- 1ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 20:50:39
- 2ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 20:52:06
前スレ
ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部第四部part1|あにまん掲示板僻地も僻地で元ジオンだとか、いろんな奴がいるし色んな機体がごった煮状態で使われている、めったに戦場になることもない次スレは>>190昆虫狩りbbs.animanch.com裏スレ
ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部 雑談所 Part5|あにまん掲示板こちらは「ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部」の裏スレになります雑談や相談事などはこちらでお願いしますbbs.animanch.comWiki
スパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部 まとめここはあにまん掲示板にて連載中の「ここはスパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部」において登場した機体やキャラをまとめていく所であるseesaawiki.jp - 3ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 20:53:04
ルールまとめ
・自軍で運用できるのは型落ちの旧式機か量産機のみとなります
(ガンダムに乗りたければZプラス、量産型Z、量産型ZZ、量産型ν、量産型F91、Vに乗って下さい。スーパーならイチナナ式とかゲッターD2辺りです。判断に困るグレーゾーンの場合は裏スレにて聞いてみて下さい)
・インフレの原因になる魔改造は禁止します
(例:ゲッター線を浴びせてイチナナ式マジンカイザ―等)
ただし機体色(カラーリング)や武装の変更、機体性能を極端に上げない程度の改造なら可
(例:スナイパーライフルやスコープを装備した狙撃仕様。ジェガンとギラ・ドーガを組み合わせて高性能ザニーもどき等)
・異星人や異世界の技術は上記のラインを超えなければ使用しても可
・キャラの強さの目安は『ガンダムUCの名も無きスタークジェガン』ぐらいです。基本的に敵味方問わず原作ネームドキャラには勝てないレベルだと考えて下さい
・戦闘イベント時は譲り合い・助け合いを心掛けましょう。確定ロールで敵を雑に処理するなど、俺Tueeeな無双プレイは厳禁です
(ただしイベント運営主が許可した場合を除く)
・戦闘イベント時は敵キャラでロールしても可。その際は敵勢力をインフレさせてもいいですが、あくまでも自軍は時間稼ぎで、必ず原作主人公たちの救援が入ります。基本的に味方側は生存、敵側は敗北だと考えて下さい
・イベント時のみのスポット参戦キャラもロール可能。ただしこちらも上記のラインを守って節度のある強さでお願いします
・その他、インフレに繋がりそうなことはやらないように気を付けましょう - 4ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 20:53:39
・スレ内の空気を悪くするようなキャラや発言は禁止です。基本的にスレ参加者たちの扱いは平等です
(露悪的・挑発的・攻撃的な態度、過剰な指示出しや命令口調、強者・超越者・上位者ムーブ等)
・メタ発言は程々に。あくまでも皆さんは『物語のキャラクター』であって『ゲームのプレイヤー』ではありません
・レス内容への介入は基本フリーです。もし介入してほしくない時は事前に【】に警告や指示を記載しておくこと。なお、警告の内容につきましては『特定の内容に限り介入可能』などの調整も可とします
(また、鬱描写なども警告に含みます)
・原作主人公部隊を弱く見せる描写はNG。謀略や策略など実力以外の要素による足止め描写ぐらいに抑えること
・参戦作品は自由ですが、過去にスパロボに参戦した作品及びこれからスパロボに参戦しそうなラインでお願いします。端的に言えばソシャゲのコラボじゃないと参戦しなさそうなロボとは関係無い作品はNGです
(例:ソシャゲにて参戦した『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』や『ポプテピピック』等はNG)
・その他、分からない事があれば裏スレにて気軽にお問い合わせ下さい - 5ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 21:02:05
保守
- 6セント・レーガンから来たアホ24/06/19(水) 21:05:27
- 7二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 21:16:50
たて乙
- 8二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 21:20:53
- 9長身エステバリス女24/06/19(水) 21:22:58
- 10アイドル24/06/19(水) 21:29:07
- 11ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 21:34:10
- 12アイドル24/06/19(水) 21:35:41
- 13普通24/06/19(水) 21:39:17
(一方その頃、彼は自室のベッドで寝ていた。当人視点で仕事を減らして睡眠時間をとっているのである。)
- 14ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 21:53:28
- 15長身エステバリス女24/06/19(水) 21:57:10
- 16ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 22:18:26
- 17アイドル24/06/19(水) 22:34:18
- 18腐敗騎士24/06/19(水) 22:42:15
(……さてと、アレだけ言って改善されるかは……されんだろうな)
真面目過ぎるというのはいいことだが、正しい休み方を知らないというのは別問題である。
「どこも人手が足りないって言い訳するんだろうなぁ。もっと一気に人口減ったけどそれでも何とでもして見せた世界という見本があるのに」
思い浮かべるのは世界Aとされる世界。人口が半減したというのに人手不足という話は回ってこない。
つまるところ、人手不足ではなく人手を求める方法を知らないだけだ。
「その為の方法を伝えたけど、無視されればどうしようもないっすね」
だからこそ、この男。真面目に自主的に残業、兼業やってますってタイプは嫌いなのだ。 - 19ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/19(水) 22:42:56
- 20アイドル24/06/20(木) 04:22:01
「えー、そうなんですぅ? まぁ、これ以上はお任せします。強行以外はもうって思ってる私じゃどうしようもないですしぃ」
- 21普通24/06/20(木) 05:58:56
(朝の準備も終わった。今日も機械を弄ろう! そう思った彼の一日は何やら突如もたらされた休暇のメッセージ止まってしまった)
……休み。
(それなら機械をいじりたい。だがしかし休みの身だとこの基地の物にやると流石に何か言われるだろう。となると)
何しよう
(何も思いつかない。仕方ないので彼は談話室に向かって椅子に座るとそこから見える地球を眺めながら考えることにした) - 22ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/20(木) 06:12:08
