創作のために魔法の仕組みを調べてたんだけど

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:00:57

    ハリポタの魔法の仕組みが調べても出てこない
    呪文を唱えた→魔法が出る しかわからないので間になにがあるか知っている人がいたら教えて

    知らなかったら好きな魔法の仕組みでも書いてて

  • 2二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:03:27

    実は過去に超文明が滅んでてその文明時に撒かれたナノマシンが声とかをトリガーに物理現象を引き起こしてるってのを今考えてみた
    ハリポタは知らん

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:08:35

    無言呪文や杖無し、魔力暴走があるから極論イメージと魔力があればどうにでもなるタイプじゃね

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:11:16

    バーティミアス読んだ方がいいぞ
    どう言う理屈なのかちゃんと書いてある

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:11:37

    ハリポタはマジで無いとしか言いようがないだろ
    どんな扉も唱えるだけで鍵開けできる呪文を成立させる為にはもう呪文の意味が作用してそういう事象が発生するっていう仕組みしかない

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:12:01

    魔法使いが魔法力をコントロールして発生させるものってくらいしかないと思うぞ
    優れた魔法使いは杖や呪文はなくても問題ないし

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:12:27

    詠唱は精霊にお願いしてるから省略したりすると失礼な態度にあたり精霊に怒られたりボイコットされるってのすき

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:12:42

    よくありがちなMPという概念があるのか無いのかもよくわからない

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:12:49

    とりあえず万能なエネルギーor粒子がある
    SFモノだと実はナノマシン
    ぐらいに思っておけばええ

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:19:29

    そういう理屈立てて設定作るのはSF寄りの手法で、ファンタジーは違うみたいな話は聞いたことがある
    勿論例外はあるけど

  • 1124/07/10(水) 19:19:33

    なるほど
    世界的に売れてる作品でそこまで決められてないという事は、自作品でも呪文→発動くらいのシンプルさで良いのかな?
    その辺の細かい設定って正直気にしなかったりする?

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:20:19

    裏設定作りこんでても面白くなけりゃ意味ないしな

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:21:03

    俺らはこの世界の設定を知ってるか?そのくらいでいいんだよ
    頭いい奴が知ってて一般人はそれを聞かされても「はいはいわかりましたわかりました」ってわかってないくらいでいいんだよ

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:21:07

    面白さにつながるのなら作ってもいい
    なくても別に気にならない

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:21:48

    >>11

    魔法使いをおとぎ話の魔法使いとして扱ってるから細かい理屈を省略してるんだと思う

    魔法に理屈があったらそれは物理と科学の領域に触れるから

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:22:14

    理屈がある魔法が魔術やなあ

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:22:40

    児童向けのファンタジー小説にそこまで求める人は少数派だと思う

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:24:42

    一応向こうにも魔法の研究してる人はいて「食べ物を生み出すことはできない」みたいな法則はあるのよな

  • 1924/07/10(水) 19:26:21

    >>14

    例えば主人公が魔法を教えられるとか、新しく自分で魔法を作るとかだったら設定は必要?

