- 1124/07/09(火) 12:54:27
- 2124/07/09(火) 12:55:14
使用するルールブックは第6版、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015です
クリティカルは1〜5
ファンブルは96〜100
スペシャルは無しです
戦闘は発生したら考えます
能力値は最大18
EDUは21です
推奨技能は書いてなかったのですが、目星・精神分析・回避かなと思います
3人から5人用シナリオなのでNPCとしてディアッカも入れます
ついてくるだけで基本的に演出しません
2人が重要な技能に失敗したときや人手が足りない時だけ、能力値12・技能値50で🎲振ります
元シナリオ様へのリンクや能力値等をまとめたものはこちらに記載していきます
まとめ | Writeningキラの能力値、技能値# STR DEX INT CON APP POW SIZ EDU SAN 耐久力 アイデア 幸運 知識 アスランの能力値、技能値# STR DEX INT CON APP POW SIZ EDU SAN 耐久力 アイデア 幸運 知識 元シナリオへのリ…writening.net - 3124/07/09(火) 12:55:47
前回までのスレはこちら
https://bbs.animanch.com/board/3526498/
https://bbs.animanch.com/board/3561887/
PL発言、ディアッカのセリフは「」(要はメタ発言)
PC発言、KP発言は『』(ゲーム内のセリフ)です
- 4二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 13:00:47
このレスは削除されています
- 5二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 13:01:09
このレスは削除されています
- 6124/07/09(火) 13:04:31
あらすじ
小学校の恩師である高尾から、キラとアスランは年末の飲み会で夢であった南極に行くことを聞かされる
しかしクトゥルフで南極は死亡フラグ
春には南極調査隊が遭難したことを知る
色々調べては見ても情報は出ず夏を迎える
交番から呼び出しをもらい向かうと祥子と名乗る女の子
高尾からの手紙で祥子を預かってほしいと依頼されキラの家で預かることに
質問攻めしてみたが情報はほぼ無し
心理学の失敗とクリティカルの影響もあって混乱するPLとKP
改めて情報収集してもやっぱり何も分からず
エイボンの書が出たせいでPLとPCで情報格差が発生
PLには今後出そうな神格や祥子の正体に勘づかれる
ハプニングをキラが独占したため、祥子の人外っぷりはキラのみが知る - 7124/07/09(火) 13:07:22
あらすじ2
突然の祥子失踪
ニュースで韮崎警察署に高尾の腕があることを知り韮崎市へ
キラは腕が高尾の物であると素直に警察に言うが相手にされず
そこで会った斉藤良江という老婆から色々話しを聞いた - 8124/07/09(火) 13:14:59
- 9124/07/09(火) 13:18:50
再開します
🎲から
斉藤に案内を頼む?
1.頼む 2.頼まない
dice1d2=1 (1)
- 10124/07/09(火) 13:29:27
キラ『今からその貸別荘に行ってみようと思うのですが、良かったら案内をお願い出来ませんか?』
アスラン『車で来ているので良ければ送ります』
ディアッカ「頼まれたら案内してくれるぜ」
キラ「なら今から向かおう」
アスラン「時間はどれくらいかかる?」
ディアッカ「交通はやや不便だかそれほど山奥というほどじゃない。車なら韮崎市内から一時間弱の距離だ」
ディアッカ「到着すると別荘の近くには渓流が流れている。別荘からでも、そのせせらぎが聞こえるくらいだ」
アスラン「矛ヶ岳の渓流で、男性の左腕が発見された事件とニュースで言っていたな」
キラ「ならこの渓流で見つかったのかな?」
ディアッカ「それを斉藤に聞くなら、川の下流で腕が発見されたことを教えてくれるぜ」 - 11124/07/09(火) 13:40:43
ディアッカ「キラ達が別荘に着くと、山道を下ってくる男に出会うぞ。人の良さそうな中年男性で、ジャージ姿と長靴という軽装なところを見ると地元の人のようだな。彼はキラ達のほうに笑いかけながら話しかけてくる」
『あんたら、釣りにきたのかね。だとしたら、このへんはやめたほうがいい。ここ1ヶ月ぐらい、まったくあたりがなくてよ、さっぱりなんだよ。やるんなら、もっと下流にしたほうがいいかよ。もっとも、下は下で、人の腕が見つかったとかで大騒ぎだがね』
ディアッカ「こんな感じで親切に教えてくれるぜ」
キラ「彼女がいなくても教えてくれる人が別にいたわけだね」
アスラン「1ヶ月前から?腕は1週間前だから別件か?」
キラ「1ヶ月なら高尾達が貸別荘に来たくらい?」 - 12124/07/09(火) 13:54:38
ディアッカ「進めるぞ。斉藤が一緒にいるから、この辺りに住む釣りが趣味の農家の人だと教えてくれるな。そして送ってくれた感謝を伝えられて、彼と一緒に自宅に帰るからとここで別れるぜ」
キラ「案内してもらったのはこっちだけどね。これ以上巻き込まない方がいいし、素直にお礼を言って別れようか」
アスラン「そうだな。別れてから貸別荘に入ろう(最悪は鍵開けして入るだろうからな)」
ディアッカ「なら貸別荘の外観から」
『別荘は古びた感じのする3LDKの小さな建物で、あまりぱっとしない雰囲気ですが、世間に隠れ住むにはちょうどよいかもしれません。
別荘の鍵は開いているので、簡単に中へ入ることができます』
キラ「良かった。鍵開けせずに入れるね」
アスラン「しないに越したことはないからな」
一旦ここまでです
夜再開します - 13二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 15:14:56
乙です
1つのレスに複数のリンクを貼る時は、時間がかかったり、新しいレスが付くまで表示されなかったりします
更新一覧でレス数が増えてたら反映されてるので大丈夫ですよ
そろそろ大詰めかな? SANチェック以外でファンブルしませんように - 14124/07/09(火) 19:14:01
やらかしました
HP名とはいえ様をつけ忘れてました
メモ帳から貼りつけてたから確認不足でした
申し訳ないです
流石にスレ建て直しは色々問題もあるでしょうから、謝罪だけでご勘弁ください - 15124/07/09(火) 19:32:50
再開します
ディアッカ「まず玄関の描写からだ」
『玄関に入ると、下駄箱の上に置いてある変わった長靴が目につきます。
これは胴長と呼ばれるゴム製の長靴とズボンをあわせたようなもので、川釣りなどで川の中へ濡れずに入るためのものです。玄関にはLサイズとSサイズの胴長が一着ずつ置いてあります。
高尾に会ったことがあるキラ達ならば、高尾の体型ならばLサイズぐらいだろうとわかります。なお祥子はSサイズです。
また下駄箱を開けると、サンダルが2足残されているだけで他に靴はありません。サンダルのサイズもLとSです』
キラ「これは・・・・・・川に何かあります!って話かな?」
アスラン「魚が釣れなくなった件もあるし、十中八九そうだろうな」
キラ「それと高尾と祥子の2人暮らしだよって言う描写かな?」
アスラン「斉藤に話を聞かずにここに来た奴にも分かるように・・・・・・そんな奴いるのか?」
ディアッカ「メタすぎる話はそこまでだ。玄関に入ったなら間取り紹介だ。キッチン、リビング、寝室、そしてバストイレだ。別荘と言っても、それほど豪華なものじゃないぜ」 - 16二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 19:32:52
今回からロストor永久発狂あるの怖い〜
- 17124/07/09(火) 19:41:49
ディアッカ「次はキッチンだ」
『キッチンやバストイレは、人の生活感が強く残されたままになっています。
キッチンには買いだめしてあるらしいインスタント食品が山積みされ、冷蔵庫の中にはしなびた野菜などがそのままに残されています。
また流しに置かれたままの食器類や、捨てられていない生ゴミなど、まるで不精者の独身男性のアパートのような有様です』
キラ「汚い!まあ高尾から掃除教わってないって話だったし仕方ないけどさ」
アスラン「よくこんな所に住めたな2人共」
ディアッカ「続けてリビングと寝室だ」
『キッチンの状況もひどいものですが、リビングと寝室の散らかりかたはそれ以上で尋常ではありません。
タンスやドレッサーは空きっぱなしになっており、床には衣類や本などが散らかしっぱなしになっています』
キラ「うーん?キッチンは分からなくもないけど・・・・・・」
アスラン「荒らされてようにも見えるな?汚すぎて分かりづらいが」 - 18124/07/09(火) 20:00:21
キラの現在正気度が34なのが問題でして……
ディアッカ「描写するものが多いんだよなここ」
『床には多数の絵本や、小学生向けのテキストが散乱しています。
テキストには幼児が書いたようなのたくった字と、それを採点する高尾のものらしい書き込みがあります』
キラ「本当に先生してたんだね。そして祥子の成長の早さが分かると」
『またリビングのテーブルの上には、まだ中身が数本残っているKapitanの煙草が置かれています。灰皿には同じ銘柄の吸い殻も残っています』
アスラン「前田が来てたことはほぼ確定だな。パッケージだけより煙草入りの方が何か使えるだろうから、キラに渡すか」
キラ「それなら僕もライター持ってくればよかった」
ディアッカ「もしかしたら予備が落ちてるかもだし幸運ふっていいぜ。後目星よろしく」
幸運
キラdice1d100=14 (14) 35以下なら成功
アスランdice1d100=3 (3) 55以下なら成功
目星
キラdice1d100=3 (3) 25以下なら成功
アスランdice1d100=2 (2) 50以下なら成功
- 19二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 20:01:01
クリティカル祭り!?
