ここだけ怪異が沢山のオカルトアイランド Part3

  • 1飲んだくれ鬼24/07/03(水) 23:42:47

    ここはとある島にそびえる都市、オカルトアイランド。

    オシャレな街並み、アクセスは良好、壊滅的な被害を受けても次の日には何事もなかった様に元に戻っている素敵な所...

    ですが、ヤバめの怪異、個性豊かすぎる祓い屋、古今東西の悪魔、いあいあしちょるカルトなど色んなヤバいのが沢山いるのが玉に瑕、持ち出しもリブートも歓迎です

    マナーとパワーバランスを考慮し、”気をつけて”過ごしましょう


    次スレは>>190

  • 2飲んだくれ鬼24/07/03(水) 23:43:19
  • 3碧い猟犬24/07/03(水) 23:44:10

    オレサマ タテオツ… マルカジリ…

    【意味のわからない寝言を言っている】

  • 4召喚士と悪魔24/07/03(水) 23:44:18

    (立て乙です)

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:46:30

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:46:42

    し 

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:46:52

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:47:05

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:47:17

    ぇ 

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/03(水) 23:47:29

  • 11屋台24/07/04(木) 20:32:11

    【どういう原理か空を浮きながら炭酸ジュースを飲みつつ】

    この島、空から見ると人妖入り混じってるけど意外とバランス取れてるなぁ

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/04(木) 20:34:43

    【とある家の中にて】
    んーやっぱり航行距離伸ばす為には霊力収集を取り付けるべきでしょうか
    でもそれやるとサイズ大きくなるし…………
    難しいですねぇ
    【手元で折り紙を弄くっている】

  • 13港町の人々24/07/04(木) 20:48:51

    【年中霧が立ちこめる港町… その街角でまるで泥人形の様な無気味な表情の老人がよろよろと歩いていた】

    …ブツ…ブツブツ…

    【俯きながら何かを呟いているが… “マツリ” “ホシ” “ソロウ” “ニエ”…といった言葉が微かに聞き取れる程度だ】

  • 14屋台24/07/04(木) 20:52:33

    【風の向くまま気の向くまま空を漂っていると】


    >>13

    あれ?この港町……こんなに活気なかったっけ?

    【島に来た初日を思い出しつつも近くの物影に降りることにした】

  • 15召喚士と悪魔24/07/04(木) 20:56:28

    >>13

    【老人を見ている二人】

    ……正気か?この人…

    『お前がそう思うんならそうなんだろ、お前がそう思うんなら』

    すっげえ含みがありそうな言い方だなオイ

  • 16港町の老人24/07/04(木) 20:57:55

    >>14

    …… ブツ ブツ…


    【空から降りてきた人物に一瞬目を向けるが、特に驚く様な様子も見せず、そのまま歩いて去って行った】


    【そして、よく見るとこの港町にはこの老人と同じ様にブツブツと呟きながら歩く気味の悪い者達が多くいる事に気がつくだろう】

  • 17屋台24/07/04(木) 20:59:55

    >>16

    【目の前の老人や周りの人の顔を見渡しつつ】

    あらやだ……ハスタの爺さんにあった人たちみたいな目をしておらっしゃる~

    うーん、嫌でもアレ呼び出すの面倒だしなぁ

  • 18召喚士と悪魔24/07/04(木) 21:04:45

    >>16

    …………どう思う?

    『星辰が揃うから儀式やって生贄捧げて神性なり悪魔なり呼ぶってとこだろ』

    止めるべきか?

    『そこまでは知らん。自分で調べろ』

  • 19狐耳の幼巫女24/07/04(木) 21:09:48

    …なんか町の雰囲気が暗いのぅ

    涼しいのはいいんじゃが、ジメジメしすぎじゃな


    >>16

    …それに、なんじゃ このようわからん連中は…怪しすぎるじゃろ…

    …少し追ってみるかのぅ

  • 20港町の人々24/07/04(木) 21:13:44

    【ブツブツと呟く不気味な集団は皆、自身を追っている者に気がついているのか、いないのか人目を避ける様に路地裏を通っていく】

    【だが、その行先は皆同じ…海の見える小高い丘の上であった しかし、その丘に何があるかは…異様に霧が深く、麓からではわからない】

  • 21屋台24/07/04(木) 21:16:45

    >>20

    そういえば、あの小高い丘って空からも見えなかったな……後を着けるか

    【ぼそりと何かを呟けば、風が彼を包む様にふわりと舞い空を飛び始める】

  • 22召喚士と悪魔24/07/04(木) 21:19:11

    >>20

    【こっそりと後をつける】

    ……とりあえず追跡するか

    マズそうなら不意を突いて妨害しよう

    『貴様もよくよく面倒ごとに首突っ込むのが好きだね、ほっとけばよかろうによ』

  • 23港町の老人24/07/04(木) 21:30:44

    >>22

    【すると…背後からシワが多く、エラの目立つ顔をした別の老人が話しかけてくる】


    …お前達、ここで何をしている

    …お前達も、お祝いに行きなさるのか?

  • 24召喚士と悪魔24/07/04(木) 21:35:20

    >>23

    『いきなりバレてるじゃあないか』

    う、うるさいな


    ……あーそうですね…私達は民族学に関心がありまして…

    これはなんのお祝いなんでしょうか?よろしければ見学させていただけませんか?

  • 25屋台24/07/04(木) 21:38:49

    【空を飛びながら後を追っていくが、途中で地上に降り立つ】
    うーん、あの丘になにがあるのやら……とりあえず回復しとこ

    【そう言いながらズボンのポケットから白い紙に包まれた黄金色の飴玉を一つ取り出してなめ始める】

  • 26港町の老人24/07/04(木) 21:45:52

    >>24

    …本当か…?


    ………外のは、知らんかもしれんが

    …近く、百年ぶりに星が揃う

    …星が揃うと、神様が降りる


    …神様は儂らを極楽浄土に連れて行ってくださる

    …儂らは巫女様と共に神様をお迎えする


    …ついて来なされ …人は多い方が良い

  • 27召喚士と悪魔24/07/04(木) 21:47:37

    >>26

    『私はあk…』【言い切る前に召喚士に口を防がれた】

    わかりました、ついて行かせてもらいます

    【懐の銃の装填数を隠れて数えながらついて行く】

  • 28屋台24/07/04(木) 21:49:30

    >>26

    星辰がそろっちゃうのかぁ………ワンチャン妨害出来ないかな?

    【物陰で息をひそめつつ聞いていた。フードを深めに被って追い始める】

  • 29港町の老人24/07/04(木) 21:55:08

    >>27

    ………

    【口を塞がれた赤コートの女の方を見つめる】


    …力はあればよい

    …だが、一つ気をつけなされ


    黄色い風が吹いておる

    よからぬ兆しだ


    【風に色など見えないが…老人は天を指しながらそう言った】

  • 30屋台24/07/04(木) 21:57:03

    >>29

    (空飛びまくってたからクッソ警戒されてるわwww呼び出したら面倒ですけどねぇ!)

    【黄色い風と聞いて内心笑っている店主であった】

  • 31召喚士と悪魔24/07/04(木) 21:58:46

    >>29

    【おおよそ察した】

    黄色い風…………そうですか

    『タコ焼きでも作るか?私は食わんが』

  • 32港町の老人24/07/04(木) 22:02:47

    >>31

    …タコ焼きが、好きか


    ……来なされ


    【いつのまにかだいぶ丘の方に近づいていたのか、どこからともなく笛や太鼓の祭囃子が聞こえる】


    【まるで三人を誘っているかの様だ】

  • 33召喚士と悪魔24/07/04(木) 22:06:07

    >>32

    『私は別に。どっちかというと魚の方が好みだな』

    …………

    【赤いスーツの女悪魔は退屈そうに儀式を見つめ、召喚士は懐に手を入れて隙を伺っている】

  • 34屋台24/07/04(木) 22:08:54

    >>32

    (あ、バレてるわ)

    【それなら隠す必要もないとフードを外してついていくことにした】



    >>33

    【ソソソッと近寄ってしゃべりかける】

    お兄さん、悪魔使い?高位存在連れてるから名うてと見たけど?

  • 35召喚士と悪魔24/07/04(木) 22:10:54

    >>34

    【こそこそと応じる】

    名うてというほどのもんじゃないけど…なにか作戦でも?

