【ブルアカ/オリキャラ】 私は百鬼夜行の狸生徒 Prequel

  • 1白銀の星守24/06/22(土) 23:08:05

    自分はしがない百鬼夜行の生徒です!名前はメタ的な意味でまだ決まってません!

    どこで生まれたか…ですか?全く見当がつかないんですよね…。


    …少なくとも、百鬼夜行に入るちょっと前は…


    dice1d4=4 (4)


    1.薄暗いところで泣いていたことだけは覚えています!

    2.自分の親友と一緒によくやんちゃしていましたね!

    3.うーん…やっぱり思い出せないですね!

    4.■■■■■■。■■■■、■■…。


    皆さん、よろしくお願いします!

  • 2白銀の星守24/06/22(土) 23:25:45

    ……………………………………。


    ま、まぁ!そんなことはさておき!

    今の自分は dice1d3=3 (3) 年で、所属は dice1d6=2 (2) です!

    1. 陰陽部

    2. 百花繚乱紛争調停委員会

    3. お祭り運営委員会

    4. 修行部

    5. 忍術研究部

    6. 無所属

    7. 安価で決める

    8.■■■■部

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 23:26:38

    初手不穏な選択肢引いてる……

  • 4白銀の星守24/06/22(土) 23:39:31

    自分の姿、ですか…?

    えーと…ちょっと待っててください。今書類引っ張り出してくるので…。


    (無数の紙が舞い、箪笥が暴れる音)

    痛ぁ…とりあえず、ありました!こんな感じです!


    名前 [PLEASE INSERT YOUR NAME]

    身長 130 + dice1d50=44 (44) cm

    体重 30 + dice1d20=13 (13) kg

    誕生日 1月31日

    髪色 緑に黒のメッシュがところどころに入っている

    髪型 [安価の必要あり]

    胸 dice1d10=5 (5) (1-4.MANAITA/5-6.普通!/7-9.ある/10.うお…でっか…)


    必要ならもうちょっと書類探しますよ!

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/22(土) 23:40:53

    このレスは削除されています

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 00:16:11

    このレスは削除されています

  • 7白銀の星守24/06/23(日) 00:16:53

    あっそうだ…これいるのかなぁ…。

    自分の内外での評判ってやつです!


    紛争調停員会: dice1d150=54 (54) - 50

    百鬼夜行全体: dice1d150=2 (2) - 50

    キヴォトス(生徒): dice1d150=90 (90) - 50

    キヴォトス(大人): dice1d150=24 (24) - 50


    なんか…この数値は高ければ高いほどいいみたいですけれど、

    マイナスになると自分に悪い噂が立っているとか…怖いですね!

  • 8白銀の星守24/06/23(日) 00:45:54

    えーと、はい…御覧の有様です。

    自分、百鬼夜行の中だと肩身狭いんですよね!


    まぁその結果と言っては何ですけど…

    dice1d6=4 (4)


    1. いじめを受けてます! dice1d2=1 (1) (1.ひ、ひと思いに…物理的で…やってくれ/2.せ…精神的?/3.り…りょうほーですかあああ~)

    2. 雑用や汚れ仕事をいっぱい押し付けられてます!

    3. 百鬼夜行所属ですけど、百鬼夜行に居場所がありません!

    4. なんでかまったくそういうのは受けてません!なんでぇ!?

    5. なんか黒いスーツの人に裏から支えてもらってます!

    6. ■■■■■■■、■■。■■■■■■■■■■■■■■■…。

  • 9白銀の星守24/06/23(日) 01:02:03

    えーと、大体の顔役の皆さんとの関係性はこんな感じです!(連邦生徒会長失踪前時点)

    そしてマイナスだった場合は好きどころか警戒や嫌悪を抱いているみたいですね!…ってなんでぇ!?


    七稜アヤメ dice1d4=3 (3) (1.互いに面識なし/2.自分は知らないけど向こうは知ってる/3.自分は知ってるけど向こうは知らない/4.知り合い)

    好感度

    アヤメ→自分: dice1d150=46 (46) - 50

    自分→アヤメ: dice1d100=13 (13)


    御稜ナグサ dice1d4=3 (3) (1.互いに面識なし/2.自分は知らないけど向こうは知ってる/3.自分は知ってるけど向こうは知らない/4.知り合い)

    好感度

    ナグサ→自分: dice1d150=99 (99) - 50

    自分→ナグサ: dice1d100=37 (37)


    不破レンゲ dice1d4=1 (1) (1.互いに面識なし/2.自分は知らないけど向こうは知ってる/3.自分は知ってるけど向こうは知らない/4.知り合い)

    好感度

    レンゲ→自分: dice1d150=44 (44) - 50

    自分→レンゲ: dice1d100=2 (2)


    桐生キキョウ dice1d4=4 (4) (1.互いに面識なし/2.自分は知らないけど向こうは知ってる/3.自分は知ってるけど向こうは知らない/4.知り合い)

    好感度

    キキョウ→自分: dice1d150=31 (31) - 50

    自分→キキョウ: dice1d100=60 (60)


    勘解由小路ユカリ dice1d4=1 (1) (1.互いに面識なし/2.自分は知らないけど向こうは知ってる/3.自分は知ってるけど向こうは知らない/4.知り合い)

    好感度

    ユカリ→自分: dice1d150=35 (35) - 50

    自分→ユカリ: dice1d100=81 (81)

  • 10白銀の星守24/06/23(日) 01:41:34

    あーはいはい、そんなことだろうと思ってましたよ…。

    そもそも自分は

    dice1d4=1 (1)


    1. 一般に表に出ている皆さんとは別行動なのがしょっちゅう

    2. ただ単純に自分の性格面で皆さんと合わないことが多い

    3. 所属はしているけどしょっちゅう業務をサボっている

    4. 学院で噂になっているとある存在との関係を疑われている


    からこうなるのも当然ですね!


    ただ、御稜さんは警戒はしていないみたいですね…。

    自分が何したんでしょうか…?


    あと…えりーとさん…でしたっけ?えーと日記帳はいずこに…。

    あったあった…そう、勘解由小路さん!(苗字すごい…)


    あの人は…

    dice1d4=4 (4)

    1. 雰囲気がなんかすごく…すごいですよね!

    2. 以前同じ家の方に助けられたことがあってですね…。

    3. …いや、なんでぇ!?自分には思い当たる節がありませんよ!?

    4. ■■■■、■■■「■」■…■■■■■■■■■■■■■。

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 01:50:37

    また不穏要素引いてるねぇ面白くなりそうだ

  • 12白銀の星守24/06/23(日) 02:23:54

    そういえば、自分の名前言うの忘れてましたね!

    自分は、葦矢ミツバといいます!

    長ったらしい名前も別であるんですけど…今はあんまり関係ないですしね!


    葦矢家の家格: dice1d150=134 (134) - 50

    マイナスになってると没落してるみたいですね!まぁ他人事じゃないんですけど…。

  • 13白銀の星守24/06/23(日) 02:28:14

    自分そんなに家の名前に泥塗る行為したかなぁ…。

    思い返してみると…

    dice1d4=4 (4)


    1. してない。

    2. 結構やんちゃしてたし妥当かもしれませんね!

    3. 心当たりしか…ないですねぇ!

    4. ■■■■…「■■■ ■■」■■■■…?

  • 14白銀の星守24/06/23(日) 02:30:08

    …………。


    ま、まぁ…もう終わったことだし…悩んでいても仕方ないかもしれませんね!

    …えっ、もしかして司法系からマークされてたりしませんよね…?

    dice1d150=123 (123) - 50


    マイナスなら大丈夫ですけど…。

  • 15白銀の星守24/06/23(日) 02:32:22

    あの…自分がマークされているのか、それとも家がマークされているのかわからないんですけど…。

    両方ってのは…勘弁していただきたいですね…!


    dice1d4=1 (1)

    1. 自分だけ

    2. 家だけ

    3. 両方

    4. 両方+とある存在との関連性を疑われている

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 02:37:42

    重要参考人やないかい

  • 17白銀の星守24/06/23(日) 02:39:12

    それで…マークの規模は…?

    dice1d8=4 (4)


    1. いやその…本当にしてるんですか?

    2. 百鬼夜行のみ

    3. 1に加えて複数の学校のトップ辺りは警戒している

    4. 一通りの学校で要注意人物として扱われている

    5. GSC「もしもしヴァルキューレ?」

    6. もしかして→大人たちの陰謀

    7. 道すがら黒服に肩を叩かれる

    8. ■■■…■■…■■■■■???

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 02:43:31

    監視を兼ねた百花繚乱入りかなんかですかね
    別働隊てのもなにやら怪しくなってきたなぁ

  • 19白銀の星守24/06/23(日) 02:46:01

    えーと、自分そんなにやらかしてましたっけ?


    思い返すと…。

    dice1d4=1 (1)

    1. そもそも百鬼夜行の地区から出たことがないですね!

    2. まぁ時折外に出ることありますけど…。

    3. しょっちゅうほかの学校地区などに行ってます!

    4. 知人「ねぇ~…君ぃってぇ、本当ぅにぃ百鬼夜行ぅ所属ぅ?」


    あと、実家との関係は…。

    dice1d150=50 (50) - 50

    マイナスだと勘当か追放をされてますね!

