【閲覧注意】俺はね…ホシノのが生えてるのも良いけど

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:08:45

    ユメ先輩にデカチンが生えてる方が好きな人間なんだ…

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:09:43

    デカパイキャラには胸に挟めるくらいの大きなイチモツがあるといいよね

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:10:34

    セルフパ○ズリは一般性癖だよな…?

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:12:11

    >>2

    うむ…いやまぁそこまでデカくなくても一般男性基準の大きさよりも大きいと良いですね…ギャグみたいな大きさも興奮できるけどもね

    ホシノに入りきらないくらいの大きさであればいいんだ…

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:17:13

    いつもツンツンしてるホシノがユメ棒でヒィヒィしてる姿が見たいってのもあるけどこの優しそうな先輩に凶悪なブツを持ってるってのが性癖なんだよね

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:19:27

    ユメ棒vsホシノ棒

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:21:10

    ホシノは雑魚ま〇こだからユメのオベリスク見せ槍で大洪水だよ

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:21:47

    ほら見て下さいよこのホシノの分からせたくなる表情

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:22:22

    >>8

    このあとわからされたんだね……

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:23:11

    >>6

    三擦り半どころか兜合わせしただけで情けなく薄いのホルス汁ピュッピュッしちゃって

    それを潤滑剤代わりにパコパコされちゃうんだ

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:27:53

    この優しそうな先輩が相手を道具のように使う場面を想像することでしか得られない栄養素はあると思うんだ…
    ま、ユメパイは優しいからそんなことしないのは分かるんだけどね

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:30:22

    襲ってくる快感の暴力から逃れようと抵抗しておっぱいに沈められて窒息イキするホシノは存在する

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:30:59

    このレスは削除されています

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:34:58

    >>12

    失神して白目剝いてるホシノはエッチで可愛いね…

    ホシノは簡単に死なないだろうから失神させても安心!

    >>13

    はえー…渋には色々あるんですねぇ…

    ええよー

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:42:40

    カチカチなホシノちゃんでも中は柔らかいんだねぇ…とかユメパイから言われてて欲しいね…
    畜生ユメ先輩になるけどちょっとゾクゾクする

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:43:06

    >>6

    ソーセージレジェンドかな?

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 19:56:47

    誘うのはホシノからが良いなぁと思うけどユメ先輩が誘うのもありだなぁ
    アビドスが爛れてることしてても問題ないの良いよね…

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 20:20:13

    ホシノが上取るのも良いけどユメ先輩が上になってホシノにプレスする形も良くない?
    意外と心地よくて抵抗できなくなるホシノは抜けると思うのですよ

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 20:30:54

    顔におっぱい押し付けて柔らかさと口封じで抵抗させずプレスするのは爆乳爆根にのみ許される最強の技ですからね

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 20:33:17

    両名ハメ外しまくった結果潰れたカエルみたいになったホシノを見たい
    ユメパイはそんなホシノを見て罪悪感を抱くけど同時に潰れたホシノ見てユメ棒を硬くして欲しい…でグデーってなってるホシノに腰振るユメパイはメチャクチャ興奮するんだ…

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 20:45:45

    推定元ネタの神にハッキリとちんちんエピソードがあるんだからそらもう生えてるわぞ

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 20:46:28

    ユメパイが性処理しようとしてるところにホシノが入って来て処理してあげるのも良いかもしれない
    口でしようと思ったら思ったより大きくて顎が痛くなるホシノちゃんはありだと思うだ

  • 23二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 20:59:32

    おっとり系巨乳ftnrお姉さんがツンツン系後輩をぶち犯してる過酷画像少ない…少なくない?

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:00:53

    元は生えてたけどペニスフェンシングでまけて引っ込んだとか

  • 25二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:02:36

    >>24

    現実にもそんな生物がいたような?確か負けた方が雌堕ちするんだっけか(うろ覚え)

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:12:25

    ごめんねホシノちゃん!ごめんね!って言いながらホシノに打ち付けてるユメパイを想像すると濃いのが出る

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:17:58

    ユメ先輩の死後、妊娠二ヶ月が判明するホシノ……

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:20:37

    >>27

    またそれも青春なのだ…育てる決意してちょっとずつお腹が大きくなるのを不安になりながらも嬉しいと感じてるホシノは良いぞ

    まぁ逆も然りだが…

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:23:23

    >>25

    こいつだろ?多分

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:25:47

    >>29

    そうそう中々面白い生態だよね

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:54:55

    ホシノのパンツを嗅ぎながらシコってるユメパイとか良いぞ…
    罪悪感感じながらシコるユメパイはエッチだろ思う

  • 32二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 21:58:29

    ユメパイのモチーフはオシリス
    オシリスは殺されて遺体をバラバラにされ、男根は魚に食べられてしまった
    オジサンという魚は存在する

    ・・・うへ~

  • 33二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 22:00:26

    >>32

    ユメパイの死後に男性器を食うホシノ…!?

  • 34二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 22:43:09

    ユメパイとホシノくらいしか人が滅多にいないからムラっときたらそのままおっぱじめるのとか良いよね
    校庭のど真ん中でヤってる二人とか良くない?

  • 35二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 23:39:30

    ユメ先輩失踪、生還後思い出振り返り中にふたなりバレシチュ

    ホシノが発見したユメ先輩の死体は偽装であり、ユメ先輩が生きていたことは本人以外アビドスメンバーは知らなかった。時系列的にはネフティスやハイランダーの一件中にユメ先輩が帰還。事件解決後に事務手続きやユメ先輩の今後の処遇なども含めたやり取りが行われ、その後改めてアビドスメンバーで集まるという形。
    ユメ先輩は事務的には卒業ということにし、生還時にアビドスメンバーと顔を合わせてから、改めて会うまでは一度も交流がなかったものとする。

    ユメ「みんな、おはよ~」
    ノノミ「おはようございます、ユメ先輩♪」
    ユメ「もー、私は卒業しちゃったから、もう先輩じゃないよ…?」
    ホシノ「そういうことではありません。風情がないですね、先輩は。大人気取りですか?」
    ユメ「ひぃん……ひどいよホシノちゃん…」
    セリカ「ちょっと、それは流石に言い過ぎじゃないですか!?」
    ホシノ「うんうん。流石のツッコミだね~。いつもの日常に戻ってきたって気がするなぁ~」
    アヤネ「冗談は本来のお仕事をしてからにしてくださいね?"書記"のホシノ先輩?」
    ノノミ「そうですね~♧先週期日の報告書はシロコちゃんが代わりにやってくれたんですよ~?」
    シロコ「ん、頑張った。先輩を煽る前に先輩としての威厳を示すべき。」
    ホシノ「…うへへ、参った参った。ごめんね皆ぁ~。ユメ先輩もすみませんでした。」
    ユメ「…うんん、それだけみんなの仲がいいって証拠だよ。…素敵な後輩を持ったんだね、ホシノちゃん。」

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 23:40:55

    ――――――――――
    アヤネ「さて、今回皆さんに集まって頂いたのは、ユメ先輩が帰ってくるまでのことを、皆で振り返るため、でしたね」
    セリカ「そうね!ユメ先輩も、わざわざご足労頂き、ありがとうございます。」
    ユメ「…うん、いいよ。私が帰った後も、みんなバタバタしてたから…久しぶりに会えてうれしいよ。」
    ホシノ「本当そうですよ(ギロリ)。どれだけ後始末が大変だったことか…おじさんもバタバタで疲れちゃったよぉ~」
    ユメ「ひぃん…さっきからホシノちゃんの当たりが強いなぁ…」
    シロコ「…私も、先生が居なくなっちゃって、その後帰ってきてくれたとしたら…。ん、なんとなく、わかる気がする」
    ノノミ「例えがブラック過ぎると思いますが…それだけ想いが強かったってことですね♡」
    セリカ「つまり、ホシノ先輩は、会いたくて寂しかったってことね!」
    ユメ「ホシノちゃん、そうなの~?私もホシノちゃんに会えて嬉しいな~♪」
    ホシノ「……」
    ((((ホシノ先輩、本気で反応に困ってる…嬉しかったんだ…))))
    アヤネ「…コホン。話が早速脱線していますが、私からここでシロコちゃんの提案を共有させて下さい。」
    アヤネ「ユメ先輩の話を聞く前に、今までの私たちに何があったのかを聞いて頂きたいんです。」
    アヤネ「そちらのほうが、ユメ先輩が失踪中に何をされていたのかを、時系列的に整理しやすいと思いますし。」
    シロコ「ん、そっちのほうがユメ先輩も、先輩が守ってきた私達の思い出を聞いた上で話す形になるから、言いにくいことがあっても、少しは話しやすいと思う。」
    アヤネ「…如何でしょうか?」
    ユメ「…気を遣ってくれてるんだね。嬉しいな。もちろん、他の皆が良ければ、大丈夫だよ。」
    セリカ「私に異論はないわ。先輩たちはどう?」
    ノノミ「賛成です♡たくさん思い出を話しちゃいますよ~?」
    ホシノ「うん。皆が良ければ、おじさんは賛成だよ~」
    ユメ「それじゃぁ、私が居なくなったところからお願いしようかな?ところで、ホシノちゃん。そのおじさんっていうのh」
    ホシノ「じゃあ始めますね。」
    ユメ「ひぃん…」