- 23二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 16:53:43
……うん分かったよ。
(一瞬シフトと言われて頭の中でハテナが浮かぶ男。今まで気にしたことがなかったのだ。ただ機械をいじりたいから動いてたのが結果的に仕事をしていたことになっただけである)
じゃあとりあえず言われたことでもしてようかな
(そう言って彼はテクテクと歩いて去っていく。自分と違って働いてる相手をあまり止めるのもどうかと思ったのだ)
- 24長身エステバリス女24/06/20(木) 17:16:33
「あ~~~~、他の人員に仕事振ったはいいけど暇だ……」
飴の缶片手に通路に設置されているベンチに座っている
溜めこんだドラマは見たしなど指折りながら独り言をしゃべっている - 25普通24/06/20(木) 17:22:09
- 26長身エステバリス女24/06/20(木) 17:24:28
- 27普通24/06/20(木) 17:32:38
- 28長身エステバリス女24/06/20(木) 17:38:06
- 29普通24/06/20(木) 17:46:56
流石に4時間もナットを外して閉めるを繰り返してたら飽きた。落ち着くんだけど変わり映……
(言葉を遮ったのは唇に押し付けられた飴玉である。アムと口を開いて飴玉を食べて)
君も大概じゃないかな。じゃあ俺は行くから。
(しっかりと聞こえていた模様。別れの言葉を残して彼はベンチから立ち上がって去っていく)
- 30腐敗騎士24/06/20(木) 20:13:03
「うんうん、関心関心。ちゃんと休むという仕事ができているようで何よりっすね」
そんな二人の様子を見れば少し離れた場所でにこにこと笑みを浮かべてはそう語る。
懸念していたのは無理をすれば回せるという状況を、緊急時ではなく平時の基本運用となってしまうこと。
そうなれば本当の緊急時に対処できなくなる……というのは表向きの理由。
「……これ以上仕事しまくる奴が増えて、そいつ基準で仕事まわされりゃ俺まで無理しなきゃならなくなるっすよ。そんなのやなこったって奴っす」
自分に回ってくる仕事を可能な限り減らす、それが本当の理由だ。 - 31セント・レーガンから来たアホ24/06/21(金) 04:59:51
- 32M1アストレイ乗り24/06/21(金) 07:55:51
(端末でシフト等を確認中)
あら…シフト大幅に見直されてるのね……うん、これで人員が増えれば本国への定期報告書に書かなくて済むかしら……
(いくら私達他軍からきてる組が今は兼任してなくても、所属してる軍からすればいつ兼任させられてもおかしくない環境…人手不足だとしても改善する気がないなら…場合によってはこの軍の評価にも繋がるのよね。フォン・ブラウン条約があるにしても環境が環境なら、派遣するのを躊躇してしまうし…)
今日はトレーニング…シミュレーション…どっちにしようかしら - 33腐敗騎士24/06/21(金) 08:02:39
- 34セント・レーガンから来たアホ24/06/21(金) 08:11:13
- 35二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 13:41:16
「みんなのシフト表ってどうなってる?」
「だいぶ変わったな。前よりも一人での比重を下げられた感じ」
「まぁ兼任しながら働くやつとか居たから一回調整は必要だよな」 - 36長身エステバリス女24/06/21(金) 14:16:39
「可決、否決、可決………おい【OUT】本の申請したやつ誰だ。紙じゃ無くて電子版で買えよう~、否決で」
職員から上がってきた購入申請書を裁いている
仕事の振り分けや裁量権を見直した結果、書類の塔が一個半減っている - 37普通24/06/21(金) 18:58:11
(食堂でノートパソコンをいじる男。忙しさの度合いが減った影響で暇になったので趣味に勤しんでるようだ)
……うーんこれ以上弄っても限界なのか? まだ行けそうな気もするような……
(パソコンの画面に映るのはオッゴのさまざまなデータをまとめたものであった。どうやら改造案らしい。) - 38速報24/06/21(金) 19:52:20
- 39長身エステバリス女24/06/21(金) 19:55:33
- 40腐敗騎士24/06/21(金) 20:05:53
- 41普通24/06/21(金) 20:06:55
- 42長身エステバリス女24/06/21(金) 20:08:32
- 43アイドル24/06/21(金) 20:13:22
- 44M1アストレイ乗り24/06/21(金) 20:13:55
- 45???24/06/21(金) 20:19:32
- 46二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 20:22:27
じゃあ、お言葉に甘えて後方で援護をしてるよ。前に出れない性能してるのは俺が一番分かってるから。
(散々カスタムやらモーションやOSをいじったところで所詮はオッゴなのである。無理に前に出て何の意味があるのか? それは自覚している。パイロットとしてもエンジニアとしても)
後は次の機体の方は気にしないで。流石にそこまでは頼れないからさ
……どうやら君のいう通りみたいだね。観測基地から今データが来たよ。>>45の。やれる限り、全力で対処しないと
(知っている。いや知らない人がいるだろうか? それが何でいる? そんなか分からないがやる事は二つしかなくなった。負けて終わるか勝ってつづきを求めるか)
- 47長身エステバリス女24/06/21(金) 20:28:12
「ぶー!!!ミケロ・チャリオットぉ!?死人がいるってことは……デビル案件!?」
此方に向かってくる機体に水を引き出しながらも驚愕する
またデビルガンダム案件かと身震いしながらもパイロットスーツを着て格納庫に向かう
- 48アイドル24/06/21(金) 20:36:51
「……ミケロ・チャリオット!?」
……正直なところ彼女はデビルガンダム関係の話までは詳しく知らない。
それは各国の名誉だとか、深い闇の話だったりとかで表ざたになっていない案件もそれなりにあるからだ。
でも、まぁろくでもない奴なことは知っている。なんか卑怯な手で決勝大会に出ていたことも知っている。
「……ビューナスA、モモ行くぞっ!! おどれらもさっさと出撃じゃぁ!」
だからこそ、彼女は出るのだ、誰よりも早く - 49M1アストレイ乗り24/06/21(金) 20:42:20
ミケロ・チャリオット…ネロスガンダムですか
確か、第13回ガンダムファイトの決勝で亡くなったと聞きましたが…生きていたのでしょうか?
(デビルガンダム関係はまだ詳しく勉強していないのであまり知らない)
イーグル1
M1アストレイ出ます! - 50セント・レーガンから来たアホ24/06/21(金) 20:44:01
ん……?ミケ……誰だ?有名人か?
まぁいいぜ!
ゴーラ・ジルト、ゴレーム出すぞ!
[彼がマフィアのボスだという事や、前大会のデビルガンダム事件など到底知らない。] - 51長身エステバリス女24/06/21(金) 20:44:49
格納庫のエステバリスを砲戦フレームに変更する
「GF相手に接近戦できる度胸は無いからね……カリスト01でるよ!」
近接に特化した敵に同じ距離で戦えるとは微塵も考えてないらしい - 52二次元好きの匿名さん24/06/21(金) 20:48:04
(ミケロ・チャリオット。色々と言われてはいるが実力は間違いなく本物だ。侮ってはいけない。艦隊を叩き潰したという直近の現実があるのだ。おそらく一人で)
ふぅ……
(オッゴのコックピットで意識を整える。いつもは落ち着くこの瞬間も今は呼吸を焦らせる。間違いなく横たわる死線を乗り越えるかもしれないからだ)
オッゴ! 出ます!