  • 20白銀の星守24/06/23(日) 02:53:54

    はい…実家ではほとんど使用人や書生の皆さんと変わりがない扱いをされていますね…。

    いや自分、葦矢家の中だと

    dice1d4=4 (4)

    1. 由緒正しき葦矢家の跡取り

    2. 優秀だが、能力は劣れど上に正式な跡取りがいる

    3. 血筋は一番強いけれど、能力としては上がいる

    4. 本家の当主(男。自分の実父)が他の女とこさえたくせして、他の跡取りの立つ瀬をなくしかねない才能がある


    って感じですよ?

    このダイス値に応じて、あとで開示される自分のステータスに補正がかかるみたいですね!

  • 21白銀の星守24/06/23(日) 03:07:58

    えーと、父との関係ですか?

    dice1d4=4 (4)

    1. 自分のことを溺愛しまくってますね!

    2. 普通の親子ですね!

    3. 多分自分じゃなくて、自分の才能を愛してるんだと思います…。

    4. 1+■■■"■"■■■■■■■■■■


    これ、次に振る好感度ダイスに影響するらしいですね!

  • 22白銀の星守24/06/23(日) 03:18:44

    あっ!父の名前は、葦矢ノリアキです!

    んで、自分と父の好感度は

    ミツバ→ノリアキ: dice1d100=61 (61) + 50

    ノリアキ→ミツバ: dice1d100=34 (34) + 50


    ですね!


    えーと、母についてですか?

    ……………………。

    とりあえず母については

    dice1d3=2 (2)

    1.生きている

    2.死んでいる

    3.行方不明


    どんな人だったか、ですか?

    dice1d4=3 (3)

    1. 自分にとってはいい人でしたよ!

    2. まぁ、可もなく不可もなく、ですかね!

    3. 思い出といえるものもなかったですね。顔すら合わせませんでしたし!

    4. あの■■■■の喉元を噛み千-$#^$^#^#(以降解読不能な文章とモスキート音ののち数秒の沈黙)

  • 23白銀の星守24/06/23(日) 03:40:34

    あっ…そうだ!

    父と料亭に食事に行ったときのメモが残ってました!

    これによると…自分の母は「藤吉 アサヒ」という人で、わざわざ苗字をだそうです…。

    その素性は…

    dice1d4=1 (1)


    1. 優しく、よく尽くすがどこか虚ろで儚さを感じられる人

    2. 強い女性ではあるが、人の情を捨てきれない甘さのある人

    3. 普段はおとなしいが、時折凄絶な激情をあらわにする人

    4. ■■■■■、■■「■■」■■■■■■。

    だったそうです。


    そして死因は…

    dice1d4=2 (2)


    1. 身体が弱く、自分が物心つく頃には病死した

    2. 百鬼夜行の戦乱の中の一幕で戦死した

    3. 結婚記念日のある日に自殺していた

    4. 「■■■■」■■■■■■■■■■、■■■■■

    とのこと。


    ちなみに父と母が結婚した理由は

    dice1d4=4 (4)


    1. 恋愛婚

    2. 政略結婚

    3. 恋愛婚+政略結婚の一致

    4. 「■■」■■■■■■■■

    だそうです!

  • 24白銀の星守24/06/23(日) 04:31:36

    >>23

    追記:4番の選択肢は3番の選択肢にプラスしたものです

  • 25白銀の星守24/06/23(日) 07:20:54

    えっ…成績?あ、えぇと…。

    dice1d100=11 (11)

    35以下の場合、あとで開示されるステータスに補正がかかります!


    御覧の通りです!

  • 26白銀の星守24/06/23(日) 07:43:51

    とりあえず先に、知力系のステータスから開示しますね!


    知力: dice1d100=84 (84)

    学力: dice1d100=39 (39) - 32

    なんか、この二つはINTとEDUって形で区別されることが多いらしいですね!

  • 27白銀の星守24/06/23(日) 07:48:08

    はいはい……頭がいいからって言って勉強ができるわけじゃないんですよ…。


    まぁ本当のところは…

    dice1d4=2 (2)


    1. ただ単純に勉強嫌いなだけですね、はい!

    2. 普段の頭の使い方と学業に必要とされる頭の使い方が全く合わないんですよぉ…。

    3. 過去の一件で結構なブランクがあるんですよね。

    4. ■■■■…「■■■■」■■■■■?


    家の権力とかは使いませんよ!?

    さすがにそういうのに頼るのはアウトだと思いますし…。

  • 28白銀の星守24/06/23(日) 08:25:04

    >>7

    …これ、もしかして自分が抱いている感情も入れるべきなんでしょうか?

    と!いうわけで…こちらになります!


    紛争調停委員会: dice1d150=6 (6) - 50

    百鬼夜行連合学院: dice1d150=103 (103) - 50

    他校: dice1d150=98 (98) - 50

    連邦生徒会: dice1d100=44 (44) - 50

    大人: dice1d150=112 (112) - 50


    マイナスの場合は…警戒、かなんか嫌ってるみたいですね!

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 12:18:34

    このレスは削除されています

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 12:19:01

    このレスは削除されています

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 12:19:57

    このレスは削除されています

  • 32白銀の星守24/06/23(日) 12:21:42

    …もしもし。ああ、連邦生徒会か?


    「■■家」と「■■■家」の関係を追っているんだってな?

    どうせ、「■■」のことを追っているんだろうが…手短に言うぞ。

    やめておけ、死人が出る。

    「■■」についての情報をどこまで掴んだかは知らん。

    ただ、私に情報目当てで連絡したのなら、いくらか情報は提供しよう。何が聞きたい?


    「災厄の狐」との関連性について?

    dice1d4=3 (3)

    1. この件については無関係だ。そこは安心していい。

    2. おそらく何らかの形で1枚噛んでいる可能性が高いな。

    3. 同じだ。詮索はやめろ、死人が出る。

    4. …私にもわからん。


    …なんで「■■」を詮索しない方がいいか?

    dice1d4=4 (4)

    1. 「■■」は情報戦の鬼だ。多分逆探知されて調べてる奴だけが始末されるのが関の山だ。

    2. そもそも、「■■家」と「■■■家」の関係自体がどうしようもなく"オワってる"からだ。あいつらにはたとえ生徒会長直々の説得も意味がないだろうな。

    3. 百鬼夜行の地区は「■■」が裏で手をまわしている。実情はさておき、致命的な事態だけは防いでくれているんだ。

    4. ………もう、答えは出ているんじゃないか?


    とにかく、何があっても手を出すな。警戒態勢かなんかを組んでいるようだが…。

    表立って捕縛しようなんて真似をすればいくら連邦生徒会といえどお前らは…。


    …は? なんで…テメェらが…(音声はここで途切れている)


    ―とある百鬼夜行連合学院OBが連邦生徒会宛てに通話した記録

  • 33白銀の星守24/06/23(日) 13:20:24

    >>28

    なんで、紛争調停委員会と仲悪い、ですか?

    dice1d4=4 (4)


    1. いや関係って言ってもほとんどビジネスライクですよ!?

    2. ほとんど顔を合わせることがないからですね!

    3. 自分に落ち度あったかなぁ…?

    4. ■■■■■…■■■■■■■…。


    連邦生徒会については…。

    dice1d4=3 (3)


    1. 自分、あの連邦生徒会長が嫌いなんですよね。

    2. そもそも…あの組織自体好きじゃないですし…。

    3. うーん、なんとなく…ですかね。

    4. ■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。

  • 34二次元好きの匿名さん24/06/23(日) 21:15:03

    このレスは削除されています

  • 35白銀の星守24/06/23(日) 22:47:47

    好きなもの、ですか?


    そばはよく食べますよ!

    特に…

    dice1d4=3 (3)

    1. たぬきそば、いいですよね!

    2. 天ぷらそばは食べすぎちゃいます!

    3. しっぽくそば…ってご存じです?

    4. 昔、親友と食べたそばが忘れられなくて…。まぁその子は熱烈なうどん派でしたね!

  • 36白銀の星守24/06/23(日) 23:39:53

    嫌いなもの…ですか?


    あんまりそういう話は好きじゃないんですけどね…。

    dice1d4=2 (2)

    1. うどん

    2. 父を除く実家の人たち

    3. 都合のいいように解釈する人

    4. 【何もかも】

  • 37白銀の星守24/06/24(月) 00:00:35

    うーんと…とりあえず今話せることは他にあったかなぁ…。

    なさそうならいったん寝てから考えますね!


    dice1d2=1 (1)

    1. ある

    2. ない

  • 38白銀の星守24/06/24(月) 00:03:35

    あぁ!そうそう…。

    趣味と言っては何だけど…。

    dice1d4=4 (4)

    1. 食べ歩きは好きですね!

    2. 忍術に興味がありますね!

    3. こう見えて、機械いじりが得意なんですよ!

    4. いろいろやってはいるものの、長続きしないんですよね?


    自分のステータスは…次辺りで開示すればよさそうですね?

