- 1二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 10:23:52
↓のスレの後日談的スレです。
【CP・閲覧注意】泣き虫ハルトの喜怒泣楽な日常|あにまん掲示板↓のスレの続きとなるスレです!https://bbs.animanch.com/board/3323435/スレ主は同じです♪このスレのハルトの特徴・ちょっとした事で泣いてしまう程の泣き虫・だけど悪い…bbs.animanch.com現スレ主=前スレ主です!
このスレのハルトの簡易的な特徴
・13歳の頃に様々な出来事があった為にハルトの泣き虫は鳴りを潜めている(泣く事はあるが涙がポロポロと数秒流す程度)。
・タロと交際し、20歳の頃には結婚しており式の1年前には子供を出産している(前スレ参照)。
・前スレの最後でジニアから貰ったタマゴから孵ったカラカラ(オス)はハルトの家でハルトママとホシガリスに息子(弟)のように可愛がられている。
- 2二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 10:24:26
子供の特徴(🎲です!)
性別
奇数なら男,偶数なら女
dice1d6=2 (2)
名前 ※
奇数なら人名モチーフ,偶数なら芋モチーフ
dice1d6=6 (6)
見た目
奇数ならハルト(アオイ)似,偶数ならタロ
dice1d6=2 (2)
髪の色
奇数ならハルト,偶数ならタロの色
dice1d6=1 (1)
目の色
奇数ならハルト,偶数ならタロの色
dice1d6=3 (3)
性格
奇数なら泣き虫で優しい
偶数なら表情豊かで真面目
dice1d6=5 (5)
※男の場合はシュン(インカ),女の場合はアオイ(アカリ)となります
- 3二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 10:32:21
ハルト君も成長しちゃったか…
- 4二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 10:41:44
見た目はタロちゃん、髪と目がハルト君で性格が泣き虫…うん、タロちゃん絶対に親バカになるな。
- 5二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 10:48:45
- 6二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 11:02:11
前スレで本当に色々あったからハルト君には幸せになってほしい。
- 7二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 11:10:13
ヤーコンさん孫に甘いけど顔怖いから泣かせる事多くてタロに怒られてそうだな。
- 8二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 11:11:42
簡単に想像できてしまうのが笑える
- 9二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 11:19:36
ksk
- 10二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 11:20:20
(相変わらずで草)
- 11二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 11:44:14
ヤーコン「こーんにーちはー!ヤーコンおじいちちゃんだぞー!!」精一杯の変顔
アカリ「!う…あぁ…びえ"ぇぇぇぇぇん!!」
ヤーコン「」ガーン
タロ「あっ!お父さん!私の娘に何してるんですか!!」
ヤーコン「ち、違う!ワシはアカリをあやそうとしただけで…」
タロ「そんな怖い顔であやせると思ってるんですか!自分の顔を鏡で見てください!!」
ヤーコン(お前…昔はワシの顔で笑っとったのに…)ズーン
ハルト「タ、タロ…。お義父さんに対して言い過ぎなんじゃ…?」
タロ「ハルトもお父さんの味方ですか?」ムスッ…
ハルト「(キュン)!…いや、タロの味方だ♪」
ヤーコン「ハルトくうぅぅぅぅぅん!?」ガガガーン
- 12二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 16:29:40
ヤーコンさん、錦鯉ならどっちかって言うと渡辺さんの方に似てると思うんだ
- 13二次元好きの匿名さん24/06/25(火) 18:34:53
一瞬で切り捨てられたヤーコンさんが可哀想w
