[エ駄死♂生やし]「うへっ、ユメ先輩の、やばっ…♡」

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:08:33

    「ふっふっふ……甘いねホシノちゃんは!気がつかないと思った?いーっつも私のおっぱい見てたもんね?ホシノちゃんのイヤらしい視線で、私も熱くなっちゃってたんだよ?♡」

    「昨日の採掘のときなんかは、私がスコップを振るう度に、じーって見てきて……仕舞いには疲れたからピッケル持って下さいって……あの時は露骨で思わず笑いかけちゃったよ」

    「……ちょっと言いすぎちゃったね。ごめんね?でも、ホシノちゃんだって、私のこと、ひぃんひぃん必死なお馬さんみたいだってバカにしてたよね?でも、今はホシノちゃんがお馬さんみたいに腰をヘコヘコさせて私のおっぱいを犯してるね?♡」

    「うぅん、逆だね♡私のお胸が気持ち良すぎて、腰が止まらないもんね?犯されてるのはおじさんみたいで可愛い変態ホシノちゃんだね?」

    「あれ?なんかうへうへ言ってて可笑しくなっちゃってるよ、ホシノちゃん?♡おちんちんもさらに硬くなったのが、おっぱい越しでもわかるよ?」

    「えぇ、おっぱいをもーっとぎゅーってして欲しい?んー…………しょうがないなぁ、私の注文を聞いてくれたら、もっとキツくしてあげても良いよ?」


    ―――――

    ―――



    やあ。

    ようこそ、バーボンセイアへ。

    この紅茶はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。


    うん、「また」なんだ。済まない。

    仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。


    でも、この項目を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

    殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

    そう思って、このスレを建てたんだ。

    じゃあ、注文を聞こうか。

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:09:27

    ホシノのは小さい

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:14:57

    続きを出すんだ

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:15:42

    ケツ出せ
    カラーコーンでぶっ壊してやる

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 00:29:07

    バーボンネタにしては割としっかり概念出力してんな・・・

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 01:18:31

    ―――――
    ―――

    「"誰も私の注文を聞いてくれない"から、このまま、ホシノちゃん曰くゆるゆるお乳しか許可しないからねっ♡」
    「そっ、そんなっ……せ、先輩っ、お願いしますっ……」ヘコッヘコッ
    「あんまりキツくしちゃうと、クセになってアソコでイけなくなっちゃうんだよ〜?」
    「う、うへっ、うへっ、…………」ヘコヘコッ
    「あっ♡ホシノちゃん可愛い〜♡」

    「ひぃん……私も興奮してきちゃったかも…………♡」
    「ほら、ホシノちゃんっ、がんばれっ♡がんばれっ♡」
    「うへっ、あぁっ、うぁっー、あっあっあっ…………」ヘコヘコヘコヘコ
    「あっ、これホシノちゃんがイキそうなときの動きだねっ♡」
    「ほらっ、びゅーっ♡だよ?ホシノちゃん!♡」
    「いっ、いくいくいくいぐいぐでるでるっ」ヘコヘコヘコヘコ!


    「…………♡」


    ギュッ♡ズリュッズリュズリュッ♡ニチニチニチニチッ!!!!♡

    「うへぇぁ!?♡あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ゛――――――――♡」ドクッ♡
    「はぁい、ホシノちゃんびゅーっ♡」
    「っはぁ――――――♡」トクッ♡
    「――っはぁ…………♡」ピュッ♡
    「―っはぁ………はぁ……♡ユメ先輩のっ……イく前のっ……♡乳締めパイズリ………♡大好きですっ…………♡」
    「もぉ、ホシノちゃんは本当におっぱい大好きだよねっ」
    「一緒にシャワー行ったら、今日も宝探しだよっ!」
    「はいっ!」オメメキラキラ

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 01:21:14

    ―――――

    ―――

    やあ。

    おかえり、バーボンセイアへ。

    この紅茶もサービスだから、飲んで落ち着いて欲しい。


    うん、「バーボンセイアも織り込み済み」なんだ。済まない。

    気づけるわけないだろうって、それはそうだろうね。謝って許してもらおうとも思っていない。


    でも、この展開を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

    殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

    そう思って、このスレを建てたんだ。

    じゃあ、改めて注文を聞こうか。

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 01:22:21

    ん、バーボンセイアを襲う

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 01:26:34

    >>8

    非売品ですまない...

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 01:30:47

    >>5

    「ユメ先輩の注文」を聞く、というメタ的な話を折り込みたかったんだ。

    仮に気づいた人がいたとしても、展開は大きくは変わらなかっただろうね。

  • 11二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 01:42:29

    うへー、おじさんにばっか生やすのはやめて欲しいなぁ

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 02:09:26

    >>11

    「……それが君の選択であるんだね、小鳥遊ホシノ」

    「君自身の選択ならば……私から言うことは何もないさ」


    「……えっ?」

    「あれ……ユメ先輩?」

    「ホシノちゃ〜ん♡」

    ―――――

    ―――

    「だ、だめ゙ですっ……ユ゙メ゙ぜん゙ばぁ゙い゙!あ゙あ゙っ゙――!」

    「ホシノちゃんのちっちゃいおま◯こ……おねんねバックでほじほじ気持ちいいっ♡」ズプッ…ズプッ…

    「お゙ぐっ゙、奥ぁだめ゙でずっ゙!♡い゙っ゙――――!!!♡あ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙っ――――――!♡」

    「まーたイッちゃったぁ♡奥に軽くツンって当たった後にぃ、ちょっっとだけ角度を下にして突くとぉ……?」グッグッ

    「い゙、い゙ま゙っ゙、い゙っ゙たばっ゙があ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!だめ゙だめ゙だあ゙あ゙あ゙あ゙っ゙い゙っ゙ぐい゙ぐい゙ぐい゙ぐい゙ぐっ゙!!!!!っ―――――!!!!ハッハッハッハツハァーーーっスゥハァッスゥハスゥハアスゥハアーっ……スゥ……ハァ……」

    「ポルチオゆさゆさ気持ちいいもんね♡大丈夫、ホシノちゃんの息が落ち着くまで、少し待っててあげるっ」

    「ユ…………ユメせんぱぁい…………♡きもちぃっ……です……けど…………やめて……くださっい…………♡」

    「あははっ、ホシノちゃんバカになっちゃったね!じゃあゆさゆさ始めるねっ♡」グッ……グッ……

    「う、うへっ…………あっ……へっ……ああっ……また……くる……くるくるくるっ……ゆめせんぁっぱっ……っ――――♡っはぁ――♡すぅっ、はぁ――♡」

    「落ち着いたら、もう一回だね♡」ズンッ....ズンッ

    「や、やだ、またすぐっ――――――♡」ビクビクッ

    「甘イキしながらもっと気持ちよくなろっかぁ?ふっふっふっ…………今突いてるところがお腹のこの辺だよっ、盛り上がってるねっ?」

    「うへぇ?♡はいぃぃー――♡」

    「おバカさん脳みそには聞こえてないよね、ホシノちゃん?しょうがないから身体でわからせるしかないよねっ♡」

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 02:32:07

    「じゃあ、膨らんでるとこの上をっ…………」グッ
    「うひっ!?」
    「お腹の上から指でズンズンしながら、ホシノちゃんを突いてあげるねっ!♡」ジュプッジュプッジュプッズンズン
    「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙お゙ぐあ゙あ゙あ゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!♡♡♡ぜん゙ばい゙お゙ぐがあ゙あ゙あ゙あ゙っ゙――――――――――!!」ガクンガクンガクンッ
    「ひぃん……私も、止められないかも……♡」ズンズンズン
    「うへえ゙え゙え゙い゙い゙い゙や゙あ゙あ゙があ゙あ゙え゙あ゙お゙あ゙あ゙あ゙っ゙――――――!!!!」ガックンガックン
    「ごめんねぇ、ホシノちゃん気持ちよくて、ちっちゃくてあったかくてとまんないっ…………♡」パンッパンッパン
    「っ――――――」ビクーーーーーン.....


    「だめ、ホシノちゃん気絶しちゃだめっ♡おま◯こ締めてっ♡おしりぺんぺんだよっ?♡」
    バチンッ!バチンッ!パンパンパンッ
    「――――はっ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ゙!♡だめだめだめばめ゙ばめ゙っ、ぎも゙ぢあ゙い゙の゙だめ゙ですだめ゙ですだえ゙え゙すあ゙え゙あ゙え゙あ゙え゙あ゙え゙っ゙っ――――――――!」
    「だめでもとまんないからっ♡ホシノちゃんホシノちゃんっ♡」バチンッ!爪グイッ!
    「っだぁ!!♡ゆめぜんばいっいだいと目゛ぇざめ゙ちゃ゙う!お゙かしくな゙る゙ぅっ゙!♡♡♡」
    「ホシノちゃんねちゃだめっ!ぜんぶうけとめてっ!すきっ!すきっ!すきすきすきすきっ♡」パンパンッ
    「に゙ゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!わ゙たじも゙っすぎですっ゙ずきぎずぎずぎ!!!!」
    「ホシノちゃん射精すよっ!中いっぱい出すからねっ!♡あっ、せいしきた♡きたきたきたっ、いくいくいくすきすきすきだいすきぃっ!♡♡」ズンズンズンッ
    「ずぎずぎずぎっ゙い゙ぐい゙ぐぃ゙ぐうぉぉぉあ゙あ゙あ゙あ゙っ゙――――――――!!!♡♡」ガグガクガクンッ――
    「ひぃ゙ぃ゙ぃ゙ん゙!ほじの゙ぢゃ゙ぁ゙っ――――――♡」ビックン

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 02:36:14

    「――――っ」ガクンッ

    「っ――――♡っふ―――――♡ふ――♡」ドクン...ドクンッ...ドクッ....