    『黄衣の王はフットワークが軽くて羨ましいな、私はこの通り使い魔の身だ』

  • 36港町の老人24/07/04(木) 22:11:57

    >>33

    …そうか

    ……この村には他にも名物はある

    …ここだ


    【そう言って老人が案内した先は…血みどろの悍ましい光景でも、見るに絶えない冒涜的な景色でもなく…屋台や提灯の並ぶ日本の一般的な縁日であった】


    【しかし、人気はまばらであり… 金魚掬いや射的などの遊びの的屋はなく…たこ焼きやイカ焼き、しめ鯖など魚介類の食べ物の屋台ばかりが並んでいた】


    …関心があるのだろう さぁ、こちらへ来なされ…


    【老人は手招いている 向こうからはとても美味しそうな匂いと祭囃子が誘っている…】

  • 37屋台24/07/04(木) 22:13:17

    >>35

    作戦ってほどじゃないけどハスタの爺さんかイタカさんよびだして混乱させれないかと思いまして

    あと、そちらの悪魔さん。俺はハスタの爺さんの化身じゃないよ

  • 38ラジオ24/07/04(木) 22:15:27

    ・・・アル tea ど しゅう ふく し 真下
    で 須賀 Shi っけ わ あま 李 like で 花 いで s

  • 39召喚士と悪魔24/07/04(木) 22:18:30

    >>36

    【注意深く様子を観察する召喚士】

    …………

    >>37

    外しとるやんけ

    『やかましい、奴らとは縁遠いんだから間違えることくらいあるわい』


    …ですまないんだが、ハスター召喚にはいささか手間とリスクがかかる

    今できるのは俺が「器」になることだが…

    『それは私が許さんというわけだ』

  • 40狐耳の幼巫女24/07/04(木) 22:19:29

    >>38

    む、ようやく目が覚めたようじゃの

    確かに機械に湿気は良くないのぅ


    …ちと、あの丘の方に行ってみようと考えておったが…お主の事を思うと考えものじゃな


    それに、祭りの音が聞こえるんじゃし、人もいそうなんじゃがのぅ

    (…とはいえ、正直 嫌な予感もするんじゃ)

  • 41屋台24/07/04(木) 22:23:49

    >>39

    あ、器とかは大丈夫です。一度だけなら降ろせるんで

    【あっけらかんと言いながらもう一粒飴をなめ始める】


    問題は……あの人が答えてくれるかですけど

  • 42ラジオ24/07/04(木) 22:23:55

    >>40

    この weather の な かで festival?

    …松 り なラ 人 も い そう です shi 

    い ッt み ま show

  • 43召喚士と悪魔24/07/04(木) 22:27:24

    >>41

    降ろせるってのは…君にか?呪文なら唱えられるが…『私以外の神を讃える呪文など唱えたら舌を引っこ抜くぞ』

    ごめんやっぱ無理


    降ろすにしてもタイミングは図った方がいいかもな

    ワンチャンただの普通のお祭りでしたって可能性もあるし

  • 44屋台24/07/04(木) 22:30:49

    >>43

    えぇまぁはい。といっても完全に降ろすというかガワと力の一端を借りるというか────

    呪文の方も問題なく……本当は偃月刀があればもうちょっと呼びやすいんですけど折れちゃって今持ってないんですよねぇ


    普通の祭りならそれはそれで良しですしね

    【なにやらすごいこと言っているが気にしていない店主であった】

  • 45召喚士と悪魔24/07/04(木) 22:35:41

    >>44

    バルザイの?……しかしそれ体は大丈夫なのか?

    骨無くなったり鱗浮き出たりしない?


    まあ…とりあえず祭りを見て回るか…

    『型抜きと射的は無いのか?』さあ…?探せば?『めんどい』

  • 46屋台24/07/04(木) 22:38:27

    >>45

    回数制限と時間制限を設けておりますので何とか……問題は貌無の人に見つかりやすくなることですかね?


    どうやら海産系の屋台しかないみたいですよ?

    【いつの間にやらたこ焼き買って喰ってた】

  • 47召喚士と悪魔24/07/04(木) 22:42:53

    >>46

    【警戒して食事には手をつけない】

    制限を設けてセーフティにしてる感じか


    『射的…』無いって

    【女悪魔はションボリした】

  • 48港町の老人24/07/04(木) 22:52:05

    >>46

    ……食べた、か


    だが…お前は………いや、良い


    >>47

    …射的、か

    …ある、だろうか


    【老人がそう呟くと…一瞬で姿を消した】


    【すると、その直後何もなかった境内の端に射的の屋台が現れる だが…】


    …いらっしゃい …五発で………だよ


    【その景品は飴や菓子、干物など全て口に入れるものであった】

  • 49狐耳の幼巫女24/07/04(木) 22:53:35

    >>42

    うぅむ、確かに不気味ではあるんよのぅ

    こんな霧の中で普通祭りなんぞするかのぅ?

    何か、嫌な予感もするんじゃが…


    まぁ、お主がいいと言うんなら行ってみるとするかのぅ


    【明らかな危険に足を踏み入れる者がまた一人】

  • 50屋台24/07/04(木) 22:55:06

    >>48

    あらやだ、空間改変しておらっしゃるよ……

    【食べ終えたごみを袋に詰めておいてあるゴミ箱に捨てていく】


    でも景品はすべて飲食物……うーん、仲間増やす行動ですわぁ

    【目の前の光景を見ながら口の端に着いたソースを指で取って舐める】

  • 51召喚士と悪魔24/07/04(木) 22:56:03

    >>48

    『ほほう、中々柔軟ではないか。店主!1ゲームやらせろ!』【適当に硬貨を投げ渡す】

    【適当に狙いをつけ、バンバンバンと撃つ】

  • 52的屋の男24/07/04(木) 22:59:48

    >>51

    【適当に狙いを付けずに撃たれたであろうコルクの弾…普通に考えればまぐれでもなければ当たるはずもないだろう …しかし】


    …お客さん、腕がいいね こちら、景品だよ

    そちらのお兄さんと…分けて食べてね


    【その全てが当たり、わたあめやせんべい、手作りの菓子などを撃ち抜いた】


    【手渡された景品は極度に甘い香りと…ほんのりと生臭い生魚の様な匂いを漂わせている】

  • 53召喚士と悪魔24/07/04(木) 23:05:28

    >>52

    【景品を受け取る】

    『…やはり誘導されているな。こいつらは余程食って欲しいらしい』

    お前…今の適当なぶっぱにそんな意図が…

    『やかましい。で、どうする?』


    …………

    【無言でアガシオン(使い魔)を召喚して食わせてみる】

  • 54ラジオ24/07/04(木) 23:09:48

    い ロイ 露 na やた e が 有馬 soon ね

  • 55屋台24/07/04(木) 23:11:25

    ん?なんか変な音(>>54)が聞こえるな

    【思わず周りを見渡す】

  • 56狐耳の幼巫女24/07/04(木) 23:11:47

    >>54

    うぅむ、そうじゃのう…じゃが…


    …お主にはわからんじゃろうが、なんか臭いのじゃ…

    く、くさやみたいな臭いがずっとするんじゃ…うぇぇ…


    【狐巫女は鼻が効く故に…何か異様な気配を感じ取っているようだ】

  • 57的屋の男24/07/04(木) 23:13:18

    >>53

    ………

    【男はニヤリと笑った …アガシオンの霊魂に何か、異様な物が混じる】


    【下級の使い魔程度では飲み込まれてしまう様なナニカが…】

  • 58召喚士と悪魔24/07/04(木) 23:15:20

    >>57

    『おやおや…毒見をさせた甲斐があったかな?』

    ……まだだ、店主はそこを動かないでくれ

    【店主に銃口を向けてアガシオンの異変を観察する】

  • 59屋台24/07/04(木) 23:16:37

    >>56

    へい、この飴舐める?

    【音もなく後ろに立ち、蜂蜜味の飴玉(無害)を差し出す】

  • 60狐耳の幼巫女24/07/04(木) 23:19:42

    >>59

    う、うぇぇ… お、お主はあの時の…

    す、すまんのぅ… 一つ貰うぞ…


    …ん、んん…だいぶ鼻が楽になったわぃ

    これはのど飴か何かかのぅ …あのままじゃ色々調べるに調べられんかったわい


    それにしても…お主はなんでここにおるんじゃ?

    もしや、ここに出店でもする気かのう

  • 61屋台24/07/04(木) 23:21:36

    >>60

    それなら良かったけど……コンナ陰気なところではしないしない

    いる理由についてはちょっと空飛んでたら見かけたから来てみただけ

    ……まぁ、厄ネタは確定してるんだけどね

    【軽く舌を出しつつ答える】

  • 62的屋の男24/07/04(木) 23:22:14

    >>58

    ………

    【男は銃口を向けられても臆する事なく笑い続けている】


    【その一方で、身体を異なる者に犯されたアガシオンは悲痛な鳴き声を上げながら悶え苦しむ…】


    【その姿は徐々に歪み、まるで獣の形をした魚のようなモノへと身と心を変えていく…】


    【きっと、これを人間が食べれば…】

  • 63屋台24/07/04(木) 23:23:23

    >>62

    【遠目でそれを見ながらぼそりと】

    ……ハスタの爺さんに感謝だなこりゃ

  • 64狐耳の幼巫女24/07/04(木) 23:25:26

    >>61

    空を…飛んで?