- 20124/07/09(火) 20:02:14
あー。全部成功、キラの幸運以外全部クリティカルとかどう処理しましょう
ちょっと考える時間もらいます - 21二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 20:04:03
嬉しいですけどこれはこれで色々と大変そうですね
- 22124/07/09(火) 20:27:34
ディアッカ「ここまでクリティカルばっかり出ると処理に困るぜ!とりあえず成功分の処理からするからクリティカル報酬は後回しだ」
「まず幸運成功でライターは見つけた。キラの持ち物に加えていいぞ。目星成功の方は」
『床に散乱する本を調べたキラ達は、絵本の一冊に挟まれた一枚のスケッチを発見します。
クロッキー帳の1ページを切り取ったもので、鉛筆で描かれています。右下に「Takao」というサインと、「7/20」と日付が書いてあります。
絵の内容は、渓流の大きな岩の上にたたずむ少女です。背格好や髪型からそれが祥子であることがわかります』
キラ「KPも大変だね。ライターとKapitan追加しておくよ」
アスラン「お疲れ様だ。高尾は絵も描けたんだな。祥子の手掛かりか?」
ディアッカ「もう1個描写してからクリティカル報酬は決めるから少し待ってくれ」
『ドレッサーを探せば、非常に重装備の防寒服と、ワカサギ釣りなどで釣り人が着用するような防寒ジャンパーとズボンが一着ずつかけてあるのを発見します。防寒服をよく調べてみれば、極地研究所のあすか観測拠点に所属することを証明する高尾の身分証と、使い込まれた手帳を発見します』
ディアッカ「重装備の防寒服に対して知識か博物学がふれる。出る情報は同じだぜ。これの結果で報酬決めるから先にふってくれ」
キラ「博物学は2人共持ってないから知識でふろう」
アスラン「失敗したらこれにクリティカル報酬1個消費するってことだろうな」
知識
キラdice1d100=76 (76) 45以下なら成功
アスランdice1d100=88 (88) 55以下なら成功
- 23124/07/09(火) 20:47:58
ディアッカ「失敗したな。クリティカル1個消費して成功にしてもいいぜ」
キラ「アスランが言った通りになった」
アスラン「俺のせいか。まあ博物学10でふるよりは失敗を成功に変えてもらった方がいいだろう」
キラ「それでも残り2個あるしね。僕もそれでいいよ」
ディアッカ「それじゃ知識成功でわかるのは、これが南極調査に使用されるような、一般では入手できないような珍しい代物だということだぜ」
「それとクリティカル報酬が決まったからその描写だ」
『ドレッサーの奥に隠すように玄関にあった胴長のL Lサイズがあった。それを見たキラ達は胴長を持って行った方がいいと直感した』
ディアッカ「これがクリティカル報酬2個分だ。ちなみに高尾も前田もSIZ14だからな」
キラ「明らかにSIZ16の僕用が増えた」
アスラン「俺はSIZ12だからLの方でいけるな」
キラ「それと胴長持っていってね。絶対いるよってお告げかな?」
アスラン「玄関に置いてあるのだけならサイズが合わないから、持っていくって選択肢は取らなかったかもな」 - 24124/07/09(火) 21:01:23
一応理由付けするなら、予備とかサイズが合わなかったから奥にしまい込んでいたということで
キラ「増えた分の胴長は僕が持っていくから持ち物に加えるね」
アスラン「俺は玄関の方を加えておく」
ディアッカ「着てはいかないんだな?」
キラ「今着たら邪魔すぎるよ」
アスラン「川に入る時に着るつもりだ」
ディアッカ「別にいいが胴長持ってる間は片手塞がるからな」
キラ「なら今は玄関に置いておいて、貸別荘出る時に持っていこう」
アスラン「それで描写続きで流されてるが、防寒着は2種類あるが1着ずつしかないようだな。南極用が1着なのは分かるが防寒ジャンパーが1着しかないのは何故だ?」
キラ報連相忘れてない?
2以外ならアスランに家での祥子との件伝える
dice1d5=3 (3)
- 25124/07/09(火) 21:21:07
ロールプレイで情報共有します
アスラン『ドレッサーに防寒ジャンパー1着しかないな。サイズは』
ディアッカ「高尾用だ」
アスラン『先生用だ。祥子の分は無いのか?』
キラ『祥子ちゃんが持っていった可能性もなくは無いけど・・・・・・あの子そんな感じには見えないんだよね』
アスラン『何かあったのか?』
キラ『君が極地研究所に行った日なんだけど、包丁で指を切ったと思ったら傷がなかったり、僕が足滑らせた時は片手でキャッチして抱き抱えて立たせてくれたんだよね』
(祥子のSIZは8です)
アスラン『倍くらい体格差あるのにか?それにそんなに早く怪我が治る訳ない・・・・・・とは言いたいが今の状況では何があっても不思議じゃない、か?』
キラ『まあそう言いたくなるのも分かるけど、だからこそ防寒着とか必要ない可能性もあるのかなって』
アスラン「もうちょっと早く伝えてくれてもよかったんじゃないか?」
キラ「ちょっと後回しにしてたら忘れてた」 - 26124/07/09(火) 21:26:21
キラ「そういえば高尾の手帳もあったね」
アスラン「話を逸らすな」
ディアッカ「まあまあそう怒るなよ。手帳見るなら結構長いぞ」
一旦ここまでです
23時頃再開します - 27124/07/09(火) 23:03:41
再開します
ディアッカ「まず手帳自体の描写からだ」
『水の染みなどのついたずいぶんと使い込まれた手帳で、カレンダーを見ると去年の日付になっています。
予定帳の部分には、日記のようなものが書かれてあります。
またはさんであるアドレス帳には、キラとアスランの名前や、極地研究所の名前と住所、電話番号が記してあります』 - 28124/07/09(火) 23:11:50
ディアッカ「日記の内容だぜ」
『高尾の日記
・高尾とキラ達が最後に会った日
今日、キラとアスランと祝杯をあげた。
・3月24日
南極に到着する。すばらしい世界だ。ここには人の知らない多くのものがある。それを見て、感じることのできる幸せは、何にも変えがたい。
・3月26日
指示された地点が近付いてくる。どうしてだろう、なぜか不吉な予感がしてならない。仲間たちも同じ気持ちらしい。疲労のせいだろうか。
・3月27日
仲間の多くが、毎晩、悪夢に悩まされている。自分もそうだ。ゼリーのような怪物が……いや、気の迷いだ。疲れてナーバスになっているだけだ。
・3月29日
やっと到着した。計画にあった地点を調査したところ、厚い氷を引き裂いた断層に不思議な氷穴を発見した。地質学はわからないが、これがただの地殻変動による ものとは思えない。極地研へ正確な座標を報告し、次の指示を仰ぐ。
・3月30日
例の穴へ下りるよう指示が下った。自分も、そのメンバーに選ばれる。いつもならば心踊る探険も、なぜか気が乗らない。
・3月31日
あなのなかにいた。
かいぶつだ。
おそろしいかいぶつだった。
なかまはしんだ。
にげられたのは、おれだけだ。
けど、あなのそとのキャンプにいたみんなもしんでいた。
こえがきこえる。
あれは、まえだかちょうのこえだ』 - 29124/07/09(火) 23:12:15
『・8月17日
ああ、ここに日記を書くのは、ひさしぶりだ。
南極以来、まるで自分が自分でなかったような気分だ。
しかし、祥子と暮らしていて、だんだんと昔のことが思い出せるようになった。
高い山、広い海、友人、教師だった頃の生徒たちの顔。
やらなければならないことがある。
祥子や殺された仲間のためではなく、自分のために、あの男を止めなくてはいけない。私にはその責任がある。
もし、この日記を私以外の人が読んでいるのなら、私はすでにこの世にはいないだろう。
無理だとは思うが、祥子という少女に伝えて欲しい。
おまえはアレとは違う。
おまえは私の可愛い教え子だ』 - 30124/07/09(火) 23:29:47
ディアッカ「日記は以上だ」
キラ「せっかく南極に行けたのに到着から2日目くらいからおかしなことが起きてたみたいだね」
アスラン「31日には平仮名しか書けなくなっているくらいだ。SAN値もほぼなくなったか」
キラ「前田課長の声・・・・・・あの人現場に行ってたの?」
アスラン「それはおかしい。彼1人だけ戻ってきて極地研究所があの対応なら、極地研究所全体で隠蔽を図ったことになる」
キラ「極地研究所で心理学とかしなかったからその可能性もあるね」
アスラン「聞き間違えとも思えないしよく分からないな」
リアルアイデア
クリティカルを出したらとある事を知っています
キラdice1d100=21 (21) 5以下なら知ってる
アスランdice1d100=97 (97) 5以下なら知ってる
- 31124/07/09(火) 23:43:25
リアルアイデアでファンブル出されても・・・・・・
アスラン「考えても分からないことは後回しだ」
キラ「怪物に会ったってあるのがやだなあ。SANチェック絶対大きいよね。出てこないといいけど」
アスラン「何故かは分からないが高尾だけ生き延びて、他のメンバーは死んだ。そしてここ韮崎市で祥子と暮らしていた。どうも4月以降はSAN値が0に近かったのか廃人状態だったように思えるな」
ディアッカ「そうだった。精神分析ふれるけどどうする?」
キラ「とりあえずふるよ」
精神分析
キラdice1d100=73 (73) 55以下なら成功
- 32124/07/10(水) 00:25:09
ディアッカ「失敗だな」
キラ「別にいいよ。多分精神がおかしくなってたとかそんなところだろうから」
アスラン「最後の日付は8/17。高尾と祥子が別れた日以降に書かれたんだろう」
ディアッカ「まあ祥子とキラ達が会った日が8/17だ」
キラ「あの日ね。大分精神は持ち直したようだけど、そのせいで黒幕に挑んで返り討ちにあっちゃったのかあ」
アスラン「アレとは違う、のアレもこの後でてくるんだろうと思うと気が重いな」
キラ「祥子明らかに人外だからね。仲間でもいるのかな。多分それがアレなんだろうけど」
アスラン「高尾の遺言だし、祥子にはこのメッセージ伝えないとだな」
キラ「そうだね。後は祥子を探しに行こう」
何か持っていく?
