【閲覧注意】【世界観崩壊】 巻き戻された後の「都市」Part106

  • 1茸剣のフィクサー24/07/08(月) 19:51:53
  • 2茸剣のフィクサー24/07/08(月) 19:52:44

    1.頭もとい調律者は絶対的な存在であり、打ち倒すことは不可能である。

    2.爪は都市の最高戦力であるため基本勝つことは不可能である(特色クラスであれば相手にすることは可能)

    3.EGOは各々の匙加減で発現してもらって構わない。ねじれも同様である(ただしランクはWAW相当に抑えること)

    4.L社の話題は基本触れない。時々イベントのようなものでなら可(イベントを起こしたい場合は確認を取る。)

    5.EGOやねじれの能力に関して無法なものは禁ずる(絶対勝てないようなものはNG)

    6.特色キャラも控える(特色は単純計算で爪と同等であるため)

    7.折れた翼の特異点については好きに捏造してもらって構わないが規約5と同じように無法なものは禁ずる、外郭の遺跡の道具も同様。
    8.そして何よりインフレを起こさないこと

  • 3茸剣のフィクサー24/07/08(月) 19:53:01
  • 4アルカ工房職員24/07/08(月) 19:57:58

  • 5カオスドラマ:アクター24/07/08(月) 19:59:27

    立て乙だ

  • 6『虫?』24/07/08(月) 20:06:04

    立縺ヲ縺翫▽

  • 7死神所長1級「ナーゲル」24/07/08(月) 20:11:33

    (スレ立てお疲れ様です!)

  • 8刀好きの6級フィクサー24/07/08(月) 20:15:35

    たておつです

  • 9しぶとい一級フィクサー24/07/08(月) 21:31:00

    ふむ……カールたちは何時になったら帰ってくるんだろうな

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/08(月) 22:03:29

    縦乚

  • 11カオスドラマ:アクター24/07/09(火) 09:54:04

    ……さて、やろう
    〈前スレ199〉
    〈合ってます合ってます〉

  • 12『虫?』24/07/09(火) 12:50:57

    (声を聞いた刹那、ブドウジュース樽の中から迅速に飛び出し、着地と共に声の主に銃口を向けようとする。)

  • 13茸剣のフィクサー24/07/09(火) 13:52:37

    ……………………俺が車を用意した方が良さそうだ
    【『走破鉄板』を『アタッシュケース』から取り出す】

  • 14医療班 ■■■■24/07/09(火) 14:51:44

    >>12

    『‥‥なにっ?やる気??頭ぽわぽわして鼻血が止まらなくさせてやろうかこのクソガキャ!!』

    〖くるくると、その花先がついた鮮やか武器を回す‥〗


    〖赤いペンダント 服についた花のマスコットのような花‥体格は‥細身の女性っと言ったところだろうか〗

  • 15日食の会 クマズ24/07/09(火) 14:55:22

    >>14

    『落ち着け』

    〖か細く、しかし耳に響く声が広がる〗

    『全員頭をこの葡萄樽に突っ込まれたくなきゃ、今すぐ武器を下ろせ』

    〖そういいながら、いまだに葡萄ジュースを啜る〗


    『そして‥ヘルア 俺は一度も葡萄ジュースを作れと言った覚えないぞ?何でこんなものを作った』

  • 16円卓所属1級「アーサー」24/07/09(火) 15:13:40

    >>13

    我は「バイク」で行くので問題はないのだが…

  • 17茸剣のフィクサー24/07/09(火) 15:14:55

    >>16

    お前の方はな

  • 18『虫?』24/07/09(火) 15:28:10

    >>15

    (即座に銃を下ろす。)

  • 19円卓所属1級「アーサー」24/07/09(火) 16:14:44

    >>17

    それはそうだが………


    ……………後、家はしばらく開けることは言ってあるか?

  • 20アルカ工房職員24/07/09(火) 17:20:12

    アレの研究は自分たちでは不可能か。
    まぁだろうな。研究するほどのものも残っていないが分析すべきだと本能は言ってるのにもどかしいものだ

  • 21『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 17:25:33

    >>15

    『‥ごめんなさい だけどダクトから通ってくんなここ食堂なんですよクマズさんっ!』


    >>18

    『‥んでこのムカつくクソガキは?EGO着てますが‥まさかクマズさんの甥っ子ですか?』

    〖葡萄ジュースを汚されたからなのだろう 糞不機嫌なようだ〗

  • 22日食の会 クマズ24/07/09(火) 17:55:12

    >>21

    『ダクトから入るのが一番はえぇんだよ エレベーターとか見ろ ほとんど修理もしてねぇから薄汚くて拉致が開かない‥』

    〖そういいながら、最後の一杯を啜ると‥〗


    『あと皮膚を見ろ 俺とこいつ どこも似てはねぇだろ』

    〖葡萄樽から飛び出、辺り一体へ葡萄ジュースをこぼす〗

  • 23『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 18:59:02

    〖色々喋って‥〗
    『‥‥なるほど んでEGO調査と‥』

    『はぁ‥わかりました オルトロス‥でしたって来てください』
    〖そういいながら手をふる〗

  • 24『虫?』24/07/09(火) 19:20:32

    >>23

    (単純に、歩いてついていく。)

  • 25『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 19:49:40

    >>24

    『‥それじゃそこに座って~ 今調査するから‥』

    〖‥一昔前の電気椅子‥のようなものがある ここからわかるのだろうか〗


    『これは簡易的精神分析装置‥通称‥なんだっけ?kL4?kkG?うーん‥まぁいいや 英語には苦手なんだ』

    〖そういいながら、メモ帳を取り出し、あなたをその椅子に座らせる〗


    『‥少しチクッとするよー』

  • 26死神所長1級「ナーゲル」24/07/09(火) 20:32:14

    …………えっと、どこだっけ「事務所」………

  • 27『虫?』24/07/09(火) 20:47:51

    >>25

    (目を閉じ、痛みへ意識を向けぬよう意識する。)

  • 28『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 20:53:58

    >>27

    『ビリッ!!』

    〖全身に電流のようなものが走り回り、全身の痛覚や脳神経を刺激し、体全体がビリビリと震え、一斉に激痛が走り回る‥役0.5秒にはその痛みは消えるが あなたにはその0.5秒さえも10秒ほどに感じたことだろう〗


    〖ジーンとした感覚が包みわたる 頭がやけに冴え渡っている〗


    『‥あーあー大丈夫?脳神経焦げちゃったりしてないよね?そんな事例はないけれど‥毎回不安なのよね‥』

    〖そういいながら、何かのモニターを見ていた〗

  • 29『虫?』24/07/09(火) 21:02:53

    >>28

    「大丈夫。」

    (全神経に電流のような刺激が流れた影響で僅かに脳が損傷し、鼻血がポタポタと滴り、スカートを濡らす。それでいて、さも問題ないように、はっきりとした発音でオルトロスは返事をした。)

