【CP・閲覧注意】キハダ「どうしよう…」

  • 1二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:19:01

    ミモザ「どうしたのよ。普段のあんたからは想像もつかない程に悩んでるみたいだけど…」

    リップ「リップまで呼ぶって事は…トーソーにヤバいケンアンなの?」

    キハダ「あぁ。1週間前の事だ…親からそろそろ結婚したらどうだって小言を言われて…」

    リップ「まぁ、もう25だし親もパイシンにはなるでしょうね」

    キハダ「見合い相手を見つけようかって言われた私は咄嗟に…付き合っている男がいるって言ってしまったんだ。本当はいないのに…」

    ミモザ「あれま…。もしかして、近いうちに親と顔合わせする事になったからその付き合っている男役を決めてくれ…って事?」

    キハダ「い、いや…もう決まったんだ。その代役を誰にするかで悩んでいた時に私に用があると声をかけてきた…ボソボソに…」

    ミモザ&リップ「ん?最後…なんて?」

    キハダ「だ、だから…転入生に…ハルトにその男役を…頼んでしまったんだ!しかも屈託の無い笑顔でOKと即返事をしてしまう始末なんだ!!」

  • 2二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:25:36

    ※一連の会話は居酒屋でやっています。

  • 3二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:39:22

    キハダ先生が社会的に終わる……

  • 4二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:40:26

    ゾロアとかそこら辺に頼んでハルト大人にしてもらおう

  • 5二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:40:26

    親倒れるてw

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:46:32

    >>1

    ミモザ「え"っ」


    リップ「あら、キハダちゃんにしては良いセンジンじゃない♪」


    キハダ「何処が!?私とハルトは少なく見積もっても一回りは歳が離れてるんだぞ!!顔合わせなんてした瞬間…親が倒れる未来しか見えないんだが!?」


    リップ「アイレンに歳はケーカン無いってキンサイは言うじゃない♪それにハルトちゃんはあの見た目でもチャンピオンクラスでパルデアのユーエイなのよ?あっ、これはトップレットシークだったの忘れてた♪」


    ミモザ「此処、一応居酒屋なの忘れてないわよね…?」

  • 7二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:48:10

    逆に言えば居酒屋だから変な酔っ払いと思ってもらえるかも

  • 8二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 20:51:20

    確かに…居酒屋で働いてるが、一時的に客が大きな声を出しても周りにいる客は一瞬だけその声のした方を見るけど話を少し聞いたらすぐに自分の飲み物とか食べ物に視点を戻すもんな。

  • 9二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:03:18

    少し離れた席にしれっと座ってて黙々と飯を食いながら聞き耳を立てるアオキさん

  • 10二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:05:38

    リップさんいるなら聞き耳経ててる人はいそうだ
    一般人でも記者でも

  • 11二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:06:56

    >>8

    どうでもいいけどすっげぇ説明口調でなんか草

  • 12二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:21:21

    引き受けたハルトの方も気になる

  • 13二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:38:06

    【Side:ハルト】
    ハルト「………って事があって。練習相手になってもらえませんか?」

    クラベル「」

    タイム「そんな事が…。分かったわ♪私がキハダ先生の母親役、クラベル校長が父親役で会話の練習相手になるわ!」

    クラベル「ちょっ、タイム先生!?」

    ハルト「あ、ありがとうございます!」

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:39:40

    そこは一旦キハダ先生と話をした方がいいと思うぞタイム先生

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:41:47

    安易に引き受けたハルトを「こうなるよ!」の流れで諭すために一旦乗ったのかもしれない

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:47:54

    【Side:キハダ】
    ロトロトロト…!

    キハダ「ん?メール?」

    リップ「誰から?」

    ミモザ「ハルトからじゃん。噂をすれば何とやらね」

    メール内容『明日の放課後、ボクとキハダ先生の2人で顔合わせの練習をする事になりました!場所は校長室で父親役はクラベル校長、母親役はタイム先生です!』

    キハダ「………な、何だってぇ!?」

    ミモザ「うわぁ…。もう後には引けないわね」

    リップ「…キハダちゃん」

    キハダ「ん?」

    リップ「………ガンバ♪」

    キハダ「何を!?」

  • 17二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:56:43

    上司と同僚(キャリア的には先輩)と教え子に囲まれての交際報告の練習とか何その地獄

  • 18二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:57:03

    タイム先生協力すると見せかけて説教くらわせる気では…?

  • 19二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 21:57:52

    >>9

    【Side:アオキ】※キハダ&ミモザ&リップの後ろの席に偶然いた


    リップ「………ガンバ♪」


    キハダ「何を!?」


    アオキ「(ハルトさん、ある意味で大きな案件に首を突っ込みましたね…。私だったら絶対に引き受けませんよ…)モグモグ…あ、すみません。ビールと肉野菜炒めのおかわりお願いします」


    店員「あ、はい!」

  • 20二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:03:24

    アオキ、お前後ろにいたのかよw

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:09:55

    アオキがハッサクに話してハッサクからトップにも話が伝わったらどうなるか…

  • 22二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:15:26

    いやアオキさんはめんどくさがって聞かなかったことにするでしょー

  • 23二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:20:15

    >>22

    自分だったら絶対引き受けない云々とかも言わずに普通に(大変そうだな……)くらいで済ますよな

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 22:23:46

    >>19

    アオキ「(まぁ他人事ですし、この話は聞かなかった事にして食事を続けますか…)おや、先程の肉野菜炒めよりも辛味が強いですね。これはご飯も欲しくなります…」


    リップ(…何か後ろから聞き覚えのある声がするのは気の所為かしら?)

