- 1二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:33:36
- 2二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:40:21
二次創作でローレルのエ〇衣装の被害をスカイが受けてる光景を割と見る気がする…
- 3二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:40:45
- 4二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 18:53:46
セイちゃんが勝てる見込みある?
- 5二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:05:36
挑み続けてる限り負けじゃないんだぞ
- 6二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:30:47
いい爽やかおねショタの味が取れる部屋
- 7二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:33:09
面白いこと見れる部屋
- 8二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:35:32
- 9二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:36:19
- 10二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:37:13
スマホで猫動画見てたりしてるセイちゃんにこっそり近づいて耳に息ふーってするローレルは多分いる
- 11二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:47:27
いい匂いしそう
- 12二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 19:51:16
詳しく
- 13二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 20:03:44
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 22:30:04
どっちもやりそうだよね
- 15二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 22:31:57
低人気のウマ娘が2getしたりしてそう
- 16二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 22:33:01
ここにライアンをひとつまみ
- 17二次元好きの匿名さん24/07/02(火) 22:34:35
デカさが全てではないということを教えてくれる部屋
- 18二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 08:23:10
開発でき得るところは全て開発されてそう感
- 19二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 19:32:08
猫じゃらしでセイちゃんをからかうんだけど、交代してみたら意外とセイちゃん以上に本気になって猫じゃらしを捕まえるのに躍起になって欲しい
- 20二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 19:44:07
- 21二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:57:53
どっちも猫なのか…
- 22二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 08:26:38
結構暑い日にシャツの端摘まんでバタバタしちゃうセイちゃんに「こーら。はしたないよ?」と注意するローレルさん
「ローレルさんしかいないですし、良いじゃないですか~。結構涼しくなりますよ?」
一緒にやりません? 悪戯っ子な笑みで誘うセイちゃんの誘いに茹だる暑さで判断が鈍ったのかちょっとだけぱさぱさ、としちゃうローレルさん…うん、色っぽい - 23二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 16:19:09
セイちゃんはローレルにネコみたいに可愛がられててほしい
- 24二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 16:19:35
死にたいのかお前は
- 25二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 22:10:38
お風呂上りに拭き残しのある濡れた髪と尻尾をローレルさんにタオルで拭かれてるし、ドライヤーとか櫛をやってもらう姿が容易に想像付く
- 26二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 09:09:48
ローレルさんがベッドの上で座ってスマホとか見てる時に視界の横ぐらいでごろんして
「にゃ~ん」
くいくい、と手で招いて構って欲しそうにするセイちゃんをふぅ、としょうがなさそうに息ついてお腹撫でたり、顎の下辺り掻いたりしてそう - 27二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 15:50:51
飼い慣らされた猫ですね…
- 28二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 19:58:11
たまにローレルさんが「にゃーん♪」って胡坐かいてるセイちゃんに乗って甘えるからセーフ
セイちゃんもお魚さんクッキー摘まんで「はい、あーん」と凄い笑顔で食べさせる - 29二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 20:00:42
- 30二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 02:47:25
セイちゃんのショタっぽさも手伝ってるんだな
- 31二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:06:14
パワーバランス的には8対2あたりか?
- 32二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:08:09
2もいくかね?もっと低いでしょ
- 33二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:22:38
- 34二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 12:01:25
二人とも自分の髪色にあった自分の尻尾に被せて使う感じの猫尻尾と猫耳付けてネコ娘になって、にゃーにゃー鳴いて遊んでて欲しい
- 35二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 22:09:01
このレスは削除されています
- 36二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 22:12:17
いつも休日の服装がボーイッシュなセイちゃんを連れて、色んな服を買いに行ってそう。代わりに猫カフェとか釣り具店みたいなセイちゃんの好きな所にも付き合ってくれる
- 37二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 22:13:35
部屋から爽やかな匂いしそう
- 38二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 08:37:24
街で見かけたチヨちゃんが後日こっそり、応援してますとローレルに言いそう
- 39二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 08:59:43
早朝に趣味の釣りに行くセイちゃんに合わせて起きて、おにぎりとかあったかいお茶を持たせてくれそう
「行ってらっしゃい」って声もかけてくれる - 40二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 18:25:45
このレスは削除されています
- 41二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 18:26:25
食欲以外を満たせる部屋
- 42二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 21:21:19
七夕で彦星役も織姫役もどっちも出来そう。「お迎えに上がりました。織姫」みたいな芝居がかった口説き文句の後
しばらくしたらふふっ、ってお互い笑い合う感じで - 43二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 07:53:34
似合いそうだなあ
- 44二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 11:58:13
ローレルさんがちょっと限界な時は無言で仰向けになっているセイちゃんの所へと歩いて行ってぽすん、とセイちゃんのお腹に顔を倒して静かに呼吸したり、座っている所に後ろから抱きしめて後頭部からうなじ辺りで嗅いだりする「猫吸い」ならぬ「セイちゃん吸い」をやってそう。
セイちゃんは「これは高くつきますよ~?セイちゃんは安くないですからね~」って言いながら頭を撫でたり、自分のお腹辺りに回っている手に自分の手を重ねる - 45二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 12:38:46
セイちゃんがショタ過ぎるのが悪い
早くレズおねショタしろ。レズおねショタって何だよ。 - 46二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 19:44:00
なんかパワーワードが生まれてる
- 47二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 21:10:53
寝る前の歯磨きでセイちゃんがある程度自分で磨いて水でゆすごうとしたとき、ローレルさんがセイちゃんの方を見つめながら正座してる膝をぽんぽん、と手で叩いてるのを視界の端で捉えて
気づかなかったことにしようとするけど、できなくて。結局、その膝に頭を乗せて寝っ転がり、ローレルさんの手ずから仕上げの歯磨きをされちゃうのが似合う - 48二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 21:15:08
直近のLoHでロレセイ使ってたからドロワ衣装で先輩をエスコートする様が映えててよかったわ
1着自体は自前の赤キタに散々取られまくってたけども - 49二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 02:31:28
たまに理由があってセイちゃんがローレルより大分早く寝た日とか
ローレルが起こさないようにこっそりセイちゃんの布団に忍び込んで朝起きたとき驚かせて欲しい
朝っぱらから赤面するセイちゃんにローレル側もちょっと恥ずかしそうにしながら優しく微笑むんだ
ちゃっかりローレル側もセイちゃんのこと寝ながら抱き枕にしちゃってても美味しいね - 50二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 08:27:48
セイちゃん側も眠ったまま、すりすりとローレルさんの首元辺りを頬ずりしちゃって
「きゃっ。…もう、セイちゃんったら」とローレルさんを驚かせてるのに気づかないまま、気持ちよさそうに眠ってたりしてたら良い…
- 51二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 18:45:53
このレスは削除されています
- 52二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 18:56:20
セイちゃんが扇風機に向かって「あ"ーーー」と声出してる時にローレルさんも一緒になって「あーーー」と乗ってくれるんだ
- 53二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 06:04:52
セイちゃんの実家から送られてきたスイカを水で満たした木桶に沈めて冷やした後に、ローレルさんに切ってもらって美味しく頂くのが度々ありそう
セイちゃんが種ごと食べるのに対し、ローレルさんは種をちゃんと出すんだけど、その姿がちょっと色っぽくて
つい、口元に目線がいくのを逸らして「夏ですねー」と誤魔化すように言って欲しい - 54二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 09:15:46
スイカをどこまで食べるかも個性が出そう
- 55二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:24:23
皮ギリギリまで食べるセイちゃんとか?
