- 1二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 20:35:44
その名の通り、好きな生徒同士がもし姉妹だったを考えるスレです。
実は元々とある生徒と生徒の姉妹概念を妄想するスレを建てたのですが予想以上に面白く、他の生徒でもできそうと思った次第です。
なので…姉妹だったら面白そうな人達などを考えて送ってください。
別に学校や姿が違ってもいいですからね…
例えば、ユキノとワカモとか…カズサとキキョウとかね…
まあ…そんな感じで妄想して、良いなと思った概念は私が書きます!!自信はないです。
なので設定とかもあると書きやすくて嬉しく思います。
あっ…皆さんも書いていいですよ?てか書いて!
後、最後に…生徒と生徒同士なので先生の妹は駄目です!先生の妹になって曇らされた宇沢を知っているのでね…
スレ画は姉でも妹でも何か色々ありそうな生徒 - 2二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 20:37:38
- 3二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 20:57:27
この二人が姉妹になったら…
みたいなものをお願いします…!! - 4二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:09:58
本編やイベントでお互いに出会ったことはないので、実はイブキとアカリが血縁関係にあって、マコトが「何ィーー!?」ってなる展開は、ある。
- 5二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:13:17
建ておつです!
2スレ目はどんな子達が姉妹になるか……
私はヒフミとナギちゃんが思いつきましたね〜 - 6二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:14:14
ミカとセリナで
- 7二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:18:20
ユメとアヤネで入学前は凸凹だけど噛み合ってた姉妹とか
- 8二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:19:30
- 9二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:21:21
ヒナとイロハ
イロハが姉さんって言ってるのが見たいだけです - 10二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:27:05
マコヒナ腹違いの姉妹概念をずっと妄想してる。マコトだけ知ってるパターン。ヒナに対するあの執着は父親が自分と母を捨てて他所の女の所に行った挙句、自分達を無いものとして扱い腹違いの妹であるヒナばかり可愛がっていたからとかそんな感じのヤツ
- 11二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:43:27
- 12二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:45:15
- 13二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:51:09
>>4これいいな…書くか…
変だと思ったら君が書こう!
「キキキ!順調!順調!!」
「……何かまた変なこと考えてるんですか…?」
いつも通りのこの馬鹿議長がまた何かをしようとしている。この人が動くと一応部活の私も動かないと行けなくなるので面倒くさい。
「変なことではない!!重要なことだ!何故ならイブキのことだからな!」
……まあ…それならと耳を貸す。
「さきほどイブキがな…、大きいプリンが食べた〜いと言っててな…今準備をしているのだ。」
「…へえ…作る素材とかですか?」
「いや!そんなのは後だ。先に必要なのは!プリンを作るバケツだ!!」……何故こんな人の下についたのかとつくづく思う…。
「そこですか……先にソコからなんですね…」
「当選だ!素材は金さえあればいくらでも手に入る!だが…バケツは依頼しなければイブキに合う最高のバケツができないだろう!!」
そもそも何故バケツなのだ…と聞いたら
「キキキ…それはな…イブキが私に食べさせてくれるように少し残すであろうプリンの量を計算した結果だ!!」
……この真面目さを業務にも活かして欲しい…が…
「いやいや…この程度ならイブキ、ペロリですよ?」 「何?」
「いや…だって…イブキって鰐渕アカリの妹ですよ?」「アカリ…?」
「えっ〜と…あの美食研究会の大食いの…ほらバイキングの料理を食べ尽くしたって有名の」
「………」「…いや…知ってますたよね?結構有名ですよ?」
「……なーーーーにーーー??!!??!」
- 14二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:52:29
- 15二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 21:59:19
チヒロとフブキとかどうだろう?
- 16二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:03:16
アユムとソラとか
- 17二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:09:39
- 18二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:12:13
- 19二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:13:55
かんしゃぁ!実は胃が大きいイブキも良いな……自分が考えてたのも短めに
ハルナ「はぁ…今回も捕まってしまうとは…」
ジュンコ「よりにもよって今回は万魔殿に捕まるなんて…」
アカリ「不覚でしたね〜☆」
イズミ「うわーん!ここから出して〜!」
マコト「ククク…手こずらせてくれたな……過食だか大食だか知らんが、このマコト様の手を煩わせたことを後悔させてやる…!」
ハルナ「『"美食"研究会』です。そこはお間違えなく…」
ジュンコ「アカリに限って言えば、大食で間違いないけどね…」
マコト「ククク…どう懲らしめてやろうか…」
イブキ「あ、マコト先輩みつけた〜!」
マコト「イ、イブキぃ!?どうした!こんな所にきたら危ないじゃないか!」
イブキ「マコト先輩、イブキと一緒におやつ食べる約束してたのに、時間になっても居なかったから探しに来たんだよ!……?あれ…?」
「あ!アカリお姉ちゃんだ!お久しぶり〜!」
アカリ「あら、お久しぶりですイブキちゃん☆元気にしておりましたか?」
ハルナ「へ…?」
マコト「何…?」
イブキ「うん!イブキは元気にしてたよ!アカリお姉ちゃんは……。?どうしてそんな所にいるの?」
アカリ「コレはですね、そこのこわ〜いマコトお姉さんに閉じ込められちゃったんです…☆」
イブキ「マコト先輩……アカリお姉ちゃんに悪いことするの…?」
マコト「!?い、いや、これは違うんだイブキっ……!というか、貴様っ……いつの間にイブキを懐柔して……っ!!」
アカリ「あら?懐柔も何も……」
アカリ「イブキは私の可愛い妹ですよ?☆」
美食's「「「!?」」」
マコト「な……!?何ィーーーーーーッ!!!!???」
- 20二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:21:50
これは姉妹概念とは少し違いますが
ケイがなんだかんだでボディを手に入れ、アリスと双子の姉妹という設定でミレニアムに入学
「アリスはケイのお姉ちゃんなのでミレニアムを案内します!」と何かにつけてケイのお姉ちゃん面をしたがるアリス概念が好きです
途中まで書いてて気づいたけどこれアロプラとだいたい同じだ - 21二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:30:05
時給自足ということで、スレ主さんではないですが自分で書いてみます!
