🎲⚓️少し閲覧注意 色彩に生やされたナギサ様の受難3

  • 1チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:39:09

    遅くなりましたチンアナゴです。もう少し落ち着いた時期に始めればよかったと後悔してます。異常のご報告くれた方ありがとうございます!

  • 2チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:39:48
  • 3チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:40:31
  • 4チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:41:18

    初見の方への説明

    ストーリーのようなもの
    突如として現れた色彩によってナギサ様のナギサ様が生えてしまったナギサ様!そんなナギサ様の苦難と誘惑に耐えていくナギサ様のナギサ様によるナギサ様のための紳士的な安価スレである!
    5人突破でクリア!誘惑に耐え切れなかったらゲームオーバーだ!どうにかして耐えていこう!

  • 5チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:41:43

    ルール

    🎲数値


    1/6の場合自制心を10増やす。
    6/6の場合自制心を10減らす。

    自制心
    物語を進めていく上で起こる誘惑ロールで使用される数値。数字が小さいと負けやすく、大きいと勝ちやすい。

    刺激度
    物語を進めていく上で起こる誘惑ロールで使用される数値。数字が小さいと(ナギサ様が)勝ち易く、数字が大きいと(ナギサ様が)負けやすい。
    キャラクターが現れた際にダイスで決定される。

  • 6二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 16:42:12

    このレスは削除されています

  • 7チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:43:36

    状況

    主人公
    ナギサ
    欲4/6
    自制心19/100

    ヒフミ
    刺激度13/100
    通過済み

    セイア
    刺激度32/100

    ハスミ
    刺激度74/100
    通過済み

    ミカ
    刺激度75/100

    五人目
    不明

  • 8チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:44:48

    端的な説明
    二人通過済み。残り三人。ゲームオーバー数0。
    頑張ってクリア目指しましょう。

    注意
    SS感強めです。あと遅筆です。

  • 9チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:47:01

    まずは書き溜めたものを投下します

  • 10チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:48:03

    ミカ「ナギちゃんを裏切ったり、信じた人達に騙されたり、挙句に暴走しちゃったり、たくさん迷惑かけちゃったから…償いって言うと何だか重くなっちゃうけど、私にできる事なら何でも協力したいの」

    それに、と言葉を切り、彼女は続ける。

    ミカ「そのままナギちゃんを放っておいてナギちゃんの身体に何かあったら私、今度こそ自分を許せなくなっちゃうよ」

    ナギサのスカートを掴んだまま、眉尻の下がったミカは嘆願する。夜闇によって差した影は彼女の麗美な容姿を暗く、危険な程に引き立てる。
    その薄い桃色の柔和な唇は小さく引き結ばれ、彼女が心の底からナギサを心配している事は明白だった。

  • 11チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:49:02

    「………っああもう!わかりましたよ!好きにすればいいじゃないですか!!」アキラメナギササマ

    彼女の本気の嘆願はナギサを非の打ち所がないほどに追い詰め、認めさせる力と内実を伴っていた。
    それを聞いたミカは先程までが嘘のように、穏やかに、年相応に花笑んだ。

    ミカ「わかった!私が絶対元に戻してあげるから、任せておいてね!」

    彼女達のその真摯な言葉に、ナギサは否応無く安堵してしまう。

  • 12チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:49:50

    油断していました。灯台下暗しとはまさにこの事ですね。聖園ミカと言えば戦闘力に目が行きがちですが、彼女の持つ天性の魅力も武器の一つ。その魅力は簡単に人を絆し、微笑むだけで安堵させる。長い事一緒にいる事でそのことをすっかり忘れていました。……私が思っているよりも、私は貴方の力に助けられていたのかも知れませんね。
    異変の起きた箇所が箇所なだけに恥ずかしい事は未だに変わりませんが、流石にあそこまで言われては折れるしかないでしょう。

    セイア「では、話は終わったと言う事でいいかな?」

    ナギサ「ええ。私に逃げる意思はありません。…ですが一先ずは屋内に入りましょう」

  • 13チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 16:50:26

    そう、会話をしていてつい忘れてしまいそうになるが、ここはトリニティ・テラス。屋外である。ここでそういった行為を始めるのは不味い。誰かに見られればあらぬ噂を流される恐れがある。それがわかっている状態で見過ごすことは出来ない。


    どこに移動する?

