- 1二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:37:25
- 2二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:37:52
キャラクターブック
[長岡龍星:17歳。中卒。灘新陰流に師事する男の一人。宮沢鬼龍の息子。母親は死亡している。隻眼。坊主頭。東大理Ⅲに合格できるほどの頭脳を持つ。格闘能力が高く自身の師匠の金玉を潰している。一人称は俺。基本的には敬語を用いる。龍を継ぐ事を目指して悪魔王子と対峙している。海老蹴り、シン・コブラソード、霞打ち、破心掌といった打撃技を用いる。幻魔拳、精髄破滅拳といったオカルティックな技を使いこなす。スリッピング・アウェイという受け技を使いこなす。ガルシアの眼、ガルシアの心臓を移植されている。ガルシアの心臓は覚醒すると相手を爆殺する拳法が使える。現在ホワイト・ナイト・バトルという格闘イベントに参加中。「ちょっと怖いけどワクワクします」「この力に一番戸惑ってるのは俺なんだよね」「その傲岸不遜な顔面を思いっ切りぶん殴りたい」] - 3二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:38:07
[悪魔王子:年齢不詳。20代。本名はガルシア11号。宮沢鬼龍の遺伝子を用いて作られたクローン生物兵器であるガルシア・シリーズの生き残り。突然変異体であったガルシア28号をも上回る身体能力を持つ突然変異体。額にはバーコードが付いており上から十字の傷が刻まれている。黒髪の坊主頭。端正な顔立ち。胸に11と入れ墨が彫ってある。非常に好戦的な性格。饒舌。アメリカ政府に強い憎しみを抱いている。死亡したガルシア・シリーズを兄弟と呼ぶ。ガルシアの眼と心臓を移植された長岡龍星に強い敵対心を抱いている。龍を継ぐことを目指して長岡龍星と対峙している。宮沢鬼龍の事をパパと呼ぶ一方で自分のことを子どもであると認めない宮沢鬼龍をクズと思っている。宮沢鬼龍に自分こそが本当の息子であると認めさせたい。ラーリング能力が高く技は数度見ただけで覚えることができる。灘新陰流の技を身につけている。幻魔拳というオカルティックな技を使いこなす。スリッピング・アウェイを用いて大型トラックや銃弾すら躱すことができる。突然変異の心臓を持ち覚醒すると攻撃力が上がる。現在ホワイト・ナイト・バトルという格闘イベントに参加中。「よう…兄弟。会いたかったぜ。」「そして俺を認めてもらいたい。"龍を継ぐ男"として。」
「はいっクズ確定、ぶっ殺します。」] - 4二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:39:17
龍星「でも嬉しいなあ。僕みたいな隻眼でもこの国では試合を組んでもらえる…で、次の対戦相手は誰なんです?」
長岡龍星は興奮冷めやらぬといった様子でビュンビュンとシャドーボクシングをしながら宮沢熹一に問い掛ける。
宮沢熹一はそんな龍星を見ながらゆっくりと人差し指を立てて答えた。
熹一「悪魔王子です。」
それを聞いた瞬間龍星は驚いた表情で固まってしまった。
龍星「…マジですか?」
熹一「マジです。」
…からのべりすと君に執筆をお任せだーっGOーっ - 5二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:41:14
悪魔王子「よう、兄弟。」
龍星「出たな……クズ。」
悪魔王子「おっと、俺の本当の名はガルシア・ナイトハルトだ。覚えておきな。そして俺はてめぇを殺すためにやってきた。」
龍星「……は?何言ってんの?」
悪魔王子「てめぇが俺より強いのは分かってる。だが、俺は負けねぇ。この力に誓ってな!」
龍星「あっそ……まあ、俺も負ける気はありませんけど。」 - 6二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:42:16
悪魔王子「抜かせ。」
龍星「さあ、始めようぜ。」
龍星はリング中央に向かってゆっくりと歩みを進めた。
悪魔王子もそれに続くように歩き出す。そして二人は向かい合う形で睨み合った後、ニヤリと笑い両手を前に出して構えた。
龍星と悪魔王子の闘いが始まった。
龍星の左ストレートを躱した悪魔王子はカウンターの右ストレートを放つが、それを読んでいたのか龍星はそれを右手で受け流しそのまま腕を掴み引き寄せる。 - 7二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:43:32
そしてバランスを崩した悪魔王子の腹に膝蹴りを叩き込んだ。
悪魔王子は胃液を吐きながらも反撃しようと試みるが、その前に龍星がそのまま足払いをし転倒させる。
そして倒れた悪魔王子の顔にパンチを連続で打ち込んだ後、龍星はそのままマウントを取り拳を振り下ろす。
…しかし悪魔王子はそれを間一髪で避け起き上がり距離を取った。
だが、次の瞬間には距離を詰めていた龍星が右足を軸に左足を回し蹴りのような動作で攻撃を繰り出し、それを咄嗟に両腕を使って防御する。 - 8二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:44:58
