モンスターバースのオリジナル怪獣スレ:第三報告書

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 22:26:00

    モンスターバースにいそうな怪獣とその設定を皆様で考えて公開していくスレ、みたび続編です
    対象はタイタンでもそれ以外の巨大生物(ギガントゥス、スーパースピーシーズ)でも大丈夫ですし、由来は過去の伝承の怪物から、東宝など現代映像作品に登場した怪獣のアレンジでも自由です

  • 2124/06/17(月) 22:26:52
  • 3124/06/17(月) 22:30:29

    今回も私が建てさせていただきましたが、もし建ててみたいという方がおりましたら次回移行スレ立てしても大丈夫です
    (そもさん2・3スレ主≠初代スレ主ですので)

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 23:14:15

    一旦保守

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 23:47:34

    >>1

    モンスターバース世界における3種の公式分類

    (初代スレ124レス様参照)


    他者と交流可能な知性を持ち上澄になると環境に左右する力を得る怪獣:タイタヌス(地表にいる固有名詞付きの連中等)

    知性は低いが怪獣としての力は持ち合わせている怪獣:ギガントゥス(コングがよく地底で戦っている連中)

    怪獣と称するには弱く小さい地底世界由来の巨大生物:スーパースピーシーズ

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/17(月) 23:59:53

    >>5

    本スレ特有怪獣概念


    オリンピアン:超常的な能力や高い知性を持ち合わせる神のような怪獣

    (初代スレ111レス参照)

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 00:05:46
  • 8二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 00:16:32

    怪獣制作以外にも、設定の貼り付けや感想、相談もして行きたいですね

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 00:20:07

    一旦続く

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 00:33:34

    怪獣の一覧表とかがあっても面白いかも?

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 04:33:02

    確かに

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 08:16:06

    age

  • 13初代スレ主24/06/18(火) 14:42:20

    スレ立てありがとうございます

    まさか三スレ目まで行くとは…驚くと同時にたくさんの面白いアイデアを上げていただき感謝です


    前スレと前々スレで自分が上げたオリジナルのエリア設定を乗せます


    ・「エリア・ジュラシック(竜の里)」

     …絶滅を免れた恐竜の子孫が数多く住まう弱肉強食のエリア。豊富な資源が存在するため他エリアから大型肉食獣が度々侵入する。守護者兼統率者はゴジラとモスラの忠臣であるタイタヌス・ゴロザウルス(前々スレ>>8)

    ・「エリア・アトランティス(水の都)」

     …地下空洞世界で最大の水源が存在する海のエリア。生息する怪獣たちも多くが水棲種であり、水中では熾烈な生存競争が繰り広げられている。守護者兼統率者はゴジラに匹敵する力を持つ亀のタイタン(前スレ>>143)

    ・「エリア・シェオル(神々の墓場)」

     …腐臭を放つ数多の骸が敷き詰められ、腐肉を餌とする凶暴な怪獣たちが跋扈する危険地帯。地下には龍脈が存在し、分解された骸の栄養を地下空洞の大地へと還元する。支配者はタイタヌス・ベルゼブブ(前スレ>>164)

    ・秘境「ニライカナイ」

     …日本最南端に位置する琉球の秘境であり、かつての髑髏島と遜色ない生態的多様性を有した神秘の島。島の中央にはピラミッドが聳え立ち、秘宝「獅子の雫」が安置されている。

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 14:43:46

    このレスは削除されています

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 16:31:44

    ガリバー・サーペント
    生息地:「エリア・アトランティス」の海中
    全長300メートル近い大ウミヘビで、青緑色の体色に加え二本の角とコブラのようなフードを持ち海中を自由自在に遊泳する
    水の都における頂点捕食者の一種であり、熱エネルギーを吸収する能力で巻き付いた相手を低体温症に陥らせ仕留める
    モチーフはガメラシリーズのお蔵入り怪獣「ガラシャープ」

    コブル・クラブ
    生息地:「エリア・アトランティス」の海中
    ヤマトカラッパに似た甲殻と頑丈な爪を持つ大型のカニで、甲幅は15メートル前後
    普段は海中の砂に身を潜めながら有機物を摂食しているが、近くに他生物の亡骸があると群れで動き出し、その死肉を分解して海に還す役割を持つ
    群れが大移動する様が、丸石(cobble stone)を敷き詰めた道のように見えることからその名が付けられた
    あくまで死肉食であるため、生きた餌には関心が無い様子
    モチーフはガラシャープと同様、ガメラシリーズのお蔵入り怪獣「マルコブカラッパ」

    グレース・ホエール
    生息地:「エリア・アトランティス」の海中
    群れを成して泳ぐ全長30メートルのセミクジラに似た海獣
    超音波を介してコミュニケーションを行い、ガリバー・サーペントなどの天敵が近づいた際には周波数を操って不快な音を発しストレスをかけることで撃退するが、彼らが発する音はそれだけでなく、エリアの守護者である統率者であるタイタンに呼び掛け目覚めさせる力を持つという
    地上のセミクジラと同様に性質は温厚で、海中のプランクトンをこしとって食べる
    モチーフは書籍「強いぞ!ガメラ」に登場する鯨神ゴッドゲイン


    前スレの「エリア・アトランティス」の怪獣たちをマイナーなガメラ怪獣に関連付けてリメイク

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 20:28:46

    スフラン
    蔓草系統に似た植物であり、動物の血液や体液を直接取り込む食虫植物(肉食植物)のような生態を有している
    しかし、積極的に動物に襲いかかり摂食(この表現が正しいかどうかは不明瞭)し、栄養にしていることが大きな特徴である(根などからも栄養を取れるが中心ではない)
    葉や蔓茎の表面には毛が変化した微細な針を有して体液を吸収する、この針は神経を刺激しないためにあまり痛みを感じず、大人の腕よりも太い蔓で締め付けられる痛みの方が酷いそうだ

    地上部では髑髏島(ギドラによる嵐で島の生態系が撹乱されて以降爆発的に増えた)、スフラン島(初代スレ68レス)小笠原諸島多々良島(初代スレ68レス)などタイタンをはじめ「怪獣」が多く生息するエリアで確認されている、生態系が活発だからだろうか

    地底世界でも多く自生しており、イーウィス族やスーパースピーシーズが多く襲われている
    特に樹木並みの太さを持ち、ギガントゥスや時にはタイタンにも襲いかかる「グレートスフラン」という超巨大な亜種も確認されている(ただしタイタン相手では振り解かれることが多いようだ)

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 22:48:34

    タイタヌス・ホヤウカムイ
    テングギンザメやミツクリザメに似た頭部に鋭い牙を有しており、体はウミヘビに近く3対の巨大な翼の様なヒレを持った全長310mにもなるタイタン
    青色の頑丈な鱗に覆われており、ほとんどの攻撃を防いでしまう
    その鋭い鼻先で敵を斬り倒したり、長い体で締め付けて攻撃をするが最大の武器は危険を感じた時に発する気体の化学物質である
    異常なほどの悪臭であり、至近距離で浴びた生物は肌がただれ、肉が溶け落ち、やがてドロドロになった液体ような○体になりその命を落としてしまう上、あのゴジラですら長時間浴び続けると命に関わる
    性質は大人しいタイタンでありモナークが発見した文献では当時のアイヌの先祖達と共生関係にあり、その時自分の縄張りやアイヌの村に侵攻しようとしたタイタヌス・パヨカカムイと激しい戦闘を繰り広げ撃退した様子が描かれている
    現在は洞爺湖とその周辺を縄張りとしており暴れる様子もなく湖底でじっとしており自然環境を安定させている

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:10:52

    アマビエ(英名:クイーン・パロットフィッシュ)

    生息地:秘境「ニライカナイ」近海

    青とピンクに輝く鱗を持ち、たてがみのような背びれを揺らめかせながら泳ぐ大きなブダイに似た魚

    体長は2メートルほどで、普段は海底の巣穴で生活し藻類を餌とする

    その身には毒素を浄化し病を癒す力があるとされており、鱗も粉末にすることで傷の治療に役立つ薬になるという

    しかし同じ「ニライカナイ」近海にはウガ(サーペント・モレイ、参考は初代スレ>>85)などの獰猛な生物も生息しているため、捕獲は困難を極める


    前スレのニライカナイに生息する生物のリメイク

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:50:29

    タイタヌス・ウラヌス
    ゴジラと同種、或いは近似種と思われるタイタン。黒い皮膚に前傾姿勢、背びれと類似点はあるが、頭頂部から後頭部にかけて赤い羽根のような装飾を持っている。
    この羽根はウラヌス自身の精神波によって制御され、空中を飛び回り相手に突き刺さると、赤い色の基となっているプロトン流体を相手の体内に注入し大爆発を引き起こす。
    他にも口から放つ重力子無力化光線や、相手を吹き飛ばす指向性思念波等多彩な能力を持つ。
    本個体の最大の能力は『オメガコール』と呼ばれる特殊な命令信号発信能力である。
    このオメガコールはアルファコール同様に咆哮と同時に発信されるが、アルファコールがあくまでも超広範囲の指示命令であり、発振者を自身よりも序列が上だと認識した個体のみがそれに呼応するというもの。
    だがオメガコールはタイタン種が持つ特殊な脳細胞内因子に働きかけ、強力な催眠効果を発揮する。
    可聴距離はアルファコールに比べれば狭く半径1km程度だが、ギガントゥス種は愚か精神力が低いタイタンすらもこれによって支配することが可能。
    強い精神力で克服するか、強烈な痛みを与えて意識を覚醒させる、もしくはアルファ級タイタンのアルファコールによる中和でしかその支配から逃れる術はない。
    ゴジラとは兄弟の関係にあり、ゴジラを補佐する存在になるはずが謀反。自らの能力でタイタンの大軍団を形成し、ゴジラ率いる怪獣軍団との戦いを引き起こした。
    互角の力を持つゴジラとは百年間休まず戦いを繰り広げたが決着はつかず、一瞬の油断をモスラに付かれてギアナ高地の地中深くに封印された。
    だが当然死んでいるわけではなく、ゴジラとモスラへの怒りを恨みを募らせ、力を蓄えながら復活の時を待っている。

    元ネタはウルトラマンの『ジェロニモン』、名前そのままはアウト過ぎたので…

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 07:34:32

    ガラダマ・モンスター
    ある日世界各地に巨大隕石が落下、落下地点の多くはタイタンの休眠地や地底ゲートの付近であったことから、多数のタイタンをはじめとする怪獣たちが敵襲と解釈して地上で暴れ出すという事件が発生(いくつかはゴジラの熱線などでタイタンに影響のない場所(市街地とか)や生態系に対するダメージが最低限になる場所(太平洋とか高山)に逸らされた)

    これらの隕石から出現した巨大な怪物が「ガラダマ・モンスター」、通称「ガラモン」である(命名は初出現地である日本のとある地方で隕石を意味する「ガラダマ」から)
    ゴジラの背鰭のような形状の赤い突起を全身から生やした達磨のような胴体に骨だけになった指だけのような短い腕部や白い蛇腹状の足に短い尾、コチやアンコウなど魚類を思わせる顔が特徴で、一見すると群体性の宇宙生物だが、その本質は何者かの指令電波を受けて行動するロボット兵器であるが、主要物質である「チルソナイト」金属で構成された生物のような、骨や臓腑を用いて組み立てられた機械のような、奇怪な設計がなされている

    身長は40mから200mクラスなどバリエーション豊かであり、棘に覆われた超硬質の背面と柔らかく衝撃を吸収する腹部、倒れてもすぐに飛び起きれる柔軟性、これらの組み合わせで基本的には防御に特化した性能で地球の核を含むあらゆる兵器やタイタン種との格闘においても優位に立ち、疲弊したところを両手を叩き合わせることで発生させる深い音波や、鋭い棘を相手にぶつける体当たりといったシンプルながらも強烈な一撃で倒してしまう

    ただし、発信機である小型隕石からの電波が途絶えると機能を停止してしまうため、この隕石の奪取と電波の遮断が唯一の対処手段である

    ガラモンの大襲撃時は何故かゴジラは海洋から上陸することはなかったが、実は小型隕石は海洋に落ちており、この電波をもとにゴジラからすれば豆粒以下の物体を捜索、防衛に現れた巨大ガラモンと戦う中で発見した隕石は噛まれ破損(完全に砕くことはできず少し歯が欠けたが、それでも形状は大きく歪み電波が停止した)したことで停止、ゴジラの熱線を受けながら海底火山に沈没し破壊された

    他の個体も同時に機能停止し、一部はタイタンやオリンピアンに破壊されたものの、多くはモナークや各国政府・機関で回収され研究の対象になっている

    元ネタは「ウルトラQ」の「隕石怪獣ガラモン」

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 08:13:57

    >>19

    ジェロニモンならゴジラの近縁種でも可笑しくないけど中々思いつかなかった

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 14:43:25

    その文明の善神と思いきや邪悪な怪獣を侵攻を手助けして貰った征服者が祭り上げただけだったって感じの怪獣作ってみたい

  • 23二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 00:13:30

    >>20

    ガラモンがいるということはあの宇宙人も....?