    仕組みが解説されてなかったら「新しい魔法って言っても作者の都合でポンポン後出しできるじゃん!」って思われそうで不安

  • 20二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:26:29

    身体ん中で反物質がギュンギュン巡ってるって設定の漫画はあったな

  • 21二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:26:54

    異界の法則を一時的に引っ張って来て超常現象を起こす技術
    個々の詳細な理屈は様々だけど禁書目録の魔術の大枠はこの類だったはず

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:27:50

    >>19

    教えるだけならともかく「自分で作る」ってんならそりゃあ>>13の「頭のいい奴」に入るから知識を持ってる事前提で話を進める必要がありますねえ

    教えるだけなら自動車に乗る上で自動車の設計構造を理解する必要があるかって話なんだけど作る側になるとねえ

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:28:30

    >>19

    大昔からのなろうのテンプレだけど

    「魔法はイメージだよ」って言っとけば漫画で見た魔法を再現した!とかで細かい理屈抜きに魔法を量産できる

    たぶん現代なろうではそろそろ飽きられてるけど

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:28:45

    面白くするために入れるなら良いよ
    設定のための設定は思い切ってカットしよう

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:31:45

    人物同士の流れで物語を作るタイプなら根源のような設定は捻らなくてもいいんだよ無駄が増えるだけだから
    ただ世界観を広げて実はこんなことがあり…みたいな話を作っていきたいなら拘ってもいい
    ぶっちゃけそういう引き込まれて想像力働かせれるようなワクワク感出せるのはこっちだ
    ただ脳みそカラッポで見るならだるいのが問題点だね

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:32:31

    「新しく魔術を開発するより既存の魔術を使い回した新しい魔法を考えた方が速くて確実で楽で金取れる、というか僕はそういう魔法に金を出した。楽だし」って昔見たネット小説の主人公が言ってた
    爆発魔法の応用で花火打ち上げて狼煙代わりとか大地魔法の応用で踏んだら崩れる上に深い落とし穴作ったりとか

  • 27二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:33:06

    もっと言うなら設定を作ったからって作中で開示しなければならないってルールはない
    設定を作るのが苦でなければ作ってしまってもよい

  • 28二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:34:36

    そもそも理屈抜きで不可思議なことができるから魔法と言うのだ

  • 2924/07/10(水) 19:34:36

    大体わかった
    思いついてる部分のキャラ、設定、ストーリーまとめてから設定がどこまで必要か考えてみる

    協力してくれてありがとう

  • 30二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:35:01

    皆さんご存じのあの魔法使いが実は歴史の裏で本当に存在してましたってのが話の主軸だからね
    魔法使いって概念への再解釈をするような作品ではないな

  • 31二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:36:40

    ドラゴンライダーシリーズ、多分エラゴンのが通り良さそうなやつの魔法の設定好きだったな
    唱えたイメージ通りのものを成すまで魔力が出力され続けるので
    簡易化か条件付け、イメージを上手くやらないといけないというやつだった

  • 32二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:36:41

    >>11

    ハリポタは児童文学としておとぎ話の魔法使い的なイメージだろうから過程を書くなんて野暮天なのよ


    逆に『理論と実践』や『第四の書』暴露本の『黄金の夜明け団』とか現実の魔術をベースにするならガチガチの作り込みが作品に肉を与える

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:37:57

    そもそも
    化学モドキみてーな理由がある=ちゃんと魔法が設定を造りこんである!
    抽象的だったり概念チック=イイカゲンで雑な魔法の設定
    みたいな発想はちょっとSF脳過ぎると思う
    ハリポタはどう見ても概念系だろ杖の振り方とか技法は細かいみたいだけど

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:38:42

    一部の設定練るだけだと魔法については無駄に講釈たれるけど同じくらい不思議存在の魔物についてはほぼノータッチじゃねーか!とかも起こるしな

  • 35二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:41:01

    リリカルなのはとかギルティギアは魔法(法術)って名の超科学だよな

  • 36二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:42:05

    つうかMPの概念があったり属性があったらキチンと設定組まれてるのか?
    それはゲーム的なだけでは?ゲームな作品が必ずしも悪いわけではないけど
    そういや「MPって言うけど実際に描写してみるとそれ体力と何が違うねんこれ」みたいなこと言ってた作家が居たな…それもそれでちょっと乱暴だが

  • 37二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:44:51

    魔法を出力することそのものは簡略化されてても杖の素材への言及は色々あるよね
    ああいうのでも世界観感じさせるのに良いしトム・リドルとの兄弟杖って設定にも繋がってて運命的な演出にもなる