- 14二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 00:45:23
とある日のハルトとタロ
アカリ「あぅー!おいちゃ!」
カラカラ「カラッ♪カララッ♪」
ハルト「いいお兄ちゃんやってるね。カラカラは」
タロ「はい♪私がアカリの為に作ったカラカラのお洋服も似合ってますねぇ♡」
ヤーコン「なぜワシが駄目でカラカラはあんなに懐かれとるんじゃ…」ズーン
タロ「んー…可愛いし気配りも出来るからじゃないでしょうか?」
ヤーコン「うぐうっ!?」
ハルト(お義父さんに対して辛辣だなぁ…)
アカリ「あーう!」
カラカラ「カラ?」
イラストの内容
ハルトとタロの子アカリは兄のような存在であるカラカラの後ろをハイハイでついて行く。
そんな1匹と1人を見て微笑ましく思うハルトとタロ、その隅っこでは2人の(義)父であるヤーコンは地面に字を書いてへこんでいた。 - 15二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 00:52:14
アカリの顔がカラカラのフードで隠れているのは…単に私の画力が無いからです…。
- 16二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 01:49:28
アカリが15歳に。
このとき、ハルトが34歳、タロが35歳
イラストのあらすじ
少年「ハルト」がかつて世界にその名を轟かせた極悪ポケモンハンター「クルエル・ハント」との決着がつき、それから20年以上の月日が経った。
ポケモンバトル特化の最新鋭の学校「ブルーベリー学園」。そこに、誰もが目を惹かれる美少女がいた。
その少女の名は「アカリ」。ハルトとタロのあいだに生まれた子である。
成績優秀、文武両道、才色兼備。そして優しい心を持ちポケモンバトルの強さは学園内最強。
アカリはこの学園の生徒たちにとってマドンナであり、憧れの存在。
ただ、どんな人にも裏の顔があるものだ。
アカリ「うぐ…ひっぐっ…お母さぁん…あまやかしてぇぇぇ……」
タロ「よしよし…」
表向きは非の打ち所がない学園のマドンナだが、ハルトとタロ、つまり自分の親の前ではとても泣き虫なのである。 - 17二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 02:09:00
2人の可愛い所が合わさったハイブリッド少女だな…!
こりゃ言い寄る男は沢山だろうな…。 - 18二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 08:12:24
- 19二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 11:17:59
カキツバタ「久しぶりだねぃ。チャンピオン」
アカリ「あ、お久しぶりです。カキツバタおじさん」
カキツバタ「うぐっ!?な、なんで毎回オイラだけおじさんなんだよ…。スグリやアカマツはさん付けなのに…」
アカリ「え?だってお母さんが言ってたんです。カキツバタはここに5年もいて…アラフォーで独身だからおじさんと呼んだ方が良いって」
カキツバタ「そ、それを言われると…キツイぜぃ…。ってかそれを言うならお前の両親…あ、ハルトはまだアラサーだけどタロはアラフォーのお」
タロ「ドリュウズ、ドリルライナー♪」
ギュルルルルル…グサッ!!
カキツバタ「ア"ーーーーーッ!!」
タロ「私はまだおばさんと呼ばれるような顔してませんので♪ねっ、ハルト♡」
ハルト「うん。お肌もこんなにツヤツヤだし…ねっ♪」 - 20二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 20:46:06
間違いなくお尻に刺さったな。
- 21二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 22:59:59
※刺さりました。ちなみにハルタロ夫婦が近くにいる時に毎回この流れをやるのでカキツバタは尻だけが異常に丈夫になりました。
- 22二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 23:06:26
尻だけが丈夫…ゴリラもとい、近○さんかな?
- 23二次元好きの匿名さん24/06/26(水) 23:34:47
どうも、アカリです。本日からイりゃスト……
イラスト主しゃ……ゴメンナサイ…
イラスト主さんに代わって私があらすじを紹介しますね。今回は私のお父さん「ハルト」についてのお話しです。
というわけでイりゃ……ストのあらすじです!
