デルトラ歴史案内ツアー2

  • 1ツアーガイド22/02/08(火) 18:33:51

    皆さま、このたびはデルトラ国土歴史案内ツアーに参加ありがとうございます。
    このツアーは今なおデルトラ王国中興の祖と呼ばれる国王リーフ、彼の没後500年の節目である今こそ企画された、歴史を追体験するツアーです。
    今回の内容は国王リーフの旅の内、沈黙の森のトパーズを手に入れた旅立った一行が、嘆きの湖でルビーを手に入れるまでを追体験する予定です。
    出発は20時程度を予定しておりますので、皆様ふるってご参加ください。

  • 2二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 18:34:55

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  • 3ツアーガイド22/02/08(火) 18:35:58

    失敗しましたね。

    前回までのツアー内容を確認したい方は、こちらからどうぞ。

    https://bbs.animanch.com/board/346765/?res=57

  • 4二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 18:40:49

    待ってた

  • 5クラウン22/02/08(火) 18:43:23

    期待

  • 6二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 18:50:54

    いえーい!

  • 7ツアーガイド22/02/08(火) 20:00:05

    みなさん、よくお休みいただけたでしょうか。デルトラ国土歴史案内ツアー、嘆きの湖方面開始となります。
    嘆きの湖に向かう旅の伝説では、ジャスミンの家族とまで呼ばれる烏のクリーの活躍がよく知られています。
    皆さんもご存じの通り、ジャスミンは優秀な動物使いであり、その象徴がフィンとクリーと名付けられた謎の小動物と烏のコンビです。

  • 8二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 20:07:02

    フィリは本当に何なんだろうな
    ネズミではないみたいだけど

  • 9ツアーガイド22/02/08(火) 20:11:00

    >>8

    毛に包まれている情報以外、一切が謎となっています。

    同族も確認されておらず、まさに謎の小動物ですね。


    この2匹は一行の旅をよく助け、特にクリーはデルトラの国鳥が烏に選ばれた理由の一つとされています。また、王家が小動物を飼育するようになった伝統はフィリが元になっています。

    あまりの優秀さに、実はジャスミンは魔女であり、2匹は使い魔であったという説が存在します。

    あくまでもジャスミンが持つ薬学の知識と勘の鋭さを元とした俗説であり、旅の中でジャスミンが魔法を使った記録は残っていないため、この説の信憑性は薄いと言えます。

    とはいえ面白い説であることに違いはなく、度々魔法関連の逸話の中では彼女が語られることが多いため、機会があれば今までと同じように紹介していきたいと思います。

  • 10二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 20:17:35

    ジャスミンはデル族でしたよね? なんで魔法が使えるんですかー?

  • 11ツアーガイド22/02/08(火) 20:23:31

    >>10

    魔法と言えばトーラ族が有名ですが、他の種族が使えないわけではないようです。

    混血とはいえ、デル族である初代アディン王も不思議な力を持っていたといわれていますしね。


    この方面の伝説と言えば、魔女テーガンも外すことはできません。

    現在に至るまで、デルトラの魔法使いの中でも彼女ほど強力な存在は5人といないでしょう。

    主に変化や呪いといった方面の魔法に造詣が深く、持ち前の才能に加えて当時デルトラを支配していた影の大王との取引により、その魔力は比類なきものになっていたとのことです。

  • 12ツアーガイド22/02/08(火) 20:33:35

    老いた肉体を魔力で保つ彼女は、鈍い動きを飛行魔法と雷撃の魔術を使用することで補い遠近ともに隙が無い、まさに移動する魔術要塞と呼べる存在でした。
    恐ろしいのは攻撃面だけではありません。ララド族から声を奪い、子孫にまで伝播する呪い。姿を変え、思考を奪う呪術など、搦め手にも優れた恐るべき怪物。それが魔女テーガンなのです。
    そんな彼女がどう一行と関わったのか、それは後の楽しみといたしましょう。
    食事が終わり次第、ツアー出発とします。

  • 13ツアーガイド22/02/08(火) 20:45:23

    みなさん、足元にお気を付けください。眼前に広がる谷は、かつて魔女テーガンによって呪われた巨人が吊り橋を守っていたといわれています。
    今でこそ国営の橋がかけられたこの崖ですが、当時は交通の要所にもかかわらず移動法は吊り橋しかなく、それを抑えたテーガンの慧眼は侮れないと言えます。
    黄金に輝く肉体を持つ番人の見た目にもかかわらず、リーフたち一行は恐れることなくその眼前に立ち、橋を渡る条件として謎かけを解いたとのことです。