今年も入学式がやって来ました。私は次期ティーパーティー候補として現在のフィリウス派の代表を補佐しています。そして、現在のホストも回ってきていたので私はその補佐の一環で今年の入学者の名簿を作っています。トリニティはキヴォトス最大のマンモス校のひとつなので、入学者の数も莫大、名簿を作るのも一苦労です。淡々と作業を進めていると1人、気になる名前を見つけました。阿慈谷ヒフミさん。私の……実の妹です。事情があって別の家に預けられることになってしまって以降、一度も会うことができませんでした。そんなあの子に学校で再会することになるなんて……ただ、記憶にあるあの子はとても優しくて……この権謀術数渦巻くトリニティで無事にやっていけるでしょうか、不安です……。であればどうするか……決まっています、私がヒフミさんを守るんです。私は次期ティーパーティー候補、私がティーパーティーとなり、その権力で妹を守ります。もちろん、ティーパーティーになるということはフィリウス派の代表となることなので、あまり1個人に固執するのは褒められたことではありませんが……それでも、いざという時にあの子を守れないよりはよっぽどいいです。私は密かにティーパーティーとなる決意を強く固めました。……あとにこれが原因で親友か妹か……その板挟みにあい、苦しむことになるとも知らずに……
- 22二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:46:51
>>21続きです
3年生となり、私は無事、フィリウス派の代表になりました。2年生の時は陰ながらあの子のことを見守っていましたが……この学校の権力構図は複雑で頭を抱えたくなります……そんな中で癒しが欲しいと感じた時に思い浮かぶのはヒフミさんのことでした。1年間見守っていましたが毎日とても楽しそうでした。色々なものに囚われる世界とは関わらずに済んでいるようです。あの子の笑顔を見ていると少し気が楽になります。ですが、代表となってからは仕事が増えて、政治的に難しい判断もしなければですし、正直、疲れます。さすがに見ているだけで癒しきれるレベルではなくなってきました。……直接会ってみましょうか……2人きりで。そう思い、あの子を呼び出してみました。もちろん、人払いはすませてです。あの子は私が姉だと気づいていませんでしたが……あの頃と変わらずに純粋で優しい子でした。とても気楽に話せて、楽しかったです。おかげで、日頃の疲れが取れました。また一緒にお茶してれるようにお願いしたら快くOKしてくれました。この約束を支えに、あの子を守るためにがんばろうと再び心に誓いました。
- 23二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:51:54
ヒマリとリオ腹違いの姉妹説
- 24二次元好きの匿名さん24/07/05(金) 22:56:08
ミカとコハルが姉妹
ナギサとヒフミが姉妹
ミカとナギサは幼馴染
つまりヒフミとコハルは幼馴染…? - 25二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 08:55:18
父親がとんでもないクズにならんかそれ
- 26二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 08:56:41
9 じゃあ書くか… と言ったら寝てました…
「……はあ……何でこんなことを私が…」
もう最悪だ。あの…議長は人使いが悪すぎる。何が嫌であの…風紀委員会の面々に合わないと行けないんだ…。しかも、仕事を増やしに来たなんてバレたら戦争だ。もうサボってしまおうかな…。
特にアコなんかに見つかればそれはもう面倒くさい。その口から発せられる話を聞くくらいなら、シャーレに溜まった仕事をする方が数百倍は面白い。
そんなことを考えながら無駄に物理的に重たすぎる扉を開けると…
「あれ?いたんですね…?いるとしてもあの行政官ぐらいかと思ってましたよ。……姉さん。」
「……また…仕事?」「残念ながら正解です…。」
空崎ヒナ 風紀委員会のトップであり、ゲヘナで一番の苦労人。まあ…二番は絶対私だか…
私と姉さんはかなり見ためが違うが、それもそのはず、私は髪を染めているからだ。地毛は姉さんと同じ白色だ。……姉さんには染める余裕もないらしい……まあそんな感じだ。
「……これ…今日の追加文です。」
「……はあ…わかった。ここ、置いておいて。」
これで終わり。姉妹にしては会話があまりにも少なかった。
まあ…最後…扉から出ていく時に…
「今から、サボりません?」と提案したが
「………空いた時に考えておくわ…」
と断われてしまった。
「……はあ…面倒くさい…」
こういう所だけはそっくりだ。私は別に強くないのに…性格だけ何故か似てる。
「……虎丸での巡回時、期待せず待ってますよ?」
「そう…なら私も気が向いたら向かうわ」
……なんとも面倒くさい姉だ。
……巡回場所に美容院あったかな…? - 27二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 09:26:22
リオユウカが姉妹ってネタならよく妄想してたよ
そもそもこの二人、物語の立ち位置的姉妹みたいな部分があって実際に姉妹だったらと考えてみた
更にパヴァーヌ2章でユウカも当事者寄りのポジションに置いて、アリス拉致時にユウカも立ち合わせてね
「待って姉さん、急にどうしたの? なんでアリスちゃんを」
「だから待ってよ、説明して! アリスちゃんがなんだって言うの!?」
「無名の司祭? 名も無き王女? え、何それ。聞いたことも……だから待ってってば、姉さん! ちゃんと説明してよ! 急に聞いたことも無い事を言われても分からないわ!?」
「理解するから! 姉さんの考えも、する事も、全部飲み込むから、教えてよ! 一人で抱え込まないでよ! 私だって、姉さんの力になりたいの!」
みたいな流れになるけど終始『言ってもわからない』『私が全部1人でやり切れば良い』って態度でアリスを連れ去るし、余程のことがあったとユウカも理解して、トキ撃破後に一緒にリオの下へ駆け込んで『どうしていつも一人で抱え込むのか』と説教するんだ
横領してでも早急にこの都市が必要だったら何で言わないのか、妹くらい頼ってよって泣く勢いでリオを説教するユウカと言う - 28二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:00:12
「ねえ」
「なに?」
「もう先生のとこには行かないの?」
「別に……気が向いたらってだけで」
「そ」
「ねえ」
「なに?」
「探してた先輩さ、見つかったんでしょ?」
「ええ」
「良かったじゃん、無事でさ」
「……そうね」
「「ねえ」」
「「…………」」
「……今度うちでお祭りがあるんだけど」
「うん」
「案内してあげるから来なさい……その、お友だちも一緒に」
「……いいの?」
「それが言いたかったんでしょ? 気にせず来なさい」
「ん……ありがと、姉さん」
誰と誰とは言いませんがK.K.とK.K.です - 29二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:00:21
>>17 じゃあこれを書くか…
「 はあ…何できたのかな〜…」ある新入生の名簿を確認して呟く。
「名前が一緒じゃ名字変える意味ないじゃんか…コハル…」と誰にいうわけでもなく言う。
明るくて、破廉恥な物が好きだけど隠してて、少し調子に乗りやすいし、少し頭が悪いし、人を馬鹿にすることもある子だけど、正義感たっぷりでどんな人にも手を差し伸べる……愚かな妹だ。
トリニティでは陰口や陰湿なイジメは日常だ。
あんなにも弱い子はすぐに心が折れてしまう…、だから反対したのに…あの子は来てしまった。
「ねえねえナギちゃん☆」
「何でしょう?ミカさん」
「この子も怪しいからさ!入部させよう?補習授業部に!!」
「えっ……たしかに学業は追いつけていないようですが…怪しいというまでは…」
「そう?こういう子こそ怪しいんだって!だから入部させよう!!」
「……ミカさんがそこまでおっしゃるなら…」
コハル……私が守ってあげるからね…
あなたは私のお姫様なんだから☆
- 30二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:31:50
- 31二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:32:51
- 32二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:35:28
ツルギ、イチカ、マシロの三姉妹(姉妹契約)とかどうでしょう
- 33二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:36:16
バレンタインイベにカンナは出てこなかったけど、この設定なら、カンナに「姉さん、あなたはまた…!」って言わせる展開が妄想できて美味しい…。
- 34二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 10:45:37
コノカとナグサは姉妹なのに憧れた人は別々で、カンナがいなくなったら自分もこうなってたのかな、とか考えながらソファで溶けてるナグサの髪を梳いてあげるんだ。
- 35二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 12:15:59
>>22夜のホスト規制で続き出せなかった……ということで、ラストです……この概念でエデン条約まで書いちゃうとナギちゃんのお労しさが本編よりさらに酷いことになるので……
現ホストのセイアさんが襲撃された。犯人は不明で、最悪、ヘイローを破壊された可能性があるようです。これにより、ホストを私が代行することになります。……正直、怖いです。セイアさんを襲撃した犯人が不明な以上、私もまた狙われる可能性があります。そう思うと、震えが止まりません。しかし、表には出しません。出してしまえば、それこそ、その隙を突かれてしまうかもしれません。なので、表ではフィリウス派の代表として完璧に振るまいます。しかし、この緊張下で、完璧な振るまいを続けていては、さすがに耐えられません。なので、ヒフミさんとお茶をする機会を増やしました。妹は変わらず、この時間だけが癒しでした。ですが、姉であることを隠して接しているのは心苦しかったです。……いっそ、自分が姉であることを打ち明けてしまおうかと思いました。秘密を抱えたままあの子に接するのは不誠実な気がして……でも、急に打ち明けられても困ると思いますのでいつか、機会がある時にと思いました。ある時、あの子が私に友達を助けるために力を貸して欲しいと相談してきました。そのために私はティーパーティーになったのですから当然力を貸してあげます。もちろん、表向きの態度と理由は忘れずに。同時にチャンスだなとも思いました。私があの子をどれだけ愛しているか伝えられる……それに、もしかしたら……あの子が私を愛してくれるかもしれない……そう思ってしまいます。このトリニティで親友はいても……血の繋がった唯一の家族で、純粋で優しいあの子だからこそ……愛されたい、そう願ってしまいます。だから、どうか……私を愛してくれませんか……ヒフミ……。
- 36二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 12:28:40
- 37二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 12:40:15
ちなみに…生徒同士なのでモブ生徒でもOKです、
イチカと正実モブが姉妹だったら…みたいな… - 38二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 12:43:00
イチカと11人の妹たちという概念……!?
- 39二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 13:52:05
橘姉妹といつも一緒にいるモブちゃんがいて、その子が2人のお姉ちゃんだった……とかいかがでしょう?
