- 1スレ主24/07/06(土) 13:33:11
- 2スレ主24/07/06(土) 13:33:42
初代
エイゴン征服王
ヴァリリア帝国の破滅から逃れてきた三兄弟の長男にしてターガリエン家当主
伝家の宝刀でありヴァリリア鋼の剣である黒い炎(ブラックファイア)を持ち、【黒い恐怖】の異名を持つウェスタロス史上最強のドラゴンであるバレリオンに騎竜していた
戦士であり王としての風格溢れる人物で剣を振るっても強い
後に王都となる場所に姉や妹と降り立ち、次々と七王国を蹂躙していき各王国の王達は連合を組んだりして対抗するもののドラゴンには手も足も出なかった(ターガリエン家の軍はその半分にも満たなかったにも関わらずドラゴン3体が強すぎて圧勝)
本編にも登場するウェスタロスで最も巨大な城であるハレンの巨城をドラゴンで焼き尽くしハレン暗黒王とその子供達を焼死させた
ドーン以外の王達は降伏し、これによりエイゴンは6つの王国を統治する最初の王となった
鉄の玉座もこの時に完成
姉のヴィセーニアに促されて王の楯を創設
その後は姉のヴィセーニア、妹のレイニス両方と結婚しそれぞれの子を儲けた
孫にも恵まれて晩年はドラゴンストーン城で過ごし最期は脳卒中で死去 - 3スレ主24/07/06(土) 13:34:57
2代目
エイニス王
エイゴン征服王と妹のレイニスとの間に生まれた息子
愛竜はクイックシルバー
父親の勇猛さは受け継がす、穏やかで人当たりの良い母親ゆずりの性格の持ち主
そのため意思の弱さが目立ち、参議の言いなりで王としての風格も足りず、また戦士としての素質も足りなかった
そのためにターガリエン家に反発する各家の反乱を招き、さらに自身の子供同士を婚約させたので近親婚を批判する七神聖教との宗教戦争なども勃発した
温厚な性格ゆえに戦の主導もできずに配下の者達からも舐められていたが異母弟のメイゴルの助力もあって苦難を乗り切ったが、メイゴルの蛮行により兄弟仲は決裂
さらに聖教の反乱も激化してそれら多くの心労が祟り早くして亡くなった - 4スレ主24/07/06(土) 13:36:08
3代目
メイゴル残酷王
エイゴン征服王と姉ヴィセーニアとの間に生まれた息子
父親の勇猛さを受け継いでいるが母親の気性の荒さや大胆さも受け継いでおり幼少期から武勇に事欠かない
異母兄のエイニスとは正反対の性格で冷酷かつ残忍。敵対者には一切の容赦もなく攻め立てる
このことから王としての素質はエイニスではなくメイゴルなのでは無いか?と囁かれていた
(母親のヴィセーニアもメイゴルこそが鉄の玉座の後継者だと主張していた)
父からターガリエンの宝剣の一つである暗黒の姉妹(ダークシスター)を継承
エイニスが王座に着いた際にもう一つの宝剣ブラックファイアも継承したために主にそちらを使用した
結婚した身でありながら第二婦人を迎えようとしたために正教の不興を買い、争いを避けるためにエイニスから国外追放か1人の妻を選ぶかを迫られて国外へ去ることを選択
一時国外追放となり姿をくらませていたが、兄エイニスの急死と母ヴィセーニアの要請、七王国の情勢悪化に伴い帰還。
王都にいる正教の【戦士の子】らと代表の7対7の集団戦を繰り広げて敵を全滅させ戦いで傷を負うも生還
父から受け継いだ宝剣ブラックファイアと黒竜バレリオンに乗って反乱を瞬時に鎮圧
この功績によりエイニス以上の器だと証明してみせた
またこれにより次々とメイゴルに忠誠を誓う諸侯が増えてさらにメイゴルの蛮行も止まらなくなりとうとうエイニス派と対立し、内戦状態へ
途中でエイニスが心労で亡くなったためにメイゴルが王となった
エイニスの妻や子供たちは戦いを挑むが返り討ちに遭い長男のエイゴンはドラゴンと共にそこで命を落とした
父の代から続く赤の王城建設も完成させ、秘密の通り道の設計に関わった者達をその場で処刑し、天守の一つはメイゴルの天守と名付けられた
しかし身内に対しても殺しや拷問を厭わないその残忍さが祟ったのか子宝には恵まれず、どの妻から生まれる子供も死産か怪物のような姿をした未熟児だった(第3の嫁であるタイアナの仕業だった)
最終的にエイニスの息子の1人であるジェヘアリーズが七王国の多くの人間を味方につけて王都に迫り、その最中に玉座の上で玉座の刃に貫かれて死んでいるのが見つかった(自害したのか誰かに殺されたのかは不明) - 5スレ主24/07/06(土) 13:37:09
4代目
ジェヘアリーズ調停王
エイニスの三男
愛竜はヴァーミサー
幼い頃から聡明で常に人民を第一に考えて行動した聖人君子
父や兄の死により自らを幼少期から王の楯と共に鍛えて過ごし、政治についても学んだ
わずか10代前半で叔父のメイゴルに宣戦布告して内戦にも勝利という大活躍を遂げる
また正教との対立もジェヘアリーズの代で解決し、ターガリエン家は古きヴァリリアの伝統に従いかつ一般人とは違う感性を持つために近親相姦の罪に関しては免除とされた
さらに正教の反乱組織についても自らに忠誠を違うのなら赦免するとして完全に和解した
超絶イケメンで武芸にも秀でて政治的な手腕もあり、また民からも愛されて人望も厚いという完璧超人、そしてジェヘアリーズの代に任命された王の楯は歴代最高で最強とされている
