【CP注意】これは胃痛枠の二人がpart8

  • 1124/07/12(金) 23:39:09

    デュランダル議長が運命開始時点でミネルバとファウンデーションを競わせている世界で

    その結果生じる事態の収拾と後始末、関係各所へのお詫び、艦と国の運営に関わる様々な雑務を

    協力して担当するスレ(実質9スレ目)。

    原作とほ異なるCPが成立する可能性がありますので、そちらが苦手な方はご注意ください。

    今のところは原作CPが強いです(※タリア艦長とデュランダル議長は完全に破局しました)。

  • 2124/07/12(金) 23:39:29
  • 3124/07/12(金) 23:40:01

    初代スレ

    ここだけデュランダル議長が|あにまん掲示板運命開始時点でミネルバとファウンデーションを競わせている世界。https://bbs.animanch.com/thumb_m/2949369/1https://bbs.animanch.com/th…bbs.animanch.com

    2つ目

    これは胃痛枠の二人が|あにまん掲示板デュランダル議長が運命開始時点でミネルバとファウンデーションを競わせている世界でその結果生じる事態の収拾と後始末、関係各所へのお詫び、艦と国の運営に関わる様々な雑務を協力して担当するスレ。https:…bbs.animanch.com

    3つ目

    【CP注意?】これは胃痛枠の二人がpart2|あにまん掲示板デュランダル議長が運命開始時点でミネルバとファウンデーションを競わせている世界でその結果生じる事態の収拾と後始末、関係各所へのお詫び、艦と国の運営に関わる様々な雑務を協力して担当するスレ(実質3スレ目…bbs.animanch.com

    4つ目

    【CP注意?】これは胃痛枠の二人がpart3|あにまん掲示板デュランダル議長が運命開始時点でミネルバとファウンデーションを競わせている世界でその結果生じる事態の収拾と後始末、関係各所へのお詫び、艦と国の運営に関わる様々な雑務を協力して担当するスレ(実質4スレ目…bbs.animanch.com

    5つ目

    【CP注意?】これは胃痛枠の二人がpart4|あにまん掲示板デュランダル議長が運命開始時点でミネルバとファウンデーションを競わせている世界でその結果生じる事態の収拾と後始末、関係各所へのお詫び、艦と国の運営に関わる様々な雑務を協力して担当するスレ(実質5スレ目…bbs.animanch.com

    6つ目

    【CP注意】これは胃痛枠の二人がpart5|あにまん掲示板デュランダル議長が運命開始時点でミネルバとファウンデーションを競わせている世界でその結果生じる事態の収拾と後始末、関係各所へのお詫び、艦と国の運営に関わる様々な雑務を協力して担当するスレ(実質6レ目)…bbs.animanch.com

    7つ目

    【CP注意】これは胃痛枠の二人がpart6|あにまん掲示板デュランダル議長が運命開始時点でミネルバとファウンデーションを競わせている世界でその結果生じる事態の収拾と後始末、関係各所へのお詫び、艦と国の運営に関わる様々な雑務を協力して担当するスレ(実質7スレ目…bbs.animanch.com
  • 4二次元好きの匿名さん24/07/12(金) 23:42:53

  • 5124/07/12(金) 23:43:57

    このスレのメイントリオ

     

    ギルバート・デュランダル

    プラント最高評議会議長。本編とは異なりファウンデーション王国を味方に引き入れて戦う。

    タリアを愛していたが求婚を断られ愛人関係も清算する羽目に。

    オルフェたちへの父性愛に目覚めたが、そのためにファウンデーション王国滅亡の危機を招いてしまう。

    このスレでの主な役割はアーサーとイングリットに無茶ぶりをしてくるブラック上司。

    シンへの好感度21 プラントからの支持率95(ただしアスランが離反すると43に低下)

    アーサー・トライン

    ザフトの最新鋭艦ミネルバの副艦長。黒服。

    ユニウスセブン破砕の活躍で「ディオメデスの槍」「ミネルヴァのフクロウ」として有名になり、オーブ沖の戦いでも武名をあげた。

    本職の副長としての仕事に意欲を燃やすが、艦長からは「議長に似てきた」と頭を抱えられている。

    議長特使として文官としては高級官僚級の情報閲覧権と職務執行権、軍務に関しても情報閲覧権だけなら紫服に準じるという強い権限を与えられる。

    周囲の嫉妬と警戒を受けており、当の議長からもイングリットを首輪として派遣されている。

    そのイングリットとの決着の時が近づいている。

    シンへの好感度20。アスランへの好感度45 胃のダメージ73。

    イングリット・トラドール

    ファウンデーション王国宰相付秘書官で女王親衛隊のメンバー。このスレではデュランダル議長の事実上の秘書官。

    議長不在でも任命状により、ザフトでなら黒服級、行政府なら高級官僚級の情報閲覧権とオブザーバー参加権を認められている。

    オルフェを深く愛しているが(恋愛度96)、異父妹であることを理由にアウラから反対されており、それでオルフェが倒れ亡国の危機を招いた。

    一方でアーサーとの仲もじわじわと進展し(恋愛度25)さらに議長に唆され篭絡をせざるを得ない状況に追い込まれている。

    シンへの好感度も103であり【シンのお姉ちゃん(名誉)】の称号を持つ(恋愛度4無自覚)

    ミーアへの好感度67 議長への好感度46 アスランへの好感度76 精神ダメージ58

  • 6124/07/12(金) 23:44:33

    胃痛追加枠

    アスラン・ザラ

    オーブ国防軍三佐。そしてザフトレッドにしてFAITH(カガリの密命で出向中)。ミネルバのMS隊隊長で乗機はセイバー。

    プラントでは共に凄まじい人気(アスラン108、ミーア125)なのでラクス(ミーア)とは契約上偽装カップルである。

    上記の事情とカガリへのプロポーズがミネルバ艦内で広まっている為女難はないが、女性からの好感度は低い。

    議長の支持率の命綱の為腹心として扱われ、アーサー並みには裏事情を明かされた。

    議長を外道と断じるが、世界の為に敢えてザフトにとどまる。心理ダメージ22。

    ミーア・キャンベル

    ラクスの影武者。プラントでの人気は125というチート性能。ラクスからも公認されている。©ラクス・クライン。

    アスランとは偽装カップルの関係。意外と闇を抱えている。今は地球で営業中。

    議長への好感度 73 アーサーへの好感度100(恋愛度1無自覚) シンへの好感度37 オルフェへの好感度12 イングリットへの好感度85

    アスランへの好感度37




    ミネルバクルー

    タリア・グラディス

    ザフトの最新鋭艦ミネルバの艦長。白服。戦女神ミネルヴァの異名を持つ。

    デュランダル議長の元愛人。一児の母(シングル)。

    このスレでは女であるよりウィリアム君の母であることを選んだ模様。

    副長が議長の影響で副長業務以外で有能になっていき色々と危険なことに手を出しているのが頭痛の種。

    プラントでの人気でアスランをしのいでいる(109) アーサーへの好感度44 シンへの好感度55 アスランへの好感度21

  • 7124/07/12(金) 23:45:19

     

    シン・アスカ

    原作主人公の一人。インパルスのパイロット。赤服。

    このスレでは周辺環境はかなり改善されていて、基本柴犬状態。

    カガリとの和解とオーブへの帰還を経て、オーブへの愛を自覚し、その上でプラントの人間としての覚悟を固めた。

    味方が強すぎたため、SEED覚醒せずスーパーエースにはなり損ね続けている。レベリングが待たれる。

    好感度ダイスに【レディキラー年上特化(+20% ただし好感度合計は最大100)】のボーナスあり。

    イングリットとルナマリアから無自覚の恋愛感情を向けられているが、本人の自覚は全くない。

    ルナマリアへの好感度60 アスランへの好感度40

    レイ・ザ・バレル

    ザクファントムのパイロット。シンのずっとも三人衆のリーダー(シンへの好感度107)。赤服。アスランへの好感度41

    ルナマリア・ホーク

    ザクウォーリアのパイロットでシンのずっとも三人衆の紅一点(シンへの好感度114 恋愛度10)。赤服。

    シンが曇ると察知して胸の中で慰めてあげる自称お姉ちゃん筆頭だったが、恋愛面が強くなりつつある。

    アスランへの好感度20

    ヨウラン・ケント

    ミネルバの新人整備員。シンのずっとも三人衆の一人。緑服。

    シンへの好感度130 アスランへの好感度87

     

    メイリン・ホーク

    ミネルバの新人オペレーター。ルナマリアの妹だが、シンの姉を自称する一人でもある。

    アーサーへの好感度39 シンへの好感度67 アスランへの好感度14

  • 8124/07/12(金) 23:46:16

    リデラード・トラドール

    ファウンデーション王国女王親衛隊のメンバー。イングリットの異母妹。

    このスレではミネルバに馴染み、特にメイリンと親しい。

    オーブ沖での活躍に続きインド洋でもアビス奪回に成功した。

    アーサーへの好感度100そしてナニカ度1。 シンへの好感度20 議長への好感度25 アスランへの好感度29

    …アーサーのこと好きすぎである。

    ダニエル・ハルパー

    ファウンデーション王国女王親衛隊のメンバー。

    このスレではミネルバに馴染み、特にヴィーノと親しいがシンとも友情を育んでいる。

    オーブ沖での活躍に続きインド洋でもアビス奪回に貢献した。

    シンへの好感度40 アーサーへの好感度38 議長への好感度84 ヴィーノへの好感度60 アスランへの好感度65 

    ヨウランへの好感度82 レイへの好感度67

    ヴィーノ・デュプレ

    ミネルバの新人整備員。原作ではヨウランとセットで登場。シンとも親しかった。

    ダニエルと親しくなっている。シンへの好感度40 アスランへの好感度82

    イザーク・ジュール

    ザフトの隊長でアスランの同期。白服。本国での評価は低い。

    シンから憧れられている(シンからの憧れ54)シンへの好感度98 前スレより部下二人と共にミネルバで議長を監視している。胃痛枠。

    ◎ディアッカ・エルスマン

    シンへの好感度85

    ◎シホ・ハーネンフース

    シンへの好感度71

    ◎ミネルバの整備クルー

    シンへの好感度32 アスランへの好感度90

    ◎ミネルバの整備以外のクルー

    シンへの好感度58 アスランへの好感度27

  • 9124/07/12(金) 23:47:56

    ファウンデーション王国

    アウラ・マハ・ハイバル

    ファウンデーション王国の女王。見た目は幼いが実年齢は50歳に近い。

    オルフェの嫁についてはもうノープランなので保留中(異父妹なのでイングリットは却下)

