キラくん･･･あの2人･･･ part4

[1 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:31:25]

ただ単にやりたくて立ててしまいました

キラくん…あの2人…｜あにまん掲示板

キラくん…あの2人…の続き｜あにまん掲示板

キラくん…あの2人…その3｜あにまん掲示板

の続き

【IF・現代パロ】ここだけseedの男子組(大学生)が｜あにまん掲示板

→その他の大学生ネタ

[2 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:32:16]

スレ画貼れてなかった

[4 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:32:38]

>>1

>>2

[5 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:35:56]

前回は女装大会最後か

[6 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:36:55]

とりま10まで保守かな？

[7 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:37:55]

ほ

[8 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:41:08]

し

[9 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:41:19]

ゅ

[10 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:41:39]

⭐️

[11 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:41:44]

前スレの最後は犬の乱入か
ラクスがこりずに写真を欲しそうにしてたな

[12 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:41:55]

帰ってきたのか大学生時空スレ

[13 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:43:22]

>>12

part1〜3の人とは別人です(part4のスレ主より)

[14 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 21:46:20]

今度こそラクスとイングリットはロマンティクスできるかな

[15 二次元好きの匿名さん 24/06/27(木) 23:19:18]

どう進行しよう...誰か前回までのあらすじを簡潔にまとめてほしいな...

[16 二次元好きの匿名さん 24/06/28(金) 06:06:53]

スレの続きだとこんな感じかな

オルフェ「犬は無事にご主人様の元に戻ったが・・・なんというか寂しいな」
キラ「分かります、過ごした時間は短いのに、ペットロスってすごいですね」
オルフェ「愛情を注ぐということの凄さと怖さを同時に知った気分だよ、
今日は少し隣に寂しさを感じそうだ」

リデラード「というわけで二人が寂しさを感じてるので
添い寝からのロマンティクス誘いにGOだよ♪」
イングリット「だから段階ーーーー!!」

[17 二次元好きの匿名さん 24/06/28(金) 10:13:37]

あらすじまとめ？

一軍女子な法学部のイングリットさんと芸術学部のラクスさん
僕たちみたいな理系…特に工学部男子には縁遠いね、のキラとオルフェ
実はラクインの二人がキラオルを好きで、何とか接点持ちたいけど何故か持てないすれ違いラブコメゆるふわ時空

のはずが
心地よくダラダラ遊んでそれなりに楽しい大学生活を送るキラオルを
周囲を巻き込んでラブコメに持ち込みたいラクインのスレ
４人と周囲の明日はどっちだ⁉︎

[18 二次元好きの匿名さん 24/06/28(金) 13:52:13]

仮に女装大会の後だとすると裁きの時は来るのだろうか

キラ「カガリとラクスさんから話したいと誘われました、恐らく内容は女装大会の・・・」
オルフェ「・・・どうやら告解の時来たれりって言ったところかな？
私の方はリデルの悪ふざけに乗っただけだが」
アスラン「・・・（カガリはずいぶん時間を掛けたな、それともラクスの方か？）」

[19 二次元好きの匿名さん 24/06/28(金) 20:26:21]

ほ

[20 二次元好きの匿名さん 24/06/29(土) 03:40:36]

☆

[21 二次元好きの匿名さん 24/06/29(土) 06:56:01]

カガリ「ここまで来たらしょうがない、悪ふざけを
素直に詫びよう・・・ﾃﾞﾅｲﾄ、ﾏﾀｶｲﾊﾂｻﾚﾙ」
ラクス「そうですわね、あまりに思うが儘にやりすぎてしまったのは否めません」
カガリ「因みに場所はどこなんだこれ？」
ラクス「ああ、それはウチが今度パーティーをする場所ですわね、お詫びも兼ねて
誘わせてもらったのですが」
カガリ「待て、それはまずい!!」

キラ「・・・これ暗に避けられているのでしょうか？」
オルフェ「悪意は無いと思いたいが・・・陰キャの理系にパーティーに出ろと言うのは
あまりに酷というものだ」
アスラン「（ラクス、俺を散々空気が読めないだの言葉が足りないだの言ってたが
君の世間ずれも相当だと俺は思うぞ）」

[22 二次元好きの匿名さん 24/06/29(土) 09:21:37]

ラクス「orz」
リデラード「ラクスさんも姉さんとは違う方向だけど空まわるよね」
カガリ「アスランに指示してフォローさせたから大丈夫だとは思うが、
ラクスもクライン家のお嬢様として見られたくはないが、それ以外の振る舞い方を
知ってるわけではないんだよな」
リデラード「・・・それでラクスさんとしてみてくれるキラさんを追い込んじゃったら
駄目じゃん」
ラクス「ｺﾞﾌｯ」

[23 二次元好きの匿名さん 24/06/29(土) 11:45:55]

>>22

一般人のキラとオルフェの感性を理解してないラクス嬢は簡単に想像つくな、、、

[24 二次元好きの匿名さん 24/06/29(土) 19:14:44]

アスラン「それで代案が浮かばず謝罪の機会を失ったと・・・何をやっているんだ」
ラクス「・・・アスランに言われると普通の方に言われるより肩を落としますわね」
アスラン「本当に俺に対しては雑だなラクスは」
カガリ「まぁ、早いうちにそっちはなんとかする・・・追い打ちのお仕置はもう嫌だ」
アスラン「俺は一向にかまわないぞカガリ♪」
カガリ「止めろーーー!!ドSモードを引っ込めろーーー!!」

[25 二次元好きの匿名さん 24/06/30(日) 06:08:21]