  • 37二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 23:47:42

    ――――――――――
    ノノミ「…それで、皆で水族館に行く事になったんです」
    ホシノ「そんなこともあったねぇ~。うへへ、あれは久々に楽しめたって思えたよ~。」
    ユメ「そうだったんだ~。ホシノちゃんはおさかな好きだったもんね?」
    セリカ「そうそう、ホシノ先輩が…ええと、クジラがなんとかって」
    アヤネ「哺乳類です、セリカちゃん」
    セリカ「わ、わかってるわよ!」
    ノノミ「あ、オジサンってお魚がいるって話も、その時してましたよね~♪」
    シロコ「……」
    ユメ「そうだよぉホシノちゃん!そのおじさんっていうn」
    ホシノ「また今度にしましょう」
    ユメ「ひぃん‥‥」
    アヤネ「…"書記"のホシノ先輩は魚というよりはナマケモノですけどね?」
    ノノミ「これからは、しっかりとお仕事してくださいね~?」
    ホシノ「…あ~もぅ~、わかったよぉ。本当にごめんねぇ~…」
    ホシノ「…みんなユメ先輩のことになると私に当たりが強くなるなぁ(小声)」
    セリカ「何か言いましたか、ホシノ先輩?」
    ホシノ「…うへ」
    シロコ「ん……」
    ユメ「…あれ、どうしたのシロコちゃん?」
    シロコ「大したことじゃない。ホシノ先輩がお魚さんでホルスさんなら、ユメ先輩はオシリスだなって」
    「「「「「え?」」」」」

  • 38二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 23:53:03

    このレスは削除されています

  • 39二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 23:53:43

    シロコ「ん、この本。先生が読んでたから、同じものを買った」
    セリカ「えーと、何々~・・・?「狼でもわかるエジプト神話」?」
    アヤネ「シロコ先輩が読書のイメージって全くなかったので、ちょっと意外ですね…」
    ノノミ「そうですか?私はたまに見かけましたよー?」
    ホシノ「それは、シロコちゃんを拾ってからサイクリングの趣味を見つけるまでの話だったね。記憶のヒントになるかもしれないって。」
    シロコ「そうかもしれない。本を読みながら運動は、ちょっと難しいから。」
    セリカ「それは…試しに一緒にやろうとしたのね…流石シロコ先輩…」
    ユメ「…ふふっ。やっぱり面倒見が良いんだね、ホシノちゃんは。」
    ホシノ「…茶化さないでください……」
    セリカ「あははっ、ホシノ先輩照れてる!」
    ノノミ「ホシノ先輩のかわいいところ、見つけちゃいました~♡」
    ホシノ「…あぁ、もぅ!シロコちゃん、続きよろしく!」
    シロコ「ん、話を戻すね。この本によると、オシリスは一度亡くなった後、冥府の神として復活したという記述がある」
    ホシノ「シロコちゃん…流石に無理があると思うよぉ~?ナザレのイエスだって復活したし、ましてや神話だからねぇ~」
    シロコ「あと、オシリスは亡くなった時にお魚に男根を食べられてしまったらしい」
    ノノミ、アヤネ「「…え?」」 セリカ「…は?」

  • 40二次元好きの匿名さん24/06/16(日) 23:58:28

    アヤネ「…えっと、つまり、シロコ先輩が仰りたいのは…」
    シロコ「ん、ユメ先輩がオシリスなら、ホシノ先輩がお魚だし、関係性が示されるというジョーク」
    セリカ「そ、そもそも、あんまり普通のトーンで話したくないけど…ユメ先輩はどう見ても女の子だし、その…うぅぅぅぅぅ!」
    アヤネ「落ち着いてください、セリカさん!」
    ノノミ「シロコちゃん?つまり、アレが…生えているってことは…ないと思いますよ?」
    シロコ「ん、それもそうだね…無理があった。」
    ホシノ&ユメ「「……」」
    セリカ「……ホシノ先輩?」
    ホシノ「(ガタッ)えっ、え!?な、なにかなぁ……?」
    ノノミ「えっと…それにユメ先輩も…?」
    ホシノ「ひ、ひぃんっ!なんでもないよ!そ、それに仮に生えてても、ホシノちゃんが私のを咥えたりなんてしないよ~!」
    シロコ「ユメ先輩」
    シロコ「私は食べられたとしか言ってない」
    ホシノ「…ユメ先輩(頭を抱える)」
    「「「……もしかして…」」」
    ユメ「……ひぃん」
    シロコ「ん、これは詳細を確かめる必要がある」
    ユメ「シ、シロコちゃん?何を言って‥‥」
    アニマンシロオオカミ「ん、ユメ先輩を襲う」
    ユメ「ひ、ひぃんっ!」

    ――その後、皆でシロコを止め、ホシノとユメの過酷について、根堀り葉掘り聞き出すアビドス"元"対策委員会メンバーであった。
    ふたバレしたユメのバナナがアビドスメンバーの玩具にされたのか、されなかったのか―――
    それはまた別のお話。

  • 41二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 01:00:00

    ホシノがユメ先輩のでかでかユメ棒を自分の体全体を使って扱いてたのは興奮したよね…(存在しない記憶)

  • 42二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 02:38:22

    エ駄死SSなど書いたことない我に務まるものか

    ユメ「ひ、ひぃん……ホ、ホシノちゃぁん…」
    ホシノ「…どうしました?久しぶりの後輩からの手コキですよ。もっと悦んだらどうですか?」
    ユメ「ホ、ホシノちゃんのおてて、あの時と変わらなくて、ちっちゃくて、細かい動きが、気持ち良くてぇ……」
    ホシノ「…それ、バカにしてますか?」
    ユメ「ち、違うのっ…!ホシノちゃんは二年ぶりでもホシノちゃんだなって、変わってないなって、嬉しくてっ…」
    ホシノ「…全く……恥ずかしい言葉を情けない顔しながら堂々と…」

    ―――アビドス旧対策委員会メンバーに二人の過酷を洗いざらい吐き出された後、時は夕方であった。
    ユメも事後処理から開放された後は、求職中ということもあり、時間的な余裕はある。
    今日は一旦解散とし、ユメとホシノは旧生徒会室で荷物の整理をすることになった。
    ユメ「今日はとっても楽しかったね!明日も皆に会えるなんて楽しみだなぁ…」
    ホシノ「明日と言わず、また気軽に来てください。きっと皆も歓迎します。」
    ユメ「ありがとう!ホシノちゃんが卒業しても、二人で会いに行くのもいいかもねっ」
    ホシノ「"二人"でですか…うへへっ、なんだか笑えてきますね」

    それはそうだ。笑える。嬉しくて――――。
    過程はどうあれ、再会できたのだ。
    …いつか卒業したとき、進路によっては、後輩達や先生とはなかなか会えなくなるかもしれない。
    それでも、会おうと思えば会える。
    …そこに一人加わった。ユメ先輩。その事実が、ホシノにとってはまさに僥倖、起きないはずの奇跡なのだ。

  • 43二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 02:40:24

    ユメ「それにしても……あっという間にバレちゃったね。ホ、ホシノちゃんとのことまで……」
    ホシノ「まぁ……ソレについては隠すつもりはなかったんですよね?まさか私のことまでバレるとは思いませんでしたが」
    ユメ「ご、ごめんね…私がドジだったから……」
    ホシノ「…いえ、謝る必要はないですよ。ソレの存在が露呈すれば、私への追及は間違いなくあったでしょうし」
    ホシノ「私と同じ場にユメ先輩がいなくても、ユメ先輩から結局バレちゃうでしょうし」
    ユメ「ひぃん…私、嘘とか隠し事はどうしても苦手で……」
    ホシノ「判ってますよ……まさかそれがシロコちゃんのキラーパスからとは思いもしませんでしたが」
    ユメ「……ホルス、お魚、オシリスときてからのおちんちんだったからね……」
    ホシノ「おちん……はしたないですよ先輩……それより今日持ち帰るものは整理できましたか?そろそろ帰りましょう」
    ユメ「ホ、ホシノちゃん…ひぃん……待って……」
    ホシノ「はい?……な、なんで今の話で大きくなったんですか!?」
    ユメ「ひぃんっ…そ、そうじゃなくて……ここ…生徒会室だから…」
    ユメ「懐かしいなって思ってたら……思い出しちゃって…」