  • 39白銀の星守24/06/24(月) 00:36:01
  • 40白銀の星守24/06/24(月) 00:54:12

    ※※※以下の人物を探しています!※※※


    本対象は、現在キヴォトスで発生している有力会社の重役をはじめとした連続失踪事件への関連性が疑われています。

    また、キヴォトスにおいて非常に重要な情報を所持している可能性があり、百鬼夜行地区における伝承存在「将軍」との関連性を問われています。

    既に、学院所属の学生の1人に嫌疑がかけられていますが、確定事項ではありません。そのため、こちらの対象を即座に見つけ出すことが最優先となっています。


    目撃情報をお持ちの方は連邦生徒会またはヴァルキューレ警察学校まで。


    ―連邦生徒会、およびヴァルキューレ警察学校より


    P.S. もし発見、ないし遭遇した場合は、決して対立行動をとらないように。本対象は攻撃性が激しく、また狡猾であることが確認されています。

    万が一該当するような行動をとった場合、命の保証はできかねます。可能な限り退避を試みるように。


    次のお話はこちら。

    https://bbs.animanch.com/board/3524394

  • 41二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 01:29:04

    このレスは削除されています

  • 42白銀の星守24/06/24(月) 01:30:58

    戦闘力 dice1d100=93 (93) + dice1d40=19 (19)


    倫理観 dice1d120=60 (60) - dice1d80=36 (36)


    生活力 dice1d100=93 (93)


    神秘 dice1d100=10 (10) + dice1d40=3 (3)



    そして、次回以降はこれらと上記で振ったステータスのうち一部に、>>20によって一律のボーナス(dice1d50=7 (7) )が付きます。

  • 43白銀の星守24/06/24(月) 01:49:59

    >>40


    こちらのスレでそのまま継続させていただきます…。

    ※※警告※※

    本ストーリーには、以下の内容が含まれる可能性があります。


    ・本編ではあまり描かれないような描写

    ・多少の鬱・胸糞・残虐な描写

    ・"都市"育ちの筆者の癖に基づく描写


    物語についてはある程度結末を決めていますが、ダイスと皆さんの安価次第では透き通るような末路を迎えられるかはわかりません。

    御覚悟のほどよろしくお願いいたします。

  • 44白銀の星守24/06/24(月) 01:50:23

    名前: 葦矢 ミツバ
    所属: 百鬼夜行連合学院-百花繚乱紛争調停員会
    学年: 3年
    身長: 174cm
    体重: 43kg
    誕生日: 1月31日
    胸: なくはないけど普通

    戦闘力: 129
    倫理観: 31
    生活力: 100
    神秘: 20
    知力: 91

    学力: 14
    成績: 18

  • 45白銀の星守24/06/24(月) 04:57:31

    嘘…自分の神秘…低すぎ…?

    いや、私の家って当主である父以外は結構、その…キヴォトスの神秘を崇めてる人たちが多くてね…。

    dice1d4=2 (2)


    1. 神秘至上主義の思想に基づいた新興宗教団体を作っているとかなんとか…。

    2. 百鬼夜行の自治区での権力を手中にしようとして失敗したことがありましたね…。

    3. その…子供に関しては厳選まがいのことをしているなんて聞いたことがあります。

    4. …ゲマトリア?とにかく、家の人の何人かは、そんな名前の組織と結びつきがあるとかなんとか。


    まぁ、あくまで噂ですけどね!

  • 46白銀の星守24/06/24(月) 05:02:59

    なんか、自分の母はその時の動乱で命を落として、先代の当主は、その時の責任を持って座から降りたんだとか。

    自分にとっては…。

    dice1d4=3 (3)

    1. 叔父

    2. 祖父

    3. 曾祖父

    4. 本家ではなく、分家の人間で、父の外戚

    に当たりますね!


    今はどうしているか、ですか?

    dice1d4=4 (4)

    1. もう死んでますね!

    2. 寝たきりですけど生きてますよ!

    3. 全然現役ですよ!引責とはいえ、すごい人ですよ!

    4. 当主をやめたっきり、行方知れずですね!

  • 47白銀の星守24/06/24(月) 05:13:05

    えぇ!もう嫌になりますよ!

    口を開けばやれ縁組みだの密告だのなんだの…本当に出世と権力しか頭の中にないんでしょうかってくらいで…。

    まぁ、そこまでお金にがめつくないのはまだいいんですかね…?


    …えっ、自分ですか?

    ああ、大丈夫です…これでも跡取りなので!

    なぜって…

    dice1d3=3 (3)


    1. 跡取りは好きに結婚を決める権利があるし、父が当主なので安心です!

    2. そもそもほかの皆さんは自分が早く家を出て行ってほしいと思ってますし…。

    3. 反対派は全部力で黙らせましたから!権謀術数まみれのの議論なんてごめんです!

  • 48白銀の星守24/06/24(月) 12:10:53

    あっ、しっぽですか?


    その…しっぽなんですけど…。

    dice1d2=1 (1)

    1. あります! dice1d4=3 (3) (1. 狐尾/2. 猫尾/3. 黒い炎をまとった尻尾/4. 変幻自在。普段はベルトに擬態させてます!)

    2. ありません!

  • 49白銀の星守24/06/24(月) 12:13:29

    まぁその…普段は父から教えてもらった技で尻尾を隠していますね!
    ちなみに、なんか本気出すと黒い炎が赤黒くなりますね!

  • 50白銀の星守24/06/24(月) 14:01:40

    あっ、こんなメモがありましたよ!

    葦矢 ミツバ
    レアリティ: ☆☆☆
    役割: STRIKER
    戦地適正(市街地/屋外/屋内): B/B/B ※後述するパッシブスキルの効果によって変動する
    クラス: サポーター
    タイプ: 貫通・軽装甲
    武器種: AR
    固有武器: 未実装

    EXスキル「サウザンド・ストウク」
    コスト: 特殊
    このスキルは「自身の他に味方STRIKERが2名以上生存している状態で、他のSTRIKER全員がEXスキルを1回ずつ使用する」たびにその時点でのコストを全て消耗して自動的に発動する。
    13.5秒(19.8秒)間、自身を除く味方STRIKER全員の攻撃タイプを体力が多い敵(ボスを優先)に対して最もダメージを与えられるタイプに変更し、会心ダメージ量を27%(45%)+消耗したコスト×3.6%上昇。

    ノーマルスキル「イミテイション・フェイス」
    与ダメージが10.8%(18%)増加。自身が与えるダメージは相手の耐性計算の最低倍率をNormal換算で行う(常時発動)

    パッシブスキル「エンデュアラブル・バンデイジ」
    戦闘開始時、現在の戦地に応じて自身の該当適正をA(S)に変更。自身の他に味方STRIKERが2名以上編成されている状態かつ自身を除く味方全員の該当適性がSS以上だった場合、この戦闘中味方全員の攻撃力と防御力が27%(36%)上昇し自身の該当適正をSSに変更。

    サブスキル「ブロウクン・デイドリイム」
    自身のEXスキル発動時に、自身を除く最も体力残存割合が少ない味方1名を優先して発動。その味方のHPを最大値の10.8%回復し、該当EXスキルのコストの27%(45%)だけ即座にコストが増加(小数点以下切り捨て)

    ※全スキルレベル最低(最大)での効果量
    ※あくまでイメージです。

    うーん…。
    この最後の注意書きはどんな意味なんでしょうね…?

  • 51白銀の星守24/06/24(月) 17:03:53

    まぁいっか!
    皆さん、何か質問あります?

  • 52二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 00:02:53

    尾の炎で暖はとれる?

  • 53白銀の星守24/06/25(火) 03:01:17

    取れますよ!
    火傷もしません!

  • 54白銀の星守24/06/25(火) 03:13:45

    あーでも、感情が高ぶりすぎるとアツアツになりますね…。

  • 55白銀の星守24/06/25(火) 03:57:56

    うーん…一つずっと思っていることがあって、

    なんで皆銃器を使うんですかね?自分銃器苦手なんですよ…。


    自分は、本来武器として使ってるのが

    dice1d4=3 (3)

    1. 籠手/徒手空拳

    2. 刀/一刀流

    3. 刀/二刀流

    4. マルチウェポン/可変機構のある dice1d3=3 (3) (1. 合体/2. 変形/ 3.合体&変形)武器


    なんですよ。だって銃弾はパリィが出来るから、まぁまず当たりませんし…。

  • 56白銀の星守24/06/25(火) 04:04:18

    銃器適正(ARはこの数値に dice1d30=2 (2) を加算)

    dice1d80=51 (51) + 7


    いやまぁ、こんなもんですよ?

  • 57白銀の星守24/06/25(火) 06:05:20

    えーと、はい。まぁ自分が今何をしているかというと…。


    dice1d8=6 (6)

    1. 百鬼夜行でなんか追われています!(百鬼夜行で逃走中)

    2. ゲヘナに遊びに来ています!(ゲヘナに滞在中)

    3. トリニティで食のツアー楽しんでいます!(トリニティで食事中)

    4. ミレニアムに潜入しています!(ミレニアムで隠密行動中)

    5. 連邦生徒会に呼び出されています!(連邦生徒会による取り調べ中)

    6. 飲料水を買い込んでなかったらミイラになってましたね…。(アビドス砂漠を放浪中)

    7. もしかして…乗るべき電車…一本前だったかも…?(ハイランダー学園の鉄道に乗車中)

    8. ちょっと…一休みしています…。(休憩中)

  • 58白銀の星守24/06/25(火) 06:13:45

    ちなみに移動手段は

    dice1d4=1 (1)

    1. 同じく用があるっていう人と一緒の車に乗ってます!風が気持ちいいですね!

    2. ハイランダーの鉄道に乗車しています!暑いから冷房が効いている車内は快適ですね!

    3. 徒歩です!狂気の沙汰ですね!

    4. いやその…自分、ワープできるんですけど…。座標を間違えて歩く羽目になりました…。怖いですね!


    あっなんで砂漠にいるかって言うと…。

    dice1d4=1 (1)

    1. アビドス学園に用があるからです!

    2. 一度、アビドス砂漠をこの目で見てみたかったんですよ!

    3. いやなんか、「アビドス砂漠で待っている」ってメッセージが送られてきて…。

    4. 個人的な調査です!


    アビドスで起きている事柄については…。

    dice1d4=4 (4)

    1. 行く前に父にアビドスのことを聞けるだけ聞いておきました!

