私はホシノちゃんが好きなのよ

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 22:21:09

    縁側に座る私の膝の上に座ってもらって頭を撫でてあげたいのよ
    わしゃわしゃ撫でるんじゃなくて優しくそっと撫でるように
    麦茶を一緒に啜りながら、スレ絵の時の思い出を話すみたいな雰囲気でさ
    「楽しかった?」「何があった?」とか聞いてさ
    そんで夜遅くなりすぎちゃって泊まってくことになったけど寝付けないホシノちゃんの隣にいてあげたいの
    手をそっと握ったり自己肯定してあげたりして眠れるまでそばにいてあげたい
    ゆっくりゆっくり眠り始めるホシノちゃんに布団を着せてあげてそのままそばにいてあげたい
    んで朝になったらご飯食べた後何かお菓子とか包んであげて「みんなと一緒に食べて」つってホシノちゃんの背を見送りたい
    落ち込んでたり何かあった時も「頑張ったんだね。みんなの為にありがとうね」って優しく抱擁して背中をさすってあげたいんだ

    というわけで誰かそういうSS書いてくださいお願いします
    最悪語彙力皆無の私が書きます

    ※画像圧縮できてなかったんで建て直しました
    ご迷惑をおかけしてすいません

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 22:22:17

    これ立て直す意味あった?ボケに対してそこに無ければ〜とかセルフサービス〜とか遊ぶならともかく

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 22:24:06

    >>2

    さすがにしかのこ画像のスレ絵乗っ取りでスレ継続はちょっと難しいので…

    というかスレの内容が画像ありきなのに貼れてないのは上手く進行できるかなぁと

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 22:26:44

    俺が思うにホシノに必要なのは甘えられる年上の存在だと思っている

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 22:46:18

    とりあえずお詫びも兼ねてちょこっと書きます

    「うへ〜…こうも暑いとおじさんも溶けちゃうねぇ…」
    「そうだねぇ、これだけ暑いとねぇ…」
    そんなやり取りをしながら桶に張った水に足をつけている私
    その冷っこさだけでも少し涼しく感じた
    夕暮れももうすぐ終わり暗くなる今の時間、私はいつもお世話になっている人の家におじゃましている
    「そういえばこの頃は何があったのかな?」
    「うへっ?まぁ先生とアクアリウムに行ったことかな?」
    「そうなんだねぇ…良かったらその時の話を聞かせてもらえる?」
    「いいよ〜」
    私はそう言ってこの人の膝の上に座る
    何かを話す時の定位置だ
    すっかり馴染んじゃったなぁと思いつつあの日のことを話した
    アクアリウムのチケットの話とかしているとこの人は微笑むように笑ってくれたりもする
    そうやって話を聞いてもらえるのは正直心地いいのだ
    気を許せるからこそこういった話もできるんだけど
    そうするとどうしても本音が出てきてしまう
    「でもその時思っちゃってさ『私だけいいのかな』って」
    「もちろん先生は気にしなくていいって言ってくれたんだけどさ」
    そんな少しネガティブな感情をぽつりぽつりと吐き出す
    するとこの人はこちらの目を見て言った
    「んー…ホシノちゃんはさ、もうちょっと自分に甘えてもいいと思うよ」
    「夜のパトロールもやってるし少しくらい自分へのご褒美を上げてもいいと思うんだ。それに今度はみんなと一緒に行けばいいんじゃないかな?」
    この人のそんな言葉に少しだけ私もモヤモヤしたこの気持ちが晴れた気がした
    頭を撫でてくれてるのもそうだけど私に優しくしてくれる
    それに甘えきっちゃってるような気もするけどこの人は「甘えてくれてもいいんだよ」と言ってくれる
    「他にももっと聞かせて欲しいな」
    だから私はそんなこの人についつい色んな話をしてしまうんだ

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 23:05:19

    そうして話を続けてくうちにかなり暗くなっていた
    夜のパトロールまで時間はあるけど家に帰るまでが少し面倒なくらいの暗闇が周囲を包んでいた
    そうするとこの人からこう提案される
    「良かったら夜のパトロールまでここで休んでいくといいよ」
    私はその言葉に甘えることにした
    と言ってもなかなか昔のことを思い出して眠れない
    あの一件以来私は長時間睡眠することが出来なくなっていた
    自分だけのうのうと生きて笑って暮らすなんておこがましいと思ったり
    色々と私の頭の中でぐるぐる回っていく
    蟻地獄のように思考が引きずり込まれる感触が抜けきらない
    そんな時この人が傍に来て私の手を握ってくれた
    「いつもありがとうね。夜のパトロールのおかげでこの家にも被害が出づらいしここら辺の治安も良くなってるし、眠れるまでそばにいてあげるから安心してお眠り」
    少し暖かい手の温もりを感じながら私は力が抜けていくのを感じた
    どこまでも優しいこの温もりを手放したくなくて手を握り返す
    ねむけで薄れる意識の中もういっぽうのてで優しく頭を撫でてくれているこの人の温かさに感謝しながら私は眠りにつくことが出来た

    目を覚ますと部屋の外が明るい
    時間を確認したらもうすぐ登校する時間になっていた
    どうやらぐっすりと眠ってしまっていたらしい
    いつもならそんなに眠れないはずなのにぐっすりと眠れたことに少し驚いたけどこの人がそばにいてくれて「おはよう」と私の頭を撫でてくれた
    結局夜のパトロールが出来なかったけどそれでも今日はいっかと思いつつ朝ごはんまでご馳走してもらっちゃった
    申し訳ないからご飯代を払おうとしたけど「これくらいいつもしてくれてるお礼にもならないよ」と結局受け取ってくれなかった
    そしてそのまま家を出ようとした時この人は「良かったらみんなと食べて」と金平糖を少量包んでくれた
    どこまでも優しいこの人に私は甘えてしまっているように感じる
    だけどこの人は「それでもいい」と拒否することは無かった
    その優しさにちょっぴり心が救われているんだ

    「今日はありがとね」
    「またいつでもおいで」
    私は少しだけ上機嫌でその家を後にした

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/09(火) 23:07:00

    というわけで誰かこういう感じのSSお願いします

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 07:01:11

    SS見る限り先生なんだろうけど>>1見たとき

    おばあちゃんが言ってるように見えちゃった

オススメ

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