しかし龍星の攻撃の威力に吹き飛ばされてしまう。
そして倒れた悪魔王子に向かってジャンプしそのまま飛び蹴りを放ち、地面に叩きつけた。
悪魔王子「ぐっ……クソッ!!」
龍星はそのまま馬乗りになり顔面を殴り続ける。悪魔王子は必死に抵抗するが力が入らないようで何もできないでいた。
やがて殴るのをやめると悪魔王子の髪を掴み顔を引き寄せ、ゆっくりと口を開いた。
龍星「どうした?もう終わりか?」
悪魔王子「……まだだ!」 - 9二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:46:03
龍星「そうか」
悪魔王子は起き上がり殴りかかるが、それを避けられ逆に顔面を殴られてしまう。
その後も何度も攻撃を繰り出すが全て避けられてしまい逆にカウンターを受ける形になる。次第に息が上がり始めていく悪魔王子に対して龍星は全く疲れておらず余裕の表情だった。
そしてついに悪魔王子のパンチが空を切るように空振りし体勢を崩したところに龍星が強烈な右フックを放つとそのまま倒れてしまった。
龍星は倒れた悪魔王子に馬乗りになり再び顔面を殴打する。 - 10二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:47:52
悪魔王子は必死に抵抗しようとするも全く歯が立たずただ殴られ続けるだけだった。
やがて意識を失いかけるほど殴られ続けた後、龍星は立ち上がりマウントをとった状態で何度も殴りつけるが途中で手が止まる。
そして髪を掴むと顔を引き寄せてこう言った。
「これで終わりだ」
悪魔王子はその言葉を聞きニヤリと笑うと龍星の耳元で囁くように言った。
「死,ね」
次の瞬間、悪魔王子の全身が痙攣し始め光り輝き出した。
その様子を見た龍星は一瞬怯んだが、 - 11二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:49:27
すぐに冷静さを取り戻し悪魔王子を突き飛ばした。
「なんだこれは!?」
と叫ぶ龍星。
しかし次の瞬間には悪魔王子の体は爆発し跡形もなく消え去ってしまった。そしてリング上にはただ静寂だけが残ったのだった……
その後、龍星の勝利が宣言され会場からは歓声が上がる。
そんな中で宮沢熹一が近づいてきて言った。
熹一「お疲れ様でした」
龍星「ああ、ありがとう」
熹一「それにしてもすごい闘いでしたね……」
龍星「そうだな。」 - 12二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:50:03
あの…なんか悪魔王子爆発したんスけど…いいんスかこれ…
- 13二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:51:32
キャラクターブックのガルシアの心臓は覚醒すると相手を爆殺する拳法が使えるという部分が効いているんやっ
- 14二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:52:47
- 15二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:53:24
熹一「お疲れ様でした」
龍星「ああ、ありがとう」
熹一「それにしてもすごい闘いでしたね……」
龍星「そうだな。」
態度デカすぎを超えたデカすぎ - 16二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:54:23
タフシリーズ全巻を読み込ませろ…鬼龍のように
- 17二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:54:41
恐らく覚醒という単語を使うとピンチ→覚醒→覚醒勝利というよくある流れになってしまうと考えられる
- 18二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:57:09
- 19二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:58:08
のべりすとくん意外と"あの男"に汚染されてないんッスね
- 20二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 21:58:44
龍星「……え?いきなりですか?あの人が相手?」
宮沢鬼龍の息子であり、灘新陰流を修めた格闘家である長岡龍星は自身と向かい合っている男を見て動揺を隠しきれない。
悪魔王子「よう……兄弟。会いたかったぜ……。」
そう語るのは黒髪の坊主頭に端正な顔立ちをしている男である。
そして額にはバーコードが彫ってある。その数字から彼がミュータントであることがうかがえるだろう。
彼の名は悪魔王子、 - 21二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:00:01
まともにやりあって勝てるとも思ってないから熊爆殺拳でも悪いとも思っていない