    2. 自力で調べました!

    3. 全然調べていませんでした!ばなな!

    4. 全部知ってましたよ!

  • 59白銀の星守24/06/25(火) 07:05:34

    ミツバがアビドス高等学校に到着したとき、梔子ユメは…。

    dice1d4=2 (2)


    1. ご存命(ユメがうごあつするよりだいぶ前、ホシノと一緒にいたころ。用事を済ませることができた)

    2. お亡くなり(うごあつ後。用があったのは生徒会長の方なので取り合ってもらえなかった)

    3. 外出中(ホシノのみ在中。ただし途中でうごあつしかけてたユメを回収してきた。用事については1と同じ)

    4. 外出中(ホシノのみ在中。道中でユメとは遭遇せず、到着時期ごろにうごあつしたと思われる。その後は2と同じ)

  • 60白銀の星守24/06/25(火) 07:56:55

    ミツバ「え゛っ、ユメさん死んじゃったんですか!?」

    ホシノ「………。」

    ミツバ「……せっかく監視の目を潜り抜けてここまで来ることができたのに。」

    ホシノ「………監視?」

    ミツバ「あ~関係ないです。自分側の事情なんで。」

    ミツバ「その代わり、自分もそちら側の事情にあまり踏み込むようなことはしないので…そこは安心してください!」

    ホシノ「………そうですか。」

    気まずい空気が、流れる。いくら装って接しようにも…今目の前にいるその人からは、大きな喪失のようなものが漏れ出ているように思えた。顔を見る限り、数日間寝ていないことが推測できる。
    そりゃそうだ。少なくとも調べた限りの情報だと、小鳥遊ホシノ…彼女は生徒会長であった梔子ユメのことを尊敬していたらしい。

    何か言い残しておくべきだろうか。そう思いながら去り際、ふと口から言葉が漏れた。

    「届かぬホシへ、夢のツバサを拡げて、現のミチが眩んだ時、有なるヒトは墜ちて、溺れて、そして壊れる。壊れたモノには、夢を見て、明日を描くクチなんてない。」

    …何か言い返す声が聞こえただろうか。気にせず踵を返し、車へと向かった。

  • 61白銀の星守24/06/25(火) 07:57:30

    車へ向かうと、運転をしていた人が降りてきた。派手な花が描かれたシャツ1枚に短パン、そしてグラサンに中折れ棒。無精ひげを生やしているが、身体のところどころに見られる皺が彼が生きている時間の永さの証左だ。
    なにより、その背中に差した大きな対物ライフルが、只者じゃない生き様を漂わせている。

    ???「Hey!そっちの話は終わったかい?」

    ミツバ「終わった…って言っていいんでしょうかね?そっちは?」

    ???「まぁ、どうでもいいってこった!ワシちゃんもさっきユッちゃんに用があったからって言ったらそこのお嬢ちゃんがずいぶん不機嫌な顔をするからさぁ…察しちゃったのよ!」

    ミツバ「相変わらず、わずかな表情から事情を察するのがお上手ですよね!」

    ???「そう堅苦しいこと言わんでくれよ!それはさておき、ミッちゃん」

    ミツバ「居場所掴まれでもしたんですよね?あとミッちゃんはやめてくださいよ!恥ずかしいから!」

    ???「ならなんでワシちゃんのことをタッちゃんって呼んでくれないのさ?」

    ミツバ「気軽に呼べませんよ!?私にとっては恐れ多いお師匠様なんですから!!!」

    ???「そういうところ、ミッちゃんは本当にママに似てるよねぇ。」

    ミツバ「…お母様に?」

    ???「うんうん、アッちゃんも誰にでも敬語使ってたよ。」

    ミツバ「その…その呼び方だと同じ文字被った時大変じゃないんですか?」

    ???「ワシちゃんの友人たちがどういう人か忘れた?気が付いたら野垂れてるじゃん?」

    ミツバ「…普通の人間は離別前提のお付き合いなんてしないんですよ。」

  • 62白銀の星守24/06/25(火) 08:03:34

    ???「HAHAHA!こりゃすごい、一本取られちゃったね!」


    そんな話をしていると、通信が入った。通信からは聞きなれた男性の声がした。


    ???「ライドウ様。先ほどから何か接近している反応があります。対処は可能かと思われますが、このままここに居残るのは推奨できません。」


    ライドウ?「ご苦労スケちゃん!カクちゃんも同意見かな?」


    K.K.「S.K.に同上です。この反応は…。 dice1d3=1 (1)


    1. 超巨大反応です。恐らく何かしらの、アビドス砂漠に埋没している存在が起動しようとしています。

    2. 複数の熱源反応。連邦生徒会の追手でしょうか…?

    3. いやぁ最悪よ。アンタ連れ戻そうとしてる家の輩だぜ?

  • 63白銀の星守24/06/25(火) 08:10:56

    ライドウ「う~ん、困ったねぇ…。時間かけすぎるとめんどくさくなるんでしょ?」

    S.K.「はい。その可能性が高いかと。」

    ライドウ「どう、仁王型を転送できそう?」

    K.K.「いやここで仁王型使ってまでドンパチやったらバレるだろ」

    ライドウ「はぁ…しょうがないねぇ。スケちゃん車止めて。ワシちゃんここで降りるわ。」

    そう言ったかと思うと、運転席のドアを開けて飛び出していた。

    ミツバ「えっ!?」

    ライドウ「ごめんねぇ、ミッちゃん!ワシちゃんちょっと用事が出来ちゃったから…後で戻ったらメッセージ入れとくねぇ!」

    ミツバ「いやでも…。」

    ライドウ「スケちゃん!エンジンフルスロットルにして!」

    S.K.「了解しました。それでは、ご武運を…。」

    S.K.の返答だけで分かった以上、かける言葉は決まっていた。

    ミツバ「…ひいおじい様、生きて帰ってきてくださいよ!」

    ひいおじい様は何も言わずにサムズアップを返すだけだった。

  • 64白銀の星守24/06/25(火) 08:20:47

    「…最近のAIはご老体に無茶をさせるのがトレンドなのか?」

    K.K.「いや俺たちがおかしいんじゃなくてお前のひいおじいちゃんであるアイツがおかしいと思うぞ?」

    S.K.「それはそう。K.K.の意見に賛成だ。」

    「それ、君たちの製造理由を理解した上で言ってる?」

    K.K./S.K「「当然だ。」」

    S.K.「それよりさぁ…お嬢ちゃんの方が俺は心配だぞ?」

    「理由は?あとお嬢ちゃん呼びはやめてほしい。」

    S.K.「やだ。だってお前さんはまだ未熟だもん。俺が!認めるまで!お嬢ちゃん呼びを!やめない!」

    「これが理不尽か…。」

    K.K.「お前に言われたらおしまいだと思うぞ。」

    「はぁ…疲れた。着いたら起こして。」

    S.K.「うーい。」

    K.K.「目覚ましに音割れレッドウィンター校歌セットしとくか。」

    「やめろ。」

  • 65白銀の星守24/06/25(火) 08:27:00

    葦矢 ライドウ
    イメージCV: 大塚芳忠
    ・ミツバの曽祖父にあたる人物であり、2代前の当主。
    ・コミュ力の高さと、人々を惹きつけるカリスマで、葦矢家を復興した人物。
    ・失踪していると言及されていたが、これはあくまで表の情報。
    ・事情あって、現在は姿を変えて各地を放浪している。

    S.K. / K.K.
    イメージCV: 中村悠一(S.K.)/杉田智和(K.K.)
    ・開発者は蘆屋ライドウ。
    ・葦矢家当主の活動をサポートするAI。理論派のS.Kと、行動派のK.Kに分かれてサポートしている
    ・しかし現当主である父ノリアキがあまりに優秀すぎたため、現在は後継筆頭のミツバのサポートを行っている。
    ・葦矢家をサポートするAIではあるが、実は管理権限は開発者のライドウのみが有している。

  • 66白銀の星守24/06/25(火) 08:42:25

    …ひいおじい様から、メッセージが来ました!


    dice1d4=4 (4)

    1. ミッちゃん、こっちは終わったよ!いつもの料亭で落ち合おうね!

    2. ごめんねミッちゃん…倒せはしたんだけど、ワシちゃん捕まっちゃった…テヘペロ。

    3. 悪いねミッちゃん!ワシちゃんちょっと遅くなりそう!他の子たちの手伝いしないといけなくなっちゃった!

    4. …ワシちゃんはここまでかも。後は任せたよ。

  • 67白銀の星守24/06/25(火) 08:42:45

    ………………。

    「は?」

  • 68白銀の星守24/06/25(火) 08:47:46

    …うん、とりあえず深く考えたら負けですね!

    まぁ家には戻れたわけですけど…案の定情報は伝達されていたみたいですね!

    そりゃそうですよ!葦矢家のヒーローみたいな人がアビドスで力尽きちゃったなんて聞いたら…。


    dice1d4=1 (1)

    1. 葬式の規模じゃないですよこれ!まるでパーティーじゃないですか!!!

    2. 全員悲嘆に暮れてますね!そしてなぜか自分に八つ当たりが飛んできています!

    3. えっ…すっごく…静か…なんでぇ?

    4. 待って、なんでアビドスに攻め入る姿勢見せてるんですか!?

  • 69白銀の星守24/06/25(火) 08:50:38

    父から葬式に出席するか聞かれたけど…どうしましょうこれ。


    dice1d3=3 (3)

    1. 出席します!さすがに次期当主がいないのは混乱招くと思いますし!

    2. 出席しません!

