マネモブが好きなポエムを教えてくれよ

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 21:49:26

    俺も脳内に強烈なポエムを撃ち込みたいのです

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 21:51:53

    汚れつちまつた悲しみに
    今日も小雪の降りかかる
    汚れつちまつた悲しみに
    今日も風さへ吹きすぎる
    汚れつちまつた悲しみは
    たとへば狐の革裘
    汚れつちまつた悲しみは
    小雪のかかつてちぢこまる
    汚れつちまつた悲しみは
    なにのぞむなくねがふなく
    汚れつちまつた悲しみは
    懈怠のうちに死を夢む
    汚れつちまつた悲しみに
    いたいたしくも怖気づき
    汚れつちまつた悲しみに
    なすところもなく日は暮れる
    中原中也伝タフ

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 21:52:56

    剣を握らなければですねえ…お前を守れないんですよ
    しゃあけど…剣を握ったままではお前を抱きしめられないわっ

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 21:56:53

    毎日の
    ように手紙は
    来るけれど
    あなた以外の
    人からである

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:01:32

    ちちをかえせ ははをかえせ
    としよりをかえせ
    こどもをかえせ

    わたしをかえせ わたしにつながる
    にんげんをかえせ

    にんげんの にんげんのよのあるかぎり
    くずれぬへいわを
    へいわをかえせ



    未だかつてここまで激情が込められた詩を見たことが無いのは俺なんだよね

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:03:05

    我等は姿無きが故にそれを恐れ…?

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:08:09

    消えろ 消えろ 束の間の灯火…

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:09:21

    仮初めの/モータルの生/五十年/なんと儚く/眩しき火花
    死に際に呪いを遺していくのは麻薬ですね

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:09:55

    ワシはついていけるだろうか
    鬼龍のいない世界のスピードに

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:10:01

    >>2

    あーどういう意味か分かんねーよ

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:10:28

    ひさかたの 光のどけき 春の日に
    静心なく 花の散るらむ

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:10:28

    長い長い夜がやってきて
    星の明かりすら見えなくても
    太陽のような君がそばにいてくれたら
    僕は怖くない
    だからそばにいておくれ
    伝タフ外伝龍を継ぐ男

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:11:00

    愛するものが死んだ時には、
    自殺しなけあなりません。

    愛するものが死んだ時には、
    それより他に、方法がない。

    けれどもそれでも、業(?)が深くて、
    なほもながらふことともなつたら、

    奉仕の気持に、なることなんです。
    奉仕の気持に、なることなんです。

    愛するものは、死んだのですから、
    たしかにそれは、死んだのですから、

    もはやどうにも、ならぬのですから、
    そのもののために、そのもののために、

    奉仕の気持に、ならなけあならない。
    奉仕の気持に、ならなけあならない。


    尊鷹の好きだった詩や…

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:11:07

    恐らく詩かなにかだ

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:11:09

    旅にやんでゆめは枯野をかけまはる……
    松尾芭蕉の句はもちろん他にも良いものがあるが、個人的には最高傑作のお墨付きを与えている

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:31:24

    >>12

    トレギアは光の国に行きやがれっ

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:33:11

    はーっ一度でも我に頭を下げさせし人みな氏ね

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:34:57

    神がおわしますならば──
    私には必ずや天罰が下るでしょう──(邪ンヌプロフィール書き文字)

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:35:23

    私はキャプテン・マッスル
    このメールを見てる君は選ばれし者
    5000万ドルを掴むチャンスを与えられた強き者
    単刀直入に言おう 日本にいるある青年をぶちのめしてほしい
    名は龍星 隻眼のファイターで"突然変異の心臓"を持つ青年だ
    もちろんめちゃくちゃ強い
    しかもこの戦いには絶対守らなければならない条件がある
    龍星を倒すには徒手空拳でなければならない
    銃や刃物などの武器は使用禁止
    なぜなら万が一にも"心臓"を傷つけてはならないからだ
    何よりも"心臓"が大事なんだ
    ぶっちゃけこのガキの命なんてどうでもいいんだ
    "心臓"さえ生きていればなぁ
    さぁ腕に自信のある者は今すぐ日本へ行け
    龍星を失神KOさせろ
    急げっ 乗り遅れるな 5000万ドルを掴むんだ
    "ドラゴン・ラッシュ"だ

