- 1二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:55:05
直義受け専用スレです
感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK！
直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止
リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです
性行為・カップリングは一行目に注意書き&ワンクッション置いて下さい
女体化・グロネタ・パロ・公式ＮＬ前提ネタ等人を選ぶ内容も同様にお願いします
逃げ若以外の足利作品も大歓迎ですがジャンプカテのため基本的に逃げ若中心を各自心がけましょう
逃げ若以外の作品の場合、最初に何の作品か明記してください
直リンクは禁止（テレグラフ等を挟むかhttpのhを抜く）、存命中の人物名とその著作物名は伏せ字等で検索避けをして下さい
ただし当スレ内で作者本人から事前紹介があった同人作品へのリンク・感想は可とします（その旨を一行目に明記して下さい）
このスレの中の妄想や考察を他のスレに持ち出して迷惑を掛けないようお願いします
荒らしは通報・スルーを徹底。スレ主さんは可能であればできるだけ荒らしレスの削除をお願いします
個人の解釈の否定は禁止です
過度なキャラsageも同様ですが、それらを指摘する際は柔らかく丁寧な言葉遣いでして下さい。受け取る相手への配慮をお願いします
次スレは>>190付近で立てられる方が立ててくださるようにお願いします
平和に楽しく直義受けを語りましょう！
前スレ
【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part69｜あにまん掲示板直義受け専用スレです感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK！直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:55:44
・テンプレの検索避けについては話し合いを経て今の形に落ち着きました。同じ話の繰り返しになるため検索避けについての議論や蒸し返しはしないで下さい
経緯を知りたい方は過去スレPart54・55を参照
【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part54｜あにまん掲示板直義受け専用スレです感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK！直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです…bbs.animanch.com【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part55｜あにまん掲示板直義受け専用スレです感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK！直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 20:58:50
保守
これからは毎週アニメが楽しみだね
OPEDのお陰で毎回が直義登場回だよ - 4二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:00:54
立て乙です
ついにpart70！ - 5二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:01:23
たて乙です
- 6二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:05:10
たて乙です
個人的には必要とあれば普通に容赦なく殺す直義結構好きなのでキスモブ殺カットは微妙に残念だったけどそこ以外の部分でかなり殺しにこられたのでプラマイで言えばプラプラプラくらいであった
そのうちよく通る美声を聞かせて頂いたら近日中に死亡するかもしれない - 7二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:06:42
乙です。
とうとう７０か…。 - 8二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:15:56
立ておつ！
アニメによって酒酔い赤面直義とかいうとんでもない爆弾がブチ込まれてしまった
オタクが作る頬染め動画みたいな絵をアニメ公式自らお出ししてくれる世界… - 9二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:24:03
- 10二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:37:22
- 11二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:11:37
- 12二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:11:46
- 13二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:15:06
- 14二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:25:34
- 15二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 07:39:55
- 16二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 09:09:48
1話では鎧姿だったけど兄上のアニメ設定画は黒地に金の直垂・紫と緑の羽織っぽかったから水色系の直垂の直義と並んだらコントラストが際立ちそう
アニメでこのナレーションも言ってくれるかな
でも知と冷徹と理論の直義のうち冷徹は今聞いたら冷徹（笑）になりそうである
全然冷徹じゃなかったよこの人…（150話の泣き顔を見ながら）
- 17二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:07:16
現パロ モブ直 アニメEDネタ
他派閥の大物政治家モブと会食することになった政治家直義
鹿威しの音が響く料亭の個室で相手の政治論に相槌を打ち、若き日の武勇伝に驚いてみせ、お酌をしていい気分にさせる
内心苦手な人種だが、そのモブが大派閥のドンであるためこの会食はなるべく成功させたかった
「いやあ、足利くんがこれほど話せる人だったとは！まだ若いのによく勉強しているね」
「恐れ入ります」
「酌の仕方も板についているようだ。…どこで覚えたのかな？ン？」
「普段はあまり人と飲む機会はないのですが、先生とお会いすることになったので家で練習してきました。どこかおかしな所がないといいのですが…」
「そうかそうか。私のために練習を！それは気を遣わせたねえ」
嬉しげに鼻の穴を膨らませ、直義の杯に酒を注ぐモブ
「酒の席は差しつ差されつだ。君ももっと飲みなさい」
「ありがとうございます。しかし私はあまり量を飲まない方で…」
「あぁ？私の酒が飲めないと言うのかね？こういう時は素直に頂きますと言えるようでないと世間を上手く渡っていけんぞ！」
突然居丈高な態度で迫られた直義は顔を曇らせたが、すぐ笑顔を作って杯を受け取った
「では少しだけ。…頂戴致します」
だが少しで済むわけもなく、一杯また一杯と飲まされるうちぽや～と赤くなってきた直義
その耳元でモブが囁く
「大丈夫かね？私としたことが若い人と飲むのが楽しくてつい飲ませすぎたようだ。すぐそこに休める場所があるから横になりなさい。今準備をするから」
立ち上がったモブが隣室との間の襖を開けると、そこには既に一組の赤い布団が敷いてあった
「ハァ…ハァ…あ、足利くんっ。さぁこっちの部屋へ。私が運んで寝かせてあげよう、そして朝までじっくり介抱してあげるからねぇ…！えっ！？」
振り向いたそこで見た光景に目を疑うモブ
無防備に酔った直義の隣にいつの間にか輩風の格好をしたイケメンが座り、馴れ馴れしく直義の肩に肘を置いてお稲荷さんを食べているではないか
「誰だお前！ここは完全個室の高級料亭だぞ！？そのお稲荷さんもどこから出てきた！？」
質問を無視してお稲荷さんを食べ終えると、手を拭いて優しく直義を抱き上げる輩風イケメン
「さぁ直義。おねむなら我と帰って一緒に寝ような～♡」
「ん…あにうえ…？」
謎のイケメンによって直義は持ち帰られ、モブは泣いた。めでたしめでたし - 18二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:16:09
- 19二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:07:52
アニメの宝探し回で直義の声が判明するわけだけど、同時に尊直の幼少期ボイスも判明するんだよね
直義の声が分かるだけでなく子供の頃の明るくはしゃいだ声まで聞けるとかただでさえ供給量すごい回なのにとんでもないことになりそう
レトリバー兄上も兄弟仲はすこぶるいいも無邪気な笑みも全部色と動きと音付きで見れるの楽しみすぎる - 20二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:01:56
謎のイケメン……一体何利何氏なんだ……（あにうえと言っとる）
なんか兄上が湧いて出ることより頂かれそうになってる愛する弟を救助するために携えてるもんがお稲荷さんであることの方が怖いよね
勿論EDパロなのはわかってんだけどなんかこのシチュエーションだと「お前のお稲荷さんも噛み潰してくれようか」的な圧を感じる
- 21二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:36:23
烈情スレ
主人公にエロい目が見られる中本誌の展開によっては直義をホモじゃないけど…とエッチな目で見る人も増えるのだろうか
今で出ている中では親王を殺す前にガタガタ震えているところがわかりやすくエッチな場面か？もしくは家長の子にくしゃくしゃ顔でないているところか - 22二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:37:08
OPネタ？ 直義の後に出た護良親王様を見て思いついた兄弟妄想 ＋尊直
護良お兄ちゃんと義兄顕家卿の華美系顔面宝具に囲まれた弟直義親王が…見たい‼︎
そして、兄達とは違う男らしい精悍な尊氏さんに迫られてタジタジなのも…見たい‼︎
父についてくれたのは頼もしいが、警戒を強める兄ズに不安を感じる気持ちとは裏腹に、怒濤のプレゼント&文&訪問攻撃を嬉しく思ってしまう直義…
脱出した父の代わりに今日の治世を行い、楠公が倒れ今や足利の支配下となった今日の番人として振る舞うも裏では旅立った兄や心細さに涙しつつ尊氏さんの事を完全に憎めない儚さとかが見たい‼︎ - 23二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:54:22
魔法パロ 直義愛され
世にも珍しい魔眼を持つ直義。彼の澄んだ瞳が秘めた力は『見た者の欲望を暴走させる』こと。
その為世間から隔離されて育った彼は、当主となった兄のや僅かな幼馴染や親戚としか会わずしっかりとしながらどこか幼さがある
他者を操る魔眼を忌々しく思い、魔眼に振舞わされず優しく愛してくれる兄や友を信頼し笑顔を向ける直義
いつか素敵な人と夫婦になり子を作り、自分は忘れられるでしょうが愛された記憶だけで直義は幸せ者です…と言われる人達の笑顔はよく見ると目が笑ってないけどそこは見抜けない
魔眼に屈してないのか？もうとっくに暴走状態なのか？彼らの欲望はなにか？
それとも一枚の鏡すらないこの屋敷で、彼の瞳は淡緑の色を捨て兄と同じ緑に赤を帯びた色を宿していたりいなかったり…する‼︎ - 24二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:35:16
- 25二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 23:17:53
もろただ ほんのりR
直義と同衾しても師直は夜明け前に起き出して尊氏邸に朝ご飯を作りに行くので一緒に朝を迎えた事はない二人。
直義もいつもの事なので気にしないんだけど、ある日の明け方、側に温もりを感じ「？」と思って目を開けると隣に眠る師直の姿が。
（えええ！？師直？何故？まさか死んでる？）
慌てて起き上がって師直の呼吸を確認する直義。
（良かった…生きてる）
静かに寝息を立てる師直に安堵しつつ、寝顔を見るのは初めてだな、と少し嬉しくなる直義。
（ああ…でも、疲れているのかもな…）
心配になって顔を近付けた時、目が覚めた師直と目が合う。おはよう、と口を開き掛けるが師直が飛び起きたので額が思いっ切りぶち当たる。
頭を振りながら「寝過ごした…！」と焦る師直。
「尊氏様のうどんが！」
急いで着替えて飛び出して行く師直。後には額を押さえてのたうち回る直義が一人残されるのであった。
その日一日超不機嫌で仕事に没頭する直義。
尊氏が遊びに来ても「私は忙しいので、兄上は田楽でも見に行ったらいかがですか？」とぴしゃりと言い放つ（やきもち入ってる）。
直義に冷たくあしらわれてしおしおの尊氏が気の毒なので、直義邸を訪問する師直。自分のせいとは露ほども思ってない。当然門前払い。
（我儘な姫君だな…抱いて可愛がってやれば機嫌も直るか）
下半身に直結して考える師直。この後、直義が激怒して別れ話に発展したので、同衾した翌朝の朝ご飯係は左馬之助になるのであった。 - 26二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 07:47:40
- 27二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 08:06:24
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・足利千寿王・上杉憲顕・岩松経家・今川範満
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（１６）～
大船は、徐々に速度をゆるめ、洲崎の浜に停泊した。飛騨守護と、その取り巻きのおなごたちも新たに加わった一行は、そこで下船する。
だが、甥は、船からはなれたくない、という顔になった。いつもききわけのよい甥にしては、珍しいこともあるものだ、と叔父は思う。
そんな甥に、飛騨守護は、「坊ちゃんも大きくなったら、水軍に入られますか」とからかう。
それをしずかにほほ笑んで見守る直義に、いまのうちに、と、上杉の近習が、六浦で手に入れた塩の袋をもってきた。
直義は、その袋をあけさせる。だが、一目みて、眉をひそめた。灰色の塩だったからだ。最高の塩は純白であるが、これではあまりに、質が悪すぎる。売れぬのも無理はない。戦前のそれと比べると、雲泥の差だった。
鎌倉幕府が滅びたことで、塩の管理官もいなくなったからだろう。
鎌倉将軍府から役人を派遣するよう、その場で命じた。
つぎは、需要の問題だ。逃げた民草が戻ってくるまでは、まだ時間がかかる。それまでのつなぎの需要をどうすべきか。と思案した。