- 56二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:13:54
スイカの白い所を漬物とか煮物にして余すことなく使ってくれるローレルさんも捨てがたい
- 57二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 06:10:59
家庭的だなあ
- 58二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 11:50:20
かき氷はセイちゃんブルーハワイでローレルさんはいちごという安心感。「一口ちょーだい」をどっちが先にやるかは気分次第
- 59二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:03:54
舌を出して見せあうのもいいよね
- 60二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:20:39
セイちゃんは舌全体を見せるように出すのに対し、ローレルさんはちろ、と舌の先っぽだけ出すようにしてセイちゃんをどきり、とさせてると良い…
- 61二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 07:15:49
悪戯っ子なセイちゃんが後ろからキンキンに冷やしたラムネをローレルさんの頬辺りに付ける悪戯して欲しい
「ひゃっ」みたいな驚いた声と顔を予想してたのに「んっ」という静かで色のある声に戸惑ってる間に
「ひゃっ」冷たいものが首元に当たって驚いてしまうセイちゃん。そして、改めて相手を見れば
「セイちゃん、いきなり冷たいものを人に付けさせちゃ、めっ。だよ?」
ラムネ、ありがと。ちょっとだけ頬を赤く染めながら微笑むローレルさんがぽん、と小気味の良い音でラムネの蓋部分のビー玉を落とすまでぼう、としたままローレルさんを見つめてて欲しい… - 62二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 17:28:06
ローレルさんのどこか甘い匂いが好きで度々ローレルさんのベッドに潜り込んで眠っちゃうセイちゃん。
帰ってきたローレルさんに髪を遊ばれながら「セイちゃーん、自分のベッドに寝ましょうねー」と起こされながらもお布団をぎゅう、と掴んで放さないようにして入ってくれるのを待つ。
暫くしたらお耳を揉んだり、お布団の中に手を入れて脇腹や尻尾をくすぐってくるのが玉に瑕らしい - 63二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 20:23:28
このスレの世界線には〝桜前線ガン攻めウマ娘〟とか言い出すセイちゃんはいないんだな
よかった - 64二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 06:12:51
セイちゃん達のお布団を洗濯してお日様に干した時、真っ白なシーツをローレルさんごと一緒に包まって
「にゃはは~。どうです?このままお昼寝でも~?」と笑うセイちゃんに「うん。しよっか」と快く賛成して原っぱの上で眠ってくれるローレルさんはいる。…シーツを洗い直すことに目を背けながら - 65二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 17:00:29
セイちゃんがお部屋で団扇仰いで涼を取ってる所にローレルさんが帰って来て
「ただいまー。今日も暑いねー」
「お帰りなさーい。そうですねー、セイちゃんも溶けちゃいますよー」
そう言いあって、ローレルさんの方を向けば額から頬へと汗を流してとても暑かったのが分かって
「ん」
「暑い中、ご苦労様です。セイちゃん団扇ですよー」
ぱたぱた、と団扇でローレルさんの首、顔辺りを仰いでみれば、ローレルさんは目を閉じてその風を涼しそうに享受する。しばらくして、彼女の特徴的な桜の目が開けば。
「ん、ありがと。セイちゃん。お礼にアイスでも食べる?」
「お、良いんですかー?ではでは。お言葉に甘えてご馳走になっちゃいますよ」
そう言って一緒に冷凍庫へと向かってアイスを選ぶ先輩と後輩。この後、ローレルさんに仰いで頂いてご満悦なセイちゃんでした。 - 66二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 03:25:17
青空を照り付ける太陽の下、タオルで頭を覆いぐったりするセイちゃんを新しく持ってきた濡れタオルで、わさわさーと拭いてスポーツドリンクを渡すローレルさんはいる。
セイちゃんがスポーツドリンク飲んだ後にローレルさんも飲んで間接キスになったのを、何故かどぎまぎしながら見つめるセイちゃんは可愛い - 67二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 12:59:56
「熱中症、ってゆっくり言ってみてくれません?」
同室の、茶の短髪で桃色の瞳を持つ先輩に言ってみれば、特に取り乱すこともなく
「そういうの気軽に言っちゃ、めっ、だよ?スカイちゃん」
「にゃはは~。駄目か~」
人差し指を立て、優しく咎めてくれる先輩、ローレルさんは難攻不落のウマ娘。様々な悪戯も話術も成功せず、逆に利用されることもしばしば。
からかうのが好きなセイちゃんにとっては何としてでもびっくりさせたい、照らさせたいやりがいのある先輩で
「今日も暑いですね~。先輩、海行きません?」
「うん。良いよ。折角だからお弁当作ろっか」
「おっ、良いですね~。セイちゃんも手伝いますよー」
話はスムーズに決まり、早速、寮の台所へと向かおうとしたとき
「スカイちゃん」
そう呼び止められて振り向いた時、彼女の瞳の桜が目に留まり
…する?
指を一本、口許に添えて尋ねられる。彼女の香りがはっきりと分かる距離。誘うように甘い香り。眼が細まる。近づく桜。唇。そして
「あっ…」
とさり、と壁に背中が当たれば、もう逃げ場はない。彼女は、くすり、と笑って。
…今日も、ローレルさんには勝てなかった─。 - 68二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 17:35:34
これはしょうがない
ローレルが強いもん - 69二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 21:24:46
ローレルさんは度々セイちゃんの耳や二の腕をふにふに揉んでそう。それで耳の汚れが目立っていたら膝枕に寝かせて耳掃除を始める
- 70二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 07:46:06
耳フーってしてそう
- 71二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 09:16:08
一番最初に不意打ちのように耳に息を吹きかけた時は、とってもビックリしたようで飛び上がり、ぴん、と耳を張らすほどだったセイちゃんですが、慣れたもので。
今では気持ちよさそうにふんにゃりと耳を柔らかく倒してそのまま夢見心地。
頭をローレルさんの膝から起き上がらせることなく、そのままローレルさんのお腹側へとうずくまり、ローレルさんに「だーめ。スカイちゃん、起きてくださーい」と囁かれながら手で押し出されることに自分が満足するまで抵抗するようになりました。 - 72二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 20:33:21
ローレルの膝の上が定位置になってしまう
- 73二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 21:30:15
セイちゃんの髪が肩と背中の境目辺りまで伸びて「そろそろ切りますかね~」ってぐらいの時には
ローレルさんに「ええー勿体ないよ!スカイちゃん!もうちょっとだけ、もうちょっとだけで良いから待って?おねがーい」
ね?と手を合わせてお願いされてしまって「もうしょうがないですね~。特別ですよ?」と満更でもない顔でローレルさんによる、おさげやハーフアップ、ポニーテールや三つ編みにツインテールなどの髪弄りに付き合うことになる - 74二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 07:59:51
写真で残しておきたいね
- 75二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 13:26:56
お風呂上りにおつまみとして魚肉ソーセージをそのままだったり、マヨネーズと一味唐辛子を付けて食べるセイちゃん。
ローレルさんがお風呂から帰ってきた際に「おふぁえりー。ろーふぇるふぁんも、ふぁべまふー?」ともぐもぐしながらオレンジの包装に包まれた魚肉ソーセージを一本差し出せば、
「うーん。一本は要らないかな。夜も遅いし。セイちゃんも食べすぎちゃダメ、だからね?」
誘いに乗らず、注意するだけに留まる。そこで、セイちゃんはぴこん、と一つ思いつき、ソーセージから口を放して、口を開く。
「じゃあ、一口。どうです?セイちゃんの食べかけで良ければ、ですけど」
そう言って、口の端を上げる。お風呂上りは牛乳やアイス、色々あるけれど魚肉ソーセージも乙なもの。なので一本は無理でも一口ならば。なーんて、流石に冗談ではあr「良いの?じゃあ頂こうかな」え。
いつの間にか眼前まで来ていて。前髪を手でよける様に添え、口を少し開けてソーセージへと向かう。そして
ぱくり。
もぐもぐ、と動く頬と唇。目を閉じて、味を楽しんでいる様子が良く分かる。その間、私の意識はその光景にだけ向いていて。
こくり、と喉が動き、嚥下するまでじっ、と彼女の動きを鮮明に見つめる。やがて、彼女の瞼が開き
「ごちそうさまでした」
美味しいね、と感想をいただいた後も、セイちゃんは動けず。しばらくしてローレルさんに「スカイちゃん?だいじょーぶ?」と目の前で手を振られるまでずっと。
ローレルさんがソーセージを食べたときの唇や目、喉などに物思いに耽るのでした。 - 76二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 16:53:00
ロレセイかセイロレならセイロレだな
ローレルは誘い受けになると思う - 77二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 17:49:34
わかる
- 78二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 20:18:34
どうすれなセイちゃんはローレルに勝てますか?