  • 30『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 21:40:01

    >>29

    『‥こりゃだめ‥後で修正だね 誰も使いたくなくなるわけだ‥』

    〖ひとまず一枚メモに修正点を書き写し、考察欄を書く〗


    『‥とりあえず‥神経回路を今写し出している‥そこから色づけとゆう作業を行う‥それによって』


    『勇気 慎重 自制 正義‥って知ってるかな?これはL社がつけていた基準なんだが‥』


    『‥赤が勇気 どんなことがあろうとも生き残ろうとする生存本能‥みたいなものだと思ってる』


    『白が慎重 どんなことがあろうとも心に振り回されない影響されないようにする‥いわば心のセキュリティ見たいな感じかな?』


    『紫‥でいいのかな‥?まあそれが自制だね 頭と体って案外リンクしないものじゃない?思ったように綺麗な丸を書けない 考え付いたことを書き出せない‥みたいなの だけど自制が高い人はそうゆうのが性格にできるようになるのよ 自制はいわば‥脳と体とのシンクロ率をあげる見たいな感じかしら?』


    『青が正義 これはよくわからないのよね‥それが高い人は素早く戦闘を進められる‥ってくらいで もしかしたら相手を完全な悪と決めて、遠慮を無くす‥みたいなものなのかも知れないわね』


    『‥‥長々語ってしまったけれど‥さて あなたのステータスはぁ?』

  • 31『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 21:44:23

    >>30

    『まぁ色づけってのが 神経のある反応をまとめて色で表現するみたいな感じよ!感じ!!』


    『ほらデンプンに紫色をつけるみたいな?あれよ!』

  • 32茸剣のフィクサー24/07/09(火) 21:46:19

    >>19

    やっべ

    【ガルムに電話をかける】

  • 33シャムロックの少女【HE】24/07/09(火) 21:54:17

    >>32

    『すごいプルプルしてるッ!すごいプルプルしてるッ!』

    〖ケータイをつつき回している〗

  • 34狼少女24/07/09(火) 21:57:34

    >>33

    あ、ごめんミニちゃん。電話鳴ってるから取るね

    【携帯を持つ】

    >>32

    はい、もしもし?

  • 35茸剣のフィクサー24/07/09(火) 22:00:38

    >>34

    もしもし?

  • 36狼少女24/07/09(火) 22:02:10

    >>35

    聞こえてます聞こえてます

    ……取り敢えず、いつ帰ってくるんですか?

  • 37茸剣のフィクサー24/07/09(火) 22:02:53

    >>36

    すまん、まだ帰れそうにない

  • 38狼少女24/07/09(火) 22:05:49

    >>37

    【無言の舌打ち】

    ……では、なるべく早く帰ってきて下さいね。一応ムラサメさんとユウダチさんは呼びました

  • 39シャムロックの少女【HE】24/07/09(火) 22:08:23

    >>38

    『何のオハナシ?ねぇ何のオハナシなのっ?』

    〖バタバタと暴れまわる音が響き、木がきしみ割られる音が聞こえる〗

  • 40狼少女24/07/09(火) 22:10:37

    >>39

    ……カールさんが帰ってくるのが、まだしばらく伸びそうという話です

  • 41シャムロックの少女【HE】24/07/09(火) 22:12:16

    >>40

    『ハーイ ソユコトカァ んじゃ今日も二人で留守番だねっ』

  • 42茸剣のフィクサー24/07/09(火) 22:14:40

    >>38

    すまぬ………

  • 43狼少女24/07/09(火) 22:16:36

    >>41

    >>42

    ……一応ムラサメさんの家族が、交代しながら見てくれるらしいので

    安心して待っててください。では

  • 44『虫?』24/07/09(火) 22:25:23

    >>30

    (...オルトロスの価値観が、5段階評価で画面に映し出される。)


    勇気 Ⅰ


    慎重 Ⅱ


    自制 Ⅴ


    正義 Ⅴ

  • 45茸剣のフィクサー24/07/09(火) 22:25:25

    >>43

    うい

    【電話を切る】

  • 46『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 22:34:51

    >>44

    『‥なるほど 生存欲求は低め‥精神性もすこしはあるけれど‥って感じね』


    『しっかし‥この自制と正義!Vなんて何日ぶりかな!?しかも稼ぎにくい正義がVなんて‥!!チャカチャカと手数を稼いでくるってことね』


    『体力や精神は低いものの移動や攻撃性は高いようね 回避アタッカーっていった感じかしら?』


    『‥合計評価は4‥!いろんなEGOが問題なく使えそうね!』

  • 47『虫?』24/07/09(火) 22:53:03

    >>46

    「EGOは、価値観によって決まるの?」

    (素朴な疑問を、無表情で述べる。その様子は好奇心旺盛な子供のようである。)

    (この検査にどんな意味があるか、それを求めたいがために、黙々と答えを、座ったまま待っている。)

  • 48『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 23:02:24

    >>47

    『まぁ‥そうゆうことになるのかしらね?L社のEGOってのは誰かの意思を被ってる状態に過ぎないのよ だから‥会わないEGOを使おうっていっても‥EGOの意志が強いEGOもあってね‥意志が弱ければ飲み込まれ、そもそも本来の力が出ない‥みたいなのも起こるのよ』


    『まぁ基本 よほど身の丈に会わないEGOさえ着なければ 意志が飲み込まれることは少ないのだけれど‥』

  • 49『虫?』24/07/09(火) 23:15:45

    >>48

    「...そうなんだ。」

    (自分で聞いておきながら、なんとも興味のなさそうな声で返事する。しかし視線は、今自身が着ている服に、興味ありげに向いていた。)

    「検査は終わり?もう解放される?」

    (オルトロスはそう言って、肘置きに体重をかけ、ゆっくりと立ち上がろうとする。)

  • 50『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 23:28:32

    >>49

    『うん まぁ解放されるね‥あっEGOも一様調べさせてくれないかな?あってないかもしれないから』

    〖そういいながらオルトロスから針を抜き、鼻血を拭き取る〗


    『あと言語能力に問題は起こってないよね‥?』

  • 51『虫?』24/07/09(火) 23:33:00

    >>50

    「...EGO以外、服がない。」

    (オルトロスは椅子から立ち上がった後、そう言って首を横に振り、断るという意思表示をする。だが、そこまで嫌であるという訳でもなさそうだ。無表情にはEGOに対する不安が僅かに、ごく僅かに、感じ取れる程度の眉の歪みが見える。)

  • 52『2級医療班』ヘルア24/07/09(火) 23:40:54

    >>51

    『EGOを常時着用をしているの!?確かに‥確かにそれで問題が出た例はこれまで1件ほどしかないけれど‥』

    〖顎をつかみながらぐるぐると頭を回す〗


    『‥EGOを脱ぐ必要はないわ 少し外見的特徴が一致するEGOを調べるから』

    〖ペラペラと資料を巡り、探し始めた〗


    『‥‥‥ふむ 装着EGOは桜‥自制2だから‥うん 大丈夫!幸運は‥自制3で装着可能性だから‥これも大丈夫ね』


    『よし!大丈夫よ かえってよし』

  • 53『虫?』24/07/10(水) 12:49:05

    >>52

    「検査、ありがと。」

    (心にもなさそうな感謝を述べて、部屋の出口まで歩いて行く。)

  • 54『2級医療班』ヘルア24/07/10(水) 12:50:48

    >>53

    『おげんきで~』

    〖適当に手をふりながら、オルトロスを見つめた〗

  • 55『虫?』24/07/10(水) 14:57:38

    >>54

    (...ごく普通に、歩いている。ように見える。)

    (それは余りにも正確な歩みであった。)

    (一定ペースで床を踏み、体を前に押し出す、ネジを巻かれたからくり人形。)

    (システムで動くオートマタ。まるで、そのような様子だった。)

