- 1二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 19:27:30
「はぁ、はぁっ、いろは、せんぱぃ……♡」
「いぶ、き……」
私の膝の上にまだがる様にして、向かい合って抱きついてくるイブキ。年に不釣り合いな蕩けた顔で、甘い声で囁いてくる。心臓の音が体の中の震えではなく外気を伝って聞こえてきそうなくらいにばくばくと早鐘を打っているのは、そんな色香に当てられたせいなのか。
「はっ、はぁっ……ぃろはせんぱい……もっとおくのとこ、シて……♡」
「…………わかり、ました。……ほら」
言われるままに、先ほどからずっと"挿れた"ままだった指をイブキが求める"奥"へと進める。幼いとしか言いようのない小さな体、その体の、女としてある意味で最も大切な部分、その入り口あたりを指先でそっと押す。
「あっっ♡♡きたっ♡♡いちばんおくのっ♡きもちいとこっ♡♡」
「……ここが好き、なんですか?」
「うっ、んっ♡すきっ♡もっとぉっ♡」
「………………っ」
ああ、本当に。どうしてこの子は、こんな何もかも間違っている関係性に私を誘って。
どうして私は、それにまんまと溺れているんだろう。
- 2二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 19:29:44
ここだけサキュバスイブキに誘われるまま爛れた関係になってしまったイロハ
なおイロハからは手を出していないし最初はイブキがそういう事に興味や知識があるとは微塵も思ってなく
イブキ側はイロハにしかこういうことはしてないものとする - 3二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 19:35:05
エ駄死なイブイロはもっと流行っていい
- 4二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 19:39:56
特に変なことしてくる訳ではないけどやけにイロハにひっついてくるイブキ
- 5二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:02:42
じゃれついてるように見せてこっそり「……シよ♡」って囁いてるイブキ…
- 6二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:05:49
「………マコトせんぱいのこと、かんがえてる?」
「っ……」
「ぇへへ❤……マコトせんぱいにばれちゃったら、おこられちゃうもんねぇ❤」
「えぇ、はい……だから、こんなことは」
「じゃあ、つぎからは、マコトせんぱいもさそっちゃう?」
「もう……、は、え?」
「マコトせんぱいもきょーはんしゃになっちゃえばおこられないでしょ?」
「それに、マコトせんぱいおっきいからゆびも長いし、ふたりともきもちいことしてもらえるよ❤」
「それとも、いろはせんぱいは───いぶきとふたりだけがいい?」 - 7二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:27:50
- 8二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:41:18
イサキとイロハか…そういうのもありだね
- 9二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:43:29
- 10二次元好きの匿名さん24/07/07(日) 20:59:06
新たな扉をオープンザドアーーー☆
- 11二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 03:23:56
マコトとか他の万魔殿の生徒に隠れてこっそり深めのキスしたりしてそう
- 12二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 12:44:20
- 13二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 23:34:49
保守