妹のアリサンと結婚して10人以上の子供達を設けており、妻とは言い合いもあれど円満な夫婦生活を築き上げた
ちなみに妻のアリサンも聖母のような慈愛の心と他者への思いやりを持った人物だった
なんと13人もの子宝に恵まれており、その全ての子供達が全く異なる性格をしていた
七王国の王の道の整備などにも取り掛かったり、法の改正やアリサンと共にドラゴンに乗って各家の巡行を行ったりと国のために心血を注いだ
その努力の甲斐あって約50年近くにも長きにわたる平和な時代を築くという偉業を成し遂げて未だにこの在任期間を超える王はおらず伝説となっている
唯一の不幸は後継となる息子達は全員自身より早くに亡くなってしまったために、次代の王位継承権は孫達に委ねられることになる - 6スレ主24/07/06(土) 13:38:25
5代目
ヴィセーリス平安王
ジェヘアリーズ王の次男ベイロンの第一子、つまり孫の1人
生まれた時からよく笑う赤ん坊だったらしい
長男の娘であるレイニスとどちらが王位継承者か国を挙げての大投票で王に選ばれた
幼い頃から温厚で人当たりの良い人物
黒い恐怖ことバレリオンに最後に騎竜した人でもある(これ以降はどのドラゴンにも騎竜しなかった)
元々王位継承者では無かったがジェヘアリーズの息子達が不幸な事故や病で先に亡くなったために継承権が託された
気前がよく大らかであるため多くの人から好かれ愛される男だったが政治方面には疎く、王の手や小評議会に政治は任せきりだった
妻のエイマとの間に一人娘のレイニラを授かっており、他に息子や娘がいないのもあって溺愛して甘やかして育てた
しかし息子が生まれないために後継者がおらず、妻のエイマも産褥で亡くなったためにレイニラを後継者に指名
その後は王の手の娘アリセントと再婚して4人の子を儲けて待望の息子も授かったが後継者は娘のレイニラのままだった
レイニラがレーナー・ヴェラリオン(本当の父親はハーウィン・ストロング)と結婚して3人の息子を授かった時は初孫というのもあって大いに可愛がった
弟デイモンとは確執もあったものの乗り越えて和解。娘との再婚も祝福した
しかしレイニラ派と息子のエイゴン派の対立が深まる最中に体調が悪化して死去した(ドラマでは身体が腐っていく恐ろしい病になっている)
みんなから慕われていたもののよく玉座では怪我をしていた。つまりこれは鉄の玉座から拒否されたということであり、ヴィセーリスは善人だが王の器では無かったことを暗示している
後の悲劇でありターガリエン家の大幅な衰退と弱体化を招いた双竜の舞踏の引き金となった - 7二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 13:39:09
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- 8スレ主24/07/06(土) 13:42:04
6代目
エイゴン2世王
先代ヴィセーリス王の長男
愛竜はサンファイア
若い頃から自由奔放で悪い意味で王族らしくない振る舞いが目立ち母親の手を焼かせた
翠装派から祭り上げられているものの当初本人は王位継承権や玉座には全く関心が無く、後継者も異母姉のレイニラだと考えていた
妹のヘレイナと結婚後は3人の子を授かる
レイニラ率いる黒装派との対立が決定的になると同時に周囲の説得もあって王位継承を承諾して正式に王となった(ドラマでは広量王の異名を授かっているが全く広量では無い上に本人も意味を分かっていなかった)
自身の息子であり後継のジェヘアリーズが暗殺された際には激昂し復讐を誓い、双竜の舞踏の本格開戦となる
ルークスレスト城を攻め込んだ際にレイニスの騎竜するメレイズと戦闘になり、自身のドラゴンであるサンファイア、エイモンドの乗るヴァーガーの2vs1で挑む
辛くもレイニスとメレイズを仕留めて勝利したもののサンファイアは片翼をもぎとられて飛べなくなり、エイゴンは半身に大火傷の上に体中の骨も折れて重症を負った
そのために一時リタイアして無傷だった弟のエイモンドが代理として軍を指揮
レイニラが王都を掌握した際には人知れず姿を消して行方不明に(飛べないサンファイアも同時期に姿を消した)
その後レイニラ陣営が不利になり王都の暴動
から逃れてドラゴンストーンに逃げ帰る前に密かに城を占拠してレイニラを迎えた
占拠前にデイモンの娘の1人ベイラのドラゴンであるムーンダンサーと戦闘になり、勝利してベイラは生け取りにしたもののただでさえ重症のサンファイアはさらなる致命傷を負い、エイゴンは両足を骨折して足が変形した
何はともあれ怨敵のレイニラを捉えて復讐とばかりにサンファイアに食い殺させて処刑
レイニラの息子のエイゴン3世は捕虜として人質に取った
王都に帰還後は暴徒を鎮圧しこうして双竜の舞踏はエイゴン率いる翠装派の勝利に終わった…かに見えたが各地の黒装派の大家の激しい抵抗に遭いドラゴンももう手元にいないため再び劣勢に
そしてある時に車駕に乗って聖堂に向かった際、王の楯が車駕の扉を開けるとエイゴンはすでに死んでいた(飲んでいたワインに毒が盛られていたとされる)