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 08:09:05

    スーパースピーシーズ・ブレイブウインド

     最大の絶滅鷲類であるテラトルニスが進化を遂げた巨大鳥類
    そのまま鷲が巨大になった姿をしている

     優れた飛行能力以外は特に特殊能力は無いが凶暴でしばしば人食いをし怪鳥ピアソー伝説やロック鳥伝説等に残されている
     唯怪獣としては極めて弱いと言っていい

  • 25二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 14:39:55

    >>10

    まとめたいけど時間が…

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 15:23:47

    ティタノマキア(巨神戦争)


    前スレ>>8より

    20億3000万という膨大な数に加え、その全てが意識を共有しているために圧倒的な連携をとるバルタンに対し、地球人類はかつてない危機を迎えていた

    しかしバルタンの戦力が蹂躙する中、一人でも多くの市民を救おうと奮闘していた勇敢な兵士に、宇宙から一つの赤い光が宿る

    眩い輝きの中から姿を現した巨人は、紛うことなくかつて二度も地球を救った友好的人型宇宙生命体「天人」…ウルトラマンであった

    バルタン唯一の弱点である「スペシウム」を高威力の光線に変えて放つウルトラマンの存在が、戦況を大きく覆すこととなり、天敵の襲来にバルタンは撤退…地球は一先ずの安息に包まれた


    しかし、ウルトラマンと一体化した兵士がバルタンの偵察と思われる幼体を発見し、それを発表したことで世界に再び緊張が走る

    再びの襲撃に備え、モナークは世界各国にできる限りの戦力を確保することを呼び掛けると同時に、地下空洞世界でイーウィス、そして彼らの守護神であるモスラを通じて地球の守護者であるタイタンの収集を図った

    その最中に、バルタンが二度目の襲撃…それに対しウルトラマンも姿を現し応戦するが、バルタンは特殊な光波バリアを全個体が身に纏っており、ウルトラマンのスペシウム光線を弾き返してしまうようになっていた

    最大の武器を封じられたウルトラマンはなおも戦うが、未だに膨大な数を有するバルタンを相手にしては多勢に無勢…人類が固唾を飲んで見守る中、彼は徐々に力を失っていき、ついにはバルタンの攻撃により倒れ伏した


    最大の味方が倒れ、もはやこれまでかと人類が諦めかけたその時だった


    続く

  • 272624/06/20(木) 15:56:12

    地下空洞に繋がるポータルからモナークのヒーヴが飛び出し、続いて神々しい輝きと共にモスラが地上へと姿を現した

    さらに後から、コングアックスを携えた炎の国の長コングが、メカゴジラmarkⅡ(前スレ>>107)との戦いで負った傷を癒し闘気を養った王ゴジラが、そして水の都「エリア・アトランティス」から地球の危機に応じて目覚めた守護者…タイタヌス・ガメラが雄叫びと共に現れ、一斉に戦場となっていたアメリカに向かって来たのだ


    倒れ伏し、沈黙するウルトラマンにモナークは地下空洞のエネルギーを注ぎ込む…するとウルトラマンは力を取り戻し、再び立ち上がったのだ

    そして、モナークの協力によってアメリカに運ばれ、修復と強化を終えた日本の巨兵ウツノイクサガミも起動し、同じ戦場へと歩を進めてきた


    ゴジラ、コング、モスラ、ガメラ、ウツノイクサガミ、そしてウルトラマン…地球を守る巨神たちが一堂に会し、バルタンとの最終決戦が始まった

    そしてアルファコールによって目覚めたタイタンたちも、バルタンの個体数を確実に削っていく

    一方で人類は巨神を援護しながら、透明化し隠れていたバルタンの母艦を特定、対タイタン用の「ペンシルロケット・はげたか」を射出し撃墜に成功する

    一気に追い詰められたバルタンは、光波バリアを発生させていた母艦が撃ち落とされたことで弱点が戻ってしまい、モスラの糸によって一箇所に固められるとウルトラマンのスペシウム光線、ゴジラの熱線、ガメラの炎、ウツノイクサガミの魔砕天照光で纏めて焼き尽くされ、最後の個体が逃げようとするもコングによって頭を砕かれ、ついに滅びることとなった


    ウルトラマンはその後再び地球を離れ、モナークはこの戦争を「ティタノマキア」と名付け、現代の神話として記録することを決定した

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 19:52:28

    そういや、バルタンはサード(三番目)のエイリアンなわけだけど、ファーストがウルトラマンならセカンドは誰なんだろう?

  • 292624/06/20(木) 19:57:40

    >>28

    バルタンとウルトラマン(天人)考えた者ですが

    ファースト=ベムラー・ザ・ワン(初代スレ>>22)

    セカンド=ウルトラマン

    サード=バルタン

    という構成でいます

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 00:18:32

    ピグミー・モンスター

    復興後の骸骨島など、地上部では怪獣が生息地としている孤島を中心に目撃される体長1〜1.5m程の小型の怪獣(スーパー・スピーシーズ)の一種

    大きさ以外の姿がガラモン(>>20)と酷似していたことから発見当初は関連性を疑われたものの、非解剖調査によって外見が類似しているだけの無関係な怪獣として認定された

    その要因は、怪獣生息地で遭難した人々を助けたりと本種に共通して人類に友好的かつ善良な性質が大きい

    孤島以外で出現した個体は怪獣であることや、ガラモンと似た見た目から追い払われることも多いが、上述のピグモンに助けられた人々やモナークを中心として普及啓発活動や、密猟からの保護が行われている

    地下世界でも希少な存在で、イーウィスの間でも伝承状の友好的な妖精として扱われていたが、確認されて以降は村や集落でも積極的な交流が始まっている

    腹部や表皮の厚い皮と、硬い棘の密生した背中はタイタンクラスでは貫通されるが、凶暴なギガントゥスやスーパースピーシーズ(スフラン(>>16)など)の攻撃から自信を保護しているため、比較的安定した環境なら生息可能なのだろうと考えられている

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 08:06:19

    前スレ57のブラック・ドッグの巨大化させた奴
    スーパー・スピーシーズ名義にしたけどモンスターにすべきだったかな

  • 32二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 14:29:33

    >>29

    了解です!

  • 33二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 20:38:33

    タイタヌス・モグージョン
    地底の生態系の頂点に位置するタイタンの一種
    モグラのような顔付きと長い爪の生えた巨大な両腕が特徴
    頭部には赤から白のグラデーションが掛かったトサカのようなものが大量に生えている
    一見どこかユーモラスで可愛らしい見た目だが肉食性の凶暴なタイタンで普段は住処の地底に生息するほかの怪獣などを捕食しているが餌が少なくなると地上に出て野生動物や家畜や人間を襲って捕食する
    強靭な顎や伸縮自在の長い舌と腕に振動させて電動ノコギリのように動く頭部のトサカと全身が武器といえる
    最大の能力は掌にあるホシバナモグラの鼻先を思わせる器官から放つ閃光で人間の脳にある扁桃体を刺激し自身を対象が最も恐れるものに幻視させる能力を持つ
    この能力を使って巣穴から威嚇したりパニックで動けなくなった獲物を舌で絡め捕って捕食する
    この幻視は一時的なものであり時間が経つと解けるほか恐怖心をコントロールし精神を安定させることでも対処できる

    地下空洞のグレイト・エイプを襲撃し幻視能力でパニックに陥れ捕食しようとするがコングに阻まれ戦闘になる
    コングと激しい戦いを繰り広げるが途中で地上へ移動し追ってきたコングが地上に出たところを不意打ちで幻覚を見せることに成功する
    この時モニター越しに見守っていたモナークの職員も幻覚の被害にあっており幻視能力はカメラ越しでも有効であると判明した
    幻覚を見せた後はコングを一方的に痛めつけていたがコングが恐怖心を乗り越えたことで反撃を受ける
    しかしコングが掌を警戒する様を利用してフェイントを行うことで優勢を保っていた
    コングが目を閉じるとそれに気付いて忍び足で接近しようとするが野生の勘で見破られ強烈な一撃を受けたおされる
    なお死んではいなかったようだがコングに臆して逃亡した

  • 34二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 02:03:45

    >>33

    >>13のエリア・シェオル(神々の墓場)に食べ残しとか死骸を捨てに行ってることもありそう

    その過程で他の怪獣とも戦ったり

  • 35二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 12:26:23

    スーパースピーシーズ・ランディオン

     某国で違法な遺伝子組み換えをしていた企業が摘発された それに伴う家宅捜索時に捜査員へ遺伝子組み換えの行われた生体兵器らしき怪物がけしかけられた それにより多数の死傷者が出て機動隊や軍の出動により怪物は射殺された それは黒い体毛を生やしたワニ体型かつ目が上側に付いたライオンの様な何かだった
     解剖の結果アシカをベースにライオンとワニの遺伝子を組み込まれた生命体と判明 海水・淡水を問わず水陸両用で活動可能な生体兵器として軍事ビジネスを目的に作られたものと思われる

     保守代わりに書いてみたけどゴジラネタ関係ないしむしろジュラシックパークのハイブリッド恐竜だコレorz

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 12:38:46

    エイリアン・チルソニアン


    地球で言う蝉のような頭部を有した、人型の節足動物のような異星人

    彼らの出身である「チルソニア遊星」は星のほとんどが「チルソナイト」によって構成されている

    以前に多数のガラモンを用いた地球侵略(>>20)を目論んだ存在であり、今回は自らゴジラによって破壊されたものと同型の小型隕石を携えて地球に来訪しガラモン達を再起動、小型円盤から出ずに電波のみを射出しながら地球各地をワープや高速移動で点々とし、自らの現在地を悟られることを防いでいた

    しかし、かつてのガラモン事件で電波が解析および電気や電波を扱う怪獣では有効となりうる可能性が高いことから、モナークはコングを仲介役としてムートー族の力を借りる計画を立案するも怪獣言葉を話せないことが最大の問題点であったが、スンウーコン(前スレ6レス)の助力で中国に潜伏していたムートーの一個体を協力に取り付けることに成功(中国の原始発電所やその廃炉からでた放射性廃棄物を譲渡する見返りとして)、想定通りにムートーの電磁パルスとスンウーコンのプラズマ攻撃、モナークによるそれらの補助によりガラモンを多数活動停止に追い込み、緊急事態に現れたチルソニアン円盤に対しての空戦では当初は不利に追い込まれたが、攻撃損傷が比較的深い箇所にコングの攻撃を受けて墜落に追い込んだ

    円盤から出現したチルソニアンはモナークの地上部隊との交戦で小型銃や不快超音波、鋭い口吻などで応戦するも組み伏せられ小型隕石を奪われて電波遮断箱に収納、全ガラモンを再び起動停止させられるが拘束振り解いて逃走、最後は自らの計画を語り負けを認めつつもこれからは地球の資源やタイタンを狙う多くの異星人からの攻撃にこの星は晒されるであろうと告げ、母船からの熱戦を受けて跡形もなく消滅した

  • 37二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 12:42:37

    >>36

    備考1:当初は地球の蝉のような頭部から、シケイダリエンス(蝉人間)と呼称されていたが、最後の告白内で出た出身地と思われる単語からこの呼び名となった


    備考2:ガラモン起動停止後に口から出た液体については、毒性などを含め現在成分調査中


    備考3:ガラモンがピグモンに似ていることについては、「ピグモンに似せた姿にすることで人類に精神的ダメージを与えるため」「実はピグモンもチルソニア遊星の出身であり、ガラモンはピグモンをベースに改造した物」など多数の説が出ているがどれも確証はない


    備考4:バルタン(>>26)とチルソニアンの外見は似ているが、身体的要素などから他人の空似とする説が有力だが、祖先を同じとする分岐派生種族関係という説も強い

  • 38二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 22:45:59

    スーパースピーシーズ・ウォーター・フェアリーキャット


     イエネコサイズの水棲種の猫 淡水生のクラゲに似た触手を発達させ遊泳する また猫類にしては珍しく群れを成す


     良好な環境であればギガントゥスすら小規模の群れで撃破できる力を秘める また人間に慣れやすく水族館や動物園の関係者から注目されている


    みずねこサンサーラ・ナーガおよびサンサーラ・ナーガ2に登場するモンスター。サンサーラ・ナーガシリーズの影のマスコットキャラクターでもある。dic.pixiv.net
  • 39二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 00:37:13

    タイタヌス・テレスドン
    ショベルやスコップのような扁平な頭部と、全身の各部が節に覆われたような外見が特徴の怪獣
    体表は非常に頑丈な茶褐色(ただしこれは成長とその過程で土砂を取り込んだことによるもので、生まれたてや本来は銀色に近い)の皮膚に覆われており、並大抵のタイタンの攻撃も耐えることができる
    戦闘では硬い体を生かして攻撃を耐え、テレスドンの主要なエネルギー源であるマグマに似た熱線や、全身を振動させつつドリルのように回転して体当たり、背中に生えているエイ類の尾についているものを思わせる微弱な毒1本の棘(あくまでタイタンなど怪獣基準であり人間からすれば重症もの)を突き刺すなどマルチに対応する
    普段は地底深くに生息し、明るい環境を好まないことから地表や地下世界には滅多に出現せず、昼間はすぐに地下に帰ってしまうが夜間(地下世界ではそれに準じた照光時間帯)ではしばらく居着くこともある
    硬い体表やマグマをエネルギーにする能力はマグマの熱で照らされて明るくなり動きが鈍くなっても耐えられるためが一因とも考えられている
    地底を掘り進み内部に空気や生物の生息地を作るだけでなく、縄張りにしていた場所がポータルとして地上と地底を繋ぐことやポータルが埋まってしまうこともあるが、それ故か地球環境においては地下と地上を繋ぐ穴を管理する目的をゴジラから託されており、むやみにポータルを開けたり塞いだりしないように命じられている

    元ネタは「ウルトラマン」から「地底怪獣テレスドン」
    元は銀色かも?と言うのは「パワードテレスドン」が由来です

  • 40二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 01:48:57

    タイタヌス・ケプリ
    エジプト・ルクソール神殿の地下で休眠していた、古代エジプトにおける太陽神ラーの化身であり、日の出を司る神「ケプリ」の名を持つタイタン
    サイカブトのような角を持つ藍色のスカラベに似た昆虫型タイタンであり、疫病と破壊を司るセクメトとは逆に再生を司る存在とされ、古代エジプトでは王家の守護者として崇められていたという
    性格は温厚だが、セクメトの爪と牙を通さないほど頑丈な外骨格と、同サイズのタイタンを空高くかち上げるほどのパワーを兼ね備えた強豪である

    タイタヌス・ウェンディゴ
    カナダのネイティブ・アメリカンに伝わる魔物「ウェンディゴ」の名を持つ獣人型のタイタン
    ヘラジカのような角とナマケモノのように長い腕を持ち、赤い目を爛々と光らせて人間や動物を狙う
    冷気を操る能力を持ち、獲物を捕まえると氷漬けにして保存し食料とするが、気に入らなければそのまま投げ捨ててしまう
    クトゥルフ神話の神格、イタカの原型であるともされる
    凶暴だが慎重な性格で、縄張りにゴジラが侵入した際は戦うよりも身を隠すことに徹した

    タイタヌス・タニファ
    ニュージーランドのマオリ神話に伝わる怪物であり、ハワイ神話では水神モーとしても知られる「タニファ」の名を持つ海生爬虫類型のタイタン
    姿は巨大なノトサウルスに似ており、普段は深海に潜んでいるが時折餌を求めて地上へと姿を現す
    鋭い牙が並ぶ口に対し、目は丸く何を考えているかわからない表情になっており、一見するとのんびりとしていて弱そうにも思えるが、戦闘となればスキュラをも撃退する実力を誇る
    要するに海のダグ