  • 14ツアーガイド22/02/08(火) 20:55:23

    残念ながら謎かけの内容は現存していませんが、その中でリーフに出された謎のみ卑怯な内容であり、それに気がついたリーフは機転により巨人の呪いを解除することに成功しました。
    資料によっては、バルダが巨人を一騎打ちの末打ち倒した、呪いに気がついたジャスミンが秘術により呪いを解いたというものもありますが、どれも根拠に乏しい俗説に留まっています。

  • 15ツアーガイド22/02/08(火) 21:02:40

    無事に谷を抜けた一行は、この小道で後のララド族の英雄、マナスと出合います。
    影の憲兵団によって捕らえられていた彼を、一行がどう救出したのかは正式な記録に残っていません。
    リーフが度々使用したと記録されている、姿隠しの魔法を使ったという説が最有力ですが、バルダが正面から数十人の憲兵団を切り伏せた、ジャスミンの魔法で憲兵団を眠らせその隙に捕虜であったマナスを奪ったなど、多くの説が語られています。
    面白いことにどの説でも偶然が重なり、憲兵団からは無事に逃げ切ったとされています。

  • 16ツアーガイド22/02/08(火) 21:10:37

    すでに面影はありませんが、かつてこの横道にはスモモが群生していました。憲兵団から逃れた一行は、偶然崖の割れ目とその先の小屋を発見するのです。
    道が狭いので、この先は徒歩となります。それほど長い距離ではないので、ご安心を。
    さて、私より前に出ないでくださいね。あの周辺が、魔女テーガンの子供たちの内の2体、ジニとジッドが潜む狩り場であった建物の跡地です。

  • 17二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 21:14:10

    すいませーん。結局、バルダは最強の騎士でジャスミンは呪術を使う森の魔女だったって事ですか? 実はテーガンの弟子だったり………?

  • 18ツアーガイド22/02/08(火) 21:24:33

    >>17

    バルダは、当時のデルトラ有数の戦士であることは資料からも確認できます。リーフやジャスミンからすれば、心強い存在だったでしょう。

    ジャスミン魔女説は、有力な一次資料が無いためあくまでも異説に留まっている点に注意すべきですね。沈黙の森でたった一人暮らしていた以上、魔法を学ぶ手段が無かったという点が大きな理由です。

    実はクリーを庇い師匠の元を出奔したという、ジャスミン=テーガンの弟子説があります。しかし、あくまでも推論の域を出ないため注意が必要です。

  • 19ツアーガイド22/02/08(火) 21:25:24

    狩場であった建物は、今となっては管理する者もいないため朽ち果てています。ですが、その前に広がる緑の底なし沼は健在ですよ。ほら、投げた石があっという間に飲み込まれたでしょう。
    魔法で姿を欺いたジニとジッドは、あの沼に捕らえられた獲物を助け出し、居心地の良い小屋に見せかけた家へ招きました。そして眠り薬を混ぜたスモモのジュースを飲ませ、寝ている間に調理し喰らったんです。

  • 20二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 21:26:23

    気軽にある底無し沼

  • 21ツアーガイド22/02/08(火) 21:30:55

    >>20

    この底なし沼が魔術で作り出されたものなのか、自然に存在したものなのか。結論は出ていません。

    地形的に、川の水が地下から染み出したものである説が有力となっております。

  • 22ツアーガイド22/02/08(火) 21:35:45

    心理面と魔法という、2段構えの罠から一行がどう逃げ出したのか。これもまた様々な説があります。
    有力な説は、トパーズの加護によって魔法を見破っていた一行が逆にジニとジッドを罠にかけたというものですね。あくまでも搦め手が主体であったジニとジッドは、正面から切り倒され遺体は沼に沈められたと伝えられています。
    油断していたジニとジッドへ、逆に薬を盛ったという説も根強い支持があります。
    珍説としては、ジャスミンの魔法によってクリーが巨大化し、2匹の怪物を軽々と沼に投げ捨てたなどというものもあります。
    みなさん、馬車に戻りましょう。ここからは少々長い移動となります。移動中も旅の解説は続けますので、退屈はなさらないと思いますよ。

  • 23ツアーガイド22/02/08(火) 21:59:36

    魔女テーガンの子供を2匹倒すことに成功した一行は、マナスの案内の元ララド族の都市、ララディンへと向かいます。ここから歩いて3日ほどの距離ですが、馬車ならば1日で着きますね。
    今晩はララディンで宿を取る予定です。デルトラ随一の建築技術を持ったララド族の都市は、一見の価値ありです。
    観光の時間も取ってありますので、皆さん楽しみにしていてください。

