先生「コハル、よく頑張ったね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞコハル「こ、これくらい当然よ！」　ハナコ「…」ｳｽﾞｳｽﾞ

1二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:37:21

先生「ハナコもお疲れ様」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ハナコ「いえ♪」ﾙﾝﾙﾝ

どう？

2二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:37:45

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3二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:38:02

見えたわ

4二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:38:05

可愛いと思う

5二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:38:34

ハナコが求めてるものを実行する先生好き

6二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:39:38

察しのいい先生は好きよ

7二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:40:06

ハナコが求めていたもの

8二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:40:59

もしかしてハナコって可愛い？

>>12

9二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:42:13

これは水着になるまえからしっかり懐いてくれるハナコ

10二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:45:40

本心をなかなか言い出せないハナコにこれは効く

11二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:47:11

ハナコって実は可愛い？

>>12

12二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:47:41

>>8

>>11

👺

13二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:48:22

ハナコって実は結構幼いのでは？

>>15 >>16 >>21

14二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:49:39

実際先生は画面外でもこんな感じでハナコにとってのクリティカル重ね続けてたんだろうな

15二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:53:58

>>13

幼いっていうか臆病になっちゃったんだよね

周囲の目によって精神が擦り切れるほど限界を迎えていたから

>>17

16二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:56:19

>>13

聡明な部分とガキな部分と能力ばかり見られて疲れた経験あるから色眼鏡無しに見てくれる人を求めてる

と思っている

17二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 16:57:35

>>15

赤点取ってそのまま退学しようとしてたからな

なので先生と補習授業部の出会いはデカい

18二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 17:20:38

内面を見えもらえる仲間に出会えてよかったね

19二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 17:21:31

すまん
他にネタがすぐに思い浮かばねぇ
ご機嫌なハナコを書きたかったのに悔しい…

20二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 17:38:12

思いついたら書けばいいじゃない

21二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 17:42:38

>>13

そもそもハナコはコハルに「海で遊ぼう」って言うことすら出来ずにシスターフッド動かして海に行くよう仕向けるような女の子だぞ。突出した能力と幼子並みの臆病さを兼ね備えたギャップ萌えの極北だ。やがてガンにも効くようになる。

>>22 >>23

22二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 18:43:55

>>21

別組織を巻き込むって点はヒフミと似てるな

そうなるまでの経緯は異なるけど

>>24

23二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 20:14:10

>>21

早急にウラワフラワーの研究に取り掛かるのだ！

24二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 20:16:08

>>22

やらかした時に自己嫌悪に陥るのがハナコで「誤解です…あうぅ」ってなるのがヒフミだ

どっちも可愛いね

>>25

25二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 20:21:42

>>24

つまりハナコのスペックにヒフミの精神を宿せば最強ってことか

>>26

26二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 20:48:58

>>25

すまんが場合によっちゃトリニティ乗っ取りを何の躊躇いもなくやってしまいそうなのでNG

27二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 20:51:19

ハナコ(ううっ…先生の前だと思わず甘えてしまいます…恥ずかしい…でも嬉しい…)

先生(ハナコは可愛いなぁ)

28二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 21:04:01

休日に先生がスイーツ巡りやショッピングに付き合ってくれるようになってからだんだん淫語や露出徘徊の頻度が減っていくんだよね

29二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 21:12:57

「先生は補習授業部の中だと誰と付き合いたいですか？」
「えっ、流石に生徒でそういうのは先生としての立場が…」
「…」ｽﾞｷｯ
「…私変なこと言っちゃったかな？」
「いえ…大丈夫ですよ。まあ例えばの話です。私としてはコハルちゃんが良いかと思います。正義感が強くて格好良くて、きっと先生にお似合いだと思いますよ」
「う〜ん確かにコハルは魅力的だけど…」
「あっ確かに先生の好みもありますからね。ではヒフミちゃんはどうでしょう？優しくて何事にも前向きで…私には眩しいです。アズサちゃんは身も心が強くて頼もしいですよね。さて先生、魅力的な女の子が3人もいます。誰を選びますか？大丈夫です、ここでの内容は内緒にしますので」
「本当に内緒にしてくれる？」
「もちろんです。私から持ちかけた話ですし」
「…答えても引いたりしない？」
「自分から話を振っておいてそんな無責任なことしませんよ」
「そっか、じゃあその前に１つ答えてくれるかな？」
「はい、なんでしょう？」
「ハナコを選ぶのはありかな？」
「…！…えっ…///」
「いや〜そもそも何でハナコが選択肢にないのかなって」　
「わ、私なんてやめておいた方がいいですよ。皆のみたく良いところなんて1つもありません。ただの面倒くさくて性格の悪い女ですし…」
「そうかな？私からすればハナコも正義感が強くて格好良くて優しくてなんだかんだ真っ直ぐで頼もしい女の子だと思うな」
「ええっ…！///」
「それに私も結構性格に難があるし面倒なところもあるしハナコのことどうこう言えないんだよね。大人の私が、だよ？私からすればハナコが眩しいよ。それに一緒にいて安心する。付き合うならやっぱり心を預けられる人が私としては理想なんだよね」
「わ、分かりました！先生の気持ちは分かりましたから！」
「あれ？照れてるの？」ﾆﾔﾆﾔ
「…せ、先生がそういう人だとは思いませんでした」
「ははっ、ごめんごめん」
「もう…」
「でもやっぱり分かったよ。ハナコと一緒にいると楽しいって。ハナコとこういう軽口を叩ける仲になれてほんとよかった」
「…先生って結構意地悪ですね」
「言ったでしょ？性格に難があって面倒臭いって」
「ふふっ、そうですね」