1.スケッチ
2.手帳
3.防寒ジャンパー
4.全部
5.何も持っていかない
キラdice1d5=3 (3) アスランdice1d5=3 (3)
宣言済みのものは持っていくので現在の持ち物
キラ 拳銃・予備の弾丸・Kapitanのパッケージだけと中身入り・ライター・胴長
アスラン 高尾に貰ったKapitan・ライター・胴長
- 33124/07/10(水) 00:44:45
キラ・アスラン「「防寒ジャンパー持っていく(よ)」」
ディアッカ「仲良いのは結構だが1着しか無いぜ。南極用でも持っていくか?それと今は夏だからな」
キラ「胴長がいるって分かってるから使い道ありそうだなって」
アスラン「いざとなれば装甲1でもつかないか?」
ディアッカ「それは分かるが結局どうするんだ?胴長も持ってるし持ちすぎじゃないか?」
どうする?
1.キラが防寒ジャンパー、アスランが南極用持っていく
2.キラが南極用、アスランが防寒ジャンパー持っていく
3.キラがどっちも持っておく(キラがジャンパー)
4.アスランがどっちも持っておく(アスランがジャンパー)
1.2.なら胴長込みで片手で持てることにします
3.4.なら両手が塞がります
一応キラがLサイズだと怪しいですが、防寒着は大きめサイズが基本だろうということで入ることにします - 34124/07/10(水) 00:45:34
dice1d4=1 (1)
- 35124/07/10(水) 01:00:50
キラ「僕がジャンパーでいいよね。南極用の着たらサイズ的にも-補正入りそうだし」
アスラン「仕方ないか。俺が南極用の持っていこう」
ディアッカ「着てる時なら装甲1やるよ。」
キラ『胴長は川に入ることになりそうだから必要だし、もしかしたらこの防寒着もいるのかもしれないから持っていこう』
アスラン『春から住んでいた家に置いてあるくらいだ。確かにこの先入用になるかもだ。一応持っていこう』
ディアッカ「そろそろ貸別荘出るか?」
キラ「もういいんじゃない?」
アスラン「そうだな」
ディアッカ「次はどうする?」
キラ「渓流に祥子探しに行こう」
アスラン「高尾の絵とはいえ手掛かりがそれしかないな」
今日はここまでです - 36二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 01:32:11
日記上だけど怪物も出てきたからこの後の展開がハラハラする
- 37124/07/10(水) 09:02:27
再開します
ディアッカ「貸別荘からでて渓流に向かうんだよな?」
キラ「そのつもりだよ」
アスラン「何かあるのか?」
ディアッカ「ちょっとアイデアふってくれ」
アイデア
キラdice1d100=37 (37) 90以下なら成功
アスランdice1d100=85 (85) 65以下なら成功
- 38124/07/10(水) 09:23:07
割とどっちでもいい時のアスランの出目高いなー
ディアッカ「キラがアイデア成功だな。それなら高尾の絵にあった風景は、山の形とかから下流側っぽいな思うぜ」
キラ「なら下流から探そう」
アスラン「(アイデア全然成功しないな)」
キラ「アスランそれでいい?」
アスラン「ああ」
ディアッカ「下流に向かうなら絵にあった大きな岩を見つけるぜ。祥子はその岩の上に登って、川の流れを見つめているぞ」
キラ「やっと見つけた。とりあえず声をかけようかな」
アスラン「声が届く所まで近づいてからだ」
キラ『祥子ちゃん!やっと見つけたよ。急にいなくなったから心配したんだよ』
アスラン『出掛けるならメモくらい残してもいいだろう?』
祥子『・・・・・・タカオはここへ戻ってはいけないっていってた・・・・・・なのに、なんでわたしは約束を守らなかったんだろう』
ディアッカ「お前達の声には反応せず自問しているようだ。表情があまり動かない彼女にしては珍しく悲しそうだぜ」
どうする?
1.キラが祥子に近寄る
2.アスランが祥子に近寄る
3.2人共近寄る
dice1d3=3 (3)
イベントなので近寄らないという選択肢はありません
- 39124/07/10(水) 09:36:08
キラ「気がついてないのかな?」
アスラン「そんなことはないと思うが・・・・・・近づいて声を掛けてみるか」
キラ「僕もいくよ」
ディアッカ「2人で近寄るんだな?」
「祥子は岩の上にいるから一緒に岩に登れば、岩の下は川底が深く、流れの緩やかな淵になっているのがわかる。近づいても無視されるぜ。そして祥子の視線は淵を覗きこんだままだ」
キラ「何かいるのかな?」
アスラン「ちょっと見てみるか」
ディアッカ「祥子と一緒に淵を覗いたな」
『祥子と肩を並べて淵をのぞきこんだキラとアスランは、川底から白っぽいものがゆっくりと浮かび上がってくるのに気付きます。
それは、女性の顔でした。しかも、驚くべきことに、それは祥子そっくりの顔なのです。
水面に顔だけを出して、祥子と同じ顔はじぃっとこちらを見つめます。まるで、隣にいる祥子の顔が水面に映っているかのようですが、間違いなく、そこには生身の顔が存在しているのです。不思議にそれほど水は淀んでいないのに、顔の下にあるはずの身体が見えません。
川の中の祥子は虚ろに見開かれた瞳で、こちらを見つめ続けます』
キラ「高尾の手帳にあったアレってこれのこと?」
アスラン「確かにこれは祥子とは違うだろうが、なんだこれは」 - 40124/07/10(水) 09:48:54
『キラ達がなにかしらの行動に移ろうとする前に、川の中の祥子は動きを見せます。その人形のような美しい顔の上顎と下顎がぱっくりと分かれ、細かくも鋭い牙の並んだ貪欲な口を開いたかと思うと、ゆっくりと水中から這い出て水のなかに隠れていた身体の部分を顕わとします。
その姿を、地球上の生物で言い表わすならば、ウナギやミミズに近いでしょう。
鱗の無いぬめりとした表皮は、まるで皮を剥かれたかのように血管の浮いた薄ピンク色をしており、巨大な身体を軟体動物のようにぶよぶよと動かしながら、怪物は水面に鎌首を持ち上げます。
しかし、そのような巨大な身体よりもおぞましいのは、その鼻面にある祥子と同じ顔です。
まるでミミズに祥子の仮面をつけたかのようですが、あきらかに怪物はその顔の眼と鼻と耳と、そして口を自身の器官としているのです』
キラ「想像したら気持ち悪い!ミミズに人の顔って」
アスラン「これ襲われるんじゃないか?」
ディアッカ「襲ってこようとはするがお前達には寄ってこないぜ。祥子の描写するぞ」
『祥子はキラ達の行動にかかわらず、怪物の前に無防備で立ちはだかり、
「あなた、タカオを食べたのね」
と、静かに呟きます。
すると、怪物は祥子に襲いかかろうとします』
どうする
1.2.キラが助けようとする
3.アスランが助けようとする
4.動けない
dice1d4=4 (4)
選択肢の差は前スレの好意度補正です
- 41124/07/10(水) 09:57:55
キラ『祥子ちゃん!(助けたいけどどうしたら・・・・・・)』
アスラン『祥子、逃げろ!(荷物が邪魔で間に合わない!)』
ディアッカ「動けないってことならこうなるな」
『彼女は怪物の口にくわえられることになります。
そして、怪物は祥子をくわえたまま地面に一度叩きつけると、次は川の中へと放りこみます。その怪物の行動は、まるで鳥などが捕らえた魚に止めを刺す仕草そのものです。誰の眼にも、もはや祥子の命はないと思われます』
ディアッカ「本当はこのままお前達に襲いかかってくるんだが、一定距離より近づいてこないな」
思い出す?
