次回の龍継ぐ予想｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん24/06/24(月) 18:54:01

R国の空港にて
キー坊「いやーついに終わったのォホワイト・ナイト・バトル」
龍星「ですねぇ　何かお土産でも買っていきましょうか」
一方その頃ヨシフのアジト
暗殺者「鬼龍は荼毘に付しましたよ　死体がその辺に転がっていても国民は気にも留めない」
ヨシフ「よしっ」
鬼龍「誰が死んだって？あーん」←アジトに乗り込んでくる鬼龍
ヨシフ「なにっ死んだはずでは…それになぜここが…？」
鬼龍「灘神影流マジックよ　毒を抜いたり気を追跡する技がある」
悪魔王子「流石はパパだ　あの程度じゃ死なないよね」
ヨシフ「悪魔王子…！貴様謀ったのかッ」
悪魔王子「いやいや　俺はパパがぶっ殺されるのも生きてるのも同じくらい期待してたってだけだよ　愛憎入り混じるってヤツだね」
鬼龍「ほいだらおどれら死ぬ覚悟はできてるんだろうな？」ﾆﾔﾏﾘ
ヨシフ「やむを得ん…カモンボリス」　ボリス「はい」ﾇｰｯ
鬼龍「ボリス…裏切ったのか？」
ボリス「お前を殺そうとした暗殺者は生きていたエレーナだったのだ　彼女が生きているならばあの男と敵対する理由はない」
鬼龍「その女は死んだと聞いていたのだがな」
エレーナ「暗殺者流マジックよ　死を偽装する技があるの　まあ死体が違うことくらいダーリンには気付いてほしかったけどね」
ボリス「ごめんよエレーナ　あの時は動揺していたんだ　でも何故そんなことを？」
エレーナ「あのアパートは大統領閣下の反逆者達が集まっていたのよ　だから潜入して爆弾を仕掛けて諸共吹き飛ばしたの」
鬼龍「潜入の為にボリスを利用したのか？」
エレーナ「無害な妻を演じる必要があったの　でも人聞きの悪いこと言わないで　ボリスのことはいつしか本気で愛するようになっていたわ」
鬼龍「ふんっまるで安っぽいスパイ映画だな」
ボリス「安っぽかろうが俺にとっては彼女が生きていることが何よりも価値のあることだ」
エレーナ「ボリス…」ｲﾁｬｲﾁｬ
ボリス「エレーナ…」ｺﾗｺﾗ
鬼龍・悪魔王子・ヨシフ（（（うぜえ…）））
ボリス「そういうわけだ鬼龍　貴様はこの”愛の囚人兵”ボリスが抹殺してやる」
鬼龍「はーっロシアの駄犬の間違いだろうがッ」ﾀﾞｱｯ
◇戦闘勃発…！　次回、何故戦う…！？