    3. 出席はしませんけど、弔辞は残しておきます!これならさすがに混乱招くことはないはず…。

  • 70白銀の星守24/06/25(火) 08:59:36

    その日、ある家を再興した、一人の英雄が葬られ、弔われた。

    死体はそれすらも干からび風化してしまったのだろうか、回収できなかったそうだ。

    当主は出席したが、その娘は出席しなかったそうだ。


    それは非業の死だったのだろうか、はたまた、再び腐らせた者たちへの、彼なりの意趣返しだったのだろうか。

    ひょっとすると、その死すら、何かの歯車を回す"きっかけ"に過ぎないのだろうか。

    大きな陰謀が渦巻いている予感がする…。


    【果たして、彼の魂の安らぎへの願いは、静謐によって返されたのだろうか。】

    ダイス不利判定 : 50以下で成功。51以上で失敗。96以上の場合は致命的失敗。

    dice1d100=40 (40) + dice1d30=22 (22) (>>69の選択肢による追加補正)

  • 71白銀の星守24/06/25(火) 09:09:22

    ダイス結果:62 【失敗】


    式自体は恙なく遂行した。しかし、ある者が突如、当主を糾弾した。

    「なぜ、お前の後継ぎはこの崇高な式に参加しなかったのか。」

    「やはりお前の後継ぎはこの家に対する忠誠が足りない。」

    「当主自ら択んだこのザマであるなら、我が娘の方が次期当主にふさわしい。」

    どんどんふくれあがるソレは、声というよりは…一種のエゴのようにも見えてしまうね。


    当主は手に持っていた書簡を拡げながら、はたまた湧き上がる波を鎮めるかのようにそれに大きく答えた。

    「彼女からの弔辞を預かっている。この場にて読ませていただく。」

    「彼女への意見は、その後にしていただきたい。それでも納得がいかないというのなら話が変わってくるが…。」

    少し静かになったように感じた当主の男は、静かに弔辞を読み上げ始める…。


    【その弔辞は、波立ち修羅へと赴かんとする者を抑する錨となるだろうか?】

    ダイス不利判定 : 50以下で成功。51以上で失敗。5以下の場合は決定的成功。96以上の場合は致命的失敗。

    dice1d100=35 (35)

  • 72白銀の星守24/06/25(火) 09:15:24

    ダイス結果:35 【成功】

    当主が、弔辞を読み上げ終わった。
    「……あの小娘に、そのような気持ちがあったとは。」
    「…ずる賢く逃げるその手癖の悪さだけは評価しよう。悔しいが。」
    「我が娘とどちらがふさわしいか、もう少し観察する必要があるわね。」
    少なくとも、その場にいるほとんどの人が声を上げるのを止めたみたいだ。
    何人か、それでも止めない人たちがいたが、彼らは式場の職員に連れていかれたみたいだ。

    どうにか立て直すことはできたみたい。しかし、今後当主とその娘はよりつらい波に揉まれることになりそうだ。

    結果:何も起こらなかった。しかし、果たしてその死は事実だったのだろうか…謎は残る。

  • 73白銀の星守24/06/25(火) 09:22:28

    父から、「葬式が無事終わった」という話を聞きました!

    これでとりあえず一段落ですね…。


    それにしても…おかしいですね…。確かに自分は遺言に近しい長文メールをひいおじい様から受け取ったんですけど…。

    ひいおじい様、あれだけのメッセージを書くだけの余裕があったってことは結構元気だったんじゃ…。


    dice1d4=1 (1)

    1. まさか…自分が死んだことにして自分と父に試練を与えるつもりでは…?

    2. あれだけ面倒を見ておいて…自分たちの方が邪魔もの扱いだった…ってコトだったんでしょうか?

    3. えっ…紛争調停員会から呼び出し…?

    4. まぁ、今これを考えても仕方ないですね!自分は自分にできることをしませんと!

  • 74白銀の星守24/06/25(火) 09:29:13

    いかにもあの人がやりそうなことです…どうせ生きてるんでしょうね…。

    そういう感じなら、むやみやたらに詮索するのはやめておいた方がいいですね!


    さて、戻っては来たけれど…これからどうしましょうね…。

    とにかく寝て起きてから考えるとして…。


    ~翌日 AM 3:40~

    dice1d8=5 (5)

    1. うわ…紛争調停委員会から呼び出し喰らってますね…。

    2. そろそろ勉強しないとまずいかな…?

    3. まだ寝足りないので寝ます!

    4. そういえば今日も非番でしたね!どこかに行きましょうか…?

    5. 連邦生徒会「ちょっと君いいかな?」

    6. 黒服「ハァイジョージィ…。」

    7. GSC「ちょっと失踪してくるわ」

    8. ["依頼"が入りました、起床してください。]