3以外なら思い出す
キラdice1d5=5 (5) アスランdice1d5=5 (5)
- 42124/07/10(水) 10:14:04
キラ・アスラン「Kapitan(だよ)(だ)」
キラ「祥子苦手そうにしてたからね」
アスラン「元が同じものだったならこいつにも有効か」
キラ「手に持ってるもの捨てて煙草に火をつけるよ」
アスラン「1本より2本の方が早めに追い払えるかもしれないから俺もつける」
ディアッカ「そこまでするならすぐに追い払えるぜ」
キラ「それなら早く祥子助けないと」
アスラン「まだ川の中か?」
ディアッカ「いや、祥子は川の少し下流から自力で川原にあがってくるぜ。牙にくわえられた服は無残に裂け、出血した跡も残っているが、不思議なことに彼女の身体のほうには傷ひとつないな」
キラ『祥子ちゃん無事?助けられなくてごめんね』
アスラン『怪我してるだろう。見せてみろ、手当てするから』
祥子『問題ありません』
キラ『(前見たのは見間違えじゃなかったんだね)怪我がないならとりあえずはよかったよ』
アスラン『(キラが言っていたのはこれか)無事ならまあいい』
アスラン「どうせ深追いしても口を割らないことは分かっているからな」
キラ「無事ならそれでいいよ」 - 43124/07/10(水) 10:17:27
ディアッカ「祥子の無事を確認したなら目星ふってくれ」
目星
キラdice1d100=2 (2) 25以下なら成功
アスランdice1d100=48 (48) 50以下なら成功
- 44二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 10:24:45
ここにきてまたクリティカルだ
- 45124/07/10(水) 10:29:01
まーたクリティカルですか
ディアッカ「ここでクリティカル出されても何にもないんだが・・・・・・とりあえず成功で上流から煙草の吸い殻が流れてくるのを見つけるぜ」
キラ「ポイ捨ては駄目だよ」
アスラン「上流に前田がいるってことだな」
ディアッカ「流れにもまれながら、キラ達の近くの岩場に引っ掛かるからそれを拾いあげることは簡単だ」
キラ「ゴミはゴミ箱へ、拾うよ」
アスラン「何か分かるのか?」
ディアッカ「今煙草に火をつけたお前達ならアイデアなしで同じ煙草だと分かっていい。流されてきたにしては水をあまり吸ってないから、捨てられてそう時間が経ってないこともな。クリティカル報酬は・・・・・・任意の時に+20でいいか?」
キラ「それでいいよ」 - 46124/07/10(水) 10:35:08
ディアッカ「すっかり忘れてた。ミミズもどきはSANチェックあるんだった」
キラ「思い出すの遅くない?」
アスラン「なしでもよくないか?」
ディアッカ「忘れてた俺が悪かったがSANチェックはやる。成功で1、失敗で1d3だ」
SANチェック
キラdice1d100=83 (83) 34以下なら成功
アスランdice1d100=39 (39) 54以下なら成功
- 47124/07/10(水) 10:38:47
ディアッカ「アスランは成功で1の減少だ。キラは1d3ふってくれ」
アスラン「俺は53になった」
キラ「1引けば成功と同じだから・・・・・・」
キラdice1d3=2 (2) 正気度減少
- 48124/07/10(水) 10:52:57
ディアッカ「2減少で残り32だな。1時間以内に後5減ったら不定の狂気入るからな」
キラ「1時間川見ない?」
アスラン「駄目だ。上流に移動するぞ」
ディアッカ「処理は遅くなったが、祥子を助けるのに夢中でさっきはそれどころじゃなかった。今になって恐怖が湧いてきたってかんじになったな」
キラ「忘れててくれればよかったのに・・・・・・」
ディアッカ「(無視)上流の描写するぜ」
『貸別荘の近くを流れる渓流を上流のほうへ5分ほど歩くと、岩が細かくなり、川原が広くなった場所にでます。
川の流れも緩やかになっており、川底も浅くなっています。
川向こうの山間に面した川辺は、切り立った険しい崖になっています』
キラ「この辺に何かあるのかな」
アスラン「やっぱり目星か?」
ディアッカ「アスランは自動成功にはなるんだが目星2倍でふってくれ」
目星
キラdice1d100=100 (100) 50以下なら成功
アスランdice1d100=53 (53) 自動成功
- 49124/07/10(水) 11:05:01
今度は目星ファンブル。ダイス荒ぶりすぎですね
ディアッカ「・・・・・・成功の方からだ。川向こうの崖に横穴があるのを発見する。穴の下の4分の1は川に沈んでおり、穴のなかへ川の水が入り込んでいるが、奇妙なことに穴の淵には薄い氷が張りだしているぜ」
キラ「それで僕はどうなるの?」
アスラン「流石に川に落ちるはない、よな?」
ディアッカ「100ファンだからなー。でもまだ川に入ってた訳でもないし・・・・・・よそ見して歩いていたらKapitanとライター川にドボンで」
キラ「最悪じゃないか!またアレに襲われたら僕だけ狙われる!」
アスラン「100ファンだししょうがないが・・・・・・落とすのは中身入りの方だけか?」
ディアッカ「いやパッケージだけの方もだ」 - 50124/07/10(水) 11:25:01
キラ「もう落としちゃったものはしょうがないけどさ」
アスラン「氷が張り出す程の川に落ちるよりマシだ」
キラ「それもおかしいけどね。今夏だよ」
アスラン「胴長に防寒着まで持ってきてよかったな」
キラ「ただ祥子はどうしよう?防寒着はいらないにしても胴長はいるんじゃない?」
アスラン「玄関に祥子用もあったしな・・・・・・ここで待っておけと言って待つと思うか?」
キラ「待たないだろうね。さっきは流しちゃったけどアレが高尾を食べたみたいだし、前田がこの先いるだろうからね」
アスラン「とりあえずロールプレイしてみるか」
アスラン『祥子。俺達はこの先に進もうと思うがお前はどうする?』
キラ『ここで待っていてほしいけど・・・・・・』
祥子『私も連れて行ってください』
キラ『僕達の分しか防寒着とか胴長持ってきてないし、この先は危ないと思うよ』
祥子『なくても問題ありません。だから連れて行ってください』
アスラン『止めてもついてきそうだな。少し大きいが俺が持ってきた分着るか?』
祥子『私には必要ありません』
ディアッカ「珍しく強硬な態度で祥子はついてこようとするぜ」
キラ「まあ予想通りなんだけどさ。僕達だけ防寒して彼女はそのままってのが・・・・・・」
アスラン「絵面がな。一応譲ってみようとはしたが、受け取らないししょうがない」
一旦ここまでです - 51124/07/10(水) 19:19:27
再開します
キラ「何はともあれ胴長装備しよう」
アスラン「防寒着は胴長脱いだ後に着替えるか」
キラ「無事に渡れたら入り口にでも胴長置いてそうしようか」
ディアッカ「決まったなら進めるぜ。川を渡るなら川底は膝ぐらいまでの深さだ。胴長着てるなら特に問題なく渡れる」
キラ「ちなみに祥子は?」
ディアッカ「普通に着いてくるぜ」
アスラン「そうか」
ディアッカ「穴に着いたら胴長脱いで防寒着に着替えるんだったな。穴の付近の描写するぜ」
『凍結した川面を調べると、明らかにこの辺りの水温は他の場所に比べて低く感じられます。冷たい水は穴の奥から流れでており、一緒に尋常ではない冷気も流れだしています。
それはまるで、この奥が冷凍倉庫にでもなっているのではと思えるほどです』
キラ「今から冷凍庫に入るようなものかあ」
ディアッカ「ちなみにこの先真っ暗だぜ」
アスラン「携帯で照らせば問題ないだろう。まさか幸運ふらせないよな」
ディアッカ「携帯は普通持ってるものの範疇だからOKだ。川で転んだりしてたら別だがな」 - 52124/07/10(水) 19:35:26
ディアッカ「穴の中の描写だ」
『穴の気温は真夏とは思えないほどの低さです。いくら清流の流れこむ洞窟とはいえ、この寒さは異常です。
よほどの冷凍施設がないかぎり、これほどの気温を保てるとは思えません。
穴は登りになっているので、ほんの数メートル進めば水は無くなり、カチカチに凍り付いた土の上に立つことができます。冷気は奥から流れ出しており、その強さは増すばかりです。奥へ入れば、通路は徐々に広くなり突き当たりの大きな空洞にでることができます』
ディアッカ「この辺りが寒さの頂点だ。真冬でも滅多に体験できないような冷気に満ちてる。本来なら濡れた服とかも凍りつく寒さなんだが、防寒着きてるしまつ毛が凍るくらいか」
キラ「空洞ね。前田が待ち構えてるのかな」
アスラン「可能性は高いな」
リアルアイデア
dice1d100=33 (33) この数値以下なら次の判定で思いつく
キラdice1d100=67 (67) 上の数値以下なら思いつく
アスランdice1d100=85 (85) 上の数値以下なら思いつく
- 53124/07/10(水) 19:51:54
何も思いつきませんでした(何だったかは次のレスで分かります)
ディアッカ「そうだ。お前達はどんな順番で進んでるんだ?」
キラ「間違いなく祥子は真ん中にしてると思うけど」
アスラン「俺とキラどちらが先頭か決めておくか」
キラ「耐久力はどっちも11なんだよね」
アスラン「CONは俺の方が高いからショックロールは有利だ。だから俺が先頭だ」
キラ「うーん。そう言われると反論が難しいな」
アスラン「そうだ。空洞に入る前に拳銃装備しておけよ」
キラ「そうだね」
ディアッカ「もうひとつ、誰が携帯で照らしてる?」
アスラン「宣言したのは俺なうえ、先頭を歩いているんだから俺が照らしてる」
キラ「そうなるかな」 - 54124/07/10(水) 20:07:40
ディアッカ「なら先頭でアスランが照らし、真ん中が祥子、最後尾がキラで空洞の中へ入ると、1番後ろにいるキラの背中に何者かが飛び降りてくるぜ。そして、白く細い女性のような腕がその探索者の首をしめようとするぞ」
キラ「前じゃなくて上から!」
どうする?
