を飲み、何気ない会話をして…
「…すぅ…くぅ……」
眠りについたレイサちゃんをベッドに寝かせた
いけないことだとわかっていても、すでに喉元の熱い感覚と、早まる鼓動は抑えられなかった - 3二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:06:29
バーボンのお通しか？
- 4二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:07:47
残念ながら釣りではないんだ、元ネタがあるから必死に書きたいけど性描写苦手で遅筆だ、スレを守ってやってくれ
- 5二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:12:56
- 6二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:13:23
- 7二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:20:53
- 8二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:24:35
そうか、私もだよ
- 9二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:25:38
"大人の全裸待機をする"
- 10二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:26:54
"大人のちんぽを取り出す"
- 11二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:36:04
続けてくれたまえ
- 12二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:40:39
- 13二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:40:56
お待たせ
- 14二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:45:38
あのスレのアイリということはレイサと付き合って強⚪︎プレイに興じ、補習授業部に手を出し、アズサに監禁された上にハナエを口説き、そして監禁魔王と化したセリナまでいただくのか
- 15二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:46:15
- 16二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:48:35
ヨシミと付き合ってるナツにも手を出してるのが抜けてる
それからナツ以外は全員？快楽で落としてるし(ハナコは不明）、その事実を知らずに告白したカズサは何故か振る
マジで謎すぎる行動してる
ちなみにダイス次第ではティーパーティを落としてた
- 17二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:50:46
- 18二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:57:10
最高だ
- 19二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 18:59:50
- 20二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 19:42:33
- 21二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:09:49
これもう息切れした？
- 22二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:20:40
お察しの通り、文才は品切れだ
- 23二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 20:22:53
ゆっくり書くのでよろしく
- 24二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:37:52
あの日から、レイサちゃんと2人で遊ぶようになった
もちろん、最後はレイサちゃんの部屋で…
何も知らないレイサちゃんはその身体を弄ばれているなんて夢にも思っていないはず
…そう思っていたのに
「え？お話？」
「は、はい…その…アイリさん」
改まった様子で、そして気恥ずかしそうなその様子は…嫌な想像が頭によぎるには十分すぎる
（まさか、バレた…？）
「…その、私の部屋に来るたび、ええと…寝ている私を…その」
言い切らなくても、間違いない、その通り、私の行為は全てバレていて…私は、きっと…
「…その、ごめんね…ごめんなさい、レイサちゃん」
…こんな時ですら自己の保身のためにしか働かない頭は、即座に深く下げられた
真っ白になって、血の気の引いていく感覚を味わいながら、謝罪の言葉をなんとか放り出した
「…私、よくわからなくて…先生に相談したんです」
「…せ、んせいに…？」
シャーレの先生にまで相談されたとなると、私の罪が許される可能性はもうないだろうな
そう諦めたのに…
「…私、多分、その…アイリさんを、好きになってて…」
「……え？……え？」
悪い想像が全て止まってしまった - 25二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:40:35
お？
- 26二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:47:53
私のことが、好き…？
この子は何を言ってるんだろう、控えめに言っても、勝手に体を弄んだ、強⚪︎魔と言えるのに…
「…ほん、き…？」
レイサちゃんは恥ずかしそうに、一度だけ小さくな頷くだけだった
…それを見て、きっと私は笑っていたのだろう
でも、よく覚えていない、安心感と、向けられた視線に表現のしようのない快感が脳を襲っていた
（ああ…良かった）
（…私、合ってたんだ）
レイサちゃんに飛びつき、抱きしめる
「わっ！？な、なんですか！？」
「…レイサちゃん、今度は、ちゃんと…起きてる時にシてみない？」
「えっ…あ、あの…んむっ！？」
きっと、否定の言葉を紡ぐと思ったから
私は即座に唇を重ねた、触れるようなキスを2度、3度、4度重ねたあたりでようやく少しだけ顔を離す
そしてじっと目を見ながら笑う
「ね？」
「……はい」
「ありがとう！」
そういって、もう一度唇を重ねた
「…部屋に着いたら次は、もっとすごいのをしてあげるからね」
「…うぅ……」