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:45:28

    >>33

    魔術は想像力を用いて意識的に夢を見る趣味

    あるいは意志によって変化する科学にして業だからな

    曖昧な定義そのものが魔術とも言えるし

    逆に物理とは異なる厳密な法則のものでも魔術なんだ

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:45:53

    >>36

    貯蔵してるエネルギー量的なやつかもね

    ワールドトリガーで言うトリオンや

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:47:55

    魔法発動の仕組みに凝るより>>37みたいなところに拘った方がファンタジーらしさが出ると思う

  • 41二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:49:15

    素材の性質によって出力しやすい魔法が変わるとかそんなんかね

  • 42二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:53:14

    >>10

    既存の物理現象やそれに準じた理論的に説明できる技術体系の設定はSFと言っていいかもね

    ファンタジーはそもそもこの世界に存在しない(空想とされるもの、存在が証明されていないもの)を根幹にして作られてる設定が多いんじゃないか

    魔法もそもそも魔力っていうのが普通に存在する世界だったり魔物とか精霊とか存在してたらファンタジーっぽいじゃない

  • 43二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:53:17

    ドロヘドロって漫画では、魔法使いには特有の臓器があって、そこから出される煙が管を通って噴出して固有の効果を発揮できる(あんま一般的な魔法のイメージではないけど)
    なのでその管がちゃんとしてないと煙が出せないとか、その臓器を傷つけることで魔法を阻害できる
    設定を活かそう!

  • 44二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:13:03

    >>27

    これだと思う。ハーマイオニーが忘却呪文の理屈自体は知ってるから使えると思うけど……と言ってたりとか、>>18に挙げられてるような法則や原理があって呪文学や変身術のふくろう試験なんかで問われてたりとハリポタ世界の魔法もルールはある。

    ただ、それに描写をさくのが話の本題に重要だったり読者の興味関心の最たるものかっていうと違うと思われるから深掘りしない。世界観の広がりや奥行きには貢献してるから、全部開示しないといけないわけではない。

  • 45二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:43:01

    メルヘン童話寄りか、SF・ファンタジー寄りか、ゲーム寄りかで分かれるが
    ハリポタに関して言うならメルヘン童話寄りなので、メルヘンに設定されていると見るべきだろう
    つまり魔法使いだけが呪文を唱え魔法を使えるが
    魔法使いかどうかは神や運命(作者)が決めている

  • 46二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:52:17

    陰陽道の五行思想だの西洋の錬金術だの、凝れば際限ないからなぁ…

  • 47二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:13:11

    少なくともハリー・ポッター原作には具体的な記述は殆どないな。創作でありがちなMPの概念すらないし、なにがどう成長すれば新しく魔法を使えるようになるなかの基準も曖昧。ハッキリしてるのは杖の果たす役割が大きい事と才能依存で後天的に覚えるのは不可能ってとこくらい

  • 48二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:22:43

    ムーディ(偽物)の授業で、アバダケダブラの説明の際「お前たちの魔力では俺に鼻血すら...」というセリフがあったと思う。これを乱射した者はヴォルデモートとロウル(一般デスイーター)のみ。MP的な概念は明記されていないが存在はすると思う。

  • 49二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:29:48

    >>48

    多分MPはレベルキャップ的な形で存在してるんだと思う

    >>48の言う通りアバダケダブラのような高等呪文は優れた魔法使いでなければ使えない描写はあるけど魔力が切れてもう魔法が撃てねえ…!的な場面は全くない(筈)

    MPが減らないか、魔力切れがまず起きないレベルにしか減らない的な

  • 50二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:30:12

    亀だけど、そもそもハリポタは西洋人が書いた西洋ファンタジー
    魔法のメカニズムはそれが必要とされない限り、それを書くのはSFになるの

    そもそもむこうのファンタジー読者なら大なり小なり西洋近代魔術について最低限の知識がある前提になっている
    ハリポタの魔法体系も実際はそっちに元ネタがある以上、変に現代自然科学的にこねくり回すよりはリアルオカルト方面を掘り下げた方が
    よっぽどメカニズムがわかった気になるぞ