1.アスランが携帯で照らす
2.キラが振り払おうとする
3.アスランがKapitanに火をつける
4.キラがこぶしをふる
dice1d4=4 (4)
1ならまずSANチェック
2ならSTR対抗ロール
3なら追い払えます(これが先程のリアルアイデア)
4ならこぶしロール
- 55124/07/10(水) 20:15:44
キラ「とりあえずあんまり見えないけどこぶしふっていい?」
ディアッカ「見えなくても掴まれてるし、-補正はなしでふっていいぜ」
こぶし(初期値)
キラdice1d100=77 (77) 50以下なら成功
当たったら敵の回避
dice1d100=4 (4) 16以下なら成功
当たったらダメージロール
dice1d3=2 (2)
- 56124/07/10(水) 20:24:00
こぶしは当たってないので敵の回避クリティカルはなしです
キラ「外した!」
ディアッカ「残念。DEX順で次はアスランだが、先頭にいるからこぶしとかは無理だぜ」
どうする?
1.2.振り向いて携帯で照らしながらキラの側へ
3.Kapitanに火をつける
dice1d3=3 (3)
1か2なら次から攻撃出来ますがSANチェック
3なら追い払えます
- 57124/07/10(水) 20:37:35
アスラン『祥子、すまないが我慢してくれ。煙草に火をつける』
アスラン「見えなくてもどうせアレの同類だろう。俺じゃなくてキラに近寄ったあたりな」
ディアッカ「煙草に火をつけたなら追い払えていいぜ。ただし祥子がガタガタ震えているけどな」
キラ「やっぱりこの煙草駄目なんだね」
アスラン「追い払えたなら直ぐに消す」
キラ『ごめんね。僕が掴まれちゃったばかりに』
アスラン『苦手なの知っていたのに悪かったな。キラも大丈夫か?』
キラ『こっちは大丈夫』
ディアッカ「火を消したなら祥子も落ち着くぜ」 - 58124/07/10(水) 20:48:49
ディアッカ「姿を見なかったやつを追い払った直後」
『空洞内に白熱電球の明かりがつきます。強烈な光は、空洞内を白と黒の二色に照らしだします。地面に直接置かれたガラスケースの中には無数のシャーレが積み重ねられており、大小さまざまなビンや、保温器、冷蔵庫、発電器などが整然と並べられています。また、空洞の中央には灰色の金属で出来た五本足の椅子があり、そこに背広の上に防寒ジャンパーを着た前田が腰を下ろしています。彼は肘掛けに片肘をかけて、余裕いっぱいの表情でキラ達のほうを見つめています』
『その膝には小型のノートパソコンが置かれています。
パソコンからはコードが伸びており、前田の後ろにある、2メートルぐらいの長さの3本のアンテナのようなものに接続されています。
アンテナには樹氷のように氷が張り付いており、アンテナに囲まれた空間には黄色い霧のようなものがたちこめています。この空洞を満たす強烈な冷気は、そのアンテナの辺りからはっせられているようです。
また、前田の足元には無数の化け物が群がっています。
どれもこれも、ひとつとして同じ姿のものはいません。節足動物、軟体動物、魚類、両生類、比較的下等な生物の形に似たものが多く、共通して体色は半透明のピンク色をしています。またおぞましいことに、その怪物たちのどれもが祥子の体の一部を持っています。たとえば、祥子の胸を持った巨大ムカデとか、祥子の脚を持ったウミウシといった感じです』 - 59二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:56:52
相変わらずキラはSANチェックに弱いね
クリティカルの反動かファンブルも出たし、明らかにアレなのも出て来たし、クトゥルフってきた - 60124/07/10(水) 21:05:37
キラ「情報量が多いよ」
アスラン「とりあえず前田はいたな」
キラ「なんか余裕そうだね」
ディアッカ「一応その辺の装置に医学か生物学ふれるが?」
キラ「初期値だからふらない」
アスラン「同じく」
キラ「寒さの原因はアンテナ、それに繋がったパソコンみたい」
アスラン「黄色い霧は何だろうな」
キラ「よく分からないね」
アスラン「あとは足元の化け物・・・・・・さっき見なかったやつはあれか」
キラ「祥子には悪いんだけどあれは気味が悪いよ」
ディアッカ「さっきは見なかったからやらなかったが、見たからSANチェックだ。成功で0、失敗で1d3だ」
SANチェック
キラdice1d100=54 (54) 32以下なら成功
アスランdice1d100=98 (98) 53以下なら成功
- 61124/07/10(水) 21:10:59
アスランは何でSANチェックでファンブルするんでしょう
SANチェックにファンブルはありません(3度目)
ディアッカ「アスランお前、SANチェックファンブル何度目だ?2人共失敗で1d3よろしく」
キラdice1d3=2 (2) 正気度減少
アスランdice1d3=3 (3) 正気度減少
- 62124/07/10(水) 21:28:47
キラ「残り30になった。不定の狂気まで後3だよ」
アスラン「・・・・・・残り50だ」
ディアッカ「化け物・・・・・・背寄るものって名前なんだが、こいつが本来は足元に群がってくるんだが・・・・・・アスランはさっき煙草の火をつけてるし、キラも追い払う為に煙浴びてるし・・・・・・近寄ってこないな」
キラ「煙の残りじゃ不安だし煙草つけたいけど、僕は持ってないし祥子は怯えるしやめといた方がいいかな」
アスラン「煙草1本持っとくか?火をつけてなくても多少は効果あるだろう」
ディアッカ「前田の前で余裕だな。受け渡す暇はないんじゃないか?それと前田の椅子の描写がある」
『前田が座っている椅子の足は正五角形を形づくっており、針金が巻き付けられています。よくみると、その針金は星型になるよう巻き付けられているのがわかります』
ディアッカ「ここでアイデアふってくれ」
アイデア
キラdice1d100=81 (81) 90以下なら成功
アスランdice1d100=22 (22) 65以下なら成功
- 63124/07/10(水) 21:40:06
ディアッカ「両方成功だ。前田の後ろにある装置と、五本足の椅子を見比べて、このふたつがどことなく似ていると感じるぜ」
キラ「後ろの装置ってアンテナだっけ?」
アスラン「たしかそうだ。五角形に星型って何か儀式でもやるのか?」
キラ「やるんじゃない?エイボンの書持ってたぐらいだし」
ディアッカ「考察はほどほどにな。前田はお前達を待っていたかのように、椅子に座ったまま祥子に歓迎の言葉を述べるぞ」
前田『私の実験場へ来るとは、いったい何者だろうと思ったら、まさかおまえだったとはな』
ディアッカ「祥子のほうを見つめて冷酷な笑みを浮かべると、今度はキラ達のほうを見るぜ」
前田『ほう、きみらは確か高尾の知り合いだったかな? ここに何の用かね。まさか、私の計画のために祥子を差し出しにきたというわけでもあるまい』
一旦ここまでです
後程再開します - 64124/07/10(水) 22:53:26
再開します
ディアッカ「さてどうする?」
前田に何かする?
1.高尾を殺したのかと聞く
2.キラが拳銃で前田を撃つ
3.キラが拳銃でパソコンを撃つ
4.前田の計画とやらを聞く
5.祥子との関係を聞く
6.何もしない
dice1d6=1 (1)
- 65124/07/10(水) 23:01:03
キラ『あなたが先生を・・・・・・高尾さんを殺したんですか?』
アスラン『川に放ったあの・・・・・・ミミズもどきを使って』
前田『ああそうとも私が殺した。私の最高傑作を奪った挙句に歯向かってきたからな。あの失敗作に処理させたよ』
前田に何かする?
1.キラが拳銃で前田を撃つ
2.キラが拳銃でパソコンを撃つ
3.前田の計画とやらを聞く
4.祥子との関係を聞く
5.何もしない
dice1d5=4 (4)
1か2か5を引いたら終了です
- 66124/07/10(水) 23:06:59
キラ『その最高傑作とやらは祥子のことですか?』
アスラン『随分と物みたいな言い方をしますね』
前田『計画の為に私が作り出した生物だからな』
前田に何かする?