(ブースターを吹かして月面のリングは飛んでいく。武装は後方支援特化。MF相手に殴り合うなどそこらの特機ですら難しいのだ。なおさらこの機体では無理がある) - 53腐敗騎士24/06/21(金) 20:51:49
「……くそっ、ガンダムファイター相手に殴り合いは避けねぇとっすね」
ヴィンセント・ウォードに乗り込めば皆の後を追うように出撃していって― - 54ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/21(金) 20:52:19
(ネオイタリアのミケロ・チャリオット……。
マフィアのボスでありながら、ネロスガンダムのファイター……。
前大会時、DG細胞に感染し、ランタオ島における決勝サバイバルにて死亡……。
要注意は脚部か)
……コヨーテ1
ガンダムMk-Ⅲ、出る!
[事前情報をしっかりと確認し、気を引き締めて出撃する]
(……最大の謎は「何故、どうやって生き返ったか」だな) - 55堅物ジオン娘(inドライセン)24/06/21(金) 20:58:53
MF相手に接近戦は愚策ね
……警戒すべきは脚部に搭載されたビームと、必殺技である足技……
……こちらホーネット1、ドライセン出ます - 56死の軍団24/06/21(金) 20:59:52
- 57長身エステバリス女24/06/21(金) 21:03:52
- 58腐敗騎士24/06/21(金) 21:06:48
(くそったれっ!! 距離取れば助かるかな? なんて期待してた俺よ消え去れっ!! ジョンブルガンダムは駄目だろ!?)
視界に入った凄腕のスナイパーを見れば即座に逃げるという選択を破棄。だって背中を見せれば撃たれるから。
「あぁ、覚悟決めるっすよ!!」 - 59普通24/06/21(金) 21:10:48
(深く息をする。目の前の現実を受け入れる準備はできた。戦力差がありすぎる。だからといって逃げる選択肢もなし、狙撃されて終わりだ。つまり)
……玉砕、見えてきたかな
(やるだけはやろう。爪痕でも残して次の人達に託す。頑張る時だ)
とりあえず僕は後ろからみんなの背後を守る。後は離れすぎたら援護できなくなるから!
(まずは通信で自分の役割をそれとなく)
- 60M1アストレイ乗り24/06/21(金) 21:13:45
(物陰に隠れすぐ撃てるように構える)
(スナイパーとしては彼の方が圧倒的上……見つからないようになんてほぼ無理でしょうけど…皆の支援を……できれば、彼らの攻撃の邪魔をしたい……)
やるしかないですね
- 61アイドルと死の軍団24/06/21(金) 21:20:28
「っ、こいつらぶちのめせばワシが天下を取ったも同然じゃ!! 一発行くぞっ! 光子力ビームっ!!」
放たれる破壊の一線、もちろん狙いは大物、ガンダム二機に向かって叩き込もうとする―。
「遅ぇっ!!」
「なっ!?」
その次の瞬間のことだ、ビューナスの目前にツインアイが現れる。
言うまでもなくただ一瞬でネロスガンダムが突っ込んできただけのこと。そのまま顔面を思い切り蹴り上げられれば、あらぬ方向にビームは飛ばされて―。
「へっ、チャップマンはだんまりかよ」
そのまま地上に降り立つと共に、相棒に対してはそう評価。構えることすらせず後方に位置どったのを確認すればやれやれと首を横に振って。
「……まぁ、その綺麗な顔をぐちゃぐちゃにするジャマはしないってことだな!」
とビューナスを踏みつけながら高らかに笑い―。
それに呼応するように、デスアーミーの軍団も前進、基地へ向かうように迫りくる。
「おっと、そんなバカすかうってりゃ、目立って仕方ないよなぁ!」
とネロスガンダムの肩部ビーム砲がエステパリス目掛けて放たれて
- 62M1アストレイ乗り24/06/21(金) 21:24:39
- 63長身エステバリス女24/06/21(金) 21:26:25
- 64普通24/06/21(金) 21:31:58
- 65ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/21(金) 21:33:09
(ネオイングランドのジョンブルガンダム……!
あの1機でガンダムファイトのあり方が変わりかけたとも聞く……!
クソッ!近距離から中距離に長けたネロスガンダムと、遠距離からの狙撃に特化したジョンブルガンダムの組み合わせは最悪過ぎる!)
(遠くに控えてライフルの銃口を向けるチャップマンを警戒しつつ、手に持ったビームライフルと両肩のビームキャノンでデスアーミーを狙い撃つ) - 66セント・レーガンから来たアホ24/06/21(金) 21:37:06
ゴレームのオーバースキルとフォトンマットなら、あの射撃に耐えられるか!?
スナイパーさえ潰せば動きやすくなるとは思うんだが……
[しかし、わらわらと湧き出るデスアーミー軍団を捌き切るだけで手一杯である。]
だぁっ!邪魔だよ雑魚ども! - 67アイドルと死の軍団24/06/21(金) 21:45:20
「……ちっ、あのエステバリス多少カスタムしてやがるな?」
ディストーションフィールドと言えど無敵ではない。防ぎきれない威力のビーム兵器というものは当然の様に存在する。
ミケロにとっては自身の機体のビーム砲もその一つであったたということだろう。
「へっ、ざまぁみやがれっ!」
攻撃が通用しなかった、その事実を指摘しては煽るように……無理をして笑うも―。
「うるせぇっ!」
と勢いよくストンピングされる結果に終わり―
「……おーおー、無駄なことだってわからねぇんだな?」
投げ告げられた投石を、まるで意に介することはなく、ただ馬鹿にするような笑いだけが響き渡り―。
「そんなもんでこの俺に何かできると思ったまぬけへのご褒美だっ!!」
ネロスガンダムの右足にエネルギーが収束されて行く―。
「この銀色の足を受け止めてみやがれっ!あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!」
それは一種の侮辱と受け取ったのか、月面を破壊しつくさんばかりにビームの嵐が吹き荒れる。
遮蔽物も、隠れる場所も関係ない。もちろん自身の見方すらも関係ないのだとばかりに、自身の前に立つデスアーミーも巻き込む後半以降攻撃で―。
- 68長身エステバリス女24/06/21(金) 21:50:26
「射線軸合わせ……発射!!」
弾種をAPFSDSに切り替え、ネロスガンダムをビューナスAから剥がそうとする
(ディストーション……いや、ここで受けたら稼働できなくなる)
ビームの嵐を前に電力を大量に消費するためディストーションフィールドで受ける選択肢ではなく、近場の岩石の後ろに隠れることを選択する
- 69腐敗騎士24/06/21(金) 21:50:32
「あれが噂に聞く銀色の足かよっ!! くそっ、右行って左行って―」
(……ああいう、俺様最強っ! って奴には素直に高性能な奴がぶつからないとキレるんだよなぁっ!?)