  • 51二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:32:40

    フリーレンも割と概念系だよね

  • 52二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:34:54

    魔力切れの概念自体がどちらかというとゲーム作品から発展していった物だと思う
    これも魔法が使い放題だとバランスが取れないという事情から作られた物で
    魔力がある=使える魔法の種類が多い=メルヘン魔法
    魔力がある=使える魔法の回数が多い=ゲーム的魔法だと思う

  • 53二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:35:19

    >>49

    デスイーター共は1言目にはアバダケダブラだからねぇ…大体短期決戦だから魔力切れが問題になる前にどっちかが死んじゃう。

  • 54二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:40:46

    まあ、私見だけど魔法の特徴って”得体の知れなさ”にあると思うし
    システムを説明しなければ魔法=不思議の図式が作れて、シンプルに魔法らしさが演出されるんだから非常に効果的だと思うよ
    東京レイヴンズみたいにシステムが判明していく度に得体の知れなさが増していく作品好きだなぁ
    呪術の神髄は嘘ってところからスタートしてるから、矛盾を抱えたシステムでも何故問題ないのか?って方向で掘り下げていくのが結構独特

  • 55二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:42:12

    まあゴテゴテと魔法の仕組みを肉付けするよりは、起こる大きめの出来事に関して裏では実はあいつが…とかアイツとコイツは実はこんな因縁があって…とかの設定がゴリゴリにある方が俺は嬉しい。
    SFでもそうかもしれないが、作品におけるいちばん大きなテーマは「こういうもん!」で固定しといて、その上で色々と膨らませていくのが描きやすそう。

  • 56二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:47:04

    型月の魔法は結構異色感あって好き

  • 57二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 01:20:38

    スレイヤーズは魔法に関して結構細かい設定があるけど
    3巻で魔法に対して絶対無敵のザナッファーに関する考察と説明以外では
    その後で特に触れられない(そもそもその話題が必要になるシーンが無い)とか、その場限りで終わる話結構あるんだよね
    設定作るにしても、何でその設定を作る必要があるのか?というの考えた方がいいと思う
    話のための設定は面白いけど、設定のための話は大体つまらない

  • 58二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 03:04:51

    魔法のシステムならマテパは面白いと思ったな
    この世のあらゆるものに魔力が宿っている。魔力を一度バラバラに分解し組み立て直すことで色々不思議なことが起こせる。そうしてこの世に新たな法則を生み出すのが魔法である。魔力を変換することを作中で存在変換と呼ぶ。そして敵側のボスの目的は物語の舞台の星を存在変換して失われた母星を取り戻すことである。
    作中の魔法のシステムがストーリーに大きく関わってくるのが新鮮に思った。今思うとファンタジーってより結構SFっぽい設定とも思う

  • 59二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 03:50:34

    >>51

    フリーレンはマジで想像力が全てだね

    想像出来たら実現できる

  • 60二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 07:31:31

    このレスは削除されています

  • 61二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 07:33:00

    >>8

    魔力総量みたいなのをゲームではMPと表示してるとか?

  • 62二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 07:44:19

    コンピューターRPGのご先祖様であるテーブルトークRPGの中には
    MPがマジックパワー(魔力)の略ではなく
    メンタルパワー(精神力)の略だったりするものもある
    しかもMPが0になると気を失うおまけつき

  • 63二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 10:13:57

    ハリポタは魔法の原理的なところはそういうものとしてフワッとさせてるけど怪我や病気に対してどの程度対処出来るのかとか生や死に対して魔法でどんな干渉が出来るのかは作品のテーマに関わる部分だからしっかり定めたらしい
    魔法の発動の仕方としては集中力とイメージ力が重要っていう話は何度も出てくるけどそれぐらいだったな

  • 64二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 10:36:05

    >>35

    スピルバーグが言う「過度に発達した科学技術は魔法と大差ない」って理論に似てるよな

  • 65二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 10:43:51

    マギカロギアの魔法も結構設定として好き
    世界に満ちている見えない力から「魔素」として切り出して言葉で意味を持たせることでありえない現象を具現化する

  • 66二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 10:45:57

    同じ呪文でもイメージの補助としての詠唱や精霊やらに注文を伝えるため、呪文そのものに力があるとか色々あるよね
    ハリポタはエアプだけど呪文の発言が重要っぽいとは聞くから呪文そのものに意味があるタイプだと思う