  • 44二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 02:45:02

    ―――砂漠で宝探しに洒落こんだあの日、ユメ先輩の提案で、私達は水着に着替えることになった。
    私達は同性だ。裸体を特別隠す必要もないのだが、晒す必要もない。私はそそくさと着替えて、先輩の着替えが終わるのを待っていた。
    開いたロッカーの扉越しに、ユメ先輩が着替えに苦戦していることがわかった。水着のサイズが合わないのだろうか?
    着替え終わるまでに、口癖のひぃんを何度聞いただろうか。涙目で出てきた彼女の股間に浮き出ている円筒状のモノが、ソレだとわかるには彼女の説明が必要だった。

    話を聞くと、思春期を迎えたころからソレは生え始めたそうだ。最初は目立たないくらい小さかったが、気が付くと今ほどの大きさになっていたらしい。
    これまで露呈してこなかったのは、隠せなくなる頃には水着など、ラインが出るような衣装を着る機会が全く無かったからだという。

    本人も隠すつもりはなく、着替えるときに単に予想より大きかったので、位置調整に苦戦し、例の鳴き声が頻発した、ということだ。
    正直驚きもあったが、本人にソレの存在に対する後ろめたさはないようなので、「生えたりもするんですね。私は生えてませんが」という程度のあっけらかんとした態度で、ユメ先輩の着替えの遅延に対する謝罪に応えた。

  • 45二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 03:12:47

    その後、純粋な疑問―――ユメ先輩の身体の変化―――に対し発問をした。
    ホシノ「ソレ、だんだん大きくなってませんか?」
    ユメ「ひ、ひぃん!」
    ホシノ「確か、イルカやクジラなどの哺乳類の交尾のときは大きくなると本で読んだことがありますが」
    ホシノ「……ま、まさか」
    ユメ「ち、違うのっ!…‥あ、あのね?ホシノちゃん…」
    ユメ「これって、交尾とかそういうのじゃなくても、興奮したときとかに……大きくなっちゃうの」
    ホシノ「つまり」
    ユメ「……うん」
    ホシノ「……はぁ」
    ユメ「……ご、ごめn「普段はどうやって小さくしてるんですか?」
    ユメ「……え?」
    ホシノ「射精すれば小さくなるところまでは知っています。大きくなった経験があって、それを小さくする、交尾以外の方法をユメ先輩は知っている。違いますか?」
    ユメ「う、うん……‥えっと…放っておけば治まるんだけど、どうしてもって時とかは手で握って擦ったりとか…ひぃんっ!ホ、ホシノちゃん!?」
    ホシノ「交尾でイルカが腰を振っているかのような動きをしている理由がわかりました。適切な摩擦が必要、ということですね」
    ユメ「そ、そうなんだけど‥‥あっ…あっ…」
    ホシノ「大丈夫です。私が興奮させたのが原因ですから。私に処理させて下さい。」

  • 46二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 03:13:02

    ホシノは、暁のホルスと呼ばれるだけあって、痛みには熟知していた。どれだけの力で、どの部位を攻撃すれば、どれだけのダメージを与えられるか。
    股間については知る由もないが、イルカやクジラなどの哺乳類を調べるにあたって、本で弱点だと読んだことがある。
    つまり、逆に考える――――交尾時のイルカの動きを思い出しながら、適切な摩擦に耐えられる程度の弱点部位への刺激はどの程度が適切なのか――――ホシノの分析は完璧なものだった。
    ただ一点、ホシノは知るはずもなかった。初体験にも拘わらず、そのアプローチが、お互いを高め合うときの優しい刺激ではなく、即座に絶頂へ向かう最短ルートを形成していたということを。
    ユメ「ホ、ホシノぢゃっ、だめっ、ご、ごめんなさっ、精子、射精ちゃっ、ひぃぃん………!!」
    ホシノ「わかりました。出してくだsうへっ!?」
    ユメが水着越しに精を吐き出す。フィット感の高いスクール水着に対する、ホースのように一か所を重点的に圧力をかける射精は、すぐに水着の生地を通して外へ飛び出し、ホシノを白く染め上げた。
    予想外の勢いに、ホシノも驚きを隠せなかった。

  • 47二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 03:50:58

    ユメ「…ご、ごべん゛ね゛ぇ、ヴォジノぢゃぁん゛……」
    ホシノ「なんでユメ先輩が泣いてるんですか……」
    ホシノ「なんか妙に臭うし…泣きたいのはこっちですよ……」
    ユメ「う゛あ゛あ゛あ゛ん゛っ………ご、ごめ゛ん゛な゛ざいいぃぃぃ……」
    ユメ「……ひっ、うっ、ぐす……ホシノちゃんのおてて……気持ちよかったからぁ……」
    ホシノ(何を言っているんだ、この人は…。いや、間違いなく反省はしていると思うのだが…)
    ホシノ「あぁもう、わかりましたから!許しますから!シャワーに行きましょう!」
    ユメ「……グスッ……ぅん………」
    あんなことがあった後だ、また興奮されてはたまらない。
    ユメ先輩をシャワー室へ押し込んだ後、私も別の個室でシャワーを浴びた。
    その後、もう一度謝罪があったが、ユメ先輩の許可なくソレに触れた私も悪かったと伝え、謝罪と聴許の応酬は終わった。
    ――後輩達にも話したことのある砂漠での思い出話は、この後落ち着いたユメ先輩と一緒に出かけた時の出来事た。
    例のノートには、何事もなかったかのように、宝探しを楽しんだ(?)思い出が例のノートに書き込まれているのだろう。

  • 48二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 04:00:15

    ブルアカ起動前にいいもんきてるじゃねえか

  • 49二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 04:26:04

    1ではないが好き勝手に書いた
    我は寝る

  • 50二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 12:53:46

  • 51二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 22:19:59

  • 52二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 23:15:10

    おじさんの薄くて細い体がデカパイとデカケツに押し潰されながら突きまくられてるの想像するといっぱい出る

  • 53二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 23:17:33

    あのホシノが突かれてるってのが良いんだ…
    銃弾をものともしない鋼ボディがユメ先輩の前だと女の子になるのが良いんだよね…

  • 54二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 23:23:20

    体格差的に立ったまま入れたらおじさんの足がぎり届くか届かないかだよねこれ
    股間を串刺しにされて宙に浮いたまま喘ぎ声を上げ続けてるおじさん…

  • 55二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 23:25:55

    >>54

    体格差あるのエッチだよね…深く刺せるから子宮押されてホシノが呼吸しにくくなってると尚良い…

  • 56二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 01:38:30

    それからは、生徒会室で何度も過酷をする機会があった。
    特に印象が深かった、というより過酷の幅が広がったきっかけは、少々古い書物だった。
    ある日の朝、生徒会室に顔を出すと、先輩は薄い本を何冊も机の上に広げていた。
    少し傷んでいるのもあるが、少なくとも表紙が丁寧に加工されており、砂埃による劣化を未然に防いでいたのが印象的だった。
    ホシノ「ユメ先輩、おはようございます。…この本は何ですか?」
    ユメ「ホシノちゃん、おはよー!見てみて!これはいわゆる薄い本っていうやつで、倉庫に眠っていたのを持ってきたんだよ!」
    ホシノ「はぁ…なるほど。確かに、やけに表紙が過激なところ以外はただの薄い本ですが…」
    ユメ「ふっふっふっ……ホシノちゃんはまだまだだね!」
    ユメ「薄い本っていうのは、特定の趣味嗜好を持つ人が……」
    ――しばらく、その薄い本とやらの解説に付き合ってあげた。

