戦国時代で温度計を0から作ろうときた場合!

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:40:03

    温度計は医療技術の発展には必須です。

    ですが日本にはガラスの技術は途絶えてるのでそれを復活させる必要があり0からスタートです。

    そもそもこの時代摂氏と華氏の違いのような基準となる値がないので国際基準となる温度を0から決めて下さい。

    そもそもガラスを作るのには機密性の高い陶磁器が必要ですがそれも日本では進んでないので自力開発するか朝鮮から技術者連れてきてください。

    と言うか専用の炉を作る必要がありますが、その材料も質の良い素材が必要なのでガラスだけではなく炉の為のそこから集めてください。

    なんでも下地になる基礎工業力って必須なんだな……

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:42:34

    氷水と沸騰したお湯で0と100はとれるから基準取りは国際単位の中じゃ楽な方にはいらない?
    まあガラスが一番の問題

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:43:43

    >>2

    その場合まず氷を用意するって段階で難しいと思うな

    冬ならいけるか?

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:45:05

    ちなみにこの話のオチとしては10年以上かけてせっかく作った温度計を誰も使ってくれなかったって悲しい結果になっちゃった
    理由?若様が10年以上の歳月をかけて研究して作った割れそうなものを脇に挟める訳ないだろ!って部下達がね…

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:46:34

    >>3

    一応、戦国時代でも洞窟とかに冬に作った氷の塊を保存とかはしてたはず

    権力者じゃなきゃ、手に入らないだろうけども

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:47:34

    やり方は一応あるけど何度も検証して基準の温度を作らなきゃいけないってのはミスがあるとそれが何百年も文句言われる事になるだろうしプレッシャーも凄そう

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:50:01

    >>4

    まあ自国のめっちゃ有能で慈悲深い御曹子が長い時間かけて作り上げた非常に貴重で脆い道具を毎日脇に挟んで使えと言われたらそら遠慮するわな…

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:51:35

    まあ健康見るための体温の範囲だけでいいなら15℃くらいの範囲があれば

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 19:52:51

    >>4

    医療品はある程度使い捨てできる気安さがないとね…

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:03:31

    >>4

    逆に考えるんだ、脇に挟むのが危ないならお尻に突っ込めばいいんだ

    昔の殿様ならお尻は開発済みであまり締まりがきつくもないだろうし

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:40:17

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:43:12

    室町時代前半ごろまでは日本でもガラスが作られていたといっても
    勾玉やガラス玉のような小型の装飾品くらいだったはず

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:45:01

    もしかして綺麗で透明で脆い物が=高級なお宝的に思われた感じ?

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:48:25

    江戸時代でもガラスは玻璃、ギヤマン、ビードロと呼ばれ高級品として扱われてた
    戦国時代ならなおのことだろうな……

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:02:30

    >>13

    というよりはこの頃の日本人はガラスなんて知らないし未知の存在として見られてるのでなおかつ脆いし壊したら若様に申し訳ないってなって誰も使わない

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:30:21

    >>4

    慕われてる……

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:34:12

    >>13

    というか透明で綺麗なモノ自体が多分この時代だと水晶とかしかない

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:43:51

    ガリレオが水と空気とガラスを使った原始的な温度計を作ったのが1593年(文禄の役)
    テルモメーターという単語が文献で初めて確認されるのが1626年(江姫逝去)
    ファーレンハイトが華氏温度計を作るのが1717年(享保の改革)
    セルシウスが摂氏温度計を作るのが1741年(吉宗治世25年目)

    なるほどなあ

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:47:41

    >>2

    一気圧ならな

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:37:48

    >>19

    素人意見で申し訳ないが厳密な温度って必要なのか?

    温度を記録したいタイミングの温度が数値化できてそこからの差が測れるなら医療器具としては十分では?

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 23:05:09

    温度計るのが目的ならばガラス製の温度計に拘らずに低温で溶けやすい物質に他の成分混ぜた物種類作って熱によってどれが溶けやすいからで温度を計る方法があるぞ
    戦国時代で手に入る物なら蝋燭の蝋とか油が使い易い

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 23:33:54

    >>21

    ただどっちかといえば最終目標は家庭、それが無理でも医者は必ず体温計を持ってる社会にするってのが目標なんだ

    家庭に体温計があるって実はすごい事なんだぞ

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