一行を、誠実さのあふれる雰囲気をもった今川の郎党が、丁重に頭をさげて出迎える。隣の彼のあるじの青年（今川範満）は、うつろな目で、立ち尽くしているだけだった。だが、言われたことは理解しているようにみえるため、これでも、だいぶましになったほうだ、と直義は思う。
そのとき、青年の目に、濁ってはいるが、正常に近い光がもどる。その目は、直義のそばに控えている、若くみえるだけの近習をとらえていた。正確には、その手のなかの、塩の入った袋を、だが。
青年の喉から、しわがれてはいたが、一年ぶりの声がもれる。
「塩」
直義に目配せされた近習は、青年に、口を開けた袋を捧げる。青年はそれを受け取り、忘れえぬ最愛の恋人にして、最高の愛馬の名を何度もよび、つぶやく。
「塩。だいすき」 - 28二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 08:25:03
ずっとEDぽや直に脳を焼かれてる人間の現パロ岩直
（できてる）
己の行きつけの寂れたバーにはじめて直義を連れて行く岩松
「どうせあんまこういうとこで飲んだことないでしょオ、飲みやすいの頼んであげますね」つってカルーアミルクだのスクリュードライバーだのホワイトルシアンだのの飲みやすいけど度数強めのやつガンガン頼む
「……どこまで物知らずと思われてるか知らんが、これらが所謂レディキラーと呼ばれるカクテルなのは知ってるからな」って白い目で見る直義
白い目で見つつも岩松のオーダーをすべて飲み干す※惚れてるので
「知ってても飲んでちゃダメじゃん、顔真っ赤」
「川柳になってる、ふふふ」
「もう！蕩けた顔して何ちょっと陽気になってんすか！もっと身の危険とか感じた方がいっすよ？」
「お前が飲ませた癖に……ああ、暑くなってきた」
「やめて！！何ボタン外してんの！！ここ外だよこのドスケベ！！」
バーテンダーは若者の喧騒に苦笑いしつつ（自分は胸元全開の癖に第一ボタン外したくらいで大騒ぎするなよ……）とも思う - 29二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 17:22:42
保守せねばの気持ちで何置いて行ったのか説明が全然足りてなかったので補足です。
アニメ1話、原作１巻の半裸兄上とキスお断り直義です。
なんで脱いじゃったの兄上？テンション上がっちゃったの？と気になったのです。
- 30二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 17:40:54
アニメED
直義って自分は計算で人を口説いてると思っているけれど、実際にクソデカ感情を育ててるのはこういうほろ酔いしてたり計算外の無防備さだろうなって思う
普段シャキッとしているお堅い上司が酒に弱くて赤らむとか性癖クラッシャーじゃん - 31二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 17:44:14
史実ネタ
尊氏が直冬に辛く当たっていたのが直義を取られたから説めっちゃ好き - 32二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 20:05:22
- 33二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 20:28:00
現パロ岩直（できてる） レス
直義がどうして知ってて飲んでるのかに思い至らない岩松さぁ！ダメじゃないから全部飲んでるでしょこの人
身の危険とか言ってるけど岩松の前以外ではこうならないのはこっちは分かりきってるんだが…もしかして分かっておられない…？
責任取って今夜はきっちりお持ち帰りしてほしいね
- 34二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 22:51:32
冬直 アニメEDネタ
直冬くんが初陣から無事生還した時に
「直冬、南朝軍の討伐ご苦労だった。初陣とあって気を揉んでいたがお前の活躍は京まで伝わってきていたぞ。
何よりこうして再びお前の顔を見ることができて嬉しい。…よく無事で戻ってきてくれた」
「はっ。こうして務めを果たせましたのも、今まで私を養いご後援下さった養父上のお陰です。これからも精進してまいります」
「堅苦しいことはいい。今日は祝い酒だ、大いに楽しんで戦の疲れを癒してくれ」
なんて言って父として我が子をねぎらってあげるつもりだったのに、つい自分も嬉しさのあまりお酒を飲み過ぎちゃって
直冬くんの前でぽやぽや酔っ払い状態になっちゃう直義がいてもいいと思う
幸せそうに自分の顔を両手で包み込んできたり小さい子にするように頭を撫でてくれたりする酔っ払い直義に戸惑いながら
普段は堅い養父上がこんな風になってしまうぐらい俺の帰りを喜んでくれたのだ…という思いと
こんな養父上危なっかしくて絶対放っておけないから守護らねば…との思いが胸を駆けめぐる直冬くん - 35二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 04:08:42
アニメED 冬直 尊直
直義は酒に弱くて酔うと赤らんでフラフラになりやすいんだけど、いつもは尊氏が直義をお姫様抱っこしてお部屋に運ぶんだよ。
でも直冬がやってきてからは直義を運ぶのが直冬の役目になってキレる兄上とか見てみたい - 36二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 08:31:45
現パロ・家族パロ
直義（大学生）直冬（高校生）義詮（中学生）基氏（小学生）で4人兄弟。
直義は記憶なし。他3人は記憶あり。
前世とは全く関係のない両親のもとに生まれ、愛情深く育てられる。
ちょっと義詮君の反抗期とかはあったけど、家族6人で幸せに暮らしていた。
しかし、そんな幸せな日々を掻き消すかのように直義の前に現れた男。
謎のDJ・takauji…！
冬・詮・基（（（父上えええええ！？）））
「我のことは兄上と呼んでくれ！」
初対面で訳の分からない事を言うDJに素でドン引きする直義。
そして同じ時期に現れたもう一人の男。
爽やかな青年時実業家・足利尊氏…。
冬・詮・基（（（父上じゃん！！！）））
二人の男に迫られて困惑する直義。
冬・詮・基（（（同一人物だよ！！！）））
弟達は元・父親の魔の手から直義を守る事が出来るのか…！？
注・尊氏→直義は純粋な兄弟愛です。 - 37二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 12:14:40
冬直
直冬が尊氏にちゃんと忠誠誓うようにと尊氏の事を誉めまくるけど逆効果な話とか読んでみたい。
直義「よいか、兄上は眉目秀麗で誇り高く素晴らしい武人なのだ。分かるな?」
直冬「はい!つまり尊氏をぶっ○せというわけですね!!」
直義「ちがうぞ」
直義「お前の父上でもある尊氏様はな、人心掌握が凄くて全ての者を従えるんだ。私も兄上の事が本当に大好きでな…直冬、分かるな?」
直冬「はい!つまり憎き尊氏をぶっ○せというんですね!任せてください!!」
直義「ちがうぞ」
直義「兄上は本当に素晴らしく、私がもっとも愛する存在だ。兄上以上の武人はおらず、兄上の為ならば命も惜しくない。直冬、分かるな?」
直冬「わかります。尊氏をぶっ○してきます」
直義「何も分かってない。本当に何故そうなる」
尊氏を褒めれば褒めるほど嫉妬心を煽って不仲の原因になってるけど、直義は何故か分からず「もっも兄上を褒めればよいのか?」って更なる地獄を産み出す - 38二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 12:29:24
- 39二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 13:48:51
支部百科事典
いつの間にか「尊直」の頁が出来てて、隠れて上げてるんだからやめてよ…と思いながら読んだけど感動した。たぶんこのスレの方じゃないかな…、わかり易さと気遣いが素晴らしかった。感謝が届くと良いな、作ってくれてありがとう!!! - 40二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 14:14:07
尊直の記事見たけど本当に愛が詰まっててよきだった…
そして若君で散々ブラコン描かれてるのに史実の方が強いってどゆことなの… - 41二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 14:15:42
- 42二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 14:23:00
尊直
直義は自分の実力に自信とプライドがあって気高いのに地位も職も部下も奪われ続けて名誉の死されゆるされずに尊氏の愛玩として閉じ込められるのかわいそ可愛い… - 43二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 14:29:17
史実ネタ 尊直
あれに勝てるのは極楽征夷大将軍の尊氏しかいないと思うの
あの尊氏が妖kではなく世間様になったの息子の死で深く落ち込んでいたりと最初からそうではなかったし
逃げ若でも願文書いてたら良いな
- 44二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 15:03:44
極楽ネタ
尊氏が「直義を救いたまぇええ!!!」で天候を操って師直に「コイツまじか…」ってドン引きされてるシーン好きだわ - 45二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 15:05:11
極楽ネタ
極楽の作者がインタビューで「尊氏は幕府とか家とかには興味なくて直義を助ける為に奔走してたら結果的に上手くいった」っていってるの尊直強いなって思った - 46二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 15:10:32
極楽ネタ
今は消えちゃっているけどらじるらじるの極楽作者インタビューダウンロードして何度も読んでいるわ
兄弟仲に関しては思想が腐女子からみても強火 - 47二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 15:11:32
- 48二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 15:40:23
- 49二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 15:42:43
- 50二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:20:41
あるスレでも抱いた 抱かれただけでは変わらなくねみたいなこと言われてたな
- 51二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 16:24:08
- 52二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 17:25:26
現パロ 冬→直？ 未登場人物、公式NL要素あり
「お前たちに会わせたい人がいる」と直義に言われて基氏と共に百貨店上階のレストランに連れて行かれた直冬
基氏はメニューのお子様ランチやパフェに目を輝かせているが直冬は不安が拭えない
（こういうのってドラマとかだと親の恋人を紹介されたりするパターンが多いよな…
でも養父上には養母上がいるし…まさかこれで家庭崩壊なんてこと…）
しばらくして到着した相手は薄い色の長髪を後ろでまとめた穏やかそうな男だった
「上杉！よく来てくれた」
「直義様、お久しぶりです」
（ええええ、男！？しかも養父上と親しげに抱き合って…！？え～～～！？）
直冬の動揺をよそに笑顔で男を紹介する直義
「紹介しよう、こちらは上杉さん。足利のおばあ様の甥でお前たちの父上や私とはいとこに当たる」
「お二人ともお会いするのは初めてですね。いつも直義様からお話は伺っていますよ。どうぞよろしく」
「よ、よろしくお願いします。あの、今日は何故…？」
直冬が恐る恐る尋ねると直義は隣の男と目を見合わせた
「…去年、基氏が夏休みの自由研究をギリギリまでやっていなくて31日に苦労しただろう？
それでこの間、今年の自由研究のテーマは考えているのか尋ねたが…」
「えへへ…まだ何もかんがえてません！」
基氏が可愛らしく首をすくめる
「うむ…そうだったな。それで先日上杉と電話した時その話をしたら、自分が役に立てるかもと言ってくれてな…」
「私こう見えても普段は研究室で実験に明け暮れておりまして、科学の知識は人よりあるのです。
今度私のラボに遊びに来て下さればラボの内部や簡単な実験をいくつかお見せしますよ。
そうしたらいくらか自由研究のヒントになるかと思うのですが…」
「えー！おもしろそう！その実験って、我のおうちでもできますか？」
「ふふ、出来ますよ。直義様のお許しがあればですが…」
「我が家を吹っ飛ばさない範囲で頼むぞ。ははは」
「勿論ですよ！そういうのはもう学生時代に卒業しましたからね、ふふふ」
和やかに進む会話を聞きながら家庭崩壊の危機が杞憂だったことにひとまずほっとした直冬
しかし（その気になればうちを物理的に崩壊させられる人なのかぁ…）と密かな畏怖の念を抱くのだった - 53二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 23:17:20
アニメ
初回でもないのにアニメ近づいて緊張してきた
今夜もあの酔っ払い赤面直義とおいなりさんを食す兄上が地上波に乗ってしまうのか…
やさしいおじさんってタイトルだけだと甥っ子にとっての直義っぽいとか思ってしまった - 54二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 01:12:42
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・足利千寿王・上杉憲顕
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（１７）～
直義は、はっとした。そうだ、塩を欲するのは、人間だけではない。家畜もだ。
そのなかで、特に、馬は、人間とおなじく汗をかく。そのため、体内の塩分が失われると、食欲の減退や著しい疲労といった症状を呈することがある。さらにこれが悪化すると、汗がとまり、けいれんが起き、命に危険を及ぼしかねない。なので、塩を飼い葉に混ぜている。
（大人の馬であれば、塩は、１日当たり、平時は３０～５０グラム。戦時は１００グラムを与える）
ここに、巨大な需要があるではないか！
足利軍の軍馬の塩は、むろん、最優先で確保していた。
だが、直義は、鎌倉幕府が滅びたあと、いったん中断した駅伝制の復活に、先月から、着手したところだった。
六浦の塩を、復興を試みている、東国の駅や宿に、常備できないか。その費用は、鎌倉将軍府の予算から出せる。みやこの兄に負担をかけることもない。
もちろん、弟が、「兄上。直義は、お願いがあります」と、兄にひとことねだるだけで、兄は、何をおいても、大量の、しかも最高の品質の、純白の塩を用意してくれるだろう。だが、それでは意味がないのだ。
うすい唇に白い指をあてて考え込んでいた直義の目の前に、流れるように、筆と墨壺を組み合わせた、みごとな金細工の矢立（やたて。鎌倉時代から、武士が、戦場に持ち歩いた携帯用筆記具のこと）と、巻紙がさしだされた。
ありがたい、と受け取った弟は、顔をあげた。
お顔の色が、よくなられましたな。問題にすこしはめどがつきましたか。と、それをさしだしてきたのは、優雅な微笑をうかべた年上のいとこだった。
