- 1二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 16:15:29
- 2二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 16:17:13
どこにでも落ちてて熟練も不要で当たりどころ次第で相手を昏倒させるだけじゃん
- 3二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 16:53:00
スレ画のうるささよ
- 4二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 16:53:39
戦隊で石で怪人撃破した回ってあったっけ
- 5二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 16:57:02
投げるのは勿論手に持って殴るだけで凄い威力でそこら辺に転がってる
真面目に最強武器では? - 6二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 16:58:33
尖った小石を砂混じりで投げるだけでも目潰しになるかな
- 7二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 17:00:15
- 8二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 17:00:53
- 9二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 17:02:06
真面目に人類が世界を支配出来た理由の1つが投擲能力だからな
完全二足歩行の生物が石や硬い木を投げ付けるってだけで、石器すらない時代でも地球最大の支配域を誇る生物だった
人間の肩の可動域を利用した投擲はゴリラやチンパンジーのフィジカル任せの投擲よりも飛距離や命中率が高い - 10二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 17:03:17
投擲能力自体は霊長類含む結構な動物が持ってるけど「遠投」は人類固有の能力だからな…
- 11二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 17:26:32
人類固有の能力…カッコイイ
- 12二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 17:33:32
- 13二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 17:38:15
石を加工して攻撃力上げたらもっと強くね
- 14二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 17:39:24
コンクリートブロックとか?
- 15二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:15:40
平地での石の投げ合いではそんなに死傷者は出ない
死傷者が出るのは攻城戦でデカい岩石を上から落とされる場合 - 16二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:18:27
鎧着られると効果が一気に薄れるのがね
簡素とはいえ鎧の普及した戦国時代だと投石による死者はかなり少ないらしいし - 17二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:18:54
都会の公園ナメんな
- 18二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:19:56
- 19二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:26:20
- 20二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:28:05
戦場でもそこそこ使われたけど主役というのは明らかに言い過ぎだと思う
弓に比べたら射程距離が短すぎるし「一発」あたりの重量も矢よりずっと重い - 21二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:32:54
平野での戦いで
自前の武器を手放してまで石を拾って投げてたわけではないだろうし主役というには違和感がある
ただ城で防衛戦の時は上から投げ落とすだけで効果絶大なのは容易に想像できる - 22二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:34:59
- 23二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:37:19
アッパレ戦国大合戦だと火縄銃の再装填の隙を埋めるために投石が使われてたな
- 24二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:39:08
弓がある時点で最強は名乗れないかな
百人の投石では百人の弓部隊はキツイ
もっと古い狩猟の時代なら木よりも便利な時代もあっただろうけど - 25二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:41:43
- 26二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:42:59
平野ならそれこそ鉄砲出るまでは弓矢が一番脅威だろうな
- 27二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:43:52
射程がね…
- 28二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:45:37
ただ、刀と同じで「他の武器と同時に持てる」というのはメリットかもしれない
斬り込み隊が突撃前に2発くらい石投げて抜剣突撃みたいな事もできるし - 29二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:48:36
ダヴィデ「せやせや」
- 30二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:49:35
本当の意味で人間が石より強い武器手に入れたと言えるのナポレオン以降の大砲くらいでは?
- 31二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:51:19
石がそんなに強いなら銃以前の時代の武器は生まれてない
- 32二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:52:03
投げ槍じゃねえかなあ
アレで人類は狩りの優位性を完全に確保したレベルだし
え、ちょっと違う? - 33二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:53:31
- 34二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:15:42
弓と槍なら青銅でもよくない?