    >>16

  • 14二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 17:07:41

    ksk

  • 15二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 17:49:27

    ナギちゃんの部屋

  • 16二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 17:49:37

    ミカの私室

  • 17チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 18:17:39

    〜ミカの部屋〜

    ミカ「わーお……すごい、なんて言うか、カチカチだね〜……」

    ナギサ達はミカの部屋に移動して仕切り直した。だが移動中妙に目につく彼女達の容姿や、彼女達の匂いが香る度に、膨れ上がる劣情が彼女の光の剣を隆起させる。そんな状態で自分のモノを露出させるのは私が思っている以上に羞恥心をさいなむものだった。

    ナギサ「実況しなくていいです…始めるなら早くしてください…!」

    ミカ「あ、あはは…ごめんちょっと勇気いるかも…その、今まで見たこと無かったからあんまり現実味が無かったけど、こうやって目の前に実物が現れると、ああ、実物なんだなって思うと言うか……なんかちょっと恥ずかしいな〜///」モジモジ

    彼女はそういって自身の赤くなった顔を恥ずかしそうに両手で覆う。

  • 18チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 18:21:08

    ナギサ「見られてる私の方が恥ずかしいんですよ!!話が進まないので早くこっちを見てください!」

    ミカ「いや〜…少しだけ時間が必要かも…」モジモジ

    その様子を静観していたセイアが焦れた様子で鼻息荒く激励する。

    セイア「ナギサ、ミカを押さえつけて君の男性器を見せつけるんだ!そしてそのまま彼女をベッドへ!!」ハァハァ

    ナギサ「その言い方じゃ私がただの変態になってしまうじゃないですか!!」

  • 19チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 18:22:00

    ミカ「そ、そんな…もしかしてナギちゃん私の事をレイむぐっ!?」

    ナギサ「貴方は本当に黙りなさい!!穴という穴にロールケーキ突っ込みますよ!?」

    ミカ「ほふぇんははい…」モグモグ

    最悪な爆弾発言を放ちそうになったミカの口は、ナギサのねじ込んだロールケーキによって間一髪で塞がれた。

    そこからナギサの二人への説教が始まり、彼女達がすぐ様反省の意思を見せた事で何とかその場は収まった。それから少しして、もう一度光の剣について調べる事に。その頃にはまたもや緊張した雰囲気が漂っていた。

  • 20チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 18:22:31

    ミカ「じゃ、じゃあ始めるね」ドキドキ

    ナギサ「え、えぇ」ドキドキナギササマ

    セイア「………」ドキドキモゾモゾ

    ミカの吐息を微かに感じる。酷く静かな空間で聴いたその快い音は彼女の感覚を鋭敏にさせる。ミカの潤んだ瞳、柳眉、白い肌、今尚近づく細い指先まで、全てがゆっくりと彼女の脳を甘く痺れさせてゆく。その時間は刻一刻と過ぎてゆき、遂にその指が触れる。

    ミカ「私、痛くならないように…頑張るね」

  • 21二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 18:25:24

    このレスは削除されています

  • 22チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 18:26:15

    ここで誘惑ダイスロール!!!!

    数字の大きい方が勝利!小さい方は敗北!