  • 67二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 11:39:52

    フワッとしたタイプの作品だと絶対に出来ない事を決めないと読者から魔法でなんでも解決出来るだろとか思われる。
    決めない場合は普段は前線に出てこないようなお助けキャラにしか強力な魔法を使えないようにした方が良い

  • 68二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 11:55:26

    仕組みをガチガチに考える必要はないけど作品としてのルールはちゃんと決めとこうって感じだよね

  • 69二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 15:19:57

    他のスレでマグルは魔法を認識出来ないって聞いたんだけどホントなの?

  • 70二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 15:25:42

    認識阻害の魔法使ってるならともかく素の状態だと認識出来ないってことはないんじゃない?

  • 71二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:26:38

    >>69

    ディメンターみたいな、本当に生物か怪しいような、いわゆるゴーストタイプみたいな魔法生物は認識出来ない

    普通の魔法使いが普通に魔法を使う分には見てわかる

    9と4分の3番線みたいな、マグルには解らなくなるステルス魔法ならある

  • 72二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:35:59

    魔力≒精神力としてる作品もあるよな
    魔法使いすぎると倒れるみたいな
    マインドダウンって呼ばれるやつかな

  • 73二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:41:31

    そういえばゼロ魔って二次だと無視されがちだけど
    魔法に使うエネルギーの事は魔力じゃなくて精神力って言ってるんだよな

  • 74二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 07:31:27

    何か対策してなければ認識は普通に出来るけど大半の人は理解できない現象を自分の気のせいや勘違いで済ませるから魔法を見られても案外気づかれないものだよって話ならある

    >>69

  • 75二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 07:36:00

    イギリスのファンタジー小説内の魔法は「理屈抜きなんでも出来る型」が多いらしい
    あと絶対に魔法世界と現代は繋がってるんだとかw

  • 76二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 09:25:59

    >>75

    まあ後者は普通にそういうジャンルがあるわけだからなあ

  • 77二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 17:55:22

    >>75

    まあ要するに流行りの作品が出たらそれの後追いが多くなるって話だろうな

    SAOの後にVR物が増えたりするようなもんよ

  • 78二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 18:05:58

    >>69

    ポートキーの物品やゴースト類

    当然ながらマグル避けの呪文とかあると認識できない

    ホグワーツもそう

    魔法そのものは見えるが、マグルはどうせそんなもの理解できないよって雑な認識で実際隠蔽に成功してるから忘却バンザイ

  • 79二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 20:02:22

    ゲームみてえな理屈やら属性分けの方が緻密みたいな理論は正直???となる
    慣れてるネタの方がちゃんとしてるように見えるだけでガバ具合は正直似たりよったりでは?

  • 80二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 21:41:58

    ハリーポッターは魔法の仕組み自体はふわふわしてるけど作中の戦闘(?)シーンはちゃんと凝った作りしてると思うわ
    バトル回で活躍する切り札はだいたい事前に示されてて、後出しじゃんって突っ込まれにくくしてる
    あるいは愛とかお父さんが助けてくれたとかでエモい感じになるようにしてる

    例えば1巻のトロール戦は事前に習った浮遊呪文が切り札だし、2巻でハリーが死ななかったのは不死鳥の涙(と日記のトムが不死鳥がいるのに油断してヘラヘラ笑ってたこと……)のおかげだし、3巻ではアニメ―ガスであることがシリウス脱獄の重要ギミック、4巻のドラゴン戦もアクシオファイアボルトが最強呪文として活躍する

    魔法の設定凝るよりもストーリーを凝る方がずっと読者を楽しませられるんじゃないか、たぶんマジで難しいけど、って思うぜ

オススメ

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