ああ。と、直義は、男にうなずいた。
「いとこどのと、千寿王のおかげだ」
それまで飛騨守護と遊んでいたが、ふたりのやりとりを耳ざとく聞きつけた甥が、ぱっと顔をかがやかせ、仔犬のように、叔父のもとに駆け寄ってくる。
「おじうえ。我も、おやくにたちましたか」
叔父は、甥に、やさしくほほ笑み、そのこどもらしくまろい頬に、何度もくちづけてやった。
「もちろんだ。千寿王。おまえが、いちばんのお手柄だ」
甥のうれしげな歓声が、春の蒼天（あおぞら）にひびきわる。 - 55二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 02:13:37
史実ネタ 直義自○説
直義「自分のせいで直冬も兄上も争っている…自分さえ居なくなればきっと二人とも仲良くしてくれるだろうから自害しよう」
天国
直義「よし、これで不穏の種はなくなったから直冬と兄上はきっと仲良くすることだろう。どれどれ…」
下界
尊氏「直義のかたきぃぃいいい!!!!!ころしてやる!!!」
直冬「義父上のかたきぃぃいいいい!!!!!ぶっころす!!!」
天国
直義「何故そうなる!?」
師直「そりゃそうなるでしょ。直義様、本当にそういうとこですよ」 - 56二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 03:35:10
- 57二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 04:17:49
>>56 重能×直義 自レス
直義の執事になるのであれば、師直の執事合戦に対抗する為に隅々までファ～なことしてデータ取らなければならないな。きっと直義も兄上と執事を見てるから常識改変されて協力的なはず。あと、重能なら琵琶が弾けるから直義の琴の練習がてら合奏も出来るな。重能 美味しいな…🤔
- 58二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 04:28:47
- 59二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 08:50:46
- 60二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 09:27:37
尊直現パロR
兄弟で出来ているけど出来ておるけど初な子を酒で酔っ払わせて本人が把握できないうちにホテルに持ち帰って食べちゃう薄い本展開をやる尊直も見たい
直義に目隠しとかして抱くのは尊氏だが彼氏がいるのにチャラ男に食われる疑似寝取られシュチュとかもやってほしい - 61二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 09:31:43
- 62二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 09:56:36
- 63二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 11:31:05
- 64二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 11:32:53
尊直現パロ Rレス
擬似NTRすっごい面白そう
酔っ払っててマジで状況分かってない直義とちょっと今までやったことないプレイを楽しむ兄上って感じで
「そんな蕩けた表情しちゃってるなんて兄上が知ったらどう思うかな〜〜？」
「あ、あ、あにうえ、そんな」
「今からその兄上に電話かけてあげるね〜〜……『た、直義！今どこにいるのだ！？大丈夫か！』」
「あに、あにうえ、だ、だいじないです、ごっごしんぱいをおかけして、あっ」
「ほら〜声我慢しないと〜〜『ど、どうした！？本当に大丈夫なのか！』兄上に何があったかバレちゃうぞ〜〜」
「…っ……あにうえ、あにうえ、」
「うーん我が弟かわよ」
「！？」
この後弟からしこたま叱られるまででワンセット
- 65二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 11:40:56
アニメ2話
OPEDありがたやありがたや
若にコマ巻いてあげてる尊氏は「直義とこうやって遊んだな」と思ってるだろうなとニッコリ
やさしいおじさんが諸肌脱ぎになるところで成程〜〜〜こうやって脱ぐのか〜〜〜と知見を得ました本当にありがとうございました - 66二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 11:42:17
尊直現パロ R18レス
寝取られプレイの電話しているのに入れられてる疑似プレイやっていろんな表情が混じった直義エッチなのと酒で酔っ払っている直義にはわからないだけで電話先と竿役どっちもやる兄上ギャグ
直義視点ではプレイ中は快楽と恐怖と罪悪感だろうが
- 67二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 11:51:50
現パロ 冬→直？ 未登場人物、公式NL要素あり レス
内面的家庭崩壊に怯え、親しげに男と抱き合う養父上に動揺し、物理的家庭崩壊に恐れる直冬の忙しなさに笑いました
養父が男と抱き合ったときの動揺が家庭崩壊の意味だけでなく密かな恋心も込みだったら個人的にとても美味しい…
仲良くなりそうな憲顕と基氏くんが微笑ましくもあり、この前科持ち憲顕から科学を学んでしまうのかぁ…の懸念もあり
直冬が振り回される日々が増えそうで楽しいパロでした
- 68二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 13:55:50
- 69二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 15:04:52
レスありがとうございます。
私の中では珍しくママみのある直義が書けたと思っていたのですが、天然でしたか、そうかー。
メッしてるママ直義と、お母さん皆んなの見てるとこではやめてよーな兄上なつもりで書いてました。
でもこの場でこれは確かに天然か、なるほど
- 70二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 15:20:00
>>63 尊直Rレスレスにレス
重能書いた者です。冷やしうどん尊直読んで(重能〜しっかりしろよ〜)と勝手にニヤニヤしていたので、こちらの世界線に重能が出てきてくれて大歓喜です。冷やしうどん時空の完璧執事殿にマウント取られまくりながら執事として成長して欲しいものです😌
- 71二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 17:50:13
アニメ
五dai院の叔父上めちゃくちゃ強いなって思ったんだけど武力のステータス…72…？
直義がこの豪傑と武力4しか違わないってマ？
武力70の家長も戦闘シーン凄かったし直義もガチで戦ったら結構いけるんだろうか
70を境に超えられない壁があるとかかもしれないけど
ただ女装した暴漢に襲われた時みたいに護衛を部下に任せて本人は悠然としているのも守られ慣れてる感じでそれはそれで美味しい - 72二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 20:33:34
邪悪なほうの叔父上は技能で太刀打（丁）持っててバフ掛かるからまあ…
- 73二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 21:27:17
- 74二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 21:28:15
- 75二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 22:25:03
TSHパロ感想レスのレス
コメントいただき、ありがとうございます。
今川どのがでてきたあたりで、馬に関係することなのは予想はついておられるだろうなと思っていました。
塩が足りないときの馬の症状についてもちらっと書きましたが、これ、人間の熱中症とほぼ同じですね。このごろ異常な蒸し暑さが続くので、気を付けねば…です。
そして、ダークエルフさんを「めっちゃかゆいところに手が届く支えてくれる男」と褒めていただき、嬉しいです！
なお、矢立ですが、現代でも、江戸時代の矢立をアンティークショップで時々見ることがあります。実用的なものですが、いろいろこだわった装飾が多く、楽しいです。矢立も、今後、出番があるかもしれません。お耳ぴくっとなる千寿王くんもあわせて、今後、お楽しみにしていただければと思います。
- 76二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:42:58
他作品
史実にわかながら基氏の統治って果断なものが多いなと思っていたのでそれの元となった直義とのやりとりが美しくも寂しく哀しいとしか言いようがなくて…すごく良い作品を教えてもらい感謝
あと直義と憲顕の青春ミステリーとは？と思い作者さんのX探したら本当にそう書いてたし他にも直義と憲顕の関係についてお…おお…！？となるポストもしていて笑った
世話の焼き方が逃げ若モロちゃんはやべーのよ
- 77二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:44:05
- 78二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:45:06
現パロ 軽音部と直義と兄上
夏休みの部活動日に直義のマンションを訪問することになった軽音部
孫二郎「直義先生のお宅に行くなんてちょっと緊張します！」
直義「今朝になって学校の空調が故障とあってはな…一人暮らしの狭い部屋だがエアコンがつくだけましだろう。防音設備はないので楽器の練習はさせてやれないが」
渋川「今日はライブの曲決めだけなので十分です。ありがとうございます」
岩松「でも、先生大丈夫っすか。もしあれなら、俺たち外でしばらく待ってますけど」
直義「あれとは？」
岩松「ほら、お堅い直義先生とはいえ男じゃないすか。生徒に見せられないモノ隠したりとか。カノジョの痕跡とか」
直義「現在交際している女性はいない。見せられないものも特にないから大丈夫だ」
石塔「お前と一緒にするな、岩松」
岩松「ひっでー言われよう！」
上杉「ふっふっふ…私は何度か先生のお宅に上がってますよ。親戚特権です」
直義「まあ、高校に入ってからは初めてだがな…在学中は贔屓になりかねないので個人的に家に招くことはしない」
今川「さすが直義先生」
孫二郎「お邪魔しまーす！」
わちゃわちゃしながら通された玄関はすっきりと片付いて掃除の行き届いたシンプルな空間だった
ただ玄関に一揃い脱ぎ散らかされた派手な色の大きいビーサンがこの空間に不似合いな印象を与えている
直義「おや、これは…兄が来ているようだ。兄上、直義です。上がりますよ」
上杉除く全員（兄上？？？？？）
ゴオォォォォ…リビングへ向かった皆が目にしたのはエアコンの冷風の下で両手両足を開いて恍惚と立つロングヘア上半身裸男の鍛え抜かれた後ろ姿だった
上杉除く全員（誰？？？？？？）
兄上「直義！邪魔しているぞ。今日はもう仕事終わったのか？」
直義「諸事情で、今日はこの部屋で部活動を行うことになりまして。すみませんが何か着ていただけますか。生徒がいますから」
孫二郎「誰あれ…」
上杉「直義先生のお兄さんです。この部屋の隣室に住んでいるので時々こうやって遊びに来るみたいなんですよね」
上杉除く全員（お兄さん？隣室？何故半裸？？？）
兄上「直義ぃ～エアコンで身体が冷えた！あっためてくれ。それとただいまのチュー」
直義「はいはい」
その後も直義にまとわりついてはイチャつく兄の存在に集中力を乱されまくった軽音部であったという… - 79二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:54:57
他作品
とっても良かったし直義の振る舞いからして実は嘘だったんじゃないかな？（真心のない人間は人の心配をしたり甥のいらないものを抱えて死ぬなんて無理なので）と個人的に思ってしまいますが直義はも基氏視点だから思いやり深く見えるだけで本人の言っていることがあっているどっちもいけそうだな
兄に対しても情があるくらい優しい彼が本当にしろプラシーボ効果は分からないがどこかで冷淡になる儀式ないと若死にするわと思いましたが十分この人若死になんだよなと思うと切ない感じの
いろんな人の感想が気になる面白い小説でした
- 80二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 23:56:37
このレスは削除されています
- 81二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 00:04:20
- 82二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 00:05:26
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・上杉憲顕
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（１８）～
直義は、手元の巻紙に、鎌倉将軍府の官僚たちへ、短いが的確な指示をさらさらと書きとめていく。それを、そばの近習に下げ渡した。書状をもって、ただちにその場から、今川の伝騎が鎌倉めざして発つ。
それをみおくった直義は、男に、助かった。と、借りていた金細工の矢立を返そうとした。だが、男はそれを受け取らなかった。
「それは、相州どのにさしあげます」
せっかくだが。と断ろうとした直義に、男は、矢立はすでにお持ちですが、そのご身分にふさわしいものを。と言う。
あらためて、直義は、手元の矢立をみた。それは、墨壺の蓋の部分に、風にそよぐ笹と、その間を群れ飛ぶつがい（夫婦）の雀が、いとおしげに、互いのくちばしを交わしている意匠がほどこされていた。筆を格納する柄の部分には、笹の原に凛として立つ山百合があしらわれている。
ますます困り顔になり、珍しく、こどものように、眉をさげて見上げてくる直義に、男は、「実用的なものです。あっても、邪魔にはならないでしょう」と言い、とうとう、押し切ってしまった。
では。と受け取った直義だったが、しずかにほほ笑んで、その矢立に白い指でやさしく何度もふれる。あたたかいものが、心をみたした。はなやかな装飾には慣れぬが、男の心からの贈り物だとわかり、うれしさが胸にひろがった。だいじにする。と、それだけを、ぽつり、と男に告げる。
そして、男からの贈り物の、金細工の矢立を、その言葉どおり、弟は、生涯、大事にした。
後年、兄によってとじこめられ、兄だけのものにされ、兄に、なにもかもをとりあげられるまでは。 - 83二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 00:36:53
確かにやりすぎだったんで削除しました。すみません。
- 84二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 00:43:40
本誌
高兄弟と足利兄弟幼馴染確定きたこれ - 85二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 00:46:50
師直×直義 接吻ネタ
師直が祝言を挙げる前日に直義と一緒に酒を飲んでいた「祝いは何が良い?」と直義が問う。