  • 75白銀の星守24/06/25(火) 09:36:02

    ミツバ「えーと…連邦生徒会の方がなんでこちらまで?」

    連邦生徒会 調査官「…24時間体制で君を監視しているんだが」

    ミツバ「知ってますよ?でも、あんまり無理しないでくださいね!それで倒れたら本末転倒じゃないですか!」

    連邦生徒会 調査官「?あ、あぁ…お気遣い痛み入る。」

    連邦生徒会 調査官「そうだな…あまり長話をする時間もないから本題に入ろう。」

    ミツバ「そうですね。それで…ご用件は?」

    連邦生徒会 調査官「君の曽祖父である、葦矢ライドウ氏の失踪並びに〇亡については把握していると思うだろうが…。」

    連邦生徒会 調査官「君に彼の〇害ならびに遺棄の容疑がかかっている。」

  • 76白銀の星守24/06/25(火) 09:41:45

    ミツバ「まぁそうなりますよね…。」

    連邦生徒会 調査官「うん?その様子だと心当たりがあるみたいに聞こえるが…?」

    ミツバ「一応聞いておきたいんですが、こちらには調べに来たのか、それとも捕らえに来たのかだと、どちらになります。」

    連邦生徒会 調査官「前者だ。ただ、この調査に関わっている人物のうち何人かは後者を強く推奨してきたが…。」

    連邦生徒会 調査官「前調べもなしに捕らえるのはやってはならない行為だからな。私個人の判断で取り下げた。」

    ミツバ「そうですか…。取り調べはここでやる形ですか?」

    連邦生徒会 調査官「君が望むのならそれで構わないが、その場合は他に取次ぎをする人間を下がらせてもらうぞ。」

    ミツバ「それでしたら、今父に取り合って空いている応接室を用意してもらいますね。」

    連邦生徒会 調査官「ありがたい。調査の協力に感謝する。」

  • 77白銀の星守24/06/25(火) 09:56:36

    ~応接室にて~

    連邦生徒会 調査官「…つまり、別れてからそのメッセージをもらうまでの間お互いに交信がなかったと?」

    ミツバ「はい。それに、自分から言わせればそれだけのメッセージを打ち込める余裕があったことが疑問ですね。」

    ミツバ「そういえば、アビドス砂漠に確認された巨大反応って何だったんでしょうか…?」

    連邦生徒会 調査官「…現状は不明だ。ただ、アビドス高等学校に在籍している生徒からの回答はない。生きてはいるみたいだが…これも妙だな。」

    連邦生徒会 調査官「それより…君はどうしてそのことを?」

    ミツバ「その巨大反応から逃げるように、ひいおじい様から言われたので。」

    連邦生徒会 調査官「そうか…。」

    この後もいくつか問答は続いた。多分、疑念は気休め程度には晴れたと思う。
    それは、取り調べが終わり、私が調査官を送ろうとした時だった。

  • 78白銀の星守24/06/25(火) 09:57:02

    連邦生徒会 調査官「ミツバ君。君は確か、百鬼夜行の特命役…だったな?」

    ミツバ「はい…まぁ、事実上の閑職ですけれど。」

    連邦生徒会 調査官「…少し、君と話していて興味が湧いた。(無視)」

    ミツバ「いやだから閑職なんですって。私にできることは少ないですよ?」

    連邦生徒会 調査官「確か、特命役は…ルールに違反しない限りは頼まれたことを何でもこなすとかいう組織だったね。(無視)」

    ミツバ「あの私閑職…。」

    連邦生徒会 調査官「私は君と話していて感じた君の才能に賭けてみたいんだ。」

    ミツバ「………あーはいはい、拒否権はないってことですか…。」

    ミツバ「それで…ご用件は何ですか?」

    連邦生徒会 調査官「用件と言ってもまぁ…なんだ。」

    連邦生徒会 調査官「先に言っておく。これは連邦生徒会で取り上げられた議題だが、以来としては私個人のモノだ。」

    連邦生徒会 調査官「内容は簡単だ。数年前に起きた事件を調査してほしい。」

    ミツバ「用件はそれだけですか?それなら他をあたってください。そもそも連邦生徒会で取り上げられた議題ならそちらの人材を…。」



    『君は、あの時、何が起きて、何が起こっていようとしているか、考えたことはあるか?』

  • 79二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 10:05:58

    このレスは削除されています

  • 80白銀の星守24/06/25(火) 10:15:02

    ブルーアーカイE̴͇̤̗͎̝̞̙̜̙̠̥̿̄̆̅̆̋́̆́̄r҉͎̤͖͉̱̬͖̖̬̀̑͑̽̄͋̓̒̊̀r̵̰͕̲͔̤͓̤͎̳͉͎̠̓̀̀̾̃̽̚o҈͎̤̮̦̤̞̰͖̳̪̙̟̿̀̀͂̿͛̑̑r҉̤͓̜̮͗̓̎̈́̅̊̈́͗̍̚̚ :̶̣̘͇͍̟̳̯͖͖̈́̄̄̈̐̾͊͋̈́:̶͙͕͚͎͓͗̎̓́̔ F҉̱̥̜̙̦͇͍͋̌̃̉͑͒̏͋͒ͅǒ̸̝͙͚̲̦̣̽̊̒̒̂͗̿̚r̵̯̟̝̯̠͎͚̝͙͈͎͙̀̄̏̉̀̏̔̚ḅ̵̪̣͎̲͍͚͈͙̤̣̎̍̓̋i̴̳͇͎̣͓͕͙̣͙̗̝͌̆͑̇͑̑̓́ͅd҈̙̥͎̳̰̦̪͈̯͓̘̐́̑͛͋̐d̸͓̰̖̬̘̱̾̐̔͊̾̆̀̑͂̒̈e̶̙̘̬̟̖̣̰̳̱̬̒̈͐́́͌̔n̶̖̞͇̞͉̬̩̫̦̞̭̏͌̍̊̍ M̸̥̘̠̟̤͓͖̆͗͛̈̓͋͒̍̆̾͐̈e̵͔̱̦̜̪͚̓̓̐͂͊͐̾m҉̭̳̣͈͚͈͔͔̜͎̈͌͗̓́̋͊̍̑͌̓o҈̦̫̯̦̟͎͚̞̩̉͒̈̑r̷̯̣͔̜̈́͌̀͐̋̋̚ỳ̸̤̩͉̝͕̬̩̦̾̂̆͆̐̓̾̋̂̐̚ͅ D̸̟̫͓͔̳͓̦̱̘̀̋̈̑͑̔̐́̆̽e̷̙͉̠͙͙͉̱̬͇̠̟͊͂̋̌̃̌̑͐̋ṫ̵͍̬̥͉̲̔͂͋c҉͚̣̦͙̖̲̱̜̬̬͚̀̅̊̏͐̊͋͐́̈̓̀e̷̙̮͈̣̳͍̝͕̣̯͙͇͒̈́̀̇̿̑̇̎d҈̳̟͙̝̱͇̫̲͖̈͒͊̆͐̅͌̚


    Vol.X 「憂き世を夢醒む愚者編」

    Prequel - "とある依頼"

    To be continued...?

  • 81白銀の星守24/06/25(火) 11:08:42

    以降このスレはしばらく保守に回ります

  • 82白銀の星守24/06/25(火) 18:20:11

    記述が次の日になりそうなので保守

  • 83二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 22:17:12

    保守

  • 84白銀の星守24/06/26(水) 09:21:14

    保守
    今日の夜辺りから記述再開します

  • 85白銀の星守24/06/26(水) 20:56:43

    ―ヒトは何かを成す為に生を受け、成し終えたとき死んでいく。
    これは、葦矢家に代々続く家訓。この家訓に従って、葦矢家の者たちは動いている。

    一般に、ヒトはこれを自分の使命だと言っている。きっとヒトを創り出した存在が、ヒトをこの世に使わす理由付けの命令だからかな。
    時にヒトはそれを"ネガイ"と呼ぶことがある。その使命が、必ずしも理だけで動くものではないことを、ヒトは知っている。

    ネガイは、そのヒトの魂の支えだ。
    そしてそのネガイこそが、ヒトを"ニンゲン"たらしめるのだと。ニンゲンとは、この世で唯一、ネガイを抱くことができる生物なのだと。
    葦矢家も、そしてそれ以外のヒトたちも、みんな口を同じくしてそう言い張る。分かってる、それがこの世の正しさだなんて。

    でも、ネガイを抱くだけですべてが解決するわけじゃないのも分かってる。
    まず何より、ネガイと欲望は紙一重だ。ほんの一瞬、心を手放しただけでも、染まって歪んだネガイは欲望というしかなくなってしまう。
    そして、大衆や社会が抱く大きなネガイは、時に個人が抱くささやかで小さなネガイをかき消してしまう。

    それでも、葦矢家のヒトはこうも言う。「葦矢家のために我々は個人のネガイなどとうにすてている」と。

    いや、それはおかしい。ネガイは、ヒトがニンゲンとして生きるために必要なんだ。ネガイがなければ、そのヒトはニンゲンのふりをした何かだってことになる。
    …個人のネガイは、大きなネガイに比べれば劣ったものだとでも言いたいのか?それとも、個人は大きなネガイしか持ってはいけないのか?
    もしそうだとしたら…それもきっとニンゲンとは呼べない。ニンゲンのネガイとは、あくまで自分自身に帰依するものであるはず。他の誰かのために自分の全てを燃やす正義がまかり通るなら、ニンゲンはどうして生きていくんだろう。

    …この世を創りあげた存在がどこかにいるのなら、一度こんな質問をしてみたい。

    「自分だけの小さなネガイすら抱くことができないヒトには、ニンゲンとして生きる資格がないのか?」

    ブルーアーカイブ : Anomaly Recode
    Vol.X 「憂き世を夢醒む愚者編」

    Prologue - "君のネガイは?"

  • 86白銀の星守24/06/26(水) 21:16:01

    ミツバ「えぇっ!?連邦生徒会長が失踪した!?」

    連邦生徒会 調査官「あぁ。会長は忽然と姿を消したままだ。」

    ミツバ「いやそれって…結構マズくないですか?」

    連邦生徒会 調査官「多少荒れているが、数日あれば何とか持ち直せる。」

    連邦生徒会 調査官「それより…進捗はどうだ?あれから進められているか?」

    ミツバ「うーん…依頼については、まだお出しできる情報はないんですが…。」

    ミツバ「やっぱり心配ですよ!ヤナギさんも休息を取るべきですって!」

    ヤナギ「…考えてみろ。あの完璧超人クソアマがバックレたようなもんだ。連邦生徒会の犬である私が休めると思っているのか?」

    ミツバ「アッハイ。その件はご武運をお祈り申し上げますぅ…。」

    ヤナギ「お前私のこと無礼てるだろ?」

    ミツバ「ソンナコトナイデスヨ。」

    ヤナギ「よし無礼てるな。お前一段落したら覚悟しておけよ?」

    ミツバ「(´・ω・`)」

  • 87白銀の星守24/06/26(水) 21:16:53

    >>86


    [STATUS UNLOCKED]

    名前 但馬 ヤナギ

    所属 連邦生徒会

    学年 dice1d3=2 (2)

    身長 140 + dice1d60=22 (22) cm

    体重 50 + dice1d10=5 (5) kg

    誕生日 5月11日


    戦闘力 dice1d100=44 (44) + 30

    体力 dice1d100=57 (57) + 20

    神秘 dice1d100=3 (3)

    倫理観 dice1d100=19 (19) + 50

    生活力 dice1d100=46 (46)

    知力 dice1d100=16 (16)

  • 88白銀の星守24/06/26(水) 21:24:07

    ミツバ「えーと、そのですね…自分が心配なのは…。」

    ヤナギ「何だ?言ってみろ。」

    ミツバ「でもこれ言うとマズいかもしれなくて…。」

    ヤナギ「何がまずい?言ってみろ。」

    ミツバ「……。」

    ミツバ「ヤナギさんがあまりにも自分を大切にしないのが心配で…。」

    ヤナギ「ん?あぁ。まぁ…そうだなぁ…まぁ何とかなると思うが。」

    ミツバ「心の底から心配なんですよ!?」

    ヤナギ「…体力には自信があるし、戦闘力もそれなりにある。まぁ倒れないさ。」

    ミツバ「…でも、それだけですよね?」

    ヤナギ「……??」

    ミツバ「ヤナギさんは、なんていうか、こう…。」

    ミツバ「少しキツイ言い方をすると、"それだけ"って感じなんですよ。」

    ヤナギ「…それだけ?どういう意味だ。」

    ミツバ「もっと言うなら、自分の能力を過信している感じがします。つまりバカですね!!」

  • 89白銀の星守24/06/26(水) 21:42:54

    ヤナギ「…お前もついに矯正局入りかぁ。短いようで長かったな。」

    ミツバ「ちょっと!?なんか自分が相当な悪者みたいな扱いになってません!?」

    ヤナギ「当たり前だ。…とはいっても、頭が悪いってのは認めたくないが。」

    ミツバ「逆によくその頭で連邦生徒会でやっていけてますよね!」

    ヤナギ「それとも、七囚人と同じレベルの待遇がお望みか?」

    ミツバ「あぅ…"今"は、ちょっと勘弁してほしいです…。」

    …話がそれた。戻さなきゃいけない。そう思ったとき、無線音声が聴こえた。

    ???「―通信。通信。こちら管制室。但馬ヤナギ調査官、応答せよ。」

    ヤナギ「こちら但馬ヤナギ。通信を受領した。」

    管制室「エリア184より応援要請。超巨大反応と交戦状態に入った。繰り返す。エリア184より応援要請。」

    それが何を意味するのか、理解するのに時間はいらなかった。

    ミツバ「最近の連邦生徒会は、情報屋までかき集めて一兵卒扱いをしているんですか?」

    ヤナギ「…会長が失踪したことで、多くの人員が母校に帰ってしまった。逆に言ってしまえば、アイツだから保ってた状況だ。そう思えば至極当然でしかない。」

    ヤナギ「私はここに残るさ。どちらにしろ、お前が百鬼夜行にいるならそこまでひどい問題にはならないからな。」

    ミツバ「いや期待しすぎだと思いますよ!?」

  • 90白銀の星守24/06/26(水) 21:53:53

    ヤナギ「まぁ、その…なんだ。地味な聞き込み調査をしばらくしなくて済むんだ。」

    ヤナギ「その代わり…戻ってきたら覚悟しておけよ?お前散々言ってくれたよな?」

    …そう言っているけれど、その目は沈み込んだ塊にまみれていた。

    ミツバ「…危なくなったらすぐ自分の命を守る行動取った方がいいですよ?」

    ヤナギ「…ん?」

    ミツバ「危ないと気付いてからだと、手遅れになりますから。」

    ヤナギ「まぁ大丈夫だろ。それに、超巨大反応って言っても、失踪前からキヴォトスで確認されてたデカブツだ。データは揃ってるし、マニュアル通りやれば安心安全だ。」

    ミツバ「…そのマニュアルを作ったのはどなたで?」

    ヤナギ「代行だ。」

    もう、分かった。できることは一つだけだ。

    ミツバ「まぁ…焼香の機会があれば付き合ってあげますよ。」

    ヤナギ「何馬鹿なこと言ってんだか。」

    そう言って…。

    ヤナギ「……生きて帰るさ、必ず。」

    笑った顔を次に見た時には、殺風景な額縁に貼り付けられ、周りには不似合いな花が嫌に丁寧に添えられていた。

  • 91白銀の星守24/06/26(水) 22:11:57

    その笑顔の前では、何人かの連邦生徒会と百鬼夜行の生徒たちが喚いていた。

    "彼女/先輩は私たちにとっての心の支えだったんだ!"