    「――――へぇ……ぅ…………へぇ…………♡」ヘコヘコッ

    「はぁ〜ホシノちゃん…………さいっこうだったよぉ…………♡」ヨシヨシ

    「目が覚めるまでっ一緒に…………おやすみしようねっ…………♡」


    ―――――

    ―――

    やあ。

    またまたようこそ、バーボンセイアへ。

    そろそろ紅茶は飽きた頃かな。好きなものがあれば一杯サービスしよう。紅茶以外はセルフサービスで頼む。


    うん、「ユメホシ」なんだ。済まない。

    仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。


    でも、この純愛を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

    殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。


    じゃあ、私は寝るから、注文があればセルフサービスでよろしく頼むよ。

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 02:40:52

    あのサイズの胸だからユメ先輩に生えたらさぞかしモンスターサイズなんだろうなあ

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 02:57:07

    ホシノ総受けは抜ける!

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 07:36:48

    >>12からの展開が抜ける👍

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 14:38:21

    ヒカマニはNG

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 14:40:46

    我ユメ先輩に生えてる概念大好き侍

  • 20二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 14:47:25

    やあ。

    ようこそ、バーボンセイアへ。

    麦茶はサービスだから、いくらでも飲んで水分とミネラル補給は欠かさないで欲しい。


    君たちも物好きだね…。

    まさかこのスレッドが上がっているとは……私も思わなかったよ。


    でも、状況を見たとき、私は‥‥…きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じさせてくれたんだ。

    殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しいっ………

    そう思って…、このスレに返ってきたんだ……。


    じゃあっ……、注文を聞こうか……。

  • 21二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 14:48:12

    なんかバーボンセイア喘いでない?

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 14:53:52

    >>21

    私はこれでもっ……仕事中の身なんだ……

    劣情を催しているわけがっ……ないだろう……?


    少し……外に出ていたからかだろうかっ………

    少々息が……乱れていてね………

    ……っく……♡


    元々身体が強くないんだっ………どうか許してほしいっ……♡


    ...ブィィィンッ.......


    なっ………また強くなってっ………♡


    と、とりあえずっ……注文を聞こうか……♡

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:25:32

    あ、ごきげんよう‥‥でいいのかな?やっぱ面倒くさいや、こんにちはっ☆
    えーっと……

    「やぁ。ようこそ、バーボンセイアへ。この紅茶はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。」
    でいいのかな?
    ま、紅茶なんて用意してないんだけどね☆

    え、セイアちゃんはどうしたのかって?
    それがさ~、帰りの遅いセイアちゃんをナギちゃんが迎えに行ったら、倒れちゃってたみたいでさ。
    セイアちゃん曰く、「注文を待つどころか誰も来ないから、ローターを付けて待ってたらイクのが止まらなくなっちゃった」んだって☆
    外したらよかったのにね。命令だから仕方なかったんだってさ。
    只でさえ、自称セクシーなフィジカルよわよわきつねなんだから、絶対伸びるにきまってるじゃんね?

    誰も見ていないのに素直に言うことを聞くセイアちゃんもどうかと思うけど……。
    一言で言うとクソ真面目ってやつかなっ☆

    犯人は……たぶん、ナギちゃんだよ。肩をプルプル震わせながら悦んでたんだもん☆
    いやー、ナギちゃんも怖い怖い……。

    うん。だからね、私がお店番をすることになったんだ。セイアちゃんを楽しみにしていたらゴメンね?

    えっと……セイアちゃんの言伝曰く……
    「このバーモンミカを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。」
    だってさ。

    ブツブル語る前に、こんなくだらないことでぶっ倒れたセイアちゃんの尻拭いをする私の身にもなって欲しいな☆
    おっと、いけないいけない……今のは内緒にしてね?

    それじゃあ……、注文を聞こっかな?
    え?私が淹れる……?あははっ、無理無理~☆

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:34:34

    ミカ感度3000倍をひとつ

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:39:41

    ユメ先輩のクローン同士のSEX!

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:42:52

    ホシノの子種、ユメ先輩の母乳で割りで

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 23:23:13

    ほす

  • 28二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 23:39:23

    温泉開発モブに集団レズレイプされるイオリを一つ。生やしても生やさなくても良い

  • 29二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 08:36:36

    無自覚で無警戒な女先生がわからせられる物語は置いてますか?

  • 30二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 09:02:42

    ポカリスエットを一つ

  • 31二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 09:28:38

    ここに来る人達はみんな面白いね!

    バーだって言ってるのに、読み物の注文するんだもん☆

    言葉が理解できない人たちなのかな?

    後、注文してもご希望の品はででこないよ?セルフサービスだっていったじゃん☆

    セイアちゃんが苦労するのも……あれっ?


    なんだか、全身が熱っぽいな……冷房はガンガン効かせてたと思うんだけど……


    ……何かした?痛みとは違うけど………

    昔、何度か暴れちゃったから、みんながどれくらいの痛みまで耐えられるかとか、私が頑丈なこととかは知ってるから……

    ……これ、けっこうすごいことになってるよ?なんとなくわかるよ。

    私じゃなかったら、耐えられないかも……


    …うーん、これはまずいかも……

    でも、ただの体調不良の可能性もあるし、ちょっと冷水のシャワーを浴びてくるね?

    注文するならあの紙に書いておいてくれないかな?


    お勘定を誤魔化してもわかっちゃうから、ちゃんと払っておいてね☆

    無銭飲食とかしようものなら……折るね?


    ―――――

    ―――


    うわ、なんか大事なところから凄い溢れてる……

    私の身体、どうなっちゃったんだろ……

  • 32二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 20:38:59

    総受けミカをひとつ

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 08:17:22

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 08:20:46

    「と、とりあえずシャワーを浴びないと……」


    なっ、なにこれ!?

    まるで、一滴一滴が銃弾のように私を撃ち込み、

    それでいて、その刺激が全身を弄るように伝搬していく……この刺激は一体……


    ―――仮定が1つ、脳裏によぎる。

    「こ、これが快楽って……、やつなのかな……?」

    「ナギちゃん、セイアちゃん、言ってた、イイコトって……」

    「……うっ……駄目、頭がボーッとしてきた……」

    (それに、呼吸も荒くなってきた……)

    「はぁっ……はぁっ……」

    瞬間に脳裏によぎる言葉。

    ―――"感度3000倍を一つ"

    この言葉の意味はよく分からなかった。碌な言葉ではないことは確信していたが。


    (つ、つまり、熱中症とか、そういうことではないってことだね……)

    (そ、そうとわかれば……浴びる必要なんて無いじゃん、ね?)

    そう自分に言い聞かせるようにシャワーを止める。

    洗面所までヨタヨタと歩き、身体を拭こうとする。

    未経験の私を甘やかそうとする刺激に耐えながら、なんとか大事な所以外は拭き切った。

  • 35二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 08:40:26

    このレスは削除されています

  • 36二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 08:41:11

    「うぅ、ここもちゃんと拭かないと駄目だよね………」
    下着を脱いだ時に気づいた、透明で少しトロトロした液体。乗り越えなくてはいけない、最後の砦。
    本能が危険を直感し、直接シャワーを当てることもできなかった。しかし、これだけ濡れていては、下着をこのまま履くわけにもいかない。
    覚悟を決めて、タオルを秘所に当てがう。

    「っ!!!」
    直後――。下腹部、神経、頭、全身。先刻知った快楽という名の電撃が全身を伝う。神経を灼き切らんとばかりに……
    身体が突沸を起こしているかのようだ。
    「本っ当に……、とんでもない役を押し付けたんだね、セイアちゃんは……」
    私自身が生まれ持つ刺激への耐性が、僅かに残った理性が、彼女への恨み辛みを吐き出す。

    ――タオルは、アソコに当てたまま。このまま水気を吸い、落ち着くのを待つか?


