- 1二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:51:14
「……先生。これが今、私に出来る唯一の償いなんだ——」
シャーレの休憩室。既に日は落ちて、固く施錠された部屋の片隅に置かれたベッドに、錠前サオリがのしかかるように跨っていた。
"サオリ!?何をしてるの、離して……!"
「すまない。だが、私にできることはそう多くない。先生を満足させたかった、取れる手段はこれくらいしかないんだ……」
がっちりと両肩を掴まれ、脚を挟み込む形でサオリの膝が左右から押し付ける。力が強まる度、サオリの顔から切実な様子が伺えてしまう。
"……なぜ、こうしようと思ったのか聞かせてくれる?"
「先生、最近はずっと忙しくしていただろう。それに、ほかの生徒を見るたび……その、大きく……していたから……」
"……っ!?"
確かに、最近はそういった『処理』を怠っていた。する暇がなかったというべきだ。積み重なる雑務、連日働き詰めの体に鞭を打ってまで行えるものではなかったから。
「ここなら存分に休める。鍵もかけてある、監視カメラは『故障』で機能しない。……本を読んだんだ。男女が体を重ね、とても気持ちよさそうにしていた。正直、私には何がいいのか理解できなかったが……先生が気持ちよくなってくれるなら構わない」
いったいどこでそんなものを読んだのか、コハルの影響だろうか?
少しずつ体を下ろし、胸を私の体に押し当てる。服越しからも伝わる柔らかな感触に思わず体が震える……
傷ひとつない、本当に戦地を歩んできたのかと疑ってしまうほどの白い肌が腹にぶつかる。そして、服越しからでも大きくいきり立つそれに向かって、顔を合わせたまま股を押し付けた。
「んっ……先生、私で興奮しているのか?……よかった。それじゃあ始めようか、先生……思う存分、ぶつけてくれて構わないからな……」 - 2二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:51:33
- 3二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:56:32
私はお前を許さない……
- 4二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 19:58:36
バニー姿と言うことはそう言う覚悟はあるんだな?
まずは四つんヴァイんになるんだよ - 5二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:01:04
バニーとヴァニタスでバニタスってか?お??逃げられると思うなよ??
- 6二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:06:05
アリウスバニー本すき
- 7二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:07:18
- 8二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:28:12
- 9二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:47:13
- 10二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:53:00
- 11二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:54:18
- 12二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:22:31
- 13二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 09:13:34
文豪よカモン
- 14二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 10:39:39
どっちのSS書けばいいんだ、トキカかサオリか
- 15二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 10:40:26
償いたいなら出頭すりゃいいじゃん
- 16二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 10:55:23
- 17二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 12:15:09
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 12:15:59
- 19二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 12:34:52
- 20二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 15:09:53
- 21二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 15:46:32
チップとして取られる先生の操...
- 22二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 16:39:43
先生の貞操は簡単に犠牲にできて得られるリターンも大きいからな
仕方ない - 23二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:02:43
ゆっくりと私の上着にかかるボタンを外していく。自身の体を持ち上げ、慣れない手つきでひとつひとつ丁寧に。
長く艷めく髪が絡まるように私の腕を包んでいる。
「先生の、匂い……」
上着を脱がせ、首筋に顔をうずめてくる。心なしか息が荒い。吸われるような肌の吸い付く感覚が心地よく、加減を知らない密かに興奮した息遣いに、少しずつ自制の鎖が壊れていくのを感じた。
「まずは手で……するんだろう」
大きくズボンから盛り上がり、びくびくと震えるそれに手をかける。サオリは首筋に唇を這わせながら片手で器用にベルトをほどき、無音を貫いていた空間にジッパーが下がる音が響く。
「大きい……読んだものより、ずっと……」
ちらりと目を向け、そびえる巨大なそれに触れる。私の腰が感触に驚くように跳ねて、サオリはまたほくそ笑んだ。
柔らかな手の中に感じる硬い感触。このために綺麗に整えてきたのだろうか、指先から伸びる短い爪が裏筋をそっとなで上げる。
思わず声が漏れる。息が荒くなる。生徒にあるがままにされているこの状況に恥ずかしさが込み上げてくる。
「何も責任を感じる必要はない、全ては虚しいのだから……」
本当に初めてとは思えない手つきだ。
もはや私にかけられた枷は決壊寸前という所で、弾けんと膨れたそれをきゅっと締め付けられる。
「駄目だ、先生……出すなら、私だけにしてくれ……」
きゅう、と強く締め付けたまま、サオリは後ろに振り返る。ようやく解放され、我慢の限界に達した体が精を吐き出した場所は、あたたかなサオリの口内だった。 - 24二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:03:31
- 25二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:08:14
続きも書け
- 26二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 09:47:49
続きが欲しいなら我々が書くしかないのさ…
- 27二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 09:49:22
しれっとコハル疑われてて草
- 28二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 20:10:12
コハルが人に見せるわけないだろという気持ちと落としたものを後から拾いに来たらそれがたまたまサオリの手に渡っていたんじゃないかという気持ちの2つある