>>31

30二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 21:15:45

自分を選択肢に含まないのハナコらしいね

31二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 21:16:19

>>29

かんしゃあ…圧倒的かんしゃあ…!

32二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 21:16:40

自分で話振っておいて傷ついちゃうのもハナコだ

33二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 21:21:21

確かに先生も性格に難あるからな(路肩の溝から生徒の脚を見る、落とし穴に嵌っている生徒を助けずに写真に撮る、生徒の下半身をコンクリで固める)

>>34

34二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 22:27:44

>>33

何で1人の生徒に集中してるんですかね…？

35二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 22:58:03

ちょっとこの2人湿度高くない？

>>36

36二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 23:17:01

>>35

いや湿度が高くなるにはもう1段階必要だ

37二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 23:48:22

「ハナコちゃんの好きなところ3選〜！」
「わ〜」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
「えっと…」
「何よ急に」
「ハナコの好きなところを挙げればいいの？」
「その通りですアズサちゃん！まずは私から！ハナコちゃんの好きなところは頭が良いところですね！一を聞いて十を知るみたいな賢い一面は憧れちゃいます！…ってあれ？どうしましたかハナコちゃん！もしかして嫌でしたか！？」
「い、いえ…ちょっと照れ臭くて…///(なんでしょう…能力について語られるのはあれほど嫌だったのにヒフミちゃんに言われると凄く嬉しい…)」
「じゃあ次はアズサに答えてもらおうかな？」
「私か？ハナコの好きなところは…そうだな…面倒見の良いところかな。私が補習授業部に入りたての頃によく勉強を見てくれたよね。他にも世間に疎い私に色々教えてくれた。私にお姉ちゃんがいたらこんな感じなのかな？そんな面倒見の良いハナコが私は好きだ」
「ア、アズサちゃん…お姉ちゃんだなんて…///(そんなふうに思ってくれてたなんて…何て反応すればいいのでしょう…)」
「じゃあ最後はコハルだね。答えたくてうずうずしてるみたいだし」
「は、はあ！？何言ってんのよ！私は別に…」
「まあまあコハルちゃん♪」
「ハナコのことが大好きなんだから素直になろう」
「わ、私はその…」
「あの…無理に答えなくて大丈夫ですよコハルちゃん…」ｼｭﾝ
「そんな顔しないで！私が悪いみたいじゃない！ああもう！私と…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
「コハル、もっと大きな声で」
「…っ！私と友達になってくれたところよ！あんたが私と友達になってくれて嬉しかったわ！恥ずかしいから言わせないでよ！」
「コハルちゃん…私も…コハルちゃんとお友達になれて嬉しいです…///」
「ふ、ふんっ！///」
「や、やっぱりコハルちゃんに告白された時が1番嬉しそうですね」
「ふむ、やはりコハルは強敵だな」
「こ、告白って何よ！別にそういうんじゃ…！」
「私も負けていられません！もっとハナコちゃんに好きって伝えて振り向いてもらいます！」
「それなら私も負けないよヒフミ。今日からライバルだね」
「こ、これは一体…」
「モテモテだねハナコ。ちなみに私はハナコの可愛らしいところが好きだよ」
「せ、先生まで…うぅっ…///」

>>50 >>51

38二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 23:52:34

あかん
心からのベタ褒めにハナコは弱いんだ！

39二次元好きの匿名さん24/06/14(金) 23:59:52

紙装甲のハナコに高威力技をぶつけるでない

40二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 00:19:29

やっぱ補習授業部と先生の力はえげつないな

41二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 04:38:31

「...あら？先生、おやすみ中ですか？」

シャーレの執務室を訪れた私が見たのは、机に突っ伏して居眠りする先生の姿だった。
今日は本来コハルちゃんが当番の日のはずだったのだが、当の本人は風邪でダウンしてしまった。補習部の他2人は早朝からペロロのライブに出掛けていて留守だったため、急遽私が代打を務めることとなったのだ。
くれぐれもエッチな事はしないように！しけぇだからね！と電話口から鼻声で可愛らしい忠告も受けた。
しかし、先生にモモトークで連絡を入れるも、一向に返事が返ってこない。しょうがないのでそのまま来てみたのだが、この有様だった。
机の上には、確認済みと思われる書類の山が連なっていた。