    …お主、もしやわしと同じ様な種族かの?


    …まぁ、いずれにせよ こんな妙な場所に好き好んで来るわけないのぅ わしも何か知っておる人にでも会えたら…


    >>62

    オ、オァァッ!?

    …ば、化け物が…別の化け物になりよった…


    明らかにこの場所は…危ない予感しかしないのじゃ…

    なんなんじゃここは…

  • 65召喚士と悪魔24/07/04(木) 23:26:20

    >>62

    『もう観察はいいだろ』

    【女悪魔が指を鳴らすと同時にアガシオンの全身が炎に包まれ、灰に還す】


    それじゃあおおよそ想像はついてるけど説明してもらおうか

    ①この食物は何か②何を目的としてこれを食わせようとしてるのか

    『③燃やされるのと切り裂かれるのどちらが好みか?』

  • 66屋台24/07/04(木) 23:27:08

    >>64

    あ、種族は一応人間よ。いや昔ちょっとイタカって名前の精霊にあってから気に入られてねぇ

    色々教えてもらったのよ


    >>65

    容赦ないね、あの悪魔

  • 67ラジオ24/07/04(木) 23:30:30

    >>63

    こ の まつ Re に ツイ 手 nani か shitte います か?

    >>64

    monster が ばけ mono に?

    …ちか く に 異常 周 は を confirmed。 death が ほうこ う が 若 Lima せん

  • 68屋台24/07/04(木) 23:32:19

    >>67

    ごめんねぇ、基本は分からないんだでも……名状しがたきものを祭ってることだけは分かってるんだけどね

  • 69謎の巫女24/07/04(木) 23:33:55

    >>65

    【的屋の男はニヤリと笑い続けたまま、黙して語らない …そして…】


    …あーあ、こんなやり方してたら気づかれるのも当然だね


    【二人の背後に巫女服を着た謎の少女が現れる…】


    少々頭の悪い子が当たってしまったようだ ごめんね

    …最後の一問以外は ボクが代わりに答えてあげる

  • 70召喚士と悪魔24/07/04(木) 23:35:48

    >>69

    ……君が首魁か?

    『つれないんだな、希望と逆のいたぶり方をしてやろうと思ったのに』

  • 71狐耳の幼巫女24/07/04(木) 23:39:26

    >>66

    いた、か? 知らん奴じゃのう…

    外国の奴もそれなりには知ってはおるんじゃが…まぁ、ちょいと特別な人間な事はわかったのぅ

    (意外と、大物と知り合いの人間って多いんじゃのぅ …わしの知り合いにも大陸の有名な化物を連れとった奴もおったし)


    とりあえず、ここがまともな奴がおる神社ではないというのはわかったのじゃが…


    >>69

    …ちょうど親玉のお出ましじゃな …多分

  • 72屋台24/07/04(木) 23:40:27

    >>69

    はぁ────やっぱりこうなるのか……

    【顔を抑えながらそうつぶやいてしまう】



    >>71

    イタクァって言った方が分かりやすかったかな?

  • 73謎の巫女24/07/04(木) 23:44:18

    >>70

    悪いね、まだ切り裂かれたり燃やされるには早いんだ

    さて、と…この子に変わってお話をしてあげたいところだけど…


    >>72

    …顔を抑えてもわかるよ

    まさか、キミもここに来ているとはね

    それに…キミの内側に感じるそれは……本当に、残念だ


    ………あの蕎麦は本当に美味しかったんだけどな


    【無表情な彼女が珍しく一瞬悲しげな表情を見せる】

  • 74ラジオ24/07/04(木) 23:46:03

    >>73

    >>72

    ご しり 合い で?

  • 75屋台24/07/04(木) 23:47:10

    >>73

    呼び出すのやめてくれれば普通に客としておもてなしはできるけど?

    【一縷の望みに掛けつつ顔をあげて近づく】


    >>74

    前に屋台に来た客だよ……

  • 76謎の巫女24/07/04(木) 23:47:48

    …まぁ、ひとまずキミたちに食べさせようとしていたここの屋台の食べ物について教えるよ

    …これらは全て、ボクや大いなる父神の祝福を受けた食べ物だ
    ボクの友達の肉や…その一部を混ぜ込んでいる だから、それを取り込めばボクの祝福も取り込み…
    “トモダチ”になれるんだ 

    …あまりにも強すぎる力や、ボクらと敵対する者の力を身体に取り入れていなければね

    【そう言うと、屋台の主人を見つめる】

  • 77召喚士と悪魔24/07/04(木) 23:47:53

    >>73

    【掌中に火球を出現させたり消したりしながら女悪魔が笑う】

    『おいおい、目の前に私たちがいるのに目移りか?嫉妬してしまうじゃあないか。なあ?』

    ……正直、俺としてはこの辺で手を引いて欲しいんだが

  • 78召喚士と悪魔24/07/04(木) 23:50:58

    >>76

    『ククク、だとさ召喚者。少しは食っておけばよかったかもな?』

    …………随分陰気な友達だな

  • 79屋台24/07/04(木) 23:52:11

    >>76

    確かにハスタの爺さんから祝福というか力もらってるけど……

    こんな方法以外で友達作れないのか?

  • 80謎の巫女24/07/04(木) 23:52:53

    >>75

    そうしたいのはやまやまだけど…

    何百年の時を経て、ようやく悲願を達成できそうなんだ

    それにキミの正体も知ってしまった …今更止められるものじゃないな


    …何百年、何千年もずっとこの島でボクはトモダチを増やし…星が揃う時、多くの犠牲と祈りを持って父を出迎える …そのつもりだった


    …けど、犠牲となるはずだったボクのトモダチが一人、欲深き人間に狙われ…儀式は果たせなくなった

    だから、ボクはトモダチを増やす必要がある


    …星が揃う時は近い もう止められないよ

  • 81屋台24/07/04(木) 23:56:31

    >>80

    一応この身は人間だよぉ!君のように人ならざる者の加護は受けてるだろうけどね




    ────そっちが止められないならこっちで止めるよ。今の世に支配者はいらないんだ

  • 82謎の巫女24/07/04(木) 23:56:56

    >>77

    …さて、これで二つとも理由は言ったかな


    そういうわけだ、ボクはもう手を引く訳にはいかないんだ ごめんね

    たとえ大悪魔が相手だろうとボクは止まらないよ


    >>79

    …さぁ、ね

    ボクは今までこうやって来たんだ

    …きっと、ニンゲンには他にもやり方はあるんだろう


    けど、ボクにはこれしかない …父もきっとこれを望んでいる

  • 83ラジオ24/07/04(木) 23:59:16

    …Hey Ms. Fox こ re は ゾクに いう 『マズ E Situation』 で は?

  • 84召喚士と悪魔24/07/05(金) 00:00:08

    >>82

    【人の片腕を猛禽類の脚の形に変えて爪を向ける女悪魔】

    『つまりお前のトモダチを全滅させれば目論見は消えるというわけだ?』

    『そして勘違いするなよ。私は深海で微睡むタコ野郎などどうでもいい』

    『私はあくまで使い魔。戦うのは……』


    …………俺だ

    【銃口を向ける召喚士】

  • 85狐耳の幼巫女24/07/05(金) 00:02:57

    >>83

    明らかにヤバい奴じゃな…じゃが…


    …ここでわしらが引いたら、この子はどうなるんじゃ!!

    わしはそこの巫女も因縁も何も知らん部外者じゃが…世界がどうこうと言うんじゃったら、立ち上がらねばいかんじゃろ!!


    (…相手がどれほどの神なのかは知らんが…あの雰囲気、元太陽神様が仲間におってもどうなるか…

    …いや、例え勝てそうになくとも挑まんといかんよのぅ)

  • 86屋台24/07/05(金) 00:06:32

    >>82

    【悲しそうな、泣きたそうな顔を浮かべるがソレを振り払うように首を振る】


    それなら……言葉は不要だ。こっからは暴力の時間だよ

    【両腕に風がまとわりつく。まるで触れるものを削り取るように渦を巻きながら】

  • 87ラジオ24/07/05(金) 00:08:35

    >>85

    …O けー child の guardian を しま す。

    いま の 私 では こ レグラ い しか deki ません が。

    佳奈 Raz こ の子 を 間も re mas

  • 88謎の巫女24/07/05(金) 00:10:00

    >>84

    >>85

    >>86

    …そうか やっぱりキミ達はボクに挑むか


    …それなら、邪魔はさせない …数百年に一度の星が揃う時、今度こそ大いなる父を呼び覚ます


    …ボクのトモダチ達よ ボクのために時間を稼いでくれ 

    …ボクのため、父のために命を失えば、それはすなわち極楽浄土の贄となる


    【彼女はそう命ずると、その場を去り 祭囃子の聞こえる方へと向かう…】


    【自らのために他者を犠牲とする悍ましき命令…しかし、縁日にいた者達は彼女を盲信しているのか、次々と敵対者を取り囲む…】


    【そして、その姿をあの逞しくも悍ましい半魚人の姿へと変え…襲い掛かろうと迫り来る…!】



    (メタ:ちょっといい感じのところですがすみません、今日は寝落ちします 最終決戦は明日明後日やりたいですね)

  • 89屋台24/07/05(金) 00:11:10

    >>88

    (メタ:確かに夜も更けてまいりましたしね、ちょうどいいかもしれませんお疲れ様でした。自分も寝ます!)