- 79二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 01:52:38
ローレルさんの誕生日とかにビックリ箱とかそういうのではなく、ハンカチや髪留め、テールオイルなどを
『いつもセイちゃんに構ってくださりありがとうございます。不束者ですが、セイちゃんをどうかこれからもよろしくお願いします セイウンスカイ』
というメッセージカードを添えてローレルさんのベッドに置くだけで、ローレルさんはセイちゃんにきゅんきゅんのメロメロになりますよー
- 80二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 08:13:40
足で扇風機のボタン押してローレルにめっ!ってされててほしいほしい
- 81二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 13:25:00
お風呂上がりのお肌ケアをしているローレルさんをほへー、と見ているスカイちゃんに「スカイちゃんもしなきゃダメだよ?女の子なんだから」
と言われ、「はーい」と返事してぱぱっと化粧水だけやって終わろうとしたらむんず、とシャツの首を掴まれて
「だーめ。折角のきれいな肌なんだから。ちゃんとやるまで寝かせませーん」と戻されて都度ローレルさんにやってもらいながらお肌ケアをされる。ついでに尻尾ケアもするまで帰されない - 82二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:32:19
夏の暑さに負けて2人でぐでーっとハグしながらベッドで寝てるロレセイを見たい
離れりゃマシなのにずっと離れないんだ - 83二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:39:19
たまには反撃するセイちゃんけど結局は返り討ちされる
- 84二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:44:54
「スカイちゃん、カッコいいよ♡」ってローレルに褒められてデレデレしてるセイちゃんを見たいです
- 85二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 21:13:42
セイちゃんとローレルさんはどっちかがたまーに纏まってる丸い毛糸玉ころころ転がして遊んでたらつい、目で追って
自分の所に転がってきたらぺしぺし、と叩いて転がっていく毛糸玉を夢中になって一緒に言葉もなく追いかける。
しばらくした後。満足したのか仰向けに倒れて、どちらともなく笑う姿が想像出来る - 86二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 21:31:17
セイちゃんはふとした瞬間に香るローレルさんの匂いにドキドキしていて欲しい
- 87二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 08:02:07
今の時期には合わないけど一緒にこたつ入ったら絶対どっちかがいたずらしてくる
どっちから仕掛けてくるかは日による - 88二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 08:08:36
セイちゃんが骨抜きになってしまう
- 89二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 13:50:27
蹄鉄をお世話してるローレルさんに寄り掛かり、すりすりと体を擦り付けるセイちゃんに「セイちゃん、めっ」とたしなめられると、一瞬、ぴたと止まって。でもすぐにすりすり再開したら
「こーら」
こつん、とセイちゃんの額に軽くチョップが飛んできて、それでもセイちゃんは諦め切れずに上目遣いで無言の要求をするんだけど、ローレルさんの、目を少し横に細め、怒ったような顔が変わらなくって
しょうがなさそうに、申し訳なさそうにローレルさんから少し離れた所でちょこんと座った所で
「良い子。もうちょっとだけ、待っててね?」
一旦、蹄鉄とハンマーを置いて頭を撫でてくれるのを不機嫌そうに、でも気持ちよさそうに目を細めて、その後、蹄鉄調整に戻ったローレルさんをじっと待つセイちゃんはとっても可愛い
しばらくして、蹄鉄のお世話が終わった後もすぐに飛び込むこともせず、ローレルさんを待ってるセイちゃんと、我慢してるセイちゃんにきゅんきゅんしてるローレルさんの図が出来上がっていて
「良く出来ました。スカイちゃん」
おいで
腕を広げ、満を持しての許可をすると、がばっ、とローレルさんに飛び込んで目一杯すりすり甘えるセイちゃん。受け止めて、わしゃわしゃわしゃと撫で尽くすローレルさんが生まれる - 90二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 23:09:01
ほとんどというか完全に飼い主の作業邪魔する猫
- 91二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 08:55:45
かわいいですね
- 92二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 10:40:57
二人とも猫さんのように四つん這いになって、お尻側を引っ張るようにぐぐぐぅ、と伸ばして上半身を反らすような形で「んにゃ~~」と体をほぐすのが似合う
背中合わせに腕組んで相手の体を背負うようにして伸ばしたり、足を伸ばした状態での前屈を背中から押してあげたりの補助を普段からしてる - 93二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 19:24:29
手出しせずただ眺めてたい
- 94二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 19:36:24
今人気の恋愛ドラマにハマってお部屋で一緒に見ているセイちゃんとローレルさん。
お互いに惹かれ合いながらも今の関係が変わることに対する不安から、告白が中々できないもどかしさを楽しみながら集中して見ている二人。
その中でしゅるり、と細長くもしなやかに絡まれる感覚が自分の尻尾にあることに気づいたローレルさん。ちょっとテレビから目を逸らして見ると、
(あ…)
そこには自分の赤みがかった茶色の尻尾を支えに、明るい水色の尻尾が蔦のように絡んでいて。
スカイちゃんの顔を見れば、テレビの方を向いていてとても集中している様子。真剣そのものな表情に。
とくん、と一つ。胸の中で音が鳴る。
あっ、と小さく漏れた音。それに気づいて、いつの間にか開けた口をすぐに閉じて抑えれば、とくんとくん、と体中に反射して駆け巡り、特に頬を中心に熱くなるのを感じる。そんな激しい高鳴りを必死になって無視するように、見ていたドラマへと意識を戻すように努める。
しゅるしゅる、とより一層絡む『それ』を感じながら。
─最後に映し出されたハグに感じたときめきは。ドラマと現実、どちらだったのか、思い耽りながら今日も、一緒に。 - 95二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 23:57:43
無意識でもわざとでもどっちでも美味しい
- 96二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 09:22:56
『ビート版が無しで泳げるように』
そんなスローガンをもとに、二人で泳ぐ練習をするセイちゃんとローレルさん。
プールの壁を蹴って、真っすぐ細長い姿勢になり進む練習や泳ぐ側の前に立ち、伸ばした両手を支え、クロールの補助をしたりなど焦ることなく一歩一歩進む二人。
休憩中、プールの縁で隣に座っているローレルさんの脚やスクール水着、濡れた髪にうっかり見惚れるセイちゃん。誤魔化すように顔を上げ、青空を見る姿はとっても可愛らしい。 - 97二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 20:30:50
暖かい日差しと心地よい風。ふかふかな原っぱに、自分を余裕で納めることが出来そうな日陰。
