ミサキを馬鹿みたいに励ます生徒がいてほしいよね

1124/06/22(土) 20:13:08

ミサキを馬鹿みたいに励ましてくれる生徒がいてほしいよね。
ミサキがリスカしようとしたら、「そんなことしたら、身体に傷が付いちゃうよ！」とか
ミサキが全ては虚しいって言ったら、「じゃあ楽しくなるような物を探しに行こう！」とか言うの

別にアリウス兵でもトリニティモブでもいいし、
ベアおばがいなくなった後でも前でも良い。
その子に対してミサキは少し考えが変わってきてても、うざいな…って思ってても良い。

ただ、本当はミサキと同じくらいマイナス思考で一人になると自己犠牲の最上級みたいな
「何で自分なんか…自分なんか…いても…意味…ないのに」
的な考えで、ずっとずっと自分に絶望している子がいてほしいよね………って話

2二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:14:12

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3二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:20:46

そんなことしちゃあ…ダメだろ！

4二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:32:30

ミサキを肯定することでしか生きられなくて、それ以外の時は誰よりもヘラっているモブ生徒いいよね……

5124/06/22(土) 20:32:41

後、ずっと心の奥底では死にたいって考えてて、
本当は今すぐにでもリスカどころか首を吊ろうすら考えてるけど、
あんなにミサキに「傷つけるのだめ！」って言ってきて、自分は何故逃げようとしてるんだって考えて、ストレス解消も出来なくて、
明るくて、かなりのイエスマンなのは、自分を見てほしいから、否定してほしくないから
とかだったらいいよね……って話

6二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:34:16

そんなに傷をつけたいなら私がつけてあげる！

7二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:34:42

タイトルだけみて松岡修造が出て来て笑っちゃった

>>25

8二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:35:18

ダメな共依存状態になってそうなのが救えないな

>>10

9二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 20:35:40

普通にミサキに嫌われてそう

>>10

10124/06/22(土) 20:41:06

>>8

みたいな共依存でも、

>>9

みたく嫌われてても良いんです。言ってしまえばこの子の行動は自分勝手の延長線なので。

ただ、ミサキはすぐか先かはわかりませんが少しは先生の関わって変われますが……

この子は…隠してるのでどうだか…

11二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 21:07:07

病みが深いな…

12124/06/22(土) 21:20:32

まあ…誰だってこういう感情を出してしまう時もあるのです。
（誰か書いてくれ〜！！自分自信な〜い！）
なので皆さんも、このミサキに少し？重たい感情を抱く子がどんな感じか考えてください。
（それが私の糧になります。）

13二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 02:14:20

アリウスの内戦時に家族に置いてかれたんだ。
だから一人残ってしまったから誰かを気にするんだ。
自分に価値なんてないって思ってるけど、一人になるのはそれよりも嫌なんだ。
特にふっと消えてしまいそうなミサキに対して凄く執着するんだ。

>>15 >>20

14二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 11:51:50

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151 24/06/23(日) 20:13:59

>>13

いや〜…いいですね…

死にたいけど自分一人なのは嫌で何かに固執するの！

やっぱ作るしかないか…。

16二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 20:45:10

「わかるよ！死にたいよね！死にに行こうよ！いっぺんさ！」
　そういうとその子は手を引いて私を無理やり外に連れ出した。面食らった私はろくな抵抗もできずに夕さりの空の下に晒される。
「ねえ、私たちの立場分かってる？目立ちたくないんだけど」
「だから今のうちに！大丈夫大丈夫！それにバレたら死んじゃえばいいんだから！」
　私の苦言などどこ吹く風。明るい口調に似つかわしくない事を吐く口はずっと笑んでいる。何がそんなに楽しいのか。
　グイグイと強引に連れられ、廃墟同然の物置小屋にたどり着く。中には錆びついた原付が一つ。改造されて二人乗りできるようになっていた。
「……はぁ、でどこに行くの」
「決まってるでしょ！綺麗で静かで……」
━━自殺しても文句言われないところ！

「うーむ、ここは人の土地だねえ」
「こっちは自治体が管理してるなぁ……」
「今は静かだけど昼間は人の往来が多いねえ」

　夜風を感じながら私たちはアスファルトを駆ける。ハンドルを握る彼女は一人でずっとその土地で自殺しちゃいけない理由をぼやく。
　人目につくだとか、死体の処理が手間だとか、事件と間違われるだとか、そういうのばかり。
「ねえ、自然公園とか河川敷とか花畑とかばかりだけど、ちゃんと探す気ある？」
「あるよー！？あるある！でもねーなかなかねーないんだよねー！」
「はぁ……戻りたいんだけど……」
「あっ、ごめんごめん！次で最後にするよ！」

　暗い山奥で降りて、深い森を進む。鬱蒼と茂った木々の圧迫感。月明かりさえ通さない暗闇に、引く手を思わず握り返す。
　30分？1時間？どのくらい歩いただろうか。にわかに木の数が少なくなって、断崖絶壁が目の前に現れた。大きく裂けた谷間がこちらを手招きしているように錯覚する。
　じっと谷底と睨み合っていると、赤い光が私を照らした。はっと、顔を上げて何が起きたのか確かめようとした瞬間、ドーンと火薬の爆ぜる音が轟く。花火だ。
「お、丁度だね！どう？新鮮でしょ？花火を上から眺めるのって！」
「……もしかして、この為に？」
　私の問いには答えずに、彼女はニコニコその辺の岩に腰掛ける。帰ってもよかった、飛び降りてもよかった。
　でも今はそんな気分ではなくって、ただ夜に花咲く一瞬の煌めきを二人で眺めていた。

//なんかちげえな、まあいいか。よろしくなぁ！

>>17

17124/06/23(日) 20:51:22

>>16

いやいや〜ありがとうございます…！

いいですね〜

明るいネガティブ思考も…

でもこれもそれも全部本心なんだろうな…

18二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 21:02:51

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19二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 21:03:58

あの子の顔が忘れられない
絶望に染まったようなあの顔が
今すぐ溺れたいようなあの顔が
自身を傷つけるあの顔が
とっても愛おしかった

私に価値なんかない…
私に意味なんかない…
自分勝手で中途半端
生きることも死ぬ事もできない
人形以下の存在…
でも…それでも…

あの子があんな顔、もう…しないように…
生きないと…

あの子のあの顔をずっと見たいから…
生きないと…