あの2人があそこまで自由奔放な性格になったのはいつもこの子がカバーしてたからで……だからこそ、アビドス編3章の先生達を送り届ける時もカバーしてくれるって分かってるから列車も出すし、カイザーを足止めするための複線ドリフトも迷わず選べたんです - 40二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 14:09:20
- 41二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 16:39:07
まあ、橘姉妹の姉な時点でCCCかハイランダー上層部なのはほぼ確定ですし……違っても普段2人から政務投げ渡されてるなら敏腕ですから……たぶん、これくらい何とかできますよ(たぶん)
- 42二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 22:28:00
>>6 これ書くか…
片翼差別を受けたセリナの心の支えになったミカ概念です。
「セリナ先輩〜」 「 ?何でしょうか?」
「先輩は何で救護騎士団に入ったんですか〜?」
いきなり投げかけられた質問はどうにもすぐには答えられそうになかった。
「えっと…そうですね…少し長くなりますがいいですか?」 「もちろんです!知りたいですからね!」
正直あまり思い出したくはない過去ではあるが…
「…私はですね、かなり大きな家で生まれました。
その家では片翼の子は忌み子とされていてですね…」
「 えっ…セリナ先輩って…」
「はい…ご存知の通りです。そのためいじめや差別は日常で、父や執事メイドは全て敵でした。母はそういったことはしませんでしたが、ずっと黙っていただけでした。」 「ひどい…そんなのおかしいですよ!」
「そう言ってくれて…ありがとうございます。
話の続きに戻りますね…。そんな中私に態度を変えず接してくれた人がいました。私の姉です。」
「えっ?セリナ先輩、お姉さんいたんですか?!」
「はい…実は。姉様の前では誰も私を差別してきませんでした。姉さんは私に読み書きを食べ方を挨拶を、
教えてくれました。感謝してもしきれません。」
- 43二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 22:39:06
>>42 続き〜
「そんな中ある日ですね…両親が離婚しまして…私は母の、姉は父の方にと…名字も変わりましたね」
「離れ離れじゃないですか!?」
「 そうです。ですが何とか手紙で繋がることができました。今でも時々送り合っています。」
「話が逸れてしまいました。まあ…そんな事がありましたので…私は誰かを守れる人になりたいと思うようになりました。」
「とは言っても私は力があるわけでも政治が強いわけでもありません。そのことに悩んでいる時、団長……ミネ先輩に誘われて…って感じですね…」
「う〜ん……すごいです!!」
「そ…そうですかね…?」
「所でお姉さんって?」
「貴女も知っていますよ。絶対に…」
「えっ…誰だろ…う〜ん…」
(忘れてませんよ…ミカ様…ミカ姉さん。)
- 44二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 23:02:53
- 45二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 23:09:23
た、たしかに……気づかなかった……
でも、これだと、ナギちゃん、ミカを守るために自分の妹とミカの妹、両方を補習授業部送りにしてしまったことに……これ、エデン条約編全部終わった後に罪悪感に耐えきれなくないですか……?
- 46二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:53:03
リオの辞任宣言も敢えて公表し、ユウカが引き継いで
「新会長として、調月リオを次期会長に任命します。文句があるなら、私の所へ直談判しに来なさい!! 以上!!」
ってやるし、その後もリオがやろうとしてた事がなんなのか調べたりして周囲と情報を共有しながら対抗策とか練ろうとするって言う
ただ余りにも荒唐無稽で『何故リオはこの情報を得られたのか? この情報は確かなのか?』となって一時保留してたら現実になりって感じで
リオが最終編でドローンで来た時も一番喜ぶのがユウカで「姉さん、来ると思ってたわ!!」って感じになり逆に「ユウカ、少し落ち着きなさい。昔から貴方はそうやって私に甘えてばかりで」みたいな感じでさ
ユウカはリオへ『帰ってくるをミレニアムで待ってるから、会長の席は姉さんの場所だから』ってメッセージ送るんだ
苗字が違う理由? こう、早瀬家が分家とかでリオも本当は早瀬なんだけど優秀だったから本家の調月の家へ養子と言う形で連れてかれたとかそんなんで
- 47二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 04:42:37
名字が違うまんまだと色々ありそうという方面になりやすいな…
- 48二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 09:21:08
前スレのスズミとアズサだと、アリウス出身なのでそこから生き別れだったりが理由になりますが、他の生徒に範囲を広げると理由を考える時に色々な方面に向かうので面白いですね……
- 49二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 11:31:53
- 50二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 11:34:10
ちなみに別に血縁でなくてもOKです。
繋がってなくても姉妹は姉妹なのでね! - 51二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 11:39:17
血縁関係はきっと無いかもしれないけど、物心が付く前から私たちはずっと一緒に居た。だから私たちは"姉妹"なんだ。
ってことですかぁ!?最高ですね…… - 52二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 13:37:00
生徒姉妹っていう軸からはブレてまうんですが
これは先生の妹沢です
宇沢レイサ!妹になります!!|あにまん掲示板今日からdice1d163=@163 (163)@ さんの妹になりました!!そんなキヴォトスhttps://bbs.animanch.com/img/3556122/1bbs.animanch.com先生の妹でありスーパースターである宇沢レイサにお任せ下さい!
- 53二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 13:44:34
- 54二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 13:50:41
- 55二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 13:51:36
- 56二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 13:53:29
- 57二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 21:30:31
- 58二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 22:00:59
では…書きますか… マジで規制許さん
今回は血は繋がってないが幼い頃から一緒にいた
から姉妹って感じで…少し百合かも?
次は明日!もしくは千書いてピクシブに…
「……今日は…異常なしですね…」自警団としてのパトロールを終え、自宅へと帰る。最近暑くなってきたからか汗が止まらない。喉も渇く。
そんな形で自身の家へ帰る。至って普通の…一階建ての一軒家…。学生が持つには少々豪勢だ。
この世に二つしかない鍵を回し中に入る。そこには知らない人から見るとここにいることを驚かれる方だ。
鷲見セリナ…トリニティで救護騎士団に所属しているとっても可愛い白衣の天使…問題児…とまでは言わないが何かとおかしい方が多いと騒がれがちな救護騎士団では唯一の良心として様々な方に慕われている。そんな人がどうして?
答えを私は良く知っている。
セリナさん…セリナ姉さんは私の姉だからだ。
とはいっても血が繋がっている訳ではない。
ましてや誕生日的には私の方が年上だ。
そんなある種複雑とも言える関係にはもう慣れてしまった。
「おかえりなさい。今日は私が晩御飯作りましたよ?」「 ありがとうございます。姉さん。」
私も姉さんも部活の都合で帰るのが遅くなることが多い。なので晩御飯は先に帰ったほうが作ることになっている。
「…ってスズミさん!また水分補給を怠りましたね!…もう…塩水です。…どうぞ…!」
「…すみません…活動に集中していて…」
「まあ…いいです。後で反省してくださいね!
ではご飯にしましょう!今日の晩御飯はタコのマリネとコロッケですね!」
「美味しそうですね…」
「「それでは…いただきます!」
私達にとって当たり前の日常…
何故このような生活をしているのか?
それは私達が共通するある特徴からだった。
「お風呂、先にどうぞ。私は洗い物をしているので…!」「では…お言葉に甘えて…」
湯船に浸かりながら過去を思い出す…
「あの日はとても…寒かったですね…」
- 59二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 22:14:02
やっぱりホスト規制でしたか……私もだったのでお気持ちお察しします……
セリナが姉で、スズミが妹ですか、2人ともしっかり者ですがスズミはたしかにこういう所ありそうですし、ピッタリですね〜!
どんな過去があったのか……続き、楽しみにしてますね!