    ナギサ様が負けたらゲームオーバーだ!!

    dice1d19=19 (19)

    dice1d75=49 (49)



    ここから先はまだ書けてないのでレスする度に少し執筆タイムを挟みます。

  • 23チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 18:27:17

    初めてのゲームオーバーか…なるほど

  • 24二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 18:32:24

    ミカの生ハメ&処女喪失かな

  • 25チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 18:59:47

    どうでしょうねぇ…ニヤニヤ

  • 26チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 19:42:04

    用事に手を割く必要が出来たので取り敢えず少し載せておきます

    ⚠️この先閲覧注意⚠️
    性的な描写が含まれます


    ナギサの前に屈んだミカは手を伸ばし、その指先が光の剣に触れ、指の腹で割れ物を扱うように柔らかくつまむ。

    ナギサ「うっ…!」

    もたらされた刺激は予想通り強力なものだった。その感覚で思わず嬌声にも似た呻き声が漏れてしまう。

    ミカ「だ、大丈夫…?」

    彼女が勢いよく手を離しこちらを上目遣う。少しばかり上気した頬が部屋の光に照らし出される。パチリと合った目線を、二人ともすぐに何処かへと逸らす。

  • 27チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 21:53:56

    終わったので続き書きます〜

  • 28二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 21:57:09

    おー

  • 29チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 21:59:02

    ナギサ「少しびっくりしただけですから、大丈夫です…」

    ミカ「そっか…じゃあ続けるね」

    その後彼女はナギサの光の剣を引っ張ったり握ったりといじくり回した。だがその手つきは優しく、真剣に調査をしているその表情は見ていて飽きない魅力を持っていた。幼馴染でこんな事をしていると言う抑えきれない背徳感と、彼女に自身の敏感な部分の世話をさせている事に対する優越的な快感。それと同時にのしかかる罪悪感。感じてはいけないと思いつつも、喉からは呻き声しか現れず、この状況を変える言葉は出てこない。

  • 30チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 21:59:22

    光の剣に顔を近づけたミカは、それに鼻を近づけて息をする。

    ナギサ「臭いを嗅ぐ必要、ありますか…?」

    恥ずかしさから視界が滲む。ここまでの辱めを今まで味わった事があっただろうか。無いと断言出来るだろう。今現在ナギサは今まで生きた中で最高の辱めと同時に、最高の快楽という名の罪悪感がその身を焦がしていた。

  • 31チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 21:59:41

    ミカ「調査に…必要だから…」

    蕩けたような顔で独り言のように言い訳を零す。彼女もまたナギサの様子に高揚し、これが彼女の為にもなるという免罪符を盾に、自分のしている事を善行だとラベル付けして彼女の光の剣を握りいじくり弄んでいる。その時セイアはと言うと、少し離れた所でその光景に釘付けになりながら股を押さえてモジモジとしていた。セクシーセイアですまないとでも言いたげな顔で荒い呼吸を繰り返している。
    そんな爛れた時間もナギサの限界により終わりが近づいていた。

  • 32チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 22:00:28

    ナギサ「あっ…何かっ来そうです……!」

    ミカ「え…?」

    ナギサは自身の下腹部に何かが溜められていくのを感じる。もうすぐにでも出てしまいそうな程に彼女の昂りは頂に近づいていた。

    際の際まで上り詰めた快感の種が一斉に────


    ────芽吹いた。

  • 33チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 22:03:36

    ナギサ「く、来るっ……あっああああああ!!〜〜〜〜!!」

    頭が痺れる。思考が散り散りに分散する。腰が砕けるような快感が彼女を脳天からつま先までを貫いた。光の剣は最高まで怒張し、痙攣するようにはねている。

    ミカ「うわっ!?ごめんナギちゃん!!大丈夫!?」

    少し調子に乗ってしまった事を後悔したミカが、倒れ込んだナギサに鬼気迫る様子で問いかける。だが快楽の大波に飲み込まれたばかりの彼女は、その余韻で放心していてとても答えられる状態ではなかった。

  • 34チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 22:06:33

    その時、セイアが何かを感じ取った。それも、今までに無いほどよく無いものを。彼女はどんどんと青ざめていき、何かに取り憑かれたような様子で部屋を出ていった。

    大気が揺れている。その揺れは徐々に激しさを増して人々の心の深層から恐怖を湧き上がらせる。恐ろしい何かが近づいて来るような感覚に囚われる。部屋の電灯が、キヴォトスに散る人工的な光がまばらに明滅する。

    ナギサはその不穏に気づく事なく、疲労から来る睡魔によって、抵抗の暇もなく眠りへと落ちていった。


    ── GAME OVER ──

  • 35チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 22:08:36

    ナンダコレ????
    今日はここまでにします。
    明日は最新の誘惑ロール地点から再開します。
    お楽しみに!