  • 90ラジオ24/07/05(金) 00:12:49

    >>88

    (次が楽しみですねぇ、自分も落ちます。お疲れさまでした。)

  • 91召喚士と悪魔24/07/05(金) 00:13:41

    >>88

    極楽も浄土も無いんだよ

    あるのは神々の領地、ただそれだけだ

    『さあ③の質問を改めて聞こうか?貴様らは燃やされるのと切り裂かれるのどっちがいい?』

    【半魚人たちに弾丸と火球が放たれる】


    (メタ:了解です。私も今日は落ちます)

  • 92狐耳の幼巫女24/07/05(金) 00:21:08

    >>87

    うむ、頼んだぞ

    …母さんは必ず帰ってくるからの



    …やい! 魚ども!

    このわしが相手じゃぁ! 父だかなんだか知らんが、このすーぱー退魔師たるこのわしが来たからにはお前らの好きにはさせんぞ!!



    (メタ:私も落ちます 皆さんお疲れ様です〜)

  • 93半魚人達24/07/05(金) 20:27:24

    >>91

    …ア、アァァァァァァァッ!!!


    【問いに答える間もなく、次々と半魚人達は地獄の業火に焼かれ、蜂の巣になっていく】



    …ブツ…ブツブツ…いあ…いあ…

    …いあ…いあ…!!


    【しかし、数は減ったものの依然彼らは周囲を取り囲み、不気味な言葉を吐きながら鋭い爪を掲げて迫り来る…!】

  • 94屋台24/07/05(金) 20:29:54

    【風を纏わせた両碗で半魚人たちに攻撃を仕掛ける】

    どけぇぇぇぇぇ!!!!!

  • 95黒いセールスマン24/07/05(金) 20:31:11

    【様子見に来た】
    いやぁ邪神だけに混沌としていますねぇ

  • 96狐耳の幼巫女24/07/05(金) 20:34:48

    >>95

    のわっ!?

    お主、あの時の塩の…いや、別人か?


    どちらにせよ、ここは危ないぞ!

    今のうちに逃げた方が…ぎょわーっ!!


    …はぁ、はぁ…し、死ぬかと思ったのじゃ…


    【半魚人が鉤爪を振り下ろすのをギリギリで躱す】

  • 97召喚士と悪魔24/07/05(金) 20:39:39

    >>93

    『おうおう、数だけは一丁前ではないか』

    あまり時間をかけたくない、アレをやろう


    『アレか、火傷するなよ!』

    誰が!

    【銃口に炎を纏わせ上空に撃つ】【放たれた弾丸は数mの所で無数に弾け、流星群のように半魚人達を襲った】

  • 98半魚人の軍団24/07/05(金) 20:39:39

    >>94

    …ーッ!!


    【ズタズタと鋭い風の刃が次々と半魚人達の固い鱗を、穢れた肉を、腐った骨を引き裂いていく】


    【次々と半魚人達が原型を失うその光景は圧倒的な破壊空間とも呼べるものであった】



    【やはり、あくまで時間稼ぎにしか過ぎないようだ 対した実力はなく、すでにかなり数を減らしている…】

  • 99黒いセールスマン24/07/05(金) 20:41:07

    >>96

    【障壁のようなものを張って半魚人を避けている】

    おや、先日のお客様ではございませんか

    貴女こそ逃げることをお勧めしますよ

    半魚人程度なら私は大丈夫ですので

  • 100狐耳の幼巫女24/07/05(金) 20:44:00

    >>94

    >>97

    彼奴ら、やりよるのぅ…

    わしも…やられてばかりではおらんぞ…


    >>99

    あの時はありがとのぅ…

    じゃが、余計なお世話じゃ 

    あのいなり寿司を食べてから、ちと調子が良くてのぅ

    今のわしはふるぱわーという奴じゃ


    元気な時のわしの霊力は随一じゃぞ!!

    …何発も撃てるものではないがのぅ!!!


    【両腕を掲げ、馬鹿でかい霊力の球を作り出し…半魚人の群れに投げつけた!!】

  • 101屋台24/07/05(金) 20:44:19

    祭囃子の聞こえる方に速くいかないとっ……ってぇぇぇ!?

    【半魚人を蹴散らしながら前進していくと>>97の放った流星群が視界に入り、当たらないように風で逸らせるようにする】

  • 102半魚人達24/07/05(金) 20:48:39

    >>97

    >>100

    …ッ!


    【流星と巨星 彼らと彼らの長が待ち望んでいたはずの星が頭上より降り注ぎ…一瞬のうちに半魚人達を焼き尽くした】


    【もはやその叫びは声にもならず、一瞬のうちに影だけとなってその場から一人残らず燃え尽きた】



    【その影の中にはまるで祈るような手の組み方で散った者もいるが… そのせいか、彼らの亡骸から黒い何かが湧き出し、祭囃子の鳴る方へと飛んで行く…】

  • 103黒いセールスマン24/07/05(金) 20:50:18

    >>100

    お見事

    では死なない程度に頑張ってくださいね

    (なぜあの時は使わなかったのでしょうかね)

  • 104召喚士と悪魔24/07/05(金) 20:52:35

    >>102

    ……神が自分たちを救ってくれるとでも思っていたんだろうか

    『さあな、信徒などそもそもそういうものでは?』

    そうかもな…………行こう

    【少し複雑そうに祈った者の影を見て、祭囃子の方へ走る】

  • 105屋台24/07/05(金) 20:53:21

    >>100

    あれで回復できるなら作ったかいがありますねぇ!



    >>102

    ────あとは彼女を止めるだけだ

    【一息入れるように口腔内の飴をかみ砕き、祭囃子のなる方へ駆け出す】

  • 106狐耳の幼巫女24/07/05(金) 20:54:10

    …ぜぇ、ぜぇ…

    …や、やっぱり今のわしじゃ力の制御が上手くできん…すぐに疲れてしまうのが難点じゃの…


    >>103

    …なんか、お主あの時なんでこれを使わんかったのか?

    とでも言いそうな顔じゃのう

    ……あの前に使っておったんじゃよ …それでも倒しきれんくての、結果力尽きて逃げ回っておったんじゃ


    お主が何者かは知らんが…わしはこんな奴らには負けんぞ

    …さて、お主には色々聞きたい事もあるからのぅ そこでわしの活躍を目に焼き付けながら待っておれ

  • 107謎の巫女24/07/05(金) 20:59:40

    【祭囃子の鳴る方… そこは海の見える断崖に建てられた小さな社であった】

    【狗のような、魚のような奇妙な偶像が祀られた社の周りを笛や太鼓を持った半魚人達が取り囲み…その中心では巫女が天を仰ぎ、人ならざる者の言葉で祝詞を唱えている】

    … ふんぐるい…むぐるうなふ…くとぅるふ…るるいえ…うが なぐる…ふたぐん…いあ…いあ…

    …時は近い …ボク達の悲願はようやく果たされる
    …ヒトの世は終わり、ボク達は父の加護の下…水底の極楽浄土へと還るんだ…
    …そこには風も、炎もない…ボク達を邪魔するものはいない…

  • 108黒いセールスマン24/07/05(金) 21:00:27

    >>106

    成程………商品をまだ売ることが出来そうで良かったです

    さて、私も邪神に復活されると商売に支障が出ます

    申し訳ございませんが………待つなどいたしませんよ

    【帽子を上に投げたかと思うと、その場から姿が消えていた】

  • 109狐耳の幼巫女24/07/05(金) 21:02:17

    >>108

    あっ!ちょっ… 逃げるな卑怯者ぉぉぉぉっ!!

    …ぐ、ぬぬぅ… お主、この件について絶対一番知っておるじゃろうが…

    それにこの気配、どこぞの神格じゃろ…何者かは知らんが腹が立つぞ…



    …って、こんな事はしておられん!

    邪魔はなくなった! 彼奴を止めに行くぞ!

  • 110召喚士と悪魔24/07/05(金) 21:02:38

    >>107

    【銃声を鳴らす】

    水底に行きたいなら…ダイビングのライセンスでも取るんだな

    『どう料理されたい魚共?火と風は山ほどあるぜ』

  • 111屋台24/07/05(金) 21:03:41

    >>107

    悪いけど水底に極楽はないよぉ!!