- 60二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 22:18:23
- 61二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 22:18:38
- 62二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 22:21:59
- 63二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 22:48:55
- 64二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 23:00:23
やっぱり書いたので続きを…
私達には血の繋がりはない。生まれた家庭も性格も違う。しかし…育った環境は似通っていた。
少し前までトリニティは今よりも差別が酷く、今でも仲の悪いゲヘナの生徒だけでなく同じトリニティの生徒にすら外見や能力次第では差別など当たり前だった。
私達はどちらもトリニティ周辺で生まれた。
私は…覚えていないがセリナさんはかなりの裕福な家庭だったそう。それ故に権力への執着も高く差別がセリナさんが生まれる前から日常だったそう。
セリナさんはそんな家庭で「片翼」として生まれてしまった。片翼は、今では受け入れている人が大半ではあるが、前まではトリニティの土地で歩く事すら出来ないほどであった……らしい…。
そんな娘が権力に執着している大人の元で生まれたのだ。勿論良い待遇ではなかったそう。
聞く話だと、食事は生肉がそのまま出された時もある程で服らしい服はなく一日もボロ切れ一枚で過ごしていた…らしい。想像がつかない話だ。
結局5歳を越える時には家から捨てられ…一人で野宿をするようになったそうだ。時には……大人の玩具にもなったそうだ。
今のセリナさんからは微塵も考えられない。
私は自分の自我がついた頃には今で言う所の
ブラックマーケットに片翼のせいか、捨て子としてはかなり安い金額で売られた。私を買った大人は優しい顔をしていたが、実際は拷問好きの狂人で毎日のように私の腕にナイフの切り傷を増やし、手錠と足枷をかけるまさしくただの動物と同じ扱いをされていた。
恨みわ当然あったが幼い私には抵抗する力も権力もなかった。その為その大人の遊びで人を殺めようとしたこともある…。嫌や思い出だ。
そんな時、遂に悪行が公をなり、その大人の宮殿に今のヴァルキューレを生徒達が奇襲をかけた。
その時にその大人は捕まり、私はその騒ぎを乗じて脱出した。
とは言ってもまともな学びなど何一つ受けていなかった私は言葉すら曖昧で、誰にも助けを求めれず自分一人で生きていく道しか残されていませんでた。
そんな時にセリナ…姉さんと出会いました。
- 65二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 23:31:22
- 66二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 00:05:15
>>62>>63スレ主さんではないですがちょっといいなと思ったので書かせていただきます……
「ん、この世界の砂狼シロコは私。だから、私がお姉ちゃん」
目の前の私が自分の方が姉だと主張してくる。不思議な気分。でも、このまま姉を譲りたくはない。
「ん、でも、私の方があなたより背が高いし年上。だから、私の方がお姉ちゃんにふさわしい」
負けじと私が返してくる。
「ん、年齢とか背の高さは関係ない。それに、あなたはこの世界に来たばかりだから実質0歳。生まれたばかりと変わらない。だから、私の方が年上。」
たしかに一理あるなと思ってしまった。いや、落ち着いて私、なかなかにトンデモ理論。なら、私もトンデモ理論で返す。
「そうかも……でも、私はあなたよりあっち向いてホイが強い」
トンデモ理論すぎたかな……と思っていると私が対抗意識で
「なら、今勝負、勝った方がお姉ちゃん!」
と勝負を仕掛けてきた。もちろん、自信があるので私は
「ん、受けて立つ!」
「「ジャ〜ンケン、ポン」」
ジャンケンは私の負け、こちらの私が指を構える。絶対に避けてみせる。あの予備動作は……上!下に避ける!私は下を向いた、無事に回避したみたい。でも、次の瞬間、予想外なことが起きた。ぎゅっと、私が私を抱きしめてきた。なんでだろうと思い聞いてみる。
「私……?」
「ん、そのままでいて」
理由はよく分からないけど、従う。
「ありがとう、いい子いい子」
そして、私を撫で始めた。さらに困惑していると私がとても優しい声音でこう言った。
「私はあなたのこと、全然知らないし、分かってあげられないけど……甘えさせてあげることはできる」
さっきからなんでお姉ちゃんは私って主張してたのか分かった。私のためだったんだ。私が甘えられるように……その優しさと過去を思い返したことにより、涙が出てきてしまう。
「ん……んぅ……!」
「大丈夫、ここには私しか……お姉ちゃんしかいない、遠慮せず泣いて」
「ありがとう……お姉ちゃん……」
その言葉に甘えて私はお姉ちゃんの胸元で気が済むまで泣いた。
- 67二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 00:08:27
- 68二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 00:36:51
片翼の生徒がここまで扱いが酷いとヒフナギ姉妹世界のヒフミは翼が生えてなかったから分家の阿慈谷に引き取らせたのかも。
でも、ヒフミが良いアウトローに成長したのは阿慈谷家の人達がありのままのヒフミを愛してくれたお陰なんだよね……。 - 69二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 00:46:44
「ね、ねぇ。ほ、本当にトリニティに来れないの?」
ゲヘナへと妹が発つ日。私は、彼女の部屋に向かう。部屋の荷物は、もう全て片付けられていて、その荷物も、ゲヘナの寮があるからか、銃と、カバン一つに収まる分だけ
「……駄目よ。姉さん。私は悪魔なの、分かってるでしょ?姉さんにまで迷惑かけるわ」
そんなことを言う彼女の眼は、揺らいでいて。きっと、不安だというのが見て取れる。
「で、でも!!そんなの関係―――――――」
「……それに、姉さん。ずっと、嫌いだったんでしょう」
「……えっ」
何を言っているのか、理解が追いつかなかった。私は、妹を嫌いになったことなんてないのに。
「知ってるの。……姉さんに会おうとトリニティに言った時に……」
思い返すのは、普段の言動。
「ち、ちがっ!!!」
「……さようなら。姉さん」
けれど、伸ばそうとした手は振り払われて、彼女は、荷物を持って、そのまま行ってしまう。
「ねー。本当にいいの?」
「いいの、私は悪魔だし、……一緒にいたら姉さんに迷惑かけちゃうもの。それに、ムツキもいるしね」
「くふふー。じゃあー明日からのゲヘナライフ。楽しもうね?アルちゃん」
みたいなミカアル姉妹
以前建てたスレが荒らしで埋められた時は悲しかったな - 70二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 00:57:17
このレスは削除されています
- 71二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 08:51:08
- 72二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 09:21:49
- 73二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 09:24:28
- 74二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 17:32:58
保守ノ
疑惑は僅かにあるけどハイネとスモモが姉妹だと良いな…… - 75二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 21:25:27
ミカアルスレの話で思い出しましたが、たしかアルちゃんとヒナちゃんが姉妹みたいなスレを以前どこかで見たような……あれも中々良かったですね……
- 76二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 21:50:08
>> 64 続き〜
出会った場所はトリニティ自治区の裏路地。
私が食べる物がなくてゴミ箱を漁っていると…
「大丈夫?」と誰かが声をかけてきました。
その時の私は大人達が喋っていた言葉を意味もなく繰り返し喋っていただけで会話なんて不可能だったと思います。
私は自分が見つけた残飯を奪われると思い、
「ゴ…ゴ…ヴゥ゙…モァ…ンンンッ゙ノ…ジカンンッ゙」
といいセリナさんに襲いかかったそうです。
結局その時は何も食べず三日三晩寝てもいなかったのであっさりと鎮圧されてしまいました。
そして…そんな私に向けてセリナさんは…
「これ…上げます…!」と少しの…でもその時の私には大きなお肉をくれた。すぐに喰らい、安心して眠ってしまった私をセリナさんは…自身が隠れ蓑に使っている空き家に連れてってくれました。
「これは…りんごさんですよ?!」
「リンゴッ゙?リンゴ…りんご…さん…」
「はい!良くできました!次は…」
セリナさんは私に言葉も常識を、心を教えてくれました。そのおかげで今の私がいます。感謝してもしきれないほどです。
そんな経験から私はセリナさんを姉さんと呼んでいます。セリナさんは…少し恥ずかしそうですが…
セリナさんは…時々夜になると何処かに行き、帰って来た時には何か食材をもらってきていました。
精神的にはセリナさんより劣っていた私はセリナさんが幼いながら大人の相手をしていたのは考えもしませんでした。
そんな日が続いて何年か経過して、私も普通に話せるようになり、お互いにバイトをしたりして一緒に
稼いだ。そんな時……だった…。
私が少し仕事でミスをしてしまった。しかもその仕事は言ってしまえば犯罪手前…勿論給料はなく、
何なら今まで稼いだお金も全て払わないといけなくなった。私は死のうとも考えた。でも…
セリナさんが私を止めた。だから…また野宿暮らしが始まった。
- 77二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 21:57:02
- 78二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 22:31:28
お待ちしてました!
