- 1二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:13:14
- 2二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:14:11
またピンポイントな……
- 3二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:14:12
う…うわぁ…
- 4二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:14:13
あら^〜
- 5二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:15:11
これリーリヤに清夏の事情を強制的に知られちゃうんだね…
- 6二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:16:58
リーリヤ(清夏ボディ)はプロデューサーを通じて清夏の闇を知ることになる
清夏(リーリヤボディ)はプロデューサーにいつも少女漫画のヒロインみたいなことをされているのを知る - 7二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:35:55
二人はどうして入れ替わった?
dice1d5=3 (3)
1.ぶつかった
2.朝起きたら入れ替わってた
3.第三者の介入によって
4.お互いが入れ替わりたいと願った
5.その他
- 8二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:42:16
この手の入れ替わりネタでギャグじゃすまさそうな組み合わせあるとはこのリハクの目を持ってしても
- 9二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:44:37
- 10二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:45:48
月村ァ!!!
- 11二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:47:02
- 12二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:48:10
- 13二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:50:07
- 14二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:52:56
- 15二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:53:40
- 16二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:54:01
逆にどうやったんだよ月村ァ!
- 17二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 11:55:35
きっと月村に悪気はなかったはずなんです!ダンスに夢中で衝突したとかきっとそんなんです!
- 18二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:06:01
介入の協力者
dice1d12=4 (4)
- 19二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:10:22
寝ている所に入れ替え薬混入したのか……?
- 20二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:12:24
- 21二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:14:33
月村絡まなきゃシナリオ組めるんだけどな。どうしてこいつが犯人なんだ
- 22二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:16:34
手毬のことだからPか信号機メンバーに仕掛けようとして想定外で起きた可能性が
- 23二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:16:59
麻央協力者で一気にサスペンスになってきた
多分実行犯手毬で裏で糸引いてるの麻央だろ - 24二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:17:26
とある魔術の御使降しみたいに、偶然手毬がやらかしたことにするとか?
- 25二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:20:16
麻央と清夏、リーリヤの絡みってあったっけ
コミュ見逃してたらスマソ - 26二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:21:03
でもレッスンサボりまくってる手毬が1番嫌いなタイプなのに噛みつかれてないから相当怖がってるよ
- 27二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:21:09
あほのことねと蛇食わしてくる咲季へ日頃の仕返しをするつもりなだけだった手毬……?
- 28二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 12:22:24
りーぴゃんとはある。清夏とはないはず
- 29二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 13:39:24
二人の入れ替わりに勘付いてるのは
dice1d12=9 (9)
- 30二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 13:42:06
わりときれいにバラけるな
- 31二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 13:46:26
絶対仕入元は広だろ……
- 32二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 16:37:42
月村手毬はアイドルとしてのダンスの参考動画をネットで渉猟しているときに一流の踊りというものを見てみようとバレエについて検索したところ紫雲清夏の動画に行き当たる。
それを見て感動とともに普段のレッスンをサボっているのは舐めているのか、と憤る。だがさらなる調査により、彼女の不幸なる怪我について知ってしまう。今も踊れないとするなら初星学園の入学ができるわけがないと思った手毬はそれが心因的なものであると推測し、それを知っていそうな葛城リーリヤに質問するが彼女は取り乱してしまう。
リーリヤはそのことを知らなかったらしい。動揺するリーリヤとリーリヤのあまりのリアクションにどうしたら良いのかあたふたする手毬のやり取りに寮長である麻央が通りかかる、そして、その内容を聞いた麻央が、心因的な枷を取り払えるかもしれない、一つの方法を提示する。
それは彼女がプロデューサーと歩むことで必要としなくなった手段。幼き日の魔法使い有村麻央が自身の身体成長という不可避のしかし認め難い現実の解決策としてたどり着いた他人との身体交換の魔法である。 - 33二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 18:08:44
- 34二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 18:41:46
「魔法使いはやめたんじゃなかったの?」
一年生二人が相談するといって去って少しして麻央の後ろから声がかかった、
「莉波」
振り向くと麻央の視界には浴場帰りと思われる濡れた髪の少女がいた。
夜の映える、女性らしいライン。髪は結われず一時の自由をシャンプーの香りの中で遊んでいる。
「おかしな風に見られるよ」
心配してくれていると感じられるその言葉に、しかし、苦笑するしか無い。
「ここで放っておけるなら、寮長なんかやってないよ」
「もう」
そういう意味じゃないでしょう、と叱られたような感覚がある。彼女は最近少しそういう接し方が板についてきた。
諭す、なだめる、言い含める、優しいだけではないそれは、彼女の相方が言うところの、
(お姉ちゃんみたいな)
「ふふ」
思わずこぼれた苦笑に怪訝な顔をされる。
「友達のために頑張る女の子の力になってあげるのさ」
「王子様だから?」
拗ねたような問い返しに一拍考える。
「僕が君のためにならそうするように、だよ」
つまりそれは、
「――僕だから」
「格好つけてない?」
「ふふ、格好良かった?」