- 1二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:15:24
「おめでとうございまーすっ! 1等、大当たりでございますー!」
からんからん、と景気の良い、そしてどこか安っぽいベルが鳴り響いた。
商店街の福引会場、周囲からは疎らな拍手の音がして、ついでに驚いた犬が吠え散らかす。
そんなBGMを背景に、俺は抽選器から飛び出した金色の球を見つめていた。
「いやあ、幸運ですねお客さん! 今、景品の準備をしてきますね!」
そう言って、満面の笑みを浮かべた店員さんは背を向けて、がさごそと探し物を始めた。
いやはや、今日は運の振れ幅の大きい日だな、と思わず苦笑いが零れてしまう。
久しぶりの休日だから、溜まっていた洗濯や掃除をしようと思ったら洗剤を切らしていた。
仕方なく買い出しにやって来たら、いつも使っている洗剤は売り切れ。
だから少しだけ高いものを買ったら、その結果ギリギリ福引券の貰える金額になった。
そして、その結果、この1等となったのである。
生まれてこの方、この手の幸運を得た経験はあまりなかった。
今の担当と出会えたことは、紛れもなく人生最大級の幸運といえるが、そのくらいである。
そんな望外な事態のせいか、妙に落ち着かなくて、店員さんを待つ間、どうにもそわそわしてしまう。
「おっ……お待たせ、しました……っ!」
そうこうしていると、何故か息を切らせた店員が戻って来た。
ドン、といかにも重量感のありそうな音を響かせながら。
「こちらが、1等の景品になります!」
「…………えっ」
引きつった笑みを浮かべた店員さんが指し示すのは、一本の巻物。
長さは俺の身長よりも大きく、その布にはしっかりとした厚みを感じさせ、その柄には高級感を感じさせた。 - 2二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:15:43
それはいわゆる、絨毯と呼ばれるものである。
…………どうせ当たると思っていなかったせいで、景品のラインナップを全く見てなかったな。
正直に言うと、かなり困った。
あまりこういうものは使わないし、そもそも、これを徒歩で持ち帰るのも一苦労である。
店員さんには悪いけど、断らせてもらおうかな、そう思った瞬間であった。
「わわっ! これ、すっごく良い絨毯ですよ~っ!」
突然、聞き覚えのある柔らかな声が鼓膜を揺らした。
そして、隣から人影が出て来て、景品の絨毯をさらりと一撫でする。
俺と店員さんは目を丸くしていたが、その人物は絨毯に夢中で気づかない。
「柄もきれいだし、折り目も細かくて、肌触りも良い……っ!」
その人物は、先ほど店員さんが苦労して持ってきた絨毯を軽々と持ち上げ、四方八方から眺め始める。
ふんわりとした鹿毛のポニーテール、柔和な曲線を描く眉、おっとりとした雰囲気。
ピンク色のカバーに包まれた耳をぴょこぴょこ動かしながら、彼女は目を輝かせていた。
ようやく、我に返った俺は、彼女の名前を呼ぶ。
「……ダンツ?」
彼女の身体がぴくんと小さく跳ねる。
そして、手をまごまごと揉みながらゆっくりと彼女は振り向いた。
「あっ……えへへ、ちょっとトレーナーさんの姿が見えたので、つい~」
担当ウマ娘のダンツフレームは、少し照れた様子ではにかんだ。 - 3二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:15:56
「良いのか、家まで持ってもらっちゃって」
「はい、ポッケちゃんとのお出かけの予定が潰れて、暇しちゃってたので」
ダンツは絨毯を抱えながら、機嫌良さそうに尻尾を揺らしている。
あの後、彼女に返却しようと考えた旨を伝えると、すごい勢いで詰められた。
────だめですよ~、こんな素敵な絨毯、使ってあげないとかわいそうです。
いかにこの絨毯が素晴らしいか、いかに生活を豊かにするか。
そうした説得を受けて、俺の事情も聞き入れてもらって。
最終的には、彼女が持ち運びとセッティングを手伝ってくれることになったのである。
……ちなみに、その結論に至った際、店員さんはすごい安堵の表情を浮かべていた。
「アレだったら、キミが使っても良いんだよ?」
「う~ん……魅力的な提案なんですが、わたし達の部屋にはちょっと大きいかなーって」
「あっ、そっか」
トレセン学園の学生寮は、基本的に相部屋。
大体の場合は部屋を半分にわけて、お互いのパーソナルスペースにしていると聞く。
これほどの大きさとなれば、相手のスペースにはみ出してしまうこととなるだろう。
「まあ、ミラ子先輩だったら気に入ってくれそうな気はしますけど」
「だったら俺がしばらく預かって────」
「…………ポテチとかで、すぐ汚しちゃいそうなんで、やめておきますね」
ダンツはそう言って、、苦笑を浮かべつつ少し遠い目をした。
誰が汚すのか、ということを彼女は口にしなかったので、俺もあえて聞くことはしなかった。 - 4二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:16:11