  • 57二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 01:39:30

    ホシノ「つまり、私がユメ先輩に行った行為は、手コキと呼ばれるものだったんですね」
    ユメ「そうなの!あとね、この本を描いた人の別の作品で描かれていることを真似して、一人で過酷することを覚えたんだよ!」
    ホシノ「…2つ、わかったことがあります。」
    ユメ「……ホシノちゃん?」
    ホシノ「ユメ先輩は、常に勉学に励むような方とは思っていませんでした」
    ユメ「え、えっと……それは私がおバカさんってことかな?」
    ホシノ「(黙って首を縦に振る)」
    ユメ「ひぃぃん……」
    ホシノ「ですが、これらはともかく、こうやって様々な印刷物や書籍で、情報を集めていたんですね」
    ホシノ「花火のことなど然り…手探りながらも、高校やアビドスの復興に繋がる手がかりを集めていた……」
    ユメ「ホシノちゃん……「あと」
    ホシノ「ユメ先輩をはじめとして生徒会の連中が、どうしようもない変態だったってことですね」
    ユメ「ひ、ひぃぃん……ひ、否定はできないけど…ひどいよぉ……」
    ホシノ「それで、ユメ先輩はどれを私にやらせたいんですか?」
    ユメ「…えっ?ホシノちゃん……?」

  • 58二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 01:47:54

    自ずと、そんな問いかけをしていた。ユメ先輩は驚いている。
    きっと、そんなつもりなどはなかったのだろう。けれども、私は違っていた。好奇心というか、冒険心―――未知のものを体験してみたいというワクワク感が、私を後押しした。
    ホシノ「せっかく貴重な文献が見つかったんです!こうしている場合じゃないですよ!今すぐやってみましょうよ!!」
    ユメ「ホシノちゃんっ!?え、えーっとぉ……(モジモジ)」
    ユメ「そ、それもそうだねっ!よしっ、新たな冒険、スタートっ!」
    当時は砂漠の暑さで脳のブレーキでも焼き切れていたのだろうか。砂漠の宝探しと同じノリで、新たな交接を体験する旅が始まった。

  • 59二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 01:53:17

    ユメ「ひぃんっ……ホシノちゃんのぺろぺろっ、き、気持ちいいよぉ……」
    ホシノ「……(黙って亀頭を舐め続ける)」
    ユメ先輩の最初のリクエストは、"フェッチなのは駄目!死刑!"という行為だった。
    例の本を使っての解説を彼女から受けることで、口や舌を使って粘膜での摩擦でソレを刺激する行為だということはわかった。
    先輩にはパイプ椅子に座ってもらっている。私はユメ先輩の股の間に位置取り、例の行為を続けている。

    声の腑抜け具合から、気持ちよさそうなのは明らかだが、舌先でのねぶりを一旦止め、恍惚になっている先輩に問いかける。
    ホシノ「舐められるって、どんな感じなんでしょうか」
    ユメ「え、えっと……うーん…すっごい気持ちいい生き物が、うねうねしてるって感じかなぁ…?」
    ホシノ「わかりました。(さっぱりわからない)」
    実際に生えた上で体験しないとわからないのだろう。理解を諦め、今度は手コキでの刺激を軽く加えながら、本の見よう見まねでソレのありとあらゆるところを舐めずってみる。
    ユメ「あっ、おてても一緒でっ…すごっ……きもちいいっ……」
    ホシノ「ほれなあよあったれふ(それならよかったです)」
    試しに舌を動かしながらの会話を試みたが、ユメ先輩の表情にはクエスチョンマークが浮かんでることがわかったので、意思伝達は早々に諦めた。
    素直に、先輩曰く"ホシノちゃんのかわいいぺろぺろ"とやらをストップし、次のアクションへ移行する宣言をする。

    ホシノ「それじゃあ、やってみますね」
    ユメ「うっ、うんっ……!」

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 01:54:17

    先輩の期待が嫌でもわかる。損させてしまったら申し訳ないなと思いながら、口でソレを頬張る。
    ユメ「ひ、ひぃんっ」
    ユメ先輩の反応が変わった。色気の一切ない、いつもの鳴き声。
    ホシノ「……?」
    一旦手を止め、咥えたまま、上目遣いでユメ先輩に応答を求める。
    ユメ「歯が当たると、なんか違うみたい‥‥」
    ホシノ(なるほど。歯は当てないほうが良いのか…)
    個体によって形はさまざまらしいが、ユメ先輩のそれは、亀頭部分が最も太く、そこから根元へ行くにしたがってだんだん細くなる形状をしている。
    ホシノ(つまり…)
    口をさらに大きく縦に開き、ソレの太い部分に歯が当たらないよう、さらに奥まで咥え入れる。
    ペニスへの刺激は、適切な摩擦・圧力・速度が重要だ。口を大きく開いた分、頬をや口先をすぼめる。
    ホシノ(おそらく私は、とんでもない顔をしているのだろう)
    その状態で、試しに数度、上下に首を視点に口全体で刺激をしてみた。
    じゅぽっ、じゅぽっ、と唾液の混じった摩擦音が骨を通じて脳内に響き、その行為の非日常性を実感させる。

  • 61二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 01:57:28

    ユメ「だ、だめぇ、ホシノちゃん、そのお顔……ずるいかもっ……♡」
    ……ユメ先輩の様子がおかしい。少し心配だったので再度目線を上に上げる。
    声色から、刺激の方法は問題なさそうだ。そのまま"フェッチなのは駄目!死刑!"を続行する。
    ユメ「ひ、ひぃんっ……!みないでっ、そんなエッチな顔で見ないでっ♡おちんちんおかしくなっちゃう!♡」
    少しの気恥ずかしさと腹立たしさがこみ上げてくる。
    こっちはいろいろ考えて刺激しているというのに、先輩はただ後輩の愛撫に身を任せている。
    さらに、ストレートに言ってしまえば、私の"今の顔が下品"だから興奮しているということだ。
    気持ちよさそうにしている先輩に悪い気はしなかったが、さっさと終わらせようと、数十秒で絶頂させた手コキを思い出しながら、前後運動の速度を高める。
    ユメ「ひっ…ひぃ…ホシノちゃんのっ、…おちんぽしゃぶる音っ…ぐっちょぐちょ、好きぃ……♡」
    大好評のようだ。彼女が勝手に喋っているだけだが、呂律が回らなくなってきている。そろそろ限界なのだろう。
    ユメ「あぁっ……、ホシノちゃぁん……ごめんねぇ……♡」
    いつもの謝罪が始まる。射精――例の本曰くイく――ときの合図だ。
    …否、そうではなかった。私はユメ先輩の"痴"見を誤算していたのだ。この時の謝罪は、別の意味のものだった……。

  • 62二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 02:00:56

    ホシノ「!!……んごっ……があっ……!!」
    突然、咽喉への強烈な異物感が襲う。髪の毛を掴まれている。腰を振られている――この行為がイラマチオと知るのはこの過酷なプレイが終わった後である――。
    ホシノ「ごっ、ごぼっ‥‥っ…んごっ…!」
    手で彼女の身体――恐らく背中が脇腹あたりだろう―――をバシバシと叩き、抵抗の意志を示す。苦しいからではない。苦しさは私にとっては全く苦にならない。ただ一点、素人ながら心配事があったのだ。
    けれども、先輩(ケダモノ)はその腰の動きを決して止めようとはしていないようだ。
    ホシノ「お゛ほっ!お゛ほっ!お゛ほっ!」
    懸念していたことが起こった。違和感からの咳が止まらない。油断するとそのままペニスを噛んでしまう。獣(センパイ)を傷つけてしまうのは心外だ。必死で耐える。
    嘔吐感も止まらない――食事はユメ先輩と朝に食べる予定だったので、内容物を吐き出す心配はないのだが―――。涙も勝手に出てくる。
    ホシノ「お゛ぁ゛っ!ごぼっんぼっんぼっ………!」
    何かトロっとした液体が口の脇から溢れ、肌を伝っているのが触覚で理解できる。すっぱいものを食べた時の唾液のような、そんなものだ。
    もう一度視線を上に向ける。涙でフィルターがかかっているかのようになっており、良く見えないが、ユメ先輩とはこちらが見下される形で目線が合っているようだ。
    先輩が普段出せるとも思えない重低音の混ざった、まさに獣のような雄たけびを上げ、快楽を貪っていた。
    ユメ「ぢんぼいぐっ♡ヴォシノぢゃんでぢんぼいぐいぐいぐっ‥‥!!!!!♡」
    ユメ先輩が顔を上に上げているのが分かった。その瞬間、一気に液体物が胸の奥へ流れ込んできた。
    ホシノ「ふごっ……!ごっ……!ごっ……!」
    口の端、鼻の穴から、液体が流れだす。異物感が止まらない。一区切りを示す証の臭いが私の嗅覚を支配する。
    ―――駄目だ、我慢できない。ユメ先輩に向かって両手を軽く突き出してペニスを口から追い出し、本能のまま口から液体を吐き出す。
    ホシノ「んぼぇっ……!ごほっ……ごほっ……!ぶはあっ……!ゲホッ、ゲホッ、ケホ……はぁ…はぁ…」
    精液、鼻水、唾液、涙、汗…何がどの程度混ざっているのかよくわからない液体をビチャビチャと音を立てながら吐き出し、呼吸を整える。