☆

[26 二次元好きの匿名さん 24/06/30(日) 06:36:17]

ディアッカ「やっぱりイザークの家は落ち着くな」
キラ「こんな大きな家で寛ぐのは一般人にはきついですよ」
オルフェ「・・・まぁ、気分は上がらないかな」
アスラン「（オルフェらしくないような、まぁいいか）
それでイザークは俺たちを集めて何の用なんだ、とりあえず先に
エザリアさんに挨拶に行っておきたいんだが」
イザーク「・・・母上は寝込んでいる、原因不明の体調不良でな」
ディアッカ「おいおい、病院に入院させなくていいのか？」
イザーク「医者も分からず療養しろとしか言わなくてな、
因みに俺の研究室の民俗学の教授も今は寝込んでいる・・・これを持って帰って来て以来な」
キラ「見た目はただの箱ですけど、中身に呪われた何かとか無いですよね？」
オルフェ「止めてくれたまえ!!私はそういうのが一切駄目なんだ!!」

[27 二次元好きの匿名さん 24/06/30(日) 06:51:11]

キラ「それでこの箱は」
イザーク「全く分かっていないのだがな、俺が別場所に居た時に教授が
旅先で持って帰ってきた物らしい」
ディアッカ「らしいってのは？」
イザーク「・・・帰ってきたらゼミ生全員体調不良で寝込んでいたんだ
その後、母上までというわけだ」
オルフェ「頼む、私を解放してくれ!!さっきから冷や汗が止まらない!!」
アスラン「・・・この箱、開かないな」
オルフェ「躊躇いもなく開けようとしないでくれアスラン君!!というかなんで開かないんだ」

[28 二次元好きの匿名さん 24/06/30(日) 07:02:56]

イザーク「俺も試したが全く開く気配がない、少し動くようだが」
ディアッカ「ひょっとして秘密箱か」
イザーク「恐らくな」
キラ「確か手順に沿わないと開かない箱ですよね」
オルフェ「微妙なセキュリティだな、物理で壊せば意味無いだろうし」
アスラン「フッ!!!・・・物理は駄目なようだぞ」
オルフェ「なんで君はそう思い切りがいいかな!!呪われたらどうするのさ!!
っていうかなんで壊れてないのこの箱!!?」

[29 二次元好きの匿名さん 24/06/30(日) 13:10:06]

イザーク「民俗学を専攻してはいるが非科学的なものは信じん俺だが
打つ手がなくてこの箱を開けられんかと皆を呼んだわけだ、が」
ディアッカ「見事に全滅だなこりゃ」
オルフェ「・・・触りたくないがイザーク君の母上の身が掛かってるかもしれないと
言われたらやるしかないだろう、無駄だったが」
キラ「うーん、開け方は合ってると思うんですけど」
アスラン「俺も合ってはいると考えたが、駄目だったか」
イザーク「アスランとキラでもダメとはな、仕方ない「ご自由に挑戦してください」と
言う紙を貼って明日大学に置いておこう」
オルフェ「・・・それ大学中が呪われたりしないか？」

[30 二次元好きの匿名さん 24/06/30(日) 18:43:27]

イザーク「わざわざ誘って悪かったな、詫びと言ってはなんだが
出前を取ってある、俺のおごりだ遠慮なく食ってくれ」
キラ「お寿司ですね♪」
ディアッカ「グレイトな出前だぜ♪」
アスラン「力を入れ過ぎて腹が減ったしな、ちょうどいい」
オルフェ「・・・（アスラン君がお腹が空くほど力を込めて壊れない箱っておかしいだろう
金属製じゃないんだぞ）」

別室で食事中
シン「ちは～清掃のアルバイトで～す、あれいない？」
バイトの先輩「ああ、この部屋は勝手にやっていいらしい
貴重品はないんだとさ」
シン「分かりました～」←ルナマリアとのホテル代など稼ぎ中

[31 二次元好きの匿名さん 24/07/01(月) 04:50:53]

☆

[32 二次元好きの匿名さん 24/07/01(月) 05:54:23]

バイトの先輩「あれ、この箱なんだ、民芸品か？」
シン「ああ、これ秘密箱ってやつですよ、絡繰り仕掛けになって開くんです」
バイトの先輩「ほぉ、「ご自由に挑戦してください」ね、
買ったはいいが開け方忘れたとかか？」
シン「そんなところですかね、ｶﾁｬｶﾁｬ」
バイトの先輩「こらこらご自由に挑戦してくださいってあっても俺等は仕事中だぞ」
シン「大丈夫ですよ、もう開きましたから」
バイトの先輩「はえーなおい、それじゃ仕事もどるぞ」

イザーク「・・・ふむ、母上から調子が良くなってきたと連絡が来た」
ディアッカ「そりゃよかった」
オルフェ「風邪かなにかだったのかな、とりあえずよくなって何よりだ・・・
（霊障とかじゃなくってよかったーーーーー!!）」
キラ「エザリアさんのお寿司残した方がいいですか？」
イザーク「いや、それは消化の良いものを用意するからそっちの腹に収めてくれ」
アスラン「（箱は関係なかったのか？）」

その後
イザーク「やれやれよく食う奴等だったな
っ!!箱が開いているだと!!?
そういえば清掃の者が来ると聞いたな、タイミング的に箱が開いたと
ほぼ同時に母上の調子がよくなったと見るしかない・・・金一封を今日務めた奴に届くように
手配しておくか」

後日、これを聞いたオルフェは立ったまま失神した模様

シン「～♪」←ルナマリアへのプレゼント代とデート代ができたシン君