トレーナー寮までは、想定していたよりも少し時間がかかった。
ダンツの歩みがいつもよりゆっくりだったので、そちらに合わせて歩いていたのだ。
絨毯の重さに負担を感じているようにも見えず、少し不思議ではある。
「……ダンツ、大丈夫?」
体調不良かもしれない、そう考えて、横からダンツの顔を覗き込む。
彼女はぎゅっと絨毯を抱きしめて、少しだけ固くなった様子で、頬を赤く染めていた。
……もしかして風邪かな、でもさっきまで元気そうだったけれど。
反応が返ってこないので、俺は彼女の肩にとんとんと、軽く触れた。
「ひゃいっ!? えっ、あっ、もう、トレーナーさんのおウチに着いたんですか!?」
「そうだけど、なんか熱っぽい? 病院に連れて行こうか?」
「いいっ、いえ、調子悪いとかではなくて、あの、その、ですね」
「うん」
「…………一人暮らしの男の人の家に行くのって、そういえば初めてだなーって、緊張しちゃって」
「…………運んでくれただけで十分だし、ここまででも大丈夫だよ?」
「いえいえ! せっかく、じゃなくて無理に持ち帰らせちゃったんで、最後まで責任は持ちますから!」
ダンツは、恥ずかしそうな笑みを浮かべてから、気合を入れ直す。
帰すべきか迷ったが、彼女の厚意をふいにしたくもなかったので、このまま頼ることにした。
俺はドアノブに手をかけて────ぴたりと固まる。
そんな様子を見て、不思議そうに小首を傾げる彼女に、俺は言った。
「……ごめんダンツ、ちょっとだけ外で待っててくれるか?」
……俺も部屋に、担当とはいえ女性を入れるのは初めてだった。 - 5二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:16:25
「よぉし、上手に敷けましたー♪」
「ありがとう、助かったよ、俺一人だったもっと時間かかってただろうし」
「どういたしましてー、華やかな絨毯の柄がお部屋と、その、お部屋と、ですね」
「……ダンツ、正直に言って良いよ」
「……トレーナーさんの家、物がなさ過ぎて、ちょっぴり浮いちゃってますね」
ダンツはリビングを見回すと、少し、困ったような笑みを浮かべる。
実際のところ、彼女の言う通りであった。
リビングにあるのは初任給で奮発して買ったソファーとテーブル、そしてテレビくらい。
元々殺風景だったところに、煌びやかな絨毯が入って来たので、違和感が凄かった。
その内慣れて来るだろうし、あまり気にはならないだろうけど。
ただ、ダンツの方はそうでもないようで、腕を組んで少し考え込んでいた。
やがて、その耳がピンと立ち上がり、彼女はぽんと両手を合わせる。
「トレーナーさん、小物を増やしませんか?」
「……小物?」
「観葉植物やクッション、スタンドライトとか、小物を合わせれば絨毯も溶け込むはずですよ」
「なるほど、でも俺そういうの、わからないからなあ」
「それじゃあ、わたしと一緒に選びましょう、運ぶのも配置も、ぜーんぶお手伝いしちゃいますよ?」
「いや、そこまでしてもらうのは」
「……だめ、ですか?」
しゅんとした様子になりながらも、ダンツは上目遣いでこちらを見つめた。
……頼まれたら断れない、というのが彼女の特徴であるが、どうやらそれは俺にも移っているようだ。
俺は心の中でため息をつくと、微笑みを向けた。 - 6二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:16:39
「わかったよ、今度時間があるときにお願い出来るかな?」
「はい、任せてください! ふふっ、どうしようかなぁ、カタログとか取り寄せてぇ……♪」
すると、ダンツは機嫌良さそうに尻尾を揺らめかせながら、顔を柔らかに緩ませた。
色々とやらせてしまうのは悪いけど、こう喜んでくれるなら、良かったのかな。
俺は自分を納得させながら、立ち上がる。
「せめてお茶くらいは出させてよ、ちょっと良いお菓子も貰ったからさ」
「そんな、お構いな────いえ、それじゃあ、いただきますね?」
「うん、待ってて」
一瞬、ダンツは遠慮しようとしたが、すぐさま頷いてくれる。
ここまでしてもらって何のもてなしもせずに帰らせる、というのはあんまりだったので受けれてくれてよかった。
まあ、ある意味、彼女が気を遣ってくれたのかもしれないが。
俺が彼女に背を向けて、キッチンへと向かう、その時。
少しだけそわそわしながら、彼女が絨毯を見つめていたことに、俺は気づかなかった。 - 7二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:16:52
「……あっ、飲み物、何がいいか聞いてなかったな」
紅茶か、コーヒーか、あるいはジュースか何かか。
同期の影響もあって何を淹れても飲んでくれると思うが、せっかくなら好みに合わせたい。
俺は踵を返して、リビングへと戻り、部屋の中を覗き込んだ。
「ダンツ、飲みたいもの……と、か…………」