1.キラが拳銃で前田を撃つ
2.キラが拳銃でパソコンを撃つ
3.前田の計画とやらを聞く
4.何もしない
dice1d4=4 (4)
どれを選んでもここで終了です
- 67124/07/10(水) 23:21:13
ディアッカ「前田はお前達の相手に飽きたかのように、祥子に語りかけるぜ」
前田『さて、祥子。私の言葉がわかるな』
祥子は素直にうなずく
前田『よろしい、ならばいますぐウボ=サスラの御許から《旧き解答》の石板を持ってこい。おまえならそれができるはずだ、神の体から創り出したおまえならな』
祥子は戸惑ったように、キラ達と前田のほうを見比べる
前田『どうした、自分の主人が誰かを忘れたわけでもあるまい』
ディアッカ「そんな祥子の様子を見て、前田は苛立たしげにKapitanの煙草に火をつけ、煙を吐き出すぜ」
キラ「出たよウボ=サスラ。神格だけど本当に出てこないよね」
アスラン「もし見たらキラはSAN値直葬する可能性あるぞ」
キラ「もう不定の狂気は覚悟してるけど、直葬は勘弁してほしいな」
アスラン「出てない神より前田のことだな。祥子は言いなりになると思うか?」
キラ「あの煙草には逆らえないようになってそうなのがね」
アスラン「だが出来ることもないのが歯痒いな」 - 68124/07/10(水) 23:32:27
ディアッカ「Kapitanの煙の匂いに反応して、祥子は身体をガタガタと震わせ『さあ、早く来い!』の声に反応して、祥子は素直に前田のほうへと歩き出すぜ」
キラ「何か出来ることある?」
アスラン「引き留めるのもSTR的に多分無理だ」
キラ「ロールプレイで声だけでも掛けてみるかな」
キラ『祥子ちゃん!行っちゃだめだよ』
アスラン『祥子、戻るんだ!』
ディアッカ「前田が動くぞ」
『前田は煙草を筆のように使って、空中に印を描き始めると、煙草の赤い光が不思議なことに残像のように空中に残り、赤い複雑な文様が浮かび上がります。
すると、突然、前田の足元に群がっていた背寄るものたちが苦しみのたうちまわります。そして、背寄るもの柔らかい皮膚を破って、血管や内蔵が痙攣しながら飛び出します』 - 69124/07/10(水) 23:47:03
ディアッカ「今は入り口付近にいるからお前達は効果を受けないが、そこから1歩でも進んだらダメージ入るからな」
キラ「僕は拳銃なら撃てるかな?」
ディアッカ「射程は足りてるからいけるぜ」
アスラン「俺は何も出来そうにないな」
キラ「狙いは前田だよ」
拳銃(1ラウンド2発攻撃可 前が1発目、後ろが2発目)
キラdice2d100=99 48 (147) 50以下なら成功
当たったらダメージ(前が1発目、後ろが2発目)
dice2d10=1 8 (9)
- 70124/07/10(水) 23:57:44
キラ2度目のファンブルです
ディアッカ「拳銃ファンブルはどうしたもんか・・・・・・とりあえず故障ナンバーは100だからそっちはいいとして・・・・・・1発目がファンブルだから2発目はそもそも撃ててないってことで・・・・・・」
キラ「KPも困ってるけど僕もどうしよう」
アスラン「暴発か祥子に当たるとかしか思いつかないが」
ディアッカ「やっぱりその辺か・・・・・・ダイスで決めよう」
※シークレットダイス
1から5なら暴発でキラにダメージ
6から9で祥子にダメージ
10ならパソコンに向かう
dice1d10=3 (3)
- 71124/07/11(木) 00:00:58
ディアッカ「キラ、拳銃が暴発したってことで1d10ダメージふってくれ」
キラ「だよねー。最大値とか出たら自動気絶だよ」
ダメージロール
dice1d10=2 (2)
- 72124/07/11(木) 00:20:18
ルルブの裁定上、故障ナンバー以上を出したらリボルバーは弾が出なかった扱いで修理もいらないそうなので、故障ナンバー以下のファンブルの扱いはこれで合ってるのか自信がありませんが今回はこれで処理します
ディアッカ「よかったな。2ダメージで済んだ」
キラ「残り耐久力9だね」
アスラン「拳銃はまだ使えるのか?」
ディアッカ「故障ナンバーを出してない以上大丈夫なはずだ」
キラ「あやふやだね」
ディアッカ「悪い。ルルブは読んだんだが自信がない。ファンブルをダメージで処理した以上、拳銃までパーにしたらおかしいと思うからこのまま使えることにするぜ」
アスラン「こっちとしてはありがたいな」 - 73124/07/11(木) 00:29:52
キラ『祥子ちゃんから離れて!』
拳銃を前田に向けて撃つが暴発する
アスラン『おい、キラ!大丈夫か!』
キラ『平気、でも祥子ちゃんが・・・・・・』
ディアッカ「祥子はそのまま進み続けるから描写に入るぜ」
『祥子は、そんな恐るべき呪文の範囲内を平然と歩いていきます。
一歩歩くごとに、その白い肌が裂け、肉片が飛び散り、血が噴き出すのですが、その傷は見る見るうちに再生していきます』
前田『シュド・メルの洗礼は脆弱な存在には激しすぎる。だが、あの忌まわしきショゴスと同等の身体を持つおまえにとっては、この赤い印の力、霧雨ほどにも感じはしないだろう』
『前田は次々と死んでいく背寄るものと血塗れの祥子を見比べながら満足げに喋り、そしてノートパソコンのキーボードをカタカタと叩きます。
するとアンテナがブーンと唸りをあげて、黄色い霧が一段と濃くなり、ひとつの光景が浮かび上がります』
今日はここまでです
また夜再開します - 74二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 09:24:43
夜再開とのことなので念のため保守しておきます
- 75124/07/11(木) 20:13:38
- 76124/07/11(木) 21:03:29
再開します
閲覧注意が仕事する可能性大です
『そこは、暗く凍てついた洞窟です。
そして……そこには神がいました』
『そこには無形の塊が粘液と蒸気の中で横たわっていた。
頭もなく、器官や手足もない肉塊はジクジクとしたその側面からゆっくりとした波状運動によってアメーバのようなものを吐き出し、またそれを捕らえては食らっている。
肉塊の中に埋もれるように、いくつかの巨大な石板が見えた。
あそこには、宇宙に真理が刻まれているという。
その石板を守るためか、はたまた我々には理解しがたい理由か、そこには神がいた。
そう、この存在こそが自存の源ウボ=サスラであり、神話の中で地球生命の原型を生み出した存在と記される、外なる神なのだ!』
ディアッカ「神の顕現だ(映像だけど)。SANチェックでかいぞ。成功で1d8、失敗で5d10だ」
キラ「失敗した時点で不定の狂気確定だあ」
アスラン「俺も失敗して最大値引いたらSAN値直葬するな」
ディアッカ「さあ、生き残れるか」
SANチェック
キラdice1d100=93 (93) 30以下なら成功
アスランdice1d100=89 (89) 50以下なら成功
- 77124/07/11(木) 21:07:32
出目高いなあ。大丈夫かなあ
ディアッカ「両方失敗だ。5d10ふってもらう」
キラ「30以上でSAN値直葬。耐えられるかな」
アスラン「どっちか生き残れるといいな」
キラdice5d10=10 2 9 2 4 (27) 正気度減少
アスランdice5d10=10 3 4 8 4 (29) 正気度減少
- 78124/07/11(木) 21:12:10
よかったー。SAN値直葬だけは避けました
キラ「生きてるー。残り3しかないけど」
アスラン「俺も残り21だ。不定の狂気は確定だ」
ディアッカ「あとはアイデアだ。成功したら短期の一時的狂気表もふってもらうぜ」
アイデア
キラdice1d100=99 (99) 90以下なら成功
アスランdice1d100=39 (39) 65以下なら成功
- 79124/07/11(木) 21:23:19
キラのファンブルはある意味クリティカルになります
ディアッカ「うわ。絶対キラはアイデア成功すると思ったのにファンブルか」
キラ「この場合はクリティカルだよね?」
ディアッカ「失敗した方がいいやつだからな。自己の精神を守るための防衛本能が働いた扱いで、はっきり覚えていないことになる」
アスラン「俺は成功したから、短期と長期の一時的狂気が併発か」
ディアッカ「そうなる。キラも長期の一時的狂気表はふってもらうが、ファンブル効果で今は症状無しでいい」
キラ
長期の一時的狂気表より
dice1d10=5 (5)
アスラン
短期の一時的狂気表より
dice1d10=5 (5)
長期の一時的狂気表より
dice1d10=2 (2)
- 80124/07/11(木) 21:33:04
ディアッカ「キラはフェティッシュ、異常な執着心だがまあこの対決が終わるまでは自覚無しだ」
「問題のアスランだが、短期も長期も恐怖症だ。短期は釘付けになるから動けない。長期は激しい恐怖症で逃げても恐怖の対象が追ってくる感じになるからな」
キラ「つまり僕はウボ=サスラを見たことをはっきり覚えてなくて動ける」
アスラン「俺はどこまで逃げてもウボ=サスラが追いかけてくるイメージで動けない」
ディアッカ「そんな感じでロールプレイしてくれ」 - 81124/07/11(木) 21:47:27
キラ『(今何か見たような・・・・・・)それどころじゃない!祥子ちゃんとアスランは?』
アスラン『・・・・・・(黄色い霧の先のウボ=サスラを見つめたまま動けない)』
『祥子は神を見ても躊躇することもなく、黄色い霧の中へ入っていきます。そして、ウボ=サスラの御許に難なく近づき、ひとつの石板の前に立ち、そこに刻まれた文字をじっと見つめます』
『前田はその様子を見て満足そうに笑みを浮かべると、祥子をアゴで指して、キラたちに語りかけます』
『アレはなんだと思う?
アレは、この実験室で生み出された、私に奉仕するための生き物だ。
アレを生み出したものは何だ?
科学か?
それとも神話的魔道か?
君たち、神話と科学を別物と考えてはいけない。
リンゴが落ちるのも、大いなるものが海の底で眠るのも、すべてはアザトースの御心。つまり、宇宙に存在する絶対的法則に支配されたものなのだ。
だから、この世界と君たちが異質と感じる神話を、別のものと考えてはならない。その二つは、アザートースという源で袂をわけた支流なのだから。
そう考えれば、世界が見えてくるだろう。神話の住人に比べれば悲しいまでに矮小な我々にも、まだ見込みがあるということだ。
そのためにこそ、あの『旧き解答』を!