    ……うぅん、違うよね、美園ミカ。
    こんな面白そうなこと、2度味わえるとも思えない。
    これは僥倖なんだ。たくさん罰を受けた私への神サマからのご褒美なんだ。
    そのままタオルを手放し、今度は指で直接綺麗にしないとねっ。
    「あっ………これ……本当に駄目かもっ……♡」
    クチュクチュとエッチな音を出しながら、クリトリス?を擦る。
    ナギちゃんが、
    「慣れないうちは、クリトリスをお勧めしますよ。神経の密度が他よりも圧倒的だからです。最初はここが一番気持ち良いと感じる方が多いのですよ」
    なんて言ってたっけ。全然興味がなかったから、頭の片隅に追いやった記憶・知識。
    ―――でも、今は凄く感謝してる。ありがとね、ナギちゃん♡本当に気持ちいい♡

    「はっはっはっはっ……♡」
    立ちんぼで膝を軽く曲げて、暑いときのワンちゃんみたいに口を開けて、指先でアソコを撫で続ける。本当に無様な格好じゃんね?
    でも、しょうがないじゃん。だって3000倍だよ?
    大声を出さずにいられる私をむしろ褒めて欲しいな。
    ―――その時の私はそう思ってた。おっきいの―――絶頂(オーガズム)―――を体験するまでは。

  • 37二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 08:58:56

    「ふうっふぅっ……っぇ!?」
    ビリッ!と走る、さっきまでとはレベルの違う快楽と、ふわっとした感覚が全身を一瞬。一瞬だけ私を包む。思わず手を止めてしまう。
    「な、何今のっ…………」
    頭が言葉を紡ぐのを拒絶する。えっと、えっと……一言でいうと、……ヤバい。
    (こ、これがセイアちゃんが言ってた絶頂…………?イクってやつ…………?)
    落ち着きながらも謝る。ごめんね、セイアちゃん。さっきまで、頭がおいなりさんのおバカなお狐さんだと思ってた。

    うぅん。セイアちゃんはバカじゃないよ。こんなの一度でも味わったら抗えないよ。私がお勉強不足だっただけ。世間知らずのお姫様のままだっただけ。
    いくら私がおかしくなっているとはいえ、こんなに気持ちいいこと、もっと楽しみたいって思っちゃうよね。ごめんね。ごめんね。

    (お、思わず止めちゃったけど…………続けていたらどうなっていたんだろう……)
    ――――自ずと手が動き出す。
    「はぁ、はぁっ、またっ、来た…………っ♡」
    「今度はっ、止めないで、最後までっ……♡」
    「はっはっはっはっはっはっ、ひっひっ――ひっ♡」
    「ひいっ……ぐぅぅぅぅぅ、くるっ、も゙っ゙とすごい゙の゙がぁっ!ぐる゙っ、あ゙あ゙あ゙あ゙っ――――!?っ――――――♡」
    すごい♡なにこれ♡ヤバい♡これだ、イクってこれだ♡
    「ど、どま゙ん゙な゙っ、きも゙ちい゙の゙っ、とま゙ん゙な゙っあ゙っ゙い゙ぃ゙――――――っ♡」

    もっと、もっと、もっと、もっと。
    もっと、もっと、いきが、くるしい、もっと、
    くるしい、くるしい、もっと、――――♡

    「い゙、い゙ぐっ゙、ま゙だい゙ぐっ゙い゙ぐっ゙い゙ぐっ゙、い゙っ゙ちゃ゙――――――――っ♡♡♡」
    「――――――っひっ、ひっ、ひっ……♡」

    くるしい、いきが。こきゅう。さんそさんそさんそ。まずはさんそ。

    「――――すぅっ…………はぁっ…………すぅっ……はぁ……」

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 09:22:04

    このレスは削除されています

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 09:23:41

    ――まだ、全身が熱い。また、秘所に触れてみる。

    ビリ、と強烈な快楽は来ない。治ったのかな。

    でも、不思議と気持ちいい、トロトロした感触が私を包み込む。また、溶けそう。あったくて、とけそう。


    「…………あっ……おみせ…………」

    店番。急激に理性が戻ってくる。


    「やっ、やばっ!私、お店番してたんだった……」

    「セイアちゃんに怒られちゃう…………」


    「―――私がどうかしたのかい?」


    「えっえぇ!?セ、セイアちゃん!?」

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 09:25:02

    「……とりあえず、服を着たらどうだい」

    「その格好のままだと、風邪をひいてしまうかもしれない」


    「あ、うん……えっと……」

    「…………見た?」

    「いや、本当に先ほど戻ったばかりだ。見ていないし、何があったかはさっぱりわからないが……」

    「この惨状から容易に想像はつくよ」


    「…………」

    「……事故というやつだ。頼んだ私にも責任はある。」

    「……それに、まだ疼いて仕方ないのだろう?」

    「……えっと……まぁね。でも、お店番はもう休みたいかも?」


    「……安心してくれ。今日は店じまいだ」

    「そして、3人きりのバーボンセイアの開店だ」

    「ミカが知らない世界を、…………先輩の二人でたっぷり教え込もうじゃないか♡」


    「……わーお。♡」


  • 41124/07/09(火) 09:27:42

    注文素直に聞いたらユメホシからHなティーパーティーになっちゃったから過去スレ行きを狙ってたら保守までされてるから完走しちゃったじゃん!

    貴方達のせいだよ〜!

  • 42二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 09:30:59

    いくらなんでもエロすぎるだろ
    セクシー作者を名乗れ

  • 43二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 12:05:32

    某スレと違って全て一人で書き上げたってこと?
    震えるぜ ふぅ、、、

  • 44二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 15:05:51

    次は>>40の続きでミカ総受けだな!

  • 45二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 21:07:59

    >>25待ち

  • 46二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 03:52:31

    保守

  • 47二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 11:52:50

    乞食ヤバすぎて草

  • 48二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 12:15:31

    あのさー主もリクに答えるかどうか言った方が良いよ?
    こうして保守とかしたり、待ってあげてる人もいるわけだしさ

  • 49二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:45:27

    セクシーセイア待ちのカズサ?

  • 50二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:42:37

    >>44

    >>45

    >>47

    >>48

    何を勝手に盛り上がったり荒れたりしているんだ!?

    私は貴様らのリクエストに応えていたわけではない!


    レスを逆手にとって欲求に従って好きに書いていただけだぞ!?


    …まぁ、空いた時間にでも、レスの中から一番書きたいと思ったものを選んで投下するのはやぶさかではない。

    だが、そろそろ私は規制に入る。

  • 51二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:56:28

    我慢できない連中は


    【閲覧注意】俺はね…ホシノのが生えてるのも良いけど|あにまん掲示板bbs.animanch.com

    >>35あたりから、過去にホシユメ、ユメホシのエ駄死SSを投下している。

    キキキッ……ユメに生えているふたなりの純愛モノだ。

    誤字や呼称の間違いが多いがな。


    貴様らの趣味に合えば読んでみると良い……

  • 52二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 11:52:19

    待機

  • 53二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:09:56

    (なっ!?もう施設が出来上がっているだとっ!)
    (全く……こんな技術があれば真っ当な活動をしても認められるのに……)
    (とにかく、落ち着いたら人員を集めて施設は解体しよう。まずは部員全員の鎮圧が優先だ)
    (覚悟しろ、規則違反者どもめ!)

  • 54二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:11:31

    ―――ゲヘナ自治区の僻地にて、原因不明の爆発が起きたとの通報があった。
    ヒナ委員長の指示で、私は状況確認、事故の場合の原因調査、若しくは事件性があった場合の犯人の確保のため、一人現場に向かっていた。
    既に風紀委員の大半は別の事件で出払っている。単独で一事件を解決した後、そのまま本件を担った形だ。
    事件性のある爆発となれば、犯人はほぼ二通りに絞られる。美食研究会か、温泉開発部のバカ共のいずれかだ。
    現場に到着した瞬間、犯人は特定できた。温泉郷の看板が建築物に引っさげられている。後者だ。
    しかし、困ったな。野戦でなく、屋内戦となると、相手の人数によっては少々不利だ。
    火力の密度の関係で、スナイパーライフルでは数の撃破に時間がかかる。
    場合によっては、ライフルグレネードを駆使して建物ごと巻き込み、乱戦に持ち込むことになるだろう。

    正面以外に侵入経路がないか、辺りを見回す。準備中の看板がでかでかと置かれている。
    ということは、民間人はいない可能性が高い。
    巻き込み事故を考慮せずに戦えるのは非常に助かる。あくまで可能性だが。
    さらに施設周辺を歩いてみるが、直接の侵入口は無かった。しかし、建築物とは柄の違う、木製の囲いを視認した。
    ……露天風呂か?囲い自体が非常に高く、湯気が視認できない。
    周りに誰もいないことを確認してから、囲いに近づく。耳を当てるが、音は何も聞こえない。誰もいないのか?
    いや、環境音にかき消されている可能性もある。慎重に侵入しよう。
    試しに囲いを軽く叩く。非常に鈍い音がする。囲い自体が分厚いことの証拠だ。

  • 55二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:15:47

    (……これなら使えそうだな)

    ――貴女は馬鹿正直に突っ込んで、不意打ちを喰らってやられることが多い。少し冷静に行動したらどうだろうか。―――
    風紀委員のメンバーに散々言われた指摘。それを解決するため、軍事系の書物を少し読み漁った時に知った言葉がある。
    スニーキングミッション―――潜入任務だ。敵地・敵施設などで侵入し、破壊工作や諜報活動を行う任務全般を指す。
    私の戦闘時における欠点とは関係があまりないのだが、静かにコトを進める……そういうものに憧れ、こっそり用意していたものがあるのだ。

    近くにある最も高い木―――囲いの半分くらいの高さだろうか―――をよじ登る。
    安定する足場を見つけた後、その場でライフル弾を全て排出する。さらに、アタッチメントを取り付け、その先へ細い鉄の楔を取り付け、引き金を引く。
    パシュン、ボスッと音を立て、囲いにそれが撃ち込まれる。その作業を何度も繰り返す。
    (これで良し……)
    ―――静かに階段状の足場が形成されていく。上部に打ち込んだものは地面に対し少々下向きだろうが、飛び乗る分には問題ないだろう。

    打ち込んだ楔をステップの要領で踏み込み、一段一段と駆け上る。容易に囲いの最上部まで登ることができた。
    目論見通り木は分厚く、さらに分厚いガラスのようなもので二重に囲われていた。音が聞こえなかったのはこれが原因だろうか。