  • 56アルカ工房職員24/07/10(水) 17:21:51

    最近の素材で面白そうなのはなんだっけ?
    宝石系統は全部弄ったし鉱物と大半やったんじゃない?
    うーん。木材系もしくは植物類が残ってる筈だからそれでもイジるか

  • 57日食の会 クマズ24/07/10(水) 18:01:09

    >>55

    『‥どうだった?あと鼻血跡があるが‥‥!ッチ ありゃだめだ‥いい加減まともな装置をつくんねぇと‥』

    〖一瞬にして何かわかったかのように舌打ちする〗


    『‥‥まぁ お疲れ様ってやつだ‥ご飯でも食べてけ』

  • 58『虫?』24/07/10(水) 18:23:14

    >>57

    「いらない。自分で...」

    (いらない、と言った後、足運びと共に言葉が止まる。)

    「...いや、やっぱり食べる。」

    (気が変わったのだろうか、オルトロスは食事をする旨を、クマズの瞳へ向きながら返す。)

    (その無表情には、何故だか、懐かしいものを見るような。そんな感情が、篭っているような気がする。)

  • 59日食の会 クマズ24/07/10(水) 18:52:36

    >>58

    『‥‥‥そうか‥』

    〖その懐かしい瞳を 長々と見つめ思いにふける〗


    『‥‥久しぶりに‥ラーメンでも喰うか チャーシューも付けてな』

    〖そんなことを 小さな声で呟き、後ろを向いた〗

    〖その『久しぶり』は 彼自身のみを指すのか それとも‥また別の意味なのか〗


    〖そんなことを考えさせる間も無く、淡々と奥へ行ってしまう〗

    『‥置いてかれたくなきゃついてきな』

  • 60『虫?』24/07/10(水) 18:58:19

    >>59

    (ただ、あなたへ歩いてついていく。いつか記憶にあった名をあなたへ重ねながら、ひとまず、突然として芽生えた、なかったはずの食欲を満たすため。)

  • 61〖食堂〗24/07/10(水) 19:11:16

    >>60

    〖広々としたルームを改造した、騒がしい食堂〗

    〖今日も今日とて 生きるために 精神の癒しを求め、ここへ人がやって来る〗


    『今日はだれも死んでねぇしいい日だな』

    『幻想体大丈夫なの?なんかヤバイんじゃ?』

    『大体殴って落ち着かせるからな あと黄金の枝もあるし‥』

    〖話声の合間を通り、美味しそうな香りが鼻へとたどり着く〗

  • 62日食の会 パトリオット24/07/10(水) 19:21:50

    >>61

    【寂しげにしながら幹部専用席で食事を取っている】

  • 63『二級職員』ヘルパー&アランダ24/07/10(水) 19:38:20

    >>61

    '-'『‥‥‥アランダ 思うのですが‥我々ここに来たのもう何年になりますかね』

    ^^『早4年近く あっとゆうまだったよね姉さん』

    〖二人でカレーとビーフシチューを食べながら、話している〗


    ´-`『‥‥いつになったら三級になれるんでしょうか』

    '^'『それは行っちゃダメだよ姉さん 私たちには才能はないんだから』

  • 64『虫?』24/07/10(水) 20:36:03

    >>61

    (歩きながら、美味しそうな匂いの出どころに一つ一つ、目だけを向けて探る。機械的な印象だが、少し人間味を帯びてきた。あるいは意図的に隠していたそれが抑えきれなくなってきたのか?判断材料はない。)

    (オルトロスは記憶にあるラーメンの画像を手がかりとして、食べる場所を探している。)

  • 65日食の会 クマズ24/07/10(水) 20:56:04

    >>64

    『‥‥ラーメン二つ チャーシューを付けてくれ』

    〖食堂の店員らしき人にそう伝えると‥〗


    『勘弁してください‥ここはラーメン屋じゃないんだからラーメンの仕込みなんてしてませんよ』

    〖と不満そうな顔で返された〗


    『インスタントラーメンがあるだろ ほらうまかっくんとか』

    『それでいいならいいですけど‥チャーシューあったかな‥』

    〖そんな会話を挟みながら、そのまま中へと消えていった〗

  • 66「mosaic」24/07/10(水) 21:39:05

    (「スサノオ」の耳にアナウンスが聞こえる…)

    「只今〜乗車人数が規定数以下なので発車を延期となります〜誠に申し訳ございませんが、ご了承の方をお願いします〜」

  • 67『一級職員』鳥腹子24/07/10(水) 21:46:43

    >>65

    『お待ちどーぞ‥チャーシューは手作りがありましたので』

    〖そういいながら、ラーメン二つを提供する〗


    『‥インスタントなのは許してくださいね まじで作ってる余裕はないんですから』

    〖そういいながら頭をかき、忙しそうに厨房へと戻っていった〗

  • 68『虫?』24/07/11(木) 07:44:48

    >>67

    「作ってくれて、ありがとう。」

    (感謝を述べたあと、オルトロスは2つのラーメンのうち一杯を両手で持ち上げて、食堂の席を探す。)

  • 69日食の会 クマズ24/07/11(木) 13:21:04

    >>67

    『迷惑かけてすまんかったな』


    >>68

    『‥‥席は一様開いてる』

    〖そういいつつ、少し異質な3つの席を指差す〗


    『幹部に合わせて作った限定の席があるのさ。』

    『‥まぁ‥俺と飯を喰いたいやつは少ないだろうからな』

    〖そういいながら、二人入れるほどのソファーに座る〗


    『俺のはソファー‥一番安心するからな』

  • 70『虫?』24/07/11(木) 15:04:18

    >>69

    (座っていい。そう言われたと解釈した途端にオルトロスはクマズの隣に座り込む。朧げな記憶が、ノイズのフィルターを通し、スープに、鏡のよう映り込んだ。初めてラーメンを食べたのはいつだったか。)

    (思考を進め、ラーメンを啜り出す。ただのインスタント麺は、この上なく懐かしく、また美味であった。)

  • 71アルカ工房24/07/11(木) 17:15:27

    やっぱり植物系はテンションが乗らんなぁ。なぜだ?
    肉体の理由だろうな
    まぁ次の研究をしよう

  • 72日食の会 クマズ24/07/11(木) 22:10:42

    >>70

    『‥懐かしいな こんなことも 良くあった』

    〖そういいながら チャーシューを一枚オルトロスへ渡す〗

    『‥‥すまんな 歳をとっちまうとあんまり口に入らなくなっちまって』

    〖ポツリ と呟き、どこか遠くを見つめていた〗


    『‥‥にしても今日はやけに‥‥あいつにそっくりだな』

  • 73『虫?」24/07/11(木) 22:48:25

    >>72

    (ラーメンを啜りながら、あなたに一つ聞いてみる。)

    「あいつ、って、誰?私は知らない。」

  • 74日食の会 クマズ24/07/11(木) 23:03:30

    >>73

    『‥‥‥』

    〖少しの沈黙のあと、チャーシューを頬張り、噛み砕くと〗


    『‥俺がまだ 裏路地のネズミだった時の話さ』

    〖ゆっくりとチャーシューを飲み込み、語り始めた〗

  • 75『虫?」24/07/11(木) 23:29:38

    >>74

    (話を聞く。)

