鎬紅葉とかいうバキ作品中最大個体のトラを倒した男

1二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:33:29

その重量実に400kg

下画像が体重400kg台のトラ↓

2二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:38:20

出すにしてももっとましな画像あっただろ！

3二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:38:52

イジメじゃんっっ

4二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:40:51

先生虎倒してたんだ、トーナメント忘れちゃってるなあ

5二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:42:22

体重400kgのトラ…ってタイガーパークの甘やかされて育ってるデブトラたちじゃんっ
最低だっっ鎬紅葉は最低だっっ

6二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:43:13

サーカスのマスコットを殴り殺す畜生

7二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:44:15

そんなことないぞー
つよいんだぞー

8二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:45:24

この写真だとホント大きいだけのニャンコだな

9二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:45:25

え？おいしゃさん？
健康診断ですか？

10二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:45:40

重けりゃいいもんじゃないだろ！

11二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:45:51

ぐうぐう

12二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:50:17

アンちゃん…野生のトラと張り合うのならともかく
どーぶつえんのトラを虐めるのはオイラもどうかと思うぜ

>>13

13二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:52:07

>>12

コイツは200~250キロくらいだったかな？

14二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 19:55:04

みんなでお昼寝でーす

15二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 20:00:25

鎬紅葉と戦ったトラが集まるスレだったか？

16二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 20:03:36

夜叉猿に対して動物虐待なんじゃねえのかこれって悩んでたキャラとしては刃牙がいるけどさ
それでも夜叉猿は人間並みの知性や雄としての強さ比べが好きな社会性を持ってたよねで済むんだけど
よく考えたら虎はべつに刃牙世界のやつでもそんなこと考えてないからグラップラー的思想に巻き込むだけ気の毒だよね

17二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 21:13:38

もうコイツと弟は戦わないのだろうか

18二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 21:15:09

虎ちゃん可愛い〜

19二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 21:20:27

むにゃ･･･飼育員さん、ご飯はまだですか･･･Zzz

20二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 21:35:59

独歩「鎬紅葉が…400kgのトラを倒したことがあるゥ～？」
その言葉を息子から聞いた独歩はひどく怪訝な顔をした。
克己「オヤジ…やっぱり信じがたいってことかい。そんだけのトラを倒すってことは」
独歩「いや…そもそも紅葉のやつの実力はよォ～く知ってる。だから強さに関して疑問はねえ……だが」

独歩「そもそもアレだ。400kgのトラって……存在すんのか？」

克己「ウ～ン。それなんですがね」
不思議がる独歩ちゃんのもと、愚地邸の部屋へニュッと入ってきたのは烈海王。
烈「あるのです、我が中国には…400kgのトラが跋扈する『東北虎林園』がッッ」
独歩「なんだってェ…？」

>>39

21二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 21:37:03

独歩「ここが黒竜江省でも名高いシベリアンタイガーパークかい……」
烈「是。ここにはトラが山のようにいるのです。多少ゴタゴタもありましたが、今回は中国武術省の方から許可を取っています」
国手である烈海王に懇願されては中国の施設としては拒否もしがたい。
見ると、職員はこちらを不安そうな目で見ていた。トラのせいで怪我をしないか、それともトラに危害を加えないか。

克己「しかし、マジでトラだらけだな……」
そこらじゅうトラ、トラ、トラ。トラばかりの場所。
少し周囲を見渡すと、トラの群れの中に独歩は歩いて行った。
克己（親父……まさか、戦うのかッッ！？）

独歩「…………違うな」
烈「えっ？」
独歩「こいつらはトラじゃねえ。猫だ」
克己「なんだって？」」

独歩が手を差し出すと、トラは不思議そうに少し舐めてはクンクンと嗅いでいる。やがて、数頭のトラが頭や背中にじゃれつき始めた。
克己「おっオヤジ！　危な……」
独歩「くねえって。こいつら相当甘やかされて育ったんだろうな。力は強いがデケぇ猫と同じだ。可愛いもんじゃねえか」
職員「だ、だからって……ジャレるだけでも普通ならば危険なのに……」

>>39

22二次元好きの匿名さん21/09/07(火) 21:38:18

烈「独歩氏の鍛え抜かれた肉体からすると猫同然ということか。力の差を多少なりとも認めているからと言うのもあるでしょうね」
克己「へぇ……なんだか可愛いな。どれ、俺も」
烈「では私も」
職員「えっ……えぇ～ッッ！！？？」
三人の筋骨隆々の男が、肥満のトラと戯れ合う不可思議な光景がそこにあった。
克己「はは、こりゃ確かに可愛いや。一匹くらい連れて帰って飼いたいな」
独歩「バカ言え、俺らはともかく夏恵が引っくり返っちまう。それに餌や環境が違うと病気になるかもしれねえ。不憫だろ」
烈「うーむ。言われてみるとこれではタダのだらしない大きな猫だ。すいません、収穫にもならず」
トラの額を撫でながら烈海王はかしこまった顔で詫びていた。

一同はひとしきりトラの群れを可愛がった後、神心会に帰ろうとしたが。
独歩「にしてもなんだな。体重400kgのトラがああいう太ったトラくらいしかいねェとしたら……鎬紅葉はあれを斃したのか？」
克己「…………」
烈「…………」

その問いについ、全員が太ったトラに手をかける医師の姿を想像して。

克己「オヤジ」
独歩「おう」
克己「あんまり深く考えるのよそうや」
独歩「……オウ」
とりあえず土産にと撮ったトラの群れとの写真を独歩の妻、夏恵にでも見せることにして、3人は帰っていった。