  • 63二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 02:05:24

    呼吸のペースが正常になった――大した時間は経過していないだろう――後、腕で目にかかった液体のフィルターをぬぐい、ユメ先輩の様子を確認する。
    涙を伝わせながら、何とも言えない幸せな表情を浮かべ、干からびた魚のように全身をだらけさせていた。

    その後、滝のように涙を流しながら、絶頂時と同じように声にならない声で号泣しながら謝罪されたのは言うまでもない―――そしていつも通り、許す―――。そもそも今回は、私が誘う形になったのだ。何の問題もない。
    いつも別々に入っていたシャワーは、今までがそうであったかのような、自然な流れで一緒に入っていた。
    ―――さらにユメ先輩との距離が近くなった気がした。
    シャワー中の先輩は、プレイ中の私について振り返っていた。あのときのホシノちゃんの表情がエッチだのどうだのと、とても聞いていられない内容を雄弁に語っていた。
    ただ、絶対的に私を褒め続けてくれたので、悪い気はしなかった。
    ホシノ「ユメ先輩も、すごく良い顔をしていたので、こちらも悪い気はしなかったですよ」
    ホシノ「アビドス復興には訳に立ちそうもないですが、ある意味冒険でしたね」
    ユメ「ホ、ホシノちゃぁん…!お礼に洗ってあげるねっ!」ガシッ
    ホシノ「は、離してください!自分で洗います!」
    ただ、ホシノちゃんは薄い本より薄いと言われたときと、思い出は写真に撮らないとね!とぬかしたときは、拳骨をそれぞれ一発お見舞いし、いつものひぃんという鳴き声を拝聴させていただいた。

  • 64二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 02:09:13

    引き続き好き勝手に書いた
    我はもう寝る

  • 65二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 02:37:13

    ホシノ誘い受け展開、ユメパイ謝罪展開、我さん的確にコメントの一部拾ってSSにぶち込んでませんかね、、、
    次はおじさんガン突きかアヘオホ展開?

  • 66二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 02:45:38

    ユメシコホシノシコが捗る

  • 67二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 02:47:41

    >>63

    > ホシノちゃんは薄い本より薄い

    人の心無いんか?

  • 68二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 11:37:14

  • 69二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 17:29:38

    ユメ「ひぃんっ…そ、そうじゃなくて……ここ…生徒会室だから…」
    ユメ「懐かしいなって思ってたら……思い出しちゃって…」
    その一言で、過去の淫行が、動画を早送りしたかのように、ホシノの脳内を駆け巡る。
    ――――――あぁ、そんなこともあったな、と。"ポジティブ"に、過去を想起する。

    ホシノ「……うへへっ」
    ―――私の前では一度たりとも見せたことがなかった、ホシノちゃんの洋々たる微笑み。
    快活さ、幼さを含んだあどけない子供の笑顔は、何度も見たことがあるかもしれない。
    私がいつも感じていた、ホシノちゃんに隠された、本当の優しさ。今は、それが満開の花のように、少女の笑顔から溢れていた。
    ユメ「……ふふっ。ホシノちゃんのそんな笑顔、初めて見たかも」
    ホシノ「…そうでしょうね。過去を振り返って、こんなに気分が良いのは初めてです」
    ホシノ「それで……どうしますか?ユメ先輩っ」
    今度は、歯を見せながら、私の大好きな、元気な笑顔を見せてくれる。
    今日の私は、もうダメかもしれない―――。ホシノちゃんに真っすぐ目を合わせて、欲望を吐露する。
    ユメ「ホシノちゃん……おちんちんしこしこ…お願いっ…」

  • 70二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 17:30:51

    ユメ「ひ、ひぃん……ホ、ホシノちゃぁん…」
    ホシノ「…どうしました?久しぶりの後輩からの手コキですよ。もっと悦んだらどうですか?」
    ユメ「ホ、ホシノちゃんのおてて、あの時と変わらなくて、ちっちゃくて、細かい動きが、気持ち良くてぇ……」
    ホシノ「…それ、バカにしてますか?」
    ユメ「ち、違うのっ…!ホシノちゃんは二年ぶりでもホシノちゃんだなって、変わってないなって、嬉しくてっ…」
    ホシノ「…全く……恥ずかしい言葉を情けない顔しながら堂々と…」
    夕方になり、日も落ちかけているはず。それに、お互いにハダカになったのに、暑い、熱い、アツイ。ホシノちゃんはあついのかな……
    ホシノ「でも、判りやすいのは、嫌いじゃないです」
    ホシノちゃんは、私のおちんちんの出口からあふれてきた我慢汁を、先っぽ全体に塗りたくって、ニチニチといやらしい音を立てながら、煽るようにしごいてくれる。
    何度も行為を重ねていくうちに、ホシノちゃんは、私の"エッチな好き"を、いつも表現してくれるようになった。
    ユメ「あっ…おちんちんニチニチッ…好きっ……♡」
    ホシノ「大好きですもんね、これ。それにしても、今日は堕ちるのが早いですね……」
    ユメ「ひ、ひぃぃん…♡」
    早くないよ、ホシノちゃん。いつもとっくに堕ちてるんだよ。気持ち良くておかしくなるまで、ずっとエッチな顔になるのは抑えてたの。
    でも、次が無かったかもしれなかったんだよ?我慢なんてできない。できるわけがない。

  • 71二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 17:32:29

    ホシノ「もう、ダメそうですね。今日は特別です。オマケしてあげますよ。」
    ―――ビリビリッ……刹那に乳首に快楽が走った。ホシノちゃんに、おっぱいを吸われている。
    ユメ「ひっ♡いっしょにちくび、だめっ……♡ひ、ひぃんっ…!♡」
    うれしい。きもちい。もっと味わいたい。だから我慢したい。咄嗟に目をつぶる。
    視界が薄暗くなった瞬間、待ってましたと言わんばかりに、反対側の乳首に、かたく、冷たい、断続的な刺激が走る。
    ホシノちゃんの指。そんなの耐えられないよ。思わず目を開けて快楽を貪る。
    ユメ「あ゛っ!♡ほっ、ホシノちゃっ、ちくびぃ、どっちもっ……聞いてなっ……あひぃん!♡」
    今、すっごいだらしない声を出しちゃった。すごく恥ずかしくなって、思わずホシノちゃんの様子を見てみる。
    ――――目が合っちゃった。
    隙を見せたユメ先輩が悪いと言わんばかりの、悪魔のような表情で、私を上目遣いで見つめてくれる……
    こんなの、我慢できるわけないよね。

  • 72二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 17:33:33

    ユメ「だめだめだめっ、ごれずきっ♡だいずぎっ♡ぎもちいのだいすきぃ!♡」
    ユメ「あ゛ーーーーっ!♡お汁でちゃうっ、ちんぽ汁でぢゃうっ♡いっ…ぢゃうっ…♡」
    もうよくわかんない。きもちい。きもちい。すき。きもちい。すき。すき。ほしのちゃん。だいすき。
    そしたら、おっぱいがどっちも、ぎゅうってなって、おちんちんぜんぶ、ほしのちゃんのおててがごしごし。
    ユメ「い゛っ!いぐいぐいぐいぐっ………お゛お゛お゛ぁ゛っ………!!♡」
    おなかのそこ、あつくなって、ぎゅうって。すっごいきもちいのがきて。そのあと、ほしのちゃんにおちんぽのおしるもってかれちゃって。
    ユメ「お゛っ……う゛んっ………ぁ゛っ………♡」
    おちんちんがからだにあわせてびくっするたびに、白いのがぴゅっで出ながら、ちょっと気持ちいいのが繰り返しやって来る。
    その間も、ホシノちゃんは、最初みたいにずーっとやさしく、しこしこちゅっちゅしてくれてるのが判るの。嬉しい。大好き。

