- 1二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:41:18
- 2二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:42:18
おう、ついでに原作のキャラを極力厳守することも入れろ
- 3二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:42:24
初恋と失恋とかかね
- 4二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:42:32
- 5二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:43:06
- 6二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:44:34
機動勇者アリス -The princess of darkness-
- 7二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:44:44
先生ー!!
解答例下さい!!!! - 8二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:44:48
- 9二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:44:52
- 10二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:45:36
- 11二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:45:49
直接死にはしないけど今の学生の時点から寿命の差などの未来の予想をするのはレギュ違反ですか?
- 12二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:45:53
それじゃあなんですか、モモイとセイアは無駄怪我だって言うんですか
- 13二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:46:35
始まりは、ミレニアムの体育祭の開催宣言だった
以前の学園ごととは違って学園内だけの小規模のものだったけれど、人数が足りて初めての体育祭
部活対抗リレーで優勝しよう!
そんな可愛らしい宣言から始まったゲーム部のリレー練習
最初はバトンの受け渡しすらうまくいかなかった皆の息が揃ってきたタイミング、前日でのモモイの風邪
「私がアンカーもやる!お姉ちゃんの代わりを私がやるんだ!」
二人一役、無謀な策。失敗すれば、それだけで失格してもおかしくないそれをやり通す
けれど、最初のモモイとして走ったミドリはもうふらついていて、それでも、懸命に走るアリス
「……お待たせ、みんな頑張ってくれてありがとう!アリス!後は私に任せて!」
その瞬間、最後のバトンは妹の格好をしたモモイへと託された
……こんな感じじゃダメ?
- 14二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:47:57
じゃあ欠損させるか……
- 15二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:47:58
- 161324/06/18(火) 21:48:01
描いてる間に病気禁止にされてたんだけど、これもだめ???
- 17二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:49:19
最初っから禁止事項は明確にしとけ!!!
- 18二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:49:21
たぶんスレ主は後遺症レベルや年単位の病気やケガを禁止にしたんだと思う
- 19二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:49:31
- 20二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:50:33
モモイ!ケツイを抱き続けるんだ!!
UnderMomoi - 21二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:50:43
- 22二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:52:42
「どうして忘れていたの…?私には…私達にはもう一人のお姉ちゃんがいたのに!!」
「必ず取り戻すからね…!待ってて!アルティメットオーバーゴットお姉ちゃん!!」
こんな感じなのはどう? - 23二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:52:48
分かりやすいのだったら腕とか骨折して「もう無理なんだよ!!」ってやってた子が仲間に囲まれながらそれでもリハビリ間に合わせて「選手交代だ!あとは任せて!!」ってやるの王道でいいよね
動きの精彩は明らかに欠いてるから劇的な活躍ではないんだけど最後のパスをギリギリ間に合わせてシュートを仲間につなぐとか
- 24二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:54:11
- 25二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:54:39
自分以外のゲーム部の記憶と存在が消えた世界でTSCをするんだけど、ゲームを進めるとともに、みんなとの思い出が蘇り、ゲームクリアと共にみんなが戻ってきてハッピーエンドって感じで……
副産物としてTSCを真面目に楽しむことが出来ます - 26二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 21:59:52
はいラブソング概念
- 27二次元好きの匿名さん24/06/18(火) 22:00:48
単純にそれだと泣きシナリオとしては浅くない?
「なんで!!なんで私に譲ったりしたの!!」
「ち、ちが!私はミドリと先生に幸せに―――――――!」
「―――――――!!!お姉ちゃんの馬鹿!!」
みたいになって、放心状態をユズに見られて、ぽつぽつと自分のした、先生へのミドリアピールを話していくんだ。それを一緒に聞いていたアリスに
「モモイ、……ミドリは、きっとモモイにつらい思いをしてまで自分が幸せになるのは嫌だったんだとおもいます」
みたいに真剣に諭されて、やっとミドリのことを追いかけ始めるモモイ
でも、たどり着いた先では先生とミドリがキスをしていて……
覚悟を決めたモモイは、先生とミドリに宣戦布告するんだ
「先生!!私は!!先生のことが―――――――」
「―――――――」
そんなモモイの言葉に先生がモモイにだけ聞こえるような声で答えを返してミドリと先生が歩いていく。きっと、今日はシャーレに帰る二人の背中を見ながらモモイは初めての失恋に涙をこぼして自分の敗北をかみしめるんだ
- 28二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 00:49:04
つまらないことで起きてしまったゲーム開発部での喧嘩
空気に耐えられずに部室を飛び出したモモイ
重い顔つきで街を歩いていたら、変わった勧誘を受けた
『一緒にキラキラしたものを見つけに行こう!』と
流行りのスイーツを食べに行った
面白いイベントをやっている水族館にも行った
オシャレなお店にも行った
確かに、楽しかった
でも、キラキラは……してないと思ったんだ。
わかったんだ、私のキラキラがある場所
「ごめん」と一声を掛けて、一気に駆け出す
「キラキラを部室に忘れてきた!」
そして、元気よく部室に滑り込む。
「喧嘩して、ごめんね。」
大丈夫、ここにはあるんだ、私の大事なキラキラが。 - 29二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:07:40
ある日いつものように部室のドアを開けたモモイ。そこに居たのはなぜかアイドル衣装のアリスとユズ、そしてミドリだった。
「大変ですモモイ!ミレニアムが廃校の危機です!」
「えぇ~~~!!!!」
「かくなる上はアイドル活動でミレニアムを救うほかありません!再びアリスとパーティーを組んでください!モモイ!アイドル開発部!始動です!」
「もちろんだよ!」
某アイドルアニメに影響されたんだろうなと思いつつ、モモイはアリス達と一緒にアイドル活動を始めるのだった!