    現在王都イシュタリアでユーラシア軍に包囲されている。シンへの好感度 -7固定 アーサーへの好感度48

    オルフェ・ラム・タオ

    ファウンデーション王国宰相。イングリットから愛を捧げられているがアウラから反対されている。

    イングリットを異性として意識していたが異父妹と知らされ倒れてしまう(心理ダメージ残138)。

    現在はカーペンタリアへと担ぎ込まれて入院中のはずだが…

    アーサーへの好感度54  シンへの好感度84 アウラへの好感度43(恋愛度34) イングリットへの好感度70

    リデラートへの好感度61 タリアへの好感度69 ルナマリアへの好感度94 議長への好感度94

    メイリンへの好感度18 カガリへの好感度4 ミーアへの恋愛度37 ラクスへの恋愛度昇華済み

    ◎シュラ・サーペンタイン

    アーサーへの好感度83 シンへの好感度51 議長への好感度39

    ◎リュー・シェンチアン

    アーサーへの好感度4、シンへの好感度96 議長への好感度46

    ◎グリフィン・アルバレスト

    アーサーへの好感度58 シンへの好感度28 議長への好感度30

  • 10124/07/12(金) 23:48:17

    オーブ連合首長国

     

    カガリ・ユラ・アスハ

    オーブ連合首長国代表首長。原作通りスカンジナビア王国に居候中。

    このスレではシンと和解。あまつさえシンのお姉ちゃんを自認するようになり、【シンの真の姉】の称号を得た。

    ユウナへの好感度16 ウナトへの好感度76 トダカへの好感度48 ソガへの好感度20 議長への好感度71

    ラクス・クライン

    原作ヒロイン。過激ザラ派に襲撃され、皆を巻き込んだことにより精神ダメージ60

    キラへの恋愛度82 オルフェへの恋愛度抹消済み シンへの好感度88

    ルナマリアへの好感度83 リデラートへの好感度57 ダニエルへの好感度58

    キラ・ヤマト

    原作主人公の一人。アークエンジェル一党の中心人物。

    トダカ

    オーブ海軍一佐。シンの恩人。カガリからひそかに接触を受け、その指示で行動する隠れアスハ派(軍部主流)

    だが、クレタフラグは健在。




    ロゴス陣営

    ロード・ジブリール

    ブルーコスモスの盟主にしてロゴスのメンバー。

    プラントを壊滅させるため、ユニウスセブン落下に乗じて地球連合にプラントへの宣戦をさせた。

    しかし、国民感情は盛り上がらず、プラントへの核攻撃も失敗したため責任を追及される。

    さらにオーブ沖でも大敗し、ファントムペインのせいでインド洋の前線基地建設が失敗するなど苦境にある。

    次の再登場で真価を発揮する予定。

  • 11124/07/12(金) 23:51:01

    ザフトが接収した高級ホテルのロビー

    「副長、こちらです」

    「アスランが出迎えてくれたのかい?そんなことしなくてもカウンターで部屋を聞いたのに」

    「いえ、事が事ですので。こちらです」

    「そうかい?(また段取りの変更かなぁ。納期直前の変更は勘弁してほしいですよ、議長)

  • 12124/07/13(土) 00:08:41

    ホテル内の一室の前


    「こちらの部屋です。私は部屋の前で待機していますので副長お一人でお入りください」

    「え?そうなの?…なんだか怖いなぁ…やっぱり待ってるのは厄介事?」

    「私だったらそう思うでしょう。でも副長がどのように感じられるかは副長次第です」

    「…ご武運を!」敬礼

    「…本気で怖くなってきたけど、ありがとう、アスラン。さーて行きますか。アーサーは男の子っと」

  • 13124/07/13(土) 00:11:25

    部屋の中

    「真っ暗だなぁ」

    それでもドアを閉めて中へ進む

    「あのう、アーサー・トライン、お呼びにより参上しましたー」

    目が暗闇に慣れてくると窓辺に人影が

  • 14124/07/13(土) 00:15:22

    「え?イングリットさ…失礼、トラドール秘書官!」

    「どうされたんですか?明かりもつけずに」

    「アーサーさん、これまでご迷惑をおかけして本当にごめんなさい」

    「い、いえ、僕の方こそ色々と手伝ってもらって、迷惑なんてこれっぽっちも」

  • 15124/07/13(土) 00:22:42

     

    「…私、オルフェのことが好きなんです。」

    「…そ、そうですよね(知ってますって言うのは野暮だったかなぁ)」

    「でも、アーサーさんのことも好きなんです(あと恋ではないかもしれないけどシン君も)」

    「ええーっ!あ、いや、その、落ち着きましょう、落ち着きましょうね、イングリットさん」

    「落ち着いてます」

    ※タリアに言われて覚悟完了済みであった

  • 16124/07/13(土) 00:31:19

    「え、あ、いや、その、も、もうハニートラップは終わったんじゃ…」

    (あ、いけねー、この返し二重に駄目だ―!!)

    (ハニトラなら違いますと泣き入って良心に付け込まれるし、本気ならとても失礼ーーっ!!!)

    「その件もごめんなさい。アーサーさんが優しくて、頼ってしまって」

    「なんだか、私も楽しくて嬉しくなって、アーサーさんの気持ちを考えずにごめんなさい」

    「え、あ、いや…」

    (ガチの方だったー!!いいや、もし騙されるんなら仕方ない)

    (僕は恋愛面ではバカなんだ。だから、騙されたっていいやと思うんだ)

    (そして、素直に、自分の心に素直にふるまうんだ)

    (あ、それに僕も、であって、僕がじゃないんだし…イングリットさんの話をまず聞こう)

  • 17124/07/13(土) 00:32:48

    さて、ひとまずの決着の時だ。

    イングリットの恋愛度を確認するぞ

    オルフェ96アーサー25シン4


    判定はdice1d100をそれぞれ振ってその出目に

    シンとアーサーはそれぞれの恋愛度を足したうえで一番高いオルフェの恋愛度をひいて

    そのうえで一番高い人の愛を求めます。

    こんな感じ

    オルフェ dice1d100 

    アーサー dice1d100 +25⁻96

    シン   dice1d100 +4⁻96

  • 18124/07/13(土) 00:33:53

    …やべぇ書いている途中でシンにも恋愛度あったことを思い出して追加したんだが
    今回の判定法だとシンが100出してオルフェが8より低かったらイングリット、
    シンを選ぶ(シンから選ばれるとは限らない)んだけど
    万が一どころか万に七ぐらいあり得るのだが…
    そうなったらもうステラもぶっこんで嫁3人のハーレムルートにするわ!
    (※勢いで書いています)

  • 19124/07/13(土) 00:34:34

    大丈夫だよな、オルフェ、信じているぞ!
    お前が30以上出せばそれだけで勝確なんだからな!
    ※オルフェ勝利だよなぁ…とアーサーのフラれムーブの準備をしていたので
    アーサー勝利どころかシンルートの可能性もあることに動揺しています
    今までの積み重ねだからね、仕方ないね(自分に言い聞かせる)

  • 20124/07/13(土) 00:35:22

    さぁ、今こそ決戦の時!

    三度目の正直だ、オルフェ!!(一度目はラクス、二度目はミーア)

    イングリットは誰の愛がほしい?(最も高い人の愛を求める)


    オルフェ dice1d100=35 (35) 

    アーサー dice1d100=68 (68) +25⁻96

    シン   dice1d100=62 (62) +4⁻96

  • 21124/07/13(土) 00:40:08

    オルフェ…圧勝とはいかなかったけど、無事アーサーとシンへの恋愛度は消え去ったよ…
    よし、アーサーのフラれムーブの準備は無駄にならなかった!

  • 22二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 00:50:00

    分かってはいたけどオルフェかあ
    ダイスも奮ってなかったし婚約者も渋々って感じでしたし、ちょっとアーサーとの方を期待してただけに残念でした
    もちろんダイスの結果を尊重します

  • 23124/07/13(土) 00:59:58

    「アーサーのお気遣いには今まで何度も救われました。でも、やはり私は…」

    「いいんですよ、トラドール秘書官。いいんです…」

    (わかっていた事さ。うん、わかっていたし僕自身もそれがいいと思っていたし、ただ…)

    「ただ、最後に一つだけ…笑顔を見せてくれませんか、心からの…」

    「え…こう、でしょうか?」

  • 24124/07/13(土) 01:03:26

    アーサー・トラインは初めてイングリット・トラドールの笑顔を見た。

    作りものではない笑顔を。

     

    (…涙は残っていたけど、それでも彼女は精一杯の笑顔を見せてくれた)

    (ならば、僕には過ぎた報酬だ。そうだろう、アーサー・トライン?)

    彼は大人であった。故に、涙を流さずとも泣く術は心得ていた。

    一礼をして感謝と別れを告げて、アーサー・トラインは部屋を後にした。

  • 25124/07/13(土) 01:06:25

    部屋の外

    「…待たせたね、アスラン」

    「いえ……行きましょうか」

    「ああ、議長のところへ」

  • 26二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 01:10:00

    YAH YAH YAH的なことをしに行くんですね、わかります

  • 27124/07/13(土) 01:11:15

    ディオキアのホテル

    議長の部屋

    「…用事は済ませてきたようだね。結構、君の言いたいことを聞こうか」

    「…艦長とイングリットさんは私を大人なのだと評してくれました」

    「ならば、私は子供のように感情をぶちまけることはしません」

    「それがお二人からの信頼への返礼であると考えますので」

    (意訳:殴らねーのは二人の為でおめーを許したわけじゃないから)

  • 28124/07/13(土) 01:12:06

    「ギルバート・デュランダル、私は貴方を尊敬しています」

    「裏は色々お持ちとはいえ復讐の連鎖終わらせ、平和を実現されようと行動されていますから」

    「ですが、忘れないでください。人は心を持たない駒じゃありません」

    「それを忘れて策略で誘導し世の中の流れで押し流そうとしたら、大きなしっぺ返しを受けますよ」

    「私からのご忠告は以上です。アーサー・トライン、部署に戻ります!」

    議長特使の任命状をデュランダルに返却し敬礼をして退席。

  • 29124/07/13(土) 01:22:15

    「……タリアに続いてアーサーにも振られたかな?」

    「議長」

    「ん?」

    「副長やトラドール秘書官へのなさりようには正直思うところはありますが」

    「お二人が大人の対応をされるということであれば、私も(肉体言語を含めて)申し上げることはありません」

    「そうか」目に見えてホッとしている。

    「ですが、」

    「!」アスランの目を見てしまった

    「イザークたちジュール隊への扱いについては同期として納得がいきません」

    「俺はやっぱり大人にはなり切れないので」

    「この一発は!」

    「覚悟してください!」

    「こうなるのか、やはり…」

  • 30124/07/13(土) 01:28:01

    アスランはイザークたちと飲み明かすためにその場を去り、アーサーは職務に戻った。
    デュランダル議長はかつての予定ではタリア共に泊まるはずだった部屋に独りのこされた。


    本日の投下はここまでです。
    お付き合いいただきありがとうございました。

  • 31二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 07:36:04

    投下乙です。
    アーサーなんでこんなに本命の男にはなれないけど、やさしくヒロインを本命のところへ見送ってあげるムーブが似合うんだろうな……

    それはそれとして仕事仲間としては以前のように過ごしてほしい思いがある~~~~~~

  • 32二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 11:55:51

    >>22

    まあ最初の方のダイスのクソボケっぷり凄かったから文句言いたくなるのは分かるけど恋愛度自体は補正も何も無いまま96出したし...