恥ずかしそうに俯くレイサちゃんの手を引く、ああ、もう我慢できない
だって、これは好きにしていいってことだから
きっと、私もレイサちゃんも同じだ、同じになれるはずだ - 27二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:52:40
このレスは削除されています
- 28二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 21:57:06
こんなに純粋に…と言いたかったがすでにだいぶ歪んでるな？？
快楽に流されて浮気するやつやん
しかも許されて快感覚えてるし - 29二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:26:38
何人と関係持つの？これ
- 30二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:44:51
- 31二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:45:20
わからん、本スレ次第じゃない
- 32二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:48:36
こんだけレイサと仲良ししてるのに、浮気が確定路線なのって無いよ…
- 33二次元好きの匿名さん24/06/10(月) 22:50:56
今日はここまで、思いついたら続くかも
- 34二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 02:28:25
続きが気になる
- 35二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 08:03:41
このアイリ、先生とこんなやりとりして
「…同じ学年に、コハルちゃんって子がいて」
“うん”
「すごく可愛いんですよ…その、見た目だけじゃなくて、反応が特に…その、過剰に反応されるたびに…キてて…」
“……うん”
「あと、白洲先輩とか…」
“まだいるの！？”
「はい、その…あのお人形みたいな体を汚してる感覚がたまらなくて…」
“…アズサまで……”
「それから、阿慈谷先輩も…」
“ヒフミも…！？”
「ペロロ様ペロロ様って言ってる口で、私の名前を呼ばせたいなって…」
“と、とんでもない趣味してるね…”
“というか、じゃあ…ハナコも…？”
「はい……1番うぶで、ギャップが…最高でした」
“……うっそぉ……色々と、信じられないんだけど……”
「その、それが…その、バレちゃいまして」
“……ええと、アイリ”
「はい…」
“とりあえず、みんなに一発殴られるくらいの罰は受けよう”
「……はい」
“ケガの手当てくらいはしてあげるから”
「…はい、わかりました」
“…よくないなぁ、よくないんだけどなぁ……”
“…モテるのは、すごいなぁ…”
って言われてるからな、暴力を容認されるくらい酷いことしてるからな、ほんとに - 36二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 09:58:05
一回寝ただけで付き合ってると勘違いする方が悪い
- 37二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 10:10:40
少なくともレイサに関しては複数回寝てますが…？
- 38二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 11:11:50
完全にクズの発想で草
アイリは違う、違うよね？ - 39二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 12:05:45
これこの後補修部に手を出して、ナツに手を出して、ハナエセリナって順番でいいの？
- 40二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 12:40:50
その辺はなんもわからん
- 41二次元好きの匿名さん24/06/11(火) 20:49:10
保守
- 42二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 03:28:01
どうなっていくんだろう
- 43二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 07:58:29
今夜続きます
- 44二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 09:00:14
まってる
- 45二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 16:11:22
ほ
- 46二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 19:25:30
し
- 47二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 20:39:32
レイサちゃんと付き合うようになってから、私のそばには常にレイサちゃんがいた
それは非常に満たされることだった
そして
「……」
私の事を全く満たさない事だった
何故だろう？わからない、だけど、満たされない
そんな不満はすぐ隣にいるレイサちゃんには筒抜けで…
「私といても、楽しくない…ですよね」
…そうじゃない、違う、理由は、口に出すのもはばかられる、別の部分…
だけど、それを言うのは…それは…
……できない、だって、夜がつまらないなんて…
あの新雪を踏むような感覚が頭に残っている、絞めたり、ひっ叩いたり、そんな事をして誤魔化すのも限界だった
そんなとき、シャーレの先生がなんでも相談に乗ってくれると言う話を聞いた
もしかしたら…そう思って、頼ったのに…そもそも、私たちの行為自体に不満を持っているようだった
私たちにはまだ早い、とでも言いたいのだろうか、大人に解決できないのなら、自分でなんとかするしかない
そう、自分でなんとかするしか…
「アイリちゃん！」
「……ヒフミ先輩？」
…そうだ、そもそも、まだ踏まれてない雪は…こんなにあるじゃないか
「…ヒフミ先輩って、そのキャラクター大好きですよね、可愛いです」
「ペロロ様のか可愛さに気づいてくれる人がまた増えるなんて…！」
…この雪が踏まれる前に、私が踏まなくては
綺麗な雪の真ん中にある雪だるまを壊して、私の足跡だらけにしなくちゃ - 48二次元好きの匿名さん24/06/12(水) 21:47:58
あ、カズサに手を出さないのって新物を汚す感覚が味わえないからとかそういう…？