- 22二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:00:29
宮沢鬼龍の遺伝子を用いて作られたクローン生物兵器だ。
彼は宮沢鬼龍に自分こそが本当の息子であると認めさせたい。
そんな彼の前に立ち塞がるのは隻眼の少年である。
彼の名は長岡龍星、灘新陰流を学んでおり、この格闘イベントに参加するほどの実力者である。
そんな彼が対峙しているのは悪魔王子だ。彼は不敵な笑みを浮かべながら手を広げて構える。
そんな彼の額にはバーコードが彫られている。
そんな彼の前に立ち塞がるのは隻眼の少年である。
彼の名は長岡龍星、灘新陰流を学んでおり、この格闘イベントに参加するほどの実力者である。
そんな彼が対峙しているのは悪魔王子だ。彼は不敵な笑みを浮かべながら手を広げて構える。
そんな彼の額にはバーコードが彫られている。
そんな彼の前に立ち塞がるのは隻眼の少年である。
彼の名は長岡龍星、灘新陰流を学んでおり、この格闘イベントに参加するほどの実力者である。
そんな彼が対峙しているのは悪魔王子だ。彼は不敵な笑みを浮かべながら手を広げて構える。
そんな彼の額にはバーコードが彫られている。 - 23二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:00:41
以下ループ
ボケーッ。 - 24二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:03:43
AIのべりすとくんいい感じにエロく文章書いてくれた設定で一から新しく書き出させたら急にループから抜け出せなくなったりするよね
- 25二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:03:56
バーコード彫りすぎやろうがぁーっ!
- 26二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:04:37
- 27二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:05:47
…もう>>20に文章を追加して続きを書かせるしかない…
- 28二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:06:07
- 29二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:06:36
キャラブックには頻繁にキャラ名を挿入しておいて情報を結び付くようにしろ…鬼龍のように
- 30二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:07:25
…さあ!いよいよ両選手の入場です!』
廊下の奥から実況の声が聞こえてくる。
熹一「龍星、気張れや!」
◇ここからAI
龍星「はいっ!」
『さあ、悪魔王子と長岡龍星が入場して参りました。』
『両者、リング中央へと向かいます。』
悪魔王子と長岡龍星はリング中央へと歩みを進める。
『両者が睨み合います!さあ試合開始です!』
試合開始の合図と共に両者は互いに距離を取る。そして互いに構えを取った。
龍星「行きますよ……!」
悪魔王子「……来いよ……。」
龍星は勢いよく駆け出す。 - 31二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:08:42
本来はAIだけに書き出させるんじゃなく書き出した文章を人間が修正する事を想定されているからね…
- 32二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:08:42
そして跳び膝蹴りを放った。しかし悪魔王子はそれをギリギリのところで躱す。
龍星「まだまだっ!」
龍星は次々と攻撃を繰り出すが、悪魔王子は全て避けてしまう。
悪魔王子「……遅いな……。」
龍星「くそっ……!」
龍星は一旦距離を取り呼吸を整える。そして再び攻撃を仕掛けた。
しかし今度は逆にカウンターを受けてしまい、倒れこんでしまった。
悪魔王子「……終わりだ……。」
そう言うと悪魔王子は倒れたままの長岡に - 33二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:09:02
- 34二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:10:53
そう言うと悪魔王子は倒れたままの長岡に馬乗りになる。
そして拳を振り上げた。
悪魔王子「……死,ね……!」
龍星「負けるかぁっ!」と叫ぶと同時に反撃を開始した。
悪魔王子のパンチを避けつつ、カウンターを仕掛けるも全て避けられてしまう。
悪魔王子「……甘いな……。」
そう言うと彼は龍星の腹に強烈な一撃を叩き込んだ。龍星は悶絶し、動けなくなる。
そんな龍星を見下ろしながら悪魔王子は言った。「俺の勝ちだな……。」
しかしその時だった! - 35二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:12:43
龍星が立ち上がったのだ!