  • 41二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 09:13:59

    このレスは削除されています

  • 42二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 15:39:54

    ギガントゥス・デットン

    テレスドン(>>39)によく似た姿をしているが、全身の黒みが深く体格は比較的小柄、口器がサケのように湾曲していることが特徴

    全身から振動波を放ち掘削に利用したり力こそ強いが、熱線ではなく火球を放つなど生態や形態は酷似しているが、テレスドンに比べて日中での活動は比較的平気

    テレスドンはこのデットン種の中でも頂点に立つ個体のことを指すと思われる

  • 434124/06/23(日) 19:55:36

    ロール・フィッシャー

    地下空洞世界の水辺に生息する大型魚類
    ダンゴウオとカエルアンコウを合わせた様な姿をしており、大きさは髑髏島のスケル・バッファローと同程度
    普段は花のような擬似餌を地表に伸ばし、近寄ってきた鳥類や昆虫類を泥中から飛び出して丸呑みにする
    魚だが泳ぐのは下手で、地上に飛び出した後は胸鰭で這うように移動し再び泥の中に戻ろうとするが、その速度も遅い
    そのためヘルホークなどにあっさりと攫われたり、スーコに指で突かれて転がるおもちゃになるしかない難儀なヤツら

    ちょっと改訂

  • 44二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 00:21:33

    タイタヌス・サドラ

    全身がミミズのように細かい節に覆われ蠍のような尾を有しており、獣脚類を思わせる頭部にはピッケルのようなシルエットの2本の角が、4本の各脚の先端には鋏が生えており腕と合わせて「ベローズピンチ」と呼ばれるのが特徴。

    鋏は岩石や他怪獣の頭蓋など挟んだ物体をペンチのように粉砕したり、土を掘り起こすシャベルのように活用したり、細かいものも掴むことができるなど用途に富んでいる。

    多くの個体が地下世界に生息しているが、日本の「霧吹山」など地上部で活動する個体も多く、人間をはじめ他の動物を捕食する肉食性である。体表から霧状に体液を分泌することで縄張り内は殆ど毎日霧に覆われ獲物の視界を遮りつつ、ロレンチーニ器官の役割を果たす頭部の角で霧内の通信機など電子機器も遮断可能な電磁波との電位差によって相手を捕捉し視覚外から腕脚を伸ばして(自身の身長の5倍以上には伸ばせるとのこと)捕えることを得意としている。

    戦闘や捕食には主に鋏を使うため、尾の針の毒性は弱いようだ(量にもよるが、体重換算だと人間相手では異物混入による免疫が大きく少し体調を崩す程度で命に別条なし)

    普段は単独で生息するが、モグージョン(>>33)やネロギラス(前スレ185)といった強大な捕食者のいる地域では複数個体が繋がりの緩い群れを組んだり、縄張りに侵入した他怪獣と交戦している最中に他の脅威が現れれば連携をとれるなど他個体や他種の怪獣と行動を共にすることも苦手ではない。

    電磁パルス攻撃によって自身の角による探索を乱されることもあってムートーとは相性が悪く(ムートーもサドラの自在に曲がり長さを変えられる腕脚のトリッキーな動きで翻弄されることはある)生息地や行動圏内も被ることはない。ただ、脊椎動物のような頭部に無脊椎動物を思わせる胴体を持つという点が共通していることから両種は先祖が比較的近縁と考えられている。

  • 45二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 04:31:39

    ブラッディ・プラム
    自生地:「エリア・ジュラシック」の森林など植生が豊かな場所
    地下空洞に自生する果実類の一つで、スモモに似た赤く丸い実をつける
    皮だけでなく果肉も赤く、果汁が滴ると流血したようにも見えることからその名が付けられた
    熟したものは程よい甘みと清涼感があり、栄養価も高いため地下空洞世界では人間が手を出すことができる貴重な食糧の一つ

    ハード・キャタピラー
    ネオモルフォ
    生息地:「エリア・ジュラシック」の森林など
    全長20センチもある焦げ茶色の芋虫で、地上で見られる芋虫よりも頑丈で衝撃に強い表皮を持つ
    熟れて地面に落ちたブラッディ・プラムなどの果実類が好物であり、それらが自生する場所に群れている
    成長し羽化すると虹色に光る羽根を持つネオモルフォとなり、木々の間を優雅に飛び回る

  • 46二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 08:08:37

    >>39

    この世界線だと益獣になれるのねテレスドン

  • 47二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 14:40:13

    ショッキラス(巨大フナムシ)ってもう出たっけ

  • 48二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 21:52:07

    マリスフルビジター・ヤプール
    地球がある次元とは異なる異空間を根城にする異次元人。突如地球全土に宣戦を布告し、様々な生物やタイタン、ギガントゥス種やスーパースピーシーズを合成した生体生物兵器『アメイジングビースト』を用いて地球各地に攻撃を仕掛けた。
    卑劣かつ残忍な性格で、人類を下等生物と見下しつつその負の感情を利用した様々な悪辣な作戦で人類とタイタンの関係の崩壊と自滅を狙っている。
    天人ことウルトラマンとは因縁があるようで、人類の救援に駆け付けた彼らに強い怒りと憎しみを向けている。

  • 49二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 07:15:44

    スーパースピーシーズ・ゴーレム

     皮膚が岩石になっている丸々とした怪獣で何故この様な進化を遂げたかは不明
     坂道を転がって移動するが屈強な手足も持っている
     幼体は足が発達しておらず両腕と短時間の浮遊で行動し全身に棘を生やしている
     体内に強力なエネルギーが溜まっており自ら爆発する事でタイタンにすら重症を与えうる
     また怪力を活かした肉弾戦や体重を活かした地響きも得意
     雨に濡れたり川に落下すると弱体化する他プラントフロッグの蔓や葉が苦手 また幼体はタイタンクラスに石合戦の道具にされる事も有る

  • 50二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 17:41:44

    >>36

    チルソニアン時間軸ではガラモンに天人(ウルトラマン)も苦戦したのかな

  • 51二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 02:08:51

    モンスター・ドラコ
    千年単位で地球を周回する「ツィフォン彗星」が軌道を逸れ、地球に激突せんとする勢いで向かうが各国の協力による迎撃システムにより破壊された
    ただし、その破片の一部がロッキー山脈に落下、影響を確認しに向かった調査員の前に姿を現した宇宙怪獣である

    基本的な怪獣体型をした白地の肌に、宇宙線や電磁場、大気圏突入の高熱など宇宙空間での楽々と耐える黒く硬質な大きい装甲がタイルを張り巡らせたように覆われた全身をしており、頭部には一本角と猛禽類のような嘴を備えている 
    最大の特徴は背中から伸びる1対の翼であり、トビウオの胸鰭とトンボの翅を混ぜたような外見をしており、「反重力」とも解釈できる特殊な作用をもたらす力が放出され、宇宙空間も大気圏も高速かつ自在に飛び回ることが可能
    両腕の手に当たる部分は鋭利な鎌のような刃物になっており、タイタンの体表を切り裂き接近戦で戦う際の主要な武器になる、腕の内部から更に刃を引き出すことで腕と同じ程度まで長さを調節できる(腕の骨に当たる部分と思われるが硬質な体表が外骨格として代わりに支えているのだろう)、また歯の表面の節に沿って分割、内部の繊維で伸ばすことで蛇腹剣のように扱うことも可能(先端はちょうど通常時に手の部分から出ている長さ)
    尾に当たる部分はカマキリやトンボなど昆虫類の腹のように膨らんでおり、宇宙航行中の栄養分や口から放つ火炎の燃料などの養分が詰まっている

  • 52二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 08:12:02

    ギガントゥス・グランラ

    巨大な偶蹄類のような姿をした怪獣だが角は頭部では無く両肩に10m級の角竜状の物を生やしている
     相手に突進して突き刺すのは勿論角の間でプラズマを発生させ射出したり電撃を角から撃ち出す

     唯破壊衝動のままに暴れ回る危険な個体でゴジラや秩序側の怪獣に度々討伐されるが同個体が多数存在している

  • 53二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 14:20:39

    >>47

    初代スレ58レスにいましたね

    こちらでは設定の追加や、別視点からの投稿も大丈夫だったと思います

  • 54二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 14:22:44

    >>53

    確認しましたー

    ごめんなさい 自分で確認しないといけなかったのに

  • 55二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 00:15:41

    >>51

    特殊怪獣事案:怪彗星ツィフォン


    前述の如く、地球に衝突するために破壊・撃墜されたツィフォン彗星がロッキー山脈に落下

    落下地点からモンスター・ドラコが出現、音速以上の速度で山麓の街や住居に高い被害をもたらし、人間側の攻撃も殆ど受け付けることはなかった

    山麓から出現したネロギラス(2スレレス)と交戦飛行能力と火炎という優位はあるものの、接近戦ではネロギラスの怪力によって右腕の鎌を根本から引き抜かれてしまう、しかしその隙に伸ばした左腕を首に巻き付けて切断、辛くも勝利する

    右腕の鎌は再生するが、暫くは線端部分の露出のみで伸縮は使えなくなる

    そこにレッドキング()が襲来し交戦、飛び道具を持たないレッドキングに対しても優位に戦いを進めるが、宇宙怪獣の気配を察知したゴジラが太平洋側から来訪、熱線により左腕もろとも翅を破壊されて墜落したところをレッドキングに捕まり、もう右の翅ももぎ取られてしまい、キャメルクラッチをくらい敗北、その後発生した地滑りにドラコの遺骸とツィフォンの欠片は飲み込まれていった

    (その後興奮の冷めないレッドキングはゴジラにも挑みかかるが一蹴され住処に戻っていった)


    なお、欠片の素性分析から今回ドラコと共に来訪したものは本物のツィフォン彗星ではなかった可能性が浮上している

  • 56二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 08:11:38

    メーサー・グレネード

     怪獣に有効とされメカゴジラにも搭載されたメーサー兵器 これを歩兵レベルで運用可能にする研究は世界各地で進められていた
     この内米軍が開発したのがグレネード弾内にメーサー発射装置を内蔵した特殊弾頭である
     発射すると目標の近くで分解、露出したメーサー光線発射装置から目標に光線が放たれる
     スーパースピーシーズクラスには十分だが一斉射撃でもギガントゥスクラスにはやや力不足な様だが歩兵でも怪獣の足止め可能な兵器として量産化が始まっている

  • 57二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 18:52:54

    過去に出てきた怪獣同士で絡みを持たせたり、別案を出してみるのも面白そう

  • 58二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:00:55

    このレスは削除されています

  • 59二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:05:11

    アトランティス・ファイヤーフライ

    生息地:「エリア・アトランティス」の海中

    ピンポン玉ほどの大きさがある球状の殻を持つ小型甲殻類で、多い時は数百万の群れで海中を遊泳する

    ウミホタルのように青く発光する性質を持ち、これにより仲間に危険を知らせるなどのコミュニケーションをとっていると考えられている

    「エリア・アトランティス」における食物連鎖の底辺を支える生物であり、彼らを餌とする生物はシー・ウィング(初代スレ>>50)や、タイに似た中型魚カグラ・スナッパー、迷彩能力を持つチョウチョウウオに似た魚ネオン・スケイルなどが挙げられるが、多数の群れが放つ光はそれらを餌とするガリバー・サーペント、ウガ(初代スレ>>85)、プレデター・フィッシュ(前スレ>>116)なども呼び寄せるため、生息数の均衡を保っている

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 00:23:59

    タイタヌス・ペスター(ペトロリアム・スターフィッシュ)

    ヒトデを横に2つ並べて直立させ、中心部にはコウモリのような頭部がついたような異形の怪獣であるが、構造上は無脊椎動物の特色を持った魚類のようなタイタンであり、大きく三方向に広がった胸鰭と二股に分かれた尾鰭が膜で結合しヒトデのように見えている
    ヒレは筋肉の塊ではあるが後述する油分や水分を吸収・放出しやすい特性を持っており、陸上や格闘時は端に集めることで硬く太くヒレを固めて足や手のように用いたり、水中では主に中心部に集めて広く薄く伸ばして蝶の翅やそれこそコウモリの翼のようにヒレをはためかせて遊泳する
    耳に当たる部位もエラの一部が変化した物で、口から放つ超音波によるエコロケーションをキャッチしている
    鯨類やその他大型生物、特に油分を多く含んだ物や部位を捕食し、時には海底から噴き出た石油を中心に摂食、体内で化学反応を起こしてヒレの中央を発光させて敵の威嚇を行う、これらの生態はインド洋に生息する大型(平均体長20mほど)のスーパースピーシーズ:バタフライ・スターフィッシュと共通しており、本個体もその海域に生息することから、本種の中でも特段強大な個体が長生きを経て巨大に成長したものと考えられている
    本個体は特に他生物の油分よりも石油を好むことから上述の個体名(日:石油海星)が与えられた、種共通のヒレで相手を挟み込み拘束、押しつぶす攻撃に加え、接種した石油や油をもとに体内で生成した特殊な油を燃料とした火炎放射が本個体特有の特徴である
    この火炎は水中でも中々消えないという変わった特性があり陸上でもよく燃え広がるが、ペスターは鰓呼吸を中心にしているため陸上では火炎の使用により大気が乾燥すると不利になってしまい、総合的に陸上での戦いは不得意である
    近年ではタンカー事故をきっかけに輸送手段を覚え、石油を食べるために輸送船を襲うようになってしまい人類の悩みの種でもある

  • 61二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 08:12:53

    巻き貝の怪獣とか作ってみたい
    後は初代スレのショッカーネタの昇華とアンギラス決定版も
    でもどれもいいネタが…

  • 62二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 12:22:13

    >>61

    巻貝なら既存怪獣では「ゴーガ」、前スレの「ル・カルコル」とか参考にできるかも?