- 49二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 06:07:42
何にせよ最低だよアイリ……
- 50二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 07:33:01
最初はヒフミからか
- 51二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 09:25:08
なんでこんな中途半端に終わったんだ？なあ、教えてくれよ、まさかホスト規制か？
お前、まさかホスト規制に怯えてる先生か？ - 52二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 14:42:50
確かにシャーレクリニックの更新は止まってるな？
- 53二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 21:34:24
ほしゅ
- 54二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 07:32:28
「ペロロ様のライブに、ですか？」
「はい、ぜひご一緒したいなって…」
自分でもわかるほどに露骨で、そして、嫌悪感を抱くほど下心しかないその提案を…
「わかりました！ぜひ行きましょう！」
受け入れられてしまった、ほくそ笑むどころか、その笑顔を全面に出す
「楽しみにしてますね！」
…下調べも、何もかも、簡単だった
驚くほど簡単に全ては進んだ、あまりにも杜撰な計画だと言うのに…
夜遅くまでのライブ、騒いで汗をかいて乾いた喉に空腹、会場限定の飲食物に砕いた粉末を混ぜて、疲れから帰りの電車で寝てしまう…
こんな、片手間で書いたようなシナリオが…
「うまく、行っちゃうなんて…」
私のベッドの上に寝かされた先輩の姿は、なんとも言えない危ない感覚を刺激した… - 55二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 07:32:50
- 56二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 07:33:28
- 57二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 07:57:10
朝イチに更新されるべきスレではない
- 58二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 08:09:21
深夜に更新しろ
- 59二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 08:13:16
美食研ですら手に入れられなかったワインを…？いや、これは美食ではないからか…？
- 60二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 09:39:51
待ってた
アイリ最近めっちゃ変
お前も最近めっちゃ変 - 61二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 12:22:31
合意の上の行為では満足できないって、相当やばいだろ
- 62二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 21:03:45
あ
- 63二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 06:07:39
保守
- 64二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 11:11:35
ホスト規制の間に書いてたサイトのデータ吹き飛んだので描き直します
今日中目指します - 65二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:50:20
まってる
- 66二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 20:25:08
- 67二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 21:41:39
ナチュラルに補修部はいりそうだな？
- 68二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 08:30:09
けま
- 69二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 16:12:26
本スレでミカにも手を出した人
- 70二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 22:27:49
保守
- 71二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 08:29:42
す
- 72二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 12:02:05
このアイリの奇行サヤのせいになったな
- 73二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 20:59:41
た
- 74二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 03:31:25
保守
- 75二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 09:19:20
終わった？
- 76二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 19:08:12
い
- 77二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 23:51:47
き
- 78二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:28:43
ヒフミ先輩に手を出した日から私の中で何かが変わった
（…かわいいな、あの子も…あ、あっちの子もいい…）
周りを歩く女の子が、全て“そういう対象”に見える
お腹の中心がきゅうきゅうと物欲しげにしている
レイサちゃんとヒフミ先輩、それぞれを別々の日に誘って“遊ん”でも、まだ満たされない
何かがまだ足りない、その時は満たされた気がしても、一晩明けると物足りない
無限に湧いてくる情欲…
「…はぁ…」
だというのに、定期テストをサボったせいで補修を言いつけられてしまった
