>>2〜>>10 そして俺だ

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:06:50

    子供のために劇をするぞ


    むかしむかし、あるところに、>>2>>3が住んでいました。>>2は山へしばかりに、>>3は川へせんたくに行きました。>>3が川で洗濯をしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな>>4が流れてきました。

    「おや、これは良いおみやげになるわ」

     >>3は大きな>>4をひろいあげて、家に持ち帰りました。そして、>>2>>3が桃を食べようと>>4を切ってみると、なんと、中から元気の良い男の>>5が飛び出してきました。

    「これはきっと、>>6がくださったにちがいない」

     子どものいなかった>>2>>3は、大喜びです。>>4から生まれた男の>>5を、>>2>>3は桃太郎と名付けました。桃太郎はスクスク育って、やがて強い男の>>5になりました。そしてある日、桃太郎が言いました。

    「ぼく、鬼龍ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼龍を退治します」

     そして、>>3にきび団子を作ってもらうと、鬼龍ヶ島へ出かけました。旅の途中で、>>7>>8>>9に出会いました。

    「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」

    「鬼龍ヶ島へ、鬼龍退治に行くんだ」

    「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」

     >>7>>8>>9はきび団子をもらい、桃太郎のおともになりました。

     こうして、>>7>>8>>9の仲間を手に入れた桃太郎は、ついに鬼龍ヶ島へやってきました。鬼龍ヶ島では、鬼龍たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、キャビア盛りの真っ最中です。

    「みんな、ぬかるなよ。それ、かかれ!」

     >>7は鬼龍のおしりにかみつき、>>8は鬼龍のせなかをひっかき、>>9はくちばしで鬼龍の目をつつきました。そして桃太郎も、刀をふり回して大あばれです。とうとう鬼龍の親分が、

    「まいったぁ、まいったぁ。こうさんだ、助けてくれぇ」

    と、手をついて絶命しました。桃太郎と>>7>>8>>9は、鬼龍から取り上げた宝物を>>10につんで、元気よく家に帰りました。>>2>>3は、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ めでたしめでたし

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:16

    ニコル・ボーラス

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:25

    尊鷹

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:27

    第六天波旬

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:37

    鬼龍

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:38

    ラケル博士

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:45

    シマキン

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:46

    純狐&クラウンピース

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:50

    鬼龍

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:52

    ピュアリィ

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:56

    マネモブ

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:07:57

    このレスは削除されています

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:09:10

    どわーっ鬼龍が鬼龍を殺しに行ってるやん

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/13(木) 10:10:38

    過剰戦力を超えた過剰戦力

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