  • 24ツアーガイド22/02/08(火) 22:09:36

    マナスと共にララディンへとたどり着いた一行の眼前には、無人の廃墟が広がっていました。
    悲しみに暮れるマナスと、心中を察し声をかけられない一行。そんな光景は、マナスが笛を拾い上げることで終わりを告げたのです。
    自らの悲しみを乗せられた笛の音は周囲に響き渡り、地下に隠れていたララド族たちに聞こえていたのです。
    異説としては笛の音よりも早く、リーフがトパーズの力を借りて床の異変に気がついた、ジャスミンの直感が偶然入り口を発見したという説がありますが、ララド族の日誌から、笛の音がマナスの帰還を知らせたことがほぼ事実であることがわかっています。

  • 25ツアーガイド22/02/08(火) 22:17:14

    大王とテーガンの目から逃れるため、ララド族は地下に広大な都市を築いていたのです。現在も都市機能の一部として活用されていますので、興味のある方はララディンで見学をしてみてください。といっても史跡として残されているのはごく一部であり、ほとんどはただの街として利用されていますがね。
    さて、ララディンが見えてきました。夕方までたっぷりと観光時間はとってありますが、本日のツアーは未だ終了していません。みなさん、集合時間には遅れないよう気を付けてくださいね。

  • 26ツアーガイド22/02/08(火) 22:27:36

    さて、ご存じの通り現在のララディンはデルトラ有数の工業都市として名をはせています。
    ララド族の技術は未だ脈々と受け継がれており、発展を続けていますからね。
    その技術力の高さはデルトラ1であり、今でもデルトラ全土から依頼が持ち込まれております。
    国内をある程度安全に移動できるようになってからは、我々のようにかつての伝説を追う人々も増えました。そういった需要に応え、ララディンはある程度見学や観光に適した都市へと進化を続けているのです。
    それでは改めて、集合時間にはお気をつけていってらっしゃい。

  • 27ツアーガイド22/02/08(火) 22:34:12

    みなさん遅刻無しでお集まりいただけたようですね。それでは、最後の目的地へ向けて出発しましょう。
    ララド族の歓待を受けた一行は、危険を承知で嘆きの湖へと向かいます。彼らに2度助けられたため、その命をなげうってでも同行すると心に決めたマナスを連れて。
    ララディンで一行は、ララド族が遅れる怪物の名前を知りました。その名はソルディーン。

  • 28二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 22:39:45

    いよいよテーガンか………

  • 29ツアーガイド22/02/08(火) 22:39:52

    嘆きの湖は当時魔境として有名でしたが、その危険性はほどんどがソルディーンの危険性とイコールでした。残りは僅かな環境生物と、魔女テーガンの縄張りという理由です。それ以外は、醜い虫が這いずる寂しい場所だったとされています。
    外見は魚のような生物であり、人など一飲みにできる巨体に、それに見合わぬ敏捷性を備えていました。
    また移動範囲は水中だけではなく、地上もある程度移動可能なこの怪物は、不用意に嘆きの湖に近づいた旅人を狩る死神として恐れられていたのです。

  • 30ツアーガイド22/02/08(火) 22:47:39

    一行は一度ソルディーンからの奇襲を受け撤退。満月の下、広大な湖をいかにして探索するのか作戦会議をしました。
    その際気分を切り替えるために、マナスが笛を吹きました。
    嘆きの湖は、魔女テーガンの呪いによって当時の姿へ変わる前は黄金とも称されるドールの言う名の都市だったのです。
    かつての栄華に想いを馳せる名曲は、その場の人間のみならず醜い怪物の心までをも動かしました。なんとソルディーンが静かに岸へと現れ、宝石と引き換えに吹き手であるマナスを要求したのです。

  • 31ツアーガイド22/02/08(火) 22:59:29

    同意を示したマナスを一行は押し止め、人の言葉を解する怪物へ仲間の大切さを必死に訴えます。
    説得に心を打たれた怪物は、ララド族が毎夜湖畔で笛を吹いて心を慰めるならば宝石を渡すと約束しました。
    ソルディーンにリーフが果敢に立ち向かい、トパーズとジャスミンの魔力を借りてソルディーンを調伏したという説も有力です。
    しかし巨体故に恐れられていたソルディーンにどう立ち回ったのか、また詳しい戦闘内容が残っていない点から、学会ではあくまでも異説に留まっています。

  • 32ツアーガイド22/02/08(火) 23:03:45

    人と怪物の心温まる交流は、乱入者によって無惨にも破壊されました。
    子供を殺され、奴隷を逃がされた魔女テーガンが怒りに燃えて絆されていたソルディーンを小指から放たれた光線で打ち倒したのです。
    怪物とはいえ、友情が芽生えかけていた相手への非常な仕打ちに一行は怒り、情に厚いバルダは真っ先にテーガンへと斬りかかりました。