(うう…ろれつがまわらない…)
パルデア地方のアカデミー爆破事件そして、ブルーベリー学園の崩壊事件から約20年の月日が経ち、お父さんは私とお母さんと一緒に平和な日々を過ごしています。お父さんは今、新しくできた世界最大都市「もだんシティ」のチャンピオンです。
私のお父さんとお母さんって今の実年齢は35歳くらいなんですけど、見た目が誰がどう見ても18歳から20歳のお兄さんとお姉さんです。
しかもお父さんは性格が優しく時には勇敢で容姿は超がつくほどのイケメンで、女性ファンがとても多いんです。
そんな強くてかっこいいお父さんですが、たまに涙を流しながら寝ている時があるんです。そしてそんな時には決まって寝言で「ガラガラ」の名前を呼ぶんです。その声はどこか幼い少年のようで悲しみを帯びていて…
それを聞くと何故か心が締め付けられます。 - 24二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 00:16:23
ハルト「ちなみに僕の父さんと母さんもアカリが15になった今でも子供の頃の顔とあんまり変わってないんだよね…(まぁ、2人とも少し小じわが出来たりしてる程度だけど)。父さん曰く…一族の血の力がまだ作用しているからなのでは…らしいよ?実際、僕が4歳の頃に老衰で亡くなったお爺ちゃんとお婆ちゃんは…80を超えているのに初老位の若さだったもんな」
タロ「そ、そうだったんですか!?」
ハルト「うん。多分僕と結婚したタロも…両親みたいに結構若い時が長いと思う」
タロ「…となると…私達、もしかしたら曾孫まで見る事が出来るかもしれませんね♡」
ハルト「あら!?」ズコッ!! - 25二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 07:35:16
まあムゲンダイナを身体に宿してた時点で相当ヤバいからね。
- 26二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 12:27:56
時を遡って、完全釈放となった後の話…
-?の中…-
???『起きなさい…。優しく強きポケモン使い…ハルトよ…』
ハルト「………ん、んん…?」
???『起きましたか…ハルト』
ハルト「ポ、ポケモン…?」
アルセウス『我が名はアルセウス…。貴方に贈り物を届けにきました…』
ハルト「…贈り物?」
現実世界で…
ハルト「って夢を見て…ふとベッドを見るとコレがあったんだ」
ペパー「変わった見た目のオルゴールちゃんだな」
ボタン「確かに…こんなデザイン見た事無いし」
ネモ「それにアルセウス…って確かシンオウ神話に出てくるポケモンだよね!」
スグリ「夢の中とはいえ、幻のポケモンに会うなんて…やっぱりハルトは凄いトレーナーだったんだべ…」
ゼイユ「で、このオルゴールはどんな曲を奏でるのよ?」
ハルト「いや、どうやらこのオルゴール…曲じゃなくて僕の記憶を映す物みたいなんだ」
タロ&アカマツ&ネリネ&カキツバタ「………ハルト(さん)の記憶?」
ハルト「うん、それも僕が生まれてから今現在の事まで全ての記憶を…」
ハルト以外「ほ、本当に…?」
ハルト「アルセウス曰くね。だからこのロケットのルーツを改めて皆で見てみようかなって思うんだけど…」 - 27二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 12:33:50
さ、最初に見せる記憶がそれで良いのかハルト…。
下手したらハルト以外のメンタルが死ぬぞ? - 28二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 12:42:10
下手なホラー映画よりメンタルやられそう
アカリちゃんにみせるのはあと10年くらいあとにしよう…… - 29二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 12:57:02
ハルト以外「………え"(そのロケットの素材って確か…カラカラの骨で出来たって言ってたよね(な)?って事は…あの男も出てくる事になる…?)」
ハルト「それじゃ、回すよ…」
ハルト&ネリネ以外「待って(ください)!せめて心の準備はさせて(ほしいです)!?」
ネリネ「………精神統一しなければ…。そうでなければ見終わるまでにネリネが平気でいられる確率…1%以下…」
ハルト「あっ、ごめん…。じゃあ5分待つね?」
5分後…
ハルト&ネリネ以外「ハルト(さん)、お願い」
ネリネ「ネリネも準備完了、再生してください」
ハルト「それじゃ、いくよ…。このロケットの…ルーツ…!」オルゴールのネジを回す
(オルゴール調のオラシオンが鳴り響く)
ハルト「聴いた事の無い曲…」
ハルト以外「うん(あぁ/えぇ)…。でも、何処か物悲しい…」
オルゴールが輝きを放ち、全員を包み込む…!