こうやって2人は出会ったんですね……そして、一難去ってまた一難……ここから2人はどうなってしまうのか…… - 79二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 08:53:57
閃いたので概念投下します!
ワカモとイズナが姉妹はどうでしょう?
仲のいい姉妹なので、お互いの行動全リスペクトしちゃうんですよね……
さらにワカモの破壊を忍術だと思い込んだイズナが真似をして、ワカモはイズナから変わり身の術を習うんですよね……
いや、これ、イズナは無邪気な破壊者になっちゃって、ワカモは変わり身の術覚えてで、かなりやばいことになる気が…… - 80二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 17:14:05
ほ
- 81二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 20:15:21
続きです。後はピクシブで完成次第送ります。
それから少し経ってセリナさんの誕生日…
お正月が終わりかけ神社の人ごみが少なくなっていった時に私達はなけなしのお金で
「どうか私達が生きやすい世の中に…」
と願いました。すると…神様がそれを聞いてたのか
その日の夜にある人が私達に手を差し伸べ、
「一緒に来ないかい?」と言ってくれました。
その方のおかげで今の私達の生活があります。
その人は今の私達にとって…お父様です。
お父様はトリニティ総合学園への進学の支援も、一軒家の購入もしてくれました。
そして…お父様が救ってくれた日々も、その前からもずっと一緒にいてくれたから、私をずっと見守って救ってくれたから、セリナ姉さんは年下だとしても、血が繋がってなくても、
私の自慢の姉で私達は姉妹なんです。
- 82二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 22:00:32
- 83二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 08:19:06
- 84二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 08:49:14
実は自分もSS書きたいけど全然まとまらんし、でも概念好きだし書いてくれる人がいるので保守してる。
- 85二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 09:20:18
- 86二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 18:58:01
- 87二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:00:58
爆弾使いという共通点だけで思いついたハルカとアカネ姉妹概念……
- 88二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:14:20
- 89二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:19:24
>>57 良し!書くか…。
私は天才が嫌いだ。何の努力もせず力を持って生まれた選ばれた血筋というものが…
私は順位付けが嫌いだ。一番の人はすごいねじゃなく
て、二番の人は頑張ろうと言われるからだ…
私は…私が嫌いだ…。
…私はすごかった。家系ではその年に一番速く生まれて…一番早く言葉を話し、一番早く銃を握った。
最初は誰しもが喜んだ。的の真ん中に当てたらご褒美まだもらえた。それは甘いと知らなかった。
2番めに速く生まれた子が知らなかったを握った。
握ったその日には私より扱いが上手くなっていた。
その子は私より背が高く…大人みたいだった。
嫉妬した、だから努力した。並べるように…
そして並べた……と思った。
その時にはもぅとっくに抜かされていた。
明らかに私よりも腕が良かった。
私は頑張っても二位だ。こんなに努力してるのに…
だから天才が…順位付けが嫌いだ。
ゲヘナに来たのはあの学校を変えたいという理由があった。野蛮で横暴…私なら変えられると思った。ここだから私は二位なのだと…思いたかった。
別の場所では一位だと、理想に溺れたかった。
でも…委員長には勝てない…。
だから天才は嫌いだ…。凡才が努力しても天才には敵わないから……そう考える自分も嫌いだった。
- 90二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:39:34
>>89 続き
あの子はミレニアムサイエンススクールのとある部活にスカウトされたそう…。
何故?私ではなく貴女が?答えは知っていた。
努力した。努力した努力した努力した努力した努力した努力した努力した努力した。
あの子を…ヒナ委員長を超えるために…
でも…不可能だ。私は天才じゃないから…
でも…それなら私らしく!
……狙撃武器であるこの銃を近距離で使うのは我ながら良いと思った。これならあの子はできないから…
みんなをまとめることしようと思った。
ヒナ委員長は全員置いてっちゃうから…
ある時、あの子に算数を教えてほしいと頼まれた。
教えてあげた。以外にも私でもわかるような簡単なものだった。
あの子の…カリンの上に立てると…一番になれると考えると…少し興奮してしまった。
何とも…言えない気分だった。
こんなことをするから…だから私は私が嫌いだ。
でも…これが私なんです。
なんか変かもしれないけど眠たいから変なら言ってください.
- 91二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 07:45:41
- 92二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 09:29:03
- 93二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:43:26
- 94二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:10:27
スズミとセリナの姉妹概念、まだ完成はしてませんがなんとか書いてます!
もう少し待って貰えると嬉しいです!
一応、半分のキリのいいところまでは書けてるので……一旦そこまで載せて欲しかったら教えてください〜 - 95二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:46:24
- 96二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:11:31
了解です! では、前半(仮)パートを……
私、セリナは今日も救護騎士団の部室で活動しています。今日はまだ怪我をした人がいないみたいなので備品を整理していると、
「すみせん、誰かいらっしゃいますか?」
ドアを開けて誰かが入ってきます。この声は……
「お姉ちゃん、どうかしましたか?」
出迎えにいくと、私のお姉ちゃんのスズミお姉ちゃんがいました。
「セリナですか、お疲れ様です。実はちょっとスケバンのみなさんが騒ぎを起こしかけていたので制圧してきたのですが、その時に擦りむいてしまいまして……」
お姉ちゃんをよく見ると、たしかに左足から血が流れていました。
「傷口を水で洗いはしたので、絆創膏を貰えますかね?」
申し訳なさそうにこんなことを言ってきます。これを聞いて私は
「お姉ちゃん!そこに座ってください!」
と少し怒りながら言いました。
「セ、セリナ?」
「そんな大きな擦り傷、ちゃんと消毒しないとダメでしょ!」
お姉ちゃんは真面目なのですが、変なところで遠慮する人なんです。
「で、ですが……」
「ですがも何もありません!座ってください!」
「分かりました……」
ここまで言ってやっと座ってくれた。このお姉ちゃんは……と思いつつ、消毒用のセットを取り出します。
「消毒するね、痛いと思うけど、我慢して」
「はい……」
お姉ちゃんはしょんぼりしています。妹に怒られてショックだったのかな。ちょっと可愛いですね。
「まったくもう……いつも言ってるよね? 怪我をしたらちゃんと私を頼ってって」
「ですが、救護騎士団はいつも忙しいでしょうし、このくらいの傷なら自分で治療すればいいかなと……」
「それで絆創膏なくて私に見つかってるんだから意味ないよね?」
「うっ……」
さらにしょんぼりするお姉ちゃん。これじゃあ、どっちがお姉ちゃんか分からないですね……。 - 97二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:17:08
>>96の続きです!
「せめてちゃんと消毒してね。無理なら私か救護騎士団にちゃんと見せに来ること!忙しくてもちゃんと見るから!」
「はい……善処します……」
「おね〜ちゃ〜ん?」
「カナラズ……キマス……」
「よろしい!」
お姉ちゃんに反省して貰ったところで、消毒した傷口に大きめの絆創膏を貼って治療完了です! でも、お姉ちゃんは自警団の活動でよく軽めの怪我をするので他にもないか気になる……。
「お姉ちゃん、他に怪我はしてないよね?」
「はい、スケバンの皆さんに気づかれる前に閃光弾を投擲して直ぐに制圧しましたので」
「ほんとに〜?」
「ほ、ほんとです!お姉ちゃんを信じてください!セリナ!」
うるうるしながら必死に私に訴えかけてくるお姉ちゃん。ちょっとからかっただけでこんなにも可愛い反応をしてくれるからついついからかっちゃいます。
「冗談ですよ、お姉ちゃんが嘘つかないのは知ってるから」
「も、もう!セリナ!」
お姉ちゃんが拗ねてむぅ〜って顔になってる。さすがにやりすぎちゃったかな?
