【エ駄氏】姉御のぉ〜、デカブラ〜、どこぉ〜♪

コノカ「Zzz....」

カンナ「……おい。」

コノカ「むにゃ……姉御ぉ…それは肉まんじゃなくて…私のパイです……zzZ」

カンナ「どんな夢を見てる……良いから起きろッ！！」　
コノカ「はぇ！？……あ！姉御！おはようございます！」
カンナ「起床早々元気だな貴様は……まぁ、いい。副局長、貴様に聞きたいことがいくつかある。」
コノカ「はい、なんすか？姉御の質問ならなんでも答えますよ〜」
カンナ「そうか…それはありがたい話だ…。まず１つ、貴様はここで何をしていた？」
コノカ「何って、ちょっと休憩してただけっすよ〜。いや〜、かれこれもう３徹目じゃないすか。だからちょっと仮眠しようと思って目を瞑ってたんすよ。まぁ〜ガチ寝しちゃったんですけどね！」
カンナ「そうか……まぁ、たしかに今日まで副局長にも多く働いて貰った…疲労も蓄積しているだろう。多少睡眠してたところで咎めはしない。」
コノカ「おぉ！姉御に褒めてもらったっす！これは良いことあるかもしれませんね！」
カンナ「調子に乗るな。毎回していたら流石に私も怒るぞ。」

カンナ「……それからもう一つ」
カンナ「貴様、その頭に付けてるのはなんだ？」　

コノカ「あ！コレっすか！姉御のデカブラっすね！いや〜あたし、明るいところじゃ寝られなくって困ってたんすよ！でもあたしアイマスクなんて持ってなくて、それで姉御の荷物探ってたらデカブラ見つけたんす！あとはコレをこう…うまく弄ってアイマスク代わりにしたら、いや〜ちょうどよくって！姉御のデカブラ最高っすね〜！おかげでグッスリ安眠でき