  • 36二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:20:48

    ゲームオーバーってマジで滅亡するやつか…

  • 37チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 22:43:10

    性的な描写は初めてでしたがなんとか書き切りました。自分視点だと良いのか悪いのか判別つきませんね。

  • 38二次元好きの匿名さん24/06/29(土) 22:54:59

    乙でした
    ミカの中には入れなかったね

  • 39チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/29(土) 23:42:51

    流れによっては挿れる事もやぶさかではありませんでしたけど書いてるうちにそうなっちゃいましたね。一回くらい挿れたいなぁ…

    >>38

  • 40チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 09:00:19

    取り敢えず保守

  • 41チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 11:26:15

    昼過ぎには再開します。

  • 42チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:44:57

    それでは続きを再開します。
    わかりにくいと思うので今後は本文中のナギサ様の思考に()をつけます!

  • 43チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:47:10

    一度ゲームオーバーした地点は再開した際、ダイス確定成功となります。以下本文。


    ミカ「じゃ、じゃあ始めるね」ドキドキ

ナギサ「え、えぇ」ドキドキナギササマ

セイア「………」ドキドキモゾモゾ

ミカの吐息を微かに感じる。酷く静かな空間で聴いたその快い音は彼女の感覚を鋭敏にさせる。ミカの潤んだ瞳、柳眉、白い肌、今尚近づく細い指先まで、全てがゆっくりと彼女の脳を甘く痺れさせてゆく。その時間は刻一刻と過ぎてゆき、遂にその指が触れる。

ミカ「私、痛くならないように…頑張るね」


    【ダイス確定成功】
    ナギサ様の勝利!
    次レスから本文が続きます。

  • 44チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:47:45

    それから暫く光の剣について調べていたが、その進捗は芳しく無いらしく、光の剣を触り続けてたまに首を捻っては唸るという事を続けていた。

    ナギサ「んっ……ふっ、ミカさんっ何かわかった事はありますかっ?」プルプルナギササマ

    ナギサは息を切らせながら、目の前に屈むミカに問う。

  • 45チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:49:04

    ミカ「う〜〜〜〜〜ん………正直詳しいことは何もわからないかな〜。わかる事と言ってもちょっと違和感を感じるかもってくらいだし…」スリスリ

    ナギサ「そうですか……出来ればこれで終わりにしたかったのですが、ままなりませんね。…もう触らなくて良いですよミカさん」

    ミカ「あ、うん。わかった」

  • 46チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:49:52

    二人して苦い表情を浮かべる。すると、少し離れた場所に居たセイアが二人の近くに移動した。

    セイア「私にも調べさせてくれないか?」

    ナギサ「セイアさん?」

    セイア「私はあの出来事を経てから感覚が鋭くなっている。ナギサのそれに触れれば何か気づく事があるかも知れない」

    ナギサ「それは、確かに…」

  • 47チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:50:22

    彼女はアリウス分校との争いの後に未来予知能力を失い、その代わりに感覚が鋭くなっている。彼女の感覚を頼ればその全容はわからないにしても、他の生徒達に聞くよりも遥かに大きな手がかりを得られる可能性が高い。先程まで触られていてかなりきつい状態ではあるが、これの秘密が何かわかるかも知れないという事実と天秤に掛ければ、少しばかり後者が上回った。

    セイア「それに私も君の現状にただ指を咥えて見ている訳にはいかない。君のその問題は私達ティーパーティーの問題でもあるからね。協力を惜しむつもりは無いよ」

    ナギサ「セイアさん…」

  • 48チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:51:02

    彼女の好意がナギサの身に染みる。セイアの言うように、これがもしバレればティーパーティーの三分派の均衡が揺らぐ事は免れない。そのリスクを出来る限り減らす為にも早め早めに解決させるのが肝心だろう。

    (触られたいからではありません。そう、これも事件解決の為の必要な過程……決して触られたいからではありません…!私は決して、そんな卑猥な感情には惑わされません!)