王座を取り戻してもエイゴンは長く持たずに若くして亡くなった - 9スレ主24/07/06(土) 13:42:35
- 10スレ主24/07/06(土) 13:43:36
7代目
エイゴン3世不運世
レイニラとデイモンの間に生まれた長男
愛竜はストームクラウド
幼い頃は自身のドラゴンであるストームクラウドに騎竜していたが、弟のヴィセーリスと共に国外へ避難する途中に襲撃に遭い、自身は何とかドラゴンに乗って難を逃れたが弟は行方不明となった
ドラゴンストーン城に戻った後にストームクラウドは逃亡の際の怪我が原因で死亡
エイゴンは弟を失ったことで酷く取り乱して心を閉ざすようになる
さらに母親レイニラが目の前でドラゴンに食い殺されたことがトラウマとなり、ターガリエン家出身にも関わらずドラゴンという生き物を激しく嫌悪するようになる
捕虜として囚われの身となるもすぐにエイゴン2世が亡くなり、コアリーズ公らによって保護されて舞踏終結と同時に王位を継承した
エイゴン2世の娘であるジェへイラと婚約していたが不幸な事件で亡くなったためにその後はデネイラ・ヴェラリオンという少女と婚約した
王座に着いた時にはまだ少年であったために政治はほとんど王の手と少評議会が仕切っておりエイゴンはほとんど関与しなかった
また容姿端麗だが陰鬱な性格で何を考えているのか分からない、無口、無愛想であるために周りからの評価は芳しく無く、心を開く友人であるのは落とし子の少年ゲイモンだけだった(恐らく弟と重ねていたため)
本にも武芸にも女にも食事にもどれ一つとして興味を持たない。しかし父親の血なのか騎士としての素質はそれなりにあったらしい…が本人はかなり嫌々鍛錬していた
王座に着いてしばらく後に行方不明だった弟のヴィセーリスがアリン・ヴェラリオンによって連れ戻されて再会。その際には涙を流して喜んだ
30年近く王土を統治することになるが王としての人望は皆無に等しい
これらの歴代でも類を見ない不遇で不運なお労しい人生だったために不運王と呼ばれている
またエイゴン3世の治世でドラゴンは絶滅することになるがドラゴン嫌いのエイゴンはその対策を何もしなかったので滅竜王とも呼ばれる - 11スレ主24/07/06(土) 13:44:42
8代目
デイロン若竜王
エイゴン3世の長男
若干10代にしてエイゴン征服王ですら成し遂げなかった初のドーン征服を成し遂げた
ジョン・スノウが好きな偉人でもある
大軍を率いて多くの犠牲者を出しながらドーンを統治したにも関わらず僅か数ヶ月で奪還されて、本人も病で若くして亡くなったので在任期間は短く、子孫も残せなかった - 12スレ主24/07/06(土) 13:45:26
9代目
ベイラー聖徒王
エイゴン3世の次男であり先代デイロン王の弟
歴代王の中でも最も七神への信仰心が厚く、王でありながら司祭となった異例の人物
本編にも登場するベイラー大聖堂やベイラー像はこの人が建設した
信心深すぎるあまり、性欲を封印するために美しい容姿の自分の姉妹達を目に触れないように監禁してしまうある意味狂人
正教に人生を捧げたので生涯未婚であり子孫も残していない
また祈りの力でドラゴンの卵を孵化させようとしたが当然失敗に終わった - 13スレ主24/07/06(土) 13:46:28
10代目
ヴィセーリス2世王
エイゴン3世の弟
幼い頃に起きた双竜の舞踏に巻き込まれないように母レイニラの計らいで外国に避難しようとするも船団が襲撃を受けて兄のエイゴンは難を逃れたが自身は連れ去られる
その後はライスのとある大貴族の元で、ターガリエン出身というのもあって人質ではあるもののそれなりに良い待遇を受けながら過ごした
その大貴族が没落してからは別の貴族であるロガーレ家に引き渡され、その噂を聞きつけたアリン・ヴェラリオンによって保護されて双竜の舞踏終結から数年後にウェスタロスに帰還。兄と感動の再会を果たした
なんと帰還時にはライスの貴族の娘であるラーラ・ロガーレと既に結婚しており親族数名と共に一緒に連れ帰ってきている
その妻との間に子供を授かるが、民衆からは異国の宗教を信仰し、ウェスタロスの共通語も話せないラーラとその親族のことをよく思わない者が大半だった(ロガーレ家の連中が数々の不始末をしでかしたのも不振に拍車を掛けた)
その際に王城でちょっとした内乱が起きるが兄のエイゴンと共にメイゴルの天守に籠城して相手の策略を見抜く冴えを見せている
見た目は平凡だが兄と違って明るくハッキリした意思を持った人物
エイゴンの息子達が王位継承したが先に亡くなったために年長者のヴィセーリスが玉座に着いた
しかし任命時には既に老齢だったのもあって就任から僅か一年で亡くなった - 14二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 13:47:03
情報量が多すぎる…
- 15スレ主24/07/06(土) 13:47:18
11代目
エイゴン4世下劣王
先代ヴィセーリス2世の長男
弟は伝説のドラゴン騎士エイモン
その呼び名の通りに品性下劣な最低な王だったらしい
幼い頃から性悪で弟で赤子のエイモンにドラゴンの卵をぶつけたりしていた
正妻以外に多くの愛人を囲い歴代王で最も多くの落とし子を作った