師直は少しからかうつもりで「では、直義様に口を吸って頂きましょうか」と発言する。
どうせ絶対にやらないだろうし、からかわれて怒る所を見てやろうと直義の方に顔を向けると唇に柔らかい何かが当たる。
それが直義の唇だと気づくと同時に離れ、少し赤らんでいる直義が師直を見て微笑む。
「こんなものを欲しがるなんて、お前は欲がないな」
師直は思わす手を伸ばすが、直義はそれをひらりと交わして立ち上がり、そのまま立ち去って行ってしまう。
それを師直は忌々しい目で見て「あの魔性が…っ」と悔しそうに呟いて酒を煽る。 - 86二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 00:47:00
本誌
師直達が比較的変わってないし直義も烏帽子の下は今もあの髪型なのかな？
あと解説で真面目な直義を嘲笑うように貴族の姫君の元へ通う師直のところが好き - 87二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 01:03:25
本誌
12歳（？）の直義様かわいい - 88二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 01:44:54
本誌
尊氏が何気に一番最初に直義の名前を言ってるの良い - 89二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 02:00:06
本誌スレで
「尊氏が一心同体とか言ってたのはリップサービスかな」
「本心だったら怖いよな」
っていうの見て「本心なんだよ…怖いんだよ…」って気持ちになった - 90二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 07:33:01
- 91二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 09:04:24
- 92二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 10:18:37
史実ネタ 尊氏×直義
尊氏が直義に対して地位も名誉も仕事も何もかも奪って名誉の死さえも許さずに幽閉して傍に置いてしぬまで飼い殺しにしてるの、あの時代において最大級の辱しめを与えてるのに尊氏自身は直義への愛でやってそうなの歪んでて良い - 93二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 12:10:51
- 94二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 12:39:53
>>78 現パロ
お兄ちゃん…眼福だけど服を着てくださいお兄ちゃん‼︎
セクシーなお姿なのは、『これが今この瞬間の我の最カッコいいポーズ‼︎』だったんでしょうか？
兄上ったら子供みたいに無邪気なんだから…と考えてるだろう弟君、あなたのお兄ちゃんはちょっと…ガチですな…（小声
- 95二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 20:49:50
現パロ 岩直と海（と女）
海の日だから岩松になんとか直義を海に連れ出してもらいたい
直義様は部下の生きがいを否定されないお方なので「まあたまにはお前に付き合ってやってもいい」つって初めてのサーフィンに挑戦してみたりして
何回か波に飲まれてからコツを掴んで「おい、乗れたぞ、見たか」って岩松の方見たら胸がバインバインの美女の方見てて「初心者から目を離すな」って軽くチョップする
でも勿論波に乗れた瞬間はちゃんと見てたし写真も撮ったし「表情ガチガチで可愛い❤️」とも思った
それはそれとしてデカい胸が歩いてたら見る - 96二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 21:04:50
コメントいただき、ありがとうございます。いつも細かいところを見てくださって嬉しいです。
さて、矢立の意匠（笹に雀）ですが、これはわかりやすかったですね。上杉の家紋からきています。
山百合は、このＴＳＨパロのお話のオリジナル要素です。
山百合の花言葉には「荘厳」「威厳」「純潔」「高貴な品性」「飾らぬ美」「飾らない愛」があるようです。
山百合が、そして、笹は、誰をたとえているか、また、つがいの雀は誰と誰なのか、を想像しながら、楽しんで読んでいただければと思います。
- 97二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 21:48:08
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・足利千寿王・上杉憲顕・岩松経家
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（１９）～
一行は、今川の馬を借りて馬上の人になった。討幕前は砂鉄採りでにぎわっていた、洲崎の黒い砂浜を発ち、『称名寺』までの参道を兼ねた、ほぼ直線の道に入る。右手には砂浜がどこまでも続き、左手には、殺生禁断の瀬戸の入海がひろがっている。人の手があまり入らないため、古代そのものの地形と雰囲気をよく残していた。
やがて、『金沢八幡神社』が左手方向にみえてきた。前に兄ときたときには、その河岸には、荷を満載した『称名寺』の舟が何艘も横につけていた。だが、いまは舟の影ひとつない。かつての活気がなかった。
ここは長らく、北条氏が独占してきた地だった。それを、北条の有力な分家である金沢家が代々守ってきた。
朝鮮半島や大陸、大宰府からくるすべての品々を検分する影の役目を、『称名寺』はもっていた。それが、北条氏の莫大な財力と政治力を生み出すもととなったのだ。
そして、左手方向に、小高い山（円海山）がみえる。あの山も、討幕前は、よそ者が出入りすることはかなわなかった。あそこには、軍需工場がある。山中にあるたたら場で、洲崎の浜で採れた砂鉄を原料に、現代の銃弾にあたる鏃を生産している。いまはむろん、足利が押さえているが。
そして、道の正面に、朱い橋で有名な『浄土式庭園』をもつ、『称名寺』がその全容をあらわした。討幕戦では、主戦場にならなかったため、直接的な戦災の被害はうけていない。
北条一門のなかの学者一族である金沢家が、代々守ってきたもうひとつのものが、ここにある。今回の旅の最大の目的は、この寺だった。
直義は、寺の門前で下馬し、「ここでしばらく遊びなさい」と、腕のなかの甥を、飛騨守護に預ける。
甥をうけとった飛騨守護は、この貸しは、水軍の仕事で返してくれますか。と茶化すように、にやり、と笑う。
期待するがよい。楽しみにまっていろ。と、直義はそれに返し、後ろの男を促し、ともに門内に入る。
いつものように優美な、しかし、けものを思わせるような足どりで、男が、直義の隣に並ぶ。直義は、ふかく息を吸い込む。
「これから一芝居うつぞ。つきあってくれるか。いとこどの」
男は、唇の端に、獰猛な微笑をうかべ、優雅に、直義の白い手をすくいとってくちづけた。
「おのぞみのままに」 - 98二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 23:02:58
ＴＳＨパロ レス
このお話は尊氏と憲顕の外堀の埋め方の違いに性格や立ち位置の違いが出てて面白いです
尊氏も年単位で時間かけてるけど憲顕もかなりの長期戦で狙ってますよね？
直義も感覚マヒしてる感あるけどもしかして子供の頃からずっとこんな調子なんでしょうか…
誰も指摘しないのはツッコミ不在なのかいつもの光景過ぎて足利全体が常識改変されてるのか
楠木さんちはギョッとしてたのでだいぶ異様な光景ではあるんですよねこれ
あと事あるごとに直義の手に口付ける（たぶん挨拶の一種だと直義に思わせてる）憲顕さん
手の甲（敬愛）だとばかり思ってたけどもしかして手の平（懇願）だったりします…？
どっちともとれる描写なのでドキドキしてます
- 99二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 08:47:37
少年期憲直＋尊直 やや本誌ネタ
自由気ままな兄上にいつもは振り回されっぱなしの直義
一緒に勉強しようとしても兄上はちょっと興味を引かれたものがあればすぐにサボって出かけてしまうし
髪を結ったり梳かしたりするのも面倒がってざんばら髪のままほっつき歩いていたりする
でもダークエルフが遊びに来た時は別だったら可愛いのではという妄想
上杉「直義様、お久しゅうございます。実は父が珍しい書物を手に入れたので何冊か借りてまいりました。
きっとご興味を持たれると思いまして」
直義「それはありがたい、書物は好きだ。今日は市が立つ日で兄上はお出かけになるだろうから、私の部屋で二人で読もう」
兄上「……」
→なぜか二人についてきて一緒に書物を読む兄上
上杉「直義様、そろそろおやすみになる時間ですね。よろしければ私が御髪をお梳きいたしましょう」
直義「では頼む。お返しに憲顕の髪は私が梳かそう。憲顕の髪はいつも櫛目が通っていて綺麗だな」
兄上「……」
→なぜか二人の間に挟まって弟の髪を梳かすし弟に髪を梳かしてもらう兄上
みたいにダークエルフが間兄する気配を感じ取ると途端に直義にひっついてくる兄上の尊直 - 100二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 09:40:06
レスありがとうございます。
岩松駅、探りを入れてるけど身辺綺麗にしてないからしょうがないですね。
綺麗にしてたら、「私には妻がいる、その気持ちには答えられない」と正式にごめんなさいして貰えてたのに…
- 101二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 16:31:21
師直→直義 尊直 ややNL含むR18
四人共年離れてなさそうだったから師直の初恋が直義の可能性もあるのでは…？からの妄想
それまで主従は弁えつつも普通に兄弟同然くらいの仲で接してたのに美人に成長していく直義に次第に悶々とした感情を抱くようになった思春期の師直
でもあの大雨の日の後、全てを欲した尊氏が直義を抱きたいと言い師直は直義の下準備をすることになる
直義は兄弟で交わることに初めは青ざめたけど忠誠を誓う主の命令なので大人しく従う
師直は自分の手で乱れる直義に欲望が昂るがこれを他の男に献上しなくてはならない虚しさもあった
出来上がった直義を尊氏の閨に運ぶと尊氏は当たり前のように屈託のない笑顔で師直に部屋の外で見張りを任せる
衣擦れの音や肌を打ちつけ合う生々しい音、抑えがちな直義の嬌声を聞かされた師直の性癖は歪み人妻を寝取ることでかつてのやるせなさを発散するようになる - 102二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 16:42:07
- 103二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 18:07:26
極楽ネタ
尊氏が直義のピンチと聞いて駆け付けようとするのを師直が「朝敵になりますぞ!!」って止めるんだけど尊氏が「朝敵になるくらいどうでもよいわ!!」って即答して直義救出に向かってるの好き
極楽は尊氏のブラコンが強くていいね。
若君は本筋から外れるからか流石に弟以外視野に無かったとかじゃなくて、ちゃんと真っ当な理由あるよってなってるけど - 104二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 20:18:25
- 105二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 20:33:34
- 106二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 21:14:38
- 107二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 23:35:16
師直→直義 尊直 ややNL含むR18 レスレス
直義がモロちゃんヤッスと一緒に「御意」言ってるのいいよね…12歳にしてはっきり兄を主君と認識してたんだなあ
それでいて兄上が今日は義兄殿と会わなくてよくない？みたいに言って来たら「ダメです」ってたしなめられる関係性
直義の方は兄上の出方に合わせて対応を切り替えていそうなのがえっち
養子問題が持ち上がった時や情乱の時はどっちモードの兄弟が見られるのかそれも楽しみ
- 108二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 23:53:32
ＴＳＨパロ レスのレス
コメント、ありがとうございます。ふたりの男の違いが面白いと言っていただき、うれしいです。贈り物（櫛と矢立）と、それへの弟の対応の違いにもご注目ください。
そして憲顕さんも、かなりの長期戦ですが、彼はそれも含めて面白がっているかもしれません。
そしてことあるごとにくちづけるのは、子どものころからです。それもあり兄上とは仲が悪いです（…というより、兄上が一方的に嫌っているだけですが。）足利の誰も指摘しないのは、もういつものことだからです。
楠木一族は、まあまあお金持ちの商人と、武士が半分ずつくらいの家なので、比較的庶民に近いです。なので、性的な倫理や感覚はお堅いです。だからよけい驚いたのかもですね。
では今後も憲顕さんのくちづけをお楽しみください。
- 109二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 00:43:20
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・上杉憲顕
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（２０）～
門をくぐったふたりは、桜並木の参道を進む。もうすこし時期が遅ければ、みごとな桜吹雪を、いとこや甥、部下たちと楽しめたであろうに。と、そこだけは残念におもう直義だった。
その突き当りには『仁王門』があり、高さ４メートルもの大きな仁王像が立っていた。
そこまできて、慌ただしい足音がきこえ、何人かの僧侶が現れた。招かれざる客にようやく気付いたようだ。
直義の指貫で、僧侶たちも、こちらが何者であるかがわかったようだ。指貫をはけるのは、現在、鎌倉では、直義と親王将軍のふたりだけだからだ。
慌てた僧侶のひとりに案内され、門内に入ると、そこには、『阿字ヶ池』を中心とした『浄土庭園』が広がる。その向こうには、緑豊かな金沢三山（金沢山・稲荷山・日向山）がみえる。
直義たちは、その庭園をのぞむ最高の客間に招きいれられた。昔、ただの庶子の兄弟だったころ、兄とふたりできたときには、歯牙にもかけられなかったものだが。
それにしても、この『浄土庭園』は、みごとに維持されている。浄土がこの世に現出したがごとき美しさだ。いくらみても見飽きることはない。美しいもの、文化的なもの、目にあやなもの、世にすぐれたものをたいそう好む兄がみれば、一日中でもここにおりたがるに違いない。だが、弟は、兄と異なり、庭に耽溺する性向はない。
縁に立ち、並んで庭をみた直義と男は、やはりな、と顔をみあわせた。考えることは同じだ。この寺を開基した金沢一族は全滅した。そして、北条氏という庇護者を失ってから、すでに一年近くが過ぎている。なのに、これほどの庭を維持できる財源はどこからくるのか。蔵にたっぷりと金銀を蓄えていたとしても、それもいつまでももつはずがない。
絹の衣をさばく足音がきこえる。直義と男は、それぞれの席にもどった。