「ごめんね、お姉ちゃん。でも、心配になるから怪我した時はちゃんと来てね?」
お姉ちゃんは私が真面目に言うと、表情を戻して、
「分かりました、大事な妹に心配をかけてはお姉ちゃん失格ですからね。約束します」
と約束してくれます。せっかくなので私は右手の小指をお姉ちゃんに差し出します。
「じゃあ、指切りしてください」
お姉ちゃんは困ったように笑うと私の小指に自分の小指を結びます。
「ええ、もちろんです」
そして、お互いに指切りの言葉を唱えます。
唱え終わったら小指を離しました。
「でも、針千本は怖いですね」
お姉ちゃんが苦笑いをします。
「じゃあ、私と1日デートにする?」
また、からかおうと思って言ってみると
- 98二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:19:28
>>97の続きです!
「それなら逆に破ってしまいたくなりますね」
と、こちらが見とれてしまうような笑顔で予想外の言葉を伝えてきます。そのせいでついこっちが照れてしまいます。
「ちゃんと守らないとダメ!やっぱり針千本に戻すよ!」
「え、ええ!? それは勘弁してください!」
オロオロするお姉ちゃん。お姉ちゃんのバカ……/// そういうところだよ、みんなを勘違いさせるの……この際だしハッキリ言っちゃおうかな……。
「お姉ちゃん、さっきみたいなこと、気軽に言っちゃダメだからね? みんな勘違いしちゃうよ?」
「? いえ、セリナ以外にはしませんよ?」
もう!このお姉ちゃんは!
「お姉ちゃんのバカ〜!」
「セリナ!?」
お姉ちゃんのことをポコポコ叩きます。無自覚にそういうところ、ほんとにもう……///
「はぁ……もういいです。お姉ちゃんはそのままでいてください。」
「いつの間にか落ち着かれてしまいました……悪いことをしたのなら謝りますよ……?」
「うんうん、別に悪いことはしてないよ。こっちの問題だから」
「? セリナがそう言うのなら……」
ほんとに最後まで分かってなさそう……まあ、お姉ちゃんだし仕方ないか……。
- 99二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:20:19
>>98の続きで前半(仮)ラストです!
「それで、お姉ちゃんはこの後どうするの?」
話題を変えるために聞いてみます。
「ちょうどいい時間ですし、先に家に帰ります。夜ご飯、準備しておきますね」
「ありがとう〜!」
「どういたしまして。なにか希望はありますか?」
お姉ちゃんが料理の希望を聞いてきます。
「うんうん、特にはないよ。お姉ちゃんの作る料理、全部美味しいから!」
お姉ちゃんの料理はいつも私のためにとがんばってくれてるのが伝わってくるから美味しいです。
「そう言って貰えるとお姉ちゃん冥利に尽きますね……分かりました。では、家にある材料でいい感じに作っておきます。」
「分かったよ、私は今日は下校時間まで担当だからもう少し後に帰るね」
「分かりました、気をつけてくださいね」
「うん!」
「では、お先に、またあとで、セリナ」
「またあとで、お姉ちゃん!」
お姉ちゃんがお家に帰っていきます。よし、残りの時間もがんばりますよ〜!
- 100二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:21:00
これはすごい…
後半楽しみ〜 - 101二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:22:35
ありがとうございます!
後半と言っても同じような長さはたぶん、ないかもですね……なんにせよ、なんとか時間作って書きま〜す!
一応、今週中に書き切るの目標にしてみます! - 102二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 07:54:06
保守
- 103二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 10:38:17
そういえば、スレ主さん、良かったら前スレの私の悪魔みたいな発想が元でできたスズアズが人為的に生み出された姉妹概念のpixivの方載せてみてはどうでしょうか?
せっかくpixivで上げたのに前スレでは載せれませんでしたし…… - 104二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 16:18:59
>>88 じゃあ…書くか…
今日は4月1日…エイプリルフール♪!!
どうしようかな〜♪誰に嘘ついちゃおっかな〜
やっぱりアルちゃん?いつもいいリアクションしてくれるからな〜♪(≧∇≦)
あえてハルカちゃんとかどうだろ!…でも今は暴走してほしくないしな〜
カヨコちゃんは…何言っても驚かなさそうだしな〜
先生もいいな〜♪慌てている姿が目に浮かぶよ!♪
「 くふふ〜♡どうしちゃおっかな〜?」
結局、一番おもしろそうなアルちゃんにまず嘘をつこうと思った。いつも苦戦しながらパソコンをタイピングしているアルちゃんはとってもおもしろいな〜♪
「ねえねえ〜アルちゃ〜ん?」
「ムツキ?何かしら?」 「えっとね〜実は…♪」
「あっ…そういえば…」 「?何〜?」
「ムツキのお姉さん…元気なの?」「え?」
「ほら、ミレニアムに行ってから帰ってないんでしょ?しかもお姉さん、今日が誕生日だったわよね?」
アルちゃん驚かせることに夢中で忘れてた。
「ん〜でも会えないしな〜…ってえ?」
モモトークでお姉ちゃんが送ってきた内容を見ると
今日こっちに来るそうだ。久しぶりだな〜
「こっち 来るって〜」「フフン♪じゃあ…社員のお姉さんの誕生日なのだから私達も祝うわよ〜!!」
……こう言うところは凄い子だ。
……どうなんだろ?あんまり電話もしてこなかったしお姉ちゃん…変わってないよね?
「あっ…そういえばムツキ?用事があったの?」
「あっ…そうそう♪アルちゃんのカバンの中に手が滑っちゃって……手榴弾が入っちゃたの☆」
「え?………な…なんですってーーー!!!!」
くふふ〜♡やっぱりアルちゃんが一番だね〜♪
- 105二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 20:51:32
どうですかね…まだ続きますけど
一旦ね… - 106二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 22:28:19
ムツキとアルちゃんが幼なじみなおかげで違和感なくアカネの話題が出せるのいいですね……あと、顔文字が全部可愛いです!
アカネがムツキのお姉ちゃんならアルちゃんと必然的に幼なじみになりますもんね、アカネはアルちゃんのことどう呼ぶんですかね…… - 107二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 22:31:31
あ、あと、アルちゃんが社員の家族の誕生日忘れてないのと来るとわかった瞬間にお祝いしなきゃ!がさすがアル社長です!
オチ含めて! - 108二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 07:51:22
>>104 続き〜
私とお姉ちゃんはかなり背丈が違う。
本当に姉妹とわからない程にはね。
だからアルちゃん以外は私と姉妹と言う事に気づける人もいないだろう。
待ち合わせをした公園でそんなことを考えていたら…とある可愛いメイドさんが歩いてきた。
「くふふ〜♪似合ってるよ〜アカネさ〜ん♡」
「お褒めの言葉ありがとうございます。ムツキさん。貴女もメイド服着てみます?私が用意いたしますよ?」
「う〜ん…執事服みたいなのは着たことあるけど…きっちりしすぎて嫌だったからいいや♪」
「……おかえり?なのかな?お姉ちゃん☆」
「はい、ただいま戻りましたよ。ムツキ♪」
私達らしい冗談混じりの挨拶の後に抱き合う。
とは言っても泣き合うとかでなくただの愛情表現
だ。
「でさ〜お姉ちゃん?どこ行く〜?」
「そうですね…妹を楽しませてくれるアルさんや他の皆様には挨拶を致しませんと行けないと思いまして…」
「えっ〜そう〜♪じゃあ…やる?」
「 …そうですね…初めて挨拶する方もいらしゃいますでしょうし…初見のインパクトは大事ですからね♪」
「さっすがお姉ちゃん♡話がわかる〜♪」
そう…この二人…一見、穏便で冷静な姉といたずら好きの妹に見えるが…いや、間違ってはいない。
ただ……どちらもクレイジーなのだ…。
- 109二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 09:38:14
ムツキのイタズラ好きは姉由来だったか〜、これは仲良し姉妹ですね!
あと、便利屋とはアルちゃん以外初対面なんですね、間違えて挨拶で事務所吹き飛ばさないようにね……アカネはただでさえバニーの時のEXスキルで吹き飛ばしてるから特に……カヨコが遠い目したり、ハルカが一歩間違えたら敵ですか!?ってなって暴走しちゃうから……
- 110二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 18:51:53
身体的特長が一致してるとかだと姉妹っぽさあるよね…
- 111二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 19:57:51
なるほど……つまり、カヨコとヒナ(しっぽ無し、羽と角あり、髪の色が(カヨコはほぼ)白)が姉妹とかも……
- 112二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 19:58:37
アルちゃん周りがカオスになってるな!?