弟のエイモンは真逆の性格で高潔な精神の持ち主であり武芸にも秀でていたために王族でありながら王の楯に就任した
妻であり王妃であるネイリスもエイゴンよりもエイモンに好感を抱いていた
そのために歴史書にはエイゴンとネイリスの子供の父親は実はエイモンなのでは?という説もある
そういう噂もあったせいなのかエイゴン自身が死ぬ間際に落とし子達も王位継承の権利を持つと言い残し、さらにターガリエン家の宝剣であるブラックファイアも落とし子のデイモンに授けたために正嫡の子デイロンではなく落とし子のデイモンこそ後継者では無いのか?と考える諸公も多く、七王国の意見は真っ二つに割れた
こういった経緯により後に起こる悲劇的な内戦であるブラックファイアの反乱や九賤王の戦いの引き金となる人物
傭兵集団である黄金兵団の設立もエイゴン4世の落とし子である鋼の剣(ビタースティール)なので間接的な創設者と言えなくも無い
ちなみに本編に登場する三つ目の鴉ことブリンデン・リヴァーズはエイゴン4世の落とし子の1人 - 16スレ主24/07/06(土) 13:48:05
12代目
デイロン2世有徳王
先代エイゴン4世の息子(しかし本当の父親はドラゴン騎士エイモンだとする説もある)
父親とは全く真逆の高潔で情け深い尊敬される人物であったらしい
ブラックファイアの反乱を鎮圧し、反乱で没落しかけていたターガリエン家を建て直した功労者
デイロン2世の治世で初めてドーンのプリンセスとの婚姻によりドーンと講和が結ばれ、晴れてドーンも同盟国という形で七王国に組み込まれた - 17スレ主24/07/06(土) 13:48:59
13代目
エイリス王
先代デイロン2世の次男
幼い頃は本の虫であまり活発では無かったらしい
外伝作品の七王国の騎士で父や兄の死後にウェスタロスを統治していた王
しかし実質的に王土を統治していたのはブラックファイアの反乱でターガリエン勢を勝利に導いた立役者である王の手で血班鴉ことブリンデン・リヴァーズであったとされている
敬虔な人物であったためか王妃がいたにもかかわらず一切同衾せず、本人は子孫を残さずに後に病で亡くなる - 18二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 13:49:25
ターガリエンってそんなにいるんだ…
- 19スレ主24/07/06(土) 13:50:01
14代目
メイカー王
先代エイリス王の弟
デイロン2世の4番目の息子
外伝作品の七王国の騎士で登場
気難しくぶっきらぼうな厳しい性格で他者に対してはやや冷たい印象を受けるが根は善人である
外伝では武芸競技大会に兄ベイラーと共に参加息子の1人であるエリオンが暴行事件を起こすという不始末を犯し、その時揉めた外伝主人公ダンクと模擬試合で対戦することに
この模擬試合にはダンクのチームにベイラーが加わり、自身は敵チームとして集団戦で戦うことに
激しい乱戦の末にダンクのチームが勝利するものの、試合中にメイカーが振るった鉄棍が兄の頭に命中して試合後にベイラーは死亡してしまった
その後は乱暴者のエリオンはライスに追放し、ダンクとは和解。息子のエイゴンがダンカンに従士として旅に同行することを許可した
数年後に流行病で親族の多くが亡くなったために王位を継承した
本編に登場するメイスター・エイモンの父親であり、若い頃のエイモンに自身の治世が暗く厳しいものなのは自分が兄を殺めてしまったが故の神々からの罰なのだと思い悩んでいたらしい - 20スレ主24/07/06(土) 13:50:43
15代目
エイゴン5世幸運王
先代メイカー王の4番目の息子
メイカー自身が4番目の息子でさらにエイゴンはその4番目にあたるので王位継承順位がかなり低いにも関わらず戴冠したため幸運王と呼ばれている
本編に登場するメイスター・エイモンの弟でもある
エイモン以外の反りの合わない兄達に反発してターガリエン家の特徴である銀髪を剃ってアッシュフォードで開催された武芸競技大会場で庶民のフリをしていたがそこでダンクに馬丁の少年と間違われたことが2人の出会いのきっかけとなった
その後起きる武芸競技大会の事件を見届けた後にダンクの従士になることを願い出て父親の許可を貰って旅に同行
七王国中や自由都市を巡りながら様々な出会いや経験を得て人々の暮らし、騎士としての心得や人の上に立つ者としての自覚を身につけていく
旅を終えて成長した後は王位を継承し、ジェヘアリーズ調停王に劣らない善良で公正公平な王として後世に知られることになる
この時に師匠でもあるダンクを王の楯総帥に任命している
九賤王の戦いで怪物王メイリス・ブラックファイアと漆黒のプリンス達の討伐のために軍を動員し、この戦いに勝利したことでブラックファイアを滅ぼした
兄のエイモンと血斑鴉が壁に向かう時には大船団で同行して見送った
他者のことを第一に考え行動したために庶民からは非常に愛されて、また自身の子供達にも王族というしがらみに囚われない自由な生活、王族や貴族なら本来禁忌である恋愛結婚も許可した
しかしこれが王族としてのプライドが足りないとして各家の反感を招き、皮肉にもエイゴンの破滅へと繋がることになる