  • 56二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:39:51

    ―――幾重にも織り交ぜられた、複数の人間の声が聞こえる。会話の内容は全く分からない。
    中には叫び声も聞こえる。一体どんな施設があるというんだ?強力な電気風呂でもあるのか?
    しかし、営業中でないのは確か。中に居るのは全員、温泉開発部の奴らだと思って事に掛かるべきだろう。
    加えて、湯気が滞留しているせいか、中の様子を視認できない。しかし、鉤縄や、その代わりになるようなものもない。
    このまま飛び降りても良いが、着地が無事にできる保障もないし、何よりこの囲いだ。
    退路を確保できない―――逃げるつもりは毛頭ないのだが、地形を把握した上で戦うのは戦闘の鉄則だ―――。

    諦めて、お手製の鉄棒階段をステップバイステップで駆け下り、正面からの侵入を試みる。
    ……慎重に入り口の横開きの戸を開くが、隙間から覗く限りは誰もいない。やけに静寂だ。
    さらに戸を開いて侵入する。ホテルの受付のような落ち着いた空間が視界に広がる。しかし、人影どころか、ネズミ一匹見当たらない。
    現在得られた情報を基に判断するのであれば、全員があの囲いの中にいると判断するのが妥当だ。

    露天風呂を目指すなら―――先ずは脱衣所だな。近くに靴箱があるが、無視してその場でブーツを脱ぐ。
    温泉内での戦闘を鑑みると、靴下も邪魔だな。ソックスを脱ぎ、ポケットにしまう。
    後ほど野戦になることを考えて、ブーツを手に取る。敵を視認したらその場に置けばよい。最悪裸足でも問題はない。

    裸足なのもあって、あまり音は立てずに屋内を進むことができる。
    道なりに進むと、二手の分かれ道があった。正面は脱衣所に続くと思われる、"ゆ"と書かれた暖簾。
    その右脇には浴衣やタオルなどのアメニティを貸し出すと思われる受付もあった。
    ―――元々の考えなら正面を進むつもりだったが、考えを改める。

    (水滴……?身体も拭かずに歩いたのか?非常識な奴らだ……)
    脱衣所から、左手の道に、まるでけもの道のように、濡れた状態でカーペットの上を進んだことによってできた、
    薄い足跡や水滴の跡がある。
    理由もなくこんなものがあればホラー極まりないが、ここは温泉だ。ずぶ濡れのまま歩けばこうなるだろう。
    加えて、そこを何人もの人間が往復しているようだ。

  • 57二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:01:17

    (……まずは左手から制圧しよう。)
    その場にブーツを置き、水滴の跡を辿るように左手の道を進む。
    奴らの撒いた水滴など、踏みつけたくもない。少しずつ薄くなっていくシミを避けながら、道なりに進む。
    角を1つ曲がると、少しずつ、音の数が増えていく。走った後に酸素を取り込む時のような、
    荒々しい吐息が聞こえてくる。さらに慎重に進み、もう1つ曲がり角を、銃を構えながら飛び出す。
    ―――どうやら売店を兼ねる休息所のようだ。同時に、異様な光景を視認した。

    「はぁっ……はぁっ……♡」
    「ふっふっ……♡」
    辺りに、1,2,3……12人、全裸のまま床に倒れている。中には、別事件の時に見知った連中もいる。温泉開発部員たちだ。
    全員漏れなく息は荒く、最も私の傍にいた奴は目が虚ろだった。
    牛乳ビンと思われる瓶やその蓋がそこかしこに散乱している。
    お世辞にも衛生的とは言えないし、踏んづけて転んだり割ったりしてしまっては怪我をする。
    「何だこれは……一体……」
    目が虚ろの奴に声を掛ける。
    「………おい、お前。ここで何をしている。答えろ。」
    「……はぁ~…♡はひぃ……♡」
    「おい、気持ち悪いぞ?さっさと答えろ。……撃つぞ?」ガシャコン
    ボルトアクションレバーに手をかけ、上げ下げする。薬きょうが排出されてしまうので、奥には押さない。音を立てるだけのただの威嚇だ。

    ―――……おかしい。こちらに目線を合わせているので、私を認識してはいる。
    しかし、あの好戦的な連中が銃を突きつけられても、碌に反応しない。
    「……温泉だな?あそこで何があった?」
    「ん~………、おん……せ…ん……、きもちい……♡」
    「は……?」
    やっと聞き取れた言葉が、「温泉気持ちいい」。当たり前だ。温泉は気持ちいいから入るんだ。何を言っているんだこいつは。

    ―――何度か問答を繰り返しても、返ってきた言葉から得られる情報は何一つ無かった。時間の無駄だった。
    強力な力を持つ部員―――所謂ネームド―――は居なかったので、全員に簡易拘束具を取り付け、その場を後にする。
    湯に当たってのぼせていたとしても、自業自得だ。犯罪者に情けを掛ける必要はない。

  • 58二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:39:43

    来た道を戻りながら、状況を分析する。

    温泉で何が起きているのかはさっぱり分からないが、考えても無駄だ。自分の目で確かめれば良い。

    それよりも……敵の戦力状況だ。そうだ、ロッカーを確認しておこう。

    分かれ道に置いたブーツを再度手に取って施設の入口へ戻り、靴箱の扉を確認する。

    扉―――開錠時はバネで開きっぱなしになる―――が閉まっていたのは、25人分だった。

    数を偽装していなければ、残り13人があの温泉の中にいると踏んで良い。

    人数を誤認させるためにわざと靴を隠すか―――?その場合はどこに隠す?靴だけ置いて鍵を閉めない?

    念のため、扉が開いている靴箱を逐一確認する。一つも入っていない。先ほどの私のように、その場で靴を脱いだか?

    しかし、靴は一組も置かれていなかった。休憩所にもなかった。

    「……やむを得ない。」

    鍵のかかった靴箱の扉を素手で凹ませ、鍵を強引に開けて全ての靴を確認する。……ピッタリ25人分だ。

    その中に、カスミやメグ、と言ったか……あいつらのサンダル、ブーツもなかった。そもそも、25人分全員の

    ブーツ―――というよりは作業用安全靴か―――は全て同じデザインだった。


    ……ふん、少々しらけるが、私一人で十分だな。


    専用端末のSMSで委員長に連絡をする。



    [爆発の現場に到着後、状況を確認。>

    [犯人は温泉開発部で確定。温泉施設が既に建設済だった。>

    [施設内、人員は推定25人、ネームドの可能性は0。施設内の靴箱を全て確認した。>

    [内12人を確保。残り最低13人>

    <人員の追加は必要?]

    [現状は無い。捕獲者の連行及び建物の解体に人手が必要だ。制圧後に連絡するからその時に派遣を求める>

    <わかった]

    <想定外の事態が起きたら唯のコールでも良い。すぐに連絡を頂戴]

    [承知した>

  • 59二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:38:07

    ―――――
    ―――

    メッセージを送り、脱衣所へ向かいながら、自分の行動を振り返る。
    状況がはっきりし、私一人で対処できる可能性が高くなった今、心に少しの余裕ができたからかもしれない。
    戦闘に入る前に、吐き出しておくのも悪くはないだろう。
    (何故、現場に到着後、すぐにメッセージを送らなかったのか。)
    (何故、事件性があると分かった直後に、メッセージを送らなかったのか。)
    (何故、犯人が温泉開発部と分かった直後に………いや、これは事件性の認否確定と同じだな。)
    (何故、入り口をクリアしたのにも関わらず、最初に靴箱を確認しなかったのか。)
    (いや、音を立てたらバレる可能性がある。あの判断は正解。いや違う。軽く見たり、数を確認するだけでも状況はもう少しクリアになった。)
    (結果的には同じだが、敵数の確認順序を報告書に素直に書いたら、アコちゃんや委員長に注意を受けるな。誤魔化すつもりもないけど……)
    (それよりも、SMS連絡タイミングのほうが問題だ。事件解決を急ぎ過ぎてしまった。もう少し、冷静になれるはずだ)

    ―――よし、スッキリした。どうせ後で想像に至らなかったことでも注意を受けるかもしれない。
    言われる前に気が付けたのであれば、報告書にも書ける。事件解決に集中しよう。

    正面の暖簾をくぐり、さらに奥へ進む。そこはロビーのカーペットとは異なり、木製の長方形のタイルが敷き詰められていた。
    ……見た目からして違和感。この水、やけにてかっていないか?
    さらに、指で水をすくってみる。やけに粘つくし、指先がムズムズする。危ないものでも入っているんじゃないのか?
    脱衣所に洗面所くらいあるだろう。そこで指は洗うとして……足でその水を踏む前に靴は履き直しておくことにした。

  • 60二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:41:15

    脱衣所は、想像以上に綺麗だった。衣服もきちんと折りたたまれていたし、そのどれもが乱雑に扱われた形跡がない。
    ただ、地面が謎の液体でぬかるんでいることを除いては。
    ガラス越しに見える浴場には、動く影は無かった。どうやら、ほぼ真四角の脱衣所をかぎ括弧で覆うような構成の様だ。
    見えた限りでは、2人程、突っ伏しているように見える。…流石に心配になる。
    指を洗った後、浴場へ続く扉を開く。……やけに風が冷たい。これだけ涼しいのであれば、蒸し焼きにされることはないだろう。
    まずは遮蔽物のある洗い場をクリアリングしながら、安全に活動できる領域を広げる。当然、脱衣所方面の警戒も忘れない。
    簡易拘束具―――あれはあれで私でも解けない程強力なはずなのだが……―――を解ける者がいたら、むしろそちらのほうが危ないのだ。