    ナギサはそう自分を納得させて決意を固める。

  • 49チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:51:30

    ナギサ「…では、お願いします。その、出来れば優しく…」

    セイア「ああ、勿論さ!」キラキラ

    セイアは若干食い気味に、元気よく肯定した。
    そう言えば彼女はミカの時も変な事を言っていましたね。彼女の本心を見誤ってしまったかも知れません、とナギサは心の中で後悔した。

  • 50チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:52:10

    ここで誘惑対抗ロール!!!!

    数字が大きい方が勝利!小さい方が敗北!

    ナギサが敗北した場合はゲームオーバーだ!

    ナギサの自制心dice1d19=7 (7)

    セイアの誘惑dice1d32=13 (13)


    要望があった場合ゲームオーバーした場合の結果も(ゲームクリア後になりますが)書きます。

  • 51二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 12:52:36

  • 52チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 12:58:21

    また負けましたね。まあこの自制心の低さでここまで耐えれたのがおかしいんですけど…


    ひとまずセイアがどんなプレイをするか安価します。グロやスカ以外の健常なものであれば問題ありません。

    例えばオーラルなセッとか普通のセッとか。

    >>55

  • 53二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 12:58:48

    普通に

  • 54二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 13:04:10

    セイアちゃんの騎乗位

  • 55二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 13:04:20

    バックからガンガン付きまくって中◯しする孕ませセッ◯ス

  • 56二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 13:05:10

    >>50

    見れるんなら見たい

    出来ればミカとの本番も

  • 57チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 13:12:35

    >>56

    わぁ…(血威華我)

    凄い具体的な回答…どうしましょう

    出来る限り回答通りに出来るよう努力しますね


    >>56

    了解です〜

    メモしておきますね

  • 58チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 13:14:43

    執筆タイムに入ります。
    暫くは家事などで暇を潰しながらお待ちください。

  • 59二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 13:15:41

    血威華我?

  • 60二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 13:32:52

    >>59

    ちいかわだね多分

  • 61チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 13:46:41

    >>60

    自分の言動を解説されるのってこんな恥ずかしいんですね。

  • 62チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 14:05:30

    若干腱鞘炎の症状が出てきたので少しだけ休みます。その後はしっかりと書くので少々お待ちください!

  • 63チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 16:16:28

    やっぱり本番書くならちゃんと書きたいですね。
    かなり時間がかかることになりそうなので今まで以上にのんびりお待ち下さい。

  • 64チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:29:04

    長いです。取り敢えず一部が出来たので投下します。

    ⚠️閲覧注意⚠️
    性的な描写を含みます。

    セイアはミカと同様に膝を折って聳り立つそれの前に屈んでいた。

    セイア「ふむ……確かに何か違和感のような物を感じるね。一見ナギサの体から生えているように見えるけど、ナギサ自身の身体とは明らかに違う…なんだろうな、これは」モミモミ

    そう言いながらナギサの光の剣を無遠慮にまさぐり、揉み扱いている。どうやら優しくしてほしいという意見は届かなかったようだ。

  • 65チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:29:35

    (くっ!これはっ、セイアさんの小さく柔らかい手が私の光の剣をまるでおもちゃでも扱うように扱いて来てっ、急速に何かが上がってくるっ…!?)