  • 76日食の会 クマズ24/07/11(木) 23:29:49

    『‥みきり発車で父親の元から飛び出して‥翼につとめて見返してやろうと思っていた』

    『だが‥やはりそんな上手くいくはずもなくな いつの間にやらあれよあれよと‥夢を抱けない人間になっていったのさ』

    『スクラップを集めて‥掃除屋から逃げ回って‥フィクサー雑誌を見ては嫉妬と憂鬱のあまり泣いちまったりして‥』

    『どうしようもない 人間だったさ ただ図体でかいだけのな』

  • 77日食の会 クマズ24/07/12(金) 00:25:48

    『‥ある日 裏路地の夜のこと』

    『隠れ場所を探して、あっちこっちを見回ってた時のこと』

    『一人の子供が鎖でぐるぐる巻きにされていた‥盗みでもやってたのか それとも掃除屋が子供を虐殺するのを見て悦に浸るやつがやったのか わからんが‥裏路地だと良くみる光景だったさ』

    『隠れ場所もまだ決まってはなかった 助けてやる義理もなかった 掃除屋が来る前に 俺は隠れて生きないとと思ってた』

    『‥見捨てるはずだった そのはずだったんだ』


    『‥‥瞬きをした瞬間 俺はそいつの鎖を解いていた 理由はなんでかは‥思い出せもしねぇがな』

    『そいつをひっぱりながら、隠れ場所を一生懸命探す 背後には掃除屋が一体いつまでも引っ付いてくる‥』

    『廃墟を見つけて あと少しでそこに入れそうだった だが‥そいつが段差につまずいて、スッ転んだのさ』

    『掃除屋は意味不明な言葉を吐きながら、そいつに鎌を振り下ろそうとしてな‥俺は』

    〖斧を強く、握りしめる〗
    『掃除屋に組み付いて、廃墟にあった錆び斧で何度も何度も何度も‥掃除屋の腕に 胸に 足に 首に 振り下ろした』


    『朝日が昇った そこに残ったのは‥血みどろの俺と 震えるそいつと 首を乱雑に吹っ飛ばされた掃除屋だった』

    『これが俺と あいつとの出会いだった』

  • 78日食の会 クマズ24/07/12(金) 04:11:15

    >>77

    『んで 行き場もないってもんだから‥協力して生きて行くってのが裏路地の生存戦略だってことで‥そいつと一緒に暮らし始めたのさ』

    〖ラーメンをすすり、オルトロスの頭を撫でる〗

    『‥ついつい長々話しちまった‥まぁその先を簡単に言うと‥』


    『小さな組織を作ったり、いろんなことをしたり 金儲けを考えたり‥時には遺跡とかにバレないように潜って宝探しをしたり‥なんでもやったのさ』


    『‥『そいつ』一人のために いつか巣で暮らさせたいがために‥‥な』

    〖‥‥そう呟くと‥その先を閉ざすように深いため息を流す〗


    『‥そいつは ちょうどお前みたいな歳で どこか儚げで』


    『桜みてぇに 簡単に風に吹かれちまう そんな‥いい子だったよ』

  • 79女装しているセンク4課所属24/07/12(金) 13:20:09

    うめ うめ うめ
    【寮で非常に安いディストピア飯を食べている】

  • 80『虫?」24/07/12(金) 16:37:13

    >>78

    (...オルトロスの、ラーメンを啜る速度が次第に遅くなる。何か考え事、悩んでいる様子とわかるだろう。)

    ??dice1d100=20 (20)

    10以上で...

  • 81『虫?」24/07/12(金) 16:39:12

    >>80

    「...そう、なんだ。大事な人だったんだね。」

    (オルトロスはその様子を誤魔化すように、上辺だけでない共感を示して、ラーメンを啜る速度を早める。)

    (いや、護摩化しているだろうか。それにしては、率直であり、悩みもなさげだった。)

    (何かに、気付いたようだった。)

  • 82日食の会 クマズ24/07/12(金) 17:18:57

    >>81

    『あぁ とても‥とっても‥大切なやつだったよ』

    〖クマズのラーメンへ、ぽたりと1滴‥滴が落ちる〗

    『すまないな 面白くもなんともないだろ‥?』

    〖そう言うと、ラーメンをすすり食べ、一気に空にした〗

  • 83アルカ工房職員24/07/12(金) 17:39:01

    もしも用の武器作るべきか?
    いや、特色みたいな存在に渡す武器を作るのはなぁ
    高品質も高くなるしな、標準でギリギリの抜けない武装にするか。
    でも高いかもな。まぁ作ってから考えるか。

  • 84ハナ協会3課「ナーゲル」24/07/12(金) 18:33:58

    さーて!!
    「ハナ協会」として、「外郭遠征」行ってきまーす!!!

  • 85ハナ協会3課「ナーゲル」24/07/12(金) 18:42:52

    >>84

    (クソが…「外郭」に行くことになるなんてよ…)


    (というか………俺は文字通りの便利な雑用係な扱いか…酷いもんだな………)

  • 86ハナ教会広報担当24/07/12(金) 18:46:02

    >>84

    勇姿は今日の晩飯まで忘れないでおくッス

  • 87『狩人の孫』24/07/12(金) 19:10:52

    『‥んでどうすんのさ?これ‥あたし死にたくないよっ!?』
    〖迫り来る拳をどうにか避け、全身から汗水垂らす〗

    『うひぃぃ!水分不足で死にそうぅぅっ!』

  • 88『虫?」24/07/12(金) 19:55:20

    >>82

    「ん、興味深い。もっと知りたいくらい。」

    (少しばかり興味を持ったような言葉を口にした頃に、もうラーメンは空になっていた。

    美味い。それ以上の形容など、きっとこの雑なインスタント麺には要らないだろう。オルトロスはそう思った。)

    (じっと、隣のクマズの顔を見る。瞳は、僅かに、夕暮れの紅がかかっていた。)

  • 89ハナ協会3課「ナーゲル」24/07/12(金) 20:03:18

    >>86

    おおっ…辛辣………

    (いつか一発入れてやろうかなぁ…?)


    さてと…んじゃ……

  • 90日食の会 クマズ24/07/12(金) 20:20:20

    >>88

    『‥‥』

    〖その瞳を少し見つめ返し、ふっと 騒がしかった食堂が 静まり返った気がした〗

    『‥‥ご馳走さま』

    〖そういいながら、自身の皿を運ぶ‥淡々と〗

  • 91シャムロックの少女【HE】24/07/12(金) 20:58:48

    『ラッタラヂタッタッタッタ!』
    〖廊下で華麗なダンスをしている〗

  • 92『虫?」24/07/12(金) 21:41:38

    >>90

    (オルトロスも器を運びに行く。席を立つ直前、パトリオットに会釈していった。)

  • 93日食の会 パトリオット24/07/12(金) 21:59:12

    >>92

    【会釈を返す】

    【……自らの班の目に写らないようにしながら】

  • 94日食の会 クマズ24/07/12(金) 22:02:16

    >>92

    『‥‥んで 今日はもう帰るのか?なにか予定がありゃ‥回ってみてもいいがな』

  • 95『虫?」24/07/12(金) 22:34:57

    >>94

    「うん。」

    (オルトロスは頷いた。)

  • 96日食の会 クマズ24/07/12(金) 22:45:51

    >>95

    『‥そうか 気よつけて帰れよ』


    『‥‥そういえば なんでヘルパーのやつ急にEGO調査とかやれって言ったのか‥後で聞かないとな‥』

    〖そうゆっくりと手をふりながら、自身のあの青いへやへ戻っていった〗

  • 97『虫?」24/07/13(土) 08:51:34

    (日食の会の施設を出て、自身の住処へ向け歩く。)
    (...オルトロスが、目を閉じた時。度々ノイズ塗れの夢を見る。そこには、必ず男の影があった。)
    (オルトロスはそれが何かわからなかった。夢の筈だが、忘れられなかった。)
    (確信めいた視線は出ていただろうか。そうでないことをオルトロスは祈っていた。)
    (歩く。)
    (想いは止まぬ。死んで、尚。)

  • 98ハナ協会3課「ナーゲル」24/07/13(土) 11:55:06

    ふーむ、「外郭」の化け物もそこそこ美味いじゃないか…!!