  • 33二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 15:18:33

    とりあえず鉄拳修正してくるアスランへの信頼と安心感
    アーサー、お前はいい男だよ……

  • 34二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 17:00:13

    コメントありがとうございます。

    >>4

    >>22

    ラクスにフラれたあたりから持ち直してきましたね。

    イングリットに乗り気でない、リデラートでもダメでアウラに行くしかないのかと血迷っていたのもいい思い出です

    >>26

    アーサーはそれでも恩義も感じているし議長がいなかったらイングリットに出会えてない

    とはいえ彼女に対する扱いにモノ申したいが彼女が納得している以上いう権利がないという悩みの果てに忠告で

    だが、アスランは止まらなかった

    >>31

    実はアーサーからの好感度はシンとアスランにしか存在しないという

    情の人ではありますが誰かをしのけてというイメージがわきにくい人でもあります

    >>32

    あそこの恋愛度はイングリットの情念の深さを出してくれたダイスでした

    >>33

    このスレの議長は極悪人になり切れはしないけど、殴られるだけのことはしてますから

    うちも議長アンチスレのカテゴリに入るのでしょうか

  • 35124/07/13(土) 17:02:09

    本日の投下は20時からを予定しています。


    このホテルに残っているシンとルナマリアであるが、うまくイベント化できなかったのでダイスだけ


    シンからルナマリアへの好感度 60+ dice1d10=2 (2) 

    ルナマリアの恋愛度10+ dice1d10=8 (8) 

    の変化があったということで。

  • 36124/07/13(土) 17:03:31

    dice1d100=43 (43) 18以下ならルナマリア自覚する。

    その場合ツーリングについていくのでステラフラグが面倒になります。

  • 37124/07/13(土) 21:38:02

    申し訳ございません
    体調不良により本日の投下は中止いたします

  • 38二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:38:26

    お大事にね

  • 39二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:38:44

    また
    あした

  • 40二次元好きの匿名さん24/07/13(土) 21:53:41

    乙、ご自愛ください

    ここの議長関連はダイス結果でそうなってるので議長アンチスレという状況ではないかな
    今日はデスティニープランと議長関連のスレが度々立ってたから、そういう話題が出るスレもあったな
    SS系はアンチスレってかヘイト創作って呼び方になるんだろうけど、ああいうのは特定キャラへの尊厳破壊やキャラ崩壊描写をスレ主が率先してやってるかどうかで変わってくるから…

  • 41二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 06:37:23

    スレ主様乙です…

  • 42二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 16:10:10

    コメントありがとうございます。

    >>38

    >>39

    >>40

    >>41


    昨夜は失礼いたしました。

    今夜は20時から投下いたしますよろしくお願いします。

  • 43124/07/14(日) 20:07:51

    投下を再開いたします。
    短めですがよろしくお願いします

  • 44124/07/14(日) 20:13:16

    イングリッドが待機していたホテル内の一室

    ミーアを伴ってリデラート入室

    「…よく頑張ったね、二人とも。偉い偉い」


    ミーアが一番大切なものは「歌」である。

    自分の歌を歌うためにそれ以外のすべてを、自分自身も切り捨てた。

    だが、捨てたものの中には大切だったものもあった。

    それだけに「オルフェ」のために「アーサー」を棄てたイングリットの気持ちも分かった。

  • 45124/07/14(日) 20:19:24

    「ミーア、さん」

    ミーアの胸に飛び込み、縋りついて泣く。

    「よしよし」

    髪を撫でて慰める。


    彼女を連れてきたリデラートもそうだったが、身近でしかし一歩退いて見守ってきたがゆえに

    イングリットとアーサーの心の交感は当人たち以上に感じ取っていた。

    アーサーが「泣いて」いたことにも気づけた。

  • 46124/07/14(日) 20:23:19

    だが、しかし、もうすぐ、明日にもオルフェが到着する。

    であるならば、イングリットには選んでもらわねばならない。


     

    (ねえさん、それでどうするの?アーサーの記憶は?)

  • 47124/07/14(日) 20:25:06

    オルフェへの想いの方が大切という「結論」は出た。

    では、アーサーへの恋という記憶の位置づけはどうあればいいのか

    忘れることはさすがに、ファウンデーション解放戦で同行するアーサーに失礼であろう。

    では、どうすれば…

  • 48124/07/14(日) 20:28:55

     

    「淡い恋の記憶として心の奥底にひっそりと仕舞っておくか」

    「それとも心の記録として割り切ってしまうかの二つに一つだと思うよ」

    「え…それは、でも、どうすれば…」

     

    「ん~、くよくよするのが一番駄目」

    「普段ならともかくオルフェも傷ついてるし迷った姿を見せられるのが一番堪えるだろうから」

    「だから、選んでもらうよ、時間がないから強制的に。心に土足で入り込むけどゴメンね」


    >>20でのダイスを確認します。

    アーサー dice1、d100=68 (68) +25⁻96=-3です。


    さぁ、アーサーは想い出になるのか、すっぱりと割り切られるのか

    dice1d10=4 (4) (4以上で淡い恋の記憶 3以下なら心の記録、ただし…)

  • 49124/07/14(日) 20:35:08

    4以上ですのでアーサーとのことは淡い恋の記憶として残ります。
    オルフェとの再会時に一揉めするフラグが立ちまいた。

    ちなみに3以下だったらただの心の記録になる予定でした。
    心の中にあった熱さとか衝動とかは、リデラートが持っていきました。
    これによりリデラートのナニカ度1が恋愛度1へと変化しましたが、所詮は他人の熱なので
    さしてリデラートに影響を与えることなく、スキンシップが多少増す程度
    (その後のイベントダイスで何か始まった可能性はあります)

  • 50124/07/14(日) 20:40:17

    「そっか、そうなったか。うん、ま、いいんじゃないかなぁ」

    「個人的にはそっちのほうが嬉しいよ」

    (まぁ、オルフェにもいい刺激にはなるでしょ)

    (最終的に自分選んだんだから拗れはしない…というか)

    (姫様に恋してたのは役目だし当然だけど、)

    (顔が同じだけでミーアにすぐに行ってたオルフェにイングリット攻める資格ないよね)

  • 51124/07/14(日) 20:45:35

    「ええと、どういうこと?」

    「うん、アーサーとのことはいい思い出になったってこと」

    「それはそうと、今オフでしょー。楽しもうよ!」

    「それもそうね。イングリットちゃん、今夜はパーッといこう、パーっと」

    「は、はい…」

  • 52124/07/14(日) 20:48:31

    さて、それぞれの夜は過ぎていき、

    翌日は次のライブ会場へとミーアは旅立ち、

    ミネルバのクルーたちもそれぞれの休暇を楽しみました。


    そして、この男は…はステラと再会(互いに以前会ったと気付かない)しました。

     

  • 53124/07/14(日) 20:54:53

     

    もちろん、「ステラを守る」との約束も

    で、迎えに来たのはスペシャルエディション準拠でルナマリアさんだったわけで…

    目の前でそういう男女のシーンを互いに無自覚とはいえされているわけで

    機嫌ははとてもよろしくありません


    dice1d100=5 (5)  18以下ならルナマリアは恋心を自覚してシンのバカバカバカします。

  • 54124/07/14(日) 20:56:07

    …期待はしていたが、正直ないよねーと思ってたぞ、ラブコメ路線行けというかダイス!

  • 55二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 20:58:37

    確率低めだったのに引いたな…ここのダイス神はシンルナ推しか

  • 56124/07/14(日) 20:59:19

    自覚したことにより恋愛度上昇

    18+  dice1d10=6 (6)  次の dice1d100=12 (12) で恋愛度以下ならその場でシンにジェラる。

    恋愛度より高かったらミネルバの甲板まで連れて行って、そこで耐えていた分をぶちまける。

  • 57124/07/14(日) 21:02:29

    ゲッ。
    そりゃ、耐えるのは描写しづらかったけど
    ステラ迎えに来たスティングや車を運転してる基地の兵士の前でジェラルの!?
    それはもう告白と同義では?
    …やれるだけやってみよう!

  • 58124/07/14(日) 21:09:19

    「バカバカバカ!なんて無茶してるのよ!アンタは!」

    「溺れた人を助けるのは大事だけど、あんたも巻き添えで死んじゃったかもしれないんだからね!」

    「死ぬ…ステラも、シンも死ぬの!?死ぬのわイヤーッ!」

    「え、な、なんなの?」

  • 59124/07/14(日) 21:17:54

    シン「大丈夫だ!俺がちゃんと、俺がちゃんと守るから!」

    ステラ「でも、シンも死ぬって、死ぬって」

    シン「ステラを守る。死なない」


    (もう、なんなのよ…この子の怯えよう…戦災孤児かしら)

    (だから、シンも他人事でなくて…自分を重ねちゃってるのかも)

    (…仕方ないか。シンを締めるのは後回しにしてこの子を)

  • 60124/07/14(日) 21:22:31

     

    「落ち着きなさい…ステラさん、だっけ?」

    「私もいるから大丈夫!貴女を守ってあげるわ!」

    「ステラ、シンも守ってくれる?」

    「任せなさい!こう見えてもおねーさんはシンよりもずぅーっと強いんだから!」

  • 61124/07/14(日) 21:29:33

    シン「え、あ、いや、そのルナぁ、何もそんな言い方…」

    ルナマリア「何か文句でも?何なら久しぶりに格闘訓練しましょうか?」

    ルナマリア「それで勝てたら…勝てたらなんっでもいうこと聞いてあげるわよ」

    シン「え、あ、その、スンマセン」

    ルナマリア「(そこは男の子なら何でもって言いたなとか食いついてくるとこでしょ)」

    ルナマリア「(シンのバカ、意気地なし!)」

    「ありがとう。、るルナぁ?」

     

    「ルナマリアよ、よろしくねステラちゃん」

  • 62124/07/14(日) 21:37:04

    糖分少なめで申し訳ございませんが、このシーンはここまでで。

    スティングの口添えもあって無事ステラを宥めてお別れしたことにします。

    なお

    「きっと、ほんと、また会えるから!ってか会いに行く!」

    とか言っちゃったシン・アスカさんは

    その後格闘の師匠にして姉的存在によって格闘訓練(主にルナマリアによる寝技抑え込み)

    でみっちりとしごかれた

    シンの好感度62 + dice1d10=8 (8) 