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:35:32

    >>14

    ねーっなんなのこれ

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:39:31

    俺には苦痛しかありません。それ以上の何物も望みませんでした。苦痛は俺に忠実で、今も変わりありません。俺の魂が深淵の底を彷徨うときにも。苦痛はいつもそばに座り、俺を守ってくれたから。どうして苦痛を恨むことが出来ましょう。ああ苦痛よ、お前は決して俺から離れなかったゆえ。俺はついにお前を尊敬するまでに至った。
    俺はようやくお前のことがわかった。お前は存在するだけで美しいことを。お前は貧しい俺の心の火鉢の傍を決して離れなかった人と似ている。俺の苦痛よ、お前はこの上なく愛する恋人より優しい。俺は知っているだろうか。俺が死に就く日にもお前は俺の心の奥深くに入り。俺と共に整然と横たわらんことを。伝タフ

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:40:59

    >>17

    ポエムというより暴言だな…

  • 23二次元好きの匿名さん24/06/19(水) 22:41:01

    山門を守っていた
    「あ」と「うん」の前に、
    赤鬼が居る。
    二人の間から「たろう」
    という男の子が生まれた。
    彼は赤鬼のすきを見て、
    山門の前に渦巻く
    時間の流れに
    飛び込んで逃げた。
    彼は「希望」だ

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 02:13:02

    また見つかった
    ──何が、──永遠が
    海と溶け合う太陽が
    伝タフ

  • 25二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 03:03:48

    私の耳は貝の殻 夏の香りを懐かしむ
    だっけ伝タフ

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 03:06:12

    なんでもおまん こ伝タフ

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 13:13:16

    このレスは削除されています

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 13:15:22

    猫がおるから旅行できんっていうワイの家庭、 ワイの旅行は猫がおらんからできんって言わん のに猫の時はワイだけ旅行に行けないって何で言うンゴ‥

    タスたけは麻薬ですね

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 13:31:06

    さあね…ただ 
    雀はあなたのように夜明けに起きて窓を叩く
    枕頭のグロキシニヤはあなたのように黙って咲


    朝風は人のように私の五体を目覚まし
    あなたの香りは午前五時の寝部屋に涼しい

    私は白いシーツを跳ねて腕をのばし
    夏の朝日にあなたのほほえみを迎える

    今日が何であるかをあなたはささやく
    権威あるもののようにあなたは立つ

    私はあなたの子供となり
    あなたは私のうら若い母となる

    あなたはまだいる其処にいる
    あなたは万物となって私に満ちる

    私はあなたの愛に値しないと思うけれど
    あなたの愛は一切を無視して私をつつむ

    事は確かだ

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 15:54:56

    >>24

    ラン坊の詩は麻薬ですね

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/20(木) 22:29:33

    おお神よ 星を1つ取りに行かせておくれ
    きっと私の病める心をなだめてくれるその星を。
    でもあなたは、私が星を取るのを望まない
    あなたはそれを望まないし、あなたはこの人生で私に訪れる少しの幸福も望まない
    見なさい、私は不平を言うことを望まない。そして私は恨むこともせず嘲ることもせずに耐えている。
    2つの石の間に隠れた血だらけの鳥のように。
    ああ、 私に言っておくれ、その星は「死」だろうか?
    それなら、私にその星を与えておくれ
    思い出してほしい、神よ、私が幼かったとき、
    母が静かに燭台を整えているあなたの飼葉おけの近くへ
    私がヒイラギの枝を運んだことを。
    私がしたことをすこしばかり返してもらうことはできないだろうか。
    そしてもしもあの星が私の病める心を治せると思うなら、
    神よ、あれを一つ私にくれないか。
    なぜなら、私はあの星が必要なのだから。
    今夜それをこの凍えた心臓、この空虚な
    黒い心臓の上へ置くために。

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