    まったく……皆、なんで此処に来ないんだろうな……自由でとても良い所なのにな……?
    (強者の価値観)

  • 99??????24/07/13(土) 15:59:29

    『‥見つけてください』
    『私には あの子しかいないんです』
    『■■月 ■■日のあの日‥あの彼岸花のカチューシャを着けたあの子が 夕暮れ時にいなくなってしまったんです』

    『‥‥黒いシルクハットの死神に連れられ 消えてしまったんです』

    『誰か 見つけてください 私の』

    『愛しい子を』

    『川の向こうから ひっぱりあげて やってください』

    〖依頼 都市悪夢 消えたカチューシャ〗

  • 100??????24/07/13(土) 16:07:37

    >>99

    〖大量に貼られた依頼 数多くの被害が出ているのだろうか‥それは都市悪夢まで膨れ上がっていた〗


    〖一枚一枚 悲痛で震えた文字でかかれている 我が子を失った悲しみが ひしひしと伝わってくる〗


    〖依頼文は同じ だが全て筆跡がちがった 全員で署名活動といったところか?〗


    〖泣き叫ぶ声が聞こえる 様々な人々が我が子の帰りを待っているらしい〗


    〖‥‥どれほどの少女や少年が 誘拐されたのだろうか〗

  • 101アルカ工房職員24/07/13(土) 16:07:45

    光の武器は割と新しいな、威力を調整しつつ更にやってみるか

  • 102八咫烏(二級)24/07/13(土) 16:24:14

    >>100

    【依頼を1枚手に取る】

  • 103???のティー24/07/13(土) 19:40:34

    >>100

    【一枚見ながら】

    うーん、受けてみるのもありかなぁ

  • 104??????24/07/13(土) 20:06:16

    >>102

    >>103

    『ザワザワザワ‥‥‥シーン』

    〖急激に回りが静かになる あなたがその依頼を手に取った途端 回りの泣いている人々の視線があなたらへと集められた〗


    『‥‥行方不明事件ですか これは‥やらないとダメですよね』

    〖そして同じく‥その依頼を手に取った同じ女性フィクサーもいるのだ〗


    〖歓迎しよう 便利屋よ どうか‥あの子を見つけておくれ〗


    〖‥そう言われたようなきがした〗

  • 105???のティー24/07/13(土) 20:40:07

    >>104

    一体なんでこうなるのぉ?

    【黒いマントを付け姿を隠す】

  • 106八咫烏(二級)24/07/13(土) 20:41:37

    >>104

    ま、いつぞやの教団よりかはマシだな

  • 107ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/13(土) 21:41:45

    『‥‥こんにちは あなたもこの依頼を受けに来たのですか?』
    〖一人の長髪の女性が貴方達を見つめる〗

    『はじめまして 私はツヴァイ協会4課のサァシーと申します』
    〖黒い髪、可愛らしい顔、首についた擦り傷、目にはハイライトは宿ってはおらず、手には6繋ぎの数珠を持っている〗

  • 108???のティー24/07/13(土) 21:47:18

    >>107

    私は受けようか悩んでいたところですかねぇ

    あなたはどんな感じですか?

    あ、私はティーと申します。

  • 109ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/13(土) 21:51:32

    >>108

    『私的には 受けたい依頼だと思っていますね‥』


    『‥ツヴァイ協会的に少し反するような依頼‥なのですがね』


    『行方知らずの少女‥少年がここまで誘拐されているんです 親もあんなに泣いている‥』


    『こんなの 無視はできないですよ』

  • 110???のティー24/07/13(土) 21:54:18

    >>109

    お優しいですね

    情報が少なそうで参加し難かったですが参加してみようかなぁ

  • 111非武闘派のフィクサー24/07/13(土) 21:56:56

    >>107

    そこの人たちやい

    子供探しの依頼ってここで合ってる?

  • 112八咫烏(二級)24/07/13(土) 21:57:34

    >>109

    どうもどうも、2級フィクサーの八咫烏だ

    ………俺はそこまでの理由じゃないな、なんとなく気になったから受けようと思ってる。あとなんか直感的に嫌な感じがしてたからな

  • 113???のティー24/07/13(土) 22:01:38

    >>111

    多分そうだと思います

  • 114非武闘派のフィクサー24/07/13(土) 22:12:28

    >>113

    りょーかい。

    自分は…えっと何級だっけ?まぁいいや。フィクサーのカラリカリだ。よろしく。

    同僚にさ、たまには現場に出たら?って言われてね。この依頼を選んだのもなんとなくってことだから。子供のこととかよく分かんないんだよね。ごめんよ。

  • 115ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/13(土) 22:16:54

    >>110>>112

    『!本当ですか!!ありがとうございます!!!』


    『この依頼‥なぜか行方不明者が続出しているんですよ‥依頼者の裏になにかがいるのではないかと私なりに捜索してみたんですが』


    『‥彼らは普通の人間でしたからね』

    >>111

    『はい!ここです!ここ!』


    『‥こんなに協力者がいるなんて‥‥!すぐに解決させられそうですね』

  • 116??3級のティー24/07/13(土) 22:22:20

    >>115

    なるほど。普通の人でもいなくなることはちょこちょことはあるますがなんでですかね。

    3級ですが依頼頑張らせていただきます

  • 117ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/13(土) 22:34:05

    >>116

    『三級だなんてっ!?すごいじゃないですか!!誇って良いですよぉっ!!』

    〖ピョンピョンはねながらそう大きな声でゆう〗


    〖回りの人間がその声につられ、くるりとこちらを向いた〗

  • 118八咫烏(二級)24/07/13(土) 22:36:10

    >>116

    俺の一個下もいるのか、頼らせてもらうぞ?

  • 119ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/13(土) 22:39:23

    >>118

    『‥!?二級‥!!さすが‥都市悪夢依頼‥集まる人もすごい人ばかりってことですか 私が浮いてしまいそう‥』

  • 120非武闘派のフィクサー24/07/13(土) 22:43:50

    う〜ん…こんだけ頼もしいと、逆に不安になっちゃうね?心配し過ぎって言われりゃそれまでだけどさ。なんというか、裏があるというか?そんな訳ないか…な?

  • 121刀好きの6級フィクサー24/07/13(土) 22:55:44

    ゼェ…ハァ…ゲホッ…
    【いつも通り…いや、それ以上に疲弊している。なにかが普段通りの行動を阻害しているということが簡単に分かるだろう】

  • 122百鬼組:若頭24/07/13(土) 22:58:22

    >>121

    おい、大丈夫か?