  • 63124/07/14(日) 21:39:08

    …まぁ、なんです。ステラの生存フラグが多少上昇したと思いましょうか。
    えーと、ロゴス側の描写を入れてMISSION終了となります

  • 64124/07/14(日) 21:40:21

    「先代のアズラエルは化け物も部下に迎えるような愚か者でしたが正しいことも口にしていました」

    「核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、強力な兵器なんですよ、とね」

    「だから、使いましょうよ。今度こそ奴等を叩きのめすためにね」

  • 65124/07/14(日) 21:42:43

    「環境保護団体であるブルーコスモスが地球上で核をつかうなど…ですと?巫山戯たことを仰いますな!」

    「宇宙の化け物どもが我が物顔で地球をうろつく、これ以上の環境破壊などありはしない!」

    「母なる地球を守るため、コーディネーターとそれに阿る愚民どもは滅菌消毒せねばならんのがわからんのか!!」

  • 66124/07/14(日) 21:45:08

    「とはいえ先のプラント攻撃使用のためにNJC搭載の核弾頭はすでに転用済みでこの方面で使用可能な弾頭は dice1d30=12 (12) 発のみか」

    「そして、こちらが抑えたのがそのうち dice1d30=13 (13) 発(先ほどのダイスより多い場合は上での最大数) 」

    「だが、これだけでも十分だ」

    「ファウンデーションにはデュランダルも来るという、ならば奴らがイシュタリアで意気揚々と凱歌を歌うその時に、」

    「神に代わってメギドの火で世界を浄化するとしよう」

  • 67124/07/14(日) 21:50:19

    そういうわけでイシュタリアで議長、女王、宰相が勝利宣言する瞬間を狙って核が12発飛んできます。
    (ちょっと全弾迎撃できるか不安になってきたので考えます)
    ジブリールさんに陣頭指揮でもとってもらわないとこんなことできませんので
    ※ジブリールさんは原作で市場としても人材供給源としても価値が高いヨーロッパでデストロイに破壊の限りを尽くさせる人です。
     もっと示威のために壊滅させても(ロゴス的に)問題が無い場所はいくらでもあったと思うの
     人道とか外交戦略的にはどこでやってもアウトだけど。

  • 68124/07/14(日) 21:51:31

    これでMISSION08「ディオキアの休日」は終了です。
    次回予告を投下いたしまして本日の投下は終了いたします。

  • 69124/07/14(日) 21:52:24

    次回予告

  • 70二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 21:52:30

    おつ

  • 71124/07/14(日) 21:52:42

    ファウンデーション王国救援作戦

    「リターン・オブ・イシュタリア」が発動する。

  • 72124/07/14(日) 21:53:13

    復活のオルフェ・ラム・タオ!

  • 73124/07/14(日) 21:53:39

    いえ、違います、僕は間男なんかじゃありません!

  • 74124/07/14(日) 21:53:58

    そして核の炎が?

  • 75124/07/14(日) 21:54:17

    大丈夫、核撃墜は初代からの伝統だ。

    翔べ、インパルス!

  • 76124/07/14(日) 21:54:43

    え…本気?

  • 77124/07/14(日) 21:55:05

    だって、そうでもしないと、君、種割れしないじゃんか!

  • 78124/07/14(日) 21:55:47

    NEXT MISSION

    「リターン・オブ・イシュタリア」

    次回もアーサー、シンと共に胃痛に付き合ってもらう

  • 79124/07/14(日) 21:58:40

    移乗で本日の投下は終了です。
    お付き合いいただきありがとうございました。
    明日の投下予定は昼までに改めてお知らせいたします。

  • 80二次元好きの匿名さん24/07/14(日) 22:37:59

    投下乙です!

    実はシンとルナとステラの組み合わせがスパロボZの頃から好きなので>>58からのやりとり大変好き

    それはそれとして今まで順調すぎただけにレベリング方法がヤバいことになってしまいましたね……

  • 81二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 04:49:18

    >>30

    議長「タリア」

    タリア「何でしょうか」

    議長「今後のミネルバやウィリアム君の事について、少し話がしたいんだが…私の部屋で」

    タリア「それはご命令で?」

    議長「いや、あくまでプライベートな要件なのだが」

    タリア「行きません」

    議長「…どうして」

    タリア「私はこのディオキアでノコノコ別れた男の部屋に行く女ではないからです。」

    議長「……。」

  • 82二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 11:55:34

    吐血しそう

  • 83124/07/15(月) 15:11:50

    コメントありがとうございます。

    >>55

    もう少しゆっくり進むと思ってたんですがここのところ恋愛ダイスが状況を速めています。

    >>70

    >>80

    ルナマリアも守るって言ってしまいましたからね

    ステラを助けられるのか…ダイスを振れそうになってはきました

    >>81

    議長…ウィリアム君にも根回ししていたからね…

    でも、善意でも焼け木杭には火が付き易いとはならなかったんですね

    >>82


    本日は帰宅時間不明の為投下はお休みいたします。

    明日の投下につきましてはまた改めてご連絡させてください。

    ごめんなさい。

  • 84二次元好きの匿名さん24/07/15(月) 22:51:48
  • 85二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 06:24:38

    ほし

  • 86二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 15:24:38

    保守☆

  • 87124/07/16(火) 18:04:29

    本日は21時から投下予定です。
    お知らせが遅くなり申し訳ございません。

  • 8824/07/16(火) 21:01:54

    それでは投下を再開いたします。
    よろしくお願いいたします。

    MISSION09「リターン・オブ・イシュタリア」

  • 8924/07/16(火) 21:02:26

    ディオキア

    停泊中のミネルバ

    MSデッキ

    「誠にもって不本意だが今作戦でミネルバに乗り込むことになったイザーク・ジュールだ」

    「グフイグナイテッドに乗っている。よろしく頼む」

    「ディアッカ・エルスマンだ。こいつの副官みたいなことやっている」

    「乗機はザクファントム。ま、こいつのお下がりなんだがな」

    「ご不満なら譲ってください。シホ・ハーネンフェルスです。ジュール隊長の副官その2をしています」

    「乗機はザクウォーリアです」

  • 9024/07/16(火) 21:09:33

    「ジュール隊の皆さん、ようこそミネルバへ、歓迎します!」

    (ぶんぶん振られる尻尾の幻が見えるわ…)

    (シンが積極的に他者と交わろうとするのは良い傾向か)

     

    (((私・俺たちの時はこんなに歓迎してなかったのになぁ)))

  • 9124/07/16(火) 21:15:30

    「これで本艦の搭載MSはインパルス、セイバー、グフが各1機にザク6機の9機体制になるのか」

    「整備が大変だけどよろしく頼むよ」

    「運用としては大まかに議長の警護部隊であるジュール隊がミネルバの直掩で」

    「ザラ隊の4機にブラックナイツの2機の計6機が敵を撃滅する事になるね」

    「これなら無事イシュタリアに…」

    「トライン副長はブリッジへ。」

    「なにか、また仕様変更かな。ザラ隊長、後はよろしく」

  • 9224/07/16(火) 21:24:16

    ミネルバ

    ブリッジ

    「アーサー・トライン、ただいま戻りました」

    「やぁ、わざわざすまないね、アーサー」

    「……」

    ((悪趣味な…))

  • 9324/07/16(火) 21:32:58

    「今「リターン・オブ・イシュタリア」について最後の確認していたところでね」

    「彼が君の意見を聞きたいというのでね。艦の最終チェック中にすまないのだが戻ってもらった」

    「やぁ、久しぶりだ。トライン副長。オーブ沖での働き、見事だった」

    「それ以降もイングリットたちの面倒を見てくれたと聞いてね」

    「一言お礼をと思ってね。忙しいところすまないね」


    オルフェの回復度合い

    オルフェの心的ダメージ 138- dice1d100=44 (44)  

  • 9424/07/16(火) 21:39:58

    ギリギリで復帰しやがったな…まぁ、イングリットが妹だったことによるダメージ自体は回復したか。

    それはそれとして心にやましい(…)点がある二人には冷や汗ものよね。

    そして、それを肴に特等席で楽しむ議長

    そんな議長に呆れる二人。


    ((……))発汗中


    さて、そんな二人の様子に不審に思う? 

    dice1d2=2 (2)  1不審がる 2興味なし 

  • 9524/07/16(火) 21:49:05

    オルフェ、てめぇええええええええええええええええええええええええ!

    そうか…お前、釣った魚にはエサは与えない主義か…

    仕方がない、うん、これは仕方がない。

    旦那を愛してはいるが、それはそれとして関心を抱いてもらえない女の近くに

    安全極まりないが、自分に好意を寄せてくれる、後腐れが生まれようがない男がいるんじゃぞ。

    そりゃ、これはこんなモノ生やすしか


    イングリットの出来心、八つ当たり、寂しさ、飢餓感その他諸々のどろどろとしたアレコレが煮詰まったもの

    イングリットのよろめきポイント あるいは浮気ゲージだ!!!

    (どこまでも一番はオルフェです、ええ)

    dice1d100=56 (56)

  • 9624/07/16(火) 21:58:36

    100を超えたその時は、その次のスレ準備して【インモラル注意】か【寝取り注意】つけるぞ、ちくしょーめ。


    「(どうしてだろう、オルフェの隣でアーサーのことを考えるとドキドキが止まらないの…)」

    ※イングリットさんが目覚めない方がいいナニカに目覚めつつあります

     オルフェ並びにブラックナイツは何とかしてください

  • 97二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 22:09:11

    うわぁ、オルフェマジでさっさとなんとかしろ

  • 9824/07/16(火) 22:11:59

    うーん、イングリット→オルフェは決着ついたので、オルフェ→イングリットを進めようとしたらこれである。

    まぁ、>>96はアーサーの側が乗らないから実行はしないけど、どーすれば進むのかオルフェさんは。

    以下のようなイベント用意してオルフェを後押しするアーサーのイベント考えてましたが不発ですので別アプローチといたします(没ネタ供養)


    (没イベント)

    オルフェ

    「!」

    ※イングリットは心を閉じてごまかしたたがただ漏れのアーサーから全ての事情を察したオルフェ

    dice1d100

    1ほどオルフェ「事情は分かるが、1発殴らせろ、この間男がぁ!」アーサー「ですよねー!(でも内心ほっとしたー)」 

    100ほどオルフェ「よく耐えたな。その誠実さは称賛に値するぞ」アーサー「あの居たたまれないので殴ってくださいよ!むしろ!!」

    (ここから恋愛方面の愚痴聞き役になるはずだったアーサー)

    (没イベント供養終わり)

  • 9924/07/16(火) 22:27:49

    さて、もう、オルフェはとりあえず置いておいて


    「これより、リターン・オブ・イシュタリア作戦を発令する!」

    最高評議会議長が総旗艦ミネルバから発した命令により

    ザフトによるファウンデーション王国救援作戦が開始された。


    戦域は大まかに三つ


    一つは黒海東岸を北上するジブラルタルのザフト軍を主力としたレジスタンスとの混成軍と

    その阻止を図るユーラシア地上軍の戦い


    二つ目は黒海を北上しイシュタリアへの突破を図るミネルバを中心としたザフト艦隊と

    ユーラシア海軍黒海艦隊


    三つ目はザフトによる大規模降下作戦が実施され、その援軍と合力して包囲軍への逆襲と殲滅を図るイシュタリアの攻防である

  • 10024/07/16(火) 22:30:24

    各戦域の当初戦況。高いほど有利とする。50で膠着

    黒海東岸 dice1d100=21 (21)

    黒海 dice1d100=77 (77)

    イシュタリア dice1d100=60 (60)

  • 101二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 22:34:17

    正直浮気ルートにしたらしたでもはや全方向のキャラヘイトみたいになりそうな気もするが頑張れ

  • 10224/07/16(火) 22:36:03

    黒海東岸は劣勢か…その理由は…dice1d3=1 (1)

    1は東アジアや戦意の高い連合の中小国からの援軍のせい

    2はデストロイ見参!