- 113二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:08:53
- 114二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:12:04
- 115二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:27:56
- 116二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:33:01
- 117二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:41:41
たしかに……アルちゃんは社員の家族の誕生日把握してるくらいですし、間違いないなく、例の顔でいつものセリフか真面目な顔で本気の謝罪をするかになってそうですね……
- 118二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 20:44:40
- 119二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:20:05
- 120二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:23:58
ちなみに私の中だと双子の姉妹でアルちゃんのお姉ちゃんがヒフミとか想像してました!
1年生アルちゃんに好きな物を追いかけていいんです!って言ってくれて、吹っ切れたアルちゃんが便利屋作るんですよね……なお、アウトロー適性は真逆な模様…… - 121二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:26:46
- 122二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:29:27
- 123二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:33:30
- 124二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:43:29
- 125二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:46:37
- 126二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:53:43
……なんかすごいことなってんな
いいぞ〜もっとだ!
私ももっと書くからそういうのもっとちょうだい!!
後書いて!!
(スレ主) - 127二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:54:36
- 128二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:58:51
- 129二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:59:54
- 130二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:00:43
- 131二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:02:42
「ムツキ!お姉さんがここに来るって本当?」
「うん!本当だよ〜♪」
「そう…じゃあしっかりとおもてなししないといけないわね!」
「ほどほどにしてよ社長…私達も暮らしもあるから…」
「……まあ…そうだけど…そこは一旦ね…」
準備完了〜♪さてとそろそろ始めよ〜
「あ…あの…いつ来るのでしょうか…」
「あっ!来たってさ!」
「そう!なら私達のおもてなしムツキのお姉さんに見せて上げる!」 ボッカッーーン!!
「………えっ…何?」「くふふ〜ドッキリ〜♪」
「大成功ですね…ムツキ」
天井にぽっかりと穴が空いてる。あっアルちゃんすごい面白い顔♪
「な…な…なんでこうなるのよ〜」
「やっぱり面白い方ですねアルさんは」
「でしょ〜♪」私の大好きな幼馴染だもん♪
「ゴホゴホッ゙…何?」
「ア…アル様ーー!!アル様になんてことを…!許さない許さない…」
「……落ち着いてハルカ…久しぶりですね…
アカネさん…」
「始めましての方がいらっしゃたのでと…」
…私から見ても少しやり過ぎだよ?お姉ちゃん?
「あっ…修理費はこちらに…」
つ 渡されるセミナーへの電話番号
「まあ…いいわ…パーティーの始まりよ!!」
「くふふ〜!さっすがアルちゃん!!」
やっぱり面白い〜♪お姉ちゃんもアルちゃんも! - 132二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:03:20
- 133二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:04:58
- 134二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:07:27
- 135二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:08:11
- 136二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:10:51
- 137二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:11:12
- 138二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:16:07
- 139二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:18:43
普段の姿見てれば見てるほどギャップすごいですもんね……ヒマリあたりが見たらフリーズしそうです……
- 140二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:18:49
- 141二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:34:35
たしかに……そう考えるとちょっと厳しいのかな……
曇らせになってしまいますが、元はハルカはチアキにちょっと依存気味ぐらいの普通の子だったけど、周りの万魔殿の生徒達がチアキともっと関わりたいのにいつもいるハルカが邪魔だからいじめて、その中でチアキがハルカのこと、本当は嫌ってるみたいなことを言われたあと、チアキのハルカとは違うまったく関係ない苦手なものについて話す中で嫌いって言ったのをハルカが聞いてしまい……みたいな感じではどうでしょうか……?
依存していた人に嫌いって言われてしまったら自己肯定感がガタガタになっちゃうのも筋が通ると思うのですが……
もちろん、アルちゃんとの出会いの後にはなってしまいますが、チアキはハルカの様子を気にして誤解を解きますけど、1度ガタガタになってしまったら元には戻れないから今の性格のままみたいな……
あと、本編でもっとキャラ描写欲しいのはすっごい同意です!チアキ好きなのでもっと色々な表情とか見てみたいです!
- 142二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:38:32
今の性格から大きく変わってるなら可能性がありますねー
変わってないなら、姉さんへの解釈違いでショットガンぶち込みそうではある(
上で上げられた三人も含めてどれも面白そうな関係なんだよなぁ…… - 143二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:43:44
ですね〜、ハルカがちょっと複雑というかぶっ飛んでいるというか……な性格なので、そこと合わせるとそれぞれ別方向にシナジーがあっていいですよね!
- 144二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:46:45
自己肯定感低めな姉をそんなことは無いと引っ張るユカリですか……素晴らしいですね……
それに、ユカリがえり〜とを自称するのはあなたの妹はこんなにもすごいんだからお姉ちゃんもすごいんだよ!とハルカに伝えるためなんですよね……逆効果にもなりそうなのが怖いところですが……
- 145二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:59:53
逆にユウカは今の性格にハルカが育つのは何となくわかってしまう
大事に思って小うるさくいってしまった結果ハルカの自己肯定感がガンガン削れて行っちゃった感じ
優しいのにすれ違っちゃう - 146二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 23:08:00
- 147二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 23:09:56
- 148二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 23:16:39
どちらもいいですね……下はユウカ達が驚くのもそうですが、アルちゃんがユウカとハルカの関係聞いてななな、なんですって〜〜!?ってなりそうで、いい感じに仲直りできそうです!
- 149二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 00:55:01
- 150二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 01:00:40
- 151二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 01:01:36
(誤字ってました申し訳ない
- 152二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 10:55:17
ほしゅ
- 153二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 11:20:12
- 154二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 12:44:41
お先に失礼しますね。ミネ団長」
私が所属している救護騎士団、その団長のミネ先輩に
帰ることを伝え、帰宅の準備をする。
「最近、帰宅が速いですね?セリナ」
……確かに最近帰る時間が速いと思った。とは言っても今日しないといけないことや、明日の準備は全て終わっている。患者さんも長居されるのは迷惑だろう…。
「はい。もう私が出来ることは終わりましたので」
「……そうですか……気をつけてくださいね…」
「最近……負傷者が増えてますから…」
…そう、ここ数週間前からトリニティ自治区内での
負傷者の数が増加しており、患者さんも多くなっている救護騎士団や自警団、正義実現委員会…先生までもが
原因を調査しているが理由はまだ不明である。
「…そうですね…気をつけます。それでは…さようなら」
そういい帰路に付く。今日は何も無く家に付いた。
この世に二つだけの鍵を使用して、学生が住むには少し豪勢な家に入る。
「…まだ……帰って来ていませんか…そうですよね…」
私には同居している方がいる。
トリニティ自警団のスズミさんだ。自警団の中でもリーダー的存在で私と同じ2年生。私達はずっと前から二人で一緒に生きてきた。
知らないことなんてないと言えるほどに……
「今日は…タコのマリネとコロッケにしましょう」
冷蔵庫ノ中身から本日の献立を決める。晩御飯は早く帰ってきたほうが作ると二人で決めた。最近はずっと私が作っている。元々家事が好きな方なのでそれほど苦ではない。
料理を作り終わり、一通り家事が終わった辺りで、スズミさんが帰って来た。
「おかえりなさい。今日は私が晩御飯、作りましたよ?」「ありがとうございます。姉さん」
今だにむず痒い姉さんと言う文字、一応スズミさんの方が年上ではあるのだが…ある事情でこうなっている。
スズミさんを見るとかなり疲れているとわかる。
脱水症状に近い反応もあった。そのためすぐに塩水を用意し、服を着替えさせた。
その後に食べたコロッケやマリネはよく作れていて気分が良くなった。
>>86 の続きです。
- 155二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 19:20:22
セリナ視点ですか……なんか不穏な流れがありますね……2人とも巻き込まれなければいいのですが……
そして、救護騎士団らしい的確な対応……スズミって自分に無頓着なところありそうですからね……この世界だとさらに……
- 156二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 22:02:45
- 157二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 22:05:26
欲をいえばどちらもほしいが個人的には狂愛がいい…
- 158二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 22:42:34
私も是非両方見たいところですが……狂愛が好きなので狂愛で……!