サマーホールに滞在中に反抗勢力の策略で城を放火され、長年の師であり親友のダンクと運命を共にした
この稀代の名君の非業の死は後に生まれるレイガーの人生に暗い影を落とすことになる - 21スレ主24/07/06(土) 13:51:32
16代目
ジェヘアリーズ2世王
先代エイゴン5世の息子
意思が弱く周囲からは軟弱者として見られていたらしい
それと王としての重圧ゆえなのか治世はあまり長く続かずに早くに亡くなっている
なおドラマ版ではなぜか存在が抹消されている - 22二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 13:52:16
このレスは削除されています
- 23スレ主24/07/06(土) 13:53:12
17代目
エイリス2世狂王
先代ジェヘアリーズ2世の息子
ターガリエン王朝最後の王でもある
狂王と呼ばれているが最初からおかしかったわけでは無く、若い頃はまともだった
少年の頃に王宮に奉公しにきていた同世代の少年タイウィン・ラニスターやステッフォン・バラシオンらと親友になる。
父親の後を継いで戴冠した後は七王国でもずば抜けて優秀な友人であるタイウィン公を王の手に任命
しかしあまりにもタイウィンが優秀すぎて自身の威光が霞んでしまったために徐々にタイウィンへの嫉妬を募らせていく
狂王とよばれるきっかけとなるダスケンデールの謀叛では当時のダークリン家に囚われて地下牢に半年も監禁されてしまう
バリスタンによって無傷で救出されるもこの謀叛に加担したダークリン家やホラード家の関係者及び親族は大人も子供も無慈悲に処刑されて家系は断絶となった
(唯一バリスタンの頼みによりドントス・ホラード少年は見逃された)
タイウィンが娘のサーセイと狂王の息子レイガーと婚約させたいと願い出た時もこれを拒否
またエイリスが片恋していたジョアナがタイウィンと結婚したために益々嫉妬心を募らせ、またしばらく後にエイリスがジョアナに対して何事かを行ったらしくタイウィンと大喧嘩になっている。
もう1人の親友のステッフォンが事故死した時もタイウィンの陰謀ではないかと被害妄想に歯止めが効かなくなっており、王の森兄弟団討伐で武勲を立てたタイウィン公の息子ジェイミーを王の楯に任命し世継ぎを奪うことで牽制。この一件によりタイウィン公は激怒して王の手を辞任した
息子のレイガーがリアナ・スタークを誘拐した際に抗議に来たリカード公とブランドンを残忍な方法で処刑
この事件がきっかけとなりロバートの反乱が勃発して自らの破滅を招くことになる
レイガーがトライデント河の戦いでロバートに敗北して戦死したことが決定打となり負けが確定
ラニスター家が西部の軍を率いて来た時は援軍かと思って門を開くが裏切られて壊滅的な被害を被る
最後に王都中に仕掛けた鬼火でラニスター軍ごと燃やし尽くして道連れにしようと試みるも、唯一自分の側にいた王の楯であるジェイミーに刺し殺された
これによって長きにわたるターガリエン王朝は終焉を迎えたが、残った息子のヴィセーリスと妻のレイラは海外へ逃亡した(レイラは船上でデナーリスを出産して死亡) - 24スレ主24/07/06(土) 13:55:05
以上が主なターガリエン家の王様達かな
近親相姦婚のせいで2人に1人はやべー奴が生まれるのも特徴だね - 25二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 13:58:36
ハウスオブザドラゴンって本編に直接繋がるのかと思ったけどこれ見てみると全然昔の話なのね
- 26スレ主24/07/06(土) 14:01:36
エイリス2世でターガリエン王朝は終わってるけどあとオマケで王位簒奪後の玉座に座った人も挙げとく
- 27スレ主24/07/06(土) 14:02:52
18代目
ロバート・バラシオン王
ターガリエン王朝を終結させ、自らの力で王位を勝ち取ったことから王位簒奪者とも呼ばれる
誰も成し遂げられなかったターガリエン家打倒を成し遂げた偉大な英雄
ご先祖がターガリエン家の落とし子であるため分家の血筋かつ祖母がエイゴン5世の娘なので実はターガリエンの血も濃く受け継いでいる
スタニスとレンリーの兄。スタニスとは仲が悪いがレンリーは兄を崇拝している
幼い頃に東部のアイリー城城主ジョン・アリンの下で養育されて同じく里子に来ていたネッドと親友になる
豪快で大らかな性格で不思議なカリスマ性も持ち合わせていたためロバートを慕う人は多かった
ネッドの妹であるリアナと婚約していたが無類の女好きで女にだらしがないことはリアナに見抜かれていた
本編登場時は堕落して太ったおっさんだが若い頃は身体2メートルを越す大男で常人では持ち上げることもできない戦鎚を振り回して自ら前戦で戦う武人だった
また顔だけならサーセイも認める超イケメンで戦もアッシュフォードの戦いを除いて全戦全勝という無双ぶり
トライデント河の戦いで因縁の敵であるレイガーを一騎打ちで臨み、自慢の戦鎚で鎧ごと粉砕
して殺した
またこの戦いで重症を負ったバリスタンを敵でありながら治療させて王位簒奪後に王の楯総帥に任命している