    【社のドアを蹴り飛ばしながら中に突撃する】

  • 112ラジオ24/07/05(金) 21:04:32

    >>109

    オ きお two kete

    【一人と一機の周りには頭部が消失し倒れこんでいる半魚人の死体が数体倒れていた】

  • 113黒いセールスマン24/07/05(金) 21:06:31

    >>107

    仏教系列の邪神だったのですか

    【物陰から歩み出る】

  • 114謎の巫女24/07/05(金) 21:08:40

    >>110

    >>111

    …ついに来たね …どうして、ボク達を止める?

    ボク達はただ、幸せになりたいだけなのに


    …言っても、キミ達にはわからないだろうけどね


    さて、と…生憎だけどキミ達のおかげで随分と贄が集まった…

    ボクを庇うため、ボクのために死んだ者は贄となる…だから、キミ達はボクに協力してくれたとも言えるんだ


    そして、これは最後の一欠片だ


    【突如、社の外から凄まじい勢いの鉄砲水が飛び出し…社の壁と半魚人達の頭部を貫いて一同に襲いかかる!!】

  • 115屋台24/07/05(金) 21:12:30

    >>114

    命捨てるのが幸せにつながるのなら願い下げだよ!

    【鉄砲水を風で防ぎながら突き進もうとするが────】


    ッグ、イッ……ぬぅおぉお!

    【防ぎきれなかった鉄砲水で外皮が削られ出血し始める】

  • 116黒いセールスマン24/07/05(金) 21:14:19

    >>114

    間に合わ………チッ

    【一瞬だけ翼を生やして高台に移動した】

  • 117召喚士と悪魔24/07/05(金) 21:14:46

    >>114

    『貴様が私の契約者に妙なモノ食わせて生贄にしようとしてたから追ってんだろうがタコ足が』

    言ってる場合じゃないぞ、アモン!『ちっはいはい』

    【アモンの背から翼を生やし、上空に飛んで鉄砲水から逃れようとする】

  • 118謎の巫女24/07/05(金) 21:16:41

    >>115

    …ボクは多くの贄の、トモダチの力を得ている

    今までのボクと同じとは思わないで欲しい…だが

    …これでも贄が、足りない


    …あの鬼のせいか …あの時アイツが、ボクのトモダチを勝手に……

  • 119屋台24/07/05(金) 21:18:57

    >>118

    ぬぅぅぉおおおおお!!!!

    【風の出力を上げながら突き進む。目に見えぬ何かがゴリゴリと削れていく音が脳に響く】

  • 120狐耳の幼巫女24/07/05(金) 21:19:33

    ぎゃぁぁーっ!?

    ひぎゃっ!? ぎゃーっ!!


    【必死に鉄砲水から逃げ回っている】


    >>117

    お主ら羨ましいんじゃが!?

    そういう細かい芸当は苦手なんじゃ!


    ひ、ひぃーっ!!


    【この状況でもこの調子なのはある意味流石である】

  • 121飲んだくれ鬼24/07/05(金) 21:19:51

    >>118

    何じゃ呼んだか?

    【巫女の後ろに甲虫程度のサイズの分身のようなものが寝転がんでいた】

  • 122ラジオ24/07/05(金) 21:21:07

    >>114

    …temple から GO おん

    あ のひ と ならだ E jou ぶ で 生姜…

    【赤ん坊はキャッキャしている】

    …こ の 子は Really 四 たた かda

  • 123召喚士と悪魔24/07/05(金) 21:22:07

    >>118

    …どうやら敵は戦力が不十分のようだ

    『だったら一気に潰してしまうか?』


    ……よし、刻印弾を使う

    【懐から「72」と刻印された弾丸を装填し、撃ち出した】

    >>120

    『悪いな、私は一人乗りなんだ』

    本当か…?『どうだろうな!』

  • 124謎の巫女24/07/05(金) 21:24:14

    >>117

    >>119

    >>120

    …ふむ、この程度でやられる程ではないか

    それに…


    >>121

    オマエまでここに来ていたか…

    …オマエのおかげでボクの計画は少し狂ったよ


    …でも、構わない 最後の贄は… キミ達で補おう

    ボク自らがキミ達を倒し…最後の贄へと変える…


    …見せてあげるよ ボクの本当の姿を 本来の力を



    …ぅ、ぅぅぅ…ぅぇっ…!


    【巫女は口から黒い粘液のようなものを吐き出す…】

  • 125飲んだくれ鬼24/07/05(金) 21:26:12

    >>124

    あんしんせい、あんときはそっちから喧嘩吹っ掛けてきたから対応しただけやで?


    【小さいながらも酒を飲みつつにやりと口角をあげながら】

    まぁ……同じ化生どうし、忠告入れとくけど────こういった火事場の人間舐めたらあかんで?

  • 126屋台24/07/05(金) 21:27:52

    >>124

    突っ切ってからのぉぉぉ!

    【鉄砲水を突っ切って風を纏った拳を叩き込もうとする】

  • 127召喚士と悪魔24/07/05(金) 21:29:32

    >>124

    【放った「72」と刻印された弾は足元に着弾する】【外したのかと思いきや、その場に淡く輝く魔法陣が展開される】

    EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH

    ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI

    JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI

    AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATON

    AGLA AMEN!


    【呪文を唱え終わると同時に魔法陣から巨大な蛇が襲い掛かってきた】

  • 128謎の巫女24/07/05(金) 21:30:20

    >>126

    【粘液を吐き捨てた巫女は膝から力なく崩れ落ち… 拳はすんでのところで躱されてしまった】


    【そして、粘液はが床に染み込むと共に突然辺りが大きく揺れ始め… 辺りの霧が強くなる 同時に、どこからともなく美しくも不気味な邪なる讃美歌が響き始める…】



    【その次の瞬間、まるで横向きの滝のような激しい水流が壁を貫き、襲いかかる!】


    【壁の向こうからは巨大な何かの陰が顔を覗かせる…】

  • 129屋台24/07/05(金) 21:33:25

    >>128

    【激しい水流に直撃し、壁に叩きつけられる】

    ゴボげぼ!────ップ……口の中切った


    【顔を上げ、空いた穴からこちらを見る巨大な陰を見ながら立ち上がる】



    ────こうなったら呼び出すしかない……か

  • 130さゐれん様24/07/05(金) 21:38:32

    【巨大な蛇に水流は阻まれるも… ついに壁の向こうからかの巫女の真の姿が現れる…】

    …これがボクの真の姿
    …遥かな昔よりこの町を 島を 見守り…
    …多くの者を極楽浄土へと誘ってきた神

    …我が名はさゐれん …大いなる父、くるる様の血を引きし者だ

    【社より遥かに大きな巨体で、血に飢えた獣のような悍ましい顔と、びっしりと鱗に覆われた気味の悪い人間の身体…そして、太く黒い魚の尾… もはや地上のどの生物とも似ていない冒涜的な姿でそれは権現した】

  • 131さゐれん様24/07/05(金) 21:42:05

    >>129

    …キサマが何を頼りにしているのかはわかっている

    …だが、今のボクがその程度で止まるとでも?


    らら …ららら ららららら



    【歌と共に黒く濁った海中から水が自在に飛び出す…】


    【太く、流線的に伸びたまるで触手のような水は皆を拘束しようと自ら襲い掛かり始まる!!】

  • 132召喚士と悪魔24/07/05(金) 21:42:28

    >>130

    『ククク、さゐれん?タコ野郎の眷属に相応しい容姿じゃないか』

    ……そうしてお前は人々をトモダチとやらにでもする気か?


    【地では魔法陣から現れた大蛇が睨みつけている】

  • 133屋台24/07/05(金) 21:43:11

    スゥ────!!
    【ダンッ!と力強く地面を一度踏み鳴らす。纏っていた風が消えさる】
    【瞼を閉じ深く息を吸いこむ。そして目を見開き息を吐き出すように賛美を込めた呪いの言葉を紡ぐ】

    イア!いあ!ハSUタァー!ハスタァー!クフアヤク!ブルグトム!ブグトラグルン!ブルグトム!アイ! アイ! ハスタァー!!!!

  • 134ラジオ24/07/05(金) 21:44:09

    >>130

    >>132

    >>133

    こ れは…

    す こし 不味 i デス か NE

    い ドウ が need…

    …No legs

  • 135屋台24/07/05(金) 21:47:51

    【彼を中心に黄色く、不快な風が吹きすさぶ。それに呼応するように彼の姿が変わる】
    【風が黄色い衣に変わり纏わり、顔に蒼白の仮面が被さり始める】

  • 136黒いセールスマン24/07/05(金) 21:49:47

    >>131

    >>135

    怪獣大決戦ですねぇ

    【障壁を張って水の触手を防御】

  • 137さゐれん様24/07/05(金) 22:00:52

    >>133

    >>135

    …黄色い風が吹く か


    …奴を身に降ろしたか

    …でも、所詮キサマは人間 ボクには敵うはずもない


    …キサマの首を大いなる父の手土産にするも良し…か


    …相手をしてあげよう …来い…!!