銀色の脚の攻撃の嵐の中を針の穴を通すように必死をこいて逃げ回る。
もちろんその間もデスアーミーに一撃を入れたりなど攻撃ができそうなタイミングには組み込んでいって― - 70セント・レーガンから来たアホ24/06/21(金) 21:50:50
- 71普通24/06/21(金) 21:54:59
- 72M1アストレイ乗り24/06/21(金) 21:55:10
- 73堅物ジオン娘(inドライセン)24/06/21(金) 21:58:43
- 74死の軍団と???24/06/21(金) 22:00:26
絶対的な暴力の嵐。
遮蔽物に隠れれば当然の様に遮蔽物ごと貫くビームの嵐が吹き荒れる理不尽の戦場。
ただただ殲滅するためだけの攻勢は、根本的な性能差という現実を突き付けていた。
そして当然ガンダムファイターというだけでパイロットとしては一流を意味する。
機体もパイロットも一流、それはすなわち絶対的な敗北を意味するはずで―。
「隙を見せたな、ミケロ!」
突如"後方"から放たれたビームがネロスガンダムの銀色の脚を放っていない方向の脚部へと命中する。
「っ!?」
そしてその一撃を想像していなかったが故に、ネロスガンダムの体勢が一瞬崩れたのだ。
「お前たち隠れるな、何の役にも立たん! それとそこのエステバリス、奴の脚の前ではディストーションフィールドすらも紙きれも同然だ!!」
その声は、この世界の出身者ならば知っているものも多い声であった。 - 75長身エステバリス女24/06/21(金) 22:00:27
- 76長身エステバリス女24/06/21(金) 22:02:40
- 77死の軍団と???24/06/21(金) 22:08:39
「テメェっ! 裏切るのかチャップマン!」
そうその声の主こそ、この場にいたもう一人のガンダムファイター!
ジェントル・チャップマンその人ではありませんか。
「裏切る? 元々私はお前の味方になどなってはいない」
「獣との契約はどうしたっ! あいつらの命令には従うのが俺たちがここにいる理由だろうがぁ!」
「そもそも契約などしてはいない。完全な別口、お前が勝手に誤解しただけだ」
その言葉と共に正確無比なロングビームライフルの射撃がネロスガンダムに連続で命中していくのです!
「っ、ついでだ食らいやがれっ!」
そしてそこで生まれたすきを突くように、ビューナスも光子力ビームを発射。
「ちぃっ、そこまで言うのならまずはテメェからだっ!」
それを咄嗟に避ければビューナスを自由にする代わりに、ネロスガンダムは距離を取って。 - 78ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/21(金) 22:08:57
- 79セント・レーガンから来たアホ24/06/21(金) 22:10:40
- 80普通24/06/21(金) 22:11:37
- 81長身エステバリス女24/06/21(金) 22:16:03
- 82ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/21(金) 22:18:18
- 83腐敗騎士24/06/21(金) 22:19:07
「……敵を騙すにはまず見方からってことか。さすがは英雄、良ーくわかってらっしゃることで」
なんて、友軍の存在を理解すればほっと息を漏らす。
「……ガンダムファイトしてもらって、そのまま雑魚散らしをするのが正解か」
戦況を冷静に判断すればそう口から零し―。
(……オーマイガー!? 馬鹿なのか? 後方支援をするといってたやつが突撃するとかアレか?俺がいる所が後方だ、ってか!?)
オブラートに包んで、自殺志願者。ドストレートに行ってただ迷惑なだけの人。
「馬鹿なことやらずに攻撃方向変えるっすよ!! あんたさっき怒らせて大ピンチ招いたばっかでしょうが!?」
と、軽い口調を演じながらも明らかに怒気を込めた声でそう告げる。
味方を危険に追いやるようなことをするとするならば敵だ、いっそここでどうにかすべきか?位には考えているわけで
- 84英雄と死の軍団24/06/21(金) 22:30:53
「……運がなかったな、チャップマン。お前さんの味方の連中、どうしようもねぇ馬鹿ばっかだ」
その言葉と共に、ネロスガンダムはジョンブルガンダムに背を向け、自身に向かって迫りくる攻撃を見据えた。
「っ、ちっ!」
その意図を即座に英雄、チャップマンは理解したのだ。
相手もまたガンダムファイター、下手に射撃をしたところで避けられる。
今撃てば、ネロスガンダムの陰にジョンブルガンダムは入ってしまう。射撃のタイミングは友軍にも正確には分からないのだ。
そしてその状態で、ターゲットに近づく友軍。フレンドリーファイヤの可能性が格段に跳ね上がり、むしろ攻撃を躊躇させてしまった。
この間はわずかコンマ1秒にもならない時間。されど、それだけの時間があれば―。
「虹色のぉっ!! 脚ぃぃぃぃっ!!」
必殺の一撃を放つことなど造作もない。
放たれる弾丸は蒸発、ビームは蹴り砕く事で無力化したうえで、迫るモビルポッドと別の世界のガンダムを一撃で破壊せしうる攻撃が放たれる。無論、その行動はこの戦場のあにまん基地の面々が把握している誰よりも早い。
見事なまでのカウンター、まさしく見せつけるような華麗な技で―。
- 85長身エステバリス女24/06/21(金) 22:35:15
- 86ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/21(金) 22:35:41
- 87M1アストレイ乗り24/06/21(金) 22:36:57
- 88M1アストレイ乗り24/06/21(金) 22:37:49
- 89普通24/06/21(金) 22:40:46
- 90長身エステバリス女24/06/21(金) 22:47:24
- 91M1アストレイ乗り24/06/21(金) 22:56:23
- 92腐敗騎士24/06/21(金) 23:05:39
「……あっ、ああっ……あぁぁっ……」
たった一つの暴力、それにより二機も同時に大破せしめられた。
生きているのかどうかすら定かではない。だが、もしも生きているというのならば……。
「―っ!」
そこには合理的な考えなどかけらもないし、仲間意識があったとかそういう訳でもない。
ただ体が勝手に動いていた。勝ち目がないことなど頭ではわかっている。
それでも―
「よくもっ!」