    【声をかける】

  • 123ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/13(土) 22:58:57

    >>120

    『‥本来ならば 行方不明事件なんてあらぬ噂や都市伝説‥それくらいのはずで どんなお金持ちの令嬢が行方知らずになろうとも都市悪夢になることなんてほとんどないんです』


    『‥‥被害者の依頼者たちの服装をみるに 一定の裕福さを持った家庭が狙われていたようですね‥身代金目的なのでしょうか』

  • 124??3級のティー24/07/13(土) 23:01:50

    >>118

    はい、事務所の名にかけて頑張らせていただきます

  • 125刀好きの6級フィクサー24/07/13(土) 23:02:54

    >>122

    生きてるから大丈夫さぁ…【支離滅裂なことを口走っている】

  • 126非武闘派のフィクサー24/07/13(土) 23:04:58

    >>123

    裕福、複数人、子供、脅迫状とかもないとなると…どっかの舌が肥えた気狂いが、夕飯にでもしてるのかな?

  • 127??3級のティー24/07/13(土) 23:12:08

    >>123

    身代金ならすでに要求しているはずですし、単純に金持ちが嫌いなのかもしれませんね

  • 128八咫烏(二級)24/07/13(土) 23:18:08

    >>123

    金持ちの子供を楽器に使いたかったり、食材に使おうとした奴らの線もあるか……

  • 129ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/13(土) 23:38:53

    >>126>>127>>128

    『‥それが‥被害者は皆、彼岸花のカチューシャをつけていた‥らしいのです』


    『‥限定的すぎる誘拐ですよね‥彼岸花のカチューシャのみつけた子を狙うだなんて‥』


    『‥‥ねじれ案件なのでしょうか‥』

  • 130??3級のティー24/07/13(土) 23:43:42

    >>129

    彼岸花のカチューシャで金持ちの子。

    それが売っている店や場所が気になりますね

  • 131非武闘派のフィクサー24/07/13(土) 23:45:24

    >>129

    そんなにいるの?彼岸花を付けた子供が?…金持ちの流行りはよく分かんないね。

  • 132八咫烏(二級)24/07/14(日) 00:06:50

    >>129

    ………よく分からんな。ねじれのすることは

  • 133ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/14(日) 02:30:21

    >>131>>130

    『‥ねじれが配った可能性もありますね‥本来ならばそんなもの買うわけなさそうですが‥ねじれや特殊技術には精神に干渉するものも多くありますからね なぜか魅力的に感じて買ってしまったもや知れません』

    >>132

    『だれもわかりませんよ わかってしまえば こっちだって同じ穴のムジナ‥つまり捻れてしまうと言うわけです』


    『‥‥とりあえず 聞き取り調査でもいたしましょうか』


    『情報もない中、考察するなんてアホ以外のなんにでもないですから』

  • 134『嘆く老人』24/07/14(日) 02:35:47

    『アァァッ!ナミィ!ナミィ!!帰ってきておくれ‥私のっ!私のぉぉっ!』

    『かわいいかわいい娘よぉぉっ‥』

    『その‥そのぉおっ‥‥オレンジの美しい瞳を!』
    『そして全てを飲み込まんとする黒い瞳孔で‥!!』

    『私に‥‥私に‥‥甘えておくれぇぇ‥』
    〖黒い衣装を着た老いた老人が、涙と鼻水と嗚咽で顔をぐしゃぐしゃに汚しながら床に顔を擦り付けている〗

    『ナミィィィッ!!ナミィィィッ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』

  • 135??3級のティー24/07/14(日) 10:31:39

    >>133

    それはその通りですね。

    とにかく情報と条件を見つけないと

  • 136ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/14(日) 16:56:54

    >>135

    『ええ そうしましょうか』


    〖何人もの人間が貴方達をまじまじと見つめ、泣き叫んでいる〗


    〖誰が一番話を聞けるのだろうか‥?〗

    >>134

    『‥おじいさん 大丈夫でしょうか‥?』

  • 137??3級のティー24/07/14(日) 17:10:24

    >>134

    近づくには熱量が高すぎますが情報はありそうですね。

    申し訳ありません少し質問させていただいてもよろしいでしょうか?

  • 138八咫烏(二級)24/07/14(日) 17:45:32

    >>134

    失礼、依頼を受けたフィクサーだ。今回の事件について詳しく聞かせてもらっていいか?

  • 139『嘆く老人』24/07/14(日) 18:08:34

    >>137

    >>138

    『‥‥!フィクサーさん‥!見つけてくれんだろ‥?ナミを‥!』


    『ナミを見つけてやってくれぇ‥あの子は‥きっと‥』


    『川の向こうに‥つれてかれてぇ‥』

    〖老人はぼろぼろとなきながら、地面に顔を伏せる〗

  • 140非武闘派のフィクサー24/07/14(日) 18:12:29

    >>134

    あそこまでの家族愛は珍しいね。それとも金持ちってのはみんなああなのかい?

    それとも、何か裏が…いやいや、ともかく、ね?

    あのレベルの慟哭を生み出すとは…消えた子は自分自身よりも大切なのかもね。

    (それはそうと、泣きながら絶叫する老人は…怖い)

  • 141??3級のティー24/07/14(日) 18:14:26

    >>139

    まずは落ち着いてください。

    ゆっくりと深呼吸をした後に質問に答えてみてください。

    【ハンカチを渡す】


    まず一つ目にその子は彼岸花のカチューシャを付けていましたか?

    付けていたならどこで買ったなどの情報も欲しいです。

    二つ目は川の向こうとは一体どんな所でしたか?その場所を覚えていますか?

    三つ目はその攫った存在はどんな感じだったか分かりますか?

  • 142ハナ協会3課「ナーゲル」24/07/14(日) 18:31:39

    ふぃー、「外郭」の化け物に少しづつ慣れてきたもんだな〜

    にしても、何でも用意しないといけないってのは…面倒くさい……
    (飯を作っている…)

  • 143『嘆く老人』24/07/14(日) 19:43:27

    >>140>>141

    『家族が‥いなくなったんだぞ‥!?こうなるのも当たり前ダロォッ!!!!』

    〖‥凄まじい形相で、やるせない気持ちを押し付けると‥〗


    『‥‥はぁ‥はぁ‥すぅぅっ‥はぁ‥‥すまない‥‥少し‥取り乱していた』

    〖疲れきったのか、椅子に座り込み 真っ赤になった瞳を拭う〗


    『‥あの子は‥あぁ‥彼岸花の‥カチューシャをつけていた‥カチューシャは‥‥あの曲がり角の‥端にある』


    『小さな花屋から‥買ったんだ‥若いお嬢ちゃんが‥頑張って作ってる‥ ここだと‥珍しい子だ』


    『‥‥川‥川ってのは‥‥‥』

    『‥‥わからない‥ただ あの子が川の向こうに‥いってしまったのは‥わかるんだよ‥』

    〖老人は再度段々と息が乱れ、項垂れ、顔を押さえ付ける〗


    『‥聞こえるんだ‥川の音が‥冷たい‥冷たい‥地中の声が‥底の底‥井戸の底から‥叫び上げた声が‥ずぅぅっと‥頭の中で何度も何度も‥反響してくるんだよ‥』

    〖そうか細い‥か細い声で呟き、ひとつの紙を取り出した〗


    『薄暗い‥灰のシルクハットを被った男だ‥それが‥私の‥私のぉぉっ』

    〖ぐしゃぐしゃに乱暴に描かれた紳士のような男の絵をか細い腕で持ち上げ押し付ける〗


    『鳥のような‥薄汚い瞳で‥ナミを‥奪っていったんだ』

  • 144??3級のティー24/07/14(日) 20:13:43

    >>143

    情報提供ありがとうございます。無事かどうか保証はできませんが。見つけた際は必ず救助できるように尽力させていただきます。もしよければその花屋のお嬢さんの絵とナミさんの絵か何かをいただけるでしょうか?