やがて姿をあらわしたのは、高価な袈裟をまとった、一人の僧侶だった。
- 110二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 01:56:28
直義って翻弄されるのもいいけど、逆に翻弄する魔性の女ムーヴするのも良いと思う
- 111二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 07:27:21
- 112二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 08:41:31
自分も洲崎から称名寺までの同じ道をお話の直義たちのように辿ったことがある
風景は一変してたけど金澤八幡神社から先の赤門通りは道の幅や沿道の寺の風情に古道の面影は残っていたな
懐かしく読みました - 113二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 09:31:27
- 114二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 12:14:28
尊直 モブ視点 R匂わせ
直義様にお仕えするモブ使用人
普段ご自身で早くに起きて鍛錬なり業務なりに勤しむ方なのに今朝はとんと起きて来られないので心配して閨に向かうとなぜか将軍の焦ったような声と主のあられも無い声が聞こえる
「ふっ……う、」
「おい、無理をするな。なあ、今日は休みにしたらどうだ。それとも我が一肌脱ごうか」
「そういうわけには、まいりません、っあ」
「そらみろ。強がっても体は正直のようだぞ」
「あぐっ……あああ……」
少しバタついた音と衣が擦れる音が聞こえ、やがて溢れた「暖かい、気持ちいいです、兄上」という主の蕩けた声に息を呑んでいると「おーい」という呑気な声が閨から響く
「側仕えのものか？直義が腰をいためてしまってなあ。医師を呼んでやってくれないか」
「は、ははっ！！」
自分は何を考えていたのかとバタバタと閨を離れるモブ
しかしなんでまた将軍は直義様の閨にいらっしゃったのか、と言う疑問は気づかなかったことにする
「やはり無茶な体位を強いるものではないなあ」
「ほどほどに、お願いします、マジで」 - 115二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 19:06:40
- 116二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 23:40:02
現パロ もろただ
モロちゃんのお料理動画ってめちゃくちゃ本格的そうだな…リスナーの中にはプロの料理研究家とかもいそう
謎の知人さんは我々リスナーにも挨拶してくれて人柄と育ちの良さを感じる
モロちゃんはいつも知人さんが寝ている深夜に料理の仕込みしてるっぽいの愛だなぁ
その内また事故ってうっかり一瞬だけ知人さんのマブい顔がカメラに映っちゃったりしてくれ
- 117二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 01:29:38
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・上杉憲顕
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（２０）～
前に面識のある、その僧侶をみて、直義は、心のなかでつぶやいた。この寺の、事務方の高位にある男がでてきたか。これで話は早くなる、と。
僧は、黒衣の袖をはらい、下座に座り、直義の目の前にひれ伏す。前は、直義が頭をさげる立場であったが。
まずは、直義は、しずかに、僧に声をかけた。「久しいな。おもてをあげられよ」
それは、父の葬儀いらい会っていない、父の正妻のひややかな顔に、どこか似ていた。彼女は、金沢北条氏の出身である。この僧も、そうなのだろう。でなければ、この寺の高位にのぼれるはずがないのだ。
「十年以上になりますか。お久しゅうござる。たいそうなご出世ぶりは、このような田舎寺でも聞き及んでおります」
言外に、あの足利の庶子が。と言っていた。その声には、皮肉の棘がたっぷりとまぶされていた。北条氏を滅ぼしたのは、足利なのだから、無理もないが。
だが、この場に、兄がおらなくて幸いだった、と弟はおもう。
兄は、弟が侮りをうけるのを、なによりも嫌うからだ。直義を侮辱するのは、我を侮辱するもおなじだ。と言って。
そのたびに、弟は、興奮した兄をやさしくあやし、落ち着かせ、なだめなければならなかった。ときには、血のにおいのする兄に、胸を吸わせ、その白いからだを、気のすむまでいじらせてやることもあった。
「時間もないゆえ、単刀直入に申しあげる。いま、この寺が管理している、『文庫（ふみくら）』を開けていただきたい」
「それはまた、なにゆえに」
「今後の鎌倉の統治にいかすための資料として、当面、必要と思われる、政治と経済に関する文献を借り受けたい」 - 118二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 07:30:21
レスありがとうございます。
そう、猫ちゃん…堪らなく猫ちゃんです。そりゃ兄上も膝からおろさないわけです。
兄上の試飲テストを合格した物が直義に出された筈です。
季節の果実の搾り汁…手に入らなかった時は、凄く上等なお出汁とか出されてたらどうしましょう。
流石の直義も、これお出汁では？と訝しがる気がする…。
完璧執事師直の、執事としての臨機応変力が求められます。
- 119二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 07:36:52
>>111続き
お酢はお酒が発酵すると出来るという、うろ覚えの知識でお酢を水で薄めたものと果汁入の飲み物にしてみたのですが、よくよく考えるとデザートビネガー？飲む健康酢？やだ美容と健康に良さそう、と後から気付きました。
ずっとそれをお酒だと天然で思い込ん育ち、鎌倉で庇番に美味しいぞと薦めて
（…酒？）
（酒w？）
（え、これ酒？）
（これ酒じゃなくね？）
（これは…、だが鶴子ちゃんが好きそうな爽やかさ…）
（うまだいすき）
「美味しいですね、直義様」（優しく微笑む間兄ダークエルフ）
「美味いだろう？兄上が皆の飲むような酒が苦手な私の為に、師直に命じて特別に用意してくださるのだ」（ニッコニコ）
「あ…（察し）」
（うまだいすき）
（何か含むところのある笑みを浮かべる間兄ダークエルフ）
「へえ〜、凄くスッキリとしていて飲みやすいですね直義様！」（直義を疑わない麒麟児・孫二郎）
（そのまま純粋であれ、孫二郎…）と成長を見守りつつ、無邪気に笑い合う直義と孫二郎に暖かい視線を送り、守護らねばとなる庇番一同。うまだいすき。
- 120二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 08:54:46
- 121二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 18:58:17
尊直 大河ネタあり
大河太平記だと最後に直義が「次は喧嘩をせぬ兄弟に生まれたいですな…」って感じのこと言ってて切なかったんだけど
逃げ若だと主君としての尊氏に従う直義とちょっとしたことならすぐ折れてくれそうなお兄ちゃん尊氏で喧嘩したこと無さそう
幽閉後に最初で最後の喧嘩がこんなことになってしまってこれなら喧嘩のひとつでもしておけば良かったか…って思ってしまう直義もそれはそれで切ない - 122二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 23:19:09
尊直 髪を切った兄上って14歳の頃の髪型に近いんだねと思ったネタ
九州へ共に向かう道中、直義がふと言った
「そういえば、兄上…髷を落とされたのですね」
「あっ。う、うむ！そうなんだ。深い理由はないのだが、解放されたかったというか…何というか」
髪を切ったのは後先考えない衝動的な行動だったためうまく説明出来ずしどろもどろになる兄上
お堅い直義から『大将たるものぴっちりしなければダメです』と叱られてしまうかも…と思いながら恐る恐る尋ねてみる
「切らない方がよかったと思うか？」
「…いいえ。昔の兄上を見るようで…懐かしいです。少年時代、私が野山で蛇や獣に出くわしたり
街で柄の悪い大人に絡まれて怖い思いをした時は、いつも兄上が駆けつけて助けて下さいましたね。あの頃を思い出しました」
でも今は皆に見られる御立場なのですからちゃんと櫛を入れて下さいと、そっと手を伸ばして兄上の髪を指で梳く直義
わ～～～～！！直義の愛を感じる～～～！！思い切って煩わしさから解放されてよかった～～～～♡
（弟を抱き寄せつつカメラ目線で白い歯を光らせサムズアップする兄上） - 123二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 07:27:16
生えた牧草もうまだいすき。
孫二郎は直義と仲良く酒盛りして、薄ら頬を染めている直義に対して萌え萌えしつつ、一向に素面なままの自分に、自分は酒豪なのだなと思い込んで成長するのでしょう。
可愛い二人の間にだけお花畑で庇番一同もニッコリ、うまだいすき。
- 124二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 07:29:18
>>119続き
直義の鎌倉行きが決まってから、直義の身の回りの世話をする執事的な側仕えに（誰だろう）直接、直義用の酒の手配書（と言う名の季節毎のレシピを）手渡す師直。そっと側に兄上。
「直義様は普通の酒は受け付けぬ。直義様の酒はこの通りに手配せよ」
「はい。畏まりました」
受け取って確認し、
（え、これ酒？え？これ…、え？）
と、師直、兄上、少し離れたところにいる直義をそれぞれに三度見、四度見する。
「万事、よろしく頼んだぞ」
と、兄上に肩をミシッと力強く掴まれ、あ、これ他言無用のだ。うっかり口外したらひっそりと消されるだと確信するのだった。
孫二郎は家長にクラスチェンジした元服の時に、本物の酒を飲み、
（え、これ酒？え？今までのと全然違う、え、直義様、え？た、直義様？た、た、直義様？）
と、ひとしきり混乱してから事態を察して、守護らねば…！と何度目かの強い誓いとなった。
そんな孫二郎こと家長を、そっと後方理解者顔で見守るダークエルフ。
- 125二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 09:02:37
- 126二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 20:15:45
保守
- 127二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 20:56:59
もろただ 史実ネタ
史実だと直義が寺社に参拝するときよく師直が護衛としてお供してたんだっけ
逃げ若ではないだろうな～と思いつつもしこの流れで描かれたら師直の内心想像して悶え転がるな
尊氏以外の神仏を敬う気もなければ直義を守る気もなさそうなのに尊氏のお世話を差し置いてまで付いて来る師直の謎
たぶん直義は師直の真意がさっぱり分からず（兄上に命じられたのだろうか…）と死ぬほど気まずい思いで参拝する - 128二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 21:24:04
- 129二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:42:09
現パロ 軽音部と直義先生 兄上が理事長をやってる設定
ある雨の日、部活の休憩中に怖い話で盛り上がる軽音部
孫二郎「本当なんですよ！弟の友達が『見た』んですって。県内の有名な心霊スポットです」
岩松「心霊スポットねぇ。色っぽいおねーさんの幽霊なら会ってみたいけど」
石塔「ふん。どんな幽霊の色香も鶴子ちゃんの清純な魅力には敵わん」
上杉「大半の現象は調べれば科学的に説明がつくのでしょうが…こういう話をしていると霊が寄って来るとか言いますよね」
その時部室に異変が起こった
電灯がチカチカと数度の点滅を繰り返して消え、窓の外もかき曇って雨の音が強くなる
今川「あれ。停電かな？」
渋川「真っ暗と言うほどではないが、これでは譜読みが出来ないな」
孫二郎「えー！こ、これってもしかして、僕が怖い話なんかしたから…？」
直義「雨脚が強くなってきたからそれに関係しているかもしれん。皆ここで待っていろ、事務室へ確認しに行ってくるから」
そう言って部室を出ようとする直義に孫二郎がしがみついた
孫二郎「直義先生、僕も行きます！僕があんな話をしたせいで先生に何かあったら！」
直義「気持ちはありがたいが…落ち着け孫二郎。逆に歩きにくいぞ」
孫二郎「あっ。み、見て下さい先生、みんな。あの光は…！？」
孫二郎が指差す廊下の向こうに部員たちは怪しいものを見た
そこだけ太陽が降り注ぐかのように光るそれは「ただよし～」とイケボで呼びかけながらゆっくりと近づいてくる
全員「……！！」
本能的に直義を守ろうと陣形を組んだ部員たちの中心で直義が言った
直義「兄上。どうかされましたか？」
光ってる兄上「停電で暗くなったから、お前が怖がっていないか心配で見に来たのだ。子供の頃はこういう時プルプル震えて我に抱きついてきただろう？」
直義「ふふ、昔のことですよ。でも…ありがとうございます」
光ってる兄上「電気のことはもう復旧の指示を出したからじきに点くはずだ。それまでは我がこうしてお前についていてやろう」
直義「ありがとうございます。やはり兄上がいて下さると心強くて、気持ちが明るくなりますね」
孫二郎（気持ちが明るくっていうか…物理的に明るい。何これ）
上杉（どんな心霊現象より、理事長が一番不思議ですね…）
電気が復旧するまでの間、光る理事長が自慢げに語る弟との思い出話を聞きながら釈然としない部員たちであったそうな - 130二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 22:50:59
>>128 アニメについて レス
心清き郎党のシーンで精一杯の悪人ヅラしても
あっほろ酔いの人だ としか認識されないのひどい
まあ五大院おじも1話のエンディング時点ではノリがよくてやさしいおじさんだからいっか！
- 131二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 23:25:34
- 132二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 08:17:34
ネコチャン可愛い～だからこうして奪われないようにしまう必要があったんですね（ニッコニコでお寺にシューする某征夷大将軍
前このスレで『お兄ちゃんにとっては可愛いペットでたまにお庭で遊ばせてたけど、柵を壊して野生動物や外来害獣が入ってきたからもう二度とお外に出さない』の表現がしっくりきたんですよね
野生動物＝直義派と称して利権狙いの奴ら、外来害獣＝我の子を名乗り弟を騙す絶許存在、なんだろうな…
- 133二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 13:08:08
孫直 学パロ
学園孫二郎チャンネル持ってるのなら雑談配信とかやっててくれんか〜そんで視聴者モブになりたいな〜という妄想
雑談配信で音楽や部活の話を楽しげにしてたのに先輩が卒業したころからテンション下がり気味な配信が続いてて、冬ごろからは間隔が空くように