勝手に動いていた。 - 93死の軍団24/06/21(金) 23:10:30
「へへっ、運がなかったなぁ?」
さて、まだ生きているガンダムか、それとも派手にぶっ壊したポッドの方か、どちらのとどめを刺そうかと考えていたその時。
「まったく、まだ分からないのかよ!!」
先ほどの惨状を見てもまだ突撃してくるのを見れば嘲笑いながら―。
「虹色のぉぉぉっ!! 脚ぃぃぃっ!!」
当然の様に蹴りが放たれる。それも先ほどのような防御も兼ねたものでは断じてなく。
確実にとどめを刺すための蹴りの連続。ナイトメアフレームの装甲では無論耐えることもできないわけで―。
- 94腐■死■24/06/21(金) 23:13:10
- 95長身エステバリス女24/06/21(金) 23:15:33
- 96M1アストレイ乗り24/06/21(金) 23:24:53
- 97アイドルと英雄と―24/06/21(金) 23:28:50
「っ、このダボっ! ワシにリクエストしときながら、ファンもやらずに死にやがったな!?」
この惨状を見れば怒りに火が突き、突撃しようとし―。
「この馬鹿者が! あの男の二の舞をするつもりか!」
男の声に動きを止めた。
「……遅いぞ。……いや、それを言うならば私がいながらこの様と言うべきか」
「……貴様の責任ではない。そしてワシが遅かったのもまた事実。」
現れるのはもう一機のガンダム、一目見れば誰もがその存在を知るほどの有名人。
「おどれら国の代表やろうが、国ってユニットのセンターやろがっ!!」
されど彼女にとってはそんなこと関係はなかったし、分かってもいなかった。味方が三人もやられた、その行き場のない怒りを八つ当たりでぶつけてしまっていた。
「ワシにいう権利がないのは分かっておる、その上であえて言おう」
だからこそ、その男は―。 - 98長身エステバリス女24/06/21(金) 23:39:18
0G戦フレームに換装を終え前線に復帰する
「畜生!私らじゃ力不足か───ッ!!」
ラピッド・ライフルでデスアーミーを撃ち抜きつつ、イミディエット・ナイフで近場のやつを切りつける - 99???と死の軍団24/06/21(金) 23:39:50
「この馬鹿者がっ!! 怒りや恐怖に冷静さを見失い、判断を見誤ったからこそ、あの男は死んだのだ!」
突き付けるのは現実。判断を誤れば当然の様に死ぬ、戦場とはそういうものだと。
「なっ、その声まさか!?」
「ふっ、そのまさかよ」
聞こえてきた声にミケロは一歩後ずさりする。
この戦場を支配していたミケロにとって、その牙城を崩しうる存在。
そう、それこそ―。
「儂は、東方不敗マスター・アジアはこうしてここにおる、そこに何の不思議があろうか!」
東方不敗マスター・アジア。クーロンガンダムに乗りこの戦場に新たな戦士が現れたのです!!
「貴様らっ、将を射んとする者はまず馬を射よ! いかにミケロであったとしても、そうやすやすとガンダムファイターを相手に勝てると思っておるのか! まずはデスアーミーどもを蹴散らすのだ!儂とチャップマンで奴を釘づけにしておいてやる!!」 - 100アイドル24/06/21(金) 23:49:20
言われたことに対してむっとするものの、しかし咄嗟に思考を切り替える。
人は死ぬ、それはもう簡単に死ぬ。それを改めて自覚しながら―。
「やりぁええんじゃろ、やりゃあ!」
(とは言え、死人がよみがえり過ぎじゃ! 人は死んだらそこで終わり違うんか!?)
現実に突っ込みを内心入れながらも、ビューナスは飛ぶ。そしてそれと共に―
「……ガンダム・ザ・ガンダム2人で勝てん相手か? ワシの上何は分かるがそれは……おかしいんとちゃうか?」
ふと、東方不敗の言葉にどこか違和感を覚えていて - 101長身エステバリス女24/06/21(金) 23:49:52
突然現れたマスターアジアに内心驚きつつも言われた通りデスアーミーを相手にしていく
「こっちは何度も相手してきたんだ!攻撃のタイミングと範囲位覚えてるわ!!」
ライフルでコックピットを狙いつつ、近い敵はナイフからフィールドランサーに切り替えて対処していく - 102M1アストレイ乗り24/06/21(金) 23:55:55
彼が東方不敗……マスター・アジア……はっ!!了解です!
(一瞬、聞こえてきた名前に呆然とするが直ぐに切り替えてデスアーミーを一体ずつ確実に撃っていく) - 103ノリの軽い少尉(ガンダム乗り)24/06/22(土) 06:01:01
- 104セント・レーガンから来たアホ24/06/22(土) 06:10:47
- 105ガンダムファイター24/06/22(土) 16:28:05
「へっ、マスターアジア! あの世で腕をなまらせてきたのか!」
(むぅ、やはり奴の機体……想像以上に強化が施されておるな、獣とやらの力やはり決して侮れるものではないか)
数度の打ち合いの中で、東方不敗マスターアジアは的確に分析を行ってく。
技量はそれこそ生前の奴と何ら変わりはない。はっきりと自分が負けることなどほぼないと言っていい相手。
されど機体性能においては話は変わる。
ファイターの技量だけでガンダムファイトの結果が決まるわけではない。
無論クーロンガンダムが本来は第12回大会の機体であることを考えても、優れたガンダムであることは言いようはない。
だが、ネロスガンダムもまた決して負けぬ機体である。
なにせもともと優勝を狙えるガンダムの一機と評された機体、そしてその上で―。
「それともDG細胞の差って奴か?」
「やはり貴様は未だその力をっ!」
DG細胞による強化が施されている以上、更なる性能の向上がある。
そしてその上で―。
「それに獣の契約で更なるパワーアップって奴だ!」
格段に性能は向上する。ファイターの技量だけでは覆すのは難しいほどに。 - 106長身エステバリス女24/06/22(土) 16:31:16
- 107ノリの軽い少尉(ジェガン乗り)24/06/22(土) 16:54:44
(ビームの閃光がデスアーミーを貫く)
……援護、しますよ……中尉……
(予備機のジェガン+予備兵装のビームスマートガン)
……骨は、折れてねぇ……
痛み止めも打った……砲台代わりにはならぁな……!
(基地の前に陣取り、ビームスマートガンでデスアーミーを撃ち抜いていく)
- 108ガンダムファイター24/06/22(土) 16:59:56
「ふっ、とは言え貴様もまた攻め切れぬようだな?」
そう、いかにネロスガンダムが強化されたといっても、ファイターの技量が進化したわけではありません!