  • 63二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 12:54:42

    >>61

    初代スレ61の「トラロック」もカタツムリの怪獣なので、参考までに

  • 64二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 21:25:53

    怪獣衝突事案

    「テングとホヤウカムイ」


    コンドルに似た鳥類型タイタン・テング(前スレ>>140)は、かつて日本上空のほぼ全制空権を握っていた空の覇者であり、風を操る能力で人々や家畜を空に巻き上げ「神隠し」を引き起こしていた

    ある時、北方へ飛びアイヌの土地へと侵入したテングは、幾つかの村を襲撃した後に羽を休めるべく洞爺湖へと向かったが、そこで縄張りを荒らされ怒る湖の主…アイヌの守護神であるホヤウカムイが水上へと半身を躍らせた


    空中で逃げ回るテングを仕留めるべく、ホヤウカムイは必殺の武器である化学物質を大気中に放出するが、テングはこれを猛烈な突風を起こすことで寄せ付けない

    風で浮かせた巨岩をぶつける「天狗礫」で攻撃してくるテングに対し、ホヤウカムイは反撃しようとせず風の届かない深みへと姿を消した

    縄張りの主を退けたと喜ぶテングは周囲に起こしていた突風を鎮めた…次の瞬間、ホヤウカムイは湖底から速度を付けて水上へと飛び上がり、鋭い鼻先で弓から放たれた矢の如き急襲を仕掛けた

    間一髪で避けたテングは、しかし翼の一部を切り裂かれて怯み、背を向けてアイヌの土地から逃げ去った


    侵略者を退けたホヤウカムイは、再び湖底へと姿を消した

  • 65二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 01:20:08

    >>62

    >>63


    有難う御座います

     巻き貝から発展してヤドカリ系の怪獣に繋げたいと思ってるので頑張ってみます

  • 66二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 09:19:02

    一旦待機
    色々案はあるので纏め中

  • 67二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 19:21:06

    タイタヌス・エジプティライオン
     巨大な雌ライオンの姿をした怪獣 獰猛に暴れ回り口から火炎を放ち病原体を撒き散らす
     だがそれはこの怪獣の一面に過ぎない 縄張りに住む他生命体に慈愛を向け守護する温和な性格がこの怪獣の本来の姿である
     古代エジプトを縄張りにしており地域毎にバステト・テフヌト・セクメト・ハトホルと別名で呼ばれつつ信仰の対象になっていた
     現在は原因不明だがエジプト地下で仮死状態になっている

  • 68二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 01:14:16

    タイタヌス・クラプトン

    大西洋に生息する、赤地に黒い斑点の体色をしたエイ(サカタザメのような三角形の胴体をした種に近い)によく似た外見の怪獣
    吻部についたドリルを思わせる螺旋状の角のような器官が外見面での大きな特徴、この角は柔軟に動かしかつ高度を自在に変更できるなどグドン(前スレ173レス)の腕の鞭に近い特性を有している
    この角は口器と一体化しており、海底を掘削して主食である石油を掘り出している、と思われていたが長さが足りずかといって全身で潜るわけでもないため、角の先から放つ超音波によって地殻振動を起こし石油を噴出させているのが正しい
    (たまにマグマだまりを当てて噴火させてしまうがそれで新しい島ができたりする)
    遠距離攻撃手段は持たないものの、海底から水上まで一気に浮上(しかも体内外にかかる負担がほとんどない)、そのまま長距離を滑空するなどかなり機敏に活動できる
    この速度と質量、そして口の角を突き立てる攻撃によって空母を沈めることも容易い
    近年では洋上の海底石油掘削施設や石油運搬タンカーを襲撃して石油を摂取することが増えてしまっている

    元ネタは「ウルトラQ」没エピソード登場怪獣「クラプトン」
    ちなみにこの脚本は「ウルトラマン」においてペスター登場回に流用されたと噂されている

  • 69二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 11:57:31

    このレスは削除されています

  • 70二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 22:34:54

    >>69

    訂正版


    ギガントゥス・ドラゴセンティピード


     地下から出現した数多くの体節と西洋のドラゴンの様な頭部を持つ多足の怪獣

     巨体だが多足を活かし俊敏に動き麻痺性の粘着糸や超高熱のガスを口から放つほか毒を流し込める強靭な顎で攻撃する

     最大の特徴として体を切断されてもそれぞれが動き回る事が可能

    攻撃してくるのは頭部側だが胴体側が予測できない動きをしてくる為不意を突かれる場合がある

     各国で軍に少なくない打撃を与えモナークをも翻弄するも最後は沖縄で三騎士の一画であるタイタヌス・シーサーに頭部を潰され絶命した

     残骸を調べた結果ムカデ綱の特徴が多数見られ巨大化・爬虫類への収斂進化を遂げた種と考えられている

  • 71二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 23:18:01

    タイタヌス・ザンボラー
    巨大な四足歩行のでっぷりとした肉食恐竜のような姿をしたタイタン
    頭部に角があるが背中に赤い結晶のような棘があるためシーモとは近縁種のような関係があると言われている
    活火山や休火山などの「生きた」火山地帯を好み縄張りとするため世界中に彼がモデルと思われる神獣や神の伝承がある
    マグマや岩石を食料としており、その仮定でマグマを減らしたり岩石を食べ窪みや溶岩の地下の通り道を作り活火山を休止させ、休火山を噴火しないよう安定した環境を作っており、現在は日本列島の火山地帯を縄張りとしている
    比較的穏和な性格のタイタンだが、激昂した際は体温を20万度という異常な数値をだしすべてのものを焼き付くしてしまう
    戦闘の際はその巨体を活かした突進や口からの高熱火炎と長い尾による打撃を武器として戦う

  • 72二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 00:35:38

    このレスは削除されています

  • 73二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 00:38:22

    怪獣衝突事案

    「アクルとヒラブガイ」


    日本近海で最強と目される鮫型のタイタン・アクル(初代スレ>>36)が活動を始め、新潟県付近の海域に出現した

    漁船やクジラを襲撃しながら南下していたアクルに、海底からの挑戦者が襲い掛かる


    突然、黒く太いチューブのような物体が海底から伸び、その先端にある鋭い牙でアクルの体に齧りついたのだ。驚いてそれを振り払うアクル…なおもしつこく噛みつこうとしてくるワームのような怪物だが、アクルはこの正体を優れたロレンチーニ器官を働かせて突き止めた

    海底の砂中に身を隠している巨大な二枚貝型のタイタン・ヒラブガイ(前スレ>>92)…襲い掛かって来るワームのような部分は本体が伸ばした水管だった

    アクルはこの襲撃者を砂の外へ引きずり出そうと、伸びてきた水管に食らい付いて引っ張る。160メートルの体躯から繰り出されるパワーは凄まじく、ヒラブガイはたまらず砂の中から引きずり出され、海上へと持ち上げられていく。このまま海面まで運ばれてしまえば勝ち目はない…危機を感じたヒラブガイは、隠し持っていたもう一つの武器を解禁する


    海面に飛び出したアクルは、突然自分の居場所が分からなくなった。周囲の海面が濃い霧に覆われ、引っ張ってきたはずのヒラブガイも見当たらない

    ヒラブガイは水管から霧を発生させ、敵の方向感覚を狂わせる能力を持っていたのだ。混乱するアクルの隙を突き、ヒラブガイはありったけの海水を体内に取り込み、アクルに少なくとも重傷を負わせられるだけの一撃…「スプラッシュ・カッター」を繰り出そうとしていた

    しかし、突如アクルが動き出す。海流を操る能力により、巨大な渦巻きを発生させ広範囲への無差別攻撃を始めたのだ

    不意打ちを狙っていたヒラブガイは渦巻きに巻き込まれ、水圧砲の照準がブレてしまう。さらにアクルも水流ブレスを吐き出して激しい撃ち合いが始まった時…


    突然周囲の海域に咆哮が轟き、アクルとヒラブガイは動きを止めた

    二度目の咆哮が響いた時、両者は勝負を放り出して深海へと逃げ出していく…海の怪物同士の衝突は、海と陸の頂点に立つゴジラの威嚇で鎮められたのだった

  • 74二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 08:03:55

    このレスは削除されています

  • 75二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:44:21

    このレスは削除されています

  • 76二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 18:59:12

    フラッター・プテリギウス
    生息地:「エリア・アトランティス」の岩礁
    カツオドリに近い習性を持つ、陸上生活に適応した魚竜の子孫。群れを成して海上を飛行し、餌となる小魚や甲殻類を見つけると潜水し、素早い遊泳能力で捕らえる
    天敵はガリバー・サーペントであり、海中では守護者を除き無類の強さを誇る大水蛇の牙から逃れるために陸上に進出したと考えられているが、それでも繁殖期になると本種の卵を求めてガリバー・サーペントが上陸してくるため、成体は一致団結して撃退することを強いられる

  • 77二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 00:41:13

    カワクイ(河喰い)/グラトニー・カープ

    ニライカナイ(>>13)をはじめとする日本列島の幅広かつ底深な河川に生息する超種(スーパースピーシーズ)の一種、一見巨大な(大きさはタキタロウ(2スレ167レス)ぐらい)赤い鯉に見えるが、胸鰭及び尾鰭に当たる部位は肉鰭類(シーラカンスとか)のような形状で尾は二又、鯉のような頭部は水上の対象を見たりエラに空気を送り込むための器官であり、本当の頭部は鯉の頭部の真下にある人面、顔および胸鰭と尾鰭と合わせると人のような体型に見える 

    テング(2スレ140レス)種の小型個体やイツマデ(2スレ175レス)を始め空中を飛ぶ生物や水中の生き物、そして人間など河岸の動物を獲物として捕食してしまう(人間程度なら一口で丸呑みできる)が火に弱く、焼くと身がグズグズに溶けてしまう


    元ネタは漫画・イラスト作品「艶座の狐」シリーズより

  • 78二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 08:18:16

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  • 79二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:21:07

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  • 80二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 02:00:23

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  • 81二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 07:20:46

    オドウサマ(御胴様)/プラム・ディアー

    ニライカナイ(>>13)をはじめ日本列島の山岳地帯に生息する超種(スーパースピーシーズ)の一種

    大きさや胴体の形状は鹿に近いが、頭部にあたる位置が切り落とされたように無くなっている・・・わけではなく人のような顔と細い樹木のような2本の角が生えている(和名は鹿の胴体だけのような姿から)

    この角は時期に関係なく折れたり取れやすいがすぐに再生するため左右で形状が違うことも珍しくない、気分が良くなると角に梅のような花が(梅そのものではない)咲き(英名はこの角に咲く花から)花の数や色の鮮やかさは気分に比例する

    温厚な気質の草食動物(食性は推定)ではあるが、捕食動物や他の怪獣から襲われることが少ないのは歩くのも一苦労な土地に生息していることが多いこと、そして襲われるなど「恐怖を感じると体から出た血から根が生え、そうして死ぬ際には一気に血が巨木となり地形を変える程度に広がる(ベヒモスの糞などタイタンの環境改変能力に匹敵する)」特性による

    更には「寿命を迎えると煙のように消えてしまうがその地点には何時でも水を含んだ苔が生える」といったこれらの特徴やニライカナイ住民の証言から「オリンピアン」に含める説も上がっている

    カワクイとは頭骨の形状が同じと言われているが、理由や詳細は不明


    元ネタはカワクイ(>>77)同様「艶座の狐」シリーズより

  • 82二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 08:11:52

    もののけ姫の元ネタっぽいなその本

  • 83二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 16:57:52

    >>82

    確か元ネタはpixivにあったはず

    まさかモンバス世界にその世界から来るとは思わなかったけど

  • 84二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 22:58:02

    ツリークリーパー
    主に地下空洞のエリア:ジュラシックで生息しているドロマエオサウルス類が進化した肉食恐竜
    デイノニクスに似た頭部に類人猿のような体格と長い尾を持っており全長は3メートルになる
    樹上棲で数十頭の群れで暮らしており、狩りをするときは群れ全体で協力し、餌の分配も厳しい決まりがある等厳しい地下空洞で生きるために先祖よりも知能が発達している
    前述の知能高さゆえ肉食だが無駄な争いを避ける傾向にあり、イーウィス族と争うこともほぼない

    元ネタはイギリスのドラマ「プライミーバル」に登場した架空の恐竜ツリークリーパー

  • 85二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:10:08

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  • 86二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:12:47

    タイタヌス・エインガナ
    オーストラリア大陸を縄張りとしているタイタン
    外見は全長310mの巨体に青い鱗を持った角のある毒蛇(ナイリクタイパンに近い)のような姿で鱗は光の反射で虹色に光る 性別は雌
    また背中には棘が並び、比較的発達した前足がありタイタヌス・マンダとは近縁の関係にあるとされている
    アボリジニの神話では創造神や死と再生の神として崇められている通り、太古からオーストラリアの環境を守っていた守護神である
    ギドラがアルファコールを発した際、同じくオーストラリアに生息していて目覚めたタイタヌス・バンイップが大陸から出ることがなくオーストラリアの街も被害が少なかったのは彼女がバンイップを止めるため戦っていたからである
    戦闘の際は長い牙から注入する猛毒と巨体で締め上げる拘束技や口からの炎を武器に戦う
    普段は森や動物を増やす働きをしているが一度怒らせれば周りのもの全てを破壊し更地にしてしまう一面もある

  • 87二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 02:37:42

    >>83

    確認してきましたー


    ……バトル物?

  • 88二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 08:09:32

    スーパースピーシーズ・バッカスバグ

    岩場に住む軟体生物
    殻の中から足を出し行動する

    穀物や果実を殻の中に貯めそれが発酵すると絶品の銘酒が出来上がる

  • 89二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 14:38:39

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  • 90二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 15:38:05

    ドイエングルーパー(チョウロウハタ)
    生息地:地下空洞世界の河川、湖、海などの水場
    群れで水中を遊泳するハタに似た大型の魚で、体の側面に走るクリーム色のストライプが特徴
    食欲旺盛で水鳥や小魚、甲殻類などを主な餌にするが、彼らがより大型の捕食者に狙われることも多い
    特筆すべき点として、彼らの身は非常に美味なことが判明しており、イーウィスの厚意により炙った身を食したモナークの日本人調査員は「これまでに食べたどの魚より美味しい。炙ってこの美味さなら、寒い時期に鍋の具材にすると極上だろう」と感嘆している
    他のグルメな調査員もこの話に強い関心を寄せており「機会があれば是非とも一度食したい」と期待しているが、この魚の生息地にはドラウンヴァイパーを始めとした巨大肉食獣も身を潜めているため、捕獲難易度は高いと見られている

  • 91二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 21:01:11

    タイタヌス・バンガラ
    オーストラリアの内陸部を主な縄張りとしているタイタン
    全長180mの巨大なメガラニア(太古のオオトカゲ)似た姿をしているが、目の上にケラトサウルスのような角があり皮膚もダグのようなイボ状突起もある上背中にはゴジラの背鰭のような棘が確認されたためゴジラやダグとは近縁種ではないかと言われている
    アリボニジの伝承では恐ろしい荒神として語られている通り、非常に凶暴で好戦的な性格をしており目に映る生物は全て容赦なく攻撃する
    肉食で生態系を度外視する程捕食をする上、バンイップやエインガナなどオーストラリアに住むタイタン達にも喧嘩を売っているためゴジラには昔から何度も制裁を食らっていた
    現在ではギドラ事件後の数週間後に覚醒し、オーストラリアの自然や街を手当たり次第に荒らしまくっていたがエインガナと彼女からの要請を受けて上陸したゴジラにより完膚なきまで叩きのめされ地中に逃走した
    その後のモナークの監視によれば、現在地中で大人しくしているようである
    戦闘の際は巨大に任せた突進やボディプレス、長い尾による打撃、口から吐く強酸性を含んだ可燃ブレスを巧みに使い分ける

  • 92二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 21:26:10

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  • 93二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 21:27:34