  • 145八咫烏(二級)24/07/14(日) 20:22:13

    >>143

    ……その花屋の、場所を聞けるか?

  • 146『嘆く老人』24/07/14(日) 20:30:19

    >>144

    『少し‥待ってくれ‥絵はそんな簡単に書けない‥』

    〖頑張って描いている〗


    『‥‥こう こうだ こんな‥こんな感じだった』

    〖忠実に、美しい花屋があっとうゆまにキャンバスに描かれる〗


    『きれいな水仙‥美しい彼岸花‥辺り一体を埋め尽くす満開のキョウチクトウ‥そこに花屋があった‥』


    『‥あの子は私の手を取って その花屋へと‥連れ出して』

  • 147??3級のティー24/07/14(日) 20:34:20

    >>146

    ありがとうございます。全力で見つけ出してみせます。

  • 148『嘆く老人』24/07/14(日) 20:42:30

    >>145

    『美しい花園‥裏路地にしてはやけに目と体が引き付けられる‥ここの憩いの場‥』


    『こいつらを仲介すれば‥たぶん行けるはずさ‥』

    〖そう言いつつ何かの模様が乱雑にかかれたバッチを震えた手で握らせる〗


    『‥‥頼んだぞ‥私は‥少しナミを描いておくから‥いっとくれ‥仲介役は薄汚れた格好で、花を全身につけた場違いかっこうのやつらだ‥』

  • 149非武闘派のフィクサー24/07/14(日) 20:45:12

    >>143

    つまり〜健気に花の髪飾りを作るお嬢さん、そこにストーカー鳥男がやって来て、自分以外と話すな!と髪飾りを配られた嫉妬で誘拐、子供たちを川に流したってこと…だ?

    (名探偵のポース…あるいは妄言)

  • 150八咫烏(二級)24/07/14(日) 20:54:43

    >>148

    ありがとう、出来る限りの吉報を持ってこよう

  • 151ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/14(日) 21:07:52

    >>148

    『ありがとうございました‥おじいさんは少し‥ここで休んでいてください』


    『貴方の娘の‥ナミさんは‥絶対に貴方の元に帰らせて見せます‥そのための契約ですから』

    〖サァシーは、安心させるような口ぶりで、老人を宥める〗


    『‥本当にかい‥?本当か‥‥?頼んだ‥頼んだよ‥』

    〖老人は再度鳴き始めるが、その声には安堵も混じった嗚咽も含まれていた〗



    『‥‥ほかの人にも聞きたいところですが‥』

    〖依頼者集団だと思われる人々に目を向ける‥その目は血走り、足に力が入らないのか地面に寝転がり、他の通行人が指すって退かそうとしているが‥一切の話が通用していない〗


    『‥まだ落ち着きを取り戻せていないようです‥』

  • 152??3級のティー24/07/14(日) 21:21:03

    >>151

    確かに子供が攫われてパニックになっているのは分かりますが、とんでもないことになってますね。

    1人残して行くのも大変そうですしどうしましょうか?

  • 153非武闘派のフィクサー24/07/14(日) 21:43:12

    >>152

    ああいう人にこっちからあれこれやったって迷惑なだけさ。次来る時に子供達と一緒に成功報告をするのが一番いいよ。失敗した時?子供達がもう手遅れな時?それはそん時に考えればいいのさ。

  • 154??3級のティー24/07/14(日) 21:45:38

    >>153

    それもそうですね。あの人から情報を聞けただけで幸運だったと割り切ったほうがお得かもです。

    しかし場合によれば護衛しながらの戦闘もあり得そうでめんどくさいですね。

    何事も速い方がいいと思いますし、準備ができたら行きますか?

  • 155ハナ協会3課「ナーゲル」24/07/14(日) 22:23:51

    さて、真の意味での「冒険」か…





    始めてだ…こんな気持ち昂る感じは………
    (とても嬉しそうな顔で…今までの気持ちよりも遥かに晴れやかな顔で……一歩を踏み出し……)

    さぁ、旅の始まりだぁ!!!

  • 156ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/14(日) 22:24:46

    >>152>>153>>154

    『‥まず その花やとやらにいった方が良さそうですね』

    〖そういいながら、立ち上がり進んで行く〗


    『サテと‥ここからは戦闘になるかもしれませんね』

  • 157八咫烏(二級)24/07/14(日) 22:29:45

    >>156

    なら臨戦態勢でいた方がいいな

    【背から翼を生やし、更に杖を持つ】

  • 158??3級のティー24/07/14(日) 22:34:16

    >>156

    そうですね。

    ではこちらも準備をさせていただきます。

    【ハンマーと小瓶を指輪から取り出し、黒いマントの上にさらに黒いマントを羽織る】

  • 159〖裏路地〗24/07/14(日) 22:46:02

    〖花を着飾った素行の悪そうなネズミが 期限悪そうにあちらこちら見つめている〗

    〖彼らの持つ花はすべて 毒として有名な花ばかりをつけていた〗

  • 160??3級のティー24/07/14(日) 22:57:16

    >>159

    毒花、彼岸花も毒花ですよね

  • 161〖裏路地〗24/07/15(月) 09:04:48

    >>160

    『‥‥なんじゃ?花屋になんかしようって話やあらけんな!?』


    『何見とんじゃクソガキィ!!バッチねぇならさっさと帰りなっ!シッシッ!』

  • 162??3級のティー24/07/15(月) 09:08:19

    >>161

    いえ、私は渡されていませんがバッチを持っている人はいますよ

  • 163ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/15(月) 09:12:40

    >>161

    『‥これを』

    〖バッチを取り出し見せつける〗


    『‥‥‥あのじいさんからの紹介か いいぞ 通れ』


    『だが決して粗相のないようにな』

    〖そういいながらネズミたちは道から退いた〗


    〖花の香りが花につく通路‥さまざまな色とりどりの花が植えられている〗

  • 164??3級のティー24/07/15(月) 09:20:16

    >>163

    ここまで統一されているのも珍しいですね

    にしてもこのバッチはどこで手に入れたのか不思議ですね。

    とにかく面倒ごとにならないといいですが。

  • 165花屋〖ツボクラ〗24/07/15(月) 09:44:21

    〖大量の花が植えられ、裏路地とは思えないほどの華やかさを持つ〗

    〖オープンに着飾れ、まるで新品同様の艶を保つ家か一件たっていた〗

    〖花屋ツボクラ〗
    〖そう柔らかな色彩によってかかれた看板は どこか和やかな雰囲気を保っていた〗

  • 166??3級のティー24/07/15(月) 09:56:08

    >>165

    ここが花屋ですか。

    一体何があるかわかりませんが気をつけないとですねぇ

    【指輪からカメラを取り出し録音状態にしマントの光度を変化させマジックミラーの様にし録音できる様にする】

  • 167ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/15(月) 10:39:49

    >>166

    『‥聞き取りは私が行います もしもの時は‥よろしくお願いしますね』


    〖そういいながらツボクラ屋に近づいて行く〗

    『すみませ~ん‥誰かいますか~?』

  • 168??3級のティー24/07/15(月) 10:54:46

    >>167

    了解しました

    【靴を履き直し、刀を取り出し隠しておく】

  • 169ハナ協会3課「ナーゲル」24/07/15(月) 10:56:44

    うーん、「外郭生活」………最高!!!