絶好のお昼寝スポットを見つけたセイちゃんは、お気に入りスポットと登録してぽすん、と寝っ転がって大きく深呼吸。
そのまま自分をそよそよくすぐる草を肌に感じながらご就寝。
ふと、花のような甘い香りをしたと思うと同時に、自分の頭が少し硬い土ではない、柔らかく暖かなモノの上に乗せられていると共に、額辺りに通るくすぐったさに気づいて意識が戻れば、
「おはよう、セイちゃん」
目を細めながら、薄く口を横に伸ばして微笑む先輩がいて。彼女の桜に心を奪われる。
「…ぉはよう、ございますぅ…」
思いをおくびにも出さないよう、ゆっくりと返せば、セイちゃんの前髪を横へと流していた彼女の手はするり、と私の頬から輪郭に沿って包み込まれる。
「ふふっ、もう夕方だよ?スカイちゃん。あんまり遅いと皆、心配しちゃうよ?」
困ったように、でも優しく諭すような声音。未だにぼう、としている頭に浸み込んで気持ちがいい。少しだけ。もう少しだけ、もうちょっと。聞いていたいこえ。
「ぅーん…あと5分…」
「あ、ここで寝ちゃダメ。早く起きて起きて。風邪引いちゃうよ?」
「うぅーん…だっこぉ…」
「もう、甘えてもダーメ。起きてくださーい」
そう言って、彼女の両手に頭を持ち上げられてようやく。起き上がる。眼を開ければ、少し吊り上がった目と合う。
「セイちゃん?自分で出来ることを他の人にやらせて楽しちゃ、めっ。でしょ?」
「えへへ~、ごめんなさーい」
「分かればよろしい。それじゃ」
帰ろっか。スカイちゃん。そう言って、彼女は手を伸ばす。
「はーい」
私はその手を取って帰路につく。これが、私と先輩の少しだけ変わった関係。 - 98二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 03:20:43
すっかり甘えん坊さんになっちゃったね
- 99二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 11:55:38
飼いならされた猫…
- 100二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 12:22:22
夏の暑い日のお昼ごはんと言えば素麺。
色んな所からお裾分けされ、食べるではなく何とかして消費することにすり替わりやすい品物を今日も一緒に消費するセイちゃんとローレルさん。
麺つゆを始めとして、アレンジつゆを作ったり、トマトやキュウリにチキンのサラダ、魚の塩焼き、煮物などを二人で交代しながらたまには共同で。相手のエプロン姿を後ろから見るのも横から見るのもお気に入りなお二人。
相手に「何か良いことでもあった?」と尋ねられた時は「うううん。何でもない」にんまり、と笑みを浮かべて隠し事にする。 - 101二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 21:11:35
ホラー映画を見て涼しくなろうと鑑賞する二人。
二人とも苦手という程ではないが大きな音や演出に驚き、尻尾や耳がぴん、と立たせ「ビックリしましたね~」「ホントだね~」と言い合いながら最後まで画面から目を離すことなく見れる。若干、セイちゃんの方が普段から悪戯を考えてるためか、ローレルさんよりは慣れてるぐらい。
ただし、その、そういうシーンではちょっとだけお互い目を逸らして、相手と目があったりする。こっちはローレルさんの方が謎に慣れていて、セイちゃんがからかわれる。 - 102二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 08:20:47
受けセイちゃん好き
- 103二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 18:15:04
このスレ癒やされる
- 104二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 18:21:43
暑い夏を部屋で過ごしている時、人前に出る用事もないので。セイウンスカイ、セイちゃんは冷えピタを取り出し、額に貼ろうと張り付け部分の保護シートに手を掛けて、ふと思いつく。思い立ったが吉日。早速、同室の方へと振り向く。
「ローレルさん、ローレルさん。冷えピタ貼ってもらえません?」
ひらひらと一枚の冷えピタ、白い布と透明な膜が張り付けられている青い面を見せながら、セイちゃんは目を一本の線のようにして気軽にお願いをする。
セイちゃんの振り向いた先。同室の赤みがかった短髪のウマ娘、ローレルさんは頬に指を立て、不思議そうに首を傾げた。
「ん?どうしたのスカイちゃん?自分で貼れるでしょ?」
ごもっともな疑問に私はにへら、と頬を緩ませて
「いやぁ。自分で貼るよりも他の人に貼ってもらった方が気持ち良いじゃないですか。こういうのって」
「まぁ、分かるよ?でも、それは私じゃなくても良いんじゃないかな?」
「それはそうかもですけど。ほら、今日は暑すぎてあんまり動きたくないですし。それに」
「それに?」
一呼吸をおいて、目を開けて彼女の桃色の瞳を見つめて、口を開く。
「ローレルさんが良いんですよ」
他の誰でもなく、貴女が。一世一代の告白に、彼女は。ローレルさんは。 - 105二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 18:26:33
「そうなんだ?」
特に驚くこともなく受け止めた。
…。
「反応、薄くないです?」
「スカイちゃんはそういうこと、誰にでも言いそうだからかな」
「言いませんってば。セイちゃんがこういうことに冗談なんて言うと思います?」
「言うと思うな」
あう。
「フラワーちゃんやキングちゃん。グラスちゃんやスぺちゃんが隣に居たら同じことしてると思うかな」
あうあう。
「セイちゃんがもし仮に、大好きで恋人の関係を築きたいって思っていたら、こんな些細なことでそういう言葉を安売りしないし、出来ないんじゃないかな」
あうううう!
見事なまでの理解によって撃沈され、横になる。その私の様が面白かったのか、ふふっ、と鈴のような笑い声をローレルさんから漏れる。
「さて。それじゃあ、スカイちゃん?」
「ん、どうしたんですか?ローレルさん。幼気なセイちゃんを苛め足りないんですか?セイちゃんは今、傷心中ですよ?これ以上苛められたら今日一日中、不貞寝しちゃいますよ。不貞寝」
「ごめんごめん。ほら、苛めちゃったお詫びも兼ねて、貼ってあげる。冷えピタ」
「え」
だから、いじけてないでこっちおいで?
そう口にする。思わず背けた顔を戻せば、くいくいと手でこちらを招く彼女は正座姿で、申し訳なさそうに笑みを浮かべていた。
- 106二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 18:28:32
つい先ほどのことを忘れ、誘われるように私はローレルさんの所へと近づき、正面に座れば
「寝っ転がって良いんだよ?」
と彼女の手ずから膝へと横たわらされ、所謂、膝枕をしてもらう格好と相成り。先ほどより近く、上下逆さまに映し出される彼女の顔。尚且つ柔らかい感触を後頭部に感じている。
「ほら、セイちゃん。冷えピタ」
「あ。はい」
そう言って差し出された手に、つい反射的に。自分が手に持っていた冷えピタを渡す。ぴり、と何かが剥がれる音がして透明なシートと青い冷却面の二つに分かれたのが見える。
「や、やっぱ自分で貼ろうかな─「ローレルさんが良いんですよ。他の誰でもなく、貴女が」ごめんなさい。もうしませんから許してください何でもしますから」
「よろしい」
にっこり、と微笑むローレルさん。あぁ、こんなことなら言わなければよかったなぁ、と直近の過去を思いながら。さらり、と前髪を横へと滑らせる指の感覚と、近づくシートを見守って
ぴたり。と軟らかなスライムを思わせる感触と共に氷乗せたような冷たさ。そして
「あついのあついのとんでけ~」
シート越しに撫でられる心地よい声と手が。私を満たしていく。
「…ほんと、敵わないよなぁ…」
「ん。何か言った?」
「何でもないです。それじゃ折角ですし、ここでお昼寝でもしましょうかね」
「ひどい。先輩を枕にするなんて。先輩不幸者だね、スカイちゃんは」
「何とでも言ってくださーい。傷つきましたのでセイちゃん、今から不貞寝しますね」
