ここだけ戦乱の世のファンタジー世界

【ところ変わって共和国】
【共和国の旗が靡く大きな議場で、議員らを前に綺麗な銀髪に宝石のような赤い目の少女――共和国執政となる人物が就任演説をしている】

共和国の議員諸君。不肖なる私めが共和国執政となれたこと、それは皆の努力と応援あってこそだと自覚している。
だからこそ諸君らと共和国市民らの名に恥じぬような統治を心がけ、共和国がより一層の発展を遂げるよう己の責務を全うしていく。
そう、我が一族がこれまで果たしてきた役割以上に。そして、これまでの執政の業績以上のことを成し遂げよう。共和国の旗と、歴史の元に！

【中略。途中は故事を交えながら過去の共和国執政がどれだけ共和国の繁栄のために努力したか、共和国が今の世界でどんな位置か、そして共和国がこれからどうできるかについて述べられている】

そして！我々共和国が更に世界に名を轟かせるのだ！
共和国の船が世界中の港に現れ！共和国の旗と富が世界中を駆け巡るのだ！

さあ諸君。共和国の未来を創る、そのために私についてきて欲しい。

【議場は万雷の拍手に包まれる。執政の初仕事は完璧なようだ】

>>181 >>193 >>194 >>198

175二次元好きの匿名さん24/06/15(土) 20:31:46

>>166

そりゃあ、よかった！本当に！

金が入ったその時は、絶対飯いこうな！

それじゃあ、またな！

【旅する傭兵は手を振りながら駆け足で去っていた。】

>>197

176騎士の少女24/06/15(土) 20:31:50

>>171

分かったよ

>>165