    その荒い手使いに早くも達しそうになるが、セイアはそのタイミングでぱっと手を離した。

    ナギサ「へ……?」

    セイアの顔を見ると、ニマニマと口角を上げた彼女が上目遣いで此方を見ていた。

    セイア「どうしたんだい?そんな物欲しそうな顔をして。まさか私に触られて気持ちよくなっているのかい?」ニマニマ

  • 66チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:30:01

    彼女のその態度にナギサは怒りが沸々と湧いて来るが、実際に気持ち良くなってしまっているので、途中からは怒りよりも恥ずかしさが勝ってきた。恐らく今自分は揶揄い甲斐のある顔をしているのだろう。それを自覚して忌々しそうな表情を浮かべて拳を握るが、それがセイアにとって逆効果である事を彼女が知る事はなかった。

    ナギサ「違います……!」プルプルナギササマ

    怒りと羞恥心に振り回され、何か言い返さなければと口から出たのはそんな弱々しい否定の一言だった。セイアはそれを聞いてますます笑みを深める。

    セイア「そうかい?まあ今はそう言うことにしておこうか。ふふふ……」

  • 67チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:31:19

    この事柄がうまく収まった後のお茶会がたのしみだよ、とセイアは零した。

    (ああ、憂鬱です……自体の収拾、継続、どちらに転んでも地獄とは。恨みますよ、色彩…!)

    そんな事を考えていると、セイアがおもむろに下着を脱ぎ出した。

    ナギサ「……セイアさん…?何でパンツを脱いでいるんですか?」

    彼女は下着をするすると下ろしながらナギサに答える。

    セイア「手で触って見ても解決の糸口は得られなかった。だがもしかしたらそれは接触が浅かったからかも知れないと思ってね。もっと深いところで触ればより何かがわかるかも知れないだろう?」

    ミカ「えっ……」

    ナギサ「まさか……」

  • 68チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:31:50

    彼女のしようとしていることにはすぐ見当がついた。信じられない。別のものである可能性を思い浮かべようとするが、その下着を脱いでいる様子を見れば、自ずと答えは絞られる。
    自身の生唾を呑み込む音が、自身の胸の鼓動がやけに大きく聞こえる。

    彼女が下着を置く小さい音が部屋に響く。
    それから緊張で長く感じられる数秒が過ぎ、彼女が動かないことに気づく。彼女の顔を見れば、白い肌を林檎のように紅潮させニヤけているのか恥ずかしがっているのかわからない不思議な表情をして、左腕を抱えながら部屋のフローリングを見つめていた。

    セイア「自分から始めておいて何だが、少し…いや、かなり恥ずかしいなこれは」

    そのまま視線を彷徨わせて左腕を右手でさすりながらポツポツと話す。先程までの遊びのような雰囲気は消えていた。
    それはそうだろう。今から彼女がしようとしている事を思えば、その気持ちは想像を絶するものだろう。

  • 69チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:32:28

    セイア「……でもこのまま手をこまねいていたらミカの二の舞だからね」

    セイアが意を決して私に歩み寄る。彼女のスカートが揺れる度にその奥に存在するであろう花園を、無意識に溢れるその後の情事を思い浮かべ、胸の鼓動は更に大きく鳴動し、その速度は死んでしまうのでは無いかと錯覚する程に間隔を狭める。
    一歩、また一歩と彼女は距離を縮める。
    遂に彼女はナギサの目の前へと到達する。
    ナギサのそれは張り裂けそうな程に痛みを発し、小刻みに震えながら天井を指していた。

    セイア「…………私と、性行為を…しないか?」

  • 70チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:32:52

    若干羞恥心の残る表情で、彼女は小さく笑みを浮かべる。彼女の暁色の優しい瞳がナギサの自制心を強く抑え込む。彼女の頭にはティーパーティーの事や性行為をした結果のリスクなど存在しない。あるのはちっぽけな思いやりと、目の前の存在へ向けた、めちゃくちゃにしてやりたいという多大な性欲のみだった。