    3は核使っちゃった

  • 103二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 22:38:56

    議長「男と女の仲など、いつ壊れるかも、いつ再び火が付くかもわからないものだよ」

    まあ議長もスパロボL(魔改造種運命も有名な作品)でさえタリアさんに未練たらたらだったし…

  • 104二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 22:40:35

    5割なのに外したオルフェが悪いと考えるか事故りやすい二択なのが悪いと考えるか

  • 10524/07/16(火) 22:41:54

    >>97

    早く何とかしようとしたらこの始末です、ハイ

    >>101

    ですよねぇ。自由本編冒頭でラクスが寂しさに耐えかねてラメント議長と浮気するみたいなものだものねぇ

  • 10624/07/16(火) 22:49:24

    東アジアは比較的戦意が高い(40以上はある)し、連合側中小国は戦意がとても高いから(90以上)

    陸路での北進は無理かな。、むしろディオキア等の開放した都市を守るために攻勢を停止し遅滞戦闘に移ります。


    一方黒海の戦闘では連合側は

    ゲルズゲーを dice1d10=4 (4)

    MSをdice1d100=30 (30)

    出撃させましたが

  • 10724/07/16(火) 22:53:34

    インド洋の戦いの時の地球軍とほぼ同規模…これではジュール隊まで加わったミネルバに対抗はできませんね。
    描写するまでもなく蹴散らせます
    うん、味方が強すぎると種割れしないね、シン

    すみませんしばらく離籍します

  • 10824/07/16(火) 23:16:42

    戻りました。

    ちょっと頭も冷えましたので

    >>95の裁定については修正いたします。

    浮気ポイントではなく疑心暗鬼ポイントとします。

    えーつまり100になるとアーサー相手に安全な?浮気をするのではなく、

    「まだ姫様に恋心が残ってるのでは?」「私のことは兄弟としか見てないのでは?」

    と疑心暗鬼に駆られてオルフェのアプローチを素直に受け取れないものとします。


    変更の理由ですが、

    >>105で私も自覚したようにキャラとして余りにもそれはないという行動であるからです。

    >>101で言われている通りヘイトであると言われても仕方ないですし、それやるならスレ開始時に宣言しえ始めるべきかと

    もちろん話の展開でそういう変化もありでしょうが、そのトリガーが

    >>104で指摘されたように2択というのは余りにもキャラ変化のコストに見合いません。


    上記のような理由から内容を変更させていただきます。

    お騒がせいたしました。

  • 10924/07/16(火) 23:19:23

    ご指摘並びに感想を書き込んでいただきありがとうございます。

    それでは、内容に戻ります。
    黒海の海戦はザフト艦隊勝利となります。
    ミネルバは追撃などを他の艦艇に任せて空路イシュタリアに向かいます

  • 110二次元好きの匿名さん24/07/16(火) 23:20:30

    >>101だけど文句付けてるみたいに受け取られてたら申し訳ない

    応援してます

  • 11124/07/16(火) 23:26:10

    >>110

    いえ、コメントありがとうございます。

    むしろ、健康的な反応だと思います

    私も自分で違和感があり、>>105書き込んだ後にあ、ないわと思いました。

  • 11224/07/16(火) 23:34:06

    イシュタリアについてはザフト降下部隊は無事先遣隊やファウンデーション軍と合流し包囲軍を撃破する事に成功します。

    しかし、その後退は余りにも整然としたものでした。

    まるで最初から撤退をする予定だったかのように

    戦術判定

    シュラ dice1d10=8 (8) 5以上で不審に思う。10で敵の狙いを看破する

    ザフト司令部 dice1d10=3 (3) 3以上で不審に思う。7以上で敵の狙いを看破する

  • 11324/07/16(火) 23:39:46

    不審には思えたか、よし最低限の仕事はできた。

    それぞれ上級司令部に伝わります。

    ザフト参謀本部 dice1d10=9 (9) 3以上で不審に思う。9以上で敵の狙いを看破する(戦場から遠すぎて…)

    オルフェ dice1d10=7 (7) 3以上で不審に思う。8以上で敵の狙いを看破する

    イングリット dice1d10=6 (6) 3以上で不審に思う。7以上で敵の狙いを看破する

    デュランダル dice1d10=1 (1) 3以上で敵の狙いを看破する。8以上でイシュタリアを救う気になる

    イザーク dice1d10=2 (2) 3以上で不審に思う。8以上で敵の狙いを看破する

    アスラン dice1d10=4 (4) 3以上で不審に思う。8以上で敵の狙いを看破する

    タリア dice1d10=9 (9) 3以上で不審に思う。9以上で敵の狙いを看破する

    アーサー dice1d10=2 (2) 3以上で不審に思う。7以上で敵の狙いを看破する

  • 11424/07/16(火) 23:43:49

    デュランダルの…黒幕力が死んだ…
    そして、タリア艦長はマジで女神さま!
    ありがとう!ファウンデーション王国核で滅亡とかスレを続行不能になるところだった

  • 11524/07/16(火) 23:52:20

    タリア「これは…ねぇ、アーサー。ユーラシア国内で核兵器の移動の兆候が見られると言っていたわね」

    アーサー「はい。それでプラントに向け第2波攻撃の準備がされているのではないかと…」

    タリア「そうじゃないわ。いえ、いずれはそうするつもりなんでしょうけど」

    タリア「今の狙いはここよ!議長が、敵の首魁がここにいるのよ。これ以上のハイターゲットはないわ!」

    アーサー「ええっつ!しかし、ここは地球ですよ!?」

    アーサー「もう、地球では核を使わないのだと決まっていたのではないのですか?」

  • 11624/07/17(水) 00:01:15

    タリア「戦場での狂気でそれを忘れたのでしょうね」

    アーサー「ですが、いくらなんでも。ブルーコスモスは元は環境保護団体ですよ!?」

    タリア「…忘れたの。ジェネシスで地球を焼き払おうとしたのもユニウスセブンを落としたのも私たちの同胞よ」

    タリア「だったら、何故敵が理性的であり続けるだなんて楽観できるの?」

    アーサー「それは…」

    タリア「(もはやアーサーを相手にせず)議長!」

  • 11724/07/17(水) 00:08:17

    議長「さすがに考えすぎじゃないか、そんなことをすればただでさえ厭戦気分の市民たちが黙ってはいないだろう」

    議長「そんな非合理的なことをいくら何でも…」

    タリア「議長はこの戦争が合理的理由で起こされたとお考えですか?」

    議長「(私はディスティニープランを実施するという合理的な理由から戦いを起こした)」

    議長「(だが、それに応じた彼らロゴスが合理的だったかというと…そうでもないか)」

    議長「わかった、参謀本部に諮ってみよう」

  • 11824/07/17(水) 00:11:35

    「なんだって、私が女王やオルフェと勝利宣言をする瞬間を狙ってくる可能性が高い!?」

    「タリアの危惧通りか…」

    「どうすべきか…」

  • 11924/07/17(水) 00:15:19

    ザフトが核が飛んでくるという事を認識したというところで今夜の投下を終わります。
    グダグダですみませんでした、明晩は核阻止のためにヒロイックな展開が出来ればと思っております。
    お付き合いいただきありがとうございました。

  • 120二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 11:14:26

    保守りまーす

  • 121124/07/17(水) 16:14:19

    コメントと保守ありがとうございます。

    >>84

    >>85

    >>86

    >>103

    Lはクリアできてないんですよね。ソフトも3dsも行方不明ですが探し出してやってみましょうかね

    ここの議長は未練はあるんだろうなぁ

    >>120


    本日は21時時から再開いたします。

    色々今後に向けてやらかしていくつもりです。

    よろしくお願いいたします。

  • 12224/07/17(水) 21:03:12

    投下を再開いたします。
    お付き合いよろしくお願いいたします。

  • 12324/07/17(水) 21:05:04

    ミネルバ

    ブリーフィングルーム

    「リターン・オブ・イシュタリア作戦の目的はファウンデーション王国救援を果たすことによってユーラシアの独立運動を誘発し、

     そのことによってユーラシアとの単独講和を引き出し、講和に向けての環境を整えることにある」

    「である以上、引き下がる事もイシュタリアに核を落とさせることもさせるわけにはいかない!」

    「ザフトの諸君には全力で阻止してほしい。無茶を言っているのは承知の上だがここで引くわけにはいかん!」

     

    「議長!そんなことを言っている場合ではありませんぞ!」

    「せっかく入城を果たしたのです!女王陛下もこのままミネルバと共に安全な場所に下がるべきです」

  • 12424/07/17(水) 21:11:00

    「戯け!安全な場所などどこにあるというのじゃ!

     この地上で核を使うなどという禁忌に手を染める覚悟をしたユーラシア相手にどこまで逃げればいい?」」

    「ここで引くという事はユーラシアが核をちらつかせれば容易に膝を屈するという前例を作りつけ上がらせるだけじゃ!」

     

    「それは…ですが、しかし…」

    「(イザークを無視して)そういえば、アーサー、君はトラドール秘書官にミネルバから管制支援を行う事でMSによる核ミサイル迎撃が可能だと示したことがあるそうだね」

    「あ、はい。トラドール秘書官がユーラシアが保有する核を背景に軍事的圧力をかけてくることを悩まれていたので対抗策の一案として作成しました…」

    (こいつ、なんでそんなもの立案してるのという視線にうろたえつつ、経緯を思い出す)

  • 12524/07/17(水) 21:14:44

    (確か、あれはイングリットさんがハニトラを始められた頃のことで…あの時も僕に縋りついてきて顔のすぐ近くから目を合わせて…)

    (合せて…それから気づいてたらいつのまにか具体的なプランを作成していた…他に仕事あったのに…おかげで書類の作成が遅れて…)

    (あれ、僕は何故他の仕事を後回しにしてまでもそこまで精密に計画を立てたんだ? ハニトラにのぼせたにしてもさすがに僕らしく…)

  • 126二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 21:19:23

    このレスは削除されています

  • 12724/07/17(水) 21:20:17

      

    思わずイングリットに視線を向ける。すると目が合い…

    イングリット(ごめんなさい。また、貴方の好意を裏切ります)

    アーサー(…僕らしいよね。うん、イングリットさんみたいな美人に頼られたらそうなるか)

    アーサー「現在のミネルバ搭載のMSを考えるとミネルバ隊だけで10基前後まででしたら対処可能です」

    アーサー(あれ、いいの、僕?そんなこと言い切ってリスクを考えるとすごい賭けだよ…僕は何故やるきになってるんだ」)