機体ではミケロが勝っていても、ファイターとしては東方不敗が格段に勝っているのです。
結果として勝負はほぼ互角、いえ攻撃を美味く当てることができていない以上マスターアジアの優位と言っても過言ではないでしょう。
そして―。
「機体性能の差は、こちらは連携で補うとしよう」
ガンダム・ザ・ガンダムはもう一人ここにいる。
「ちぃっ、チャップマンか!」
クーロンガンダムの攻撃の隙をジョンブルガンダムが補う。見事の間での連携をするさまはこの二人がすさまじいほどの強者の証で―。
「よし、デスアーミーも粗方削っておるな」
基地の面々の攻撃が軍団に痛手を与えていることを確認すればクーロンガンダムが距離を取り―。 - 109M1アストレイ乗り24/06/22(土) 17:11:50
そろそろ弾切れになるかしら…ライフルはもう1つの方持っていって…
(そろそろ補給が必要と判断しいつでも直ぐに補給できるよう基地に連絡しておく)
(何をするのかしら?)
(距離をとるのが見えて一瞬考えるが、すぐにデスアーミーの方へ意識を戻す)
- 110ノリの軽い少尉(ジェガン乗り)24/06/22(土) 17:16:08
- 111長身エステバリス女24/06/22(土) 17:19:25
- 112ガンダムファイター24/06/22(土) 17:58:27
「ふっ、期待に応えられずして何が流派東方不敗よっ!」
その言葉と共にクーロンガンダムの姿が金色に染まる、そう明鏡止水の境地に達したある意味では真の力を発揮する姿!
「っ、やらせるかぁっ!」
されどその動きを見て、何をするのか理解したネロスガンダムは猛スピードで突撃を敢行するではありませんか!!
必殺の一撃を阻止せんと迫る姿はまさしく悪鬼!
「っ、それはこちらのセリフだ」
しかし、その進路を妨害するように正確な射撃が放たれます!
そう、第9、10、11回ガンダムファイトにて3連覇を果たした猛者!ジェントル・チャップマンのジョンブルガンダム!!
「ちっ、その雑魚どもはいい!! チャップマンを潰せっ!!」
その妨害を受ければ、とっさにデスアーミーにミケロは皆さまへの攻撃を中断させるではありませんか!!
大勢のデスアーミーはジョンブルガンダムに迫ります、ですが―
「ふっ、ほんの一瞬でいい、おぬしら時間を稼いではくれんか?」
にやりと笑いながら、東方不敗マスター・アジアはそう語るではありませんか!
それは、現れた2機のガンダムファイターのみを警戒し、戦友の命すら奪い、今もなお皆様を軽視する男へ、一種の意趣返しの提案でもあるのです!!
- 113ノリの軽い少尉(ジェガン乗り)24/06/22(土) 18:28:08
- 114長身エステバリス女24/06/22(土) 18:33:09
- 115M1アストレイ乗り24/06/22(土) 18:33:49
- 116堅物ジオン娘(inドライセン)24/06/22(土) 18:38:51
- 117二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 18:40:57
「は、はいっ!かの東方不敗に頼られるのでしたらっ!」
その言葉と共に、ビームライフルをネロスガンダムに向かって射撃、当たらないのは分かっている。だがそれでも
直撃は本能的に避けようとするはず、そう考えて行動を阻害するために攻撃して― - 118セント・レーガンから来たアホ24/06/22(土) 18:51:40
誰かは知らんが、任せるぜお下げの爺さん!
[デスアーミーの頭を鷲掴みにして、別のデスアーミーに投げつける。] - 119アイドルとガンダムファイター24/06/22(土) 18:51:47
「よーし、さっきまでよくもやってくれたのう!!」
よろめく体を無理矢理止めて、腕を向けては―。
「光子力ビーム! 光子力ミサイル! フィンガーミサイル!! 全部ここでもってけ!!」
と、ビューナスAの武装を全発射、勿論狙いは東方不敗マスター・アジアの要望通りにネロスガンダムの進行妨害!
放たれる攻撃は―
「ちぃっ、邪魔をするんじゃねぇ!」
と連続攻撃がネロスガンダムの動きを一瞬、確かに一瞬遅れさせたではありませんか!
「おぬしら、よくぞやってくれた!」
そう、そしてその一瞬は確かに意味のある一瞬だったのです。
- 120東方不敗マスター・アジア24/06/22(土) 19:08:25
- 121長身エステバリス女24/06/22(土) 19:20:52
- 122M1アストレイ乗り24/06/22(土) 19:28:26
凄い…あれが…
- 123ガンダムと―24/06/22(土) 19:48:40
すさまじき爆発と共に、デスアーミーの大半も殲滅。
そう、これにてこの戦いは勝利―。
「いや、まだ終わってはおらん。そうであろう! ミケロ・チャリオット!!」
「あひゃひゃひゃひゃひゃっ!そう、その通りだ!よくご存じだろう!」
爆炎を一瞬で吹き飛ばし天高く白き鳥が飛びあがります。
その名こそ、天剣絶刀!
「このガンダムヘブンズソードをなぁ!!」
デビルガンダム四天王が一つ、ガンダムヘブンズソード! 今真の姿をさらした獣の手先が一人!!
「それに、俺だけじゃねぇぜ!」
そう、更なる襲撃!! 猛スピードで球場の何かが突っ込んでくるではありませんか!
「なんのぉ!!」
されどそれを咄嗟に躱せば、クーロンガンダムはそれをにらみつけます。
「ふっ、中々にて厳しいですねぇ。東方先生!」
その先に現れるのは当然笑倣江湖、ウォルターガンダム!