    タイタヌス・タコニュウドウ
    日本海に住んでいる水棲のタイタン
    見た目は巨大なジュウモンジダコに似た姿であり、腕はタコとは違い12本もあり普段は縮めているが使用する際は普通のタコの様に長くなる
    また生物発光をするタイタンでこれは主に餌の小魚や鯨を引き付ける為と他の生物やタイタンとコミュニケーションをとる二つの目的がある
    知能が高く、一部の行動では明らかにヒトの言葉を認識、理解している節があるためコングと同等、もしくはそれ以上の知能があるとされる
    海水の浄化や生物の繁殖能力を促す分泌液を体表から出しており、守護者に分されている
    非常に大人しいタイタンで夜に海面に浮上し、遠くからパトロールに来たゴジラや客船に向かって光りながら腕を振る等の害のない行動をし、その可愛らしい見た目と行動と、前述の能力で豊漁をもたらすためでタイタンでは珍しく一般人や政府からも人気が高い
    戦闘の際は知能の高さを活かし、生物発光や色素細胞により相手を撹乱し、腕で締め付けたり、麻痺成分を含んだ青白く光る墨と身体からの電撃で戦う
    日本人のモナーク職員からは「タコちゃん」と言う愛称で呼ばれている

  • 94二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 00:32:01

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  • 95二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 07:21:55

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  • 96二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 13:30:41

    >>77>>81と同じ世界から一体


    オシダレサマ(御枝垂様)/チェリー・ジラフ

    生息地:ニライカナイ(>>13)をはじめ日本列島の山岳や森林

    分類:超種(スーパースピーシーズ)

    六脚の(うち前の2本は地面につかない)鹿のような胴体に、アルパカやキリンのように長い首と人のような吻のない頭部、そして枝垂れ桜のような花をつける2本の角を頭部から生やすことが特徴(和名・英名の由来は共にこの角の枝垂れ桜から、特に英語圏では長い首がキリンに見えるらしい)この花は繁殖期のみに咲くが時期はなぜか桜の開花時期と一致しない、普段は五分咲きだがたまに満開になる(基準は不明)、機嫌が悪いと角がどんどん垂直に下がり顔も険しい表情になる

    普段は高い場所の木の葉を食し、低い位置のものを取るときも首を下げることはなく前脚を使用、水分も前脚を用いるか葉からの水分で確保している

    ただしこの姿をしているのはオスだけであり、メスは角を持たずに苔の塊のような緑色で長い体毛に覆われた姿をしており森林ではその姿を識別するのは非常に困難、レンカク(鳥類)のように幼体を毛内に隠す習性と相まって幼体の生存率向上に役立っている

    (オドウサマのように血を用いた防衛手段はなく、通常の植物食動物と同程度の防衛能力と思われる)

  • 97二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 15:26:20

    >>78

    >>80


    色々酷かったので修正


    浜名湖事変


     駿河湾に突如ゴジラが上陸 浜名湖に急行し周囲一帯を焼き尽くすが突如として浮遊し太平洋に向かい飛んでいこうとした怪球体を熱線で焼き尽くすと去って行った


     これにより東海圏及び山梨県一部地域のインフラが破壊されたが被害状況の調査に当たった政府はとんでもない物を発見してしまう


     それは破壊尽くされた軍事施設と多数の死体で勿論自衛隊のそれでは無かった

    焼死体が主だったが全身黒タイツにドクロをあしらったデザインの服を着た遺体も多数発見された上に等身大のスーパースピーシーズらしき怪物の死体まで複数確認された

     上記死体を解析した所人間にタイタンやギガントゥスの遺伝子を組み込んだ上に更にバイオ技術や兵器による改造をされたものと判明 禁忌を犯したこの怪組織へ怪獣王が制裁を加えたものと思われる


     現在も調査が行われており海外諸国や研究機関・ジャーナリストも加わっている


    【悲報】ショッ○ーさん ゴジラに襲撃され無事死亡【再放送】

  • 98二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 20:23:55

    タイタヌス・ミクラス
    地下世界の北極地帯に生息する、二足歩行のバイソンのような姿をしたタイタン。
    4本の角が頭部に生え、耐寒耐熱効果のある豊富な体毛に身を包み、周囲の永久凍土を溶かす非常に高い体温の持ち主。
    イーウィス族とは別の人類種族と生息域が重なっており、ミクラスが外敵から彼らを守り、彼らが農工でミクラスの住み処を整備する共存関係にある。
    腕力に優れ、自身の十倍の重さの物体すら投げ飛ばし、頭部の角を使った頭突きは山すら削り崩す。
    体内の高温で生み出した熱エネルギーを口から放つ能力も有している。

  • 99二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:23:41

    タイタヌス・ヤマタノオロチ

    日本・富士山のモナーク第91前哨基地から目覚めたタイタンであり、ギドラのアルファコール以降度々地上に現れては日本全土を恐怖に陥れていた
    さらにヤマタノオロチの影響で日本内陸や近海に眠っていたタイタンも活動を始めてしまったため、日本政府はこれに対処するべく対怪獣国土防衛機神「イクサガミ」と特殊戦闘機「アマノシラトリ」を開発することとなった

    古事記では八つの首と八つの尾を持つ大蛇として描かれていたが、噴火と共に地上へ出現したその姿は赤褐色の鱗に覆われ、長い首を蛇のようにもたげたオオトカゲの如き八体の賊竜であった
    即ち、ヤマタノオロチとは八体一組の群れを表す総称であり、七体の子成体をそれぞれ「イッポウ」、「ニホウ」、「サンポウ」、「シホウ」、「ゴホウ」、「ロッポウ」、「チッポウ」、それを従える最も巨大で強力な親成体を「ハッカイ」と呼称する
    地上に出現するのは「イッポウ」から「チッポウ」の子成体が殆どであり、七体が食らった獲物の養分はその牙を通じて地下に身を潜める「ハッカイ」へ譲渡される
    八体による一心同体の連携攻撃により、圧倒的な広さの縄張りを有する日本最強にして最凶のタイタン
    沖縄に眠るタイタヌス・シーサーとは古くから宿敵同士であり、彼らの戦いが古事記におけるスサノオとオロチの戦いの元になったと言われ、過去の衝突では「ハッカイ」の毒がシーサーの体を蝕み、ヤマタノオロチは富士山へ封印されたがシーサーもまた万座毛にて長い眠りについたとされている

    「オペレーション・ヤマトタケル」において「ハッカイ」が地上へと姿を現し、イクサガミの完成体「ウツノイクサガミ」と壮絶な戦いの末にウツノイクサガミの魔砕天照光により敗北
    瀕死の重傷を負ったところにゴジラが上陸し、人類とオロチ双方を裁くために東京へ姿を現すが、シーサーの懇願により許されウツノイクサガミは次の戦いに備え修復へ、ヤマタノオロチは富士山及び日本全域の火山活動を抑制するという本来の役割を果たすべく地下へ退散していくのだった

    公式にいるけど姿と能力は明らかになっていなかったので妄想してみた

  • 100二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 08:01:49

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  • 101二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 13:53:56

    ギガントゥス・レックス=ハーン

     ゴビ砂漠地下から突如出現し中華人民共和国領を進撃し始めた怪獣
     外見は巨大なティラノサウルスでバスタトサウルスやゴロザウルスに似ているが強靭かつ長い腕を持つ
    勿論強力無比な顎と尻尾も持ち合わせており核攻撃を含めた中国軍の攻撃すら耐え抜き多大な損害をあたえる
     上記の肉弾戦の強さもあるがここまでの大暴れが出来たのは重力を自在に操る能力を持つ為である 敵対対象を宙に浮かし地に叩きつけた後格闘戦で仕留める他重力波をバリヤーにする等の能力を活かし中国軍を大敗させた
     駆けつけたゴジラにも重力で善戦するが熱線の前に敗れ去った
     出現場所からタルボサウルスが進化したものと思われる

  • 102二次元好きな匿名さん24/07/06(土) 16:33:35

    プランダラー・プリカーサー

    ナイフヘッド(初代スレ参照)を始めとした人造を疑われた怪獣達を送り込んでいた勢力の正体。
    当初はバルタン、チルソニアンといった、地球外の星系からやって来たと思われていたが、モナークやウルトラマン達の調査により、彼等は異世界、並行世界とも呼ばれる別次元からの侵略者である事が判明した
    ウルトラマン側から派遣された、調査員コードネームセブンによると
    ・プリカーサー達は優れたバイオテクノロジーを持ち、ナイフヘッドを始めとした怪獣たちは、遺伝子操作によって産み出された生体兵器である
    ・彼等の世界、アンティヴァースはプリカーサー達の無計画な収奪によって資源が枯渇し、滅びに瀕している
    ・種族と世界の維持の為、これまでも幾つも世界に怪獣を利用した侵略戦争を仕掛け、その殆どを奪い、資源を搾り尽くして放棄している
    ・彼等の産み出す怪獣は、その戦闘経験を脳によって共有しており、その経験を元に対策を講じた個体を作り出し、どんな相手、環境にも対応する様になっている
    (結論として、彼等の送り込む怪獣は際限なく強化されていく)

    また調査の結果、彼等はかつて数億年前にも侵略を仕掛けたが、ゴジラを初めとしたタイタン達に撃退されており、それが怪獣の開発に踏み切ったキッカケとされる(同時に環境汚染の進んだ現在の地球表層が、プリカーサーの好むものとなったのも侵略再開のキッカケと判明した)

    同じ異次元勢力のヤプールとは対立関係にあり、互いの牽制状態から本格的な侵略はまだ先ではあるが、モナークはプリカーサーの侵略に対してウツノイクサガミをモデルにした、対プリカーサー怪獣用ロボット兵器「イェーガー」プロジェクトを始動している

  • 103二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 23:34:28

    タイタヌス・タッコング

    肉食獣脚類が風船のように膨らんだ球体のような体型の表面にタコのような吸盤が何列も並んだ(雌雄で吸盤の配列に差があるのかは不明)珍妙な外見をしているが、骨格やDNA検査からレヴィアタンやティアマトのような海蛇型の怪獣から派生した存在で体表の吸盤は鰭からの発展であると考えられる

    太平洋を生息地としており主に深海魚や鯨類、海底の石油など油分を好んで摂食するため海底油田地帯を主な縄張りにしている

    膨らんだ体型は敵を威嚇するために膨らませており、大型怪獣の多い海中ではほとんど常に膨らませている(珍しくしぼませた時は先祖のような海竜型に、胴体の上部と下部に一対ずつ居た水かきつきの脚で遊泳する、しかし急な敵から逃げる時くらいで普段は海底を歩いて進むことを好む)膨らんだ体内には空気ではなく水分や油分が殆どであり、これらの比重を調節することで自由に水上に浮かび水中に沈むことができる(鰓呼吸と肺呼吸を両方兼ねており、陸上でも長時間の活動が可能)

    体表は弾性と剛性を丁度良く兼ね備えており、タイタンの爪や牙による攻撃や急激な浮上や沈降の気圧や水圧から体を守っている

    全身の吸盤の中心からは潮水や火炎放射を放ち全方位への威嚇や攻撃が可能

    口からも油分に引火させた火炎放射を放つことができ、これらの火はペスター(>>60)同様接種した油分を元にした特殊な油を燃料とすることで海中でも簡単には消えない

    また、タコ類と似た原理で体表の色素細胞を自在にコントロールすることで体表の色を細かく変え、透明になったかのような保護色擬態を可能としている

    全身の吸盤は柔軟に稼働し海底の大きな岩や海底に貼り付き防御(海底に礫岩を貼り付けて休眠すれば大きな山にしか見えない、しかも深海では目立ちにくい赤紫に焦茶色の体色なのもあるがそこに保護色も使えば視覚上はもうわからない)や海底の掘削に用いられる他、相手を貼り付けて手出しできなくするなど応用に富む

    近年では人類の石油輸送船を襲撃、さらには上陸してコンビナートなど石油貯蔵施設を襲撃する事例が増えている(たまにガスタンクに擬態することがあるが大きさや生体反応ですぐにばれる)

  • 104二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 09:21:06

    >>102

    Kaiju対超獣(+エースキラー)は見てみたいかも

  • 105二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 18:16:41

    前スレリメイク

    タイタヌス・ドン・シェル

     海域の中深層で発見され相次いで世界各地で確認されたシロナガスクジラ級の巨大な二枚貝
     特徴としては殻に生えた槍と見紛う巨大な棘 そして「目」が発達し人面に告示した器官を持つ事が挙げられる

     棘をロケットの様に発射する他冷気エネルギーを用いて冷凍光線や氷柱を形成し射出する能力を活かし敵対相手を攻撃する
     また海上・空中の敵には長射程の水圧砲で海上・海中から砲撃する

     重量級のタイタンながら自律的な遊泳が可能かつタイタン級の攻撃にすら耐える殻で中身を防護する

     ゴジラや他タイタンと交戦し撃滅された記録も複数残るが前述の通り各海域で存在を確認されている事から今後海棲種の一大勢力になるであろう怪獣である

  • 106二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 01:18:06

    ギガントゥス・ワームパンチャー

     キングギドラによるタイタンコール以後海底を這いずり回る様になった巨大な蝦蛄
     小型種同様鋏からの衝撃波による狩りや敵への攻撃を行う
     グロテスクな外見且つ多足を持ってはいるが蝦蛄と言うよりは芋虫の様な不快な動きをする
     また他ギガントゥスをしつこく追い回す

  • 107二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 08:13:59

    まだだまだ終わらんよ

  • 108二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 13:13:09

    タイタヌス・ニーズヘッグ

    ホロウアースに生息するシーモと同程度の巨体を持つ竜のタイタン
    巨大な翼を持ち飛行戦の強さはラドンにも勝るとも劣らない
    闇のエネルギーを持ち、その気になれば地球を闇で覆いつくすことも可能
    必殺技は「ダークバイトブレス」

  • 109二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 23:16:28

    タイタヌス・クズリュウ

    神奈川県・芦ノ湖より出現したタイタンで、名の通り水面から九つの頭を伸ばした姿で確認された
    夜間になると全身を青く発光させ、接近する者にはその頭部を叩きつけ、先端に着いた毒の牙を突き刺そうとする
    モナークはこれをヤマタノオロチに近い九体一組の群れと考え、感知範囲外から潜水することでこのタイタンの正体を探った
    すると九つの頭部は全て一つの巻貝のような物体と繋がっており、それは岩のように湖底に埋まった状態で隠れていた
    判明したクズリュウの正体…それはタコよりも多い九本の腕を竜の頭部に見せていた頭足類型のタイタンだった
    水上へ完全に姿を現さないのは戦闘能力のない本体を隠すためであり、潜水したモナークの調査員に反応するとすぐさま足を全て引っ込め、地中深くへと逃げてしまった