    ※アーサーの瞳がやや赤みがかってみえます

  • 128二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 21:21:44

    操りかーーー

  • 12924/07/17(水) 21:26:34

    「さすがはミネルバのフクロウじゃ。頼もしい言葉よ!」

    「デュランダル議長、妾からもお願いする。ここは奴らの思惑に乗って派手に勝利式典を開くのじゃ」

    「オルフェが援軍を連れて帰還をはたし、我がファウンデーションの精鋭とザフトの勇者たちによってユーラシアが追い払われたことを大々的に示そうぞ!」

    「核をすべて撃ち落してイシュタリアの堅牢ぶりを世界に示すという余禄もつけてのう」

  • 13024/07/17(水) 21:37:31

    「何故核の炎に焼かれる危険を冒してまで勝利式典にこだわれるのです?」

    「トライン副長のプランがどれ程優れたものであったとしても、世の中に完璧などありはしません」

    「リスクを度外視にした投機的行動に思えます」

    「奴らが核を持ちだしたからじゃ。そこまでする覚悟を決めた以上中途半端に事を収める気はもうなかろう。」

    「であらば、我がファウンデーションとユーラシアは不倶戴天。互いの国の存続をかけた生存競争あるのみ」

    「むろんあちらは大国、こちらは小国ゆえ我らが滅びるときはかつての浄化作戦もかくやという惨状となるであろう」

    「我らにとって敗れれば死ぬのが核であろうと他の術であろうと結果は同じ」

    「ならば民を生き残らせることが出来る唯一の道を取るまでのことよ。」

  • 13124/07/17(水) 21:45:28

    アウラ「巻き込まれるザフトの者たちに取っては迷惑じゃろうがな」

    オルフェ「我が不明にてご迷惑をおかけいたしますが何卒ご助力を賜りたく…」

    誇り高く英邁で知られる若き宰相が頭を垂れた。

    となれば…

    「先ほどの指示は変わらない。我々はここでユーラシアへの勝利を宣言し、戦争終結への道筋をつける!」

    オルフェを高く評価し溺愛しているともいえる議長が判断を曲げるわけがなかった。

  • 13224/07/17(水) 21:56:01

    「本作戦に限りアーサー・トラインを国防委員会直属の幕僚に任じ、

     最高評議会議長付として私の軍権の一部の代行するものとする」

    「彼の指揮に従い、核攻撃からイシュタリアを守るのだ!」

    「(議長特使を返上したばかりの副長にまたそんなでたらめな役職に!?)」

    「かしこまりました!大任ですが喜んで拝命いたします!」

    「(何故、受ける!? 先日話した時には議長の強引な采配には批判的だったはず)」

    「(それが何故…目が赤い?普段の彼はどちらかというとトパーズのはず。コンタクトを入れた様子もなかった)」

    「(何が起きているんだ!副長に…いうや、そもそもこの事態は一体!?)」

  • 13324/07/17(水) 22:02:46

    「(どうやったのかはわからないけれど、どうやらアーサーはとりこまれてしまったようね)」

    「(…トラドール秘書官をまとわりつかせていたのはそういう意図もあったのね)」

    「(…アーサーをどうするつもりなのギルバート? どうやったにせよ、いずれ正気に戻るわよ)

    「(ただでさえ、貴方に疑問を抱いていたのに、さっきも)」

  • 13424/07/17(水) 22:09:09

    1時間前のアーサー・トラインさん

    「艦長、危険すぎます!いえそもそも議長がこのようなリスクを負ったばくちを打つこと自体がプラント市民への裏切りではありませんか!!」

    タリアはその時アーサーの襟を見た。

    そこには最早議長特使の記章はない。

    (いえ、返上する前からこの話からは省かれていたわね)

    見切られたのか、それとも最初から戦術面で使われるだけの駒だったのか。

    どちらなのかは彼女にも分からないが、それはこの男にとって幸せなことではないかとも思う

    ゆえに彼女は最低限のヒントだけ与えて去る事にした。

    「負ける賭けはしないのよ、あの人は」

    「(えーっ!あんなプロポーズして失敗したのに!?)」

    ※議長は勝ち確のつもりでした。

  • 13524/07/17(水) 22:21:50

    タリア「(それがあの変わりよう。トロイの木馬でも脳内に仕込んだのかと思いたくなるわ)」

    議長「タリア、君も式典に参加してくれないか。艦の指揮はアーサーに任せればいい。」

    議長「プラントでも人気の高い君に同席してもらえると今回の判断に関して市民に説得しやすくなるからね」

    議長「…アスランは迎撃に出てもらう必要があるし今回の判断に納得してはくれていないようだからね」

    タリア「(議長にだけ届く声で)事情を知らなければ当然でしょうに。性格が悪いわよギルバート」

    議長「来てはくれないかなぁ」

    タリア「…参りますわ。逆らってアーサーみたいにされてはたまりませんから」

    議長「…彼は彼の役割というものをどうも理解できていないようだからね。」

    議長「多少強引な手は使ったがね。だが、分かってくれるさ」

    タリアはもはやこのことで議論する気も起きず嘆息して議長に従った。

  • 13624/07/17(水) 22:29:05

    本日の投下はここまでです。
    核兵器迎撃に入ると言いながら入りつけずごめんなさい。
    昨日の投下で以前張ってあった伏線忘れて矛盾する描写したりしてましたのでかなり強引に進めました。
    真面目なシーンや伏線も絡むシーンはやはり即興ではなく書きだめして投下しないと私はダメなようです。
    次回もシリアス(なつもりの)シーンですので書きだめさせてください。
    お付き合いいただきありがとうございます。
    明日は21時から顧客対応が入りますのでむしろ暇になる18時とかに投下するかもしれません。
    明日の午前中に投下予定についてご連絡いたします。

  • 137二次元好きの匿名さん24/07/17(水) 22:54:24

    この議長の人の心の無さは本編以上・・・でもないか

  • 138二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 08:11:24

    議長お前、お前さぁ……!
    (アーサーとイングリット、恋愛感情なくなっても仕事仲間として仲良く頑張ってほしいなと思っていたらコレ)
    下手するとお前だけじゃなくイングリットとの信頼関係も破綻してしまうぞ

    人によって得意な投下スタイルは違うからスレ主に合ったやり方でいいよー

  • 139二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 10:01:09

    議長はさあ本当忠告されたのに
    まあ今は仲間割れしてる場合じゃないのはそう
    上手く持ってけるのは流石はラスボスの貫禄

  • 140124/07/18(木) 16:03:32

    コメントありがとうございます。

    >>128

    まぁ、仕事はきっちりとしてました、イングリットさん。

    >>137

    良心もまで残ってますので。多分、はい。

    >>138

    アーサーさんは底抜けの善人なので甘えている気もしますね、議長。

    >>139

    ラスボス力が少し回復しました。


    18時にも所用が入ってしまいましたので22時以降からの投下となります。

    よろしくお願いいたします。

  • 14124/07/18(木) 22:10:46

    投稿を再開いたします。


    頭を抱えて

    「(僕、どうしちゃったのかなー。イシュタリアからの撤退を進言するはずだったのにいつのまにか迎撃の中心人物扱いだ…)」

    「(何故だ…どうしてこんなことに?…い、いや切り替えて指示しないと…皆の命が僕にかかっているんだ!)」

    「(でも、不安だ…緊張するなー僕のミスで数十万の人が死んでしまったら…)」

    「アーサーさん」

  • 14224/07/18(木) 22:16:22

    書き忘れてた場所はミネルバ艦橋です。



    「(あれ、不安とか疑心とか、そんな余計なことが頭から消えてクリアになっていく…)」

    「(イングリットさんに声をかけてもらったお陰か?はは、僕ってそんなに彼女に惹かれてたのかなぁ)」

    「(フラれてから色々自覚するって間抜けすぎるよ。フフ、僕らしいのかな?)」

    「(いいさ、不安がるより好意を抱いている相手に見栄を張るほうが僕らしいさ。アーサー・トラインは男の子!ってね)」

    「トラドール秘書官、ファウンデーション軍との情報リンク構築を願います。以前のプラン説明の時にも申し上げましたが正確な情報の共有がカギです」

    「それから、ファウンデーション軍のMSの中で狙撃装備を運用可能な機体とパイロットがいないか」

    「…わかりました」

    ※精神操作のためアーサーの心を読んでいて、上の心の声も丸聞こえなので罪悪感でいたたまれない

  • 14324/07/18(木) 22:25:36

    「(瞳の色が戻った途端に心配そうになったりと混乱が見られた)」

    「(それが、トラドール秘書官に話しかけられた途端に自信を回復したように見える)」

    「(副長は dice1d13=2 (2)

     1でトラドール秘書官が精神操作したのか? 2でさっきは議長に言い含められて無理をしていたのか 3で恋心を引きづってるのか )」

    「(イザークたちも交えて話す場を持とう。副長は頼りない面もあるとはいえ議長を身近で見てきた人物でもある)」

    「(それに善良で基本的に真っすぐな人だ、話せば力になってくれる。これ以上議長に振り回されるのを見るのも忍びない)」

    ※アスラン(withイザディア)とアーサーとの親善フラグが立ちました

  • 144二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 22:34:13

    アーサー、精神操作されていても気づけない…。

    アコードってやっぱり恐ろしい力を持っていますね。


    >>134

    やめてアーサー!議長のライフはゼロよ!!

  • 14524/07/18(木) 22:39:30

    「アーサーさん、シュラのザクなら狙撃装備の運用とミネルバからの管制支援に対応できます!」

    「ありがとうございます。今は一機でも戦力が欲しい。それではサーペンタイン団長に連絡して情報リンクの構築を…」

    (通信)「問題ない。既にミネルバとの情報リンクは構築済みだ。…久しぶりだな、アーサー・トライン、此度の助力感謝するぞ」

    「いえ、こちらにとっても必要なことですから。それでは狙撃装備への換装を終え次第こちらの指揮下に入ってください」

    (通信)「俺はこの国の国防長官でもあるのだがな、それでも貴様の指揮下に入れと?」

    「ええ、今の私はデュランダル議長の軍権を代行する者です。この作戦はザフトの主導である以上同盟国の高官であろうと従っていただきます」

  • 14624/07/18(木) 22:44:22

    (通信)「フ、それでいい。凛として振る舞え。人の上に立つ強者の務めだ」

    「ありがとうございます。それでは換装と配置への移動を願います」

    (通信)「了解した。この戦いと式典が終わったらオーブでの4番勝負の再戦をしようではないか。今度は私が全勝して見せよう。ではな、通信終わり」

    ※駒であり道化でもあると見做してはいるが、それでも強者としては敬意を払うシュラ

    「すみません。うちのシュラがご迷惑を…」

    「いいんですよ。トラドール秘書官。体を動かすことは嫌いじゃないですし、むしろホッとしましたから」

    ※陰謀に巻き込まれて胃が痛むより脳筋に付き合って筋肉痛になる方がマシな模様。

  • 14724/07/18(木) 22:47:41

    イシュタリア司令部


    「チッ、俺たちも参加したかったぜ」

    「仕方ありません。私たちの乗機はバクゥですし、他の機体を使おうにもジンですし」

    「貴様たちも疼くならミネルバの者たちとの演武の予定でも組むか?」

    「ダニエルとリデラートも腕を上げたようだぞ」

    ※政治とか戦略よりも戦闘に絡んだ趣味を優先する男、シュラ・サーペンタイン

  • 14824/07/18(木) 22:52:13

    「ひとまず戦力は整ったか」

    「メイリン、MSを全機本艦に戻して狙撃装備に換装をするようにつたえてくれ」

    「それから全艦に向けて訓示を行う…この戦いの意味と重要性を知ったうえで臨んでほしいんだ」

    「了解しました」

  • 14924/07/18(木) 22:56:02

    「全艦全乗組員に伝達。私は副長のアーサー・トラインだ。現時点よりこれから想定される戦闘が終了するまで艦長任務を代行する」

    「先ほどユーラシア軍がここイシュタリアに向けて核攻撃を実施するとの情報が入った」

    「…だが、これよりイシュタリアではデュランダル議長臨席の上でアウラ女王とタオ宰相による勝利宣言が行われる」

    「この予定は変更されない。何故なら戦争を終わらせる為に不可欠であるからだ」

    「よって、これより本艦はその総力を挙げてユーラシア軍による核攻撃を阻止する。撤退はしない。」

    「…死守命令というやつだ、本当にすまない」

  • 15024/07/18(木) 23:00:37

    「我々は戦争をしている。だが、それでも再構築戦争の最後の核以降、少なくとも地球上では核を使用しないというのが人類としての誓いだった」

    「…信じがたい事だが彼らはその最後の禁忌を用いることも辞さないようだ」

    「我々がコーディネーターであるというだけで、それも十数万のナチュラルの民間人ごと我々を焼き尽くそうとしている」

    「このような蛮行は断じて阻止せねばならない。我々自身の生存の為にももちろんだが、人類という種族の最低限の尊厳を守る為に」

    「その為に皆、すまないがこれからの戦闘では僕に命を預けてもらう」

    「総員持ち場で全力を尽くすことを期待する。艦長代行より以上。」

  • 15124/07/18(木) 23:04:45

    (イングリットさん、心配そうだな。無理もない。式典会場にはタオ宰相がいるのだもの)