- 159二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 22:46:27
懺悔します……スレ主さんではない方のスズセリ書いている人間ですが……今週中と言ったの守れなさそうです……今書いていますが書きたいシーンが思いついては足してしてるので終わりません……今も書いているのでもう少し待っていただけると嬉しいです……
- 160二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:13:12
- 161二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:22:12
- 162二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:33:40
- 163二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:44:05
まさに!これが!見たかった!です!
この心の奥底の暗い気持ちを抑えてたのに、たった一つのきっかけで弾けてしまうのが最高に狂愛って感じで……好きです!
そこまでのセリナの気持ちも丁寧に描いて貰えてて良かったです!
あと、日記の中身がどうなってるのか気になりますね……
- 164二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:46:56
- 165二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 01:49:55
- 166二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 09:05:21
- 167二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 20:14:30
- 168二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 20:16:33
そういえば、今気づきましたが、この概念でノアとユウカが上がってませんでしたね……姉妹というよりは親友っていう印象が強いからでしょうか?
私としてはコユキも混ぜて三姉妹もいいかなと思います! - 169二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 20:17:45
- 170二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 20:20:11
- 171二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 20:59:00
いいですね……からかい上手の妹と根は悪い子じゃないけど、問題子な妹に囲まれて、普段は苦労人なユウカ……でも、大事な妹たちだと思ってるので何があっても見捨てないし、何かあっても絶対に守ってみせるって思ってるんですよね……
- 172二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 23:20:36
あ、あと、ユウカの莫大な資産は趣味もあるけど、妹達の誕生日プレゼントにどんなものでも買ってあげれるようにと思って始めたとかだといいですね……(なお、コユキ……)
- 173二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 10:11:14
確かにそれもいいですね!
- 174二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 18:38:18
- 175二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 21:01:25
どうですかね?
- 176二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 21:24:46
今読ませてもらいました〜!
う〜ん、まさかの善意から教えた護身術が巡り巡ってこうなるとは……スズミも思ってなかったでしょうね……
あと、セリナの用意周到さがすごい……完璧犯罪ですね……
ここからセリナがどうするのか……スズミがどうなってしまうのか……ラスト……楽しみにさせていただきます……
- 177二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 08:42:09
保守をば…
- 178二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 09:03:46
毎回タイミング悪く深夜のホスト規制にぶつかる……それはそうと、ウタハ先輩とチヒロが双子姉妹……という概念を投げときますね
あの2人が親密なのは実は姉妹だったから……!という感じです〜! - 179二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:12:31
幼い頃は2人で1つのものを作ってたけど、お互いの得意分野に気づいて道が別れてく……けど、ウタハ先輩はお互いの道を極めて最高のものを作ろうと約束するんですよね……
- 180二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:15:41
なるほど…いいですね〜
- 181二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:26:07
- 182二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:39:51
書きたいけど…思いつかない…
少しだけ…
「ふんふ〜ん♪元気〜かな〜あの子♪元気〜かな〜あの子♪」
「何歌ってるんですか?ユメ先輩…?」
「あっ…ごめんごめん♪ホシノちゃん。私、実は親の都合で別れちゃった妹がいてね。最近家を掃除したら写真が出てきちゃてさ!だから元気かな〜って…」
「……………そうですか………」
「あれ〜もしかして嫉妬してるの〜可愛いホシノちゃん♪」
「……はいはい…仕事しますよ先輩?」
「は〜い…」
アリウス自治区にて
「ハクシュン!!」
「……大丈夫か?ヒヨリ?」
「あ…はい…リーダー…こんなに突拍子もなく咳が出るなんてこの世は虚しいですね…」
変ならすんません…
後スズセリ書いてますのでお楽しみに…
- 183二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 20:45:09
- 184二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 22:26:02
>>174 スズセリの続きの一部です。こんな感じ
「う………う…………」
……私は…確か……セリナさんに………
!?足が重い?
……ここは?セリナさんの部屋?
「あっ…!起きたんですね?スズミさん?!」
「セリナさん………これは…?」
足は自由に動かない…が…手は動く……どうして?
「手を拘束していないのは私はスズミさんをいじめたい訳では無いと伝えたいからです。」
「 ……!?……何故私の考えていることが…」
「ずっと一緒に暮らしていましたからね♪それに…私はスズミさんのお姉さんですよ?」
「……では……こうなることも想定内で?」
油断して近付いてきたセリナさんの腕を掴み、押し倒す。こうすればセリナさんは抵抗できない。
「この足枷の鍵を渡してください…セリナさん…」
「ふふっ♪反抗期ですか…?仕方がないですね〜♪でも……それはできません♡」
「なら…力ずくで…頂くまで…!」
流石に私の方が力が強い。このまま……
「できませんよね?スズミさん?力ずくなんて…
スズミさんが私に…。」
「………それは………」
押さえつける力が弱まり脱出された。こうなってはもう私に討手はない。
「………はい…私には……出来ません……」
無理だ。大好きなセリナさんを…姉さんを傷つけるなんて…私には…出来なかった。
「はい♡よく言えました♡ご褒美に、好きなおかず作ってあげますね♪」
そう言い終わったセリナさんの顔は
とっても…とっても怖く…美しいものだった。
- 185二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 23:40:15
自分を救ってくれた大事な姉さんにスズミが力ずくなんてできるわけないですもんね……
セリナは……スズミのこと理解して完全に合わせたやり方してますね……さすがスズミのお姉さんと言うべきでしょうか……
さあ、ここからどうスズミをセリナが堕とすのか……
- 186二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 10:33:55
- 187二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 21:40:19
次スレどうしよっかな…
もういいかもしれないけど
まだ…見てないのも
かけてないのもあるし… - 188二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:21:04
私のスズセリが完成してないせいで申し訳ないです……でも、だいぶ、人少なくなりましたよね……
- 189二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 09:22:34
まだ…完成してないから保守
- 190二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 10:08:18
私の方もあと少しなんで……ただ、前半のところ入れて1万文字超えそうなので……完成したらpixivであげて、リンク貼りますね……
- 191二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 21:11:52
明日までに完成される保守!
- 192二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:49:34
私の方も明日には出せそうです!
ただ、なんか1万程度どころか、オーバーしました……長めです…… - 193二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 08:53:28
まだ…少し待ってくれ…
- 194二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 09:37:38
では、私の方が先に完成したので載せさせていただきます……前のスズアズよりも長い長編になってしまいましたが良かったら読んでください……
スズミとセリナの2人で1つの1日 | 万羽葉月姫 #pixiv#守月スズミ #スズセリ スズミとセリナの2人で1つの1日 - 万羽葉月姫の小説 - pixiv私、セリナは今日も救護騎士団の部室で活動しています。今日はまだ怪我をした人がいないみたいなので備品を整理していると、 「すみせん、誰かいらっしゃいますか?」 ドアを開けて誰かが入ってきます。この声は…… 「お姉ちゃん、どうかしましたか?」 出迎えにいくと、私のお姉ちゃんのスズミお...www.pixiv.net - 195二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 17:43:15
ほ
- 196二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 17:46:08
このレスは削除されています
- 197二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:08:05
やっと…かけた……
#4 堕ちていく天使達 | 飛べない天使達 - まやなたの小説シリーズ - pixiv二人の堕天使 「う………う…………」 ……私は…確か……セリナさんに……… !?足が重い? ……ここは?セリナさんの部屋? 「あっ…!起きたんですね?スズミさん?!」 「セリナさん………これは…?」 足は自由に動かない…が…手は動く……どうして? 「手を拘束していないのは私はスズ...www.pixiv.net感想などお願いします!!
次に建てるスレの案とかも募集するのでぜひ!
一定のキャラとキャラの姉妹概念を作るか…
また他のを作るか…
200に新しいスレ建てるので出来れば残しておくれ〜!!
- 198二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:53:16
了解です!
そして、こう着地しましたか……セリナの狂い方とかがほんとに可哀想で……狂うのも仕方ないですよ……そして、全てを知ってお互いの狂愛が混ざりあって……最高でした……ありがとうございました……
次スレ案は……どうしましょうね?
スレ主さんの好物かは分かりませんが、あえて、擬似姉妹的なものの縛りとかどうでしょうか……? - 199二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 11:21:43
なるほど…少し考えますね…
- 200二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:23:39