  • 110二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 08:05:04

    ポスタル・カウ

     地下世界に生息する牛の仲間 基本的にはヌー種やバイソン等と似た生態で暮らしている

     特筆すべきはこの種の出す乳 栄養素が乳牛や山羊etcを遥かに超える高さとバランスの良さを誇る
     そのままは勿論加工する際乳酸菌の活性ぶりも良く品種改良すら生じたとの報告もある
     酪農家や乳製品業からの注目の熱いこの種だがスーパースピーシーズ〜タイタンの捕食対象にある他そもそも地上で繁殖可能なのかと課題は多い様だ

  • 111二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 19:05:33

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  • 112二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 04:53:50

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  • 113二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 08:11:46

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  • 114二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 18:55:16

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  • 115二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 18:57:48

    ギガントゥス・シミタービーク

     プロトケラトプスに似ているが全身毛皮に覆われた怪獣
     しかし角竜類とは異なりシミター状に発達した嘴で獲物を切り刻み傷口から吸血する狩りの方法を行う種で脚も直立状態で機敏に動き回る
     嘴だけで無く目からの怪光線や全身の毛を硬質化させ撃ち出す等の攻撃も可能
     秩序側の怪獣でキングギドラには従わなずその為ギドラに種全体が大打撃を加えられた

  • 116二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:40:50

    タイタヌス・シーサーペント

    ホロウアースに生息する、モササウルスをそのまま大きくしたようなタイタン
    大きさはティアマットと同程度であり、鰓もあるので水中での活動時間に制限がない
    ポセイドン/ネプチューンと同程度の水を操る能力がある

  • 117二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 04:52:30

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  • 118二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 08:06:05

    ネタが書けない位忙しい
    時間をくれる怪獣が欲しい

  • 119二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 16:04:45

    ギガントゥス・ブループ

    かつて1997年アメリカ海洋大気庁によって観測された強い低周波音波の正体である怪獣。
    全長は200~500mとギガントゥスの中では破格の大きさを誇る。
    ホロウアースでポセイドン/ネプチューン、シーサーペントなどの生存競争に負け、地上へ逃げて来たらしい

  • 120二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:02:17

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  • 121二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:55:01

    タイタヌス・パヨカカムイ
    始祖鳥とコンドルを会わせたような外見のタイタンでラドンより一回り大きく皮膚も爛れているような悍ましい見た目である
    矢をいる時の音と類人猿の絶叫を混ぜたような不快な声を発し、聞いた生物の脳に作用し幻覚などを見せる他、身体に致死性の未知の細菌を共生させており、翼を羽ばたくと細菌がばら蒔かれ辺り一帯の動植物を死滅させてしまう
    その為アイヌの間では疫病をもたらす神として恐れられていた
    ホヤウカムイとは互いに敵対しており、これまで彼の縄張りを奪おうと何度も侵攻しては追い払われていた
    戦闘の際はラドンには及ばないものの高い機動力を活かした空中戦や口から吐く粘性の黒い液体上のブレスで戦う
    なおこのブレスは前述の細菌が含まれている他、時間がたつと大爆発を起こす

  • 122二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:57:46

    >>121

    追記

    なお現代では北海道で目覚めたさい、菌を媒介し、縄張りを拡げようとしたが早々にホヤウカムイと増援に来たゴジラに粛清され現在はゴジラを恐れて地下に戻り大人しくしている

  • 123二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 04:03:08

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  • 124二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 08:13:54

    このレスは削除されています

  • 125二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 11:57:25

    このレスは削除されています

  • 126二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 13:56:44

    タイタヌス・グランドウィング

    ホロウアースに生息する、ケツァルコアトルスを巨大化させたようなタイタン
    大きさはラドンより一回り大きい
    風を操る能力を持ち、F6レベルの竜巻を悠々と発生させる

  • 127二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 15:11:05

    怪獣衝突事案

    「コングとゴロザウルス」


    リオデジャネイロにおけるスカーキングとの決戦後、炎の国の長となったコングが地下空洞世界の河川で食料を探していたところ、突然の来訪者があった

    それはコングに匹敵する体躯の、群青色の鱗に覆われた巨大な肉食恐竜だった。その鋭く燃えるような目にゴジラの面影を重ねたコングが一瞬怯むと、来訪者は挨拶とばかりに噛みついてきた。コングはビーストグローブで相手の牙を防ぐと、そのまま体を捻って投げ飛ばす。すると、来訪者はその体躯と骨格に見合わぬ動きで宙返りをし、地面に着地して再び臨戦態勢を取った


    この肉食恐竜は、地下空洞世界でも有数の資源と生命を抱えた「エリア・ジュラシック」を統括する主にして、ゴジラとモスラに古くから仕える忠実な竜騎士…タイタヌス・ゴロザウルス(初代スレ>>8)だった。彼は地上から届くゴジラの命を受け取り、コングとグレイトエイプの一族を監視する目的で現れたのだ

    「エリア・ジュラシック」には数多くの恐竜たちの子孫(ジャイアント・グロース・ダイナソー 初代スレ>>47)が生息しており、他エリアから侵入してくる大型の肉食怪獣から彼らを守るべく戦い続けているゴロザウルスはまさしく歴戦の猛者。俊敏な動きと鋭い牙、そして太く長大な尻尾と跳躍力を活かした「カンガルー・キック」を繰り出し、反撃の隙を許さない

    追い詰められて後退する内に、川を下って湖に出たコング。後ろから迫るゴロザウルスは、今ここで仕留めんと言わんばかりに牙を剥き出しにしている

    その時、水中でキラキラと光る銀色の魚群をコングの目が捉える。それは繁殖のために湖にやってきたスパークルスケイル(前スレ>>87)の群れだった。この魚の習性を知っていたコングは迷わず水中に手を突っ込み、群れの一部を掬い上げると目を瞑りながらゴロザウルスめがけて放り投げた

    突然空中へ投げ出された数十匹ものスパークルスケイルが、防衛本能として一斉に鱗を発光させる。強烈な目くらましをくらったゴロザウルスは怯み、その隙を突いてコングがビーストグローブを振り抜いて横面を殴りつけた。吹き飛ばされたゴロザウルスは頑丈な鱗によって大した傷を受けなかったが、コングの知恵と力を認め、一瞥をくれると「エリア・ジュラシック」に帰って行った

  • 128二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 01:35:26

    ギガントゥス・スーパーコンチ

     巻貝の巨大怪獣 サザエ状の殻を持ちイソギンチャク状になった舌を使い移動やしがみつく
    殻から水圧砲や強力なレーザー光線を撃つ
     最大の特徴としてヤドカリの殻の様に他怪獣を体内に入れ共存する習性が挙げられる


    スーパースピーシーズ・サイコシェル
     二枚貝の怪獣でタイタヌス・ドン・シェルの近縁種とされる
     舌を足代わりに行動し強力な水圧砲を放つ
     ある怪獣の尻尾のエキスを吸おうとして食付くがそのエキスの化学反応で二枚貝からスーパーコンチに似た巻貝状に変化し怪獣側にはサイコシェルの毒素の影響で4足の愚鈍な生態から直立二足歩行化等の身体的変化を施し共生関係を築く また度々尻尾を噛み直す

  • 129二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 12:46:25

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  • 130二次元好きな匿名さん24/07/13(土) 12:52:50

    調査報告

    エリア・ジュラシック内において特異な進化を遂げた種を複数発見
    ここに概要を記す

    爆竜(デトネーション・ダイナソー)
    エリア・ジュラシックにおいて、空気中のイオン分子濃度が濃い地域で過ごした事により進化を遂げ、形態変化を遂げた種
    例:尻尾がドリルの様に回転する

    獣電竜(エレクトリック・ダイナソー)
    生体電気や自然エネルギーに長けた、古代人類種によって強化、進化した種
    人間の感情エネルギーを込めた、電池状のアイテムによってより強大な力を発揮する

    騎士竜(ナイト・ダイナソー)
    地下世界において、守護者と呼ばれた種族によって、改造進化を遂げた種
    魂(ソウル)の力と呼ばれる、未知のエネルギーを込めたアイテムによって、秘めた力を解放することができる
    この種は、地上世界で化石として出土するものには見られない未知種も数多く存在しており、エリア・ジュラシックで連綿と命脈を保ったものなのか、エリア・ジュラシック内で新たに産まれた新種なのか、現段階では定かではない

  • 131二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 19:04:11

    タイタヌス・カリュブディス
    古代の棘皮動物を先祖に持つタイタン
    外見は黒色で多数の触手を持ち身体の中心にはウニのような口があり大きく開いた際には巨大な5本の牙も確認できる
    普段は海中に身を潜めて高速で泳いだり、海底を触手で這っているが陸地でもこの触手を駆使し、早く移動する際は上手く使い転がるようにして移動する
    非常に大食漢なタイタンで、食事をとる際は口を開いて物凄い吸引力で渦潮を発生させ海水ごとあらゆる物を食べてしまいその強力な消化液で通常の生物なら死んでしまうような物でも問題なく消化、吸収して自身の栄養としてしまう
    この習性のため、当時のギリシャ文明の神話では渦潮の怪物として畏怖されていた
    通常の動植物やスーパースピーシーズ、果ては船などの人工物を大量に捕食してしまう恐ろしい面もあるが、同時にマイクロプラスチックや不法投棄された放射能廃棄物等の環境を汚す物も飲み込み栄養にして無害化し、生物の数も増えすぎない様にする働きも持っている
    ギドラのアルファコールで目覚め、ギドラがゴジラに倒された後はゴジラに歯向かうのは余計なエネルギーを使うのと、無駄な傷を増やすだけと判断し、ゴジラからの「海洋のゴミや押せん物資、増えすぎた特定の動植物の除染や数の統制」と言う命を任されており、現在も命令違反なども見られない

    元ネタはギリシャ神話の渦潮の怪物カリュブディス 見た目はモンスターパニック映画「グラバーズ」出てきた怪物グラバーから一部拝借

  • 132二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 19:06:57

    >>131

    追記

    戦闘の際は棘皮動物のナマコの様に状況に応じ、皮膚の硬度を変えて防御を高めたり触手での殴打や締め上げ、口から吐く溶解液を武器にする

    また海中戦が一番適正があり、かつて縄張りに侵入したスキュラを追い返した事がある

  • 133二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:26:53

    シー・スピアー
    生息地:「エリア・アトランティス」の海中
    地下空洞世界の海を泳ぐカジキに似た大型の魚類で、外観は白亜紀に生息していたプロトスフィラエナに近く、鋭い吻と牙で主に小魚を狙う。その遊泳の俊敏さは同エリアに生息する魚類の中でも指折りで、より大型の肉食獣も本種を捕らえることは容易ではない

    ジェリー・ドレス
    生息地:「エリア・アトランティス」の海中
    虹色に発光しながら海中を漂う大型のクラゲ。傘の形状には個体差があり、毒を持つ場合もあるが手を出さなければまず害は無い
    生態系の底辺を支える生物の一つであり、本種を優先的に捕食する魚類や甲殻類の存在も確認されている

    コーラル・スコルピオ
    生息地:「エリア・アトランティス」の海中
    海底に身を潜め、近づく獲物を強靭な鋏で捕らえる巨大ウミサソリ。背中に生えた珊瑚のような突起で獲物の目を欺く
    性格は獰猛且つ好戦的で、獲物を横取りされると判断した場合は自身より巨大な肉食獣にも躊躇なく攻撃を仕掛ける

  • 134二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 00:39:56

    >>130

    ジュラシック特殊種好き

    そのうち古代種族やネームド怪獣も出るかな

  • 135二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 00:42:14

    >>130

    荒ぶるダイノガッツ!

    史上最強のブレイブ!

    正義に使える気高き魂!

  • 136二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 10:58:27

    前スレの物改変

    モンスター・ヘルハウンド

     プラズマから突然現れては破壊活動を行ったり毒素を振り撒き現れた時同様に消える怪獣

     羊の様な角を持つドーベルマン型の怪獣で英国のブラック・ドッグの巨大な個体と思われる また異世界からの攻撃の尖兵との意見もある

     短時間で被害をもたらし消失するのでゴジラも手が出せず人類側での対策が必要とされるがその特性の為モナークや軍が来る前に消失する上出現するパターンや条件も不明で被害は続いている

  • 137二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 20:16:53

    ギガントゥス・スクワーター

     髑髏島の滝に突如出現した生命体
    巨大な顔面が滝の中から現れ体や手足は確認出来ない
     滝に近づくあらゆる生命体に口から高圧水流を放ち滝壺へと落とす

  • 138二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 01:10:05

    このレスは削除されています

  • 139二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 11:30:01

    >>137

    正体は何者だろう!?

  • 140二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 21:16:55
  • 141二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 22:38:54

    怪獣衝突事案:フォッシル・メーデー

    インド洋のペスター(>>60)、大西洋のクラプトン(>>68)、太平洋のタッコング(>>103

    彼らは元来海底の石油を摂食しエネルギーとする生態を持っていたが、近年の人類による石油使用の増加に伴い、各地の海に輸送していたが事故や彼らをはじめとする怪獣との接触で沈没したタンカーから流れ出た石油を摂食することで人間の運ぶ石油を食べる傾向が強くなり、タンカー船の襲撃やそれを追ってたどり着いた陸上の石油貯蔵施設に海洋の油田採掘場を縄張りの見回りも兼ねて襲撃する事例が増加、ついには石油消費量の多い日本の海岸石油コンビナートに3種が合流する事態に発展、他タイタンの排除と貯蔵石油の独占を狙い三匹のタイタンによる戦いが始まった


    ペスターは熱にも耐える両鰭で吸盤での固定も気にせずタッコングを押し潰せるが、クラプトンの角による突貫はヒレを破られかねず苦手としており

    クラプトンはドリルのような口吻を兼ねた角で突撃すればペスターの大きなヒレに穴を開けるが、タッコングの柔らかく硬い体表には刺さらず接近したことで全身の吸盤からの火炎を喰らうため近寄れず

    タッコングは体表はクラプトンの角を通さず吸盤からの火炎や瓦礫の貼り付けで対処できるがペスターの耐熱性のヒレで体を左右に押しつぶされてしまうと、

    まさしく関係性は三すくみであり、三者とも陸と海を交互に行き来しながら決着のつかない戦いを沿岸基地を破壊しながら延々と繰り広げていた

    「なんてことだ、もう助からないぞ!」(避難途中でコンビナートが火の海と化す光景を見た職員のコメント)


    しかし、タイタン達の大規模な争いを感知したゴジラの乱入によって三匹とも叩きのめされ、今後は人間の用いる石油は自ら襲うことを禁止され、かつ事故で漏れ出たものを海洋環境の回復に貢献するために食することのみを許され(様子からの推察)、三匹とも元の縄張りに帰って行った