「先生、そんなところで寝たら先生まで風邪を引いてしまいますよ？起きられますか？」

背中を揺すってみるも、先生は軽く呻き声のようなものをあげるだけで、起きる気配が無い。

「...ふふ。ほら先生、早く起きないとイタズラしちゃいますよ♡」

起きない。書類の量を見るに、どうやら随分と夜遅くまで書類と格闘していたようだ。気持ち強めに体を揺すっても、特に反応は変わらなかった。

「……」

...もしや、本当にイタズラしてしまえるのではないか。そんな思いが胸中に湧き起こった私は、つい生唾を飲み込んだ。
らしくない事は重々承知だ。普段から際どく先生を煽っているくせに、こんな事で緊張するなんて、自分でも笑えてくる。

「先生...寝てらっしゃいますよね...？」

そっと背中から離した手は、私の心中を表すようにふらふらと空中をさ迷っていた。
先生は、キヴォトス外の人間だ。生徒たちと違ってヘイローを持っていない。
よって、私たち生徒のように意識のあるなしをヘイローで判断することが出来ない。

本当に寝ているのか。ただ死ぬほど疲れてるだけで、意識はあるかもしれない。そもそも寝ていたからと言ってイタズラしていい理由にはならない。
そんな事は分かっているのに、不安と良識を無視して伸び始めたこの手を、止められずにいた。
そして、私は──

42二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 04:40:36

ふに...ふに...

先生の頬をつつく。存外に柔らかいそれは、徹夜明けで眠りこける姿と相まって、いつもより幼い印象を受けた。
続いて頬を撫で、輪郭をなぞってみる。顔にかかる前髪を払い、少し顔を寄せると、微かな寝息が聞こえた。
普段見慣れない、目を閉じた先生の顔を間近で観察してみた。
よく見なくても整った顔立ちをしている。多くの生徒たちが夢中になるのも分かる。しかし今の油断しきった顔は中々見れないだろう。
自分の中の何かがくすぐられるのを感じる。調子に乗ってつい幼い子供にするように先生の頭を撫でてしまった。

なんだか、気づけば最初に考えていたものとは随分かけ離れた行いをしていた。
少なくともいつもの私なら、寝ている先生の■■■■■を■■■して更に■■■■■を■■■■で■■■■するぐらいしてもおかしくないはず。
...そんなふうに考えてたら、今からそういう路線にシフトしても良いような気がしてきた。どうしようか。

「...ｸﾞｩ......」

「......ふふ♡」

やめた。

ただでさえ疲れている先生にこれ以上無題を強いるのは良くない。それに──

「これ以上イタズラしてしまったら、コハルちゃんにしけぇにされてしまいますからね。これで勘弁してあげます」

誰に聞かせるでもない言い訳を述べつつ、ふたたび先生の頬を突っつく。
とりあえず、何とかして先生を仮眠室まで運ばなければならない。このままでは体に悪いのは明白だ。

ただ、もう少し。もう少しだけ。

しばらく私は、彼の安らかな寝顔を独り占めしていた。

43二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 04:45:50

その後、仮眠室からのそのそと先生が起きてきた。

"ん...あれ？ハナコ？"
「あら、おはようございます先生。よく眠れましたか？」
"今日の当番コハルじゃなかったっけ...？"
「はい、コハルちゃんの代わりです。それと、お疲れのようでしたから、ベッドに運ばせて貰いました」
"...どうりでベッドで寝た記憶が無いわけだね"
「あまり無理なさってはお体に毒ですよ？みんな心配してるんですから」
"ハハ...そうだね。ありがとう、ハナコは優しいね"

そう微笑んだ先生は、あまりにも自然な仕草で私の頭を撫でた。一瞬反応ができなかった。肩が跳ね、顔が赤くなるのが分かる。

「せ、先生...？////」
"あ、ごめん、つい。さっき見た夢のせいだな..."

すぐ引っ込んでしまった手を名残惜しく思いつつ、その夢とやらの内容が気になったので聞いてみた。

"詳しくは覚えてないんだけど...誰かに頭を撫でて貰ったような、そんな感じの良い夢だったよ"
「...そうですか」

どうやらさっきの出来事を夢に見ていたようだったが、ただの夢だと思ってくれているらしい。意外と危なかったかもしれない。

"そういえばハナコ、仮眠室まで運んでくれたって言ったけど...な、何か変なイタズラしてないよね？"
「え？......ふふ」
「秘密です♡」