    【大きな津波を背に黄衣の王に掴みかかる!】

  • 138屋台(黄衣の王憑依状態)24/07/05(金) 22:03:32

    >>137

    『悪いけど場数は踏んでるし……ここで死んだら貸してくれてるハスタさんに申し訳が立たないからねぇ!!!』


    【迎え撃つように掴みかかり、向かってくる津波に対して背中の翼と光輪から放たれる風で対応する】

  • 139召喚士と悪魔24/07/05(金) 22:03:36

    >>137

    『私思ったんだが…アンドロマリウスガン無視されてないか?やっぱヤツでは圧が弱かったのでは?』

    ……なら無視できないようにしてやれ!アンドロマリウス!


    【巨大な蛇の悪魔・アンドロマリウスが横合いからその顎に飲み込まんと襲い掛かる】

  • 140狐耳の幼巫女24/07/05(金) 22:04:16

    な、なんじゃ…巫女がど偉いバケモノになりよったと思ったら屋台の奴も…

    ど、どうなっておるんじゃ…
    …と、とにかく屋台の奴がなったあの黄色いのを援護するんじゃ!!

    わしも力を溜めておく! 直ぐには撃てんが、威力は足りるはずじゃ…っ!
    (太陽神やあのようわからん黄色い奴ほどではないがわしも神のはしくれ… 力なら負けんわ!!)

  • 141さゐれん様24/07/05(金) 22:10:52

    >>138

    …ぐ、ぐぐっ…!

    …ボクよりその姿での戦いに慣れているのか


    …だが、所詮は…ニンゲン…

    …真の奴の化身よりは…力も劣る…!!


    【歌の力で海水を硬め…力の限り黄衣の王を投げ飛ばそうとする…】


    >>139

    …っ! ぐっ…っ!!


    【しかし、すんでのところでアンドロマリウスが迫っている事に気を取られ…その牙に襲われてしまう】


    …小賢しい真似をしてくれたね 

    …そこのニンゲンめ …悪魔を使役するとは…だが、この程度…!!


    【アンドロマリウスを振り払おうと大きな腕を振り回し、大波を起こす…】


    【だが、それは同時に気を取られ、大きな隙を晒す事に繋がっている…】

  • 142黒いセールスマン24/07/05(金) 22:13:50

    >>140

    出来ることもなさそうだし手伝いましょうか

    【霊力回復のお札をいくつか渡す】

  • 143召喚士と悪魔24/07/05(金) 22:14:28

    >>141

    【アンドロマリウスは振りほどかれ、大波に飲まれていく】


    『おお、やるじゃないかアンドロマリウス。伯爵の面目躍如かな?』

    言ってる場合か、合わせろ!

    【隙を狙って弾丸と火炎の雨を降らせる】

  • 144屋台(黄衣の王憑依状態)24/07/05(金) 22:14:33

    >>141

    『隙を見せたな?』

    【アンドロマリウスを振り払おうとした瞬間を見逃さず、相手の首を掴み力の流れの中心めがけて螺旋を描く風を纏わせた貫手を打ち込もうとする】


    『それにこれはオマケだ!!』

    【ついでとばかりに声なき声を響かせながら四肢を委縮させようとする】

  • 145狐耳の幼巫女24/07/05(金) 22:17:30

    >>142

    おぉ、手助けありがたいのぅ!

    …しかし、なんじゃこの状況は…わし、あんな奴ら相手に太刀打ちできるんじゃろうか…


    …いや、いやいやいや…らじおと我が子が見ておるんじゃ 弱音なんて吐いておられん!



    お主のおかげで力も溜まった!!

    隙だらけの奴になら… わしの攻撃も当て放題じゃぁぁぁっ!!


    【技名も、神秘的、冒涜的な由来も何もない ただの実直な…しかし、強大な霊力球を思いっきりぶん投げる!!】

  • 146さゐれん様24/07/05(金) 22:26:31

    >>143

    …なっ…!! も、燃える…っ!!


    【湿っているはずのさゐれんの鱗すら、海を蒸発させてまで焼き払う地獄の業火… そして、魔を祓う銃弾の嵐が襲い来る!】


    ぐ、ぐぁぁぁぁぁっ!!!熱い…熱い熱い熱い!!

    【躱す事も出来ずに燃え上がり、苦しみ…姿勢を崩す…】


    >>144

    …キサ、マ…ァァァッ!!

    【しかし、その隙を邪神が逃すはずがあろうか 首を掴まれ、逃げ場を失ったさゐれんの胸元を風の貫手が抉り貫く…!】


    …よくも、よくも…ボクを…ボクを…ぅがっ…!!

    【黒々とした血のような不浄の液体が海を染めるが、これで攻撃は終わらない…】


    …ぐ、ぬぁぁぁぁっ!!

    【四肢を締め上げられ、更なる悍ましき断末魔を上げさせられる…! だが、その叫ぶ顔目掛け…】


    >>145

    …なんだ、あの、大きさは… まさか、こんな力を…あの、小娘が…?

    そんな、そんなはずは…ぁっっっ!!


    【顔面を巨大かつ純粋な霊力が焼き払う!! 単純だが、そのエネルギーは他の攻撃とも比べ物にならない程の威力を誇り…】


    …ぐ、ぁぁぁぁぁぁっ!!!

    【さゐれんの全身が眩い浄化の光に包み込まれる程だ!!】



    【激しい戦いの末、爆煙と霧に包まれ…さゐれんの姿は見えなくなる …が…?】

  • 147召喚士と悪魔24/07/05(金) 22:30:05

    >>146

    『やっt…』やってない

    『…まあ…だろうな、眼中に入れてなかった者の攻撃で止めを刺されていれば痛快なのだが』

  • 148屋台(黄衣の王憑依状態)24/07/05(金) 22:30:53

    >>146

    『シャオラァァァ!!!!』

    【体内に刺さった手で何かを引き抜く】


    『よっと……すごい火力だなぁ』

    【抜き出した何かを社近くに置きながら炎と霊力球で消えていくのを眺めている】

  • 149狐耳の幼巫女24/07/05(金) 22:32:00

    >>146

    はぁ…はぁ…ど、どんなもんじゃ…はぁ…


    …わ、わしゃもう限界じゃぞ…じゃが、このわしが全力で叩き込んだんじゃ!

    彼奴ももう倒れ…た、じゃろな??

  • 150黒いセールスマン24/07/05(金) 22:41:10

    >>146

    さて、これで終わりだといいのですが

  • 151さゐれん様24/07/05(金) 22:41:26

    >>147

    >>148

    >>149

    【霧の中から声が聞こえる… 全身を焼かれ、胸を貫かれて肝を抜かれ、浄化の光に包まれようと…未だに生きているようだ】


    …よくも…よくもボクをここまで…

    …いくら神や悪魔が味方していようと…ニンゲンがここまでボクを…追い詰めるとは…


    …そして、何より黄色い風め… ボクや父を…今度も邪魔するつもりなのか…

    …だが…今宵、この星の下で大いなる父を迎えねばならない 絶対にそれは阻止させない…


    ……ここで、贄となれ… 極楽浄土の敵達よ…!!



    【怨嗟に満ちた声と共に霧の向こうから波音が聞こえる…そして、目の前に現れるのは…まるで壁のような巨大な波…!!】


    「…くるる いあ…いあ… さゐれん…いあ…いあ…!!」


    【その波は血のように赤黒く…表面には散って行った半魚人達の顔が浮かび上がり、穢れた祝詞を絶えず歌う…】


    【波の大きさはもはや、港町一帯を飲み込むほどの大きさ… あの鬼に見せた攻撃を何百、何千倍も大きくした…奴の最後の一撃だ…!!】

  • 152屋台(黄衣の王憑依状態)24/07/05(金) 22:48:06

    >>151

    『スゥゥ────■■■■■■■■!!!』

    【黄衣の王が人が聞きとれぬ声を響かせる。その直後、渦巻く雪で出来た雲塊が彼の周りに現れる】


    『いあ!いあ!はすたー!はすたぁー!!!』

    【呪いの言葉を紡ぐ。風が吹きすさび、津波に匹敵する大きさの風の壁が生まれ────黄衣の王は目の前の存在に突撃していった】

  • 153召喚士と悪魔24/07/05(金) 22:49:47

    >>151

    ……贄、贄ね…あいにくだがそれは無理な相談だ

    なぜなら…

    『我が契約者の魂は、このアモンが先約済みだからなァ!!』


    【アモンが召喚士と共に巨大な火球となって波ごとさゐれんに突撃していく】

  • 154狐耳の幼巫女24/07/05(金) 22:51:11

    >>151

    う、嘘じゃろ…

    倒せておらんかったのか…?