  • 142二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 23:56:46

    ギガントゥス・ボスタング

    タイタヌス・クランプトン(>>68)とよく似た外見だが鼻先のドリル状の角はなく、体格も一回り小さいが近縁種であると考えられている

    主に深海や地下空洞の水場で集団で行動しており、普段は比較的大人しいが一度敵と認識したものにはその巨体による体当たりを一斉に行い、まともに喰らえばひとたまりもない

    しかし、ギガントゥスでも弱い方でありよくリヴァイアサンやナ・キカ等海を支配しているタイタンの主食にされている

    また理由は明らかにされてないがマンタ同様群れで海面から勢いよく飛び出している行動も観察されている


    元ネタはウルトラQに出てくる怪獣ボスタング

  • 143二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 08:11:44

    おー
    キール星じゃなくて地球産設定なのね

  • 144二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 19:09:55

    このレスは削除されています

  • 145二次元好きな匿名さん24/07/16(火) 22:31:52

    メラニープラネットモンスター「アーガー」

    突如地球に飛来した小惑星「メラニー」
    このままでは地球に激突し、多大な被害を及ぼす事が懸念されたが、このメラニーはゴジラと数匹のギガントゥス・タガヌラーによって迎撃され、爆散
    殆どは大気圏で燃え尽きたが、中心部はツングースカ地方に落下した

    モナークの調査隊により、中心部内部は草花の生い茂る自然豊かであると判明したが直後調査隊は謎の赤い怪獣によって全滅した

    その怪物は全身を赤い攻殻に覆われ、頭頂部にハニカム状の青い甲羅を持っており、両手を合わせて放つ火球とビームで周辺を破壊し始めたが、追跡し続けていたゴジラが現れた事でゴジラと戦闘を始め、ゴジラにも渡り合うパワーと熱線も耐える頑強さを見せたが、尾の一撃で頭頂部の甲羅が破損し、急激に弱体化し、その後熱線によって中心部諸共破壊されたのであった

  • 146二次元好きな匿名さん24/07/16(火) 22:47:19

    モナークの調査隊は、その後メラニーやその怪物の破片を調査していたところ、現れた天人(ウルトラマン)「コードネーム:ダイナ」によって以下のことが判明した

    ・この惑星はメラニー遊星と呼ばれており、同様のものが宇宙各地を複数彷徨っている
    ・開発したのはとある星間文明国家であり、目的は将来的に自分達の敵となりうる可能性のある発展途上の文明や開拓民を先制して攻撃、抹殺するものである
    ・内蔵された怪獣は「アーガー」と呼ばれ、頭頂部の甲羅(に守られた部分)に神経組織が集中しており、そこが弱点であり、ゴジラはそれを見抜いて的確に攻撃した

    ダイナは、かつてチルソニアンが送り込んだガラダマ・モンスター ガラモンの様に今後もメラニー遊星が飛来する可能性は高く、地球側も警戒を怠らないで欲しい旨を伝えて去って行った。

    以降、モナークは宇宙からの監視も強化することを決め、今回確認された怪獣はモンスター・アーガーという名称を省略し、モンスアーガーと呼称することとなった

  • 147二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 08:11:43

    このレスは削除されています

  • 148二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 18:08:38

    プテロペクス
    生息地:「エリア・ジュラシック」のほぼ全地域
    プテロダクティルスに似た翼竜の子孫で、群れを成して生活し主に小魚や昆虫などの小動物を主食とする
    人間には無害なうえ力も強くなく、同エリアの肉食恐竜たちにとってはおやつ程度の存在
    稀にゴロザウルスの周囲に集まっている様子が見られ、彼の体表についた虫を啄む代わりに捕食者から守ってもらっていると考えられている

    アギリモノケラトプス
    生息地:「エリア・ジュラシック」の平地
    額の一本角が特徴の大型草食恐竜で、先祖の角竜よりも運動能力が発達している
    性格は穏やかで攻撃されなければ何もしてこないが、敵と判断した相手には勇猛果敢に立ち向かい、たった一体でバスタトサウルスの群れを返り討ちにするなど「エリア・ジュラシック」でも指折りの強者
    モチーフはカプセル怪獣のアギラ

    サクスモエミス
    生息地:「エリア・ジュラシック」の水辺
    カルボネミスに似た大型の亀で、エリア内の湖や河川の近くで大きな岩のように寝そべっている姿が見られる
    その甲羅は非常に頑強なうえ皮膚も硬質であり、他の肉食獣から好んで狙われることがない為に天敵が殆どおらず、大人しく水草を食みながらのんびりとした生活を送っているようだ

  • 149二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 00:14:00

    >>99

    正体の発覚してない名前のみのタイタンを考察するのも面白いな

  • 150二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 08:11:44

    ゴイゴイ・メロン

    地下世界で取れるメロンの様な果物
    甘くて旨く栄養価も高いが体質次第では種を問わず通風を誘発し易い

    だが地上・地下全ての瓜科のdnaとこの種は一致せずミッシングリンクの種も見つからない
    その為宇宙か別次元から来訪した種子が地下世界に定着したのではないかとの説が実しやかに囁かれている

    元ネタはドリトル先生シリーズに出てくる月のメロン

  • 151二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 19:08:09

    このレスは削除されています

  • 152二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 23:42:46

    このレスは削除されています

  • 153二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 08:18:20

    この世界線にゲッ○ー線が存在するとしたらオリンピアンになるのだろうか
    あの爬虫類ヘイターが見たら憤死しそうな世界だけど

  • 154二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 11:03:28

    >>153

    意思のない自然現象になるか、もしくはそういう放射線を放つタイタンかオリンピアンになるかだな

  • 155二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 21:16:02

    >>154

    有難う


    ウルトラマンみたいに接触して人類進化させようと干渉しようとするけど石川賢の加護が弱くて怪獣信仰に返り討ちに遭いかねないね

  • 156二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 23:46:09

    >>155

    何か異種族で行けそう・・・?

  • 157二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 09:16:50

    このレスは削除されています

  • 158二次元好きな匿名さん24/07/20(土) 09:37:15

    イーリアン・エイプス

    ニューギニアの一角、イーリアン島に住む体長50mを超える猿達

    クモザルに近い種であり、性格は極めて温厚
    現地民達との融和性も高く、持ちつ持たれつの極めて良好な共生関係にある

    モナークは当初、髑髏島等から派生したコングの同族の末裔と見ていた
    しかし調査の結果、イーリアン・エイプスは元来この島にいた固有種の猿が前大戦中、日米がこの島を戦場とした際、戦死した兵士達が携帯していた、体力増強剤ヘリプロン結晶G及び青葉くるみを摂取した事で、甲状腺が異常発達し、巨大化し以降そういった形で固定されてしまった種である事が判明した

    思わぬ形で戦争の負の側面が判明した為、日米両政府はニューギニア政府に便宜を図る見返りとして、イーリアン・エイプスについては詮索を放棄する事で合意を果たした

  • 159二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:30:02

    このレスは削除されています

  • 160二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 21:00:17

    >>159


    どうしてスマホだと誤字脱字がはっせいするんだろう?


    超放射ミサイル


     対エイリアンやモンスターを想定して構想された兵器の一つ

     基本は超音速巡航ミサイルだが弾頭が徹甲榴弾に近く外殻を貫通させ起爆によるダメージを与えた後第二波として傷内で中性子爆弾を起爆し体内への放射性物質の散布で撃破するというものであり、通常サイズの巡航ミサイルを運用可能ならあらゆる兵器で使用できるメリットが有る

     勿論侵略目的の相手とは云え非人道的との声が強く開発の目処は立たないがこの兵器にはもう一つの役割がある

     それは怪獣王への「点滴」である

    ゴジラが戦闘で弱った際に弾頭から榴弾を外し中性子爆弾のみを搭載し撃ち込む子とで放射能による体力回復を図る、のが本兵器のもう一つの役割(ゴジラの体表へのダメージは有るが)である

     この為本計画は反対に遭いながらも廃案にはされず暖められている

  • 161二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 00:29:42

    ピラザウルス
    分類:超種(スーパー・スピーシーズ)
    南米に生息する爬虫類の一種であり、全長2mほどのオオトカゲに近い外見で青と白を基調とした体色に背と尾の赤いヒレが特徴
    主に生息していた2億5000年前の化石と変わらない外見的特徴から「生きた化石」と呼ばれている 
    これだけだと一般的な生物に分類されるように思われるが、額の孔から自らの体格よりも大きい大蛇も斃してしまうほどの高い毒性を有する毒液を噴射する
    この毒は自らが生得している毒に、毒蠍や毒蛙といった有毒生物を捕食することで取り込んだ複数種の毒が混合されることで毒性が複雑となり解毒を困難なものとしており、体内器官によって生成される特殊な酵素を有するピラザウルスにとっては一撃必殺とも言える強力なものになっている(器官の損傷によって酵素が十分に生成できず、自らの毒性で死亡した個体のケースが1件報告されている
    一見過剰な毒性だが、太古の時代から恐竜をはじめとする外敵、下手したら「怪獣」から身を守るための防衛手段であると考えられており、一種のスーパースピーシーズと考えられている
    熱帯雨林の減少(ベヒモスによって緩和されているとはいえ)や毒の危険性(とそれを利用するための密猟などから)を理由とした保全のため、原則国外への持ち出しが禁止されている
    ちなみに、地下世界特に「エリア・ジュラシック」においてもピラザウルスの毒で死亡したと思われる恐竜やギガントゥスの遺骸が稀に発見されており、原生種よりも大型の亜種が生息している可能性が示唆されている
    元ネタ:「仮面ライダー」16、17話登場の生きた化石ピラザウルスとそれを素材とした改造人間

  • 162二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 00:33:16

    初代スレ(>>29)タイタヌス・ポセイドン/タイタヌス・ネプチューンの大きさを600mから3000mに上方修正。

  • 163二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 12:11:33

    このレスは削除されています

  • 164二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 20:55:01

    地下世界に地上世界の害虫(Gとか)が紛れ込んだらどうなるんだろう

  • 165二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:43:47

    >>164

    怪獣に寄生したり修羅の世界に生きることになってより大型かつ特殊化したり、それか小型生物の枠で空いてるニッチに適応するかもね

  • 166二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 08:16:06

    スーパースピーシーズ・ビリビリ

     低空を浮遊する海鼠の様な生命体 小型だがギガントゥスすら昏倒させる高圧電流を放つ

  • 167二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 13:11:22

    ゲスラ

    南米に生息する超種(スーパー・スピーシーズ)の一種

    青黒い体色をしたトカゲのような外見であり、成体は基本的に体調1m前後の体格

    爬虫類に近い生物でピラザウルス(>>161)から派生した種と考えられており、背中に黄色いヒレ(日光浴の際に表面積を増やすためと外敵に対する威嚇用と考えられている)を生やしており、背中に密生する棘同様強力な毒が流れていてジャガーなどの外敵から身を守る

    性質は基本おとなしいが、大きな音や強い光など強いストレスに反応して激怒し、激しく威嚇する

    雑食性であり、特に小柄な幼体のうちは樹上で生活することが多く、カカオの木につくゲラン蜂を捕食する一方で本種もカカオ豆を捕食する、カカオの有するテオプロミンなど毒物に対する高い耐性があるため毒性の高い動植物も進んで捕食できるのである

    体格の大きい成体は地上や水辺で暮らすことが多く、普通幼体の時期は成体からの摂食を避けるために樹上で暮らすことが多いが、水中で暮らす幼体もいくらかおりそうした個体は腕脚にも鰭が発達しより水中に適応した外見になることが多い(遺伝的には生得的に腕脚に鰭のある個体が生まれることは珍しいとのこと)

    このことから暮らす環境によって形質が変わる特殊な形質を持っており、それを裏付けるかのように工場排水による水質汚染があった地域では、体格を大きくすることで毒を希釈するためなのか通常よりも大柄な個体が多く出現するようになっており、推定全長10mを超えると思われる足跡も発見されている

    現在はタイタンの活動が活発になり水質などの汚染が緩和されたことでそうした個体の発生も収まってはいるが、環境の変化に対する大きな指標であることには変わらない

    (補足:1970年代、日本に輸出されたカカオに本種の幼体が混じっていたのが港で発見され、そのまま近隣の動物園で保護された、当時は高度経済成長下での海洋汚染が深刻でありこのまま放置されていたら汚水によってギガントゥスやタイタン並みの体格になった可能性もあった、なお本個体は50年近く日本で生存したものの「キングオブモンスターズ」事件時にヤマタオロチをはじめ大量の怪獣出現によって当動物園が崩壊した際に脱走、そのまま現在も行方不明である)

  • 168二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 22:32:23

    ストライプ・モニター

    (和名:マダラオオトカゲ)

    南米に生息する体長2m程度のオオトカゲであり、緑地に赤い縞模様の体色と頭頂と頭部両側面および背中から尾にかけて赤いヒレが発達した外見が特徴、特に尾のヒレはタイタヌス・チタノ(初代スレ91レス)を思わせる魚の尾鰭のような形状になっている

    頬のヒレはゴジラのもののように二次的に発生したものである、このエラによって水中でも工場的な活動が可能であるが、巨体ながら大木に自在に登り降り可能かつ陸上では最高300km/hで走行可能など機動力も高く生息範囲も広い

    基本的に肉食であり魚類を主に食すが、体調不良の時は薬効成分のある植物を食べるなど植物も食し薬効を理解できる知性もあることが示唆される

    手足の末端は黒ずんでおり、側面には鋭利な刃物のようになった棘が一列に生えており、外敵との抗争において有効な武器と化す

    ゲスラ(>>167)同様ピラザウルス(>>161)から派生した原生爬虫類であるとされており、タイタンの活動が活発になり生息地もといジャングルが拡大した現南米においてはこれらの小型怪獣、スーパースピーシーズの分布や個体数が増加している

    モチーフは「仮面ライダーアマゾン」のアマゾンの改造ベースになった架空の爬虫類「マダラオオトカゲ」

  • 169二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 22:51:21

    ギガントゥス・ラルゲユウス

    第三氷河期以前に生存していたとされる、50m程の、現生鳥類の先祖の一種。
    鳥類でありながら、翼の形は哺乳類の蝙蝠にも似ており、両者のミッシングリンクとしての研究対象にもなっているが、出土する化石が少なく、その研究は殆ど進んでいない。

    本来、遥か昔に滅びた種なのだが、10世紀のインド、ラージプート時代に西部のグジャラート州を中心に大群で目撃された記録が残っている。
    それによると本種は非常に凶暴であり、またその羽ばたきで風速40mの突風を起こし、マッハ1.5の速度で飛翔することで諸都市は殆どが壊滅し、その旺盛な食欲から多くの動植物が食い荒らされ、飛びながらした糞によって、多くの水源が汚染されたと伝わっている。
    (尚、この群れからはぐれたと思われるものが世界各国に飛び去っており、現地でも同様の被害を齎し、その多くは形を変えて災厄として伝わっている)