  • 33ツアーガイド22/02/08(火) 23:07:10

    見た目は美女であろうとも、テーガンはその肉体を魔法によって維持しているにすぎません。一滴でも血を流せばその肉体は滅び去ってしまうという情報を、彼は知っていたのです。
    しかし、テーガンは魔法によって全身を固く守っていました。バルダの剛剣は肉体の手前で止まってしまい、続くリーフとジャスミンの攻撃も意味を成しません。

  • 34二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 23:09:06

    戦闘が異説なのか、そりゃそうだね!

  • 35ツアーガイド22/02/08(火) 23:13:47

    >>34

    人を丸のみにできる巨体に対して、接近戦を挑んだらどうなるかは明らかですからね。

    伝説とはいえ、一行はあくまでも人間ですから。


    腕の一振りで不可視の力が迸り、3人は吹き飛ばされてしまいました。

    追撃とばかりにテーガンは泉の水を操り、3人を押し流します。

    苦しむ3人を嘲笑い、雷撃で3人を撃とうとしたしたその時、空中に待機してたクリーが攻撃のために魔術防御が解かれた指先をその鋭い嘴で突き刺しました。

  • 36二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 23:15:09

    これは国鳥

  • 37ツアーガイド22/02/08(火) 23:20:01

    >>36

    クリーの活躍の中でも、とくに有名なものですね。

    この功績を称えて、テーガン討伐の石碑にはクリーが彫り込まれています。


    テーガンは反射的に手でクリーを振り払い、その勢いで刺された指先から血が滴りました。

    その場のだれもが、その血を目で追ったことでしょう。

    赤黒い血が地面へと堕ちると、テーガンの目が見開かれ、腐った果実のように地面へと堕ちて潰れたといわれています。

    するとその痕跡を洗い流すかのように、湖の水が一斉に溢れその姿を消しました。そして干上がった湖の中心、大岩の傍にいたソルディーンが、その姿を堂々とした若者へ変えたのです。そして岩も砂と化し、中から美しい女性が姿を現しました。

  • 38ツアーガイド22/02/08(火) 23:26:43

    テーガンの呪いによって姿を変えられていた、ドール族の長ナニオンとその妻エセナが喜びのままに一行へと駆け寄ります。
    彼らが一歩踏み出すごとに、湖底であった泥溜まりは花が咲き乱れる草原へと、泥の中で絡み合っていた蛇や虫はドール族へと、堆積した泥や岩場は美しい建造物や生い茂る木々へとその姿を変えました。
    唖然とする一行へ、マナスは蘇った声に喜びながら飛びつき、ナニオンとエセナ、そして蘇ったドール族から称賛の声を浴びせられました。

  • 39二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 23:30:21

    ここだけはマジで事実だからな………

  • 40ツアーガイド22/02/08(火) 23:34:52

    >>39

    驚くべき光景であったと、デルトラ王室、ララド族の文献、ドール族の記録に残されています。

    事実は時に物語をも超えうるということですね。


    蘇った街で歓迎を受けてほしいと申し出たナニオンへ、一行は残念ながら先約があるとララディンへ向かいました。

    声が戻ったララド族の元、一行は十分な休息をとり、次の旅路へと英気を養ったとされています。

    さて、我々は彼らの旅路を辿りますが、この結末に従う必要はないでしょう。

    デルトラ絶景10選にも選ばれた、ドールの街に宿をとってあります。

  • 41ツアーガイド22/02/08(火) 23:38:35

    非常に有名な観光地ということもありまして、ドールの街に関しては十分な観光時間も用意してあります。
    もしもララディンの観光が不十分であったと感じられる方がおられましたら、そちらへの移動も問題なく行えますよ。
    さて、魔女テーガン討伐の碑が見えてきました。もうすぐ黄金の街とも呼ばれる、ドールに入ります。

  • 42二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 23:40:26

    おっ、まだ続くのか。どうなる?