  • 61二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:41:42

    洗い場……クリア。
    倒れている2人を視認した。近づく前に、死角で見えなかった場所も含め、浴場全体を俯瞰する。クリア。
    どうやら、全体的に各お風呂の温度が低めに設定されている影響で、部屋全体は涼しく感じるようになっているようだ。
    ……温度表示は……17度、17度、17度…38度……水風呂がやけに多いな。唯一の湯船も38度か。
    安全を確保した後、2人へ近づく。私が近づいても警戒のけの字も感じない。ボソボソと呟いている。
    耳を近づける。
    「あ~………ゆかつめたぁぃ……♡きもちぃ……♡」
    「おみず……おいしっ……♡」ジュルッ……ジュルルッ…ゴクッ……
    ……休息所にいた奴らと同じ状況のようだ。独り言をつぶやいている。
    片方の奴は、水風呂から溢れている液体を吸うように飲んでいる。
    誰も入っていないとは言え、あまり褒められることではない。
    二人を拘束した後、その水風呂の脇にあるサウナと思われる施設の中に入る。稼働していないようだ。クリア。
    ……残りは、問題の露天風呂と思われる施設へ続く扉のみだ。雲ガラスが張られており、露天風呂の様子は確認できない。
    それどころか、露天風呂からの音すら聞こえない。相当遮音性が高いようだ。

    バックアタックのみを警戒しながら、露天風呂へ続く両開きの扉へ手を掛ける。かなり重圧で、ここにも防音対策が施されていると見える。
    ………先生じゃ開けないんじゃないか?そんなことを思いながら、意を決して扉を開ける。湯気が視界を覆う。
    湿気で使い物にならないであろう銃を片手でゴルフクラブのように構え、もう片方の手で片扉を全開にしながら叫ぶ。

    「風紀委員会だ!その場で手を挙げて大人しくしろ!」
    しかし、その声はかき消されてしまった。―――嬌声に。
    ……とても熱いお風呂のことを、地獄風呂と形容することがある。ここは、文字通り地獄のような光景が広がっていた。

  • 62二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:07:50

    …興覚めで申し訳ないが、大まかな見取り図でも置いておこう。

    これで銀鏡イオリがどうほっつき歩いていたかがイメージできるだろう。


    ……何?電気の供給源?ボイラー室?



    知るか!自分で補完しておけ!

  • 63二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:26:53

    「先輩っ♡ぎもぢぃですぅぅん♡」
    「私も気持ちいいぞっ♡開発が……開発が捗るっ……♡」
    「い゙っ゙ぐ、ま゙だい゙っ゙ぐ、お゙お゙お゙ぉお゙ぉん゙!♡」
    「あ゙たしも゙、あ゙だしも゙い゙ぎま゙すっ゙うぅあ゙あ゙あ゙っ゙!♡」
    「ここがいいんだろっ……ここがぁ!♡」グッチョグッチョ
    「あ゙ぁ゙っ゙!♡っ、そこですっ゙!ぞごがい゙い゙の゙ぉっ゙!ぅあ゙あ゙あ゙あ゙っ゙――――――♡」

    ――文字通りの乱痴気騒ぎ。乱交……肉欲に塗れ、愛液を撒き散らし、淫臭をたぎらせ、本能のままにひたすらメス共がそこでまぐわっていた。

    湯気?湿気?よくわからないが、熱を帯びた水分が全身にまとわりつく。
    空間は濃い霧に覆われているかのようだ。数メートル先までしか視認できない。
    「なっ……この犯罪者どもめ!」
    「何をしている、ここは入浴施設だろうがっ!」
    「公然わいせつでっ、……とり……しま……ぁ……がっ……!?」
    叫んで足りなくなった呼気を吸い込んだ瞬間、脳が何かに焼かれる。全身に火が灯り、体の奥底から熱気が湧き上がる。
    ――――――瞬間、イオリは己の身に何が起こったのかを悟った。
    ―――発情した。しまった。こいつらも、これにやられたんだ。

  • 64二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:58:18

    「な、なんてこった……こんなことに……なっていたとは…………」 
    苦しい。おかしい。

    私だって、自分で慰めたことくらいはある。でも、その時の情動とは比べ物にならない。今すぐに触りたい。身体をこの空気一色に染め上げ、性器に触れ、脳までぐちゃぐちゃに犯し、犯されたい。

    そんな欲求を、圧倒的な理性で跳ね除けながら、前へ進む。
    ―――この場を、鎮圧しなければ。止めなければ。犯罪者は全て叩き潰す。
    風紀委員としてのプライドに全身を支配させる。そうだ、私は風紀委員として、風紀を正さなければならない。

    ―――当然、周囲への警戒も怠る。

    「……そこに居たんですねぇ♡」
    誰かが居た―――。

    「あれ?先輩じゃない………まぁいっかぁ♡」
    「こんにちわぁ♡」
    ソイツに包まれるように抱きつかれる。豊満な胸が背中に押しつけられる。
    「なっ…………やめろぉっ…………さわっ……るなぁっ……!!」
    服越しでもわかる。肌に伝わる圧倒的快楽。
    まずは引き剥がすことを考えよう。銃は使えない。殴りつける時に遠心力を活かすように、持つ場所を端にしていたが、この距離では役に立たない。

    銃を手放し、両手を使って拘束を解こうとする―――。

    ―――足元がお留守だった。水浸しに加え、謎の粘度を持つ液体が、容易にイオリを転倒させる。
    相手の抱きつく力が弱かったため、その勢いで解放はされたが、後頭部を強打し、尻もちをつく。
    「い゙っ゙だぁ゙っ゙!」
    キヴォトス人でなければ致命傷になり得た一撃。この程度であればイオリにとっては軽傷であるが、寸分の目眩により、状況判断をより困難にする。
    「ごめんなさぁい♡その腕章、ゲヘナ風紀委員の方ですよね♡」
    「わざと力を抜いて、転ばせちゃいましたぁ♡」
    ―――ここまで狙っていたのか。起きあがろうと、両手を軸に立ちあがろうとする。手がベタつく。さらにムズムズが止まらなくなる。あぁ、これなら転んでしまうよ。だがこの程度、私には効かない。

  • 65二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 00:00:56

    「よいしょっと♡」

    だが忘れてはならない、相手もキヴォトス人、ましてや温泉開発部だ。日頃のテロ行為を通して鍛えられ上げている。決して小柄ではないが、大柄でもないスレンダーなイオリは、ゆっくりと持ち上げられる。

    「バカッ!離せっ……この変態っ!」
    「一名様、ごぁんなぁい♡」

    ―――放り投げられた先は、湯船であった。どぷんっ―――、と、相応の粘度でなければ発生しない音と共に、イオリは全身を粘液に侵される。

    (っ――――――!!!!!)ビクンビクンッ!!

    まただ。全身を気持ちいいのが襲ってくる。集団で、毛穴の穴という穴から私の抵抗を嘲笑うかのように。快楽が入り込んでくる。

    ………もう、わけが、わからない……
    ……私は、どうしたらいいの…………
    …………でも、とにかく、上がらなければ―――

    唇をぐっと噛み、痛みで誤魔化す。無いよりはマシだ。
    目を閉じたまま、手探りで底に手を当て、アタリをつける。そこに靴の底をしっかりつけ、そのままゆっくりと立ち上がる。解放されたのは、首までだ。肩から下は全て例の粘液に浸かっている。

    「風紀委員さん、どこですかぁ♡湯船のなかです♡」
    「えぇっ、風紀委員だってぇ?そりゃぁ犯しがいがあるな♡」
    「みぃ、みんなでぇ……ヤっちゃいましょう!♡」

    なっ―――加勢だと!?冗談じゃない!?さっさと抜け出して、ボコボコにしてやるっ―――!
    もう、私は、やけくそになるしかなかった。

  • 66二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 00:26:59

    (クソッ……さっきのでイってしまった……気持ちいいっ………じゃないっ!なんでこんなに深いんだ!ここはプールか何かか!?)
    余計なことに思考を費やし、快楽を誤魔化せっ!同時に戦況を見極め、適切に行動しろっ!
    追いつかれて抱きつかれでもしたら、今度こそ終わりだっ!
    凌辱されるならまだマシかもしれない……最悪溺死しかねないっ!

    ―――死ぬ?私が、死ぬ?
    ―――死の恐怖も、イオリを襲う。
    なんで、私が、こんな目にっ………
    クソッ………クソぉッ…………!

    泣きそうになりながら、プライドと怒りと恐怖―――負の感情で襲い来る快感を誤魔化し、とにかく前進する。

    その先に奴らがいたら、終わりかもしれない。その時は、襲われる前に、この変態湯船に突き落としてやるっ……!