最終的にリアナを救えなかったことによりリアナの命を奪ったターガリエン家を深く憎悪して幼いレイガーの子供達が殺されたさいにも目を背けつつ正義は果たされたとした
本人は結婚したく無かったが、タイウィン公を味方につけるためにラニスター家のサーセイと結婚後に3人の子供を儲ける(実際の父親はジェイミー)
グレイジョイの反乱も自身が赴いて圧倒的な軍事力で叩きのめして降伏させた - 28スレ主24/07/06(土) 14:03:30
元々女好きなのもあって落とし子を20人以上作り、落とし子の中でもアリンの谷間のマイアとストームズエンド城のエドリックは溺愛した
王の手ジョン・アリンの謎の死の後に後任としてネッドを指名しにやってくるところから本編が始まる
サーセイの策略によって狩りの最中に従士ランセルから強めのワインを飲まされてベロベロに酔った状態で猪と相対したために重症をお負った
常人なら死ぬほどの怪我でもさすがのタフさで意識を保つが遺言をネッドに伝えてデナーリス暗殺を指示したことを後悔しながら亡くなった
序盤に退場しているが全盛期は作中最強格のキャラでジェイミーですら「当時のロバートは俺より強い」と断言するほど
ただ根っからの戦士気質であるために戦場では大活躍できるが、政治や策謀ごとは空っきし
王座に関しても本人は望まなかったが周りにが持ち上げるためやむなく王位に着いた
バリスタンからも「ロバートは良い騎士だったが悪い王だった」と言われている
作中で登場する落とし子はジェンドリー、エドリック、マイアの3人 - 29スレ主24/07/06(土) 14:04:04
19代目
ジョフリー・バラシオン王
先代ロバート王の長男(本当の父親はジェイミー)
金髪でイケメンの絵に描いたようような王子様
イケメンに目がないサンサも一目惚れしている
礼儀正しく紳士的な振る舞いの完璧な王子…というのは表面的なもので実際の性格は小心者で残忍なクズそのもの
サーセイの教育がゴミだったのもあるが生まれついての残忍さも合わせ持っているので狂王よりもタチが悪い
父親が死去した後に王位継承し、反乱を起こそうとしたネッドを捕らえてサンサの願いやサーセイの指示を無視して本来の処置である壁送りにせずに斬首刑に処した
これがきっかけになり北部やリヴァーランドの反乱を招き、さらに不貞の子として糾弾するスタニスやレンリーの反発による五王の戦いが開戦となった(後にグレイジョイが参戦)
プライドが異常に高くすぐ感情的なって無策で命令するというあまりの無能ぶりに見かねたタイウィン公が王の手代理としてティリオンを派遣してなんとか抑え込んだ
婚約者であるサンサを虐めたり、弟や妹に辛く当たったりと終始小物として描かれている
ブラックウォーターの戦い後はサンサとの婚約を破棄してタイレル家のマージェリーと婚約
その兄のロラスを王の楯に任命した
スタニスの敗北、レンリーの謎の死、鉄諸島の王ベイロンや北の王ロブの死によって五王の戦いを勝ち抜く(実際は何もしてない)
王の手を解任されたティリオンに辱めたりと多くの人からヘイトを買うがマージェリーとの結婚式で毒入りパイを食ったことで悶え苦しみながら死亡 - 30スレ主24/07/06(土) 14:05:10
20代目
トメン・バラシオン王
先代ジョフリー王の弟
金髪でぽっちゃりした少年
ジョフリーと違って気弱で心優しい穏やかな性格
子猫と戯れるのが好きで偉大な騎士になることに憧れている
ジョフリーの死後は王位継承し、マージェリーとも婚約した(ただし幼いために床入りはしていない)
意思が弱いためにサーセイからは厳しく当たられているが同じくらい心配されている
結婚後はマージェリーからの入れ知恵で母親にちょくちょく反発するようになり、義兄のロラスから槍術の手解きを受けているためにロラスを武術の師として強い尊敬を抱くようになる
王であるものの仕事は書類のサインのみで実際の政務は母親と小評議会が取り仕切っているのでお飾りの王である
ドラマ版ではマージェリーの死に絶望して身投げしているが原作ではまだ存命 - 31二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 14:17:51
もうほとんど語られちゃってんじゃねーか!
というかよーこんなに書けたな
ドラマしか知らんから全く分からんことだらけだわ - 32二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 14:21:15
原作の炎と血ってエイゴン3世のところまでしかやってないけど続き出るのかな?
あとハウドラもどこで終わるのか気になるわ - 33二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 14:47:51
設定量やばくね?
- 34二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 15:58:43
そりゃ設定の豊富さに定評のある作品ですし
- 35二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 16:17:33