悪魔王子「……!?」
龍星「俺は負けない……龍を継ぐんだ!」
と叫ぶと同時に、彼は再び攻撃を仕掛ける。しかし今度は悪魔王子も反撃に出た。
悪魔王子は龍星の攻撃を躱しつつ、カウンターを仕掛ける。そして龍星に強烈な一撃を食らわせた。
龍星は再び悶絶し動けなくなるが、彼は諦めなかった。「まだだ……!」と言いながら立ち上がり続けるのだった……。 - 36二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:14:19
のだった……。で文章が終わった…
のべりすとくんがENDや終わりで作者の感想を書くターンに入る… - 37二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:14:39
そしてついに悪魔王子を追い詰めることに成功する!龍星は渾身の一撃を放った。
「俺の勝ちだ!」
しかし、悪魔王子も反撃に出た!
「甘いな……!」
と叫びながら強烈なパンチを放つ! 龍星は再び倒れてしまうが、彼は諦めなかった。再び立ち上がり、攻撃を仕掛けた……。
そして遂にその時が訪れる……!
『試合終了です!』
実況の声が会場中に響き渡る中、リング上に立っているのは長岡龍星だった。彼は勝利を手にしたのだ……! - 38二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:15:45
龍星がなぜか龍を継ぐ気になった
俺も嬉しいぜ - 39二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:15:47
龍星「……やった……。」
と呟くと同時に意識を失った。
悪魔王子は倒れたまま起き上がることができない。彼は敗北したのである。
『勝者!長岡龍星!』
実況の声を聞いて我に返る悪魔王子。
「負けたのか……」と言いながら立ち上がる……しかし彼の身体は限界を迎えていた……
ふらつき倒れそうになるところを対戦相手である長岡が支えたのだ……!
龍星「大丈夫ですか!?」悪魔王子の身体を支えながら問い掛ける龍星だったが、彼は答えることができなかった……それどころかそのまま気を失ってしまったのだ - 40二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:17:40
『悪魔王子、長岡龍星に敗北!』
実況の声が会場中に響き渡る中、リング上に立っているのは悪魔王子であった……
しかし彼の身体は限界を迎えていた。彼は倒れたまま起き上がることができない……ふらつき倒れそうになるところを対戦相手である長岡が支えたのだ……!
「負けたのか……」と呟くと同時に意識を失った。
そして試合終了のゴングが鳴ると同時に長岡龍星は失神した……。
悪魔王子「……負けたか」と言いながら立ち上がる。
そしてそのまま気を失った…… - 41二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:17:50
負けたんスか?
- 42二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:17:59
なんじゃあこの失神・ラッシュは
- 43二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:20:33
『勝者!長岡龍星!』
実況の声が会場中に響き渡る中、リング上に立っているのは悪魔王子であった……
しかし彼の身体は限界を迎えていた。彼は倒れたまま起き上がることができない……ふらつき倒れそうになる所を対戦相手である長岡が支えたのだ……!