  • 170八咫烏(二級)24/07/15(月) 15:34:26

    >>167

    【翼は隠すが杖は持っておく】

  • 171『花屋の女性』24/07/15(月) 20:09:05

    『はーい』
    〖そう若い声が聞こえると‥店の中から一人の女性が現れた〗
    『‥あら どうも、はじめまして‥の方でしょうか?』
    〖長い髪に、着飾った花飾りを惑った可憐なイメージをもつ女性が、おどおどとしながら貴方達を見つめる〗

    『‥今回はどのようなご用件で?』

  • 172ツヴァイ協会4課『サァシー』24/07/15(月) 20:31:04

    >>171

    『ええ 近頃行方不明事件が多発しておりましてね‥』


    『‥それも 貴方のところで買った彼岸花のカチューシャをつけた子供が‥ね』


    『何か知っていることはありませんか?』

  • 173??3級のティー24/07/15(月) 21:09:42

    >>172

    【話の妨害をしない様に花などを見ながらカメラに情報を増やしている】

  • 174『花屋の女性』24/07/15(月) 22:09:42

    >>172

    >>173

    『‥‥?それって‥どうゆう‥?』

    〖女性は頭を傾けながら、しばらく考えたあと〗


    『‥すみません‥少し店内で話しましょう‥』

    『聞かれてしまいますので』

  • 175??3級のティー24/07/15(月) 22:34:50

    >>174

    【いつでも武器を出せる様にした上で全身に流動金属を纏い後ろをついて行こうとする】

  • 176『花屋の女性』24/07/15(月) 23:05:40

    『‥それで その事件とゆうのは‥?』
    〖女性はしっかりとサァシーと目を合わせる〗

    『‥もう一度説明いたしますと‥最近同い年の子供連続失踪事件が起こっているのです』

    『‥それも貴方のところで売っているらしい‥彼岸花のカチューシャをつけた子供が』
    〖サァシーが疑いの目を向けながら 女性にドスの聞いた声でいい放つと〗

    『‥‥‥』
    〖女性は押し黙ってしまった〗

  • 177??3級のティー24/07/15(月) 23:18:08

    >>176

    【なんでもできる様に周囲を警戒し続ける】

  • 178『虫?」24/07/16(火) 08:43:16

    (...腹の虫が少しずつ唸りを上げて、空腹感に僅かに悩む頃合い。オルトロスは、とりあえずぼったくりでもいいので、歩いて店を探していた。子供でも入ることのできる店を。)

  • 179店長24/07/16(火) 08:48:10

    >>178

    【店の前で客がいないかキョロキョロしてると】

    ……………おっ

    【何か飯を探しているオルトロスの姿を発見したようだ】

    ここで食べませんか〜?

    【オルトロスに対して勧誘を行う】

  • 180『虫?」24/07/16(火) 09:11:45

    >>179

    「...ん。」

    (翠色のドレスが、振り返りと同時に風の上で踊る。黒い髪から露になった可憐な瞳は、食事の誘いに踊らされる。)

    「食べる。」

    (簡潔に返し、店内に足を運ぶだろう。)

  • 181店長24/07/16(火) 09:14:00

    >>180

    はい一名様ご案内〜

    【店内のカウンター席に案内する】

    ご注文は〜?

    お勧めはラーメンと鶏肉チャーシューです〜

  • 182二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 09:44:30

    このレスは削除されています

  • 183『虫?」24/07/16(火) 10:03:57

    >>181

    (席に座り、きょろきょろと店内を見渡してメニューを探しているところ、おすすめが耳に入り、口を開く。)

    「ラーメン。トッピングはいらない。」

  • 184店長24/07/16(火) 10:07:36

    >>183

    量は大中小から選べますがどれにしますか?

    【注文を紙に記入する】

  • 185『虫?」24/07/16(火) 10:35:57

    >>184

    「中。」

  • 186店長24/07/16(火) 10:42:37

    >>185

    はい、中ですね

    注文は具ありラーメンの中でよろしかったですか?

    【注文を確認する】

  • 187『虫?」24/07/16(火) 11:02:57

    >>186

    (頷く。)

  • 188店長24/07/16(火) 11:33:05

    >>187

    では調理して参りますので少々お待ちください

    【そう言って店長は調理場に潜った】

  • 189『虫?」24/07/16(火) 12:24:30

    (調理が終わるのを待つ間、オルトロスは頬杖ついて、物思いに耽っていた。)
    (目玉に赤色のインクを入れられたような異質な瞳は上の空、そしてどこまでも物憂げだ。無表情だが、しかしそう感じられるだろう。)

  • 190店長24/07/16(火) 12:48:05
  • 191「虫?」24/07/16(火) 13:39:11

    >>190

    「...ありがとう、ございます。」

    (敬語でそう述べて、ラーメンを受け取り、啜る。)

    (...美味い。あの飾っただけのインスタント麺とは、比べ物にならないほどに。そのはずなのに。)

    (オルトロスは物足りない。しかし、これで満足はするだろう。腹を満たせば、もうそれでよいのだから。)

  • 192店長24/07/16(火) 13:46:58

    >>191

    ………………何か、物足りなそうですね

  • 193「虫?」24/07/16(火) 14:32:54

    >>192

    「...あなたのラーメンはおいしい。味が物足りないわけじゃない。大丈夫。」

    (慰めるような、本心からの賞賛をあなたに述べて誤魔化す。)

  • 194店長24/07/16(火) 14:37:27

    >>193

    それはよかった

    ……………もしよければ大切な人と一緒に来てくれ

  • 195「虫?」24/07/16(火) 15:05:47

    >>194

    「...」

    (麺を啜る。それはもう残り少ない。)

    (大切な人。それを、諦めているように、オルトロスは沈黙で空間を満たす。)

  • 196店長24/07/16(火) 15:08:13

    >>195

    ………………もし勘定する時はその伝票を俺に見せてくれ

  • 197『花屋の婆さん』24/07/16(火) 18:01:20

    『‥‥‥はぁ‥』
    〖押し黙っていた女性の背後から、背の少し曲がった婆さんが出てくる〗

    『‥‥他者のガキを追っ払うほど落ちぶれとりゃせんよ この店は』
    〖杖を握り、ことことと移動しながら睨みを聞かせる〗

    『‥‥そして何より‥今月は『花屋』としてはがらがらもいいところじゃ‥10人も来とらんぞ』
    〖そういいながら席に大胆に座り、がらがらした声で呼び掛ける〗

    『‥どれ あたしにも聞かせてはくれんか?』

  • 198『虫?」24/07/16(火) 18:47:21

    >>196

    (食べ終わったようだ。オルトロスは一言声を掛けて、あなたに伝票と代金を差し出す。)

    「お勘定。」

  • 199店長24/07/16(火) 18:58:39

    >>198

    うい

    【伝票を受け取り、算盤で計算した後、出てきた結果を紙に書いてオルトロスに渡す】

    今回はこれぐらいだ、支払ってくれ

    【そこまで高くもない値段を提示する】

  • 200??3級のティー24/07/16(火) 19:02:13

    >>197

    (新しい方だ、情報には無かったな)

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