「ウォン、まさか貴様すらも利用するとは、獣とやらはよほど人手不足の様だな?」
「ふっ、言いなさい。アレは望むものに再び舞台に上がる権利をくれた、ただそれだけですよ」
「やはりジャコバ・アオンの言う通りであったか、貴様らという亡者どもがこの世を遊び場へと変えようと!」 - 124長身エステバリス女24/06/22(土) 19:51:19
- 125ノリの軽い少尉(ジェガン乗り)24/06/22(土) 19:52:55
- 126長身エステバリス女24/06/22(土) 19:53:51
(メタ:嬌声×→強制。なんちゅー誤字しとるんや)
- 127ガンダムと―24/06/22(土) 20:01:58
「マスター・アジア。これは―」
「うむ、少々厄介なことにはなっておる。どうせ貴様らのことだ、まだ隠し玉を残しておるのだろう?」
そうは言うものの、二人の闘志は決してくじけてはいない。ただ目の前の獣の手下を打倒せんとして。
「へっ、よく分かってるじゃねぇか」
「ですが、まあこれもちょっとした余興ですとも。こことはまた別の世界でも、獣の手は伸びているのですからね」
そう言いながら、2機のガンダムは徐々にその姿が半透明へと変わっていく。まるでそこにいない幽霊の様で。
「ほう、余興とな。どうやら貴様らこの世に再び姿を見せるのには制限時間があるようだな」
「えぇ、ひとまずはどの程度暴れられるかという実験も兼ねて」
そうして現れた新たなる脅威は姿を消していく。まるで夢幻、最初からそこにいなかったかのように。
「……お主等、まずは基地へと戻るがよい。そしてしっかりと休息をとるがよい」
その言葉と共にクーロンガンダムは宇宙を指さします。
「貴様らには嬉しいプレゼントとやらが届いたようだしな」
指さした方向からは大きな輸送船。補給を求めていた物資や人員が今届いたようだ。 - 128長身エステバリス女24/06/22(土) 20:04:34
- 129堅物ジオン娘(inドライセン)24/06/22(土) 20:05:07
- 130残骸24/06/22(土) 20:08:30
(戦いは終わった。しかしその戦いの後も凄まじいものである。それこそ切断されたオッゴは余波で完全に破壊されている。爆発しなかったのはエンジンをどうやってか切れていたのだろう)
- 131セント・レーガンから来たアホ24/06/22(土) 20:09:44
- 132M1アストレイ乗り24/06/22(土) 20:11:08
- 133残骸24/06/22(土) 20:18:56
- 134長身エステバリス女24/06/22(土) 20:20:06
アサルトピットとの通信から呼吸音だけが響いている
- 135ノリの軽い少尉(ジェガン乗り)24/06/22(土) 20:21:41
- 136M1アストレイ乗り24/06/22(土) 20:23:52
- 137二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:31:04
(戦闘現場にやってくるマシンがあった。宇宙用キュイとそれに続いて現れる2体のボールである。どうやら回収にやってきたようだ)
パイロットのみんなは無事か!?
(そして一人の兵士の声が通信で入ってくる) - 138M1アストレイ乗り24/06/22(土) 20:36:17
- 139二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:54:01
- 140アイドルとガンダムファイター24/06/22(土) 20:58:03
- 141司令室24/06/22(土) 21:02:11
……いいぞ! こっちも色々事情とかも聞きたいしな
- 142M1アストレイ乗り24/06/22(土) 21:02:39
- 143アイドルとガンダムファイター24/06/22(土) 21:06:11
「っちゅうわけや、まぁ……そういうわけで―」
「ふっ、では我らは先に向かうとするか」
「ほう、行ってくれる」
彼らの動きは非常に速い、風か音か、すさまじき速度で基地へと飛んでいったではないか
「……客が、ノリノリで行くなや!?」
- 144長身エステバリス女24/06/22(土) 21:08:37
格納庫に担ぎ込まれたアサルトピットから担架に移され、医務室に搬送される
- 145ノリの軽い少尉(ケガ人)24/06/22(土) 21:53:16
「ジェガン、ハンガー固定!」「早くパイロットを下ろせ!」
あぁ……大丈夫大丈夫、骨は折れてねェから
「骨折は無くても打撲と出血で重傷だよボケ!!」
「痛み止めも切れてるんだから大人しく寝とけ!!」 - 146普通24/06/22(土) 22:39:50
……俺は、生きて帰ってきた
(基地の格納庫に入ってくるパイロットスーツの男がいた。オッゴのパイロットだ。片腕を抑えておりヨロヨロとしているが歩けている)
戦いは……一体どうなったんだ? - 147アイドル24/06/22(土) 23:13:54
- 148普通24/06/22(土) 23:27:13
(説教とは何だろうか? そもそも何がどうなったのか? 何も分からない。とりあえず彼は医務室に向かって行く。忘れてなかったらという言い方ではあるが……どっちだろうか?)
- 149長身エステバリス女24/06/22(土) 23:29:53
「────こひゅえ!?……ここ医務室?」
変な声をあげつつ目を覚ます。それを見た医師や看護師は慌てて意識確認などをし始めた
「────ぁぁあ~、最後の最後で気を失ったと……んで、複数個所に打撲と……しばらくの間IFSの使用禁止っと」 - 150普通24/06/22(土) 23:38:55
(医務室で治療を受けているとベッドで治療中の>>149を見かける。どうやら生きてるようである。なら声をかけるのはまた今度にしよう。まだ大変そうだ。そのまま彼は骨折した片腕の治療を進めていく)
- 151ノリの軽い少尉(ケガ人)24/06/22(土) 23:56:30
(ベッドの上で寝かされているの)
……しばらく退屈だな
(機体のモーションパターンの構築もやろうかと考えたが、「ある事」も考えているので敢えてやらない)
(……とりあえずは一分一秒でも早く体を治すことだ) - 152普通24/06/23(日) 00:04:52
(処置を終えて医務室を出る時だ。>>151も見かける。彼も何ともなさそうだ。また別の時に声をかけよう。そう思いながら彼は出て行った)
- 153M1アストレイ乗り24/06/23(日) 06:38:03
(格納庫へ戻りコックピットから出る)
………ふぅ…接する事がほとんど無かったとはいえ…やっぱりキツい所はありますね
「オッゴの奴は自力で帰ってきたぞ。捜索班には連絡入れたから今はゆっくり休んでくれ」
あら、そうですか……言いたい事聞きたい事はありますけど……日を改めた方が良いですね ボソリ
わかりました。整備お願いします
(シャワーを浴びるため格納庫を出る) - 154堅物ジオン娘(inドライセン)24/06/23(日) 07:18:33
[消耗しきったドライセンが格納庫に帰還する]
……ホーネット1、ドライセン、ランディング
ハンガー固定完了、整備部に引き継ぎます
[コックピットから降りてヘルメットを脱ぎ、パイロットスーツも上だけ脱ぐ]
……整備、お願いします
ビーム兵装がかなり消耗が激しいと思いますので、重点的に
それと、申請してた新兵装のチェックは私も後ほど立ち会います
[整備班に挨拶しながら格納庫を去る]
……とりあえずは友軍一機のロストだけで抑えられたのが奇跡的なぐらいの惨状ね……
……今後の戦局や消耗次第では予備機の申請も視野に入れるべきだわ
ーーさん、ご無事かしら…… - 155普通24/06/23(日) 09:13:06
(通信室。この世界ではなく、別の世界に連絡をする時に使う場所だ。世界を超える連絡の取り合いには相応のエネルギーも必要な為に通常では連絡時間は限られている)
ひさしぶり父さん。工房の方はどう? 兄さん達は元気? え? 早く本題を言え?