ロバートってそんなに強いのか
- 36二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 16:26:02
- 37二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 16:31:45
ついでだしサーセイデナーリスブランも紹介して♥
- 38二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 16:33:14
- 39二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 16:40:49
- 40二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 16:42:37
- 41スレ主24/07/06(土) 16:44:01
- 42スレ主24/07/06(土) 17:39:38
要望があったのでサーセイを紹介する
- 43スレ主24/07/06(土) 17:40:26
サーセイ・バラシオン
旧姓ラニスター
タイウィン公とジョアナの長女
双子の弟にジェイミーがおり、さらに弟にティリオンがいる
傲慢で虚栄心が強い性格
プライドも人一倍高く、狡猾だが絶望的に頭が悪い。野望のためなら女の武器を使うことも厭わないがすぐ感情的になって動くためにせっかく周りが動いても台無しにするという典型的なバカ女
こうした性格なので父親やティリオンからは全く信用されていない(ジェイミーですらそう思っている節がある)
幼い頃からジェイミーと瓜二つでたまに服を取り替えてジェイミーのフリをしていた
その際に男と女の扱いの差に気づく
またこの頃からジェイミーと性的な関係を持っており母親に一度見つかってからはしばらく引き離されていたほど親密だった
父であるタイウィンからこっそり婚約者がレイガー・ターガリエン王子であることを明かされて有頂天に(喜びのあまりレイガーと一緒にドラゴンに乗っている絵を描いてしまうほど)
そして友人達と一緒にラニスポート郊外の森に住む魔女メイギーに会いにいってそこで死の予言を聞かされる(内容はサーセイ自身の子供は全員死んで最期は弟に締め殺されるというもの)
初めてキャスタリーロックでレイガーと出会った時には人ならざる美しさを持つレイガーに一目惚れ。しかしエイリスが婚約を却下したことにより結婚は叶わなくなりサーセイは大泣きした。そして生涯このことで悔しい思いをし、レイガーへの想いも募らせることになる
ライサと婚約していたジェイミーに王の楯になれば結婚せずに自分といられると唆して目論見通りになるが結局タイウィンが城に帰ったので悲しいすれ違いに
ロバートの反乱終結後にはロバートと結婚するもレイガーを殺したロバートは許されざる存在であり、セック.スの相性も最悪だったので嫌悪感のみを募らせていく
密かにジェイミーと密会を重ねて3人の子を授かるも、ロバートには自分の子と思い込ませて父親がバレないようにジェイミーのことは逆に遠ざけるようになる - 44二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 17:40:38
定期的にあにまんで立つGoTスレじゃん
- 45スレ主24/07/06(土) 17:40:51
最初の子のジョフリーを溺愛してどんな蛮行を働こうが擁護するバカ親ぶりを作中で披露する
予言の件もあってティリオンを毛嫌いし何度も陥れようと画策するも頭が足りないために仕留め切ることができない
ただし女の武器によってティリオンが雇ったケトルブラック兄弟を味方につけてちょくちょく暗躍させて自分に有利に働かせる
バラシオン三兄弟とジョン・アリンを暗殺して自分が権力の座に立つ予定だったがジョンが謎の死を遂げてネッドが王の手になったことで予定が大きく狂う
スタニスとレンリーには逃げられるもロバート暗殺には成功。ネッドが起こそうとした反乱もサンサの密告により先回りして行動できたため事なきを得た(しかしジョフリーの暴徒により戦争状態へ)
ジョフリーとタイウィンが死んだ後はトメンの摂政として実質的に七王国を支配する…があれだけタイウィンが気遣っていたタイレル家との同盟にひびを入れるような行為をしたり、有能な叔父ケヴァンを追放したりと無能描写に事欠かない(ジェイミーからも呆れられている)
政敵でもあるマージェリーを陥れるために正教を利用するも、正教に不用意に兵力を与えてしまったが故にケトルブラックの密告で姦淫、不義密通の罪で投獄されるという自業自得な結果に
すぐさまジェイミーに助けを求める手紙を描くがサーセイが多くの男と寝ており、自分を利用していたことを知ったジェイミーはこの要請を無視して見捨てる道を選ぶ
罪を償うために辱めの罰として王都を裸で練り歩いてプライドをズタズタにされる
城に戻った後は息子のトメンと過ごし、正教との裁判の日を待っている状態にある