あれさえ得ることが出来れば、人間であるこの私も神に近づくことができる!』
キラ「そんなシナリオタイトル回収してる場合じゃない!流石に今精神分析とか無理だよね?」
ディアッカ「今はダメだな。というかまだ続きあるから」 - 82124/07/11(木) 21:54:13
『そう叫んで、祥子のほうへ手を差し出します。しかし、祥子は装置の中で石板を見つめたまま動こうとはしません』
前田『どうした、おまえの身体ならば、それを動かすことぐらいたやすいはずだろう』
ディアッカ「ここで、初めて前田は焦りを見せる」
『しかし、そんな前田に対し、祥子はやわらかい笑みを浮かべて彼のほうを見つめます。それは、キラたちもいままで見たことのないような笑みです』
祥子『この笑みはタカオとキラが教えてくれたの。嬉しいときに、人はこうやって笑うそうね』
前田『な、なにをいってるんだ』
祥子『いま、とても嬉しい。だって、タカオの感じた苦しみをあなたにも与えることができるんですもの』 - 83124/07/11(木) 22:19:09
描写漏れに気づきました
高尾の手帳にあった『おまえはアレとは違う。おまえは私の可愛い教え子だ』
この言葉はキラとアスランから道中祥子に伝えていると思ってください
『その優しげな表情とは裏腹の事を祥子は言います。
いつのまにか、祥子の足元にはウボ=サスラの触手が巻き付きつつあります。その触手に触れた足は灰色に変色しカサカサと乾いて崩れていきます』
前田『な、なぜだ? なぜ、ウボ=サスラは自分と同じものを襲うんだ』
祥子『わたしはこれとは別のもの……わたしは心を持ってしまったから。タカオが言ってた。わたしはこれとは違うって。だって、これには心がないもの』
前田『心だと……そんなもの……肉体は同じもののはず……心など……関係ないはず……』
祥子『あなたに神の何がわかって?』
前田『お、おまえは……何なんだ』
祥子『こんな話はもういいわ。あなたには、タカオ以上の苦しみをあげる』
ディアッカ「祥子は取り乱す前田に、冷淡に告げる」
前田『ふ、復讐か!?』
祥子『復讐? わからないわ。タカオはそんな言葉は教えてはくれなかった……タカオは言ってたわ。ただ、美しいものを見て、優しく生きればいいといってた』
『そうして祥子は語り終えると、石板に記された呪文を声高に詠唱し始めます。
それは人間の言葉とはかけ離れた、「テケリリ、テケリリ」という不吉な旋律の混ざった歌声です』
アスラン「やっぱり祥子はショゴスか」
ディアッカ「正確には違うが、ショゴスを真似て作った存在だな」
キラ「ショゴスってウボ=サスラから作られてるんだっけ?でも祥子は違うものになったからウボ=サスラに攻撃されているんだよね?」
ディアッカ「大体その認識でいいと思うぜ」
アスラン「つまり祥子はこのままだとウボ=サスラに・・・・・・」 - 84124/07/11(木) 22:26:49
『前田はその詠唱を聞いて、慌てて逃げ出そうとしますが、その途端、腹が大きく割けて、そこから無数の触手が伸びだします。同時に空中にあった赤い印も消えてしまいます』
前田『……これは?』
『裂けた腹から溢れ出す、徐々に太くなっていく触手を見て、前田は信じられないような顔をします』
祥子『ウボ=サスラの腕は、誰であろうと区別無く振りおろされるの。そう……神に相応しい平等さで』
ディアッカ「祥子は淡々と語る」
前田『く、食われていく。退化していく。私の身体が、精神が……』
『前田は無惨な姿になりながらも、空洞の出口のほうへ歩いて逃れようとします。触手の太さが増すにつれて、前田の体は老化して萎んでいくように見えます』
祥子『みなさん、あれを使って門を閉じてください。わたしはこの男と一緒にウボ=サスラの元へ返ります』
ディアッカ「祥子がこっち見て、前田の落としたノートパソコンを指差すぜ。あとアンテナの中にいたウボ=サスラの体が徐々に外に染みだしてきてる」 - 85124/07/11(木) 22:37:44
ディアッカ「長々と描写しちまったが、ここからが本番だ。赤い印が消えたから空洞内に入れるようにはなった」
「ノートパソコンへ近付くには、ウボ=サスラに喰われつつある前田の脇を通り抜けなきゃならない。前田の体から生え出ている触手は無差別にあたりのものを打ち壊しており、かなり危険だ。
すでに身体の半分近くがウボ=サスラと同化している前田に生半可な攻撃は無意味だからな」
キラ「その前にアスランどうにか出来ない?僕しか動けないのは無理じゃない?」
ディアッカ「ちょっと待て」
※シークレットダイス
NPCディアッカの精神分析
dice1d100=72 (72) 50以下なら成功
- 86124/07/11(木) 22:43:32
ディアッカ「キラ、とりあえずアスランに精神分析ふっていいぞ。時間かけないかわりに正気度回復なしで」
キラ「救済失敗したんだね」
ディアッカ「さっさとふりやがれ!」
精神分析
キラdice1d100=73 (73) 55以下なら成功
- 87124/07/11(木) 22:49:52
アスラン「もう俺ほっといたらどうだ?」
キラ「そんなわけにはいかないよ。人手も足りないのに」
ディアッカ「もうこぶしでもいいぞ。精神分析(物理)」
キラ「クリティカル報酬の+20も残ってるし切りどころかな?」
アスラン「切らなくていい。これも失敗したら捨ておけ」
キラ「うーん」
ディアッカ「とりあえずふってみろ。こっちもちょっと考えるから」
こぶし
キラdice1d100=43 (43) 50以下なら成功
※シークレットダイス
NPCディアッカのこぶし
dice1d100=50 (50) 50以下なら成功
- 88二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:05:39
さすが精神分析(物理)は効きますねぇ
- 89124/07/11(木) 23:06:26
キラのこぶしが当たったのでNPCディアッカの出番はなし
キラ『アスラン、いい加減正気に戻ってよ!!』
こぶし命中 ダメージロール dice1d3=3 (3)
アスラン『・・・・・・痛っ・・・・・・何だ?何が起きた?』
キラ『やっと気づいた。説明する暇もないし僕にもよく分からないけど、あそこにあるノートパソコンを操作しなきゃいけないからどうしたらいいか一緒に考えて』
アスラン『とりあえずは分かった、考えればいいんだな?』
どうする?
1.キラが前田の横を走りぬける
2.アスランが前田の横を走りぬける
3.キラが囮になり、アスランがパソコンに向かう
4.アスランが囮になり、キラがパソコンに向かう
dice1d4=1 (1)
- 90124/07/11(木) 23:17:34
アスランの残り耐久力は8です
キラ「考えては見たものの、回避振ってる僕が前田の横を通ってパソコンに向かうしかないよね」
ディアッカ「回避に2回成功すれば行き帰り無事に進めるが、失敗するとダメージだからな。耐えられれば移動は出来るけど」
アスラン「キラが拳銃で支援して俺が走ったらどうだ?」
キラ「拳銃意味なさそうだし、アスラン回避無振りでしょ。ここは僕に任せてよ」
アスラン「しかしだな」
キラ「これ以上言いっこなし。この後もまだ何かあるかもしれないし、そっちは任せるから」
アスラン「・・・・・・分かった。頼む」
今日はここまでです
明日夜再開します - 91二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 09:24:53
2人とも頑張れー
- 92124/07/12(金) 12:12:59
- 93124/07/12(金) 17:52:52
再開します
ディアッカ「ノートパソコンに近づくなら回避ふってくれ、失敗したら触手に殴られるからな」
キラ「行きは確実に成功させてパソコン操作したいから、前のクリティカル報酬+20、今使うよ」
ディアッカ「OK、回避70だな」
回避
キラdice1d100=18 (18) 70以下なら成功
- 94124/07/12(金) 18:13:35
自動成功の場合ってダイスふらなくてもいいんでしょうか?クリティカルを狙うならふった方がいいと思いますが、ファンブルしたくない時はふらないとか選んでもいいのか分からない・・・・・・ので、今回はふるか選べることにします
ディアッカ「成功だ。無事ノートパソコンに近づけたぜ」
キラ「ここからどうするの?コンピューターでもふったらいい?」
ディアッカ「普通のパソコンと同じようなメニュー画面が開かれてて、この中から「門」を閉じるためのコマンドを探し出すには、コンピューターなら5倍ロールだから自動成功だ」
キラ「ならふらなくていいよね?ここでファンブルしたくないんだけど」
ディアッカ「別にいいぜ。成功したら前田が自分で組んだ「門」の装置を制御し、開かれた「門」を再び閉じるコマンドを発見するぞ」
キラ「よし。すぐに閉じるよ」
エンド分岐の前に
キラがどの程度祥子を助けたいのかダイスで決めます
1.30% 2.50% 3.70%
dice1d3=3 (3)
- 95124/07/12(金) 18:25:38
かなり助けたいみたいです
SAN値も3ですから正気もほぼないです
キラ『閉じるコマンド見つけた!これでいいんだよね?祥子ちゃんも逃げよう!!』
ディアッカ「彼女の下半身はウボ=サスラに取り込まれつつあるから、まったく身動きできる状態ではないぜ。もし助けたいのなら「門」の装置の中へ入らないと無理だろうな。入ればどうなるかは・・・・・・分かるだろ?」
それでも祥子を助けますか?