- 35二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:18:06
携帯性のよさと丈夫さが強みよね
- 36二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:18:36
靴下に詰めてよし
スリングで遠心力かけて投げてよし - 37二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:21:11
- 38二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:32:04
射程と連射速度の差とかもあるしな
銃は比較的直線で飛ぶから壁の上や穴から真っ直ぐ狙うけど
石は一番射程が短いけど山なりに飛んで落ちるから壁の後ろから投げてるだけで有効(だから相手が近づいてくるのを待ってる)
- 39二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:22:20
コスパが良すぎるからな
- 40二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:34:55
なかやまきんに君でも石で殴り続ければ死ぬからな
石は強武器よ - 41二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:42:32戦争では投石がとかいうの|あにまん掲示板実際どうなんだろうね防衛側が城から石を落としてるのとかは記録に残ってそうだけどbbs.animanch.com
似たスレで、石投げが当たり前とする説を広げた本と、色々生データを考証したブログが紹介されてるよ
簡単に言うと、現在出回っている石の負傷率は「城/高地からの落石による負傷者」
戦場で投げあった結果、負傷者がどの程度いたのか記録自体残っていない
もちろん投げあいがなかったわけでもないが、記録するほどの負傷と見做されなかったんだろう
また戦国時代になると、武田以外に野戦で石投げた記録がほぼないらしい。もちろん負傷率のデータは武田のものすら残っていない
そもそもただの投石は鎧着てたら防げるのは、学生運動やってた連中も機動隊を抑え込めなかった事から明らかだしな
機動隊の最初の殉職者は、10m近い高さから16kgのコンクリを落とされ頭に当たったケースだそうだ
少なくとも、「戦場における主力武器は石」ってのはフカシだね
- 42二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:45:38
石合戦なんて子供の遊びだよ
いや危ねえだろ何でそんな遊びが流行るんだよ - 43二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:45:43投石技術を求めて①(歴史編)印地、礫の技術を有する和伝流手裏剣道のインタービュー記事です。ninshidan.or.jp
武田の投石術ゆかりの和伝流手裏剣道、山井流柔術拳法の木崎克彦宗家によると、投石は騎馬突撃などの前の露払い、戦意を砕くことが目的で殺傷能力はさして無いと考えてるそうだ
その2つの要素、「槍」と「投石」を複合したのが手裏剣、つまり殺傷力のある投げ武器という考え方らしい
- 44二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:46:42
鎧を着て無くても簡単に死なないが絶対安全ではない、という適度なスリルがあるからだろ
- 45二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:50:14
中世の戦争ゲームで石を城門の上から落とすの楽しかったなあ(こなみ)
- 46二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 23:51:24
追記
元々の 鈴木眞哉の本では「投石による負傷」と紹介されてたのを、その元となった軍忠状調べたら別だったという話
まあ彼は昔はポニーだから武田騎馬隊はなかったと書いたり、今でも日本刀は首を斬る道具とか主張、本を見ればウケ狙いと分かる通りで、ノセられたわけだな
逃げ若では負傷率やら数字を出さなかったのは、それをわかっていたからではないかと思われる。数字はなくても、南北朝では投石したという記録は残ってるからな
『刀と首取り―戦国合戦異説』(平凡社新書、2000年)
『謎とき日本合戦史―日本人はどう戦ってきたか』(講談社現代新書、2001年)
『天下人史観を疑う―英雄神話と日本人』(洋泉社、新書y、2002年)
『鉄砲隊と騎馬軍団―真説・長篠合戦』(洋泉社、新書y、2003年)
『戦国15大合戦の真相―武将たちはどう戦ったか』(平凡社新書、2003年)
『戦国鉄砲・傭兵隊―天下人に逆らった紀州雑賀衆』(平凡社新書、2004年)
『戦国時代の大誤解』(PHP新書、2007年)
『〈負け組〉の戦国史』(平凡社新書 2007年)
『戦国史の怪しい人たち 天下人から忍者まで』(平凡社新書、2008年)
『戦国武将人気のウラ事情』(PHP新書、2008年)
『戦国武将のゴシップ記事』 (PHP新書、2009年)
『その時、歴史は動かなかった!? じつにアヤしい「日本史の転換点」』(PHP新書、2010年)
『戦国軍事史への挑戦 疑問だらけの戦国合戦像』(洋泉社・歴史新書y、2010年)
『戦国時代の計略大全』(PHP新書、2011年)
『戦国「常識・非常識」大論争!―旧説・奇説を信じる方々への最後通牒―』(洋泉社・歴史新書y、2011年)
『NHK歴史番組を斬る!』(洋泉社・歴史新書y、2012年)
『「戦闘報告書」が語る日本中世の戦場 鎌倉最末期から江戸初期まで』洋泉社 2015