- 1二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:11:05
- 2二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:11:58
ワキガやろ
- 3二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:12:12
でもいい匂いしそう
そういえば - 4二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:16:27
トレセン来るまでは臭そう
トレセン来てからはパフェばっか食ってそうで甘い匂いしそう - 5二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:17:57
自分が美少女であることを自覚してる俺っ娘ヤンキーだぞ。いい匂いに決まってる。
- 6二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:19:23
ボッケはジャングルまでいい匂いに決まってるだろ
- 7二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:19:48
ポッケねぇねは臭いからいいんだよね
- 8二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:20:09
オシャレ気にしないダサいヤンキーなんて居ないし匂いも当然気にしてるよ
- 9二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:21:00
ポッケねぇねはワキガだからめっちゃ臭いよ
- 10二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:21:44
ワキガは病気だしイメ損だろ
- 11二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:23:54
ポッケくん
いい匂いVS臭い
ファイッ! - 12二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:25:09
まぁ絶対体重キツくないだろうけど、アプリトレーナーの事意識してトレーニング直後とかは若干距離置いてる(当社比)だと私の性癖に合っていますね。
- 13二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:29:39
- 14二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:31:07
- 15二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 17:31:35
- 16二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 18:12:55
- 17二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 18:38:48
美少女だから良い匂いなんてナイーブな考えは捨てろ
- 18二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 18:51:15
ヤンキーや陽キャは制汗剤臭い
普通に臭いのはオタク - 19二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:44:34
「いいぞポッケ!あと一周!」
「…ッラァ!」
トレーナーの掛け声に応じてジャングルポケットのペースが上がる。6月も半ばを過ぎてターフに降り注ぐ西陽は日に日に強くなっていたが、ポッケットの走りが暑さに鈍ることはまるでなかった。もう何十周目ともなるのに、ポケットはペースをさらに上げる。そのままウマなりでゴール地点を駆け抜けると、ゆったりと減速しながら心地良さそうに空を仰いだ。
「お疲れポッケ。」
走り込みを終えたばかりのポケットにトレーナーがタオルとドリンクを差し出す。
「おぉ、悪りぃなトレーナー。」
両方を受け取ったポケットは顔と首周りをタオルで拭いてからドリンクに口をつける。息が多少上がっている程度で疲労の色はほとんど見えない。決して甘くない、むしろ大多数のウマ娘にとっては全てをさらうことすら難しいトレーニングメニューをこなしているポケットに、トレーナーは改めて彼女のタフネスを実感した。
「で、トレーナーから見てさっきの走りはどうだった?」
「すごくよかったよ。結構負荷のかかるメニューでも余力を感じられたし、まだまだ伸び代を感じるね。」
「へへっ、よせよ。」
ポケットが少し恥ずかしそうに、それでいて心から嬉しそうにはにかむ。いくら強気でレースでは無類の強さを見せていても、感情表現は年頃のそれである。トレーナーは安堵に顔を綻ばせていた。
「それで見てて気になったところなんだけどさ、」
「うげー、上げたと思ったら説教かよ。」
今度は分かりやすくげんなりとしたポケットをまぁまぁとトレーナーが諭す。ポケットの自分の感情に対するこういう素直さが、トレーナーにとって危なっかしいようであり、安心できるところでもある。感情を表に出さずに抱え込んでしまうウマ娘もいるというのだから、ポケットが多彩な感情表現をしてくれることがトレーナーには嬉しかった。 - 20二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:45:55
「さっきのフォームだけどさ、もう少し洗練させられると思うんだ。ほら、ここなんか…」
「あぁ?どれどれ…」
さっき撮った映像をポケットと確認しようとポケットにタブレットのディスプレイを見せるが、トレーナーの意識にふと違和感が生じる。
「…?」
なんだか遠くないか?ポケットは他人に対して比較的距離感の近い娘である。同期のアグネスタキオンやダンツフレーム然り、トレーナーに対しても特段心理的にも物理的にも距離を置くタイプではない。しかし今はどうだろう。いくらそこそこ大きなタブレットとはいえ、画面の確認に困難が生じるほどにトレーナーと距離を置いている。
「なんだよ、早く説明してくれよ。」
ポケットが少し困惑したように催促する。
「…なんでこっちに来ないんだ?」
「はぁ?別にここからでも見えるだろ。」
「いやでも、近い方が見やすいだろ?」
「だから見えるって。」
近づくように催促しても、いまいち暖簾に腕押しで手応えがない。試しにトレーナーの方から一歩近づいてみると、ポケットはそれに合わせるようにトレーナーから一歩が下がる。ポケットが意図的にトレーナーと距離を取ろうとしていることは明らかだった。
「なんで遠ざかるんだよ。」
「いいじゃん別に。」
「タブレット見るんだったら距離置かなくてもいいだろ。」
「だからいいじゃんって。」
ポケットはなおもトレーナーの追求をかわし続ける。まるで言いにくい本音を隠そうとしているようである。
「何か理由でもあるのか?」
「だから何でもないって!」
「どこか痛むのか!?まさかさっきので怪我を…」
「別にそういうんじゃ…」
「だったら何で遠ざかるんだよ。」
