架空の昔話の題名を挙げると誰かがあらすじを書き込んでくれるスレ その2

  • 1二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 17:26:48
  • 2二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 17:59:03

    てきとう大名

  • 3二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 18:16:41

    栗代官

  • 4二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:13:19

    黒子大名

  • 5二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:17:51

    一刀斎の地獄めぐり

  • 6二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 19:58:16

    ちゃらんぽらん姉妹

  • 7二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:48:44

    >>1

    皿を被って河童に扮してた人間な殿様の話

    善政を敷いてあんなに仲良くしてたのに人間バレした途端手のひらを返して追い出されたの悲しかったわ

  • 8二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 20:51:25

    >>4

    透明人間扱いしてもらってる愉快な大名様好き

    地震が起きた時は手を引いて逃がして貰ってることで町人たちも分かってて付き合ってたのが確定するの好き

  • 9二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:37:34

    天狗地蔵

  • 10二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:39:10

    おかっぱ侍

  • 11二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:40:15

    夜中の時計たち

  • 12二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:40:18

    便所娘

  • 13二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:41:58

    蝶男

  • 14二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 21:42:52

    網村の唐傘

  • 15二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:08:39

    >>6

    姉のちゃらんと妹のぽらんの日常モノ

    一説によると百合の源流とも言われてる

  • 16二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:12:10

    >>9

    これタイトルが罠なんだよね

    天狗(てんのいぬの)地蔵(ちのくら)

    内容は空飛ぶ犬だって地面に宝物を掘って埋めるシンプルな童話


    >>11

    海外の絵本だね

    人間には内緒の雑談ができるリビングの時計たちはどんどんズレてって孤立してる寝室の時計だけ正しく時を刻んでた

    周囲に流されずに自分を貫くべしって訓話

  • 17二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:17:08

    七夕百姓

  • 18二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:20:46

    >>3

    代官がある日山の検分をしていたところ初めて栗の存在を知る

    その味に虜になった代官は栗の栽培を奨励し沢山栗を食べようとする

    すると領民から「海から栗が取れた」と報せがあり…

  • 19二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:21:39

    からすみの山

  • 20二次元好きの匿名さん24/07/11(木) 22:24:10

    カラカラ岬

  • 21二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 10:20:39

    捨て子の王女

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 12:02:06

    泥水に棲む龍

  • 23二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 12:42:34

    >>13

    貧しい男にキレイな蝶の翅が生えて、それを見世物にして金を稼ぐけど最後は翅をむしられて終わる

    挿絵がグロかった思い出

  • 24二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 12:44:32

    穴場の狸

  • 25二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 23:21:20

    >>17

    かなりお人好しの百姓青年は、周りから面倒な仕事を押し付けられても断りきれず引き受けて夜遅くまで働いていた

    もちろん仕事が片付く頃には瞬くばかりの星空が広がっていて、ゴロンと畑の隅で空を見上げてひと休みするのが日課となっていた

    そして七夕の日も畑仕事は待ってはくれないためいつも通り終わらせてからひと休みしていると、なんと空からキラキラ光る橋が降りてきて見事な衣装を着た一組の男女が降り立って…

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 00:12:21

    >>5

    むかしむかし、辻斬りを繰り返す一刀斎という名の悪い侍がいた。

    ある夜一刀斎の前に仏様が現れて「これ以上悪事を繰り返せば地獄に落ちる、心を改めよ」と告げるも、地獄なんざ怖くもなんともねぇと一刀斎は言うものだからあきれた仏様は一刀斎に地獄の怖さを教えるためその場で地獄送りにした。

    しかし一刀斎は血の池地獄、針山地獄、極寒地獄、灼熱地獄…と様々な地獄を涼しい顔で耐え、金棒で殴りかかる鬼もかんたんにのしてしまう。

    これはどうしたものかと仏様は困ってしまったが一刀斎が一言、

    「歯ごたえが無くあまりにつまらん、死んだあとにこんなつまらん場所に送られるのは耐えられんな。」

    こうして一刀斎はあっさり改心したそうな。

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