ごろん、と仰向けから横へ。寝心地の良いポジションを求め頭を動かし、見つけた所で目を閉じる。ゆっくりと息をすれば、甘い安心する匂いが鼻を通る。良い夢が見られそうだ。意識がまどろみ、気持ちよく。ゆっくり、ゆうっくり沈むのに身を任せる。
「おや─み─い。すか─」
完全に眠る前。途切れ途切れ聞こえた声に。最後の力を振り絞ってどうにか返事をしたが、伝わったのか、そもそも何を伝えたかったのか。自分にもわからない。けれど。
最後の最後まで、私とは形作る別の温もりは、私の上を撫でていた。
─その後、してもらったことをお返しにすることになったが、私の名誉のため、語るべくもないだろう。
- 107二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 23:31:41
軽くあしらわれて不貞腐れちゃうセイちゃんかわいい
- 108二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 09:58:34
かわいいが溢れてる
- 109二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 17:23:49
セイちゃんの実家にも同行してほしい
- 110二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 19:59:44
良いよね…ぎゃくに
- 111二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 21:33:57
お外でスぺちゃん達と花火で楽しんで帰ってきたセイちゃん。
「ただいまでーす」
と言ってドアを開けると
「お帰りー」
とセイちゃんの方を向いて、返してくれるローレルさん。
「楽しかった?」
ローレルさんが尋ねれば、
「それはもう。キングがですねぇ、ねずみ花火が自分の足元に来たのをすっごく慌てましてね─」
楽しそうに語るセイちゃん。そのことに微笑ましく聞いているローレルさん。ふと、セイちゃんの手を見ると、そこには細長く伸びたプラスチックの袋。
「アレ?スカイちゃん、それは?」
「おお。さすがローレルさん、お目が高い。これはですねぇ…」
細く、カラフルな棒。先端と思われる部分には薄い布とちょっとだけ上塗りしたかのように太くなっているモノや布を絞ったかのように全体的に細いモノがあって
「いやぁ。皆で結構遊んだんですが、それでも余っちゃいまして。ちょっと貰ってきちゃいました」
「ふぅん?」
「本当ですって」
「別にまた今度皆で集まってやっても良いのに?」
「皆、帰ったりしますしね。それに意外とかさばっちゃいますから」
「そうなんだ」
「そうなんです」
納得したように頷いたローレルさんにほっ、心の中で息をつくセイちゃん。それで、とセイちゃんは続ける。
「一緒にどうです?花火」
「ん?私と?」
「駄目です?」
「うううん?嬉しいよ?でもフラワーちゃんじゃなくて良いの?」
「まぁまぁ。日頃のお礼ですよ。お礼」
「…へぇ」
そんなこんなで今度の夜、お外で花火する二人は美しいと思う - 112二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 23:41:11
一緒に線香花火楽しんでてほしい
- 113二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 09:12:46
線香花火長持ち勝負とかやりそう
- 114二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 13:01:12
ホースでの畑の水撒きをしていたセイちゃんwith黄金世代の皆さん。
粗方終わって、誰かが人に向かって水を掛けた時が開戦の合図。
相手にどれだけ水を掛け、自分は濡れずにいられるかの大立ち回りに軍師セイちゃん、エルに我先と掛けたり、『グラスーご覚悟をー!』『キングは一流なんだから皆相手でも勝てるよね~?』一声煽って、策をめぐらす。
「皆ー?ホース使ってあんまり遊んじゃダメだよー?」
そんな時、ちょっと調子に乗っていた時に。そんな声が聞こえたものだから、おりゃー、とホースを向ければ。
ぱしゃー!!
「きゃっ」
「「「「「「あ」」」」」」
瞬間、慌てて蛇口を捻って水の供給を止める。残ったのはぽたぽた、と水滴を落とす私たちに目を閉じて笑顔な先輩。私の、同室さん。
「スカイちゃん。皆?ちょっと、お話しよっか」
「「「「「「…はい」」」」」」
皆、特に示し合わせるでもなく。口を揃えて同時に返事をした。
─濡れた先輩が魅力的だったとは、流石に言わなかった。 - 115二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:11:59
お風呂上りに牛乳を飲む二人。
セイちゃんは片手でビンを持ち、もう片方の手を腰に当てながら飲むのに対し、ローレルさんは両手でビンを包むようにして飲む。
味はセイちゃんはコーヒー牛乳、ローレルさんは普通の牛乳。口元におひげを作って、二人は童心に帰ったように笑いあう。 - 116二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 08:13:22
銭湯シチュもいいものですね
- 117二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 14:45:11
も、もしかしてこの部屋ってえっちなのか?
- 118二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:36:35
川へと遊びに行くお二人。釣りをしたり、虫取りだったり水切りをする。
特に水切りがセイちゃんが得意だったため、ローレルさんにコツを教えることになり、ローレルさんを包むようにして腕の振りや手のスナップなどを教える。
その際のローレルさんの匂いや手の柔らかさにどぎまぎしながらどうにか教えることに成功したセイちゃん。相手の言うことを聞く最終戦に無事敗北。アイスを奢るハメになった。 - 119二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:44:09
- 120二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 08:59:48
二人が5分5分の対等な勝負の一つは、トランプ。
神経衰弱にババ抜き、ポーカーなど心理を読んで読まれて読ませて引っ掛けるを繰り返す二人の顔は終始、不敵な笑みで同席者もそれに乗っかって、観客も心躍る名勝負が度々起こっている。 - 121二次元好きの匿名さん24/07/26(金) 17:18:32
ノリさん要素の影響も少しあるのかな
- 122二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 03:59:34
本日のお昼寝ポイントに先客の猫さんが居たのでシェアする許可を取ってから眠るセイちゃん。
しばらく経った後、そこを通り掛かったローレルさんが見たのは沢山の猫と一緒に日向ぼっこに眠るセイちゃんの姿。
─セイちゃんが起きた時。目に映ったのはいつの間にか増えた猫の大群。それと、あどけない顔で眠る珍しいローレルさん。
衝動的に。彼女に触れようと近づいて、手が触れる─
にゃあ。
直前に。聞こえた鳴き声。
びくっ!と身体を竦ませて理性を取り戻し、はぁ、と息をつくセイちゃん。
「…空は青いなぁ」
と独り言ちる姿は微笑ましい。 - 123二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 11:11:10
そこで止めちゃうあたりセイちゃんらしさが出てていいですね
- 124二次元好きの匿名さん24/07/27(土) 21:34:21
ダーツやビリヤードなどオシャレな遊びをローレルさんに教えるセイちゃん。
どうして知っているのか尋ねるとフジ寮長に教えてもらったことを得意げに話す姿に
ちょっとだけ。ちょーーーっとだけ目を細めて「へぇ?」と口の端を上げるローレルさんと、気づかずに遊びに興じるセイちゃん。
この後、ビリヤード台に上体を押し倒されてようやく。
(…んん?)