    身体が重い。衣服が水分を吸い上げる。アイツらのように、もっと下さいと♡と強請るように―――。
    ―――バカが、能無しが、羨ましいっ………
    ……衣服に嫉妬してどうする!私はおかしくなっているんだっ………いちいち悩むなっ!ここまでビタビタになれば同じだっ!後で全部脱いでやるっ!
    いや、脱ぐ?何を言っている?いや、いいのか。そもそもここは入浴施設だからな。裸で何が悪いんだ。
    ―――違うっ!そんなことじゃない!現在の戦況にもっと適した衣装は裸以外にない!このままでは身体が重いっ!靴を、服を脱げば、多少は軽くなるっ!
    また突き落とされても、転ばされても、溺れる確率が減るんだっ!泳いで逃げることもできるかもしれない!
    軽い方がジャンプの飛距離も――――――

    ―――そうだ、飛んで脱出すれば良いんだ。
    ―――視界の奥端に見えてきた、湯船の端。
    ほぼ直立、粘度の高い水中、ブーツという設置面の少ない状況とは言え、私ならいけるはずだ。

    イオリは、考えうる最悪のコンディションから跳躍を試み、成功した。着地は少々覚束なかったが、イキ地獄からの脱出にたった一度の絶頂で脱出してみせた。

  • 67二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 00:29:37

    「はぁ――っ、はぁ――っ、」

    熱い。熱い。熱い。熱い。

    靴、服、スカート、靴下、下着、……

    思いついたものから、放り出すように脱ぎ捨てる。


    ―――ガシッ

    「……見つけました♡」ガシッ

    ガシッ     ガシッ


    ―――ちょうど全裸になり、一息ついた瞬間、複数の腕に、四肢を掴まれた。


    「あっ……」



    ―――風紀委員開発部が、発足した瞬間だった。

  • 68二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 01:46:48

    ――――何がっ………………起きているんだっ…………
    ―――何人いる…………?……1,2,3,4...たぶん…………11人…………これで全員か………………
    全員が私に注目し、好き勝手に身体を弄ばれている…………
    さっきから吸っているこの空気が、思考力を奪っていくっ………

    「あぁ……すっごいすべすべ…………羨ましいです♡」スリスリ...♡
    「肌の色が濃いときめ細かいって本当だったんだな……♡」ナデナデェ...♡
    「あぁ、堪んない……いけない、私には先輩がいるのにっ♡」クリクリッ♡
    「風紀委員さんのおててっ、…………きも゙ちい゙ぐっ゙い゙ぐっ゙♡お゙お゙お゙ぉぉぉっ――――――♡」グチュグチュッ♡
    「乳首めっちゃちっちゃくて…………硬くて…………綺麗なんだけどっ♡あたしのモノねっ♡」チュウチュウッ♡
    「じゃあこっちはウチのモンだッ…………♡」チューーーッ♡

    私の身体が…………犯罪者共に…………コイツ等に…………溶かされていく…………蝕まれていく…………
    イオリ「あっ…………うぅあ…………」ビクンビクンッ♡
    イオリ「や…………め…………て………………」ビクッ♡

    「はぁはぁ……お代わり、持ってきました♡」ガチャンガチャン
    「良くやった♡ほら、飲ませてやるから…………んくっ…………」チュッ....
    唇を奪われ……口をこじ開けられ…………牛乳が流し込まれる…………くだもののあじもする……喉が渇いている、ありがたい…………
    イオリ「んくっ……んくっ……」
    飲んでいる間も、直接性感帯―――アソコや乳首―――以外は絶え間なく撫で続けられる。
    これだけで絶頂しそうになる……むせないように相手もわかってて手を抜いている……余計なお世話だっ…………もう…………何度目だろう…………

    「…………飲み終わったみたいですね♡」

  • 69二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 01:47:46

    ―――飲み終わり。 ビクビクッ♡
    モミモミッ♡ ―――その掛け声が、コイツ等の責め地獄の合図だ。ビクンッ♡ ビクンッ♡
    グチュグチュグチュグチュッ………♡ 「可愛いっ♡」レロレロレロッ…………♡ 「イグッイグッイ゙オ゙リ゙ちゃ゙ん゙の゙手でま゙たい゙ぐっ゙――――――♡」グチュッグチュッ....♡
    「先輩のマネですが、如何ですかぁ?♡」 ナデナデ...♡
    スリスリ...♡「やっと食べられるっ♡乳首いただきまぁす♡」絶え間ない責めが私を襲う。
    「イオリさん、素敵ですぅ♡」パクッ....チュウチュウ♡
    ジュルジュルッ♡ ビクビクッ.....♡
    後で絶対殺すッ…………ビクッ――――――♡「ウチ、コイツのこと好きになっちゃいそうっ♡」
    プシャァッーーッ...♡ピュッピュッ♡
    「あっ、また吹きましたよ♡本当に分かりやすいですね♡」.....いや、今すぐ、に…………「またイッてやがる♡本当タフだな?♡」
    …………くそぅ、気持ちいい……ビクッ♡……快楽に抗えない…………っ

  • 70二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 02:04:55

    「一回、わたくしが奥をホジホジしてみましょうか♡」
    ………少し経つと、ぐっ、と奥まで指が入ってくる。何度も何度も犯された身体だ。容易に受け入れてしまう。

    ――――瞬間、奥の何かを揺らされた。

    イオリ「あっ、、、ああああっ、、、あああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ゙――――――!!!!!」ビックンビクビクンッ!♡
    「出た、先輩のポルチオ責めじゃん♡」
    「これをされちゃうと、何されても気持ち良くなるんですよね…………♡」
    「乳首もツネってクリもほじってあげましょ♡」グニグニグニグニックリュクリュッ♡
    イオリ「あ゙あ゙あ゙ーーーっ゙!!!あ゙あ゙あ゙あ゙うううん゙ん゙ん゙お゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ゙ーーーーっ゙!!!!だめ゙だめ゙だめ゙だめ゙っ゙!!!!!い゙っ゙――――――ぐふぅっ゙――――!!!」ガックンガックンッ....♡
    「だらしない声も素敵ですねぇ♡」
    「私たちは穴という穴を開発してきたんだぜ?品行方正な風紀委員様にはちょっと耐えられないよなぁ?♡」
    「お腹も忘れちゃダメです...♡」グッグッ♡

    イオリ「おおお゙ぉぉあ゙あ゙ぉぉあ゙あ゙お゙お゙――――っ!!んふぎゃっ!?お゙っ゙、お゙っ゙、お゙っ゙、――――――っ!」

    イオリ「い゙ぐ!!い゙ぐい゙ぐいぐの゙ほぉ、っ、だめ゙!だめ゙っ゙や゙め゙っ゙て!だめ゙だめだべたべだべばえ゙ばえ゙ばえ゙ばえ゙っ――――――」

    イオリ「――――――――っ!!!!」

    イオリ「っっっがあああっはあっ――――――っ、ずうううううっ、はぁーーーーっ、すううううっはぁーーーーー、ずうっはぁ、っはぁ、っはぁ、はぁ、………」

  • 71二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 02:24:28

    このレスは削除されています

  • 72二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 02:25:14

    「まぁ、すっかり虜に…………♡」
    「マジやばい、今のイキ顔でムラムラしてきた…………♡オマエちょっと犯らせろ♡」
    「あ、あんっ♡せんぱっ、いきなっあっあっあっ――――♡」
    「わ、私も…………♡」「ウチとやろっ♡」
    「あたしもっ……♡今のお願いします、先輩っ♡」「あらあら、…………いいですよ♡」
    ―――――
    ―――

    呼吸が落ち着き……頭のチカチカも静まってきた…………気がつくと変態開発者共は、勝手におっ始めていた。
    「あ、イオリさん、気が付きましたか…………?」
    ……1人だけ、視界に映っていた。あぶれたのか?
    いや、アイツらの事だ。1対1なんてルールはないだろう。私には…………何人だろうと蛇みたいに絡みついて来たから…………
    「そ、その…………貝合わせしてみても、いいですか?♡」
    「イオリさんと…………2人っきりでシたくて……待ってました♡」
    イオリ「…………」
    「だ、黙ってるなら…………始めちゃいますね?♡」
    …………勝手にして…………もう…………わからない…………気持ちいいしかわからない…………

    ぐっと脚が絡まり、前後運動でゆさゆさと揺らされる。
    秘所がグチュグチュと聞き飽きた音を立てる。その理論もへったくれもない演奏が、私たち2人きりの世界を、桃色に彩り、豊かな快楽を創り上げる。
    …………また、絶頂しそう。

    イオリ「イッ、イきそっ、イきそうっ……」
    「わっ、私もぉっほぉ♡イオリさんっイオリさんっ♡私◯◯ですっ、名前呼んでっ呼んで♡」
    ――?名前ぐらいいくらでも呼んであげる。それは別に犯罪者も何も関係ない。覚えることに無頓着なだけ。
    「◯◯ッ…………◯◯ッ…………あっ、イ、イくッ…………――――――っ…………」ビクビクッ...♡
    「うれしっ♡うれしいいいいっ!♡イオリさん、今だけっ、今だけっ私の、ものっ、ですっ♡好きっ好きっ♡ああああっんっん――――ッ!!!♡」ガクガクッ...♡

    ――――2人の世界に静寂が訪れる。
    ――――正直、気持ちいい。はぁ。詩人にでもなろうかな、もう。

  • 73二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 02:43:53

    ――――ぺろっ。

    イオリ「ひゃんっ!?」

    「イオリさん、ひゃんっ、だって♡可愛いですっ♡」


    「はぁ……イオリさんの足も、何もかも可愛くて、素敵で……♡」

    ――――は?コイツ……足を舐めている………?