  • 73二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 17:35:36

    ホシノ「ありゃぁ……、いつも通り、もう出ちゃいましたね、先輩。」
    ユメ「はぁ……はぁ……全然我慢できないよぉ……ひぃん……」
    ホシノ「それにしても……うへぇ……こんなにたくさん出ちゃってますよ。」
    精液まみれになった手をパーにしてユメ先輩に見せつける。
    ユメ「そ、そういうのがエッチなの!ホシノちゃんがエッチなのっ!だから我慢できないの!」
    ホシノ「……まぁ、たくさん勉強しちゃいましたからね……」
    プンスカしている先輩を、自分が原因と卑下する形でなだめる。
    ―――そうやって少し会話しているうちに、ユメ先輩の"おちんちん"は大きくなっていた。
    ユメ「……やっぱりすぐ元気になっちゃうね。」
    ホシノ「回数を重ねるうちに、一回じゃ終わらなくなっちゃいましたからね。」
    ホシノ「……次はこっちにしますか?」
    口に人差し指を当てる。先輩にも遠慮はない。
    ユメ「……うん。ホシノちゃんのおくちで、お願いしたいなっ……♡」
    ―――おくち。私はその言葉を聞いて、おもむろに立ち上がる。
    脚を軽く開き、陰唇を両指で開き、扇情的に焚きつける。
    ホシノ「うへへ、先輩……」
    ホシノ「おくちは、こっちにもありますよ?」

  • 74二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 17:37:33

    股間や中への刺激は初めてではない。ユメ先輩に舐めてもらったり、指を入れてもらったり。
    素股などで絶頂したこともある。ちょっと恥ずかしかったので、口を噛み締めて大声は堪えたけど。
    一度快楽を覚えてからは、眠れない日に一人で慰めたこともある。
    先輩はいつも、私だけイっちゃってごめんと申し訳なさそうにしていましたね。少し、意地悪だったかもしれません。
    それでも、唯一、ソレをコレに挿れる事は無かった。―――それをしてしまったら、私がおかしくなっちゃう、ホシノちゃんを壊しちゃう―――と。
    ユメ先輩が壊せるものなら壊してみろ、と反発したくもなったが、当時は挿入に拘りが―――少なくとも私には―――無かったので、私の破瓜は遠い、在りもしない未来だと思っていた。

    ユメ「ホ、ホシノちゃ「いいですよね?
    ホシノ「せっかく再会したんですから、もっと先の冒険くらい…」
    ユメ「ホシノちゃん……うんっ、私も、冒険したいっ……♡」
    先輩の目の色が変わった気がする。いや、その確信がある。快楽を貪る時のあの目だ。
    私にイケない事と釘を刺しておきながら、本当は私を、その肉棒のために、味わい尽くしたかったのだろう。
    有言実行、最後の一線を超えなかったのは、彼女の性への欲望を鑑みると、立派に抑えたほうだと言っていい。
    私から誘わなければ、先輩は一生使うことのなかったかもしれない穴。
    私が使われることのなかったかもしれない穴。――――いちど誓いを"破"れば、もう戻れない。

  • 75二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 17:38:07

    また好き勝手に書いた
    我は仕事に戻る

  • 76二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 20:46:29

    >>75

    パーフェクトだ

  • 77二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 23:01:40

  • 78二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:25:12

    ユメ「あっ、でも、私が寝たきりだと挿れられないよね?うんしょっと…」
    先刻までだらしなく仰向けでくたびれていた先輩は、身体を起こし、立ち上がる。
    "いつもの"ユメ先輩だ。冒険宣言をしたときの官能的なムードが嘘のように。互いに全裸という点以外は、日常の空気が流れる。
    ユメ「やっぱり最初は、正常位だと私は思うんだっ!」
    ホシノ「…それは"先輩"にお任せします」
    ユメ「えーっ!ホシノちゃんには"夢"がないなぁ…」
    私に拘りは無いのだが、人"性"の先輩には、何か憧れというものがあるのだろう。邪険な真似をする必要は皆無だ。
    それよりも、大事なことがある。
    ホシノ「後、避妊って必要なんでしょうか?」
    ユメ「あっ!伝え忘れてたよ~。検査を受けたんだけど、目視ではおそらく必要なんだって!」
    ホシノ「物凄く大事なことじゃないですか!それよりも、避妊具がないとまずいですよね?」
    ユメ「ふっふっふっ…そこは抜かりないよっ!」
    自分の鞄を置いた机へ向かって、ペタペタと音を立てて歩き始める。射精直後のだらけっぷりが嘘のようだ。

  • 79二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:27:06

    ―――シャーレの医療施設で身体検査を受けたとき、ソレの存在はもちろんバレたようだ。
    昨日の定期検査で、体調は万全と診断されたとのことだ。医師は多少の体力消耗は問題ないだろうと判断し、陰茎の機能の検査を受けたようだ。
    その際に、精液の提出を求められ、個室で事務的にセルフ過酷をし、容器に入れた精液を手渡したようだ。
    その後の簡易検査――顕微鏡のようなものらしい――では、精子と思われる物質の運動が確認されたため、一般的なそれと変わらない可能性が高いとのこと。
    詳細な検査は、臨床検査技師や、遠心機や精子固有のたんぱく質を変色させるなどの方法があるらしいが、方法はともかく、次回の定期検査までには結果を教えてくれるようだ。
    ――その際に現場で実物の精液を見たことがある人がおらず、先生が見た目で、"見た目は似ているかな…"と伝えたのは、また別の話。

  • 80二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:29:32

    そんな話を聞いていると、先輩は箱型の容器を"複数"机の上に広げる。いわゆるコンドームと呼ばれる避妊具だ。
    ユメ「じゃーん!昨日、先生っていう人から貰ったんだ!"必要になるときが来るかもしれないから、渡しておくね"って!」
    ホシノ「せ、先生が…?うへぇ~…」
    先生がユメ先輩に避妊具を渡している状況を想像し、複雑な気持ちになる。負の感情が沸いたわけではない。何というか、ただ単にシュールだ。
    ユメ「うん!でも、全然変な感じじゃなくて、むしろ真摯になって、売ってる場所とかも教えてくれたんだよ?」
    きっとあの先生だ。"相談相手が居なかったよね。女の子の前で言いづらいんだけど、私にも同じものが付いているから。判らないことがあればなんでも相談してね。"
    などと、なにかしら断りを入れて気を遣いながら、同じモノを持つ立場として、いつも通り(本気で)対応したのだろう。
    あの箱を見れば明らかだ。様々な種類のコンドーム――そのすべてのラベルに、L・LL・XLと、Lが必ずついている―――が、一箱ずつ並んでいる。
    これを渡されれば、知識を有さない者でも、避妊具にもサイズや用途で様々な種類があることがわかる。本番前に装着の練習をし、適切なサイズを選べということが伝わるだろう。
    それにしても、MやSは無いのだろうか?違う表記なのだろうか?いずれにせよ、先輩の身体検査結果を見聞きするなり、相談を受けるなりしたのをきっかけに、急いで買い揃えたのだろう。抜け目のない人だ。

  • 81二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:31:04

    ホシノ「でも、こんなに大きいヤツがこんなものに入るんですかね…?」
    適当なコンドームの箱を開け、さらに一つ一つの容器に分けられたものの一つを取り出す。
    ユメ「うぅん……やってみないとわかんないけど……確かに私のはおっきいよね……」
    ユメ先輩のソレは、おそらく立派だ。言い換えれば、かなり大きい―――実物での比較対象がないので確信はないが―――。
    先輩曰く、薄い本のアレは、比較的大きめに描かれることが多いらしいが、"ソレ"は、どの本よりも元気に主張していた。

    ユメ「とりあえず、一番小っちゃいのからやってみよっか!」
    ホシノ「うへへ。なんだか、冒険前の装備の準備って感じですね!」

    ――――――――――
    ユメ「ひぃん……」
    ホシノ「うへぇ……根元まで届きませんでしたね…」
    二番目に大きいものまで試したが、その全てがユメ先輩のソレをカバーするに至らなかった。
    付け方に関しては、コンドーム付属のマニュアルに加え、先生が渡してくれた性教育BDのとある1項―――コンドームの付け方――があったので、おそらく間違いはない。
    みっともないやりとりを続けているうちに、ユメ先輩のそれも、中程度―――重力に負けるくらい―――に萎んでしまっていた。
    ホシノ「……次が、一番大きい奴ですね」
    ユメ「うぅ…これが付けられなかったら……ひぃん…」
    先輩が泣きそうになっている。私はどうも、この泣き顔に弱い。庇護欲が掻き立てられる。
    貴女は一人じゃない、此処には私もいる。だから―――根拠は全く無いのだが―――
    ホシノ「きっと大丈夫です、先輩。それよりも……勃起してから装着しないといけないので、私も手伝いますよ」
    ユメ「ホシノちゃあん……」