「いやそれは…」
ポケットが言い淀む。目線も下がってトレーナーと目を合わせない。先ほどまで素直に感情を見せていたのが嘘のようで、トレーナーはショックに襲われた。結局自分はポケットのことを何も理解してはいなかった。現にこうしてポケットは自分の思いを閉じ込めて苦手なはずのごまかしを自分に対してしている。まだ自分はジャングルポケットに信用されていないのだ。トレーナーは自分が恥ずかしくなった。そして、覚悟を決めてポケットに居直る。 - 21二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:46:53
「ポッケ!」
「うおっ!な、何だよ…」
不意に声を上げたトレーナーにポケットが目線を上げる。そうして顕になったポケットの瞳を真っ直ぐ射抜くように見つめて、トレーナーは口を開いた。
「ポッケ、俺は新人のトレーナーだ。経験もろくになければ、知識もずば抜けているわけじゃない。俺より優秀なトレーナーなんてこの学園には何人もいると思う。でもなポッケ、それでもポッケと一緒に歩んでいきたいっていう気持ちは、ポッケに最高の走りをして欲しいって気持ちはこの世界中の誰にだって負けない。ポッケはトレーナーとしての俺の全てなんだ。だから頼む、何か悩みがあったら俺に言ってくれ。それを解決できるとは言わない。でも、絶対に受け止めるから。ポッケのそばに俺がいるから。だから頼む…」
「ーーッ!」
ポケットは顔を真っ赤にしていたが、目に涙を浮かべたトレーナーがそれに勘づくことはない。ポッケは俯いて黙りこくった。
「ポッケ?」
「…汗。」
「えっ?」
ポケットらしからぬ蚊の鳴くような声にトレーナーは思わず素っ頓狂な声を上げる。すると、耐えかねたようにポケットがトレーナーを睨みつけながら怒鳴り声を上げる。
「だから!汗だくで匂うから離れてろっつってんだろ!このポクネンジン!」
ポケットの大声に体がビリビリと震え、キーンと耳鳴りがする。ポケットはもう顔を真っ赤にして目にはトレーナーのそれとは違う涙を浮かべていた。声を上げたあと我に帰ったポケットはあたりを見回す。さっきあげた大声に周囲のウマ娘とトレーナーがこちらに視線を向けていた。それにポケットの顔がますます紅潮する。そして耐えきれずトレーナーに吐き捨てた。
「俺もう帰る!」
「あっ、待って!フォームの確認…」
「うるせぇ!そんなの後でいいだろ!」
静止の言葉に背を向けてポケットが逃げるようにコースを去る。ターフの上にひとり取り残されたトレーナーは呆然と彼女の背中を目で追うしかなかった。 - 22二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:47:22
「なんだ、ただの汗か…」
トレーナーがほっと息をつく。とりあえずはポケットの悩みが大事ではなかったことに表情からは安堵が溢れていた。しかし、ポケットが自分のことをまだ信用しきれていないことも確かである。本来トレーナーはいかなるウマ娘に寄り添い支えていかなくてはならない存在である。それが「ただの汗」に担当ウマ娘との距離感が影響されるようでは、信頼関係の未熟ささえ見出しうる。しかし、それでもトレーナーの表情に濁りはない。
「まだまだ、だな…」
ふとそう呟く。今は未熟でも、これから成熟に向かって歩んでいけばいい。トレーナーに焦燥の色はなかった。若年ながら彼には自分の立ち位置と未来を描くだけの思慮深さと余裕が身についていた。
ポケットの背中を追ってトレーナーは歩みを進める。周囲からの目線も気にならなかった。自分たちの歩む先には必ずゴールがある。あとはたとえゆっくりでもその方向へ進んでいくだけだ。トレーナーは背筋を伸ばして足を運び続ける。コースのターフを揺らす風が優しく彼の頬を撫でていた。 - 23二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:48:43
- 24二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:49:22
お菓子の匂いしそう
- 25二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:49:31
- 26二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:49:59
個人的にポッケはマンゴーとか南方系果物の匂いがしそう
- 27二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:51:12
- 28二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:53:21
- 29二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 19:57:26
山の手線内回りでインド系おじさんに挟まれ、カレーのような鉛筆のようなスパイシー系スメルに苦しめられた夏がまたやってくる──
- 30二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 20:09:48
日本は10〜15%前後だったかね
そりゃ海外行ったら参るよ - 31二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 20:10:47
- 32二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 20:25:16
- 33二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 20:53:04
- 34二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 21:34:19
ありがとナス!劇場版のポッケが男の子っぽいのに対して、アプリのポッケは女の子っぽいなぁと思ったからそこは強調してみたゾ
- 35二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 22:32:54
ポッケはマンゴー系の熟れた甘い香り
ダンツはフワフワした優しい香り
カフェはコーヒーの芳醇な香り
タキオンは普通に臭い - 36二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 08:30:43
お、このスレまだ生きとるやん。保守しとこ。
- 37二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 08:41:26
人類がみんな同じだったら疫病か環境の変化でとっくに絶滅してたから
- 38二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 09:13:49
勝負服可愛いって言われた時にそうだろそうだろって喜ぶような女の子だぞ
匂いのこと意識してないわけがない - 39二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 09:22:54
トレーニング後は制汗剤のさわやかでどぎつい香りがするととても嬉しい