「はあ……ふかふかでー、ふわふわー、きもちいー…………♪」
そこには、敷いたばかりの絨毯の上でごろごろと寝転がっているダンツがいた。
気持ち良さそうに目を細めながら、緩むを越えて蕩けた表情で、絨毯へと頬ずりをしている。
…………何も言わずに、そっとしておいてあげた方が良いかな。
そう考えて、俺は再びキッチンへと戻ろうとして────がつんと、壁に足をぶつけてしまう。
「あいた!」
「……えっ」
実際の痛みはそこまでではないが、反射的に大きな声が出てしまう。
先ほどの声には気づかなかったダンツも、さすがにそれには気づいて、がばっと起き上がってこちらを見る。
彼女は大きく目を見開き、じっくりと俺の姿を見つめて、ゆっくり時間をかけて状況を認識し。
「……~~っ! なっ、あっ! こっ、これは、ですね!?」
「……別に、もっと堪能してても良いよ?」
「ちっ、違うんですよぉ、トレーナーさぁん……! ふわふわの誘惑に勝てなくてですね……!」
顔を真っ赤にしたダンツは涙目になって、そう主張する。
何も違わない、見たままの状況としか思えなかったが、その辺りは指摘しないでおいた。 - 8二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:17:11
「ふぅ……お茶、美味しいですね、このお菓子とも良く合ってますし」
「それは良かった、緑茶が良いとは意外だったな」
「うーん、コーヒーはカフェちゃん、紅茶はタキオンちゃん、ジュースとかはポッケちゃんと良く飲みますけど……」
「ああなるほど、日本茶とかそういうのはあまり飲まないから、ってことか」
「はい、もちろん、どれも好きなんですけど」
「そういうことならトレーナー室ではそっちを置いておくよ、飲みたくなったら、いつでもおいで」
「ありがとうございまーす……まあ、飲みたくなくても、行きますけどね?」
「ははっ、トレーナー室だからね、そりゃそうか」
「……そういうことじゃ、ないんだけどなあ」
そう言って、ダンツは唇を尖らせながら、お茶を啜る。
俺達は絨毯の上にテーブルを置いて、そこで小さなお茶会を楽しんでいた。
頂いたお菓子は老舗店のカステラで、ふっくらとした口当たりと優しい甘さが、お茶の香りと合っている。
彼女も耳をぴこぴこさせながら、ご満悦な笑顔を浮かべていた。
会話が一旦止まり、心地良い静寂に包まれる中、俺はふと気になっていたことを、彼女へ問いかけた。
「ダンツってさ、絨毯好きなの?」
俺の言葉に、ダンツが一瞬ぴくりと反応する。
そしてテーブルに湯呑を置くと、膝を抱えて、懐かしむような表情をこちらに向けた。
「トレーナーさんは、アラジン、って知ってますか?」
「えっと、アニメとか、映画の?」
「そうです、わたしが見てたのはアニメの方で、小さい頃は好きすぎて毎日のように見てたんですよ」
「へえ……」
「それで、わたしが特に憧れたのが────空を飛ぶ、魔法の絨毯」
叡智に富んだ心優しいヒーローではなく、勇敢で美しいヒロインでもなく。
彼女が憧れたのは、ヒーローやヒロインを乗せて、空を駆ける絨毯であった。 - 9二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:17:26
「良くテーブルをどかして、絨毯の上でアラジンごっこして、お母さんに怒られたなあ」
ダンツは苦笑しながら、軽く、優しく、絨毯を撫で上げた。
手触りを楽しむように、あるいは過去の記憶を、思い出すように。
「……絨毯に乗っていれば、わたしも『主人公』になれるって、小さい頃のわたしは考えていたんですよ」
そう言うダンツの表情には、どこか自嘲の色が込められていた。
────いつか、主役になれるといいなあ。
彼女が胸の奥に秘めている、大切な願い。
ジャングルポケット、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン。
鮮烈な輝きを放つ同期達に目を焼かれながら、それでも決して諦めることのない、彼女の願い。
俺が、彼女と出会った時から必ず叶えようと誓っている、俺達の願い。
それはきっと、俺が思っていたずっとずっと前から、彼女の火種となって、燃え続けていたのだろう。
その火を、決して絶やしてはいけないと、そう思って。
「じゃあ、俺はランプの魔神を目指そうかな」
「……ふえ?」
「『主人公』の願いを何でも叶えてくれる、ランプの魔神……まあ、なんでもは、無理かもしれないけどさ」
俺の言葉に、ダンツは完全に不意を突かれたように、ぽかんとした表情を浮かべる。
反応が変わってこなくて、やっぱり誤魔化そうかと考えた、その時。 - 10二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:17:42
「ぷっ、ふふっ……んふふっ……あははは…………っ!」
ダンツはたまらず吹き出して、顔を自らの膝に埋めて、肩を震わせながら笑い始めた。