(片腕にギプスをつけた男が連絡をとっている)
送って欲しいんだ。俺のマリネーションギア、人形を - 156長身エステバリス女24/06/23(日) 09:23:34
病衣姿で格納庫に来たシノヅキ。
視線の先には大破した砲戦フレームと分解整備されている0G戦フレームが目に入る
「はあ、しばらくはお預けだねこr……イタタ──病室戻って寝とくか」
わきばらあたりが - 157長身エステバリス女24/06/23(日) 09:24:41
- 158アイドルと―24/06/23(日) 10:05:27
- 159ノリの軽い少尉(ケガ人)24/06/23(日) 10:29:34
- 160普通24/06/23(日) 10:36:42
- 161アイドルと東方不敗24/06/23(日) 10:42:19
- 162ノリの軽い少尉(ケガ人)24/06/23(日) 10:49:14
- 163堅物ジオン娘(inドライセン)24/06/23(日) 10:58:52
- 164普通24/06/23(日) 10:59:04
- 165ノリの軽い少尉(ケガ人)24/06/23(日) 11:04:45
- 166東方不敗とアイドル24/06/23(日) 12:00:29
やってくる面々の注文にこたえるように東方不敗の動きは加速していく。
まるで複数人そこに存在しているかのような速度……いえ、実際に分身しているのでしょう!
「ほれ、宮保鶏丁と担々麺お待ちっ!」
「じゅるりっ、いただきますっ!」
出てきた料理に少女はそのまま手を伸ばしては、その素晴らしい味を堪能していくのです。
「鍋巴お待ちっ! ほれまずは腹を満たすのだぞ」
そう言ってまた瞬時に現れれば料理をテーブルに置き、また調理へと戻っていて
「回鍋肉と火鍋に白米、麻婆豆腐をお待ちっ!」
と相席しているところにも瞬時に現れ料理をどんとおいて行く。そしてその中で―。
「ふむ、確かにソレは愚策であったやもしれん。これは儂の、ではなくまた別の男の言い方ではあるが、優れたパイロットというのは後ろにも目を付けているものだ。背を向けただけでは決して好きとは断言できんものよ」
そうは言うものの―
「しかしながら、ガンダムファイター相手に格闘戦を挑もうという度胸だけは誇ってもよい。後はその度胸を無謀、蛮勇ではなく真の勇気とすることじゃな」
とある種の賞賛とも取れなくもない言葉をかければそのまま調理場に戻っていって
- 167普通24/06/23(日) 12:23:00
俺だって同じだったよ。あのアイドルの子が踏まれてから助けようとしてる時から頭に血が登ってた。助かった後はデスアーミーを狙ってればよかったんだ
(相手に合わせるように頭を下げる。現にそんな無策のやったのは紛れもなく自分も同じなのだ。そう考えてると>>166の料理がやって来た)
良かったね。あの東方不敗に言葉をかけられて。それにしてもこんな飯なんて久しぶりに食べるな……
あ、君も来たんだ。ちょっと言いたいことがあるんだ。さっきの闘いは無茶をしてたごめん。オッゴも壊したから言う通りにザクじゃないけど機体も新しいのを運んでもらってる
(まだそこまでの付き合いではないとはいえ、ちょっとは話した相手だ。特に最初に乗り換えを勧められたのだ。知らせぐらいしても良いだろう)
- 168長身エステバリス女24/06/23(日) 12:31:34
- 169セント・レーガンから来たアホ24/06/23(日) 12:34:38
- 170東方不敗24/06/23(日) 12:35:19
- 171堅物ジオン娘(inドライセン)24/06/23(日) 12:37:58
- 172M1アストレイ乗り24/06/23(日) 12:38:15
- 173長身エステバリス女24/06/23(日) 12:39:42
- 174ノリの軽い少尉(ケガ人)24/06/23(日) 12:49:39
- 175東方不敗とアイドル24/06/23(日) 12:55:59
- 176普通24/06/23(日) 12:56:12
- 177長身エステバリス女24/06/23(日) 13:02:02
- 178M1アストレイ乗り24/06/23(日) 13:07:26
- 179長身エステバリス女24/06/23(日) 13:27:03
- 180東方不敗とアイドル24/06/23(日) 13:43:58
- 181普通24/06/23(日) 16:22:17
- 182長身エステバリス女24/06/23(日) 16:24:53
- 183アイドル24/06/23(日) 16:41:08
- 184M1アストレイ乗り24/06/23(日) 17:10:46
- 185東方不敗24/06/23(日) 17:21:46
- 186ノリの軽い少尉(ケガ人)24/06/23(日) 17:34:47
- 187普通24/06/23(日) 17:39:47
- 188長身エステバリス女24/06/23(日) 17:43:29
「私が聞いてる限り上もそこらへんで戸惑ってるみたいよ」
油淋鶏を食べ終え、鉄観音茶を飲み始める
「まぁ────政府的には現キングオブハートとナデシコ以外は呼び戻しづらいとか言ってましたけど」
脳裏にニンジャと三日月を頭に付けた鎧武者が浮かぶが……政府が手ひどく追っ払ったからなぁっと内心思ってしまう
- 189セント・レーガンから来たアホ24/06/23(日) 17:51:07
- 190アイドル24/06/23(日) 18:03:10
- 191アイドル24/06/23(日) 18:07:00
- 192M1アストレイ乗り24/06/23(日) 18:28:53
- 193普通24/06/23(日) 18:36:48
- 194堅物ジオン娘(inドライセン)24/06/23(日) 18:37:16
- 195セント・レーガンから来たアホ24/06/23(日) 18:47:23
- 196普通24/06/23(日) 19:59:38
さてと
(食事が終わって自室に戻った彼はパソコンを操作していた。その画面には何やら見慣れぬ機体の画像とデータであった)
とりあえずこっちの世界で使えるようにOSの準備と月面仕様にする為の……
(ブツブツとまたもマシン語を呟きながら打ち込み始めていた) - 197長身エステバリス女24/06/23(日) 20:01:58
- 198ノリの軽い少尉(ケガ人)24/06/23(日) 20:26:49
- 199セント・レーガンから来たアホ24/06/23(日) 20:32:10
- 200東方不敗24/06/23(日) 20:33:33