    「トラドール秘書官、行ってください」

    「タオ宰相は病み上がり、それもいろいろと無理をされているようです。でも」

    「男という奴はバカな生き物で、好いた女性が近くで見守ってくれているだけで見栄を張れるものなんです」

    「貴方が見守るべき人が、運命を共にする人が待っていますよ」

  • 15224/07/18(木) 23:06:11

    驚くが笑顔を作って「ハイ」と応え駆けてゆくイングリット

    (ごめんなさい、アーサー。貴方の気遣いは嬉しい。でもとても心苦しい)

    (私は貴方を利用しているのに、貴方は私とオルフェを本心から応援してくれているのが)

    (貴方の好意を裏切って、その意思を踏みにじるために心を覗く私にはとても苦しい)

    (でも…確かにあなたの言う通り、もし万が一が死なねばならないなら、その時はオルフェの傍にいたいの)

  • 15324/07/18(木) 23:09:15

    どことなく寂しげに見送るアーサー・トライン

    (貴女がいると僕が僕でなくなる気がして…ごめんなさい、イングリットさん遠ざけるような真似をして。でも…)

    「守ってあげたいなぁ、あんないい子が想い人と一緒に核の炎に焼かれるなんて絶対阻止だ」

    つい、ぽろっと零してしまう

  • 15424/07/18(木) 23:14:17

    「イングリットさんだけでなくミネルバのクルーも含めてみんな守ってくださいよ」

    「あ、ああ、そうだね、ごめん」

    クスリと笑って

    「副長、さっきまでのビシッとした感じはどこに行かれたんです?」

    「イングリットさんがいなくなったんで見栄を張れなくなりましたか?」

    「あ、いやー、その、気を付けるよメイリン」

    「(あー、こんな若い子にまで気を遣わせちゃったよ、気合い入れないとな)」

    「ゴホン。ミネルバ発進する。微速前進。」

  • 15524/07/18(木) 23:17:24

    「その調子です、その調子です。まるで、グラディス艦長みたいでしたよ」

    「この場は私が見守ってあげますから、見栄を張ってください」

    (意外と副長、カワイイかも)

    「それは良いから!でも、ありがとう。そうだね、君はアーモリーワンを出てから任務を着実に果たしてきた」

    「もう一人前の、いや一流のオペレーターだな。君は本艦の目であり耳であると同時に神経だ」

    「今回は本来の職務以上の重い役割が求められる。頼らせてもらうよ、よろしく、メイリン」

    「はい、任されました、艦長代行」

    (艦長も言ってらしたけど副長は時々どうしようもなくバカで子供になるんだから)

    (でも、仕事はできるし、それに私を一人前と認めてくれたし…なんか嬉しいな)

    ※メイリンがアーサーへの認識をリアクション芸人から大人の上官に変更しました。

    好感度も変更されます dice1d100=14 (14) (最低保証39)

  • 15624/07/18(木) 23:17:57

    よし、上司として認めたものの男としてはないようだ。
    書いているうちに何故かメイリンルートっぽいものが生えてきそうになって焦ってました。
    一応メイリンと一番身近で仕事してる人だし(メイリンの傍に立ってることが多い)※後任のアビーともですが
    原作でもメイリンがアーサーのことをカワイイと評していた気がするし

  • 15724/07/18(木) 23:29:04

    「コンディションレッド発令。ブリッジ遮蔽。対空戦闘用意。イシュタリア司令部との回線固定。」

    「コンディションレッド発令。コンディションレッド発令。」

    「各MSは狙撃装備に換装後順次発艦。指定の位置で配置についてください」

    「チェン、司令部から転送されてくる核の弾道予測のデーターをそれぞれのMSにリンク、ターゲットを割り振れ!

    「やれるな?」

    「了解。メイリン、サポート頼む」

    「了解。データリンクサポートします」

  • 15824/07/18(木) 23:35:16

    「マリク、本艦もタンホイザーを使用せねばならないことも想定される」

    「射線軸が地上に被らないように高度を取ってくれ」

    「仰角を上げて撃つ可能性もある。下手すると失速しかねないのでリカバリのことも考えてな」

    「失速ってどんだけ無茶する気ですか、艦長代行!」

    「大丈夫、あの脚付きことアークエンジェルはもっとすごいことやってた」

    「マリク、君ならできる!」

  • 15924/07/18(木) 23:37:51

    マリク「議長の事、さんざんブラック上司って言ってますけど、貴方も大概ですね、艦長代行!」

    メイリン「…グラディス艦長がしみじみとおっしゃってました。代行が議長に似てきたって」

    アーサー「ああ、アスランに殴られない程度には気を付けるよ!」

    アーサー「だが、今はその汚名を甘受する。やれ、マリク、チェン、メイリン!」

    マリク、チェン、メイリン「「「了解!あとで覚えといてくださいよ!!」」」



    後の世に「バトル・オブ・ディグニティ(尊厳の戦い)」と俗称されることとなる戦いが始まった

  • 16024/07/18(木) 23:40:52

    本日の投下はここまでです。
    お付き合いいただきありがとうございました。

  • 161二次元好きの匿名さん24/07/19(金) 06:00:19

    おつ

  • 162124/07/19(金) 16:19:02

    コメントありがとうございます。

    >>144

    この世界、ESPの類の能力はあまり出てませんから疑いようがないというか探り出せて納得したメイアスがすごいと思います。

    今のところアーサーは疑えませんが、アスランが協力関係を結ぶので…

    下手すると男二人でグフフライトですが。

    あと、議長は勝ち確だったんですよ!原作と違ってウィリアム君もちゃんと取り込んでたのにw

    >>161

    保守いただきありがとうございました。


    今夜は21時から投下の予定です、よろしくお願いいたします。

  • 16324/07/19(金) 21:04:24

    投下を再開いたします。

    お付き合いのほどよろしくお願いいたします。


    「ユーラシア領よりイシュタリアに向けて飛翔体11基を確認!」

    「MS各機並びに本艦に目標を割り振り、射撃データ送信!」

    「チェン、メイリンはMS隊の射撃支援に専念、手が足りなかったら僕にも回してくれ」

    (カッコつけてイングリットさんを送り出したのは失敗か、彼女がいれば…)

    (ないものねだりはいらない!やれることをやろう)

    (データ確認。ミネルバ担当はこいつか…)

    ※並行してメイリン達のサポート処理中

  • 16424/07/19(金) 21:07:28

      

    アーサー「射撃データ諸元確認。ミネルバ仰角30!」

    マリク「仰角30の姿勢でタンホイザーを撃つと反動で本艦は失速します

    アーサー「では、当初の想定通り本艦はタンホイザー発射後姿勢回復に努めながら黒海へと着水する」

    マリク「了解!白鳥の様にとは言いませんが不時着はせずに着水してみせます!」

  • 16524/07/19(金) 21:15:56

    「撃つ!」

    「「当たれーっ!」」

    「当てる!」

  • 16624/07/19(金) 21:22:33

    「当たれ」

    「当たるでしょ」

    「外しようがないな!」

      

    「当たれーっ!!」

    「こういう時外すほど普段の行いは悪くないんでね」

    「本当ですか?」

  • 16724/07/19(金) 21:23:15

    「ブリッジより全クルーへ。これより本艦は仰角30でタンホイザー発射します」

    「その後は失速しながら黒海へと着水します。衝撃に備えてください!」

    「代行が無茶します、衝撃に備えてください!」

    「タンホイザー起動!射線軸コントロール移行!仰角30に固定!照準、核ミサイル!」

    「てぇ!」

  • 16824/07/19(金) 21:24:21

    アーサー「姿勢制御スラスター、作動!艦をたて直せ」

    マリク「艦の方向、黒海に向けました! 海面近づきます」

    アーサー「できる限り艦を水平に近づけるんだ。総員、まもなく着水だ、衝撃に備えろ!」

    メイリン「きゃぁああああ」

  • 16924/07/19(金) 21:26:41

    イシュタリア司令部のフォローもあるとはいえ、MS10機の精密射撃管制を行いながら

    艦の制御を同時進行で行うのは激戦の連続でもまれたミネルバのクルーたちにも荷が重かった。

    あるいは艦を指揮しているのがタリアで、アーサーが余裕のない部署のフォローに当たれたならば、

    あるいはアーサー自身が後悔したようにイングリットがいたならば、

    それでもなんとかできたかもしれない。だがタリアとイングリットは式典会場であった。

    結果…

    ミネルバの損傷

     dice1d100=64 (64)  50で着水も一時システムダウン 100で航行不能

  • 17024/07/19(金) 21:40:21

     

    「ダメージコントロール!艦の損傷をチェックし報告を上げろ」

    なんとか海面に突っ込むことなく船として航行できるようには着水に成功した。

    だが…ミネルバが損傷し指揮系統に混乱が生じる事は避けられなかったのである。


    「よくぞイシュタリアを守り抜いたとほめてやろう。」

    「だが、真の切り札は最後まで取っておくものだ」

  • 17124/07/19(金) 21:46:07

    「司令部との回線、並びに各MSとのデータリンクはどうなっている?核は?」

    「司令部との回線保持されています。核ミサイルは11基全機撃墜成功!」

    「やった!」

     