  • 43ツアーガイド22/02/08(火) 23:41:30

    本日のツアーはここまでとなります。
    次回の予定は未定となりますが、需要があるようなので妄想が尽きるまで続けていきたいと思います。
    異説の比率が減り、本来の歴史をなぞるだけになっているような不安はありますが、楽しんでいただければ嬉しいです。
    以下は雑談にでもご使用ください。

  • 44二次元好きの匿名さん22/02/08(火) 23:49:39

    たのしかったので、ヨシ! 次回はネズミの街か………あのスライムには触れるのか

  • 45ツアーガイド22/02/09(水) 00:03:06

    >>44

    楽しんでいただいたようで何よりです。

    あくまでもデルトラ奪還の旅を振り返るツアーですので、現在の状態にかかわる場合にある程度の言及に留め、それ以外はあまり触れない予定となっております。

  • 46二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 00:09:13

    テーガンは改心したという異説にはどう思われますか? 子供たちの愛に触れたとか、母親の真の愛に気づいたとか、弟子を取って丸くなったなどありますが。

  • 47パンツァー隊22/02/09(水) 00:36:42

    >>19

    あいつらジニとジッドだったのか

    気づいてさえいれば……

  • 48ツアーガイド22/02/09(水) 00:37:45

    >>46

    未だにデルトラ史上5指に入る魔女ですので、外的要因さえあればここで肉体が滅んだ後にでも精神的復活は可能でしょう。

    その後なにかしらの出会いにより、改心する可能性は十分に考えられると思いますね。

  • 49二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 00:40:02

    >>48

    大王、テーガン、オーカス、ゼアン………ほかにいましたっけ?

  • 50二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 00:43:04

    >>49

    テーガンママ

  • 51ツアーガイド22/02/09(水) 00:49:46

    >>47

    影の大王配下にも苦労があったのだと、興味深く拝見させていただいております。

    救助は難しかったかもしれませんが、逃走の判断が素早く下せた結果、犠牲は減ったかもしれませんね。


    >>49

    >>50の方の回答が当方の想定と同じですね。

    もっとも師匠である母よりも、テーガンの実力は強大なものであったそうですが。

  • 52二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 08:24:20

    安全に観光できるなんて平和になったなー

  • 53ツアーガイド22/02/09(水) 19:11:30

    >>52

    500年かけて築かれた、平和と安全です。

    盗賊にも魔物にも怯えず護衛もつけない旅路など、リーフ国王の時代からは考えられないでしょうね。

  • 54二次元好きの匿名さん22/02/09(水) 19:30:29

    大王ってどうなったんだろ

  • 55ツアーガイド22/02/10(木) 06:38:37

    >>54

    残念ながら、未だ健在ですね。

    150年前に、当時の女王リリーヤと竜たちが、冒険の末野望を打ち砕いたのが最新の侵略記録です。

    下手をすれば、恐怖の山を基点にデルトラの北西が焦土と化す、大被害が発生するところだったと伝えられています。

  • 56二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 13:40:06

    >>49

    >>50

    こうしてみると、トーラ族除いても以外と魔法使えるやつ多いな。

    デルトラ全体と考えたら少ないかもしれないけど。

  • 57二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 21:20:58

    >>55

    ………?オリジナル?

    それともスターオブデルトラ?

  • 58ツアーガイド22/02/11(金) 06:51:13

    >>57

    このツアー内独自の歴史となっています。

    明記するべきでしたね。すみません。

  • 59二次元好きの匿名さん22/02/11(金) 16:00:56

    保守

  • 60二次元好きの匿名さん22/02/11(金) 18:04:57

    >>55

    リリーヤはジャスミン王妃の血を色濃く継いでいたんだな!

  • 61ツアーガイド22/02/12(土) 02:08:08

    >>60

    ジャスミン王妃とリリーヤ女王は勇敢さと行動力に加え、外見も似通っていたと言われていますね。

    実際にトパーズの竜とリリーヤ女王が初めて対面した際、あまりに似ていたためにトパーズの竜が驚いたという記録が残っています。

  • 62二次元好きの匿名さん22/02/12(土) 12:13:51

    保守

  • 63二次元好きの匿名さん22/02/12(土) 23:07:43

    >>52

    本編見る限り、大王支配下でも危険ではあるけれど旅自体はある程度できてるっぽいのが驚き。

    デルトラの民は逞しいな。

  • 64二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 09:57:43

    アニメ一話見直してみると、いろいろ演出が露骨で笑ってしまった。
    知らないと神秘のベルトで済むけど、知ってるとそういうことかってなる。

  • 65二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 10:25:40

    今回も面白かったです次回も期待してます

  • 66ツアーガイド22/02/13(日) 17:06:32

    こんばんは。
    本日19時前後より、新しいスレでツアーの再会をしたいと思います。
    皆さま、ふるってご参加ください。

  • 67二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 17:08:05

    旅行の準備や

  • 68二次元好きの匿名さん22/02/13(日) 17:08:57

    このレスは削除されています

  • 69ツアーガイド22/02/13(日) 17:12:00

オススメ

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