補修と言えばトリニティには補習授業部という部活があって…
「…という事で、次回の特別試験までの間、仮入部…という形で私たちの仲間になることになった、アイリさんです！」
「よ、よろしくお願いします…」 - 79二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:28:58
私はそこに放り込まれてしまった
幸いにも、部長がヒフミ先輩なので…色々と便宜は図ってもらえるはず…
「あらあら…♡」
（あ…この人は確か、よく正義実現委員会に連行されてる…）
ハナコ先輩はどこでもスクール水着で出歩く露出狂だとか、愛読書が人前で読めない様な性的な本だとか
そんな噂が絶えない人だけど…
（…近くで見ると、すごい…出るところが出るって、こういう…）
思わず生唾を飲むほどの体つきに目が奪われてしまう
「アイリ、その…よろしく」
「あ、よ、よろしくね、コハルちゃん」
次は同学年のコハルちゃん、正義実現委員会を追い出されたとか、そんな噂もあったけど
補習授業部と正義実現委員会、両方に加入して日々忙しく過ごしている…らしい
というのも、普段の接点が無く、会話もコレが初めて
でも、近くで見ると…可愛らしいし、甘い匂いがする…
それに、こんな着こなし、正実でも無ければ許されない、むしろ取り締まる側がこんな、扇状的な格好を…
（…あの袖の中に手を入れてにぎにぎしたい…）
「よろしく」
そして、最後に握手を求めてきたのは、アズサ先輩
…エデン条約の一件以来、なんとなく噂が広がり、過去にトリニティから排斥されたアリウスの生徒である、そんな認識が薄らとある
と言っても、別にそれは他の誰かと態度を変える理由にはならない
「よろしくお願いします」
握手し、顔を見てみると…
（…お人形さんみたい）
レイサちゃんにもそう感じた、でも違う、レイサちゃんはぬいぐるみの様な愛らしさがあったけど
アズサ先輩は…計算されて作られたかの様な美しさ、陶磁器の様に白くて美しい肌
なのに、触れると柔らかくて暖かい…生きた人だということを教えてくれる様な…
（……どうしよう、いいかな…）
…頭で迷ってるフリをしながらも、既に心のうちでは決めてしまった
（…食べちゃおう） - 80二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:33:32
続きは後日
遅筆で申し訳ない - 81二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 11:42:36
ほ
- 82二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 19:46:00
ほしゅ
- 83二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 20:52:29
ほしゅ
- 84二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 21:10:43
まずは誰から行く？
- 85二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 00:35:45
アズサ
- 86二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 08:08:29
保守、今日投下
- 87二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 16:48:04
- 88二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 22:42:15
たすかる
- 89二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 09:30:52
ヒフミの身代わりに体を差し出すアズサ…
が、監禁願望抱くほどアイリに入れ込むとか興奮しますね…うっ - 90二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 13:55:58
- 91二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 15:49:45
発散…
- 92二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 22:55:32
ほしゅ
- 93二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 10:11:49
ほ
- 94二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 18:36:24
ほ
- 95二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:51:55
- 96二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:52:40
…えっと…昨日はすみません、調子に乗りすぎました…」
「……私も、ごめん」
お互いに顔を見れないので、隣に座って朝食のパンを齧っていた
恥ずかしいとかじゃなくて、申し訳なくて
こうなるはずじゃなかったけど…やりすぎてしまった…
「！」
アズサ先輩が指先を絡めてくる
そして、自然と手を繋いでしまって…
「アズサせんぱ…んむっ…」
口の中を温かいものが這い回る、まだパンだって呑み込めてないのに
「…ぷあっ…ご馳走様」
「……もう…」
「アイリ、またシたくなったら私に言って」
（そういえばそういう理由でししたんだった）
でもそれであの2人と寝れなくなるのは勿体無いな、と考えてしまう
「…いつでも呼んでいいから…その代わり」
「？」
「…私がシたいときも、呼んでいい？」
「もちろんです！！！」
（今後はアズサ先輩にバレない様にしよう！）
そうすれば何も問題はないのだから - 97二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:53:48
今までが閲覧注意つかないのかって言ったらそれは大間違いだからな
- 98二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 05:32:12
（今後はアズサ先輩にバレない様にしよう！）
そうすれば何も問題はないのだから
アイリさぁ…あのさぁ…… - 99二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 09:44:04
だから監禁されるんだよ
- 100二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 13:44:46
