- 1二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 16:53:24
- 2二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 16:54:39
ありがとう
- 3二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 16:54:57
ガシャン
ティーカップが割れ背中に衝撃が走る
「…え?」
今の今まで私はヒフミさんと茶会をしていたはずだ。
「ナギサ様が、悪いんですから、私はナギサ様のことが好きなのに全然振り向いてくれないから、」
「え、いや、待って、くださ」
は…え…?私もヒフミさんのことは前から…好きだった。その恋愛的な意味で。けど、そう言うのはもっとちゃんとしたムードがあるはずで、
「チュ」
ゑ???今私キスされて、
「クチュ…クチュ」
⁉︎⁉︎ヒフミさんの舌が、私の口内を蹂躙する。
いきができない、けど
きもちいい…
「ッハァハァ…」
やっと…終わった…
「あはは、キスだけで濡れるなんて可愛いですね、ナギサ様」
「っ!?ん、あ…あう…ひ…ひう…」
部屋に誰か入ってきたら大変なことになるのに。ここはあくまでも学校なのに、いやだからこそ私は感じてしまっていた。
「…ソファ、行きましょうか。」
「ひゃい…」
快楽に乱れきった私はうなづくことしかできなかっ - 4二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 16:55:33
ナギサ「ふふふっ新しくお茶を仕入れたんです美味しいですか?」
ヒフミ「………………」
ナギサ「あ、あのヒフミさん...?」
ヒフミ「ナギサ様が悪いんですよ...」ドサッ
ナギサ「ヒ、ヒフミさん...?」
ヒフミ「ナギサ様がいつまでも私の思いにきづかないからだめなんですよ……」
ナギサ「ちょっ!ちょっと待ってください!ヒフミさん!」
ヒフミ「いやです!ナギサ様は私だけのものです!」
ナギサはヒフミに服を無造作に破かれ無理矢理犯されてしまった
ナギサ「んっ...あぁ...ヒフミさん...やめて...」
ヒフミ「あはは……ナギサ様は可愛いですねペットにしたいぐらいです」
ナギサ「やだ……ヒフミさん……待ってください..」
ヒフミ「いやです!私が動けなくなるまでやり続けます!ナギサ様は私のモノ……です」
ナギサ「あぁ……んっ...あ……あぁ……」
ヒフミ「ナギサ様...好きです……」 - 5二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 16:56:06
─────その後────────
ヒフミ「あ、あう……ナギサ様...誤解ですぅ……」
ナギサ「あの……ヒフミさんはその言い訳無理があると思わなかったのでしょうか?」
ヒフミ「い、いえホントに誤解なんです」
ナギサ(いま深夜2時なのに誤解とか無いでしょう)
「ま、まぁヒフミさんが言うのなら誤解なのでしょう」
ヒフミ「ナギサ様……!ありがとうこざいます!」
ナギサ「ところで……どういう誤解なのですか?」
ヒフミ「へ……?」
ナギサ「いや……ですから……どういう誤解なんですか?」
ヒフミ「えっと……それは...ナギサ様が可愛すぎるのに無意識に私を誘ってるからですね!」
ナギサ(誤解とはなんなのか今1度考える必要があるようですね)
「とりあえず今日はもう遅いから泊まってってください」
ヒフミ「ナギサ様!ありがとうこざいます!」
ナギサ「では、私はこのベッドで眠るのでヒフミさんも好きなところで寝t」
ヒフミ「じゃあ私もこのベッドで寝ます!」
ナギサ「そ、そうですか……いいですよ」(とりあえず早く寝たいです)
ヒフミ「あはは……お泊まり会みたいで楽しいですね」
ナギサ「ふふっそうですね」zzz
ヒフミ zzz
- 6二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 16:56:30
SSだけ貼っとこ
- 7二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 16:57:36
ヒフナギはナギサがヒフミのこと好きだとヒフミはナギサの事を恋愛対象外にしてるイメージがある
同様にヒフミがナギサのこと好きな場合はナギサはヒフミの事を例愛対象外にしてるイメージ
それを乗り越えてナギサとヒフミが両想いになった場合はとんでもない火力で大輪の百合の花が咲く - 8二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 17:00:05
すげぇ分かる
- 9二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 18:44:17
ほ
- 10二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 18:44:27
し
- 11二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:54:58
────────朝─────────
ナギサは自分に抱きついているヒフミを腕から離す
ナギサ「はぁ……やはり昨日のことは夢ではありませんでしたか...」
「まぁ……とりあえず食事をしてから考えるとしましょう」
「服も着替えないといけませんね…」
───────シャワー中───────
(なぜこんなことになってしまったのでしょう...)
(私の接し方が間違っていたのでしょうか...?)
「ヒフミさんに私はどう接したらいいのでしょう...」
───────料理作り中────────
「とりあえず私とヒフミさんのフレンチトーストはこんな感じでいいでしょう」
「紅茶も……まぁ、この安いのしかありませんが大丈夫でしょう」
ヒフミ「あ、あのぅ……ナギサ様……」
ナギサ「ヒフミさん……起きたのですね」
ヒフミ「昨日は……ホントにすみませんでした!」
「うっ...うぅ...私がやったことは...許されることではないです...」
「潔く...退学します……」
- 12二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:09:28
多分ヒフミは自分のせいで尊敬する先輩とか友人が取り返しのつかない傷を負ったらしぬほど後悔すると思う
- 13二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:44:15
ほ
- 14二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 00:49:00
ナギサ「ヒフミさん。」
ヒフミ「は、はいぃ」
ナギサ「そんなこと言わないでください」
ナギサ「ヒフミさんは私が補習授業部で退学寸前まで追い込んだ時も許してくれました。」
ナギサ「愛は巡り巡るものです。私はヒフミさんのやったことを許します」
ヒフミ「えっ……でも……ナギサ様は……」
ナギサ「…………分かりました、ヒフミさん私と付き合ってください」
ヒフミ「え!?えぇ!?な、ナギサ様が良いと仰るのなら私はもちろん良いのですが……」
ナギサ「これで私たちは恋人同士です。フフっただの恋人同士の愛の行為にどんな罪があるのでしょう……?」
ヒフミ「ナギサ様……!」
ナギサ「さぁ、食事にしましょう」
───────この後───────
ミカ「ナギちゃんなんかいいことあったの?」
ナギサ「いいえ、なにもありませんよ?」
アズサ「ヒフミ、何かいい事でもあったか?」
ヒフミ「い、いえ特にはなにも……」