受験生になるし環境も変わり続けるしで大変だよねと励ましたりしてたがあまり効果はなさそうだったが、変わったことがひとつある
配信に顧問の話がよく出るようになったのだ
いままでも顧問のことを喋ってはいたがあくまで真面目に部活動に向き合ってくれる先生という雰囲気だったのが、孫二郎1人になっても軽音部の面倒をよく見てくれるからなのか、進路相談に真摯に対応してくれたことが理由なのか孫二郎が尊敬の念を込めて話すことが増えた
孫二郎が前向きになれたのならなによりーとほんわかしてる間に孫二郎も卒業して大学生
新生活で忙しいのか配信も動画投稿もしばらく途絶えていたが夏ごろに復帰配信が行われる
内容は生活が落ち着いたのでこれから活動を再開すること、大学生活、近況報告等の最後に「恋人ができた」と報告される
「ま、だからって音楽を疎かにしたりしませんけどね！あの人がいたから続けられたし、一番期待してくれてるんだから！」
あっけらかんと話す孫二郎につられて笑い、その後も孫二郎の活動を楽しんでいるがまさか恋人があの顧問だとは思ってもいない視聴者モブだった - 134二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 21:25:11
現パロ 幼少尊直？
直義・上杉・吉良・桃井が全員小学生（桃井だけ学年が下）
桃井「直義サマ、ごぞんじですか？ちょいと小耳にはさんだんですが、このガッコーに『新七不思議』ってのができたらしいですぜ！」
直義「ほう？」
吉良「七不思議のうわさなら聞いたことがあるがｗｗｗ」
上杉「新七不思議ははつみみですね」
桃井「でしょう！この桃井、このうわさのナゾをときあかして成り上がり、直義サマをおまもりしやす！」
直義「まもるとかはしてくれないでよいが…すこし気になるな。どんな不思議があるのだ？」
桃井「へいっ！まず一つめ、『ふえた級友』！…朝礼でセンセーが生徒のなまえをよぶときへんじが二重にきこえて、
よく見るときょうしつの中の生徒が一人ふえているらしいっす！不思議っす！」
直義「あ…すまない。それはおそらくわたしの兄だ」
桃井「えっ」
上杉「われわれが入学したてのころは尊氏様がよく1年生のきょうしつにあそびにきて、朝礼がはじまっても
直義様からはなれないので先生が手をやいていたのですよ。『足利くん』とよばれるとお二人が同時におへんじなさって」
桃井「そ、そうだったんすか。…じゃあ二つめ、『ほけん室をのぞく顔』！…ケガをしたりぐあいが悪くてほけん室に行った生徒がいると、
ドアの窓に子どもの顔がはりついてじっと見つめてくるらしいっす！不思議っす！」
直義「あ…すまない。それもおそらくわたしの兄だ」
桃井「えっ」
吉良「まえに直義様がひざこぞうをすりむかれたので、ほけん室につきそった時はビビりましたなｗｗ
窓の外に尊氏様の顔がｗｗｗ直義様がケガをしたと勘でわかったのでようすを見にきたとおっしゃっていましたがｗｗｗ」
桃井「そ、そうだったんすか。…じゃあ三つめ、『ドッジボールの助っ人』！…ドッジボールをしている時にかたほうがピンチになると、
どこからともなくメチャクチャつよい助っ人がふたり来てまもってくれるらしいっす！不思議っす！」
直義「あ…すまない。それもおそらくわたしの兄…がよこした、もろなおともろやすのことだ」
桃井「えっ」
こうして話す内にその他の不思議も全て兄上が元ネタであることが判明し、
「すごいっす！さすが直義サマのあにうえっす！」と感動すること頻りな桃井であったという── - 135二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 21:33:29
直義と渋川姉弟ネタ 昭和パロくらいかな
直義ファンクラブ一桁番号の運営メンバーで（直義はしらない）渋川娘も布教してファンクラブに入れている渋川
姉弟でファンクラブ限定の直義様グッズ作って集めているし渋川姉は直義には見ないようにと言ってる区切った自室の一部と契約倉庫に入れてる - 136二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 21:54:34
直義と渋川姉弟ネタ 割とNL色強めレス
直義に「見ないように」って言ってる自室があるってことはやっぱ結婚されてるんですかね
直義が「うむ……我々は恋愛結婚というわけではないから、何か私に触れられたくない思い出もあるのだろうな。そっとしておこう、少し寂しくもあるが……」って気を使ってる裏で夫のグッズを開かずの間に詰め込んでる渋川姉強い
幼いであろう娘に布教してる渋川も強いあんな義兄がいたら仕方ないね
それにしても直義様の「見るな」と言われたら決して見ないであろう真面目さ好きよ
鶴の恩返しも浦島太郎も黄泉比良坂のイザナギイザナミの決裂もぜーんぶ起こんないやつ
って言うか直義様の実直さに夢を見てるので腐った死体であっても相手が愛した人なら怯みつつも逃げずに愛し続けると思っている
相手は渋川姉でも尊氏でもその他攻めでもいいけど
- 137二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 22:07:25
直義と渋川姉弟ネタ 割とNL色強めレスレス
渋川弟は直義の祭壇とか作っているかもしれない
渋川姉はなんか裁縫うまそうなイメージあるからぬいぐるみ中心かも？夫に見せてないペンダントの中身はお見合い政略結婚の夫の写真を入れてる渋川姉
布教として姪っ子にもただよし君人形を姉弟で上げているかもしれない
直義にバレたら気まずいので直義ちゃんに見える女の子の人形にするか猫とかにしてるかもしれないけど
そのほうが業が深くなっているような気がするな
でもそんな強火姉でも更に強火な弟に汗をかくことがあってほしい
- 138二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:18:11
グッズネタ
原作だと推しカラー商法とか言うずいぶん未来を見てやがる商売してたけど（革新37なのに）
現代だったらもちぬいとかアクスタとかフィギュアとかねんどろいどとか作ってたんだろうか
ちょっと原作軸の関係者の皆さんにめっちゃ出来のいい直義の1/8フィギュアばら撒いて反応が見たい
石塔殿は鶴子ちゃんの絵と並べて神棚に飾ってくれそう
モロちゃんはそのまま尊氏に献上しそうな気もするしカッコよく金色に塗装しそうな気もする - 139二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:20:09
- 140二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 23:20:37
直義様の「見るな」ネタレス 尊直
見るなと言われたら見てしまうお約束が成り立たない直義すき
青ひげパロで「この屋敷のどこにでも入っていいが、開かずの間にだけは入ってはいけない」と兄上に言い渡された直義が何ヶ月経っても開かずの間をスルーし続けて
言いつけを破ったらお仕置き（意味深）するつもりだった兄上をションボリさせてほしい
- 141二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 00:29:44
アニメ
アニオリカットの直義美人すぎないか
みんなどんちゃん騒ぎしてるのにつまんなそうな顔で目を逸らすの
お高く止まりやがって…という婆娑羅の気持ちが分かった - 142二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 00:38:11
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・上杉憲顕
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（２１）～
『文庫（ふみくら）』は、『称名寺』とは小山をへだてた場所にあるが、じつはこの２つの場所は、隧道（すいどう。トンネル）でつながっている。
いざ、という場合にそなえて、わざわざ隧道を掘って、金沢北条氏が収集した文献を避難できるようにしたのだろう。そこまでして、北条の学者一族が守り抜いてきた文献の信頼性は高かった。
この時代の文献は、ひとつひとつ手で書き写すため、書き間違いや、内容が変わってしまうこともたびたびだった。
だが、この学者一族は、六浦の湊に大陸から持ち込まれる同種の本を集めて、検証を重ねたうえで、信頼性が高く確実な写本をつくり、それを『文庫』に蒐集していったのだ。
（だが、これらの文献は現代にはほぼ残っていない。その信頼性がかえってあだとなり、徳川家康などの権力者たちに持ち去られていったからだ）
そして、直義が欲しいのは、鎌倉幕府で仕事をするために、この一族が『文庫』におさめてきた、情報や参考書だった。
新田義貞による討幕戦で、鎌倉に保管してあったすべての文書類は灰になってしまった。それを補うために、旧幕府の官僚たちを多く採用したが、それでも、記憶だけに頼るのは限界があるからだ。
「かしこまりました」と、僧は額を畳にすりつけるほどに下げる。
だが、直義は、用件はそれだけか、と、どこかほっとした僧の様子を見逃さなかった。いとこに目配せしたあと、安心しかけた僧に、言葉の爆弾を投げ込む。
「ところで、最近も、『文庫』に文献をひとつおさめたそうだな」
討幕戦いらい、六浦の湊に入る大陸からの船はない。本が東国に入ってくるはずがない。それなのになぜなのか。
それは、と、僧は、わずかに目をさまよわせた。直義はそれにたたみかけるように言う。
「こたえられぬか。ではわたしから言ってやろう。新政府の許しを得ない、大陸との商いに手をかしたな」 - 143二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 08:39:27
- 144二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 08:53:43
アニメレス
お酒の席でニコニコ愛想を振りまく兄上の脇でどんちゃん騒ぎから目を逸らすの直義らしくてよかった
戦の後で楽しむ気になれないから浮かない顔をしているとかそういう表現？
もしかして既に世の中の人のうれへをおもふくるしさを抱えてるんです？
直義が酔っ払ってぽやーとなれるEDは改めてめちゃくちゃ幸せな時空なのかも
ここで出てくるとは思わなかったからアニオリ嬉しい
- 145二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 10:02:07
- 146二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 12:03:29
ＴＳＨパロ 感想レス
コメントいただき、ありがとうございます。「直義が切れ者感あってかっこいい」と言っていただき、嬉しいです。
賢く有能な、できる男っぽくみえますでしょうか。珍しい描写だと思います。
逃○若でも少し触れられていましたが、元帝国との貿易にいずれはつながるよう書けたら…とは思います。
ですが、それより近いところでは、この数年後の兄弟の九州への落ち延びと、所領がかかわってくるかもしれません。
そして、自前の大型船などをもたない寺が、どうして禁制の商いに関われるのか。
あくまでこのパロの解釈となり、次はその種明かしとなります。お楽しみにしていただければと思います。
★禁制の件は、実際のお寺とは関係ありません。ご注意ください。
- 147二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 12:50:39
- 148二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 15:05:08
- 149二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 20:27:04
アニメ3話 尊直
自分の言うことを時に諌めつつも基本なんでも聞いてくれて、ちょっと圧かけると途端にブルブル怯えるカワユイ弟が隣でこんなおすまし顔してたらむにむにちゅっちゅっしたくなるのが当たり前だと思うのでそれをしない兄上はやはり理性的でしっかりしたお方なのだなぁと改めて思った
- 150二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 20:33:29
レスありがとうございます。
直義の後半生…。
こんな阿保話でそんな切ないレスがつくとは思わず…。
だとしたら兄上もそれをどんな気持ちで見てたのかなとも思いました。
昔と変わらぬ物を酒と信じて飲み続けている直義は、兄上にとっては変わらず庇護するべき対象として写っているのかなぁ。
- 151二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 20:39:19
- 152二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:00:57
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・上杉憲顕
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（２２）～
なんのことかわかりかねる。と、目をそらせた僧に、直義は、戦場でだす、鞭のように大きな声をとばす。
「とぼけるな！」（★このときの直義のイメージは>>131の右画像をご想像ください）
年上のいとこが大きな手をあげ、指を鳴らす。
その瞬間、障子があけはなたれ、武装した今川の郎党たちがどっと庭先になだれ込んできた。ひとりの男の背中を地面におさえつける。この寺の祐筆（秘書役）をつとめている男だ。その顔は恐怖に歪み、憔悴しきっていた。
この祐筆の男を捕らえたのは、ここ鎌倉の地ではない。はるか西のはての、九州の地だ。
九州には、討幕の恩賞として、兄が、みかどからいただいた、下関の対岸にある、門司（もじ）の所領がある。捕らえたのは、その門司の湊でだった。
現代でいえば、航空機にのせるように、そこから海上を船で進み、岩松水軍に、祐筆の男を護送させてきた。
年上のいとこが立ち上がり、若くみえるだけの上杉の近習から差し出された紙の束をうけとり、それを、僧のまえに投げ出す。
紙が、客間に吹雪のように舞い散る。
それは、流暢でたくみな漢語（中国語）で書かれた、大陸との貿易書類の写しだった。
「これが証拠ですな。言い逃れることはおありか」
獲物をその爪にとらえた男の美声が響いた。男は、獰猛に微笑した。
そして、優雅に踵をかえし、縁にむかい、階（きざはし）の下段までおりた。今川の郎党たちが、祐筆の手をつかみ、男の目の前の土におさえつける。
片膝をつくように身をかがめた男は、腰にたばさんだ扇をとりだして、逆手にもち、流れるように、その柄の部分を、祐筆の手首にぴたりとあてる。祐筆は、首をふり、必死でもがく。
「それだけはお許しください。手を切られては、生きていけません。その書類は、私がつくりました」
それを聞いた僧は、もはや言い逃れできぬ、と、とうとう悟ったようだ。
そこに、直義の鋭い声がとぶ。
「旧幕府が庇護していた、鎌倉の寺とおなじく、書類の作成を代行することで、手数料を得たのだな」
★>>148様がご紹介された「下紐をほどく」シーンを後で入れてみたいと思いました。よいネタをありがとうございます。
- 153二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 22:21:33
- 154二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 23:38:49