  • 82二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:32:58

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  • 83二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:36:16

    ―――――
    ホシノ「……はい、ちゃんと装着できましたよ、先輩」
    ユメ「はぁ…はぁ…ありがとう……ふふっ、またホシノちゃんに助けられちゃったね」
    ホシノ「このくらいのことで大げさですよ……それよりも」

    ホシノ「……冒険の準備が完了しましたよ、ホシノ先輩」
    その場でとりあえず仰向けに寝て、脚を薄い本のように広げてみる。背中全体で受ける生徒会室の床は、少し冷たく感じた。
    ユメ「ホ、ホシノちゃんっ……!」
    先輩が、私の肩の横に肘をついて覆いかぶさる。気が付くと、彼女の顔が視界一杯にあった。
    ユメ「んっ…♡」
    ホシノ「っ!……んむっ…」
    ―――初めての口づけ。味は………うへへ、よくわかんないや。身体中がぽかぽかした。
    お互いに、唇を当てるだけでは気まずいと思ったのか、薄い本の見よう見まねで、舌を絡める。
    口にアレを頬張ったときと同じように、液体の音が心地よく、頭全体へ響き渡る。
    ユメ「ぷはぁ‥‥♡」
    ホシノ「んっ……はぁ…はぁ…」
    ユメ「……嫌だった、かな?」
    無言でユメ先輩の両頬を手で包み込む。呼応するように、先輩の顔で世界が閉じる。
    ホシノ「んんっ……はぁ……」
    ユメ「んーっ…♡はっはっ…♡」
    口から糸を引きながら、お互いに目を合わている。私は目を逸らさずに続ける。

  • 84二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:37:39

    「一度、離れ離れになってわかったんです」
    「私は、ユメ先輩のことが大切です」
    「また、居なくなってしまうんじゃないかって思ってしまったりすることもあります」
    「だから、ずっと傍に居て、守り続けていたい」
    「頭ではわかっているんです」
    「この関係が、あの時の極度のストレス環境下における、唯一の発散手段だったことも」
    「行きずりでこういうことを続けるのは良くないことも」

    「ホシノちゃん…」

    「それに……さっきは夢がないなんて言われちゃいましたけど」
    「"ユメ"ならここに在りますから」
    「だかr「ホシノちゃん」

    「!」

    「ホシノちゃんが卒業した後」
    「私のところに、ついてきてくれる?」

    「勿論、いつまでもお供しますよ、ユメ先輩」

    ―――再度接吻を交わす。それは、とっても優しい、新しい誓いの口づけだった。

  • 85二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:39:54

    ユメ「それじゃぁ……いくね、ホシノちゃん」
    ホシノ「はい」
    ユメ先輩のソレが、私の秘所へゆっくりと挿れられようとしていく。
    ユメ「痛かったら、絶対言ってね」
    私に説教をした時のユメ先輩の顔だ。彼女なりの気遣いが伝わり、思わず笑ってしまいそうになるが、口癖で誤魔化す。
    ホシノ「うへへ。ちゃんと言わないと、めっ、ですもんね」
    ユメ「うん、そうだよ!」
    ホシノ「それに、この体制なら逃げられますから」
    ユメ「ふふっ、ホシノちゃんがそう言ってくれるなら安心だねっ」
    先ほどの姿勢から、お互いにほとんど動いていない。先輩は殆ど姿勢を変えず、膝と肘をついている。
    私はさらに脚を広げている。身長差があるので、ユメ先輩の顔は良く見えない。
    私が視点を上にしても、その表情はほとんど見えないだろう。代わりに、先輩の立派な乳房が鎮座していた。
    ここから本気で逃走を考えるなら、脚を閉じ、ユメ先輩を軽く蹴飛ばせば、この包囲網を突破できる―――痛くても、苦しくても、逃げるつもりは無かったが―――。

  • 86二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:44:26

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  • 87二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:46:11

    入り口にあたっていたものが、不自然にウネウネと動く。片肘で体重を支えながら、片手でソレを調整し、入り口に焦点を当てているのだろう。
    ユメ「えへへ……これもなんだか気持ちいいね……」
    ホシノ「……ええ、そうですね」
    事実、もどかしくむず痒い快楽を感じる。陰核などにもペニスが当たっているのだろう。
    ユメ先輩の背中へ、手を回す。丁度、肩甲骨のある高さだろうか。ほんのわずかに、弧を描くような固い場所があった。
    やがて、秘所で感じていたうねりが止まり、真っすぐに向かってくる。

    ―――――

    ぐっ、と先輩が腰を突き出したのだろうか。痛みと、かなりの圧迫感が、下腹部を襲った。
    反射とはいえ、少しだけ、ユメ先輩を掴む手に力を込めてしまった。
    ホシノ「っ……」
    ユメ「ホ、ホシノちゃんっ、大丈夫っ!?」
    ホシノ「大丈夫ですよ……痛みはちょっとだけ……圧迫感というか、何かが詰められている感じはけっこうありますね」
    ユメ「ひ、ひぃん……本当に、大丈夫……?」
    ホシノ「大丈夫ですよ。誓って、嘘は言いません。逃げられるって言ったじゃないですか」
    ホシノ「それに、私を誰だと思っているんですか?これでも結構、強いんですよ?」
    どうせ先輩には見えていないのだが、笑顔で答える。心配を払拭させるために大きい言葉を使ったが、少しの羞恥心が芽生えた。
    …余計な詮索をされても困るので、誤魔化すための口癖は、控えることにした。

  • 88二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:49:46

    さらに異物感が、奥へと進み、進み…止まる。一旦は一番奥まで入ったようだ。
    ユメ「一番奥まで…入っちゃったね」
    ホシノ「……そうみたいですね」
    ユメ「少し、このままにしよっか」
    先輩が、体重を預けてくる。乳房の柔らかさがデコルテ周りを支配し、おでこを柔らかい感触がくすぐる。
    細かく、優しく、何度も、何度も。愛おしく。
    ―――先輩の(文字通りの)リップサービスが終わった後、不思議と圧迫感は減り、ヒリヒリとした痛みだけが残っていた。
    ユメ「少し、動かしてみるね」
    ホシノ「……はい」
    ユメ先輩が姿勢を元に戻す。先輩と私の肌の間でこもっていた熱が一瞬で開放され、ひんやりとした感触に戻る。しんとした空気の中、私達の吐息と、肌の摩擦音だけが聞こえる。
    薄い本のように、ぐちゅぐちゅといった擬音は聞こえない。

  • 89二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:50:50

    ホシノ「んっ…なんだか、心地いいです、先輩」
    ユメ「…んっ…そっかぁ……♡」
    ―――ユメ先輩の音に色がついた。
    私が苦痛に感じないレベルにはゆっくりとはいえ、"少し"と言っていたユメ先輩の腰は止まらない。
    それに、私も吐息が無意識のうちに出てしまう。ソロ過酷のときのように、冷静に思考している自分と、気持ちよさを感じる自分が共存している。
    ユメ「はぁ…♡はぁ…♡」
    ホシノ「んぁっ…う…はぁ…はぁ…」
    ユメ「ホ、ホシノちゃん……っ♡」
    暖かい吐息が、耳元に吹きかかる。
    ユメ「えへへぇ……すきぃ……♡」
    ―――突然、私の何かが、崩れ堕ちた気がした。

  • 90二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:52:13

    ホシノ「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…!」
    ドキドキする。心臓の鼓動がうるさい。下腹部が暑い。熱い。キュンキュンする。
    ユメ「すきぃ…♡すきぃ…♡ホシノちゃぁん…♡」
    ユメ先輩の声に呼応するかのように、下腹部に行方も知らぬ圧力がかかる。快楽。気持ちいい。
    まずい。これはダメだ。おかしくなる。
    ホシノ「ユ、ユメッ、せんぱっ、それ、だめっ…あぁっ…!奥がっ、お腹がっ…ぁ…」
    ユメ「おくぅ?んんっ…こうかなぁ…♡」
    耳元にあった悪魔の囁きが遠くへ。良かった。このままだと狂っていたかもしれない。
    …待って―――なに、これ。先輩のおちんちんが、撞木のような動きで、奥をかき混ぜる?突く?撫でる?
    わかんない。うへぇ……わかんないよ…‥
    ユメ「ひぃんっ…♡ホシノちゃんこれ、私もきもちぃ♡」
    私"も"?あぁ。そっか。気持ちいいものなんだ。このおかしいのは、きもちいんだ。