    ……絶望してある暇はないでの …もう限界はとうに超えておるが…いなり寿司の礼じゃ…

    ちと痛いかもしれんが我慢してくれんかの!!


    >>152

    【黄衣の王の背を押すように、背後目掛けて霊球を投げつける…!】


    …ぜぇ…はぁ、ぜぇ、はぁ… 頭が…ぅ…頼む…頼むぞ…!!


    【もはや身体の霊力全てを使い果たしている…】

  • 155屋台(黄衣の王憑依状態)24/07/05(金) 22:53:14

    >>154

    『■■■■■■!!!!!』

    【霊力を背に受け、突撃の勢いが増す】

    【それに伴ってか渦巻く雪で出来た雲塊────雪怪物から津波を凍り付かせようと冷気が吐き出される】

  • 156黒いセールスマン24/07/05(金) 22:53:23

    >>154

    【巫女を抱える】

    今切れる手札はないし………離脱準備をしておきますか

  • 157狐耳の幼巫女24/07/05(金) 22:55:29

    >>156

    はぁ…はぁ… ちと、待て… この戦いを…見届けてやるんじゃ…

    顔を突っ込んだのなら…最後までおらんと…格好が…つかんじゃろ…?

  • 158さゐれん様24/07/05(金) 23:10:18

    >>152

    >>154

    >>155

    【渦を巻く雪雲が、皆へ襲いかかる寸前の巨大な津波すらも凍らせる…】


    …なっ この、怨嗟の波すらキサマは… だが、ボクは…こんなところで…こんなところでは…!!


    【最後の足掻きを見せようとするが…眼前に迫るは巫女によって勢い付けられ、巨大な”風”の壁と後に迫る黄衣の王と…】


    >>153

    【燃え盛る”炎”と化した地獄の侯爵とその召喚者の姿であった】


    忌々しい…炎と風よ…

    …ボクは…負ける…のか…?

    ありえない… ボクは…大いなる…父のため…

    トモダチのため…幾年も…幾年も…極楽浄土を…目指し…


    なのに…何故…父は…ボクを……



    …そう…か …ボクもまた…大いなる神のための…贄の一つに…過ぎなかった…のか…



    【決着はあまりにも早かった もはや、悲鳴すらなく風と炎はさゐれんの全身を切り刻み、抉り、焼き尽くす】


    【長き戦いの果てに港町を覆っていた霧や大いなる野望と共に邪なる神は打ち倒され 深い深い水底へと沈んでいく…】

  • 159屋台(黄衣の王憑依状態)24/07/05(金) 23:13:51

    【力を使い果たした仮初の黄衣の王の姿が解けていく。それに伴い呼び出された眷属群も消失していく】

    【そして力の中心点であった店主もまた、海に落ちていくが】


    あぁ────使い切ったけどまだやることあるよね

    【そのまま海に落ち……沈みゆく巫女(>>158)へと手を伸ばす】

  • 160召喚士と悪魔24/07/05(金) 23:16:39

    >>158

    『そういうものさ、人が神を想うほどに神は人を想ってはくれない』

    『だからこそ、人を想う神は悪魔と呼ばれていくのだから』

    ……?

    【沈んでいく巫女とアモンを交互に見つめる】

  • 161…………24/07/05(金) 23:20:25

    >>159

    声が、聞こえる


    誰かの手が…こちらに差し伸べられる


    …大いなる父のもの、だろうか

    …いや、もはや…かの者はボクを見捨てた

    ならば、この手は…誰の手だろうか


    …手を伸ばす、が…身体が重くて手を伸ばせない、届かない

    …やはり、ボクは…ここで終わるのだろうか


    【その時、目の前に…戦いで崩れた社から一人の少女の身体が水底に向かって落ちる…】

  • 162屋台24/07/05(金) 23:21:57

    >>161

    【ほんの少しだけ残っていた力を使い、深く潜り────】

    (掴んだ!!後は上がるだけ)


    【延ばされた手を掴み、海面に浮上しようと試みる】

  • 163謎の巫女24/07/05(金) 23:22:07

    ……ボクは…生きている…のか…
    …生きたい…のか…?

    …きっと、許されない事をしてきただろうに…何故…

    【気がつくと、屋台の主人の手を…あの巫女が掴んでいた】

  • 164屋台24/07/05(金) 23:25:37

    【ふり絞るように海面へと突き進み】


    ぷはぁあ!はー!はー!

    【巫女と一緒に海面に出ることが出来た】



    >>163

    そんなこと気にしてたら生きていけないって!

    【相手の肩を掴みながら海岸まで泳ぎ始める】


    それに────親離れも悪くないよ

  • 165謎の巫女24/07/05(金) 23:29:00

    >>164

    【屋台の主人の手を掴んだまま呆然と海に浮かんでいる】


    …何も理解、できないよ

    ……ボクは…今まで多くの人を人ならざる者に変えてきた

    …この世界を滅ぼすような真似もした


    …それに、もはやボクはあの者に見捨てられた身だとしても…キミは風の神の加護を受けた者

    …ボクを助ける理由なんてないはずなのに、どうして…

  • 166屋台24/07/05(金) 23:33:00

    >>165

    俺がしたいから!加護がどうとかやったことがどうとか関係ない

    ただ────つまらない神様に縛られた人がいるのはどうしても我慢ならないんだ

    【泳ぎながらもそう答える。そして海岸に着く】

  • 167謎の巫女24/07/05(金) 23:42:22

    >>166

    …人、か

    …キミにはボクが、人に見える…のか

    …キミは、面白い人だね …だから、あんなにいい店を作れるものだ


    …ボクは今までずっと、遥かな昔に封印された父を目覚めさせるためだけに生きてきた

    …ずっと、ずっとそれだけを考えて生きてきた

    …これからボクはどうすればいいのか…まったくわからないよ

  • 168召喚士と悪魔24/07/05(金) 23:44:46

    【上空から二人を眺める召喚士と悪魔】
    『生きているな、とどめを刺すか?』
    ……いや、死んだよ

    彼女の信仰はもう死んだ。ならそれでいい
    『そうか。我が契約者はお優しいことで…』

  • 169狐耳の幼巫女24/07/05(金) 23:45:56

    …ほほう、意外な結末になったのう…これで”奴”は倒されたわけじゃな
    …わ、わはは…流石はわしじゃ… ぅ…後は…
    “あの娘”の事は…彼奴に…任せる…ぞ…

    …ぅ…ぅーん…

    【力を使い果たし、セールスマンの腕の中で意識を失う…】

  • 170屋台24/07/05(金) 23:46:54

    >>167

    う~ん、取り合えず……小難しいことを考える前にお腹を満たそう

    【妙案を言ったような感じで何か呪文を唱えると、音を立てて屋台が自走してきた】

    【そしてそのままかけそばを作り、目の前に箸と一緒に差し出す】


    まずはお腹満たしてからこの島を見て回ってみようよ…ね?


    >>168

    あ、上の人たちもかけそば程度ならすぐ出せますよぉ!

  • 171召喚士と悪魔24/07/05(金) 23:53:15

    >>170

    あーいや、折角だが俺達はまたの機会にさせてもらうよ

    なんだかお邪魔かもしれないし


    『なんでだ?私蕎麦食いたいぞ』

    こういう時は気を遣うんだよ人間は

    『なんで?』


    (メタ:切りも良さそうなので今日は落ちます。お疲れ様でした)

  • 172屋台24/07/05(金) 23:55:18

    >>171

    そうですかー。では今度街であったらご馳走しますねぇ

    (メタ:お疲れさまでした。自分もそろそろ落ちます)

  • 173巫女24/07/06(土) 00:00:43

    >>170

    …ははっ、そうだね

    …少し、戦いでお腹が減ってしまったよ


    …実際に少しキミには減らされたものだけどね …ふふっ


    【無表情だった巫女の顔に少し笑顔が現れる】



    【それと同時に…人知れず、近くの水面に先の戦いで散った半魚人達の霊魂が姿を表す …しかし、敵意はなくどこか穏やかな表情で歌を歌っていた】


    【その歌の言葉は異界のものなれど…気味の悪い儀式のものではなく…どこか彼女の門出を祈り、祝福するかのようなものであった】


    【そして、彼らは穏やかに見送り…姿を消した】


    (メタ:皆さんお疲れ様です まさか、生存するとは思いませんでした…)

  • 174黒いセールスマン24/07/06(土) 08:09:15

    …………寺とかに預ければ大丈夫でしょう
    【巫女を寺の近くに静置し、お坊さんに保護してもらったのを確認する】
    よし、帰りますか
    マスターへの説明が面倒ですねぇ…………

  • 175屋台24/07/06(土) 08:22:49

    【はてさて、あんな激闘があった翌日ですが────】

    たとえ貴様が大悪魔だろうが爵位持ちだろうが金を払わぬ奴に容赦なし!!