「負けたのか……」と呟くと同時に意識を失った。
そして試合終了のゴングが鳴ったと同時に悪魔王子は目を覚ましたのだ……。
悪魔王子「……負けたか」と言いながら立ち上がる。
そしてそのまま気を失った……。
『勝者!長岡龍星!』
実況の声が会場中に響き渡る中、リング上に立っているのは悪魔王子であった……
しかし彼の身体は限界を迎えていた。彼は倒れたまま起き上がることができない……ふらつき倒れそうになる所を対戦相手である長岡が支えたのだ……!
「負けたのか……」と呟くと同時に意識を失った。
そして試合終了のゴングが鳴ったと同時に悪魔王子は目を覚ましたのだ……。
悪魔王子「……負けたか」と言いながら立ち上がる。
そしてそのまま気を失った……。 - 44二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:20:59
以下ループ
どないする?
まあ決着は付いたしええやろ - 45二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:44:22
>>29の言う通り二人を結び付けて終生のライバルに仕立て上げたんだァ
ラスト一回運命のベストバウトを見せてもらおうかァ
- 46二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:46:18
龍星「でも嬉しいなあ。僕みたいな隻眼でもこの国では試合を組んでもらえる…で、次の対戦相手は誰なんです?」
長岡龍星は興奮冷めやらぬといった様子でビュンビュンとシャドーボクシングをしながら宮沢熹一に問い掛ける。
宮沢熹一はそんな龍星を見ながらゆっくりと人差し指を立てて答えた。
熹一「悪魔王子です。」
それを聞いた瞬間龍星は驚いた表情で固まってしまった。
龍星「…マジですか?」
熹一「マジです。」 - 47二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:47:58
龍星「え、俺勝てるかな?だって悪魔王子って強いんでしょ?」
熹一「……強いですね。」
龍星「あーやっぱりかあ。どうしよう。」
熹一「大丈夫です!悪魔王子は最強ですが弱点がありますから!」
龍星「え、何それ?」
熹一はコホンと咳払いをして話を続けた。そしてホワイト・ナイト・バトルでの悪魔王子の弱点を語り始める。それは……。 - 48二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:48:59
熹一「実は悪魔王子は"ドM"なんですよ。」
龍星「ドM?」
それを聞いた瞬間、龍星は困惑した表情を見せた。だが無理もないだろう。誰だってドMだと言われれば困惑するに決まっている。
それに相手は男なのだ。男同士のセッ,クスなど想像も出来ないし、そもそも出来る筈もないのである。
だがそんな困惑している龍星の様子を見て宮沢熹一はニヤリと笑った。そして更に言葉を続ける……それは……。 - 49二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:49:24
いやちょっと待てよ
- 50二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:50:47
熹一「そうなんです!悪魔王子って実はドMなんですよ!しかも相手が長岡龍星だからテンション上がってますよ!」
そう……ホワイト・ナイト・バトルの主催者は悪魔王子である。
主催者である悪魔王子がいちいち選手に気を遣っていては、興が冷めてしまう。そこで主催者である悪魔王子は、選手に予め自分の性癖を伝えておき、それを元に試合を進行させるのだ。
例えば……宮沢鬼龍の息子の長岡龍星には『ドM』と伝えていたとする……するとどうなるか? - 51二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:54:46
長岡龍星は『悪魔王子がドMである』と教えられているため、それを忠実に守ろうとするだろう。
それによって普段は行わないような行為を行うようになる。
つまり……"ゲイ・ホモアピール"を行い始めたりするのだ。 - 52二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:55:48
もし長岡龍星が『俺はドMだ』と公言しているなら、悪魔王子はそれを元に試合を進める。
だがもし……長岡龍星は"自分はゲイ・ホモアピールをしない人間である"と思っているのなら……悪魔王子はその逆を行うだろう。
つまり……『俺はノーマルだ!』というアピールをして、逆に自分がドMである事を露呈してしまうのだ。そしてそれは……そのまま敗北に繋がるのである! - 53二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:56:12
試合をしろよ
- 54二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 22:59:46
そう……このホワイト・ナイト・バトルは、ただ単に格闘イベントが開催されるだけではなく……"自分がドMである事を認めさせられる格闘イベント"でもあるのだ!