ローレルさんの様子がおかしいことに気づいたセイちゃんの顔はとっても可愛いですね… - 125二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 08:31:39
構って欲しいのと匂いがお気に入りなのが組み合わさった結果、ローレルさんの私物を自分のスペースによく持ち込むようになったセイちゃん。
衣服や筆記用具、毛布に枕など。持って行かれる度に叱って戻すローレルさんと話半分にくしくしと頭を掻くセイちゃん。
一緒に寝ようとした時に拒否されることで。ようやく反省し、申し訳なさそうに部屋の隅でローレルさんをじっと見つめて許されるのを待つ。
しばらくして、1日が終わりそうな時。ふぅ、と一息。
「おいで」
ローレルさんは仕方なさそうに微笑んで。毛布をぺら、と開いて彼女を誘えば、おずおずと近づいて遠慮がちにちょっと距離を空けてぽすん、とそっぽ向いて横になる。
そんなセイちゃんの様子にくすり、と笑ってぎゅっと抱き寄せると、ちょっとだけ抵抗するけど空しく。されるがままに最終的に受け入れるセイちゃん。その尻尾と耳は揺れに揺れて、最終的に向かい合って眠る。
─その後、ローレルさんのスキンシップが過剰になったので。今度はセイちゃんがローレルさんを叱ることになったのは別の話。 - 126二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 15:31:16
こうして距離が更に近くなっていく訳か
- 127二次元好きの匿名さん24/07/28(日) 21:30:12
オシャレの一環として眼鏡を掛けてみたお二人。
ローレルさんが掛けてみれば、教師やOLさん漂う色気が。
セイちゃんが掛けてみれば、文筆家や執事さんが纏う色気が。
それぞれあって内心、ちょっぴりドキドキしながらも本読む時やスマホを見る時など用にお互い選び合う。
その後、お部屋にいる時に掛けているのを時々見かけ、似合っていることを再確認し、気づかれないように喜ぶ。
相手が”それ”に気づいていることから目を背けながら、小さく微笑んで。 - 128二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 05:15:21
両方眼鏡をかけたまま顔を近づけたら、眼鏡同士がぶつかっちゃうのもいいと思う
- 129二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 10:01:00
(ああくそ、チュウしねえかなこの二人……)
- 130二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 19:05:35
気ぶってるのは誰だ
- 131二次元好きの匿名さん24/07/29(月) 21:32:57
焼き魚やお刺身を頂く際にお醤油を掛けて食べるローレルさんに対し、セイちゃんは濃口や薄口だけでなく、刺身醤油や酢醤油など選り取り見取り、その日の気分に合わせて掛けて食べる。
それが気になって、そこまで味が違うのか聞いてみたローレルさんに「試してみます?」と差し出すしたり顔のセイちゃん。
その日からセイちゃんと一緒に醤油だけでなく、色んな調味料を試すようになる。 - 132二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 07:48:30
九州の甘い醤油とかいろいろあるよね
- 133二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 18:17:27
海外の面白調味料とかも試しててほしい
- 134二次元好きの匿名さん24/07/30(火) 23:38:40
涼しさを求めて風鈴を買いに来たセイちゃん。
どんな柄が良いかを眺めると自分のカラーの水色、ではなく薄い赤。紅色の花びらが描かれた風鈴が目に止まり、つい衝動的に購入してしまった。
お店から出た瞬間に襲う、むわっとした温く湿気った空気に容赦なく刺しに来る日差しに辟易しながら寮へと帰り、こんこん、とノックすれば「はーい」と返事が来て、ドアノブを捻って自分の部屋へ入る。すると、
ちりん。
ガラス同士がぶつかって、鈴のような音を奏でられ、私を、セイちゃんを綺麗な音で出迎える。くい、と顔を上げて音の鳴る方へと向き。目が見開く。
「お帰り。セイちゃん」
「ただいま、です…あの、ローレルさん。あれ、って…?」
動揺を隠せず、驚いた顔で。袋を持っていない人差し指で”それ”に指を指す。
「ん?ああ、あれ?すっごく綺麗でね、一目惚れして買っちゃった」
”それ”は、丸く形作られた球体で下側の口が切り取られ、その口元には細長く小さなガラス棒が、球体のガラス上部真ん中から伸びた、糸と繋がり、一番下の先端には短冊が付けられ、風邪を受け止め涼しげな音を奏でる道具。
「絵柄がね、水色のお水の中に黄色のお花が咲いてて、セイちゃんみたいだなって思ったらつい、買っちゃった」
感慨深そうに。その風鈴を通して遠くを眺める横顔はとても綺麗で。言葉を失う。すっ、と滑らかに首を私の方へと戻したかと思えば、あっ、と何かに気づいたように声を上げ、彼女の細い指がわたしの持つ小さなプラスチックの袋を指して。
「それ。スカイちゃんも買ったんだね。風鈴」
「はい。何となく、ですけどね」
「ふぅん?そうなの?」
「そうですよ。金魚みたいで綺麗だなって思ってつい」
「そっか。…それじゃあ」
私と、おんなじだね。そう言ってこちらを覗き込む彼女の瞳は少しだけ色が濃くなって。その視線を受けて私は
「…そうですね」
深く聞くことも無く頷いた。並んで吊り下げられた二つの風鈴は今日も。ちりん、ちりんと静かで涼しい音を私たちの部屋に響かせる。 - 135二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 09:54:06
2つの風鈴が時間差で反応して音を交わらせる様子に趣を感じる
- 136二次元好きの匿名さん24/07/31(水) 21:15:04
ヴィクトリークラブの子供たちの交流に付き添いすることになったセイちゃん。
皆と一緒に併走したり、走り方の教示、鬼ごっこや花いちもんめなどすぐに馴染むセイちゃんを微笑みながら見つめるローレルさん。
夕暮れにはくったくたのセイちゃんに「おんぶする?」と言って揶揄う模様。…本当にしたのかは二人のみぞ知る。 - 137二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 07:37:39
おんぶしたらめちゃくちゃ密着することになるな
- 138二次元好きの匿名さん24/08/01(木) 17:14:46
夏バテしないように冷たいモノばかりだけでなく暖かく辛い物も食べよう。ということでカレーや担々麺を食べることになったセイちゃん。
生粋の猫舌のセイちゃんはそれとなく拒否するも、ローレルさんによる、取り皿や牛乳の用意、更にはスープなどをフーフーして冷まして食べさせてくれるという至れり尽くせりな提案をされた為、受け入れることに。
でもやっぱり舌がヒリヒリしたので、今度はどんなに魅力的な案であっても乗らないように心に決めるセイちゃんでした(n回目)。 - 139二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 03:34:17
猫カフェへ訪れるセイちゃんとローレルさん。
ローレルさんは猫と一緒に戯れるセイちゃんが見れるのを楽しみにしていた……のだが。
「にゃーー!にゃんにゃんにゃー!!」
「……」
フーーーッ!と息巻いて他の猫ちゃん達に対し、ローレルさんの前で威嚇しているセイちゃんと対抗する猫カフェ一党。
最初は自分も猫に対し一緒になってごろんごろんしていたり、こしょこしょ首を掻いていたりとローレルさんの予想通りの光景が広がっていたのだが。
こちらへと向いた時に、ローレルさんの膝で心地よさそうに眠っていたり、すりすりと身体を擦り付けていた猫たちがいたためか、途端に機嫌が悪くなり、猫ちゃん達を追っ払うように威嚇したのだった。
…その後、ローレルさんの仲裁を経て、みんな仲良く膝で眠り、その姿を写真に残せたローレルさんはとてもほくほく顔だったいう(店員談)。 - 140二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 09:46:53
野生を思い出しかけたセイちゃんもかわいいですね
- 141二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 20:57:31
ラッシーとかヨーグルトとかいろいろ用意してくれてそう
- 142二次元好きの匿名さん24/08/02(金) 22:53:19
良いよね…
- 143二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 08:28:49
1日過ぎちゃったが2人ともバニー着せたい
- 144二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 19:00:09
いいよねバニー
スレンダーな体系にも合いそう - 145二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:31:55
珍しく勝ち越して言うこと一つ聞かせる権利を得たセイちゃんがローレルさんにバニーさんを着させたら、凄く過激過ぎて着させた張本人なのに全力で目を逸らしちゃって、ローレルさんに
「どうしたの?スカイちゃん♪」
と覗き込まれたらもう目を閉じることしか出来ないし、当初写真に残そうとしたスマホなんて構えることも出来ずに気を着けの状態で固まるセイちゃん。その様子にローレルさんは照れることなく距離を詰めて
「もう、スカイちゃんが着てって言ったんだよ?ほら」
ちゃんと、見て?
彼女の指一本。頬から顎にかけてのフェイスラインに添えられて。くい、と横から前へと向かせられれば。つい、目を開けてしまう。
そこにいたのは、黒く長い耳を頭上に伸ばし、肩や腕、胸元を大きく露出したレオタードのような黒い光沢を持ったボディスーツ。首、手首には意味を為してない、襟に蝶ネクタイとカフスが付けられており、足は黒のハイヒール。そして、そこから太ももまで、脚の付け根までを覆いながらも肌を隠さない網タイツを身に着けた、ヒト。
「うっ…ああぁ…」
強烈で煽情的。蠱惑に誘惑を放つ人型の「ウサギ」がそこにいて。瞬きすることも出来ず、腕に、脚に、胸元に。
「あ、やっと見てくれた♪それで、どう?似合ってるかな?」
何よりも。彼女の顔から、目から離すことが出来ない。どくどくどくどく、と心臓がうるさくて仕方がない。
熱い。顔が熱い。暑苦しい、身体が固くなって、動けない。口が開いたまま動かせない。
「…ふふっ、言ってくれなくても分かっちゃった。スカイちゃん、かーわいい」
答えられずいると、彼女は微笑み、機嫌よさそうにより顔を近づけ、つつー、と私の身体に指を走らせる。楽しそうに、嬉しそうに。
「スカイちゃん」
名を呼ばれる。
「スカイちゃんはこれからどうするのかな?」
その声に耳が敏感になっている事に気づきながら、ただ聞くことしか出来ない。
「私にバニーガールさんの服を着させた訳だけど。写真を撮るのかな?膝枕しよっか?」
揶揄うように。妖艶に。これでは、どっちが罰を受けているのか分からない。どちらが上なのかはっきりしない。
「耳掃除でも、添い寝でも何でもいいんだよ?…特別に。もう一個だけ、言う事聞いて上げちゃうよ?」 - 146二次元好きの匿名さん24/08/03(土) 21:32:50
その声に。言葉に。仕草に。私の心は囚われる。彼女は。私は。今、何をしているのか。分からない。
「ほら、はーやーくー。命令しよ?スカイちゃん。早く私に」
悪戯、して?