全員「ッ!?」
- 30二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 13:17:37
ハルト「此処は…!ワイルドエリアだ!!」
タロ「ほ、本当に過去の世界に来ちゃったんですか…!」
ネリネ「いえ…どうやら木に触る事は出来ない模様。あくまで記憶の中と言う事なのでしょう」周囲にある木を触ろうとするが全て空振り
カキツバタ「過去改編防止対策は万全って事かい。世知辛いねぃ」
???『カラカラ!待ってよー!』
カラカラ『カラーッ♪』
ハルト「っ!この声は…」
ハルト似の子供『捕まえた!今度はボクが逃げる番だよ♪』
カラカラ『カラァ…!カラッ!』
タロ「もしかしてあの子達は…」
ネモ「小さい頃のハルトと…」
ボタン「ハルトの友達だったって言うカラカラ…だよね?」
ペパー(まるで子供の頃の俺とマフィティフみてぇだな…。でもカラカラがこの後どうなるのか知ってる身としては…辛過ぎるだろ…!!)
スグリ「本当に…楽しそうだべ…」
ゼイユ「スグの言う通りね。でもカラカラの末路を知ってると…純粋な気持ちで微笑ましく見る事が出来ないのが辛いわよ…!!」
アカマツ「どのタイミングで…アイツが来るんだ…?」
カキツバタ「…ッ!おい、アレ…!」
ハルト以外「………アイツは…!」
???『お、いたいた…。餓鬼と獲物が…!!』
- 31二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 14:03:05
フラグ回収早いな…!
- 32二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 14:23:34
ハルト「………全てはここから始まったんだ」
ハルト以外「ハルト(さん)…」
???『おい、坊主』
ハルト(幼年期)『ん?おじさん誰?』
カラカラ『カラ…?』
ゼイユ「ハルト逃げて!ソイツ極悪人よ!!」
タロ「ゼイユ…ここは記憶の世界なんですよ…。呼びかけても…あのハルトさんには聞こえません…」涙目
アカマツ「助けたいのに助けられないの…なんでこんなに虚しいんだよ…!」
スグリ&ネリネ「………」
ハント『(お、おじさん…。確かに30後半だから呼ばれても変じゃねぇが)俺はクルエル・ハント、通りすがりのトレーナーだ。俺はカラカラをゲットしようと思って此処へ来たんだが…』
ハルト(幼年期)『駄目!この子はボクの友達だもん!トレーナーになったら…カラカラと旅するんだから!』
ハント『そうだったのか…。悪ぃな』背負っていたリュックのジッパーを開けながら
ハルト(幼年期)『ご、ごめんなさい…』
ハルト以外「ア、アイツがリュックから取り出そうとしてるのって…まさか…!」
ハルト「………察した?」
ハント『そうじゃねぇよ。悪ぃなってのは…』リュックから取り出した物をハルトに突きつけながら
ハルト(幼年期)&カラカラ『………へっ(カラッ)?』
- 33二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:02:00
手が早すぎる…!
- 34二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:20:06
ドンッ!!
ハルト(幼年期)『………っ!うわあぁぁぁぁぁっ!!』ギュッ…ダッ!
カラカラ『カラッ!?』
ハント『おぅ、逃げろ逃げろー!そうでなきゃ狩りは面白くねぇからなぁ!!』ガチャッ…ドォン!
ハルト(幼年期)『うっ!?ぐえっ!』ドサッ
ネモ&ペパー&ボタン「ハルトッ!!」
スグリ&ゼイユ&タロ&アカマツ「………酷い…!」
ネリネ「あの男、ジワジワと追い詰める為に足首を…!その気になれば1発でハルトとカラカラを仕留められたにも関わらず…!」
カキツバタ「改めて見ると恐ろしい奴だったんだな…。2年前にオイラ達の学園にやって来たあの男は…」
ハント『どうしたどうしたぁ?足を掠めただけでもう走れなくなったかぁ?』ザッザッザッ…
ハルト(幼年期)『うっ…ぐっ…!逃げなきゃ…カラカラはボクの友達なんだ…!』ダッ
- 35二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:34:53
- 36二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 01:41:50
どうも、アカリです。今日も私があらすじを紹介しますね。今回は私のお母さん「タロ」についてお話しします。
ではでは、イラストのあらすじです。
カマズニイエタ…!