……冷静になると、何を言っているんだろうな、俺は。
丸くなって笑い続けている彼女を見て、猛烈に恥ずかしくなってきてしまう。
「ふふっ………あはは、トレーナーさんがランプの魔神……ランプの魔神かあ」
「……ごめん、出来ればさっきの発言は忘れていただけると」
「だめでーす♪」
どうやら訂正は効かないらしく、ダンツは悪戯っぽい笑顔でこちらを見やった。
まあ、男に二言はない、一度言ったことには責任を持たなければならないだろう。
それに、彼女の願いを叶えたいという想いは、本気なのだから。
「────わたしにとっては、トレーナーさんは、ずっと、ランプの魔神なんだけどなあ」
「えっ?」
「なんでもありませーん、えへへ、それじゃあ魔神さん、さっそく願い事を叶えてくださいな♪」
ダンツは、すっと、俺の頭に向けて手を伸ばした。
小さくて、それでいて柔らかくて、ほんのりと暖かい手のひらが、ふわりと頭の上に乗る。
そしてランプを擦るように、一回、二回と俺の髪を撫でると、彼女は呟くように言葉を紡いだ。 - 11二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:17:55
「絨毯は、しっかりと手入れをしてあげれば、長く、長く、使うことが出来ます」
正面から、俺の顔をじっと見つめながら、ダンツは言葉を続ける。
彼女の顔に浮かんでいる、どこか神妙な顔は妙に美しく、きれいで、思わず見惚れてしまうほどだった。
「事故でダメになることもありますけど……心を、想いを込めてくれれば、きっと応えてくれます」
そっと、空いていたダンツのもう片方の手が、俺の頬に触れた。
彼女は頬をむにむにと楽しそうに揉みながら、自らの顔をずいっと、近づけて来る。
鼻先に漂う甘ったるくて、それでいて爽やかな香りに、思わずドキリとしてしまう。
そして、彼女はふにゃりと顔をほころばせて、願いを口にした。
「だから────ずっと一緒に、大切にしてあげてくださいね? トレーナーさん♪」 - 12二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 12:21:03
お わ り
以前(まだダンツの台詞が一つしかなかった頃)書いたSSの書き直しになります
ついでにそっちの方も置いておきます
ダンツフレームと魔法のじゅうたん | Writening カランコロン。 商店街に、軽やかなベルの音が鳴り響く。 目の前には笑顔の店員さんと、福引の回す奴、そして転がる赤色の球。 「2等! 2等が出ましたーっ! おめでとうございまーすっ!」 仰々…writening.net - 13二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 22:01:09
すっっっき
トレーナーのくそぼけ度とスパダリ度が絶妙にダンツの乙女心にベストマッチしててたまりませんぞすごい好き - 14124/06/16(日) 00:40:33
- 15二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 12:35:51
そういえば冠名が「緞通」から来てるんだったっけ
- 16二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 12:37:00
あれ、昔見たことあるぞと思ったら同作者でしたか
- 17124/06/16(日) 21:16:41
- 18二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:23:23
そちらでは末永く、末永く続いてくれよな……
- 19124/06/17(月) 07:13:31
最後まで幸せであって欲しいですね……
- 20二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 09:15:10
このSSはアヤベさんに監視されています
- 21二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 09:46:03
ほう…トレーナーの部屋に上がり込むダンツフレームですか
たいしたものですね
控えめながらもトレーナーに積極的に想いをぶつけるダンツは極めて糖度が高いらしくレース直前に愛飲するマラソンランナーもいるくらいです
それに小さい頃のエピソードトークとクソボケのトレーナー。これも即効性のトレウマ食です
しかも大きな絨毯を運ぶ+敷く手伝いで口実バランスもいい
それにしても実装前だというのにあれだけ説得力ある描写ができるのは超人的なss力というほかはない - 22124/06/17(月) 20:09:48
- 23二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 23:40:19
すごく良い…
- 24124/06/18(火) 09:38:55