桜色の瞳を持った『ウサギ』が微笑んだ。そして、私は─。
…これ以上はご想像にお任せします - 147二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 08:31:44
やっぱり最終的にセイちゃんは勝てないんだなあ
- 148二次元好きの匿名さん24/08/04(日) 17:15:12
本来猫はウサギ捕食する側なのに...
- 149二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 04:04:02
ボウリング場に遊びに行くセイちゃんとローレルさん。
真っすぐ投げるだけでなくカーブや速度に緩急を付けながらストライクやスペアを連発する好勝負。
お互いに相手の投球フォームとピンを見据える目が好きなのはもちろん秘密。
終わった後に食べる自販機アイスクリームをいつもより美味しく感じながら、ゆっくり歩いて帰路につく。 - 150二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 10:21:09
ディスプレイの名前欄でイタズラしそう
- 151二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 21:23:48
お外で氷水をタライに満たし、脚を付けて冷やすセイちゃんとローレルさん。
勿論、セイちゃんは足を使ってローレルさんに水掛けて遊びに誘う。 - 152二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:28:23
妖艶がまとわりついてそう
- 153二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:32:20
冷蔵庫のローレルの飲みかけのペットボトルに口付けちゃうセイちゃん
セイちゃんは自分のに名前書いてるけどローレルは書いてないのだ - 154二次元好きの匿名さん24/08/05(月) 22:37:26
結局セイちゃんとローレルどっちが悪いんだ
- 155二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 09:44:29
セイちゃんが案外いじられ適性高いのは大きいと思う
- 156二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 19:22:12
セイちゃんが名前書いてるのはサポカからか
- 157二次元好きの匿名さん24/08/06(火) 21:22:59
多分プリンとかはローレルさんも名前書いてる
その上でセイちゃんが食べちゃった場合は、お仕置きとしてセイちゃんのおでこに「ローレル🌸」と油性マジックで書かれて一日過ごすことになる - 158二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 08:48:35
前髪をめくると1日中書かれた名前が残ってるんだな
- 159二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 09:02:13
夏祭りまでの道のりを浴衣を着て歩くセイちゃんとローレルさん。
セイちゃんは黄金世代の皆さんとローレルさんはマヤやブライアンさん達と行動するのでそこに行くまでを二人で歩いている。
セイちゃんとしては半袖ショートパンツの方が楽なのだけど、黄金世代の皆さんやローレルさんたっての希望ということで、浴衣の着付けをお互いに手伝う形で着ることに。
紫陽花を咲かせた水色の浴衣をゆらゆらさせながらセイちゃんは、梅の花が咲いている薄桃の浴衣でからん、ころんと静かに鳴らして上品に歩くローレルさんを時々見ながら夕焼けが少しずつ消えて薄暗くなる空を見上げる。
皆と遊んでいる途中で、会えますように。そして、願わくば─。なんて。 - 160二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 19:49:10
風流ですね
- 161二次元好きの匿名さん24/08/07(水) 21:32:58
夏祭りのセイちゃんはお面を買って、ローレルさんとすれ違う度にお面で顔を隠しそう
それでローレルさんに話しかけられたとしても
「スカイちゃん?人違いじゃないですか?私はセイウンミラクルですよ~」
そう言って、素知らぬ振りで逃げようとしたらローレルさんに両手でお面を包まれてゆっくりと…… - 162二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 02:20:16
なんだろうなぁ…田舎の一軒家に住んでる叔母と甥っ子みたいなインモラルさがある
- 163二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 08:41:44
そこまで年齢差ないのにね
- 164二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 09:07:05
二人とも超えちゃいけない一線を示すことなく、話すことなく何となく決めてそうではある
数センチの所で目を合わせ、じーーっっと見つめて何もしゃべらない時間が何回か起きてる - 165二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 09:08:52
このレスすき
- 166二次元好きの匿名さん24/08/08(木) 19:55:28
セイちゃんの少年感からか
- 167二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 06:43:30
この2人を狭い空間に閉じ込めて様子を見たい
- 168二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 10:06:04
- 169二次元好きの匿名さん24/08/09(金) 19:10:32
- 170二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 05:54:56
放課後の夕方、校舎裏に呼び出されるセイちゃん。
お相手は同級生のウマ娘ちゃん。用事は、一世一代の愛の告白。
それをセイちゃんは出来るだけ優しくお断りするのを同級生はどこか分かっていたかのように受け止めていて
「あの人、だよね。セイちゃんの好きな人って」
「……」
「そう、だよね…。うん、振ってくれてありがとう。スカイちゃん。良かったら、これからも仲良くしてくれると嬉しいかな、なんてね」
それじゃあね。スカイちゃん。
そう言って、去っていく同級生の背中が見えなくなるまで見つめ、はぁ。と一息。
「そういうのじゃ、ないんだけどなぁ…」
誰に聞こえるでもない独り言を吐き出し、綺麗な茜空を見上げる。何度も繰り返し行ってきた気持ちの整理を付けて、自分も帰路につく。
今日は何をしようかな、なんて思いながら。心地の良い関係は何時まで続くのか、心に陰りを作りながら。 - 171二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 06:15:34
モブウマ娘ちゃん→スカイの呼称が告白前後で変わってて切ねぇ~~
- 172二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 17:01:40
このモブちゃんも幸せになってほしい
- 173二次元好きの匿名さん24/08/10(土) 22:33:30
黄金世代だけでなくマヤやマーベラスなど大所帯でカラオケに行くことになったセイちゃんとローレルさん。
流行りの曲やヒップホップ、ポップミュージックなど。勿論、自分たちウマ娘楽曲を歌って踊る皆。
その中でくじ引きによって、デュエットを組むことになったセイちゃんとローレルさん。歌う曲をめっちゃ甘々なラブソングを選曲し、赤面させることを狙ったセイちゃんだったが、案の定、ローレルさんはノリノリで引き受ける。
だが、ここで終わらないセイちゃん。ローレルさんとの距離をかなり縮め、見つめ合い、腰に手を回すような過激なパフォーマンスを披露。しかし、ローレルさんもそれに応え、照れさせ合いの化かし合いは激化の一途をたどる。
結局、本来の目的を果たすことは出来なかったが、達成感に満ち溢れたセイちゃんであった。
……後日、その場に居合わせた人たちから「本当にキスしちゃうのかと思った」「二人は付き合っているのか」と言われ、誤解を解くことになるのは別の話。 - 174二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 08:49:52
本当に誤解なんですかねぇ
- 175二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 15:12:12
時間の問題かもしれん
- 176二次元好きの匿名さん24/08/11(日) 21:34:39
二人とも学友や近所の人、ヴィクトリークラブの子たちに
「あの隣の子って誰?彼女(彼氏)?付き合ってるの!?」
と時々聞かれるけど
「うううん?違うよ?あの人は気の合う同室の先輩(後輩)。彼女(彼氏)とかじゃないよ」
ってほとんど同じように返答する。そして、二人の部屋で
「彼女(彼氏)に間違われちゃった」
「ローレルさん色っぽいというか大人っぽいですからねー」
「スカイちゃん、とってもかっこいい、ボーイッシュさんだもんねぇ」
「あはは」
「ふふっ」