- 155二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 00:30:44
本誌感想 うっすら尊直
勝手に抜け出すと直義がうるさいんだ(衝撃展開から目を逸らしながら)
実際に尊氏が自由気ままに行動して全く兄上は…する直義はなんぼあってもいいですからね - 156二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 07:33:10
- 157二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 07:44:18
- 158二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 08:57:05
- 159二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 13:11:07
服装（直垂のひも）に関して 攻め非固定 R含むレス
ネクタイみたいなもの、で出勤前に攻めの直垂の紐結んであげる直義が浮かんだ。妻？
既にぴっちり身だしなみを整えた直義がまだ途中な攻めのをささっと結んであげるの、良い…
尊氏は当たり前の顔して結んでもらって「ありがとう直義♡」って頬擦りするし、逆に直義派たちはそんなこと直義様にさせられません！って抵抗するのに直義がいいからじっとしていろって結ぶもんだから胸の上で細やかに動く指や伏せた長いまつ毛を凝視したり目を逸らしたりするんだ
ここまで考えて逆に直義が結んでもらうのもいいなとも思った。どっちも旨い
昨夜の余韻で手元が覚束ないぽや直義に代わって結んであげる攻め
普段より大きめに結んで自分との関係をさりげなく匂わせたり、自分との関係を気取られてはいけないと普段と寸分違わぬ状態にするかは攻め次第
- 160二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 19:49:26
アニメネタ
酒宴に参加してる直義、席が兄上の側だから酔いどれモブとかも手を出せないし安心だね
兄上は社交モードで周りに笑顔を向けているけど宴が終わったら自分の部屋で直義一人に付き合わせて
EDみたいな気の抜けた顔でダラダラお酒飲んでたりしていてもいいな
あとこの時は会社の付き合いで嫌々飲み会に参加してますみたいな空気出してる直義が
後に庇番に対しては飯でも食うか諸君と自分から笑顔見せて誘ってるのがなんか好き - 161二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 21:17:43
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・上杉憲顕
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（２３）～
なぜなら、高額な貿易商品の取引には、どうしても、正式な漢文で書かれた書類が必要である。
だが、当時の日本には、きちんとした漢語を書ける人材は、非常に少なかった。
（奈良時代から、公文書は漢文で書かれていた。だが、この時代、日本の上流階級の男たちが書いていたのは、『変体漢文』という、なかば日本語化した漢文である。正規の漢文にはない用字・語彙・語法を含む。 ）
だが、鎌倉には、大陸の王朝（元帝国）に滅ぼされた南宋の国の優秀な人材が、元寇の前から多くやってきていた。そして、彼らは、大陸の寺をそのまま、鎌倉にコピーして建てたのだ。
当然、大陸との貿易には、彼らが、書類づくりも含め、ふかく関わることになる。寺は、書類作成ができる貴重な人材の供給源だった。そして、寺は、貿易船がでるごとに、商いの取引額の１～２割の手数料を、そこから抜いた。公言はしていないが、それがなければ、鎌倉の多くの豪壮な寺を維持できはしないのだ。もちろん、現地政府として、鎌倉幕府も一枚かんでおり、ほぼ同額を抜いていた。それが、鎌倉という都市に、大陸からの帰化僧が、多数、属している、禅宗の寺が多い理由のひとつでもあった。
「すべて、おっしゃるとおりです」と、とうとう、僧は、がっくりとうなだれた。
本題は、ここからだった。
直義は、僧に、しずかにほほ笑む。強くかがやかしい兄とは別種の、王者の微笑だった。
「では、この祐筆は、わたしがもらおう」
そして、つづける。
「禁制の商いにかかわった、東国の富裕層を、一人残らず明かせよ」
それで、今回のことは、大目にみてやろうよ。と、引導をわたした。
★>>153様。たぶん、憲顕さんは>>131さんのイメージ画像の可愛いだけの直義さんに萌えているのではないでしょうか。残念なことに、兄上だけは、この最高に萌える可愛い直義さんを見ることはできないのです…。
- 162二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 21:58:54
尊直 もろただ R18無理矢理
直義が出家した後連日のように弟を抱く兄上
だけど身体は繋がってるのに直義の心は未だ我の元へ帰ってこない…と嘆いてると師直が他の男に手酷く扱われれば普段尊氏様がどれほど直義様を慈しんでいるのかご理解頂けるかとと提案する
その案に賛同した兄上は早速師直と共に直義の元を訪ねる
何故師直がいるのかと訝しむ直義に今晩は師直がお前を抱くと告げる兄上
一瞬ぽかんとした後嫌がり抵抗する直義を師直はあっさり抑えつけ◯イプを始める
経験したことのない荒々しい行為に直義は何回も気絶するがその度に頬や尻を叩かれ起こされる
兄上は時々やりすぎるなよと注意するもそれ以外は何もしてくれず直義は自分は兄上の性玩具でしかなくなったのだと絶望
やっと終わってぐちゃぐちゃになった弟を尊氏は甲斐甲斐しく清めてやり直義が回復してから再び肌を合わせるが
直義は最早ただの玩具の自分が兄の為にすべきなのは売女のように淫らに振る舞うことだけと思いこみいつも以上に乱れ甘えてみせる
それを見て尊氏はよし、これで直義の心は我の元に戻った！と思ったけど何故か持ち前の勘は嫌な警鐘をしつこく鳴らしていた - 163二次元好きの匿名さん24/07/22(月) 23:29:55
冬直 尊直
真面目すぎて物語のお約束が成り立たない直義概念
かえるの王様パロで兄上からもらった大切な金の鞠を泉に落としてしまった直義
そこへ1匹の蛙が現れて「俺をあなたの養子にしてくれて、一緒に食事をしてくれて、あなたの寝床で寝かせてくれるなら拾ってきましょう」と言う
直義はその条件を飲んで鞠を拾ってもらい、蛙を懐に入れて屋敷に連れ帰った
夕餉の席で直義が蛙を自分の膳に座らせ一緒に食事をとっているのを見た兄上は驚き、
事情を知ると「約束など守る必要はない。そんな蛙は捨ててしまえ」と言い出す
だが真面目な直義は「この子はもう私の息子ですから」と頑として譲らず、夕餉を終えると蛙を閨に連れて行った
「あなたは俺を捨てないのですね。あなたの兄はああ言ったのに」
「上に立つ者が率先して約束を守らねば皆の規律は乱れる一方だ。それに何故だろうか、お前を一目見た時どこか懐かしい気持ちになった。
心配はいらない。兄上や他の者たちが何と言おうと、私がお前を守ってみせる」
そう言って直義が蛙に優しく頬ずりすると魔法が解け、蛙は凛々しい青年の姿に戻った
「俺の名は直冬。養父上、俺は生涯あなたに仕えお守りします」
喜んだ直義はその夜直冬と寝床を共にしたが、翌朝このことを知った兄上は激怒し
後の官能の情乱勃発のきっかけとなってしまうのであった - 164二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 08:45:26
- 165二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 09:16:47
冬直 尊直 レス
真面目すぎて物語のお約束が成り立たない直義概念
ツッコミどころが主に直義にありすぎてダメだった
蛙は懐に入れてくれは言ってないんだよなぁ？？？頬擦りも頼んでないんだよなぁ？？？
最愛の我が弟がなんで蛙の要求なんぞ聞いてしまったんだと思ったら自分があげた鞠のためで直義〜♡って気持ちとこんなことになるなら鞠なんてあげるんじゃなかった、庭だけで遊ぶよう言えばよかったの後悔がせめぎ合ってそう
一緒に寝てる直義と直冬の絵面は健全な関係でも官能的なので情乱になってしまうのはしょうがない
- 166二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 10:03:29
あんなに可愛い直義を見ても動揺せずに仕事できるなんて…、憲顕さんが有能すぎる…！
そして兄上がかわいそう過ぎます。
でも兄上があんな直義みたら、可愛くて即座によーしよし可愛い可愛いいい子いい子して仕事の邪魔しそうだからしょうがないのか…、でもかわいそう。
- 167二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 12:20:08
冬直 尊直 カエルの王様パロレス
冬直可愛くてニヨニヨしながら読んでたんだけど、直義様池の近くで鞠で遊んでおられたから幼少期かとおもったら直冬に上に立つものの心得を説いておられたからあれっ大人だったのかとなった直義は幾つになっても可愛いからいいのだ😊
それにしても「鞠で遊んで」って打ってるのにリをラに変えて変換しようとする我がiPhone君はおかしいよ…そんな直接的な表現打った覚えないよ……池の近くでそんな遊びしてたらやべー奴じゃん何人かやりそうな攻め思い浮かぶけど
- 168二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 12:24:19
レスありがとうございます。
ちゃんと会えるかはわかりませんが、毎年遊びに来る度に健やかに成長していく二人を見守って直義はそっと喜んでいるかと思います。
兄上の加護も重ねがけしてますので、より縁も深まって隠れていても時々気付かれちゃうのだけれど、だんだんと大きくなる二人に対して、直義は姿が変わらないので、ああ、やはりこの世の人ではないのだなと思うわけです。
少し後日談が思いついているので、書けたら書きたいなと思います。
- 169二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 13:26:24
冬直 尊直 レス
蛙くん最初は家族が欲しい！親に愛されたい！って気持ちで養子にしてくれって言ったのかもしれないけど懐に入れられた時点でこの人がいい、この人を一生お守りするに変わってそう
情乱の最中、尊氏はこんなものがあったから…と金の鞠を破壊しそうだし、直冬は自分と養父上を繋いだこの鞠を兄上から戴いたのだ、兄上が私とお前を出会わせてくれたんだと大切にしている直義を知っているのでさせるか！と鞠を取り返すために戦うんだろうな
- 170二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 17:53:32
兄弟達+ダークエルフな幼少期
薄味なもろただ、憲直風味
普段は年の近い4人で元気良く遊んでる足利兄弟と高兄弟だけど
憲顕が遊びに来た時は直義は外遊びが好きでない従兄に合わせる+滅多に会えない相手と一緒にいたい気持ちで私は憲顕と一緒に過ごすから3人はいつも通り外で遊んできてくださいって言って2人で室内にこもる
ええ〜と言いつつ自分は外で遊びたいしまあ帰れば直義はいるしで通常運転な尊氏
別に構わないけど何となく仲間を取られたような自分達のが親しくしてるのにそっち選ぶのかという気になる師直
特に気にしてないが人数減った分少しつまらないなあと思う師泰
憲顕は気を遣われてるんだろうなと思ったが虫の観察やら本を一緒に読んだりやらしてて直義もちゃんと楽しんでるのが分かったので変な負い目は薄れ、選ばれることにほんのり優越感を覚える - 171二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 19:03:52
尊直
mti作品読み返してたけど倒すべき敵キャラの核心である隠された愛が打倒の要因になることが結構あるから
現状で実際ところどうなの？ってくらい読者に分かりにくいように描かれている尊氏の直義へのクソデカ感情が倒す重要要素になるんじゃないかと期待してる - 172二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 22:33:39
もろただ 現パロ R
モロちゃんと仕事の話してるときに舌がもつれて「師にゃお」と言ってしまった直義
揶揄われると身構えたがモロちゃんは変わらず仕事の話を続けたので聞こえてなかったんだと安心して仕事の話を終えたところでモロちゃんに「ところで」と声をかけられる
「なんだ」
「舌がもつれるほどお疲れですか」
「お、まえっ、気づいていて黙ってたのか！」
「仕事の話が優先でしょう」
「それはそうだが」
「それにそう珍しいものではないので」
「……こんな醜態を晒したことはないが」
「ありますよ。夜、」
「？」
「意識を飛ばされると俺のことをそう呼ぶ」
「…………そんなわけあるか！！」
「お認めにならないとは強情だ。今度録音して聞かせてあげますよ」
「はっ！？」
「それとも録画がいいと？」
「やめろ！……まさかいままでにも……」
「さあ、どうでしょう」
「……っ！」
帰宅後、寝室にカメラやマイクがないか知力99をもって徹底的に探す直義
(意識飛ばした後にスマホ立ち上げればいいだけなんだが)抜けてるなとは思いつつも指摘せずにお風呂の準備をするモロちゃん - 173二次元好きの匿名さん24/07/23(火) 23:43:46
服装（直垂のひも）に関してレスレス 尊直
その状態で兄上に不格好な紐を見られてほしい
「直義、その紐はどこかに引っかけたのではないか？我が結び直してやろう！」
「…いえ、これは…大丈夫です兄上。どうかこのままで」
左右の大きさが揃っていない不格好な紐を愛おしそうに手で押さえて微笑む直義に何何どういうこと〜〜！？と混乱する兄上
- 174二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 00:19:09
ど下ネタr18
直義に「おちん◯ん挿れて欲しい」とか「直義のケツマ◯コにいっぱいハメハメして♡」とか淫語ワード言わせたがる攻めって誰だろう…と真面目に悩む
逆に直義が攻めに淫語教え込まれて快楽で意識朦朧としてら時に自発的に使ってもエッチでいいなと思う - 175二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 08:57:51
ショタ兄弟+モロちゃん
ショタ直義が剣術の稽古を始めたばかりの頃
「兄上、もうしわけありません。少しだけやすんでもいいですか…手の皮がすりむけて、いたくて」
「おお、ほんとうだ！かわいそうに、おまえの手はやわいからなぁ。よしよし」
弟の小さい手を両手に挟み込みつつ一緒に稽古中だったショタ師直を振り向くショタ兄上
「なあ師直。直義にはこんなに稽古させなくていいんじゃないか？もともとよっわいんだし」
「…ダメです。直義様とて武門のおとこ。いくさ場でよっわいままではお命にかかわります」
「でも、あぶないときは我が守ってやれば」
「ダメです！直義様、こちらへ。手を冷やしてさしあげますので、少しよくなったら再開しましょう」
「うん…たのむ、師直」
兄上だけだと弟がよっわいままでも許してしまうためこのようにモロちゃんが間に入り苦心することで
なんとか武力68まで鍛えられた直義という妄想 - 176二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 18:50:08
・清廉潔癖