    "なぜ先輩/彼女は死ななきゃいけなかったんだ!"

    ヤナギの過去を知り、その末路を伝え聞いた身からすれば、聴こえのいいセリフだった。でも…。

    "連邦生徒会はいつもそうだ。我々の心の拠り所たる人をすぐに徴用し出す。"

    "百鬼夜行の連中はやっぱり実力不足で信用ならない…。"

    "会長がいなくなっただけで、連邦生徒会はこうも無能になるのか?"

    "やはり、一般生徒ではなく紛争調停委員会の役員を雇うべきだったんじゃないか?"

    その喚きは、徐々にトゲを帯びつつある。

    ミツバ「…すみません。お焼香に来たんですけれど…。」

    百鬼夜行連合学院 生徒A「っ!!」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「…テメェか。皆どいてやれ。多分一番ご傷心な奴のお出ましだ。」

    生徒たちが退く。進んで、先ほど火をつけたお香を備える。ヤナギは死んだ。もういない。せめて弔いの言葉を一つでも述べてあげればいいだろうか。いや、それは良くないことになるかもしれない。いつもそうだから。そう思いながら手を合わせて悲しい表情を作ったと思い込んだ顔の口から、失笑と共に吐き出た言葉は―

    「だから言ったじゃないですか。」

          ・・・・
    その場にいたほぼ全員に、矛先を向けられるのに十分な理由があったはずだ。

  • 92白銀の星守24/06/26(水) 22:33:10

    ミツバ「……気持ちはわかるんですけど、殴りたいなら後にしてくださいね?」

    そう言って、私はその場を後にした。



    ―少し後、斎場にて。


    連邦生徒会 生徒A「……行きましたね。」

    連邦生徒会 生徒B「はぁ…百鬼夜行ってあんなのばかりなの?」

    百鬼夜行連合学院 生徒A「…そんなことはないわ。ない、けど…。」

    連邦生徒会 生徒C「この際三大学園以外認可外すべきでは?」

    連邦生徒会 生徒D「それはさすがに過剰過ぎない?」

    百鬼夜行連合学院 生徒A「ま、待って!確かにアレは百鬼夜行の面汚しだけど、でも百鬼夜行にはもっと素晴らしい先輩方が…。」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「やめとけやめとけ。Aの気持ちも、お前らの気持ちもわかる。でもあいつは付き合いが悪いだけんだ。」

    百鬼夜行連合学院 生徒A「B…?」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「あいつをそれとなく知っている身から言わせてもらうが…言動はクソだが、決して悪いやつじゃない。」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「百鬼夜行連合学院、百花繚乱紛争調停委員会、特命役の葦矢ミツバ。あいつは紛争調停委員会の汚れ仕事を一手に担っている奴だ。空気が読めなくて、成績も落ちこぼれ。だが、その汚れ仕事をこなすだけで委員会を回しているなんて噂があるくらい、実力は折り紙付きだ。少なくとも…今の時点で委員会に所属している人たちの中でも誰よりも強いんじゃないか?一部じゃ百鬼夜行の裏の秩序を守ってるなんて言う噂を信じてあいつを信奉しているファンクラブが出来てたなんてこともあったんだぜ?まぁ、態度は癪に障るが、意外と頼りになる奴ってわけだ。私は案外仲良くやらせてもらっているね…それはそれとして妙に殺気立っている時があるが…。」

    連邦生徒会 生徒C「毎回思うけどその正式名称フルで言う必要ある?」

  • 93白銀の星守24/06/26(水) 22:51:41

    今日はいったんここで区切ります。
    Prologueの進捗としては全体の…30%くらいですかね。

  • 94白銀の星守24/06/27(木) 05:43:26

    保守

  • 95白銀の星守24/06/27(木) 11:08:10

    連邦生徒会 生徒A「その…どうしてそこまで知っているんですか?」

    百鬼夜行連合学院 生徒A「はぁ…こいつはアレの実家に何度かお邪魔するくらいには仲よくやってるのよ。」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「毎度思うけど先輩をアレ呼ばわりは少し控えた方がいいぞ。」

    百鬼夜行連合学院 生徒A「じゃあ何?あの人が評判全部覆すような驚きの事実でもあるの?」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「それは掴めてないなぁ…。仮に掴めたとしても多分私が消されるだろうし。」

    連邦生徒会 生徒たち「「「「消される!?」」」」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「まぁそんなこった。あいつもあいつで多分苦労してると思うぞ?だからあんま言ってやるなって。」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「っと…もうこんな時間か。ごめんな。こんなに無駄話しちまって。」

    少し陽気そうな百鬼夜行の生徒は陰気な方を連れて斎場を後にしようとする。

    連邦生徒会 生徒D「あの…最後に一つ聞いておきたいんだけど。」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「?」

    連邦生徒会 生徒D「……それ聞いてる限りだと、もしかしてあの子がいなくなるとそれはそれでマズい感じ?」

    百鬼夜行連合学院 生徒A「………。」

    百鬼夜行連合学院 生徒B「そうだなぁ…。まぁ私にはわからんな!尤も…百鬼夜行の暗部でどれくらいの所業が為されてるか次第じゃないか?」

    こう笑顔で語る生徒の行方が分からなくなったのは、それから1週間もしない日のどこかだった。

  • 96二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:18:13

    このレスは削除されています

  • 97白銀の星守24/06/27(木) 19:19:48

    ???「特命役。少しよろしいでしょうか?」

    ―あの日から少し後。…特命役はあきれ返るほどに平和だった。
    百鬼夜行の区画自体は、三大校ほど混乱を招かなかったらしい。そもそも三大校のうちの二校は、締結しようとしていた何かしらの条約が暗礁に乗り上げた影響かかなりの混乱が起きている。残りの一校は、通信で知り合った友人から情報を受け取る限り、そちらも面倒くさい事態…それも金銭絡みの事案が起きているという。

    委員会は、忙しそうだ。
    委員長であるはずのアヤメは、顔を合わせたことすらないからどうしようもない。
    依頼を届けに来ていたナグサも少し調子が合わなくなってきたようで、依頼も取次役である彼女から来るようになった。
    それだけじゃない。そもそも、連邦生徒会長が失踪してから今の今まで特命役には一切の依頼が来ていない。きっと大人たちも忙しいのだろう。

    ミツバ「普通にミツバで良いですよ!何か、あったんですか?」

    紛争調停委員会 取次役「いえ、少し気になったことがありまして…。」

    ミツバ「…シャーレの『先生』のことですか?」

    紛争調停委員会 取次役「おや。であれば、話は早く進みそうですね。」

    ミツバ「噂には聞いていますよ!ただ、実際に会ったことはないですね!」

    ミツバ「それで…その先生がどうかしたんですか?」

    紛争調停委員会 取次役「…単刀直入に言います。」

    "副委員長殿から、特命役としてシャーレに向かい助力をするよう下知が下されました。"

  • 98白銀の星守24/06/27(木) 19:23:35

    ミツバ「……えっ?」

    紛争調停委員会 取次役「何かご不満でも?」

    ミツバ「いやさぁ、確かに今かなり平和ですよ?でも、だからと言って自分がこの場を留守にするのはマズくないですか!?」

    ミツバ「多分今はキヴォトス全域で混乱が起きているから下手に動いていないだけであって…今自分が持ち場を離れたら、逆にそれを好機ととらえて動き出してくると思いますよ!?」

    紛争調停委員会 取次役「勿論、拒否していただいても構いませんとのお言葉を頂いています。」

    紛争調停委員会 取次役「ただし、"充当な根拠なしに断った場合は、相応の処遇を考える"、とのことです。」

    至極、当然のことだ。そもそもナグサがいなければ、今こうして特命役という役柄に収まっていられない。それはつまり、特命役の処遇は彼女の一握のみに裁されているということだ。