  • 91二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:54:40

    ホシノ「せへぇっ、んんっ、ぱいっ、これっ、きもちい、ですっ」
    ユメ「うん、わかるよぉ…♡だって、ホシノちゃんのぉ…おま〇こぉ…さっきからぎゅっぎゅって……♡」
    うそ。そんなことしてないよ。しめる?なにそれ。あそこに意識を向ける。………あ。
    ホシノ「……あ゛っ……あ゛あ゛っ……」
    これだ。おちんちんのかたち。わかる。カリのばしょがうねうねってわかる。
    ユメ「ふふっ…ホシノちゃんかわぃぃ……‥♡いっしょにきもちよくなろうねぇ……♡」
    ユメ「ひぃんっ……おま〇こがっ、うねってぇ…ちんぽでっ、ぱんぱんっ、きもちいいっ♡」
    ユメ「ホシノちゃんのっ、こうはいおま〇こでっ、ちんぽっ、気持ちいいんだよぉ……♡」
    やめて。せんぱい。こわれないで。エッチなこえ、ださないで。
    わたしも、いいんだって、なっちゃう。こわれていいって、なっちゃう。
    ホシノ「んぐっ…いぎぃ……ぜんぱっ…あ゛っあ゛っあ゛っあ゛あ゛っ……!」
    くる。くる。すごいのが。いつもよりすごいのが。どうなる。わからない。ちょっと。こわい。
    ――――うへへ、せんぱいがいるから、へいきだよ。

  • 92二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:58:41

    ホシノ「い゛っっっぐぅぅぅっ……!!!あ゛あ゛あ゛っ……!!」
    ―――びくん。びくん。びくん。びくん。びくん。
    ホシノ「ん゛お゛っ……あ゛…あ゛……あ゛……!」
    ―――びくん。びくん。びくん。びくっ。
    ホシノ「っっっっ!っはぁーー、はぁーー、はぁー……」
    ―――びくっ。びくっ。ひくっ。

    ―――
    ――


    ユメ「……ホシノちゃん、落ち着いた?」
    そこには、"いつものやさしいユメせんぱい"がいた。ちょっと息は荒いけど、"いつものやさしいユメせんぱい"。
    ホシノ「……すき…です」
    ユメ「……えっ?」
    ホシノ「せんぱい……ユメせんぱいっ……すきっ……すきっ……!」
    よくわからないけど、言っちゃった。いみがわからないけど、先輩のかおに手をのばす。察してくれた先輩のおくちがふれる。
    ホシノ「はぁっ、はぁっ、んっ…はぁっ……」
    ……キスがし辛い。腹筋で気合で身体を起こす。けれども、たぶん、ユメ先輩の姿勢のほうがもっと辛い。
    なので、口が唾液で軽くべたつく程度でキスを止めて、私は起こした身体を床につけた。
    ホシノ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
    ユメ「ホシノちゃん…」
    ユメ「私も、大好きだよ」

  • 93二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 08:29:10

    パンパンと、何かを打ち付ける音が、夜の教室で響く。雌と、雌と、わずかな雄の性臭がその空間を支配している。
    月明りが創る影が、その行為を物語っている―――大柄に見えるヒトが、豊満な胸を揺らし、後ろから小柄なヒトの腕を掴み、突き上げるような動き。
    突き上げられたその身体は、弓なりのようにしなり、つま先立ちで不安定な足の輪郭は、三日月のように美しかった。しかし、そんな情報は些細なことに過ぎない。
    空間の主演を全てかっさらうのは、その嬌声、あるいは雄たけび。

  • 94二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 08:31:15

    ユメ「ひっ♡ひっ♡、ほぢのぢゃんのっ、おまんごっ、ぎもぢぃっ♡」
    ホシノ「う゛っ、い゛ぎっ、ぜぇんばぃ、のお゛ぢんっ、ぢんっっ!!!んも゛っ!ぎぼっぢっ……!」
    ユメ「はぁっ♡はぁっ♡はぁっ♡ひ、ひぃ゛んっ♡、ま゛だっ、ぼしのちゃんっ、しまってるっ♡」
    ホシノ「あ゛っ!ま゛だぐるっ、、、ぎぢゃうっ、いぐっぐ・・・ぐぅぅぅぅああ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
    ユメ「わだしもっ、あぐめま゛んごっ、ごーはいあぐめま゛んごででりゅっおじる゛でり゛ゅ゛ぅっ…ぅっ…♡」

    ホシノの秘部からは、絶頂時の前身の脈動に合わせ、勢いよく、断続的に液体が噴き出す。
    ユメは絶頂の宣言後、膝を曲げてホシノを抱え上げ、全体重をきちんと支えながら、ブルブルッと犬のマーキングの様に、全身を小刻みに震わせ、快楽を貪る。
    ユメがホシノの腕をゆっくりとおろし、うつ伏せに床に寝かせてから、精液が溜まったゴムを引き抜き、結び、丁寧にティッシュに包んで捨てる。
    今日が初めてとは思えない、一連の動作の後、机にある空き箱をまさぐる。

    ユメ「はぁ……はぁ……ゴム……なくなっちゃったぁ…」
    ホシノ「はひっ……はひっ…ひーっ……」

    浅くなった呼吸を整えるのに必死なホシノは、ユメの発声よりも、自身の沈静を優先した。
    それを慮ったユメは、クローズドクエスチョンーーーYes/Noで返せる質問ーーーでホシノに問いかける。
    ユメ「ねぇ、ホシノちゃん。私達、愛し合ってるよね……?」
    ホシノ「はぁ…はぁ…(コクリ)」
    ユメ「それじゃぁ……つけなくても……大丈夫かな…‥?」
    ホシノ「ふぅ…ふぅ…」
    うつ伏せのホシノが、脚を開き、膝を曲げ、ひし形を形成する。
    ユメ「生ハメこーび……しちゃっても……いいのかなぁ……♡」
    ホシノ「…うへへぇ……♥」
    ハジメテの性交を提案した時と同じように、陰唇部を両手で左右に開く。

    装備が無くなっても、彼女たちの冒険は、まだ終わらない。

  • 95二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 08:43:07

    このレスは削除されています

  • 96二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 08:44:06

    また好き勝手に書いた
    朝っぱらからすまんな
    ホスト規制とは酷なもんだ

    個人的には最初から脳内真っピンクで痴的好奇心旺盛なユメパイと知的好奇心(冒険心)とセンス◎のホシノがラブラブちゅっちゅっで一緒に仲良く堕ちていくのが良いと思います

  • 97二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 09:11:43

    本当にありがとう
    イチャラブユメホシは素晴らしいものだ…

  • 98二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 09:38:00

    超大作じゃないか…ありがとう…

  • 99二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 09:53:20

    ふたなりは旨大きい方が似合いますからね

  • 100二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 16:53:26

    曇りに曇ったおじさんをユメパイがユメチンでトロットロに甘やかしてドロドロに犯して癒すんだ……

  • 101二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 19:48:30

    >>94

    最後にホシノの語尾にハートがついちゃったね

    かわいいね

  • 102二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:55:30

  • 103二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 09:37:17

    おっぱいでかいならちんこもデカくないとな!

  • 104二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 09:41:02

    >>103

    ユメパイは優しい人だからこそデカチンを持ってて欲しいんだよね…

    相手を傷つけたり・痛みつけることが苦手そうな人にデカチンを持たせるのがエッチなんだ…

  • 105二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 18:25:09

    >>104

    たまんねぇな!

    挿入後は気を遣うけど乱れたら容赦なくパンパンするユメパイ


    SSに引っ張られてるかも

  • 106二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 23:14:27

  • 107二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 11:10:51

  • 108二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 15:47:10

    なんでこのスレまだ保守されてるのw

  • 109二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 22:41:26

  • 110二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 10:23:53

    ホシノのことが大好きだしできれば痛くないようにしてあげたいけど快楽に抗えずに乱暴にしちゃうユメパイと
    乱暴にされてるのはわかっているけど頑丈さ故に受け止めて気持ちよくなっちゃうホシノいいよね…

  • 111二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:16:05

  • 112二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 09:29:42

  • 113二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 21:05:51

  • 114二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 22:59:34

  • 115二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 04:38:40

    アニメのおじさんのクソデカ感情見ちまうともっと救われて欲しいって思っちまうよ…
    下からじゃなくて上からも液体出ちまうよ…

  • 116二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 15:53:55

  • 117二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 22:52:04

  • 118二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 10:43:27

オススメ

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