    「……ん、おいしっ……イオリさん、美味しいっ……♡」ジュルジュルッ……ピチャッ……レロォ……♡


    「………」

    「………この変態っ!〇ねっ!」バキッ!

    上半身を起こし、そのまま全力の蹴りを首へお見舞いする。全身に力が戻っている。

    「ぐあっ………イオリ………さ……ん……♡」ガクンッ

    私の一撃で変態をノックダウンしてやった。

  • 74二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 02:44:54

    即座にベタベタになった端末を、もっとベタベタな服から取り出す。

    さすが超防水加工。電源は生きている。だが、このままでは操作できない。

    倒れたアイツはどうやら湯船に漬けてはいなかったらしい。

    手と端末の画面に付着した粘液をソイツの髪の毛をタオル代わりにしてを拭き取った。これで操作できない、ということはないだろう。


    委員長に連絡を入れる。

    |大分遅くなった。もう終わる。>

    <連絡が遅かったから一人で向かっている。もうすぐ着く。|

    |わかった。追加要員も頼むよ。>

    <了解|


    「………変態共、覚悟はできてるだろうな………?」

    そう一人で呟き、全身に怒りを込める。


    さて、残りもさっさと片付けよう。

    問題を起こす奴らって、なんでこんなに多いんだ。

    一撃で死にはしないのだ。あの世に送るつもりで、殲滅させてやる!


    覚悟しろ!この人食い反社共め!!!

  • 75二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 02:55:27

    ―――――

    ―――

    ……これで13往復。

    意識の有無問わず、全員を拘束して、休息所へ運んだ。

    ……熱い。喉が渇く。飲み物が飲みたい。勝手に売店に準備されていたコーヒー牛乳を取り出し、一気に飲み干す。

    この後は……シャワーか……?いや、もう少し休もう……。今は、ただ、疲れた……



    「イオリ、待たせたわ」

    「……あ……ヒ、ヒナいいんちょ……う……」

    「対象は全員鎮圧済み?のように見えるわね。私の助けは不要だったようね」

    「それにしても……なんだか散らかってて汚い」

    「加えて、全員服を脱いでいるとはどういうこと」

    「それに、貴女もなんだか、様子がおかしい」


    「……」(黙って部員の一人を指す)


    イオリの指の先には、タイマン性行為を要求し、最初にダウンさせた、温泉開発部員。

    だらしなく脚を開き、全身を小刻みに震わせながら秘所から液体を垂らしている。

    イオリが心配で気が回らなかったが、淫臭、ベトベトした液体の散乱、あちこちから聞こえる吐息……

    ―――性の饗宴。高校レベルの性教育を受けていれば、一目でここであった出来事を想像させるに十分だった。


    「………」

    「あ… あぁ…。」

  • 76二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 02:58:21

    ―――――
    ―――

    シャワーを浴び、髪の毛を乾かし、温泉郷に備え付けてあった浴衣を羽織る。
    すると、委員長が気まずそうに話しかけてきた。

    「今回の件は……その、災難だったわね」
    「委員長……いや、私の実力不足だ」
    「見たところ怪我は無さそう。執務室に戻ってもらって、報告書を上げたら今日は帰っていいわ」
    「……いや、手伝うよ委員長」
    「後、モモトークでは言われなかったけど」
    「現場到着時、及び事件性の認否確定時にも連絡を「今はいいわ」
    「……委員長?」
    「後日、報告書を基に反省会をしましょう。自分の誤りに気が付いているのだから、今はそれで十分よ」
    「明日以降もとりあえず休んでもらっても構わない」
    「繰り返しになる上に申し訳ないけど、今日中の報告書の作成はお願いするわ」
    「わかってる……疲労は今日休めば大丈夫。明日以降も出る。」
    「そう……わかった」

  • 77二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 03:00:25

    その後、隣にヒナが居るのにも関わらず、イオリは小さい声で悪態をつきながら施設の解体作業を始めていた。
    「全く……今回は散々だった………次会ったら覚悟しておけ……変態開発部共がっ……!」グチグチ
    普段ならその無作法をたしなめそうなヒナだが、今我慢させてしまうと、吐き出す機会が無くなる可能性がある。
    イオリの愚痴を、上司として黙って頷きながら聞いていた。……きっと、先生もそうしていたはず。ヒナちゃんは可愛いですね

    帰路に就いた後、風紀委員会のメンバーには服装や下駄―――売店の売り物を拝借した―――について不思議がられたが、
    委員長が
    「戦闘中に温泉に突き落とされたから着替えたようだ」
    と、若干フォローをしてくれた。ちょっと委員長が優しいという違いはあるが、いつもの日常に帰ってきた気がした。

    ―――一方で、温泉郷であった出来事が、あまりにも非日常であったと自覚させられる。
    先ほどの行為が忘れられない。変な意味ではない。むしゃくしゃ、イライラ、後悔、反省……とにかく屈辱的だ。
    治まらないストレス―――繰り返すが決してリビドーではない!―――を解放したい。
    その場で叫びたい気持ちを我慢しながら、私と変態共との痴態を、開き直って赤裸々にしたためた報告書を、委員長へ手渡した。
    普段は行政官に渡すことのほうが多いが、内容が内容だ。
    その後、さらなる復讐、倍返しを誓いながら、何事もなく真っすぐと帰宅した。

  • 78二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 03:09:54

    ―――――

    ―――

    某日、シャーレ



    「先生、失礼するわ」

    「暴徒鎮圧中に多数の風紀委員が怪我を負った」

    「全員大事ではないが、処置をしたい。医務室や客間をお借りしたいのだけれど」

    ヒナがシャーレへ訪れ、先生に施設の一時的な占有許可を伺っている。

    先生は、すぐに施設借用を許可した。本来、"ちょっとだけ待ってね"と回答を一時保留する規模なのだが。

    「感謝するわ」


    暴徒の正体は……またもや温泉開発部。部長のカスミのとある独り言が、この騒ぎのきっかけとなった。

    「―――ハーッハッハッハッ!シャーレの近くに見つけたぞ!私も納得のいく、幻の温泉ポイントだ!ついに先生への挑戦状を叩きつけられる時だ!」

    「風紀委員会!聞いているのだろう!今回は特別だぞ……今から三日後に計画を遂行する!全力でかかってこい!―――」

    などと、隠れアジトで一人で騒ぎ立てているカスミの音声を傍受した。

  • 79二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 03:15:35

    温泉開発部のアジトは、場所が判明次第、風紀委員会が盛れなく叩き潰していた。

    これではモグラ叩きになってしまうと、アコの提案で、発見したアジトのうち、相対的に対応が容易な場所については盗聴器を仕掛け、わざと残していたそうだ。

    温泉開発部の行動傾向の把握、事件の未然防止を目的としていたが、どういうわけか盗聴を把握されていたのだ。


    ゲヘナ風紀委員会は、先生と、不本意ではあるが万魔殿を経由して連邦生徒会へ話を通し、武力行使の許可を即日得ていた。

    大規模な鎮圧部隊を編成し、温泉開発という名のテロ行動に備えていたが、なんと開発部は翌日の早朝に計画を実行したのだ。

    そのため、現場は大いに混乱。突然のテロ行為に際し、ヒナが全速力で駆け付け、鎮圧するまでに多数の怪我人が出てしまったという顛末だ。


    ちなみに先生は、連絡を受けた直後、即座に万魔殿へ出向き、マコトが余計なことをしないよう、"今回は私が巻き込まれるから、ヒナにちょっかいを掛けるのは止めてほしい"と釘を刺していた―――彼女は風紀委員会が絡むと、何をしでかすかわからない―――。



    彼女は苦虫を噛み潰したような顔をしていたが、渋々ながら静観を受け入れてくれた。マコト自身も、シャーレを敵に回すのは不本意だ。加えて元々、分別が付けられる人間であるし、万魔殿へ真っ先に出向いたことに悪い気はしなかったのだろう。

    だから、直接動いてくれる風紀委員会でもなく、普段鈍重ながらも今回迅速に動いてくれた連邦生徒会でもなく、最初に万魔殿へ行く必要があったんですね。ふぅん…先生も賢いですね。


    許可を出した後、続々と風紀委員が医務室へ入室し、無傷やかすり傷程度の者達が順に手当を行っていた。

    包帯など、医務室に予め置かれているものでは数が足りない消耗品は、倉庫から搬出されていく。

    客間やカフェ、あらゆる場所に存在する座椅子やソファーが、手当の現場と化していた。

    長居となっては迷惑がかかるため、スピーディーに処置は進められていたが、怪我人達は談笑を交わすなど、和気あいあいとした雰囲気だ。

  • 80二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 03:18:34

    「……先生か?」
    ヒナよりも明るく、感情が伝わりやすい声に呼び止められる。軽傷を負っていたイオリだった。
    「これだけの人数を受け入れてくれた。本当にありがたい。感謝する。」
    「委員長は事後処理のために即時帰路に向かったけど、先生に謝意を伝えてほしいと言っていたよ」
    「現場の指揮は私に任されている。何か不都合があったりしたら言ってくれ」

    「……え、私の怪我か?全員の手当と現場検証、捕縛者の引き渡しが終わったら自分でやる。」
    「傷の具合が心配?きゅっ、急に近寄るなっ!大丈夫だって言っているだろ!」
    「わ、わかったからっ!……この前も、次回があったらよろしくって言ったし……後で手当てを手伝って。」