    これほどの巨大な種ではあるが、二つの固有の能力により、その命脈を保ってきたことが判明している。
    ・太陽黒点の変動による宇宙線の影響を利用し、自身の大きさを文鳥程に縮めることで外敵からの追跡を回避してきた
    ・地下世界とのポータルを探る能力に優れており、これを利用して危険が迫ると群れ単位で地下世界と地上世界を行き来していた

    その貪欲な食欲は、地上世界においては非常に脅威でもあり、また生態系への影響も著しく、モナークはその出現を警戒している。
    一方タイタン達には、目障りな存在であり、地下世界では大した脅威ではない。
    地上世界に出た群れは、その殆どがラドンのような飛行可能なタイタンによって捕食され、一部が文鳥サイズで潜伏している。
    地下世界ではモスラによって、その行動は制限されており、またコングの罠によって捕獲され、近年ではシーモの餌となっている

  • 170二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 08:05:53

    ピグミーラーテル

    地下世界に生息が確認されたラーテル 闘争心を始めとする生態自体は変わらないが体長が鼠レベルにまで縮小している
    過酷な地下世界で小型化による生き残りを狙ったものと謂われる
    また蜂蜜を取りに行く際の道案内をする鳥が地下世界にいない為蜂の巣探しは苦手の様だ

  • 171二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 14:29:08

    次スレいきそうで良かった

  • 172二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 23:50:08

    ギガントゥス・オーガリザード

     絶滅種モササウルスは多様性に富み海中の頂点捕食者としてだけで無く遊泳は苦手だが夜行性に活路を求めた者や貝食に特化した者、河川でワニの様な暮らしをしていた者等がいる
     その中で地下世界に迷い込む事で絶滅を逃れ完全な陸生・巨大化したものが本種である
     強靭なヒレは力強い4足の脚に進化し瞬発力と獲物を押さえつける力を齎す そして過酷な地下世界に適応するためタイタンクラスすら苦しめる毒の泡を風に乗せ口から放ち狩りや外敵との戦いに用いる様進化した
     ゴジラは勿論ネームドタイタンの敵では無いが地下世界での有力な立ち位置を確保する危険な種である

  • 173二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 08:14:25

    ここの住民達のレベルの高さよ

  • 174二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 13:42:08

    面白いスレだから続いて欲しいな

  • 175二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:45:04

    アイディア構想中につき保守

  • 176二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 02:14:53

    アメイジングビースト・ベロクロン
    全身に赤と緑の筒状の突起を持つ二足歩行型の怪獣。ヤプールが最初に送り込んで来たアメイジングビーストで、宇宙怪獣とサンゴに似た刺胞動物を合成した生み出されている。
    両手から発射する偃月状のビーム刃クレッセントアロー、口から放射する火炎熱線デスクロスブリーズ、さらに全身の突起から発射する陽電子光球を弾頭にする生体誘導ミサイルポジトロンクラスターと様々な攻撃手段を持ち、その火力は一瞬で都市を消滅させる。
    喉元に全身の生体兵器の製造と攻撃を制御する器官があり、そこを破壊されると一気に戦闘力が低下するという弱点があるが、ベロクロン自身はあくまでも生体兵器であるため、肉体の損壊や欠損がその目的意識を削ぐことには繋がらず、頭部を破壊されるまでヤプールの命令を忠実に遂行する。
    米国の軍事力と経済基盤にダメージを与える為パナマ運河にあるガトゥン湖に突如出現、運河を破壊しつつ迎撃に現れた米軍航空部隊を壊滅させつつ北上し、ヤプールを追って現れたウルトラマンの同族、コードネーム:Aceとこうせん状態に突入する。

  • 177二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 08:13:21

    スーパースピーシーズ・ピテクスカインズ

     地下世界でドロマエオサウルス類が進化した種
     脚のキラー・シックルは健在だが類人猿に酷似した姿に進化し社会性を持った群れで生活している
     肉食性は変わっておらず知能の向上や手を使い武器なども使ってくる為非常に危険な種

  • 178二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 18:06:44

    このレスは削除されています

  • 179二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 01:39:52

    このレスは削除されています

  • 180二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 08:11:26

    ネタ怪獣やパロディ怪獣作るとしたらどの位のラインだったらセーフなんだろ

  • 181二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 13:00:01

    >>180

    基本がモンバス世界ってことを意識して守ってくれれば大丈夫かも?

  • 182二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 22:07:16

    タイタヌス・カモホアリイ
    ハワイとその周辺の海域を縄張りとしているタイタン
    4本の角が生えている巨大なメガロドンのような姿で体色は深みがある青色である
    かつて共生関係にあるタイタヌス・ペレと後のハワイの先住民となる人間達と共にタチヒから彼らを先導してハワイに着き、長い間海を守り続けてきた
    凶暴そうな外見だが性質は大人しく、古くからサメの神として崇められ、沈没しかけている船から人々を助けたり、ハワイの環境を荒らそうとした外部からきたタイタンとハワイを守る為に戦った等の伝承が残されている
    戦闘時には巨体から繰り出される体当たりと発達したロレンチーニ器官から繰り出す広範囲の電撃と水流を自在に操り巧みに戦う

    元ネタはハワイのサメの神カモホアリイ

  • 183二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 22:16:12

    タイタヌス・ペレ
    溶岩のような深紅の身体にゴジラを越す体躯を持つ巨大なダイオウホオズキイカのようなタイタン
    性別はメスである
    タイタヌス・カモホアリイとは共生関係にあり彼に先導され彼女を火山の女神として崇拝していた先住民達と共にハワイに来た
    水中も泳げるが彼女が一番好む環境は(頭足類から進化したであろうにも関わらず)活火山や休火山のマグマの中である
    その為ラドン同様、自在に火山を操り噴火させたりすることも可能である
    破壊者ではないのだが性格はカモホアリイより難があり、外部から来た存在には積極的に攻撃を加え、たまに怒りや気まぐれで海底火山を噴火させたりすることもある為、(この影響で新しい島ができたりする)度々ゴジラやカモホアリイに注意されていることがある
    戦闘時は頭足類特有の知能の高さを活かし、色素を変え敵を翻弄したり巨大な触腕と足で締め付けたり漏斗と口から高熱の溶岩を高速噴射する
    またよくカモホアリイと協力して戦い、一子乱れぬ連携を見せる

    元ネタはハワイの火山の女神ペレ

  • 184二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 05:41:06

    スーパースピーシース・チャレンスクイド


    地下世界の海域に生息する頭足類

    地上のものより知性の高い行動を群れで行う

    基本は沖で生息するが特筆すべき点は干潮時にムツゴロウの様に軟泥干潟で活動する点である

    天敵に用意に狙われ易くしかも危険な地下世界での本生態は知性の高いこの種にしては不可解だが、強靭な筋肉を備えている事が判明してから水陸両用〜地上への進出を可能とする進化の過程にあるのでは無いかとの説が有力視されている

    また地中海・アジア諸国を中心に食用としての研究も進められている


    >>181

    了解です ネタが無い時の保守用に考えようかな

  • 185二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 15:25:05

    このレスは削除されています

  • 186二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 23:42:27

    夏休み時期だからもっと人来てほしいな

  • 187二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 09:35:08

    タイタヌス・ガネーシャ

    ホロウアースに生息する全高200~400m。全長500~700mのゾウのタイタン。
    重力や大地を操作する能力を持ち、その巨体も当然強力な武器にしているタイタン。
    地上世界のゾウと同じく群れを作って生息している。

  • 188二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 17:45:41

    >>128


    スーパースピーシーズ・スロウブロウ


     近年地下世界から地上に進出して来た哺乳類とも両生類ともつかぬ分類が未判断の水陸両棲の小型怪獣

     極めて動きが鈍く痛みが到達するのもタイムラグが有る模様 丸一日動かずボーッと過ごす事も少なくないが瞬発力や高速遊泳も可能で外敵には口からの水圧砲や火炎放射、強力な念動力(物を引き寄せるなど平時でも活用している)で撃退する また外来種としての比較的地上世界への生態系の被害は少ない

     尻尾を使い魚を釣り食すが植物性の物も与えられたら食べる事から雑食と見られる

     この尻尾から抽出される化学物質は自然には無害だが旨味と甘味の強い成分が含まれている これを好んで狙うのが二枚貝怪獣のサイコシェルなのだが尻尾に食いついた瞬間サイコシェルの欄に書かれた変化が生じる

     スロウブロウ自体は動きの鈍さはそこまで変わらないが尻尾が使えなくなり狩りを自らする様になった他、二足歩行化で筋肉の発達や下腹部の硬化 腕を利用したパンチ攻撃 神通力の強化等の変化が生ずる 尻尾をサイコシェルが噛み直すのは相当痛いらしい様で数十秒後飛び跳ねる姿が確認される 

  • 189二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 00:18:52

    このレスは削除されています

  • 190二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 08:04:38

    >>128

    スーパーコンチ側のヤドカリポジ怪獣は次スレで考えるか


    サイコシェルが頭に噛み付いた方の立ち位置をどう成立させ様かな

  • 191二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 14:33:36

    夏休みだしゴジラガチ勢が来てくれます様に

  • 192124/07/29(月) 23:38:02

    最近忙しく、顔出しできてませんでしたが現在ネタ考案中です
    次スレ需要はありそうですか?

    私としましては、他の人が建てても大丈夫ですが

  • 193二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 08:05:12

    夏休みでゴジラ好きの人が来て活性するかもしれませんし次スレの需要は必要だと思います
    仕事があるのでスレ管理が出来ないのでスレ立ては無理です ごめんなさい

  • 194二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 18:43:03

    地名も色々出てきたけど他にはどんなのできそうか、例えばこの世界における「タルタロス」とかギリシャ方面(タイタンの由来的に)的な

  • 195二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 19:57:21

    >>128

    >>188

    サイコシェルはシェルダー、スロウブロウはヤドンで変化した姿がヤドランか ヤドキングになる場合もあるのかな?

  • 196二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 00:05:11

    スーパースピーシーズ/ギガントゥス・エレクトリカムス

    体長は最大2mほどになり、体毛が関節部など散発的に体毛が生えている以外は弾力のある皮膚で覆われたネズミ(ドブネズミやクマネズミに近い)のような姿をしており、齧歯類が起源とされている
    体内に電気食性バクテリアを保有しており、これを利用することで電気を摂食しており、普段は地中に生息し(地下世界(ホロウアース)ではない)細々と落雷などで地中に流れる電気を吸っているが、ムートーなど電気や電磁波を使用するタイタンなど大型怪獣類の体表に寄生して電気を得ていることの方が多い
    水棲の怪獣ではなく陸空に活動する怪獣に寄生する傾向にあるが、水中に潜った時でも一時的に代謝を抑えることや蓄積した電気を分解して酸素を取り出すことで耐えることができる
    神経伝達に使う生体電気も少し失敬することがあるので、電気を攻撃に使わない怪獣からは掻かれたりして体表から剥がされることも多い、そうした窮地の際には多数の個体が密集して中央に子供を抱えて球体のようになり、柔軟性のある皮膚で落下ダメージを軽減する(落下の衝撃で死んでしまう個体も出るがごく稀なことである、この丈夫さはさすが超種)
    こうして体表から剥がされた個体は食料である電気を得ると自身の分を確保するために交戦的になる傾向がある
    1999年に出現したムートーが休眠していた繭に寄生して電気を得て細々と生息していたが覚醒に伴って体表に移動、ムートーが降り立った雀路羅市やその近隣の星元市、ハワイやサンフランシスコなどで進路に沿って各地で確認されるようになり、「停電を引き起こす大鼠」としてUMA扱いされていたが、2019年の『キング・オブ・モンスターズ』事件の際アメリカにギドラが来訪したことで一度に大量の、自然界ではまず浴びることないクラスの電気を浴び栄養を過剰に摂取したことによるダメージで多数の個体が本能的に結集、細胞単位で融合し50mに巨大化した

  • 197二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 00:05:21

    >>196

    巨大化後(ギガントゥス扱いとなる)は頭部が堅頭竜類のようなヘルメット状に白く硬質化、この頭部による頭突きと全身から過剰電流を放出する攻撃手段も得た

    ただし、ゴジラとキングギドラとの争いの際は本能的に危険を探知して地中に潜伏、戦後は本能でニュー・ムートーに乗ろうとするが体格ゆえに拒絶され、現在に至るまでアメリカ本土に残留、時たま発電施設を襲撃して軍やモナークと交戦するが不利になると逃走することを覚えてしまい、未だ残滅には至っていない

    なお、原種自体は当個体の出現を機に各地で調査が進んだことで発見され、複数の基地や研究所に収容、数々の実験を受けつつ飼育されている


    元ネタは「ウルトラマンアーク」の「電鼠怪獣ネズドロン」とその原種「エレクトリカ・ムス(Electricamus nipponicus)」

  • 198二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 08:09:03

    >>195

     ヤドキングやガラルヤドラン風にするには人為的な要素が必要かなと考えてます サイコシェルがエキスの無い頭や手に噛みつく理由が無いので人類が実験で進化させたとならざるを得ないから次スレで考えようかと

     因みにドン・シェルはお気づきと思いますが魔改造パルシェンです

  • 199二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 19:00:32

    クレオニクス
    生息地:「エリア・ジュラシック」
    バリオニクスの子孫と考えられる肉食恐竜で、「栄誉ある爪」の名が表す通り発達した鉤爪が特徴
    主に魚類を餌とする為、水辺に現れる習性を持ち、俊敏さと鉤爪を利用して器用な狩りを行う
    他の肉食恐竜と比べ争いを好まず、不利な状況になると水中へ逃げる

    カリポケファルス
    生息地:「エリア・ジュラシック」
    パキケファロサウルス、あるいはステゴケラスの子孫と考えられる草食恐竜で、「鋼鉄の頭」の名が表す通り頑丈で分厚い頭蓋骨が特徴で、頭突きの一撃でヒーヴの側面を凹ませてしまうほど
    また視力が悪く、思考回路も単純なためすぐ突進する傾向があり、多くの肉食恐竜から恐れられている

    モーセル・フィッシュ
    生息地:地下空洞世界のほぼ全ての水域
    特定の種ではなく、地下空洞産で人間の掌に収まるほど小さい魚類を総称してこう呼ぶ
    コングなどタイタンの口に入るには小さいが、水辺に生息する小型の肉食性超種にとっては欠かせない食料であり、生態系の最底辺を担う重要な生物である

  • 200初代スレ主24/07/31(水) 19:14:31

オススメ

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