――実際ミレニアムは廃校の危機にあった。ユウカの首が回らなくなりつつあったのだ。ノアはビッグシスターを追いかけ行方不明。エンジニア部はミレニアムの借金を一部肩代わりしたせいで機材が全部取られて活動停止。他の奴らは現状に胡坐をかいて何もしない!
ミレニアムの未来はアイドル開発部の双肩に託された!
これは、すべてを取り戻す物語。
――この1年に私たちの目指した青春の全てをかけたとしても、それでも守りたい日常がある。そうは思わない?お姉ちゃん
- 30二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:13:28
先生への矢印なんか無い前提で、ミドリやアリス、ユズが結婚とか仕事とかで忙しくなって遊べなくなったなって年齢の時に、一人凄い仕事をしてるわけでも、愛する誰かが出来た訳でもない……
なんだか自分だけがあの部室に取り残されてるんじゃないかなってなりながらドンドン不健全なゲームへの執着をしていくモモイ…
ある時携帯にミドリ達からの着信がある事に気付いたけど、その頃には「自分を置いていって大人になった皆に会うのが辛い」のレベルになっていく。それが我が儘で理不尽な感情なのも分かってて、リアルの自分も嫌いになって…またゲームに逃げるモモイ。
人との繋がりが苦しくなって、とうとう連絡先や住所も変えて仕事も在宅ライターに切り替えてなるだけ外にも出ないで一人生きる事にしたモモイがなんとなく買い物に出た時にミレニアムの誰かに見つかってしまうんだ。
そして始まる追いかけっこ。不摂生をした身体はあっさり捕まる。
その後皆の前に引きずり出されるが…すっかり人付き合いが駄目になって学生時代のユズよりも酷いモモイに「コレ只事じゃねえ!?」ってなって皆でリハビリをする。
でもモモイの内心は「皆忙しいのになんでこんなにも迷惑かけてるんだ私…」みたいな泥みたいな自己嫌悪があって……理由の分からない涙とか流しながら、それでも皆に支えられてパヴァーヌ編みたいに皆を立ち上がらせてくれたモモイを今度は皆が立ち上がらせる。
みたいな話はどうよ? - 31二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:15:56
本編の泣きシーンも結局は命の危機が絡んでるからなぁ~
難しいぜ - 32二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:18:16
えっ
先生とミドリの結婚式のスピーチを私に……? - 33二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:20:54
失恋、圧倒的才能への敗北とかはありきたりだとして
他には…不確定なものを信じて苦難の末報われるみたいな? - 34二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:23:33
私たちがしっかりしないと…アリスが安心して未来に帰れないんだ!