お母さんはお父さんに被せられた罪を解くために
共に世界中を旅した後、お父さんからプロポーズされて無事結婚。式の一年前に私は生まれたそうです。
今はお父さんがチャンピオンを務めている世界最新の都市「モダンシティ」リーグの四天王です。しかもお母さんは四天王の中でも「最強」と謳われています。いつもお父さんにはすごくべったりで、愛がとてつもなく重いです。
そして見た目がお父さん同様すごく若いです。実年齢35歳のすっぴんで18歳から20歳くらいのお姉さんにしか見えません。
普段はとても優しい人なんですけど…唯一 一人だけお母さんを本気の本気でで怒らせた人物がいます。その名は「クルエル・ハント」。ポケモン達やお父さんを酷い目に合わせた凶悪犯罪者です。
これはお父さんから聞いた話なんですけど…
お父さんは昔、ある存在から自身の記憶を立体映像にして見ることができるオルゴールを貰いお母さんや仲間たちに自分の記憶を見せたらしいのです。
それは、幼い頃のお父さんとカラカラが例の犯罪者に酷い目に遭わされている場面でした。
そしてそれを見ていたお母さんは怒りの沸点が限界を超えて、お父さんを痛めつける男の映像に怒声をあげながら殴りかかったそうです。ですが映像に何をしても意味はありません。お父さんはあの時のお母さんを抑えるのは本当に大変だったと言っていました。
映像ですらお母さんをそこまで怒らせるなんて、そのクルエル・ハントという人物はそれほどの悪い人ということでしょうね。 - 37二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 02:13:34
ハント『少し遊び過ぎたか…。だがアイツ等はまだ餓鬼…そう遠くには行っていない筈だ…』
カキツバタ「…確かに、遠くには行ってないんだよな…」
アカマツ「けど、よくこんな事を思いついたよな…?」
ハルト「そ、そうかな?ちょっと考えたら思いつきそうな事だと思うけど…」
ハルト以外「いや、普通思いつかないって。こんな場所がある地方で育った訳じゃないから…」
カラカラ『カラッ!』
ハント『ほぉ…?あの餓鬼…自分可愛さに友達を売ったのか…本当はあの餓鬼も殺したかったが…』
ハルト(幼年期)『………カラカラを手に取った…今だ(超小声)!くらえっ!(心の声)』
ハント『ッ!?まさか…おと…っ! ザシュッ!ザシュッ!! ぐあっ!!』
ハルト(幼年期)『ごめんカラカラ…!アイツを倒す為とはいえ、カラカラにこんな事頼んで…!』
カラカラ『カラッ!カララッ‼︎』フルフル
スグリ「逃げろ!早く‼︎」
ゼイユ「だけど…これはあくまで過去の映像…。つまり最後は…」
ドオォォォォォン‼︎
ハルト(幼年期)『ッ!………うっ…ぐっ…‼︎』
ハルト以外「ハ、ハルト…(さん)ッ‼︎(か、肩を…‼︎)」
スグリ「…あれが…2年前に見た銃槍の…!」
- 38二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 09:03:09
- 39二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 10:07:03
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 10:10:29
ハント『痛かったぜ…。今のはよぉ…!』
ハルト(幼年期)『う、うぁ…!』
ハント『まさかポケモンハンターの俺が…獲物を利用されて罠に嵌められるとは…。しかもこんなクソ餓鬼に…なぁっ!』
ドゴオォォォォォン‼︎
ハルト(幼年期)『ぐあぁぁぁぁぁっ‼︎』
カラカラ『カラアッ⁉︎』
ネモ&ペパー&ボタン「カ、カラカラごと…ハルトの脇腹に…‼︎」
アカマツ「酷いよ…!こんなの…‼︎」
ネリネ「…‥…」
カキツバタ「これが…大人が子供にする事かよ…!」
タロ「やめて…!」
ハント『テメェの脳天をコイツで撃ち抜いて殺すのは簡単だ…!だがそれじゃあ俺の気は済まねぇしテメェの苦しみもがく声を聞く事が出来ねぇからな…こうしてやらぁ‼︎』
グシャッ!ゴキッ‼︎
ハルト(幼年期)『うぎぃっ⁉︎あがあぁぁぁぁぁっ‼︎』
ネモ&ペパー&ボタン「ひっ⁉︎か、肩を…!」
スグリ&アカマツ「うっ…⁉︎ほ、骨が…!」
ネリネ「………」眼鏡を曇らせて俯く
タロ「もうやめて…ください…!ハルトさんが…死んじゃう‼︎」
ハント『思い知れっ!どうだっ!思い知れっ‼︎どうだっ‼︎どうだぁっ‼︎』
ハルト(幼年期)『がっ!げほっ!うっ…‼︎』
- 41二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 11:12:30
最後のやめろが怖い…!