  • 25二次元好きの匿名さん24/06/27(木) 23:10:06

    キハダ先生はどうなるんだ…

  • 26二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 00:06:25

    >>16

    次の日…の放課後…

    【Side:キハダ】

    キハダ「し、失礼します…」ガチャッ…ギィィ…


    ハルト「あっ、キハダ先せ…じゃなかった、キハダ、待ってたよ?」


    キハダ「ッ!?て、転入生?ど、どうしたんだ?」


    タイム「キハダ先生…いえ、キハダ!何を驚いてるの?これから顔合わせするって言うのに…」


    キハダ「え?え?(ど、どういう事だ?まさか…もう練習は始まっているって事か?)」


    クラベル「キ、キハダせ…いや、キハダ!何立ち止まっているんだ。早くハルトの隣に座りなさい…」


    キハダ「お、押忍!じゃなかった…はい!(まさか昨日リップが言ってたのはこういう事か…!?)」

  • 27二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 00:25:01

    アオキの珍行動に期待

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 09:32:30

    >>26

    タイム「それじゃあ2人が揃った事だし…始めるわね♪」


    ハルト「はい!」


    キハダ「は、はい!」


    クラベル(ハルトさんは堂々としてますが、キハダ先生はかなり緊張していますね…)

  • 29二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 10:44:24

    そりゃ緊張するわなw

  • 30二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 11:32:12

    >>28

    タイム「ハルト君、貴方がキハダに惚れたきっかけは何なの?」


    キハダ(頼む転入生…!無難な答えで良いんだ…!一目惚れとかそういうので…)ドキドキ…


    ハルト「ボクのようなバトルをまだ始めたばかりの生徒に対して真剣に…ポケモンバトルに関して大切な事を教えてくれたり、自分の苦手な事に対して逃げようとせずに頑張って上達しようと努力したりする所です!」


    キハダ(思った以上に言われたぁ⁉︎というか私の苦手な子供って…?)


    クラベル「その…キハダの苦手な事…と言うのは?」


    ハルト「料理です!前にキハダ先生、ランニングに付き合った後にサンドウィッチをくれたのですが…味はお世辞にも美味しいと言える物では無くて…寧ろ味が全くしないと言った方が正しい位に…」


    キハダ(そ、そうだったぁ…!)


    タイム「そ、そう…(キハダ先生、後でお話が♪)」


    キハダ(絶対にあの顔…後でお話がって言っているな…。反省文何枚かな…)


    ハルト「でも…少しでも美味しい物を食べてもらいたくて、サワロ先生に特訓を頼んだり、ミモザ先生に感想を聞いたり…一生懸命な部分にボクは惚れたんです‼︎」


    クラベル「…なるほど、ハルト君の言葉は本物のようですね…!」


    タイム「えぇ、こんな良い子に惚れられるなんて…キハダも幸せね♪」


    キハダ「えっ⁉︎あっ…は、はい!」

  • 31二次元好きの匿名さん24/06/28(金) 22:52:34

  • 32二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 00:10:37

    ほっしゅ

  • 33二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 08:23:55

    >>30

    この後…私と転入生はタイム先生とクラベル校長から色々と質問をされ、転入生は堂々と答えられたが…私は緊張して上手くは話せなかった。

    最後の質問が終わった瞬間、タイム先生とクラベル校長は私だけ残るように言って、転入生は校長室を出て行った。

  • 34二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 11:25:19

    【Side:ハルト】

    ハルト「これでキハダ先生の両親の前でも緊張する事はないだろうな…」

    ペパー「ハルト!なんで校長室から出てきたんだ?まさか…なんかやらかしたちゃんか?」

    ハルト「違うよ。キハダ先生の両親との顔合わせの練習をしてたんだよ…」

    ペパー「⁉︎(宇宙状態)」

  • 35二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 17:58:07

    そりゃそうなるわな

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 01:23:06

    age

  • 37二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 02:51:07

    >>34

    ハルト「実はかくかくシカジカで…」


    ペパー「そ、そんな事があったのか…(キハダ先生、焦ってたとはいえ子供のハルトに何故頼んだんだよ…。そして受けるハルトもハルトだぜ…。ま、それがハルトなんだけどな)」


    ネモ「あっ、ハルト!さっき校長室に入ってったの見たけど…何があったの?」


    ボタン「詳しく話すし」


    数分後…


    ハルト「って事で…1週間後、キハダ先生のご両親と顔合わせする事になったんだ」


    ネモ・ボタン「………キハダ先生…。なんでそうなったの(し)…」宇宙状態

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