- 1二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 00:38:22
先生に謎のタネをもらった
街中にある、とある空き地の建物の屋上にタネを植える土があり、そこにタネを植えると家が育つらしい
街の中に果てしない地平線のある空き地が突然見えてくる
街の大きさを考えるとここまで広いのは明らかにおかしい
空き地に足を踏み入れると木製の平べったい二階建ての建物が見えてきた
先生に教えられた建物だ
建物への一本道を進んでいるといつのまにかたくさんの人が自分の後ろで行列を作っている
建物の前に行って駅員らしき人物に説明を受けると、いつのまにか平べったい建物から始まっている線路に汽車が到着している
行列の人たちがみんな汽車に乗り込んでいるので自分も屋上にタネを植えて乗り込む
2、3駅乗り続けたと思う
ふと汽車を降りてみると、駅のような場所に売店とトイレがありなぜか妖怪が闊歩している
取り敢えずトイレだけ済ませると急いで汽車に乗り込み出発した
常に夕方の時間帯で空がオレンジ色だった - 2二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 00:39:50
売店の方に立ち寄ってたらもしかしたら今頃はそこに置き去りにされてたかもな
- 3二次元好きの匿名さん22/02/10(木) 00:41:39
なぜか売店に立ち寄るって発想はなかったけど、危なかったかもね