- 42二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 12:52:38
>>36で殴りかかったっていってるからな…
- 43二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 21:33:27
タロ「……もう、我慢の限界ですっ…!」
カキツバタ「あっ、おいタロ!」
ハルト(幼少期)「あぁっ…あぁぁぁぁぁっ…」
タロ「ハルトさんをっ…傷つけるなああああああああああああッ!!!!」
ネリネ「!?」
ゼイユ・スグリ・アカマツ「待って!タロ(先輩)!」
ハルト「タロ…。」 - 44二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 00:50:23
このレスは削除されています
- 45二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 00:50:54
ハルトとカラカラの記憶を見た感想-ジムリーダー編-
カエデ「………コイツが生きていたら…アスパルテームとステビアとスクラロースとサッカリンの4種類の砂糖をふんだんに使ったお菓子を食べさせたかったですねぇ…(目元が見えない黒い笑み)」
コルサ「ノットアヴァンギャルドだな…!こんな人間の失敗作なんて初めて見たぞ…。ハッサクに見せたらもはや人間扱いしないかもしれんな…」
ナンジャモ「コイツが生きてたらこんな動画作りたかったな…。人間の皮を被った化け物を始末してみた!…ってタイトルの」
ハイダイ「こんな極悪な人間、初めて見るんだい!もし生きていたらオイラのポケモン達で海の藻屑にしてやったのに‼︎」
ライム「………姉さんの教え子にこんな惨い事をするなんてね…。もしあの子にほんの僅かでもついていたらアタイの持ち得る力で跡形も無く消してやったのに…!」
リップ「この男…ハルトちゃんとカラカラちゃんに酷い事したのね…。本当に…救いようが無い人間の屑ね…‼︎」
グルーシャ「………死体があったら氷漬けにして更に砕いて粉々にしたかったのに…。なんでテラスタルになって消えたんだ…」 - 46二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 00:55:32
カエデさん、それ菓子やない。劇物だよ…
- 47二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 02:27:52
ハルト(幼年期)『………』ビクッ…ピクピク…
カラカラ『………』
ハント『…痙攣してやがる…。気を失ったか』
ハルト「落ち着いてタロ!もうケリは着いてるんだ…これ以上暴れても…何も変わらないんだよ!」
タロ「なんで…!なんで私の拳がアイツをすり抜けるんですか…!なんで…なぜ当たらないんですか…」ボロボロ…
アカマツ「もう…見てられないよ…!」
ネリネ「ネリネも…限界です…!」
カキツバタ「こんな奴が…人の皮を被った化け物が!俺達の生まれたイッシュ地方で生まれたなんて…認めたくねぇよ…‼︎」
スグリ&ゼイユ「皆…」
ネモ&ペパー&ボタン「………」
イラストの内容
ハルト(幼年期)に対するハントの無慈悲な暴力によりハルト(幼年期)は意識を失い、カラカラの息も止まった。
そんなハルト(幼年期)を見てつまらなさそうに足を止めるハントだが…そんなハントに激昂していたタロは殴る為に拳を振るうが、それは虚しく空を切る。
そしてハルトはそんなタロを止める為に羽交締めしていた。
- 48二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 02:37:33
エグいな…。
- 49二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 10:41:42
右腕の辺りにカラカラがいる…
- 50二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 11:12:21
早くダンデとユウリ助けに来て…!