    「ひゅ~♪見ろよあの綺麗なダイヤモンド・カッター!」
    「こりゃ首の骨が折れるぜ」

    【元気に無銭飲食を敢行しようとした悪魔にプロレス技を仕掛けているのであった】

  • 176港町の巫女24/07/06(土) 10:38:59

    >>175

    …かの神を宿していなくともこの力か

    最初からボクに勝ち目はなかったのかもね


    【箸を持ち、慣れない手つきでかけそばを啜っている】

  • 177狐耳の幼巫女24/07/06(土) 11:12:00

    >>174

    う…うぅん… ここは……そうか、あのせーるすまんがここまで運びよったか…


    まぁ、あれで一件落着じゃろうな あのようわからん神ももう悪さはせんじゃろう

    さぁて、わしも安心して…って、しとる場合じゃないわぁ!!

    らじおの奴に大事な我が子を預けっぱなしじゃぁ!!


    い、いかんぞ彼奴一人じゃ歩くことすらできんぞ…何かあったりすれば…

    お、おいそこの坊主! ここいらで獣耳のついた赤子とらじおが一緒におるところを見んかったか!?

  • 178二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 11:19:36

    >>177

    お連れ様ですか?

    近くにあったので同様に保護しましたよ

  • 179ラジオ24/07/06(土) 11:25:14

    >>177

    good morning せ んじ two わ お 塚 れ summer de した

  • 180狐耳の幼巫女24/07/06(土) 11:36:50

    >>178

    >>179

    おぉ、そうであったか…

    心配したぞ、無事で良かったのじゃ


    わしも、一晩ぐっすり寝たからの 疲れも概ね吹っ飛んだわい

    して、しゅーはすうや お主の調子はどうかのぅ?

    昨日は幾度も壊れておったし…彼奴を倒したことでどこか調子が良くなってたりせんかと思っての

  • 181ラジオ24/07/06(土) 11:49:12

    >>180

    No problem です が、な みに ノ まreる shu ん 感 no き 六 が あり ま 線

  • 182狐耳の幼巫女24/07/06(土) 14:52:53

    >>181

    ふぅむ、やはりお主らも巻き込まれておったか…

    まぁ、色々とあったでのぅ 無事で何よりじゃ



    …無事過ぎてある意味心配にもなるがのぅ


    【狐巫女の尻尾で娘がキャッキャと笑いながらじゃれている 昨日の夜、恐ろしい物を目にしたというのに何のトラウマにもなっていないようだ】

  • 183飲んだくれ鬼24/07/06(土) 15:31:07

    無事終わって良かった良かった。澱んでおった魂の流れもばっちり──ではないがよく通るようになったの~

    【島の外れの海岸で一人酒を飲みながらあの世に流れる魂を見送っている】

  • 184車椅子の少女24/07/06(土) 16:31:39

    昨晩近寄れなかった分、この町の調査を行いたいと思っていましたが…

    …あの異様な気はとっくのとうに消えてしまったようですね 


    おそらく、何者かがその気の主を倒したか…現場を見届けられればシステムのヒントになりそうで残念ですね

    …さて、それはともかくまずはあの子を探さなくては…


    >>183

    …ん、あの鬼は… 先日あの子と一緒にいた反応を放っている…


    …すみません、そこのお方 この辺りで碧い犬を見かけませんでしたか?

    少し、変わった子で…普通の犬とは違うのですが…

  • 185飲んだくれ鬼24/07/06(土) 16:37:12

    >>184

    おん?碧い犬?たしかあっちの海岸線沿いでまだ寝てるんじゃないか?

    【何処から捕ってきたかわからない烏賊を火で炙りながら答える】

  • 186車椅子の少女24/07/06(土) 16:42:36

    >>185

    なるほど、そうか…あちらの方ですね

    ありがとうございます …しかし、昨日の件でながされでもしてな…ん?


    【砂煙を起こし、バタバタと大きな音を立てて何かが迫ってくる…】


    「アオーンッ! オレサマ グッスリ オネンネ!! ハラ ヘッタ!! イイニオイ ソレ ヨコセ!!!!!!!!」


    【烏賊の匂いにつられて、ティンダロスの猟犬が向こうから駆けてきた… ここから海岸線までは多少距離がありそうだが…さすがは犬だ】

  • 187飲んだくれ鬼24/07/06(土) 16:47:07

    >>186

    食いもんの匂いには敏感やの~

    ほれ、そっちの嬢ちゃんも喰うかい?

    【程よく醤油の焼けた匂いを漂わせる烏賊焼きを一人と一匹に差し出す】

  • 188車椅子の少女24/07/06(土) 16:53:34

    >>187

    えぇ、本当に…食いしん坊な子…いえ、お方ですね

    お言葉に甘えて、私もお一ついただきましょうか


    「アッオーン! ヒサシブリダナ!ニンゲン! ズット サガシテタゾ! 

    オレサマ エライゾ! オマエ イッタコト イッパイ ヤッタ! ……デモ ハナスノ メシ クッテカラダ!」


    【猟犬は青い唾液を垂らしに垂らしまくり、鬼の烏賊焼きを見つめている】

  • 189飲んだくれ鬼24/07/06(土) 16:56:52

    >>188

    お前さんの分もあるから涎垂らすなって

    【焼き烏賊を猟犬に向かって差し出す】


    しっかし─────古い支配者に連なる者やお宙の存在がよーこんな星に来るのぉ

  • 190車椅子の少女24/07/06(土) 17:10:59

    >>189

    「オォ! クレ、クレ!! オマエ キマエイイ! オレサマ キニイッタ! …ナンカ ヘンナモノ ノマサレタ キガスルケド オボエテナイ! タブンキノセイ!! アッオーン!!」


    …どうやら、貴方のことが随分と気に入ったようですね ふふっ…嬉しそうで何よりですよ



    …さて、それはそうとこの子のような異界の霊が何故この星に現れるのか…

    それについては私も調べているところなのですよ


    …技術も、能力も何もかも我々の想像を遥かに超える彼らがこんな星に現れる理由…

    それさえ分かれば悪しき霊に立ち向かい、良き霊を味方とする大きな手助けとなりそうなのですが

  • 191車椅子の少女24/07/06(土) 17:15:42
  • 192飲んだくれ鬼24/07/06(土) 17:21:36

    >>190

    来るのはかみゃーせんけど魂まで持ってかれるのは困るんだわなぁ……わしらの食い扶持減るし

    【グイっと酒を一気に呷ってからイカ焼きを食べ始める】

  • 193車椅子の少女24/07/06(土) 17:32:50

    >>192

    鬼といえば、地獄の管理…ですものね


    異界の者に魂を取られれば、その魂は輪廻を外れ…

    更には地獄や天国へと誘われる事もなくなる…あの世の事には詳しくはありませんがそのご苦労、想像ができますね…


    …この子のように現世の者を狙わずに満足できる者ばかりであれば良いのですが…現実はそう上手くはいかないのですね


    「ニンゲン オマエモ クエ! コノ イカ? トイウノ トテモ ウマイゾ!!」


    【ものすごい勢いで烏賊焼きを美味しそうに貪っている】

  • 194二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 20:33:04

    【折り鶴が砂浜の近くでうろうろしている】

  • 195二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 22:28:42

    ああ良かった。縺ェ縺九∪縺ェ繧が静かだから今日は満腹なんだな。これで安心してまた暮らせるよ

  • 196屋台24/07/06(土) 22:30:33

    はい、ざるそばとかき揚げ丼セットお待ちぃ!

    「Uマ走駄ぁ」「始めてくるがここの蕎麦美味いな」
    【人妖問わず舌鼓を打っている】

  • 197港町の巫女24/07/06(土) 22:56:26

    >>196

    随分と盛況だね …流石はボクが認めたお店だ 


    忙しくなって…少し手が必要なんじゃないかな

    だから、ボクを少しの間雇ってほしいんだ

    今は蕎麦のお代は手持ちで賄えているけど、いつかは尽きそうだからね


    …それに、ボクがボクとして出来ることを見つけたいんだ

  • 198屋台24/07/06(土) 22:59:39

    >>197

    店員してくれるなら願ったりかなったりだよ。バイト代もちゃんと弾むよ

    ってことで……このかき揚げ蕎麦を紫色のマークが入ったテーブルに持っててくれる?


    【客の量が多く配膳に手間がかかり始めたところには願ったりであった】

  • 199港町の巫女24/07/06(土) 23:07:52

    >>198

    あぁ、ありがとう キミの手伝いができて嬉しいよ


    運ぶのなら今のボクにだってできる

    今まで、儀式の道具を自ら運ぶような事もあったからね



    えぇと…おまちどう、様?


    【紫色のテーブル先に向かってかきあげ蕎麦を運ぶ… 届いた席への接客もこなすが… 表情は固く、少し緊張が見られる】

  • 200二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 23:12:15

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