    同時に、これがナグサを騙る何者かの差し金である可能性も否定はできない。誰かが、嵌めようとしている。そんな疑念に腕を掴まれた感触がした。

    ミツバ「確認しますけど…その依頼書、本当に副委員長が書いたんですよね?」

    紛争調停委員会 取次役「お疑いにでもなられましたか?」

    ミツバ「ちょっと、そういうことしそうな輩に心当たりがありましてね…。」

    文書を受け取り、捺されている印を確認する。確かに、御稜ナグサその人の印だ。
    筆跡もよく見たものだ、何も不備がない。あの頃見た、そのままだ。それなら…。
    紙を取り出し、こうあるべきと思うまま文を書き込み、封を認める。
    取次役はそれをただ見ていた。彼女は何も言わなかった。

    ミツバ「これを、副委員長に。」

    紛争調停委員会 取次役「かしこまりました。」

  • 99白銀の星守24/06/27(木) 19:34:03

    …もしかしたら、印を捺し忘れたかもしれない。そんなことを想いながら、彼女に渡す。
    ひとまずの任から解放された次は、まだ終わっていない仕事に取り掛かることにした。

    紛争調停委員会 取次役「おや、どちらに行かれるのですか?」

    ミツバ「しばらく、自分は特命役としての任を忘れます!」

    紛争調停委員会 取次役「…そうですか。」

    ミツバ「というより…そろそろ、否が応でも忘れないといけなくなりますので!」

    紛争調停委員会 取次役「…それは、どういうことですか?」

    ミツバ「自分の家のことです!気にしないでいただいて大丈夫ですよ!」

    紛争調停委員会 取次役「…家の事情が理由でしたか。」

    紛争調停委員会 取次役「であれば、深く問うのはやめておきましょう。私の方からも、副委員長にそう伝えておきます。」

    ミツバ「いえいえ、ありがとうございます!」

    そう会話を終え、後にしようとするとき…。意外な角度から殴られたような気がした。

    紛争調停委員会 取次役「ああ、最後に一つ。私からあなたに聞いておきたいことが。」



    「…特命役として、あなたは何を見てきましたか?」

  • 100白銀の星守24/06/27(木) 19:46:48

    彼女の何気ない質問に声を返そうとして、気づく。

    ミツバ「何を見てきた、ですか…。」

    ただ、言われるままに仕事を遂行してきた。ただ、頼まれた通りに権謀術数を練った。
    そんな感じだから、答えに詰まった。果たして、その質問に答える資格はあるのだろうかと。
    …とにかく、答えが出ないというのはこの場であってはならないことに気づいたので、こう言っておくことにした。

                     ・・
    「それは、これから自分の身に起こる宿命を見届けていれば分かるかと思いますね!」

    …なんて、あさましい答えなんだろう。いや、もしかしたら答えですらないのかもしれない。
    そもそもこの場、この職、この手自体誂えられたものだ。それなのにこんな質問に答えさせられなければならないのか。

    紛争調停委員会 取次役「…そうですか。」

    紛争調停委員会 取次役「では、どうか…今ばかりはご武運を。」

    ミツバ「行ってきます。…片付いたときは、何か実家の方から土産でも持って来ましょうか?」

    紛争調停委員会 取次役「確か、あなたの実家は漢方を嗜んでいましたね?」

    紛争調停委員会 取次役「であれば是非、冷え性に効く漢方を持参していただけると助かります。何分、私がそうですので…。」

    多少なりとも湧いてきた赤い感情を今は抑えて、その場を後にした。
    少なくとも、今はそうするしかなかった。そうでなければ…。



    【…きっと、これから起こることを永遠に後悔することになるから。】

  • 101白銀の星守24/06/27(木) 19:47:27

    ―場所は変わり…。


    紛争調停委員会 取次役「…というような返答がありました。」

    紛争調停委員会 取次役「それでは、私はこれにて失礼いたします。」

    取次役は去っていった。手元には、まだ開けていない、特命役である葦矢ミツバからの文書がある。

    結論から言ってしまえば、彼女は…申し出を断った。理由は"家の事情"だとも伝え聞いた。
    ―非常に納得のいく理由であった。それゆえに、彼女の一時的な休職を許可した。
    だが、彼女は何か書を認めてくれていたようだ。それは見ておかなければ。

    封を開け、書を拡げる。いったいどのようなことが書かれて―






    "然れど、如何で此の世が明さと暖かさばかりに成り立つべからむや。"

  • 102白銀の星守24/06/27(木) 20:08:37

    ミツバ「ただいま戻りました!」

    戻ってきてしまった。いや、戻らなければいけなかった。
    そんなことを浮かべながらも出迎えてくれたのは…。

    ???「おや、お帰りなさい。あんたがここに帰ってくるのを見るのは久しぶりだね。」

    ミツバ「そうですね!実家の行事も近いですし、何より…。」

    そう、近いうちに実家の"御礼事"がある。戻ってきたのは、それが理由の一つだ。そして…。

    ???「学業の方だね?随分芳しくないと聞いていたようだし…。」

    ミツバ「…サキチ殿には隠し事はできませんね!ただ、自分の学業が芳しくないのはどちらかと言えば学ぶ機会と学ぶ力が少ないからだと思っています!」

    サキチ「かかっ、あんたのことを昔から見て来たからわかっているのさ。あと、サキチと呼び捨てにしてくれて構わないんだよ?」

    彼女は、堤 サキチ。老齢ながら葦矢家を支えている使用人一族である堤家の一人。
    そして、最も後見人として忠実な人物だと葦矢家の皆が評価している。

    ミツバ「それはその…恐れ多いというか…敵わないというか…。」

    サキチ「全く…あんたはいつもそうだね。ほら、早く上がりなさい…使用人や小姓の者たちに難癖付けられる前にね。」

    ミツバ「ありがとうございます!」

    階段を素早く、駆け上がる。サキチも、その後に続く。
    自分の部屋にたどり着くまで、そこまで時間はかからなかった。

  • 103白銀の星守24/06/27(木) 20:44:38

    サキチ「安心しな。誰もあんたの部屋には触っていないからね。」


    その言葉通り、部屋は綺麗なままだった。


    ミツバ「よかった…。てっきり誰か居座っているのかと思いましたよ!」


    サキチ「…一応、一通りの人たちにきつく言っておいたからね。」


    サキチ「あと、ここにいる間はたんとお食べ。あんたのそのガリッガリな姿、見ているだけで心が痛むよ。」


    ミツバ「お気遣い、心の底からありがとうございます!」


    [荷ほどきをした後は、サキチと共に勉学に勤しんだ。]


    【ステータス:学力 上昇チャンス】

    dice1d4=4 (4)

    1. やっぱりサキチ殿の教えは分かりやすいです!(成功: 1d20上昇)

    2. それなりにうまくいている気がします!(成功: 1d10上昇)

    3. ちょっとつかめた…と思う!(成功: 1d5上昇)

    4. まだ…難しいですね!(失敗: 上昇無し)

  • 104白銀の星守24/06/27(木) 20:53:52

    ―夢の中。気が付くと真っ白な空と辺り一面の赤い花畑にいた。


    目の前には、見慣れた少女がいた。

    陰謀に引き裂かれた人。大切に思っていた人。

    そんな言葉を当てはめても、この胸には何も残らない。


    少女は、目の前に手を差し出す。まるで取ってくれと言わんばかりに。

    …これが夢の中だなんてことは分かり切っている。それでも…。


    【夢の中で、その手を掴もうとする―】

    ダイス有利判定 : 41以上で成功。40以下で失敗。


    dice1d100=71 (71)

  • 105白銀の星守24/06/27(木) 21:10:54

    ダイス結果:71 【成功】


    その手を、取ろうとする。

    少女の手、あの時と同じ、差し伸べられた手。

    …覚えている限りの通り、暖かい手だった。


    その暖かさを、知っている。降りしきる雨の中、慰めてくれたあの手。

    赤く塗れた雪の中で、一緒に抱え込んでくれたあの手。

    そして、何も言わないまま、その暖かさを失っていった、あの手。


    であれば何故…いや。


    なんで、あの時、伸ばした手を掴んでやることができなかったんだろう。

    そう考えながら顔を上げると…そこに彼女の姿はなかった。


    あるのはただ、心底見慣れた、天井だった。

    身なりを正し、食事を食べ、うろつくような心を足取りに、外を歩いてみることにした。



    結果: 特殊ステータス「覚悟」の上昇/ステータス「倫理観」が少し低下/成長チャンス1回


    覚悟: 0 + dice1d20=8 (8)

    倫理観: 31 - dice1d6=2 (2)


    成長チャンス: dice1d10=8 (8) (1. 戦闘力/2. 倫理観/3. 生活力/4. 神秘/5. 知力/6-10. 成長なし)

    成長値: + dice1d10=10 (10)




    Prologue - "君のネガイは?"(End)

  • 106白銀の星守24/06/27(木) 21:13:13

    [Prologue終了時点でのステータス]
    名前: 葦矢 ミツバ
    所属: 百鬼夜行連合学院-百花繚乱紛争調停員会
    学年: 3年
    身長: 174cm
    体重: 43kg
    誕生日: 1月31日
    胸: なくはないけど普通

    戦闘力: 129
    倫理観: 29(-2)
    生活力: 100
    神秘: 20
    知力: 91

    学力: 14
    成績: 18

    覚悟:8(+8)

    プロローグ書き終わりました。思ったよりあっさり終わってしまいましたね…。
    明日からはCanto 1を書いていこうと思います。今日の記述はこの辺りで…。

  • 107白銀の星守24/06/27(木) 22:23:01

    >>106

    追記:多分、このスレではCanto1に行かないかもしれません…。

    Prologueが書き終わったけど、Side storyを書いていく可能性ががが…。

  • 108白銀の星守24/06/28(金) 04:59:36

    保守

スレッドは6/28 16:59頃に落ちます

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