1.4.7以外を出せば門の装置の中に入ります
dice1d10=9 (9)
- 96124/07/12(金) 18:46:30
はい、閲覧注意です
キラ「間違いなく死ぬんだろうけどさ。ここで祥子を見捨てる選択肢は"キラ"にはとれないよ。アスランごめんね」
アスラン「SAN値も残ってない以上正気でもないし、キラならそうするだろう。俺には手出しは出来ないから好きなようにしろ」
キラ「それじゃ、閉じるコマンド押してから門の装置の中に行くよ」
ディアッカ「それでいいんだな?ならまずはアスラン側から処理するぜ」
『部屋全体が鈍く振動を始め、空間がテレビのノイズのようにひずみ始めます。
前田は、そのことに気づいて慌てて外へと出ようとしますが、すでに下半身はウボ=サスラと同様の無形の塊に変化して、自由に歩くことも出来なくなっています。それどころか、徐々に染みだしてくるウボ=サスラ本体に捕われつつあり、生きたまま喰われるという無残な最期を遂げようとしています。
前田を捕らえたウボ=サスラは意志を持たないゼリーのように、やや速度を増してぶるぶると空洞にあふれだしています』
ディアッカ「アスランは空洞入り口から動いてないし、対抗ロールなしで逃げられていい」
アスラン「一応聞くが、俺もキラを助けられないか?」
ディアッカ「・・・・・・空洞入り口からキラのところへ行く前にキラは門の先へ行くだろうから、ウボ=サスラに飛び込むだけになると思うぞ」
それでもキラの元へ行きますか?
まずは助けたい度
1.30%(次の判定で1.4.7を出したらキラの元へ)
2.50%(次の判定で奇数を出したらキラの元へ)
3.70%(次の判定で1.4.7以外を出したらキラの元へ)
dice1d3=2 (2)
本当に行きますか?
dice1d10=5 (5)
- 97124/07/12(金) 18:55:46
2人揃ってウボ=サスラの御許へご案内
アスラン『キラ!!お前も逃げろ!!』
キラ『祥子ちゃんを見捨てられないよ。ごめんね』
アスラン『この――バカヤロウッ!』
キラ『アスラン?』
アスラン『俺だってお前を助けたいんだ!俺も行く!』
ディアッカ「・・・・・・そうか。なら2人まとめてエンディング描写だ」 - 98124/07/12(金) 19:04:46
『「門」の装置に中へ入り、ウボ=サスラに飲み込まれたキラとアスランは、薄れる意識の中で精神に呼び掛けてくる声を感じ取ります』
祥子『もう、誰もわたしのために死んではいけません。今度は、わたしがあなたたちを助けます』
『そんな声を感じた次の瞬間、キラ達はあまりの寒さに目をさまします。
目を開けてみると、あたりは見渡すかぎりの雪原です。おそらくキラ達がこれまで見たいかなる雪景色も、この光景の前には色褪せることでしょう。
そう、ここは南極なのです』
キラ「あれ?死んでないしウボ=サスラの元でもない?」
アスラン「思っていたのと違うな」
『寒さで凍えるキラ達の前に、全裸の祥子がどこからか現われます。
この極限の寒さの中でそのような姿で立つ祥子は、不思議と現実味の感じられない希薄な存在に思えます。
祥子はキラとアスランをやさしく抱き締めると、こう囁きます』
祥子『タカオがいなくなりました。次は、あなたたちがわたしを支配してください。『旧き解答』を知ったわたしを得たことで、あなたたちは真の神以外に恐れるものはなくなりました』
『キラとアスランは祥子の瞳の奥にウムル・アト=タウィルのヴェールの向こう側に似たものを垣間見ることとなります。そう……偉大なる『旧き解答』を知った彼女 は、限りなく神々に近い存在となったのです』 - 99124/07/12(金) 19:17:46
ウムル・アト=タウィルって何だ?と思って調べました
ヨグ=ソトース(外なる神)の化身でヴェールを被った姿をしているそうです
ヴェールを取り去ると狂気と破壊をもたらすらしいです
ディアッカ「新たな小神が生まれ出た、この神話的大事件に遭遇したお前達はSANチェック、成功で1d8、失敗で5d10だ」
キラ「・・・・・・そっかあ。肉体的にじゃなくて精神的に死ぬんだね」
アスラン「俺はワンチャンあるが、お前はほぼ永久発狂だな」
ディアッカ「正直SAN値直葬しといた方がいいと思うけどな」
SANチェック
キラdice1d100=70 (70) 3以下なら成功
アスランdice1d100=31 (31) 21以下なら成功
- 100124/07/12(金) 19:20:54
キラ永久発狂確定です
ディアッカ「キラ、-5以上確定だから永久発狂だ。ふる意味ないけどやるか?」
キラ「最後までやるよ」
アスラン「俺はどうなるか」
キラdice5d10=2 7 2 6 10 (27) 正気度減少
アスランdice5d10=7 1 6 8 6 (28) 正気度減少
- 101124/07/12(金) 19:31:21
アスラン「俺もSAN値直葬だな。-7だ」
キラ「こっちは-24。なかなか見ないんじゃない?」
ディアッカ「お疲れ様。生きてる体は祥子が死ぬまで面倒見てくれるだろうぜ」
キラ「南極で?」
アスラン「それすぐ死ぬだろう」
ディアッカ「門の創造もお手のものだからキラの家にでも連れて行くんじゃね?」
キラ「それがあった!前田がどうやって南極に来たのかようやくわかったよ」
アスラン「今更分かってももう遅いが」
ディアッカ「探索者としてはロストでこのシナリオは終了だ」
キラ・アスラン「お疲れ様(でした)」
【END】 - 102124/07/12(金) 19:38:44
まさかこのエンドにいくとは思いませんでした
普通は祥子を諦めて脱出エンドになるはずなんですが……
スレ主のもう1つのスレを知っている方からしたらこの終わりは私好みだとお気づきでしょうが、本気で阻止はしていたつもりです
この後は、何か知りたいことがあれば書いておいていただければ分かる範囲で答えます
書かれてなくても説明した方がいいと思うことは勝手に解説しておきます
2スレに渡って見ていただきありがとうございました - 103二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 21:38:36
下手に片方だけ助かるより、PC的には両方SAN値直葬されたこの結果の方が幸せかもねw
- 104124/07/12(金) 23:18:50
勝手な解説
まずは存在価値がよく分からないことになったNPCディアッカから
PCを3人も作ったり動かしたりできるほど器用じゃないけど、3人以上推奨シナリオだからと背後霊状態で入れました
これなら普段はロールプレイしなくていいし、ダイスロール回数や選択肢も減らせる、必要な時だけのお助けキャラ・・・・・・のはずがダイスが振るいませんでした
リアルアイデアについて
どうしても動画でシナリオを知っていたり、回す為にシナリオを読み込んでいたのでメタ読みが入ってしまいます
それでなくても、クトゥルフに詳しい方はもてる知識から気づいてしまうことも多いでしょう
それをPLにも反映させるかどうかをリアルアイデアという形にしました
そのせいでエイボンの書の内容をPLが知っていることになりました
ルルブのエイボンの書の索引はウボ=サスラに繋がっています
そこにはショゴスのことも記載されています
だから知っていた、ということになりました
私はルルブの内容は暗記してませんが、キラやアスランなら覚えているかもしれないと思ってのことです - 105二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 23:31:43
このエンドは初めて見たかもしれない
PCの行動だけじゃなくてPLの行動もダイスだからこそだね - 106124/07/12(金) 23:44:51
- 107二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 07:20:55
勝手な解説2
>>30のリアルアイデア
エンディングで話していた門の創造の呪文がエイボンの書には載っています
それを知っているかの判定でした
好意度について
実卓なら、ロールプレイでどれだけNPCに良く接していたかを判断できたでしょうが、ここだとそうもいかないのでダイスに決めてもらいました
死ぬことが分かっていても、祥子を助けるほど入れ込んだロールプレイをしていたなら選択肢として入れるためです
普通ならそこまでして助けるかな?とは思うのですが、ゲーム上のことですから
キラはそこまで入れ込んだ
アスランは祥子には入れ込まなかったけどキラは助けたかった
結果があのエンドです
- 108二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 18:13:28
お疲れ様でした。
ある意味2人仲良くロストはキラとアスランらしいなと思いました! - 109二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 19:16:57
勝手な解説 ラスト
選択肢は頑張って考えているものと、動画で見たものと、シナリオ上に書かれているものなどになっています
安価もやってはみたいものの、何もつかなかったら落ち込むのでやりません
アスランin金カムスレとか好きでした
金カムはミリしらでしたが、あんな感じに安価かえってきたら羨ましくなりますね
初期値心理学クリティカルと心理学77の失敗が随分尾を引いた結果になったような気がします
キラは+20補正がなければ好意度が足りずにエンド分岐しなかったはずなので
最後パソコンに近づくのがアスランなら、祥子を救うかダイス自体がなく脱出エンドでした
回避に失敗しても即死するダメージではなかったので、ほぼ2人共生存予定でした
本当は、ウボ=サスラを見た時のSANチェックは映像なので減らしてもいいとシナリオ上では書いてありますが、あえてそのままいきました
特大SANチェックしてみたいなーという欲望に負けました
以上で今回の『神話と科学』探索者ロストで終了となります
次は公式シナリオからやろうかと考えています
やっぱり3人以上推奨シナリオばかりですが
もし2人向けでおすすめのシナリオとかあったら教えてください
明日くらいまではスレを残しておきますのでよろしくお願いします - 110二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 22:21:39
おつかれさまでした
クトゥルフは詳しくないのでシナリオは分かりませんが楽しかったです
結果はダイスの醍醐味でしたね - 111二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 03:01:29
おすすめかぁ……Pixivで検索するしか浮かばないですね
- 112124/07/14(日) 07:18:33
Pixivにシナリオもあるんですね
……そういえば引き出しの中身様の7版対応版はPixivでした
アカウントも一応もっているので探してみます
ありがとうございます - 113二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 19:14:45
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