・子供に優しく微笑みかけて目線を合わせてあげる親しみやすいお兄さん絵が採用される
・お酒でほろ酔いなとろんとした目と赤面になる
これが公式から出される直義像ってすごいよね
守ってあげたくなる綺麗で儚い生き物として認定されてそう - 177二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 19:21:16
・敵大将（10歳）から「奴なりの情がある」と言われる
・自由奔放な兄に対して白目剥いてツッコむ
・部下を亡くして落涙する
も追加していただくと情に厚い苦労人感も伝わっていいですね
南北朝なんかやめて平和な時代に生きなよ……
- 178二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 20:33:40
光直 未登場人物妄想⚠
影も形もないけど逃げ若の光厳JKどんな人なのかな
尊氏は明らかにどうでもいいと思ってるし師直派は見下してくるし、表面上は大切にしてくれる直義だけが拠り所な心細い御身
直義にしてもビジネスパートナーみたいなもんで利用価値があるから優しくしてくれるだけなのはお互い分かっていて、足利＞朝廷なのは揺るがない
どうあがいても横恋慕
もどかしい鬱屈を抱え、地位に任せて近くに侍らせてみたり、寵姫の如く扱ってみたりするもうわべは従順だが心は足利のものだしやりすぎると兄上が何するか分からん
お可哀想…代わってあげたいそして直義様から従順だが塩対応なビジネス接待されたい
- 179二次元好きの匿名さん24/07/24(水) 23:46:09
光直レス
代わってあげたいが思いやりから出た言葉なのかと思ったら直義にビジネス接待されたい欲が出てて草
直義は院に対しても計算で落とすムーブするのかな
部下に対してと同じように院のことも足利落ちまたは幕府落ちさせたつもりだからいつの間にか自分個人に落ちていることに気づかない直義
自分が病気のとき平癒祈願をしてくれたと聞いてありがたいけど何で…？となる直義はいてもいい
- 180二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 00:42:42
ＴＳＨパロ ※尊直前提の憲直？
主要人物：直義・上杉憲顕
～１３３４年３月 塩嘗地蔵（２４）～
ですが、と、僧は、顔をあげる。
「禁制の商いに手をださねば、旧幕府が滅んだあと、この寺の危機を切り抜けられませんでした」
いえ、いまもそれは続いております。と、僧は、必死の面持ちで言った。
直義は、それをきき、おや、という色をわずかに目に浮かべる。僧が、申し立てをしてくるとは、思わなかったからだ。
つづけるがよい。と、先を促す。
「ご存じのように、この寺は、金沢北条氏の菩提寺として保護されておりました。ですが、幕府滅亡の混乱のさなか、その庇護を受けていたわが寺の土地は、倒幕派による、切り取りしだいの対象になってしまいました」
抗議もできない、我らの弱い立場をみすかしてのことです。と、僧は、唇をかんだ。
「ゆえに、土地からのあがりが、なくなってしまいました」
だが、と、直義は指摘した。
「たしか、昨年の８月に、みかどが、こちらの寺の本山とその末寺を勅願寺となされたはず。そのとき、土地の安堵の綸旨を賜ったときいたが」
それに、僧は、首を横にふった。
「それまでに侵された所領が寺に戻ってきたわけではありません。たとえば、信濃国の『大倉郷』などです。そのため、今年から、わが寺の僧がみやこにのぼり、裁判をおこし、交渉を行っておりますが、費用が不足しており、安堵がかなわない状況です」
「事情はよくわかった」
新政府での決定もからむゆえ、難しい部分もあるが。と前置きしたうえで、今後、新政府への交渉の窓口には、足利がたとう。と、直義は告げた。
「まずは、この寺の和尚の、住職の地位を安堵いただくよう、みやこの兄をとおして、新政府に働きかけてみる」と、懐から金細工の矢立をとりだし、一筆したためる。
好転のきざしがみえてきた僧は、愁眉をひらき、深く頭をさげた。
「今後、執権どのに、寺のもつあらゆる情報と、人材を提供いたします」
―――――兄に日の本の差配を任された弟は、この日の約束を忘れずに、『大倉郷』を称名寺に安堵した。
ところが、安堵から二年たった１３３８年、このことをすっかり忘れていた兄は、九州の雄、島津氏に、この土地を宛行ってしまい、弟をたいそう困らせた。
そして、弟は、「しかたない兄上です」と言いながら、大きなこどものような兄の尻ぬぐいに奔走させられるはめになったのだった。 - 181二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 08:31:03
- 182二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 09:19:51
このレスは削除されています
- 183二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 15:09:32
- 184二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 15:39:43
注意喚起ありがとうございます
直リン禁止とは残念な
面白い感じで史実ネタを組み込んでますね
建武１年（1334）１１月１６日
足利直義、称名寺道通に其住持職を安堵せしめ、又、佐竹、小栗二氏に令して、宮山幹氏の正続院領常陸宮山村を押領するを停めしむ
ttps://clioimg.hi.u-tokyo.ac.jp/viewer/view/idata/850/8500/02/0602/0132?m=all&s=0132
延元１年（1336）１２月１日
直義、武蔵称名寺に信濃大倉郷以下の寺領を安堵せしむ
ttps://clioimg.hi.u-tokyo.ac.jp/viewer/view/idata/850/8500/02/0603/0900?m=all&s=0900
- 185二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 17:36:05
岩直♀ (もろただ♀) 現パロかつ女体化注意⚠️
格式高い家柄かつ大企業経営の足利家。そろそろ社長妹である直義♀も縁組を考えねば…という時に、健全重度シスコン兄上が直義を他所に出すなど嫌だ！とみんなが言うだろうと思っていたことを本当に言い出す。
しかし他所はダメだが、内ならいい！そうだ師直と縁付けば解決だな！と言い出したのは予想外だった。兄上に意見する者はなく、師直もそういうことならと特に動揺せずいつもの顔で承る。そして直義も頑として断る理由が見つからず婚約が成立する。
しかし婚約者となってもこちらに態度の変わらない師直。さらには婚約は仕方なくで煩わしそうなのを隠さないようになっていた(ように直義♀には見えていた)。どうあっても愛のない結婚に暗い先しか見えずにいると、婚約祝いしてくれた大学時代の後輩岩松がスーッと効いてしまい……
「結婚するってのに元気ないっすね、先輩」
「せっかくだし結婚前の自由なうちに最後の火遊びしときます？」
「相手だって遊んでるらしいし」
「……なんなら火遊びじゃなくても……」
静かに泣く直義を見て岩松の言葉が段々小さくなっていく。あんまりにも自信なさげになっていくのが普段と違いすぎて直義は小さく笑ってしまった。
「私は、物事の順序を守らぬのは嫌いだ」
「はい」
「兄上と婚約者と話し、婚約破棄が成立すれば……お前とのことも考えないこともない」
「それでやっと考えてやるってレベルなんすか」
「当たり前だ」
と、これからはちゃめちゃに高い兄上や師直のハードルを超えていくかもしれない岩直♀
モロちゃん寝取るのは大好きだけど、まさか自分が寝取られる(まだ寝てない)とは思ってないから修羅場が楽しみ。
兄上+モロちゃんに立ち向かっていけるなら、同じく大学後輩メンバー庇番からお前なんかが直義様に！って物理的にボッコボコにされるのくらい可愛いもんよ。 - 186二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:19:30
少し早いですがスレ立てられそうなので立てますね
- 187二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:23:13
- 188二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:27:50
岩直♀ (もろただ♀) 現パロかつ女体化注意 レス
人妻を寝取るのが癖な男が本命（？）を寝取られるのはとても芸術点が高くいいですね！（※まだ寝てない）
しかも若く一途な好青年とかじゃなくて散々女遊びしてるチャラ男なのが余計に癇に障りそうで笑顔になりました
大学後輩メンバー庇番はボコるだけボコって岩松殿が本気だと納得したら味方になってくれると信じてる
孫二郎くんあたりはクッソえげつない戦略立てて来そうだしダークエルフ経由で直義♀ママ辺りを味方に付けそう
健全重度シスコンな兄上はどうだろう…岩松殿が本気で身辺整理して俺は生涯直義♀一筋です！と誠意を示すとして
結婚後は妻の実家の傍に住むのがいいって言うし敷地内別居か二世帯住宅建てましょう！とか言ったら納得してくれるだろうか
- 189二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:36:46
乙です
- 190二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:38:51
ＴＳＨパロ 感想レスのレス
皆さま、コメントいただき、ありがとうございます。
ダークエルフさんからの贈り物の矢立には、上司と部下、仕事仲間にして同僚、支えてくれる相手、幼いときからよく知っているいとこどうし、というふたりの関係性が現れているのかもしれません。兄上とはまた違うふたりの関係性を、今後もお楽しみください。
そして、兄上のうっかりに笑っていただけてよかったです。お察しのとおり、直義さんは、これからも、この兄上の尻拭いをしつづけることになります。たいへんですね。
なお、このお話の兄上は、弟以外の人間は基本、関心がないので（楠木公やみかどなどを除く）、無頓着なのもいたしかたないかと…。
これで、この『塩嘗地蔵』のお話の山場は越えました。あとは風呂敷をたたむだけですが、お寺とのやりとり、お楽しみいただけたでしょうか。
直義さんの交渉術と「しかたない兄上です」に萌えていただき、ありがとうございます。
>>131様の右のイメージ画像の直義さんを、兄上は見ることはできませんが、「しかたない兄上です」を言ってもらえるのは、いまのところ、兄上だけです。兄上、よかったですね！
「面白い感じで史実ネタを組み込んでいる」と褒めていただき、嬉しいです。
元ネタの文書もご紹介いただき、ありがとうございます！おかげさまで、補足説明の必要がなくなりました。
これからも、史実ネタはちょくちょく入れていきますので、お楽しみにしていただければと思います。
- 191二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:40:48
スレ立て乙です
埋め代わりに本誌で思ったこと(尊直)
兄上が京から抜け出たのはモロちゃんを助けるためではなく忌々しい虫を潰すためで
行った先でモロちゃんが危ない場面だったから助けに行ったという感じだと思うんだけど
じゃあなんで兄上がモロちゃんの服や鎧を着ていたんだって考えたらマジで直義にバレない為なんじゃないかと思ってしまった
忌々しい虫め！かくなる上は軍勢を率いて潰してやる‼︎
↓
けど直義にバレるのは不味いな…
師直に変装して行こう
↓
よし着替え終わった。
虫め！潰してやる‼︎
と気づいたら戦地に来ていたみたいな雰囲気だったけど弟に叱られるかもと気づいたその時だけ理性が復活してるの大分面白いなと思う - 192二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 20:52:05
- 193二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:21:26
もろただ
本編でのフルメタルにすんぞ発言と幼馴染設定と実は情に厚くて大人しい性格な直義を見てて思ったんだけど
直義は大人しく自分の言うことを聞く&このくらい言っても甘っちょろい弟殿は自分のことを嫌ったり疎んだりしないだろっていう自信？甘え？があったりするのかなモロちゃん - 194二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:25:17
岩直♀ (もろただ♀) 現パロ レス
すでに自分のものだと思って慢心してたモロちゃんが急にNTRれ展開になったせいで、急に直♀を唯一神から賜った女神のごとく大切にしだしてもいいし、貴女は俺の女で貴女の夫は俺だと束縛しはじめてもいいですね！
- 195二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:30:33
- 196二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:33:44
岩直♀ (もろただ♀) 現パロかつ女体化注意 レス
>「……なんなら火遊びじゃなくても……」
ここでバチクソ興奮した。女狂いの気弱な純情から得られる栄養素！！
>「それでやっと考えてやるってレベルなんすか」
腹括った瞬間では〜〜〜？尊氏モロちゃんと相対する覚悟を決めてません？？
庇番にボッコボコにされながらウェディングドレス着た直義♀をお姫様抱っこするタキシード岩松のハッピーエンドが見えた
- 197二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 21:50:03
岩直♀ (もろただ♀) 現パロかつ女体化 レス
いい……いい…………最高…………………一生懸命慰めようとするチャラ男いいよ………………………
以下婚約破棄の話し合い妄想
兄上と師直と膝突き合わせて「慰謝料は相場の倍準備するから、婚約破棄させてください。どうしても一緒になりたい男がいるのです」って必死に頭を下げる直義に最初は兄上も「ならん。よその家のどこの誰とも知らぬ男にお前をやれるものか」って頑なだったんだけど、「誰よりも大切にすると言ってくれました。必要なら婿入りしてくれるとも」と言う言葉に「うちにいてくれるならいいかあ〜」ってなる
一方で、他の男に取られそうなのがプライドに障ったのと、その一緒になりたい男の話を出す時の頬を赤らめる様子が何だか面白くなく、一旦その場では「こちらにもよく考える時間をとらせて欲しい」と保留にさせて相手の男を調べたうえで何とか婚約破棄を阻止しようとするモロちゃん
なお実際に岩松と2人でいる時の直義は一切いじらしい態度を見せないため「あんな男でも良いほど俺との結婚が嫌か」と益々深みにハマる模様
この話よそ見一つで兄上からもモロちゃんからも庇番の他メンツからも殺されそうな岩松が一番大変そう
- 198二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 22:46:31
憲直 8月に刊行される小説
ここで8月にダークエルフと直義のミステリが刊行されると聞いて楽しみにしてるんだけど
作者さん本人が内容は憲直っておっしゃっててテンションが爆上がり - 199二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 22:54:24
- 200二次元好きの匿名さん24/07/25(木) 23:14:09
200なら官能の擾乱勃発