超大作すぎて困った。。。
攻め受けリバつきとはたまげたなぁ - 101二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 22:19:07
し
- 102二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 22:28:45
これは後世に残すべきアイリだ
- 103二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 00:13:31
- 104二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 09:45:49
まあ、悪い意味で残すべきかもしれん
それはそれとして普通に好きなのも事実 - 105二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 13:16:07
生えちゃってるよ…
- 106二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 22:04:38
12人をその肉の棒で……
- 107二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 08:09:39
保守
- 108二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 12:32:03
これコハル先でもハナコ先でもいいな
- 109二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 22:46:46
ゅ
- 110二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 07:45:56
このレスは削除されています
- 111二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 17:53:26
う
- 112二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 23:06:07
じ
- 113二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 07:47:07
ゅ
- 114二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 17:36:03
ぎ
- 115二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:37:09
ょ
- 116二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 07:47:45
う
- 117二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 11:58:10
ぶ
今夜までに仕上げられる様に頑張ります - 118二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 19:13:26
「うーん…」
アズサちゃんとの新鮮で鋭い快感を愉しむのはすごく刺激的で
毎回毎回私が気を失う寸前まで弄ばれて、そこまで耐え切ってやっと私の番になる
だけど、快感の与え方が一辺倒…というか、まあ、言ってしまえばマンネリになる
ヒフミ先輩は最近懐きすぎてなんだか危ない感じだし…レイサちゃんとは会う時間も減ってしまった
補修部に来てから勉強以上に腰の動かし方が上達して、先生に申し訳ない気持ち半分
ここに来て良かったと言う気持ちが多分にある…
（うーん、うーん…あれ）
いつの間にかチャイムがなり、みんな帰り支度を始めていた
今日は珍しく予定もないし、新作のアイスでも食べに行こうかと考えを巡らせる
（…あ）
ふと、目に止まったのは…
「すみません、よければこの後お茶でもどうですか？」
「え？」
「ハナコ先輩、お時間厳しいですか？」
「…いいですよ、いきましょうか」 - 119二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 19:14:13
適当な喫茶店に入り、紅茶とおすすめのケーキを頼んで少し待つ
「…アイリちゃんから、なんて珍しいですね？」
「せっかく同じ部なのに、関わりがないのも寂しいかなと思いまして…」
半分本音で半分嘘
だけどそれを聞いたハナコ先輩は嬉しそうに手を合わせて
「では、今日はたくさんお話ししましょうか♡」
羨ましいほどに整った容姿、顔だけじゃなくて、全身全てが存在感を放っている
さぞかし遊んできたのだろう…
「えー、そうなんですか？」
「でも、コハルちゃんったら…うふふっ」
ケーキや紅茶を楽しみながら、会話を楽しむ
話すことはずっと補習授業部のみんなの事
（……あれ？思ってたのと違う…）
…コハルちゃんからは淫語ばかりの変態！とか言われてたのに…
「ところでアイリちゃんはー…」
他愛のない、普通の話題ばかり…
（…これは、こっちから踏み込まないとダメ、なのかな…？）
「ところで、ハナコ先輩」
「はい？」
「ハナコ先輩は…何人くらいシたことがあるんですか？」
「……え？」
先輩はきょとんと、目を丸くして、何を言っているかわからない様に瞬きする
「やっぱり、10人くらい…とか…？」
「え、えっと…アイリちゃん？」
「…あ、いきなり踏み込みすぎましたか…？」
「……ええと、アイリちゃんは経験が？」
「は、はい、3人ほど…」
「ぶふっ！？」
「せ、先輩！？」
ハナコ先輩の吹き出した紅茶は、それはそれは綺麗な虹をつくりました… - 120二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 19:14:26
「…そんなに意外でしたか？」
「え、ええと…まあ、はい…」
…なんだか反応がおかしい
あんなに淫乱痴女のイメージだったのに…
「……先輩、もしかして…バージンだったりします？」
「……」
顔を赤くして、俯いて…それはこの場において肯定以外の何ものではない
その行為は、私の内側を熱くして…
（ムラッ…）
「お会計済ませてきますね！」
「あ、あの、アイリちゃん？」
不安気にこちらを向く先輩に微笑む、そして少し大きな声で…
「すごく驚きました、まさか先輩が…むぐっ」
即座に口を塞がれる、周りに私の知り合いはいないけど、有名人の先輩からすれば…
今までの痴女的行為がどう言う意図かは知らないけど、少なくとも知られたくはないらしい
「…わかりました、言いません、でも…私、もう少しお話ししたいです♡」
「……わかり、ました…」