- 35二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:29:59
「無言で落ちた…! 恐がりで…臆病者のユズが、私のため…私に動揺を与えないために…!悲鳴のひと欠片も発さず…!ただ…黙って…… 」
- 36二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:31:34
ライター故のスランプはどう?普段のモモイならなんて事なかったんだけど本気の本気で浮かばなくなってきて本人は滅茶苦茶焦ってるし、そういう時ばかり過去作の嫌なコメントが脳内をチラついてさ…
周りはそんな事ないのにこのままじゃゲーム開発部にもいられなくなるかもっていう不安に襲われるんだ。それでもなんとか作り上げたゲーム。全体的に評価が高くてああ、作って良かったなんて思ってたらその作品の数少ないアンチコメがよりにもよってストーリーばかりを指摘してて……
こうなるともう駄目だって一回筆を置くんだ。それでちょっとゲーム部というか、ミレニアムを休んで色々見て回ってみる事にしたモモイ。
そうしてキヴォトスで色んな人に触れ合いながらメンタルケアを終えて戻ってきたらアンチコメを書いたらしき人達が簀巻きにされて知り合い達に囲まれてるんだ。それを見て何してんのさ!!っていつも通りに笑いながらモモイが寄ってきて「いつものお姉ちゃんだぁあ!!」ってミドリに抱きしめられて。
その後出したゲームでは、「すごいストーリーが良かったです!感動しました!」って感想を見つけて、ニコニコしながら「よぉし!天才ライターのモモイ様が頑張っちゃうぞ〜!」ってパソコンに向き直って終わり - 37二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:31:41
ユズ死んどるやんけ
- 38二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:31:42
王道だけど幸せの形がすれ違っててどう頑張っても合わない状況にならできそうだな。
楽しかった日々があった事だけを認めてお互い別れて進むような感じ - 39二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 01:59:46
先生が行方不明になって三年が過ぎた。いまだに私たちにも救助要請のモモトークや写真が届くがいくら探しても何処に居るのかがわからない。最初はみんな一生懸命に、血眼になって探していた。けれど段々と少しずつ、一人また一人と諦めていった。今はもう探している人のほうが少なくなってしまった。
私たちの大きな拠り所だった先生がいなくなったことで、このキヴォトスはもう学園都市としてのテクスチャを保てていないらしい。今ここに敷かれているテクスチャは『諦観/存在の不変であり永遠』らしい。どんなに辛くて苦しくて自分や誰かを傷つけようとしても、消えたくて忘れられたくても。死ぬことや消えることが禁じられた、みんなが少しづつ諦めていってる世界。私たちはこの体のまま、今までより不安定なキヴォトスを生きていく。
でも私は諦めない。だって私の妹が、私の仲間が先生がいなくなったときに不安でおびえていたのを知っているから。もしかしたら先生が独りで泣いているかもしれないから。今日も曇り切った空の下を捜し歩く。
先生がいなくなってから私、すんごく成長したんだから。ネル先輩たちには及ばないけど射撃の腕も上がったし、料理の腕だってユウカには負けないくらいにはなったもん。シナリオも結構ウケるようになってきたかな……本当だよ?先生に見せたい私たちのゲームだってたっっっくさんあるんだから。
だからさ、先生。一緒にゲームしようよ……。 - 40二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:09:44
いいぞぉ!そのまま自分が外なる世界の観測者達に押し付けられた「光の存在」というテスクチャと不変のテクスチャが混ざり合って世界がどんな状態になっても諦める事のできない歪な精神を持ったなにかとして周囲に恐ろしさと不気味さを撒き散らしてしまえー!!!
- 41二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 03:23:13
コナンドイル的な流れはどうだろう真剣に考えたシナリオの評価が低くて
手慰みで書いた奴やボツネタの評価の方が高くて、あれれ〜ってなってしまう奴 - 42二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 04:12:52
今日、正確には昨日だけど。久しぶりに悪夢を見た。
TSC2がなんの賞も得られず、ユウカに廃部を言い渡される夢。みんな散り散りの部活に入って、気付けば卒業まで時が飛んでいて。
冷や汗で跳ね起きた直後、思考を落ち着けるより先に夢の続きを考える。考えてしまう。
ユズはあんなに対戦ゲーム強かったらまず間違いなくプロとして生きていける。
ミドリはあの速度でイラストを描けるならデザイナーとして生きていける。
アリスなんてあの怪力とコミュ強ならどこでも引く手あまただろう。
うん。ゲーム開発部のみんなは、例えゲームを作らなくても、一人で生きていける。
じゃあ、私は?
ゲームが上手な訳でもなく、絵を描けるわけでもなく、色んな人とすぐに仲良くなれるわけてもない。
私の唯一と言っていい特技は、ゲーム用のシナリオを書くことだ。直近で書いた作品を思い返す。
元々あった原案を清書しただけのシナリオ。思いついたことを全部詰め込んで破綻しているシナリオ。レベル制のゲームに見せかけて特にヒントもないアイテム集めを強要するシナリオ。人の裏を掻くことしか考えてないシナリオ。…
…だめだ。こんなのばっかり書いてるようなライター、ゲーム以外でやっていけるの?
そもそも、本当にゲームでもこんなシナリオが求められているの?名作って呼ばれるゲーム、仮に突飛な展開でも伏線とか、ゲーム部分の描写を使って納得させてくれるよね。
それに比べて私のシナリオはどうだ。何が才羽アルティメット・オーバーゴッドだ。推理ゲームでこんなことされて、プレイヤーが面白いわけないだろ。
考えれば考えるほど、気分は泥沼に沈んでいく。目を逸らした先の時計はとっくに起床時間を指していた。
ここまでパッと書いたけど泣きシナリオというか陰鬱なだけだなこれ… - 43二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 04:51:53
ぶっちゃけアリス以前の話をちょっと掘り下げれば余裕でいけるよね
- 44二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 11:10:11
ミドリとの不仲と和解で1本
TSC開発秘話で1本