推しの子✕八日目の蝉?パロ

1二次元好きの匿名さん24/07/18(木) 17:59:14

ここだけアクアが産まれた直後にリョースケに誘拐された世界線

ゴローが死んだ後、暴走したリョースケがアイを殺そうと病院に侵入する。だがアイの隣で寝ていた双子を見つけてのぞき込む。『星野愛久愛海』と書かれたネームバンドをつけた赤ん坊(アクア)に笑いかけられて思わず誘拐する。
アイ達はすぐに警察に通報するもアイの秘密出産の件がバレる恐れがあったため公にはできずにいた。
リョースケはすぐに我に返り自分がしたことに罪悪感を抱くが、自分の罪を言い出せず、アクアに情を持ってしまい手放せなくなる。
リョースケは大金を払って戸籍を買い、「貝原蒼介(仮)」と名付ける。リョースケなりに父親としての愛情を注ぎながらアクアを育てていたある日五反田監督と知り合う
監督「お前の息子面白いな、何かに使いたい。……映画に出てみないか?……撮影日が違うから会えねえけど、あのB小町のアイも出るぞ」
とスカウトされる。アクアは
アクア(父さんは苦労して俺を育ててるし、医学部にも進学したいし、少しでも家計の足しになれば)
と乗り気になるが、リョースケは
リョースケ(もしかしたら、俺の罪がバレるかもしれない。できたら止めたい……でも蒼介はやりたがってるし、この子はアイの息子だ、才能があるかもしれない。俺が潰すようなことは許されない)
こうして芸名『アクア』として子役デビューをする。アクアは何も知らずに役者を目指していく世界線