- 1二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 22:00:10
- 2二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 22:00:49
みんなも適当に没ったものをgl、nl問わず載っけてくれ
- 3二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 22:03:55
BLはないんですか!?
- 4二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 22:05:02
意味がわかるとちょっとほっこりする
- 5二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 22:05:53
もちろんblでもいいぞ!
- 6二次元好きの匿名さん22/02/07(月) 22:06:28
それじゃ、冒頭だけ。フジX♂トレでトレーナーがウマ娘になったSS。
やぁ、おはよう。フジ。今日も頑張ろうか。」
トレーナー室のドアを開けると部屋の真ん中にある長机の1番奥の席に、1人のウマ娘が座っていた。
外見は、基本的に私そっくりな青鹿毛のショートヘア、流星は前髪一筋だけ入っている。机で隠れているため下半身は見えないが、胸のサイズは私とほぼ同じくらいで着ているシャツのボタンがはち切れそうになっている。そして、スーツ越しにもボディラインがハッキリ分かる程なのでかなりの身体つきをしている事は容易に想像が着く。これは下半身もかなりの物なのだろう。
しかし、よく見ると所々に不審な点がある。まず、彼女の耳に耳飾りがついていない。全てのウマ娘は自身のどちらか、偶に両耳に何らかの飾りを付けている。
私だったら左耳にピアスと水晶が付いたネックレスを付けている。が、彼女にはそのどちらも無い。
次に不審な点はシャツだ。女性物のシャツなら左襟が上に来るようになっているが、彼女が着ている物は男性物のシャツだ。そしてよく見るとブラジャーを付けていない。私も勝負服の時はブラジャーは付けていないが、彼女は普通のスーツであるにも関わらず、付けていない。このサイズならば、付けていないと真面に生活を送ることは困難だと思うが。
そして、彼女の首元に輝くネックレス。これは、私が自身のトレーナーの誕生日に渡した物だ。特注品で、同じものは2つと無いはずだが…。
「気がついた?フジ。僕が誰なのか?」
そうだ、もしかして彼女…いや彼は……
「そう、僕は君のトレーナーだ。タキオンが作った変なクスリでこのザマさ。」