    ナギサは彼女に遠慮がちに手を差し伸べる。セイアはその手を取り、ベッドへと連れられる。

    ミカ「…え!?私のベッドでするの!?」

    セイア「……少し借りるよ。ベッドが壊れた時は私が弁償するから」

    ミカ「え、えぇ〜……」

    ミカもその言葉で真っ赤に染まり、あたふたとして脈絡の無い言葉を吐いている。

  • 71チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:33:23

    二人がベッドにつく。
    ナギサの手を引く彼女はベッドの端に座り、寝台の軋む音を響かせる。

    ナギサ「フー……フー……」

    セイア「息が荒いよ、ナギサ。気持ちはわかるけど少しだけ待って」

    そう言うと彼女は自身のスカートをたくし上げ、隠されていた花園があらわになる。
    金色の陰毛が小さく茂り、その奥には小さく口を開いた割れ目が晒されていた。

    セイアはスカートを掴んだまま後ろを向き、ベッドの奥へと四つん這いになる。

  • 72チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:33:44

    ミカ「セイアちゃんの……全部、見えて……」

    ナギサに向けられた二つの穴は彼女の乾きを更に強くする。花のように綺麗に窄まった菊門が、ピッタリと閉じられた割れ目が、ナギサの瞳に大きく映る。
    お預けを食らっているナギサは喉が枯れるような感覚を覚えた。砂漠のオアシスを目の前にして見ていることしかできないのは、誰だって辛いものだ。だが、それもすぐに終わりを告げるだろう。その時はもうすぐだ。

    自分とは別の何かに突き動かされ、自身の光の剣を彼女の割れ目にあてがった。

    セイア「あ……」

  • 73チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:34:05

    驚いたのか、小さく淫靡な声がセイアの口から漏れる。その声はナギサを動かす燃料にしかならない。彼女の漏らす甘い吐息が、空気に混じる。通常であればあり得ない雌と雄が、キヴォトスの一室に揃ってしまった。その姿を見る者は一人だけ。止める者など誰も居なかった。

    目の前に餌を垂れ下げられたナギサは本能に動かされ、徐々に腰を前に突き出し始める。ゆっくりと味わうように近づき穴に触れたそれは、その頂点を彼女の穴から垂れる淫らな滑液で濡らす。

    セイア「良いよ……来て」

    彼女に言われる前から、我慢出来る域はとっくに越えていた。

  • 74二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 17:37:39

    セクシーセイア

  • 75チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 17:45:34

    疲れた……もっと体力が欲しい……エナドリ買ってくるか……

  • 76二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 17:49:02

    おつでした

  • 77チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 18:02:31

    モンスター買ってきた!
    続き書くよ!

  • 78チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 18:49:43

    ああ、難しい表現が沢山…どうにか解読しておくれ…

  • 79チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 19:04:20

    この流れだとまたゲームオーバーで一日が潰れるのか…?
    勘弁してくれこっちにも予定があるんだ速く書き終えてくれ俺!
    何でこんな長くなるんだよ畜生ォ!!

  • 80二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 19:05:20

    こっちとしてはいくら長くなっても構わないですよー

  • 81チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 19:23:18

    了解した。悩んでても仕方ないな。
    良いものを作ることは保証しよう。
    取り敢えずは最後まで書き切る。明日の予定は明日の自分に任せよう。
    うんそうしよう。(現実逃避)

  • 82チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 21:26:36

    心身共に異常が現れたので続きは数日後に延期します。
    続きが気になる方はその日まで保守をお願いします。

  • 83二次元好きの匿名さん24/06/30(日) 21:28:51

    了解しました

  • 84チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/06/30(日) 21:39:06

    必ず仕上げます

  • 85二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 02:18:55

    このレスは削除されています

  • 86二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 07:15:48

    保守

  • 87二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 12:54:52

    このレスは削除されています

  • 88二次元好きの匿名さん24/07/01(月) 20:14:01

    保守

  • 89二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 00:29:37

    保守

  • 90二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 06:38:23

    待ってます

  • 91二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 13:45:40

    保守

  • 92チンアナゴ〜 ◆T2Ry3/pphw24/07/02(火) 14:16:02

    少し体調が良くなってきたので休み休み続きを書いてます。
    もう暫くお待ちください〜

  • 93二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:50:46

    りょうかいー

  • 94二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:19:24

スレッドは7/3 11:19頃に落ちます

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