    「まだだ、司令部に確認、敵第2波は?」

    「ありま…いえ、司令部より緊急警報!1基イシュタリアに向け飛行中です」

    「MSとのデータリンクは?」

    「健在です!しかし、本艦の火器管制にデータエラー!射撃諸元、間に合いません!」

  • 17224/07/19(金) 21:52:39

    「!司令部に要請! どの施設でも度の艦でもどの機体でも構わん!迎撃に使用可能な火器を割だ…

    「インパルスならやれます!」

    「!そうか、わかった! 位置情報だけでもいい、インパルスに送れ!」

    「インパルス、シン、これからデータを送る今のミネルバにできる支援はそれだけだ」

    「だが、頼む!」

    「了解!任せてください!いい考えがあるんです!」

    「え、考え?シンが…(だ、大丈夫かなぁーでも他に代案無いし…)」

    「セイバーならインパルスに追随できます、サポートに入ります」

    「わかった、任せたぞ、シン、ザラ隊長!」

  • 17324/07/19(金) 21:55:53

    「あれか?どうするつもりだ、シン。ただ、撃ち落とすだけではNJCを壊し損ねて起爆してしまうぞ」

  • 17424/07/19(金) 22:01:00

    「こうするんです!」

    インパルスで核ミサイルに取り付き、フォースシルエットの大出力スラスターの力もあって上空へと方向転換させる


    ※1はこの発想の原点を「シン核ミサイル特攻ifスレ」で得たことを自白いたします。

  • 17524/07/19(金) 22:04:11

    アスラン「シン!馬鹿な真似はやめろ!」

    シン「大丈夫です。チェストフライヤーとフォースシルエットの姿勢制御とスラスターは全開のまま、

    シン「オートパイロットでできるかぎり上空へこいつを運びます」

    アスラン「シン!」

    シン「心中する気はありませんよ!こうしてコアスプレンダーとレッグフライヤーは分離します!」

  • 17624/07/19(金) 22:09:05

    チェストフライヤーとフォースシルエットが切り離され、そのまま核ミサイルと共に上空へ

    しかし、


    「あれ?コアスプレンダーからレッグフライヤーが分離しない!お、堕ちるー」

    「シン、この馬鹿野郎!」


    コアスプレンダーとレッグフライヤーが分離せず、まっさかさまに落ちていく

  • 17724/07/19(金) 22:13:34

    「上空で核爆発を確認。電磁パルスにより探査機器に障害が発生!」

    「インパルス、セイバー共に反応ロストしました!」


    なお、この爆発により死の灰がばらまかれるが…

    風向きは   1 ユーラシア側  2 独立派側  dice1d2=1 (1) であった。    

    なお、気流の関係上ファウンデーション王国領にはほとんど影響が出ませんでした。

    何故だろうね。

  • 17824/07/19(金) 22:19:22

    「インパルスは、シンは、ザラ隊長はどうした」

    「着水における衝撃が原因でのエラーもあり、探査機器の復旧には時間をください」

    「そんな…(僕の作戦の穴のせいでであの二人が…)」

    「こちら、セイバー。損傷したのでミネルバへの帰投許可求む」

  • 17924/07/19(金) 22:25:48

    「こちらミネルバ。セイバー、ザラ隊長、損傷は?」

    「…バカを一機乗っけたのでその時に一部装甲板がはがれたようだ」

    「ついでにバカの乗ったコアスプレンダーとレッグフライヤーもその時の衝撃で損傷したようだ」

    「じ、じゃあ。シンは」

    「こちらコアスプレンダー、シン・アスカ、すみません。無事です」

    「そうか、無事でよかった!いやぁーホッとしたよ。」

    「帰投次第医務室でメディカルチェックを受けてくれ」

    「大丈夫です、何ともありませんよ」

  • 18024/07/19(金) 22:31:39

    アーサー「駄目だよ、まず体調を整えるんだ。それからルナマリア達に叱られて、それで二人で艦長に報告に行こう」

    シン「ええっ、俺が副長とですか!?」

    アーサー「ああ、今回の作戦で僕と君がそれぞれ艦長の頭痛の種のダントツのツートップだからね」

    アーサー「あとで呼び出しを受ける前にお詫びの言葉を考えておくがいい」

    シン「副長は考えなくていいんですか?」

  • 18124/07/19(金) 22:36:30

    「…僕はこれから艦内含めて各所からの報告の取りまとめと苦情処理が待ってるんだ」

    「何しろ目の前のブリッジクルーの面々にしてからがモノ申したくてうずうずしてる」

    「まぁ、艦内やその他の部署からの苦情は僕が引き受けるから、君はまずMS隊の皆からの追及を何とか切り抜けるんだ」

    「僕たち二人向けの通信で回線がパンクしそうなんだよ」

    「あはははは。頑張ります(溜息)。そして、副長もご愁傷様です。でも、自業自得ですよ」

    「確かにな!だが、その言葉そっくりお返しするよ、シン!」

    (ガキだ、ガキが二人いる)

    ※メイリンがアーサーへの認識を「大人の上官」から「ちょっと大人になったシンの同類」に変更しました。

    好感度も変更されます dice1d100=28 (28)  (最低保証39)

  • 18224/07/19(金) 22:40:58

    イシュタリア

    議長「やり切ってくれたようだ。ホッとしたよ」

    タリア「それは、ようございましたこと。私もここで起爆する事はないと知らされてはいたとはいえ、

    タリア「ひやひやした心地を過ごした甲斐もあったというものです」

    議長「…君の副長もなかなかに使える愉快な演説をしてくれたようだ」

    議長「おまけにシンもSEED因子に目覚めてくれた。」

    議長「ロゴスの罪を明確にするために1発は黒海東岸に向けて撃たせようかも思ったが」

    議長「その分もここに向けて撃たせて正解だった。上空での爆発とはいえ、ごまかせるものではないし死の灰対策もある。

    議長「ユーラシアも認めざるをえまいよ。なにより、【人類の最低限の尊厳】は守られてわけだしね」

  • 18324/07/19(金) 22:45:39

    タリアは瞑目した。そこに自虐の響きが無ければ聞くに堪えない邪悪な言葉だった。

    だが、彼女はこの男の共犯だった。

     

    プラントの、ウィリアムの未来の為にロゴスをつぶし地球を経済的に混乱させる企てに乗ったのだ。

    であるならば、この男の寂しさと罪悪感を共有ぐらいはするべきだろう。

    そして、自らの副長の言葉を思い出す。

    この戦いの裏など知らない、誇り高くも勇気ある言葉だった。

    さぞかし、人口に膾炙されるだろう。物事の裏を知る者たちからは嘲笑われようが。

    戦いの場で尊厳を求めるなど滑稽だが、そこに一種の救いを見出す者、救われる者はいるだろう。

    アーサー・トラインが裏の業務から外される…それは素晴らしい事なのかもしえない。

    ウィリアムの未来は、目の前の歪な責任感と未来への諦観を抱えた男よりも、

    愚かかもしれないが誠実で強い心を持った男にこそ託すべきなのかも。

    タリアはデュランダルの言葉を聞きながら、愛息へ向けた手紙の文案を練り始めた。

  • 18424/07/19(金) 23:24:51

    (危険な独断専行をしました)のプラカードを首からぶら下げ、頬を晴らして議長執務室前で両手にバケツを持たされて立たされているバカ二人

    シン「…副長、この戦争どうなるんでしょう?」

    アーサー「…ここから東に東アジアを中心とした部隊が進軍してきたそうだ」

    アーサー「となると戦意が低い東アジアが雪崩を打って講和に転じるとはいかなそうだ」

    アーサー「いや、こうして核が使われた以上ユーラシア自体がさらに混乱するだろう」

    アーサー「一線を越えてしまった強硬派とそれについていけない穏健派、これに地域エゴが加わる」

    アーサー「ひとまずは東アジアの手前講和もできず黒海一帯が我々ザフトと連合諸国による草刈り場になるだろうな」

    アーサー「いわゆる不安定化ということだ」

    アーサー「我々は戦闘に諮った。だが、戦略的には手詰まりになったといって良い」

  • 18524/07/19(金) 23:30:31

    「じゃ、じゃあ副長は何故こんな無茶までしたんです?」

    「…何故かな、ほっておけなかったから、かな…」

    「(今回の計画の立案、そして元々の意思に反して指揮を買って出たこと…)」

    「(多分薬物か何かを使って心を操られたんだろうな、僕は。…寂しくはある。)」

    「(事情を話してくれればこんなことをされなくとも力になった)」

    「(けど今回はタオ宰相を含めたこの国の人たちの命と運命がかかってたんだ、しょうがないさ…)」

    「(でも、今は顔を合わせたくありません…イングリットさん。それと議長にも。何を口走るか抑え込める自信がないや)」

    ※核攻撃自体が仕込みだと知っていたら、さすがにシュラすら下した徒手格闘が火を噴いていました。

  • 18624/07/19(金) 23:46:29

    「イングリットさんを、ですか?わかります!」

    「俺もイングリットさんがお辛そうだったんで励まそうと目を合わせてお話したらやる気が出てきて!」

    「それで、今回やりすぎちゃったんです。でも、自分のことながら単純すぎて笑えてきますね!」

    アーサー

    「(イングリットさんと目を合わせたらやる気が出ただって!?)」

    「(それは…>>125>>127での僕と同じ…いや、>>141>>142の時だって急に気持ちが切り換えられた…)」

    「(視線を合わせることで心を操れるとでも…!?でも、だとしたら、シンにあんな危険なことをさせたのも貴方なんですか!)」

    「(イングリットさん、いくらなんでもそれは…こんなに純粋に慕っている子にしていい仕打ちじゃない!)」

    ※自分がされた仕打ちも大概ですが、そこまで怒っていませんでした。

    「そうだね、お互いイングリットさんには助けられてるからね。シンはどういう風に励ましたんだい?」

    「(すまない、シン。情報を照合させてもらうよ…疑うにしてもそれからだ…信じたくないし)」

    アーサーに疑心フラグが生えてきました。

    そして、デュランダルへの反逆フラグが第2段階へと移行します。

  • 18724/07/19(金) 23:51:14

    ファウンデーション王国救援は成功いたしましたので
    MISSION09「リターン・オブ・イシュタリア」は終了です。

    次回予告は間に合いませんでしたので明日の昼にでも投下いたします。
    お付き合いいただきありがとうございました。

  • 188二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 00:20:58

    投下乙です。
    読者目線的にもシンここいらでSEED覚醒できんかな~と思っていたらアーサー……
    つ【胃薬】

  • 189124/07/20(土) 10:59:27

    次回予告

  • 190124/07/20(土) 10:59:48

    「リターン・オブ・イシュタリア」は成功した

  • 191124/07/20(土) 11:00:09

    だが、地球上で核兵器が使用されたことは波紋を呼ぶ

  • 192124/07/20(土) 11:00:44

    英雄に祭り上げられた3人もそれぞれの形で過去と向き合う

     

  • 193124/07/20(土) 11:01:09

    一方で議長は次の陰謀へと動き出す

     

  • 194124/07/20(土) 11:01:37

    苦情対応と後始末は誰の仕事?

  • 195124/07/20(土) 11:02:03

    そう、君だね?

  • 196124/07/20(土) 11:02:48

    NEXT MISSION
    「英雄たちの後始末」

  • 197124/07/20(土) 11:03:05

    次回もアーサーと共に胃痛に付き合ってもらう

  • 198124/07/20(土) 11:34:55
  • 199二次元好きの匿名さん24/07/20(土) 21:56:05

  • 200二次元好きの匿名さん24/07/21(日) 09:23:30

    乙です。次スレも楽しみにしております

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