そして今……長岡龍星は悪魔王子の性癖を知らされていた。その内容とは?それは……。
「悪魔王子って実はドMなんですよ!」
それを聞いた瞬間、龍星の表情が引き攣った。まるで信じられないといった様子で口をパクパクさせている。それもそうだろう。
まさか自分の対戦相手がゲイ・ホモアピールをしている相手だとは思わなかっただろうから。
だがそれでも龍星は諦めなかった。 - 55二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:02:56
龍星「でも僕、男とセッ,クスなんて出来ませんよ!無理です!」
それを聞いた宮沢熹一は笑いながら答えた。それは……。
熹一「大丈夫!長岡龍星には"アレ"があるじゃないですか!」
それを聞くなり龍星はハッとした表情を見せた後、ニヤリと笑った。そして自信に満ち溢れた様子でこう言い切ったのである……。
龍星「……確かにそうだね!僕には"アレ"があるじゃないか!」 - 56二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:03:08
神聖な試合をなんだと思ってるんだ
- 57二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:08:06
そう……長岡龍星の身体には悪魔王子すら驚愕する秘密兵器、ガルシアの心臓が備わっているのだ。
ガルシアの心臓は覚醒すると攻撃力が上がるという特殊な心臓であり、その戦闘力は常人の数倍にも匹敵すると言われている。
つまり……驚異的な勃起を行うことができるのだ! だがその事を知らない悪魔王子は余裕の表情を見せている。
どうやら自身の勝利を信じて疑っていないようだ。それはそうだろう……何せ彼は最強なのだから……。
悪魔「ククッ楽しみですよ貴方と戦う時がね」
龍星「ええ僕もです!」
そして遂に試合開始の合図が鳴る!それと同時に悪魔王子が飛び掛かって来た。 - 58二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:11:21
何が楽しみなんだよえーっ!!
- 59二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:11:22
悪魔「死,ね!兄弟!!」
だが龍星は冷静に躱すとカウンターを決めた。そしてそのまま追撃を放つと、悪魔王子も負けじと応戦してきた。両者一歩も譲らない展開となったのだ。
暫くの間、激しい攻防が続いたが遂に決着の時が来た!
それは……悪魔王子のアッパーカットを食らった瞬間であった!するとどうだろう?突如として強烈な快感に襲われたのである!!そう……これこそがガルシアの心臓の力なのだ! - 60二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:12:18
ふざけんなっガルシアの心臓がエロゲにありそうな感じの特異体質にされとるやんけッ
- 61二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:12:23
あかんやんせっかくもらったガルシアハートをそんなんに使っちゃ
- 62二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:14:25
悪魔「うおおおっ!?何だこれは!?」
悪魔王子は困惑していた。
龍星「うおおおお!」
龍星も同じく驚愕している様子だったが、すぐに体勢を立て直すと反撃を開始した!そして遂に悪魔の心臓をえぐり取ったのである!!
その瞬間……悪魔王子の身体に異変が起きた!なんと身体が熱くなり、輝き始めたのだ!しかもその熱量はどんどん上昇していっているではないか!?
これには悪魔王子も焦った様子で叫んだ!それはそうだろう!何故なら彼はドMなのだから!つまりこれは彼にとって最高の興奮状態なのだ!!だが - 63二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:17:17
だがここで負ける訳には行かない!彼は自身のドMを爆発させたのである!!