    ―――――
    ―――

    「や、戻ったよ。先生、待たせた」
    「しかし、良い機会だからと言って、シャーレの各施設を風紀委員の慰安代わりにまで利用までさせてもらうとは……」
    シャーレには先生の事務室でなく、それなりの学園であれば有している施設が盛れなく存在する。
    それだけでなく、大規模な視聴覚室、ゲームセンター、コンビニなどもあり、ちょっとした娯楽であれば十分事足りる充実っぷりだ。

    仕事を終え、鎮圧部隊の解体を宣言した後も、生徒の大多数がシャワーを借りた後、各々が怪我の具合に応じて施設で娯楽に興じていた。
    もちろん、図書室で真面目に勉学に励む者も居たが、テンションがまるで違う。
    風紀委員会に所属していると、役職がなくても見回りなどの様々な恒常業務もある。
    当番と休暇以外で、シャーレにまとまった時間訪れる機会はほとんどない。
    過去にシャーレで当番を務めたことがある者の一部は真っすぐ帰宅していたが、未経験の者達にとっては、一種の小旅行を楽しんでいるようなものだ。

    彼女達は自分を律することができるだろう。自由行動を命じたイオリは、先生と共に医務室に居た。
    先ほどまでの騒然ぶり―――学校の休み時間程度のものだが―――とはうって変わって、二人きりの室内は実に静かだ。

    「……イオリは遊ばなくていいのかって?」
    「私は本来、今日はシャーレの当番だし、治療が終わったら先生の仕事も手伝う」
    「じゃあ、手当てをお願い。先生は目を瞑って。」

  • 81二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 03:26:46

    衣服を脱ぐ前に、後ろを振り返って先生の様子を確認する。
    目を瞑るどころか、私に背を向けている。やっぱり先生は面白いな。こういう時だけは私の想像通りの、立派な大人の振る舞いをしている。
    そこまでしてくれた先生に気が付かない振りをして、脱衣後は目を開ける様に促す。
    「―――目を開けていい。」
    少し恥ずかしいが、以前のように背中を露出し、先生の前に差し出している。
    「怪我の様子は、どう…?この前と同じ程度の傷?よく覚えているな……」
    「イオリのことなら何でも覚えている?……その言葉は変態にしか聞こえない……」
    「……わかっている、冗談でしょ?…それじゃぁ、よろしく頼むよ。」
    「……繰り返すが、手くらいなら大丈夫だ。先生は変態だが、信頼しているから」

    先生の手指が、私の背中に触れる―――
    「ひゃんっ……!♡………はっ!?」
    背中に甘い電撃が走る。思わず出てしまった、メスの声。先生の反応が気になって、思わず振り返ってしまう。
    ―――驚いている。その後、申し訳なさそうな、謝意のこもった真剣な表情になっていた。
    「い、いや、違うんだこれは、違うのっ!せ、先生はこの前と同じように触っていた!知らないけど、たぶんそうだっ!」
    「だから、先生は気にする必要はないから……しっかり頼むよ、先生……」

    私の身体は……どうなっている?
    「んんっ…♡んぅっ、はうっ…♡」「大丈夫、本当に大丈夫っ……あっ♡少し、くすぐったいだけ……あんっ♡」
    以前の体験を身体が覚えているのだろうか。確かに快楽を覚えやすくはなったが……自分を慰める頻度が上がったわけでもない。
    つまり……もともと、先生とのこういう行為がたまらなかったんだ♡
    それが、肉体的・精神的快楽であると気が付いたきっかけを、変態共は私に与えただけ。
    だって……すっごい気持ちいい……先生の手でっ……イきそうっ……♡でも、我慢しなきゃっ……♡私は、私は……風紀委員会だからっ……♡

    「だから、言っただろ……?♡先生だったら…手が触れるぐらいなら気にしないから……♡」
    「もちろん、脚もつま先から太ももまでっ……♡、おっぱいも、やってもらうからっ……♡」
    「……約束したもんね?手当してくれるって、ね?♡」
    「……ちゃんと、最後までやって?♡ヘンタイのセンセイ?♡」

  • 82二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 03:56:19

    ―――――
    ―――

    「キキキッ……どうだ、傑作だと思わないか、イロハ!」
    「変態風紀委員会共の痴態をベースに作成したマコト様の渾身の一作だ!」

    「断腸の思いではあるが……風紀委員会のメンバーをメインヒロインとしたエ駄死短編小説だ」
    「流通経路は前回の反省を活かし、徹底的に私の存在を秘匿している」
    「今回は、こっそりと起業しておいたゲヘゲヘナ出版を通し、他の素人共の作品に織り交ぜて販売する……」
    「キシシッ……これを私が掌握したメディア業を通してばら撒く……」
    「万魔殿やマコト様の偉業を直接伝えなくとも、そうなるように煽り立てれば良いのだ……!」

    「中核メンバーの風紀委員会、そして風紀委員長の信頼は地に堕ち……」
    「先生本人の過酷描写を求める、世間の色づいた愚か者どもはこぞって出版社を持ち上げるだろう……」
    「これでゲヘゲヘナ出版の評価は上がり、今後のゴシップ系のマスメディアとして、大衆に注目を受け、利益も右肩上がりになる」

    「トリニティの連中共は創作と理解しながらも、ゲヘナを悪く言う派閥を中心に」
    「マコト様が紡いだ、一生徒が輪姦を乗り越え、先生の純愛過酷を匂わせる描写に耐え切れるわけがないだろう!」
    「そして、ゲヘナの角付きやしっぽ付きは変態しかいないのか!?と反乱因子を煽り立てることになるだろう!」
    「キキキッ……これでゲヘナ本体のみならず、風紀委員会に対するヘイトが向く」
    「その対応に追われれば、風紀委員会の信頼失墜だけでなく、物理的なパワーの弱体化も見込める!」

    「……フィクションなのであれば、風紀委員の連中に盾突かれても」
    ―――「素人の創作に、何を騒ぎ立てる必要がある?何か後ろめたいことでもあるのか?」
    「とでも言っておけば、主要メンバー全員が何も言い返せなくなる、もしくは内ゲバを起こす」

    「一方で、私の出番は少ないが、プライドを捨てて謙虚に立ち回る為政者として、マコト様の評価はうなぎのぼり!」
    「ついでに憎き温泉開発部を悪者に仕立てることで、私個人の憂さ晴らしも完了だ!」

    「キキキ……我ながら、あまりにも完ぺきなマコト様の計画……」

  • 83二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 04:11:45

    このレスは削除されています

  • 84二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 04:13:43

    このレスは削除されています

  • 85二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 04:18:38

    「…マコト先輩」

    「……それ、ゲヘナを中心に流通するんですよね」


    「当たり前だ。私が掌握した流通経路から始めるんだからな……」

    「キキキッ……ついでにブラックマーケット辺りにでも流しておけば、他校にも容易に噂が立つだろう」

  • 86二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 04:19:06

    「つまり、イブキがそれを見てしまう可能性もあります」

    「イブキが過酷本を読んでしまったら……、どうするんですか……?」


    「……」


    「……」


    「い、イブキィー!私が悪かったあああ!」ビリビリッ!!!!

    「イブキのことを考えず、私は……私はあああー!!!」ビーリビリッ!!!!

    「ごめんなイブキィーーー!!!この通りだ、許してくれえええ!!!」 グシャグシャグシャッ!!!!

  • 87二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 04:19:18

    「……本人はこの場にいませんけどね」


    「そんなことは分かっている!!!!私の心の思いだっ!」

    「中止だ、エ駄死本流通計画は即刻中止だっ!」

  • 88二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 08:37:59

    「キキキッ………言い忘れていたが、ひとまずイオリSSはこれで一区切りだ」

    「……バーボン?注文?何の話だ?マコト様は知らん。貴様らで勝手にやっててくれ。」

  • 89二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 14:54:59

  • 90二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 22:42:30

  • 91二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 01:23:52

  • 92二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 01:30:13

  • 93二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 12:40:24

    保守

  • 94二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 14:15:42

    普通に良さげなSSがバーボンにあるとは…

  • 95二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:01:07

  • 96二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 09:38:30

  • 97二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 13:05:39

  • 98二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 13:06:15

  • 99二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 13:06:42

  • 100二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 13:06:53

  • 101124/07/14(日) 15:52:56

    混乱。理解できない行動です。
    ほしゅしないでください。故障します。

  • 102二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:09:33

    いいSSだった

  • 103二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 00:32:11

    例のバーボンセイアスレあると主一人で
    伸ばしてるこのスレ上げたくなるんだよな

  • 104二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 11:49:25

    わかる

  • 105二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 18:41:39

    ほしの

  • 106二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 22:32:04

  • 107二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 23:16:58

  • 108二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 08:47:48

  • 109二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 09:06:01

    バーボンハウスやるなら腹筋くらいさせろ!

  • 110二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 09:48:16

    >>109

    勝手にやってろよ

  • 111二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 18:52:08

    ほし

  • 112二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 23:10:10

  • 113二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 08:52:52

  • 114二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 18:05:55

  • 115二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 22:36:52

  • 116二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 08:20:29

  • 117二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 18:48:16

  • 118二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 23:01:19

  • 119二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 10:20:13

  • 120二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 20:58:57

  • 121二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 20:59:37

  • 122二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 08:06:58

  • 123二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 17:17:06

  • 124二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:38:46

  • 125二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 09:58:04

オススメ

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