と世間話に花を咲かせる。 - 177二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 03:56:05
もう周囲から半ば公認されてるんじゃね
- 178二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 10:41:43
このスレいつも楽しみにしてます
- 179二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 19:22:56
気ぶりたい
- 180二次元好きの匿名さん24/08/12(月) 21:32:53
普段からマッサージをしあうセイちゃんとローレルさん。
太ももから足に掛けては勿論、肩や背中まで。ただ、ちょっと意外に思われるのは積極的なのはセイちゃん側ということ。
お風呂上りにベッドでうつ伏せにくつろぐローレルさんの上に乗っかり
「お疲れ様です~。セイちゃんマッサージのお時間ですよ~」
「んっ、もうそんな時間なんだ。いつもありがとう。スカイちゃん」
そんな掛け合いと共にセイちゃんの熟練されたマッサージに夢見心地な気分に浸るローレルさん。
その後、交代でセイちゃんにそのまま寝っ転がってもらってお返ししていたら、セイちゃんが眠るので。
一緒に寝るまでがワンセット。 - 181二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 08:15:51
同じベッドで寝てそう
- 182二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 18:34:34
おはようからおやすみまで
- 183二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 21:34:04
雨が降りしきる中、窓に当たって落ちる水滴を見ては向かいのベッドを見つめる。
手持無沙汰に用意したタオルに触れてそのフワフワ具合を確かめた後、スマホのLANEからの新着が来ないことを確認してドアを開けて玄関へ。
備え付けられた背もたれがない、少しだけクッション性のあるベンチソファーに座って、時々通る学友と世間話をしてしばらく過ごしていると。がらり、と音が鳴って、そちらを向けば、玄関の戸が開いていく。
「あ」
靴や髪だけでなく、全身ずぶ濡れで。学園指定の制服がその華奢な身体を浮かび上がらせるほど張り付かせ、ぴたん、ぴたんと水滴がその水色の髪や真っ白な手や顎を伝って落ちている。
「おかえりなさい」
そう言って微笑むと、彼女はとても気まずそうに目を逸らし、口を重く開ける。
「あ、え、えーと…その」
「うん?」
悪いことをしてしまった、何を言うべきか分からない、といった表情をする彼女は母に叱られるのを怖がる子供のよう。
「すみません。セイちゃん、そのぉ…傘を忘れちゃいまして」
とても賢く、負けず嫌いで。
「スマホもついうっかり部屋に忘れちゃったので。今の今まで連絡できなかったんですよね」
どうすれば望む結果を得られるか。今の自分に足りないものは何か。勝つのに必要な要素は何か。何を得て何を捨てるべきかを打算的に考えられる子。
「だから、その…ご、ごめんなさいっ」
だけど。それでも。
ぎゅっ。
「…へ?」
現実を、理想を、困難を、限界を。諦めずに進もうと必死に。努力している子なんだって知ってるから。
「ろ、ろーれるさん…?」
「ただいまは?」
「あ……」 - 184二次元好きの匿名さん24/08/13(火) 21:34:28
促すように囁けば。彼女の震えた身体は嘘のように止まって、固まっていた体は抜けるように柔らかく。
ただいま。ローレルさん。
おかえりなさい。スカイちゃん。
ようやっと返された帰宅の挨拶は震えていたけれど。じんわりと暖かった。 - 185二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 07:58:51
雰囲気が伝わってきてて、とてもいいと思います
心の深いつながりを感じます - 186二次元好きの匿名さん24/08/14(水) 19:52:36
尊い…
- 187二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 07:08:13
この後一緒にシャワー浴びてたらいいなと思う
- 188二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 07:20:57
風邪を引いたセイちゃんをいつもよりもより甘く、やさーしく看病するローレルさん。
ほうれん草や人参を小さく刻んでワカメと塩で味付けしたおかゆを鍋からよそって、レンゲで掬って息を吹きかけた後、セイちゃんの口へと運んでくれる。
セイちゃんが寂しくないように出来るだけ。部屋から出ずに、眠るまで手を繋いでくれるローレルさんに申し訳なくはあるけれど、嬉しく思いぼう、と火照る頬と冷たいおでこと後頭部、そして手の温もり、彼女の声によってセイちゃんは心地よさに身を任せるように意識を落とす。
「お休みなさい。スカイちゃん」
─その後、濡れタオルで背中だけでなく、前も拭かれそうになったのは別の話……。 - 189二次元好きの匿名さん24/08/15(木) 17:44:35
前も拭かれそうになって慌てて飛び上がったのかな?
- 190二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 05:03:50
拭かれる前に寝巻の前を開かれそうになったあたりで気づいたかな
- 191二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 15:56:15
パジャマのボタンを開けられたタイミングかもよ
- 192二次元好きの匿名さん24/08/16(金) 21:39:42
今度はローレルさんが風邪をひいてしまったので、お礼も兼ねて看病するセイちゃん。
普段とは頬が赤いことぐらいしか変化が無いようなローレルさんだけれど、応答するまでの時間が長かったり、ふとした瞬間に力が抜けるように倒れそうになったので、それを咎めることでようやくセイちゃんの看病を受けることに。
普段より長く茹でたうどんに溶き玉子を落として蓋をし、蒸かしたうどんに梅干しを添えたモノをあーんし返したり、手を繋ぎ返したりするセイちゃんを嬉しそうに享受するローレルさん。
「お休みなさい。ローレルさん」
ぽん、ぽん、ぽんと一定のリズムで胸とお腹の間を布団の上から優しく叩いて寝かしつければ。安心したように眠るローレルさん。
その顔に、何だか安らぎを覚えたというべきか。保護愛精神が芽生えたのだ。ローレルさんの顔に自分から、近づいて
ちゅ。
眉毛の上。額に貼られている冷却シート越しにキスを落とした─。 - 193二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 08:12:44
ささやかな逆襲大好き
- 194二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 20:01:30
これもう付き合ってるよね?
- 195二次元好きの匿名さん24/08/17(土) 20:03:17
因みに、ローレルさんに最大の意趣返しとして背中を拭いた後。
「前も拭きますねー」と背中を露わにして前を隠すようにタオルケットを握って座っていたローレルさんの手を外すように重ねて、からかうように軽く外す素振りをしたら
ぱさり。
「え」
簡単にタオルケットが彼女から離れて自分の手元に渡り、目の前には赤みがかった髪と尻尾。柔らかい印象を持つ肌色。
「いいよ?スカイちゃんになら。私」
そして、振り返るように。見返るように。目を引くのは雨だれで目一杯の水を溜めた桜。雫が落ちる寸前の様相はどこまでも幾重にも惹かれて、魅かれてしまう。
”その先”を望む瞳に。私は。手を、前に。
皴のある白を背景に、映し出される肌。広がる短い髪。薄く色づき膨らみを持つ唇。整った鼻、火照る頬、いつもより搔き上げられた前髪、見える額。情欲を秘めた、瞳。
私、は─。
というようなことがあったのは二人だけの、秘密。
- 196二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 07:36:37
それ以降、2人の距離がさらに少し近くなっているといいなあ
- 197二次元好きの匿名さん24/08/18(日) 19:22:42
卒業後ルームシェアしてほしいな
- 198二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 06:38:15
長期間ありがとうございました
- 199二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 12:11:17
7月から始まったこのスレの約一か月半。
未練がましくセイちゃんローレルさんの妄想を長々と続けてしまい、申し訳ありませんでした。
t/elegraphに拙作ではありますが、このスレの締めに投稿する予定だったモノを乗せたので読んで頂ければと思います。
最後に感謝を。このスレを作成していただいたスレ主様。感想や様々なシチュエーションを投稿していただいた方。最後まで保守をして下さった方。♡をくださった方。本当にありがとうございました。
それでは。これからも良きロレセイが皆様に伝わりますように。
t※t/eの『/』を外してお読みください
- 200二次元好きの匿名さん24/08/19(月) 12:21:00