悪魔「負けるかああ!!」
するとどうだろうか?悪魔王子の身体が激しく輝き始め、同時に龍星も股間が光り始めたではないか!?これは一体どういう事なのか!?その答えはすぐに分かった……。それは……。
「「うおおっ!!」」
2人揃って雄叫びを上げると、激しいピストン運動を開始したのだ!
しかもその動きは非常に速く、まるで竜巻のように回転しながら動いているではないか!そして遂にその時が来た!! - 64二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:18:31
何…?ホモのドラゴンボール…?
- 65二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:18:34
>遂に
誰も待ってないから死んでくれって思ったね
- 66二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:19:11
のべっち?タフがゲイに侵食されています。すぐに来れますか?
- 67二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:21:11
2人のペニ,スが激しく脈動し、同時に発射したのである!!その量や凄まじく、噴水のように溢れ出したものだ!
そしてそれはリング上に撒き散らされた後に雨となって降り注いだのだ。
「はぁ……はぁ……」
「ふぅ……」
2人は肩で息をしながら見つめ合っていた。その表情には疲労の色が見えるが満足そうな笑みを浮かべていた。
どうやら2人とも満足したようである。
しかし、悪魔王子はそのままゆっくりとリングに倒れ込む。死んでいた。 - 68二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:22:02
>>悪魔王子はそのままゆっくりとリングに倒れ込む。死んでいた。
えっ
- 69二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:23:46
龍星「え、おい悪魔王子…?」
慌てて駆け寄る龍星だったが……。
悪魔王子は死んでいた。龍星によって心臓がえぐり出された悪魔王子。
あの瞬間から結末はもう決まっていたのだろう。それはまるで天寿を全うしたかのように安らかな顔をしているではないか!
「ウッソだろお前!!」
そんな龍星の叫びと共にホワイト・ナイト・バトルの幕が降ろされたのだった……。
〜完 - 70二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:26:22
なんか>>10とかのべりすとくん悪魔王子を無駄に輝かせようとしてないスか?
- 71二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:26:25
>「ウッソだろお前!!」
これ以上は危険や
のべっちに「アレ」を仕込むのを止めるぞ
- 72二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:26:31
・・
ふざけんなっやっぱりあの男に侵食されとるやないかっ - 73二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:29:42
くぅ〜疲れましたw
これにて完結です!
一試合目
〇龍星 - 悪魔王子☓
悪魔王子を熊爆殺拳で爆殺し勝利
二試合目
〇龍星 - 悪魔王子☓
一進一退の攻防の末龍星が龍を継ぐことを決意、驚異のタフネスで悪魔王子を倒したあとは交互に失神しあって終了
三試合目
〇龍星 - 悪魔王子☓
熹一から悪魔王子がドMであると知らされた龍星。覚醒したガルシアの心臓を活かして悪魔王子の心臓を抉り取ることに成功するも最後は二人で竜巻のような激しいピストン運動を行い、射精。引き分けかと思われたが心臓を抉り取られたのが決め手となり悪魔王子が絶命
龍星が主人公としての風格を見せてくれた!俺は嬉しいぜ! - 74二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:29:51
>>1モブ感謝するよ
AIタクヤを思い出してサーバー攻撃以来枯れてた俺も完全復活だ
- 75二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:32:07
あとは規約違反にならない限り上のキャラシとかを改造して好きに遊ぶなりなんなりなんでもいいですよ。
- 76二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:40:27
なにっなんだぁっ
- 77二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:43:32
もうめちゃくちゃだな
- 78二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:46:44
おもしれーよ
この面白さ…まるでAIタクヤだ - 79二次元好きの匿名さん24/07/10(水) 23:50:28
一応ウリ狂MODもガタライズスクリプトも導入してないんだよね
そもそも無課金だしな(ヌッ
なんかお互いに命を懸けて倒さなければならない終生のライバルみたいな事をちょっと盛ったのがなんか悪さをしたのかもしれないね