ドラマ版では無能描写は比較的控えめでユーロンと手を組んだり、死者の軍団との戦いには傍観を決め込み漁父の利を得ようとするもダニーが王都を攻めた際に城の崩壊に巻き込まれてジェイミーと共に死亡した - 46二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 17:45:20
え、サーセイってレイガーに惚れてたの!?
なんかショックなんだが - 47二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 17:55:24
ターガリエン王家ってそんなに多かったのか
勝手に10人くらいかな?と思ってたわ
これが1人の人間の頭で考えられたという事実に震える - 48二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 19:35:17
ジェイミー乙
- 49二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 19:37:53
元ネタ小説なんだし小説カテのほうが読んでる人多そうだからいいような、でもあっちはあっちでなんか層が違ってて人が集まらないような…
もどかしい - 50二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 19:42:07
ハリポタなんかもほとんどこっちで建ってるからその辺の基準は緩くてええんでない?
- 51二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 21:18:31
善人の王もいるのにそれだけでは相応しくないという悲しい運命
- 52二次元好きの匿名さん24/07/06(土) 22:12:27
たった今ハウスオブザドラゴン観終わったからタイムリーなスレ…と思ったらガッツリネタバレで草
- 53二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 02:45:28
舞踏の結末は作中で言及されてるからセーフ
- 54二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 03:04:03
古代ヴァリリア崩壊後の土地の秘密が言及されることは果たしてあるのか…
- 55二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 03:06:53
このレスは削除されています
- 56二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 03:08:06
七王国の騎士はドラマやるらしいけど
ただ内容的に短編になるっぽい? - 57二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 03:19:04
- 58二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 03:21:23
- 59二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 03:22:30
スピンオフ関連もエイゴン征服王から結局やるみたいだし歴史網羅しかねない勢いだぞ
- 60二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 03:23:18
ナイメリアだけじゃ無かったんか…スノウは頓挫したのに
- 61二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 03:34:31
- 62二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 09:13:09
今ちょうどハウスオブザドラゴンS1見てたから助かる
やっぱ原作小説も読んだほうが内容理解できるよな - 63二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 09:14:03
だから狂人が出やすいんだろう
- 64二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 12:01:29
ヴァリリアの血統維持のためで竜との繋がり云々はあまり関係ないぞ
- 65二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 19:22:40
血統維持とはいえ近親に抵抗ないのは凄い
- 66二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 19:52:34
いや長ぇな!!
1人に対して物語作れるじゃん - 67二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:44:10
炎と血も面白いんだけどまず本編進めてくれよとも思ってしまう
- 68二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 07:54:35
作者筆遅いからね…